JP6209044B2 - 記録装置及びエージング方法 - Google Patents

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Description

本発明は記録装置及びエージング方法に関し、特に、インクを記録媒体に吐出して記録を行うインクジェット記録装置及びそのエージング方法に関するものである。
吐出口からインクを吐出して記録紙上に画像等を形成して記録を行なうインクジェット記録は、ノンインパクト記録であり、低騒音、高密度かつ高速の記録が可能であるため、近年は広く記録装置の記録方法として採用されている。そのような記録装置は、インクジェット記録ヘッド(以下、記録ヘッド)を搭載するキャリッジを駆動する機構と記録紙などの記録媒体を搬送する搬送機構とこれらを制御するための制御部などを備えている。
また、記録ヘッドの吐出口からインクを吐出するためのエネルギーを発生する方式として以下のようなものが従来より知られている。即ち、ピエゾ素子などの電気機械変換素子を用いてインクを加圧するもの、レーザなどの電磁波照射による発熱により生じた気泡の圧力を利用するもの、或いは、電気熱変換素子(以下、ヒータ)によってインクを加熱し発泡を生じさせるものなどである。
さて、ヒータを用いるエネルギー発生方式を用いた記録ヘッドは、そのヒータがインク加熱によってその面にインクの焦げ付きが生じると、インク吐出速度が比較的大きく変化することがある。このような記録ヘッドに用いられるインクの色剤は染料系あるいは顔料系が多く、それらの色剤は水に対して不溶性あるいは難溶性の性質があるために、上述したヒータへの焦げ付きが生じると言われている。
この焦げ付きが原因となるいくつかの不具合がある。例えば、焦げ付きによって吐出速度が変化すると、記録ヘッドの往復走査で記録を行なう場合に往路方向で吐出したインクの着弾位置と復路方向で吐出したインクの着弾位置が相互にずれてしまう(以下、往復レジずれ)。このため、画像の細かな部分や細線(特に縦罫線)の再現性が低下し、画質劣化の原因となっている。
一方、記録ヘッドにより記録媒体への記録に寄与しない予備吐出(以下、エージング)を行い、ヒータ面に付着したインクの焦げ付きをある程度加速させ、ヒータ面上に均一なコゲを生じさせ、インク吐出を安定化させる試みも行なわれている。エージングにおいては、その対象とする吐出口から通常のインク吐出と同様のインク吐出動作を行なうが、例えば、記録時に通常印加する電圧パルスより大きな電圧値のパルスを、あるいは通常印加するパルス時間よりも長く電気熱変換素子に印加したりする。このインク吐出動作によって、ヒータ面の焦げ付きが均一になり、インク吐出を安定化させることができる。
なお、エージング動作におけるインク吐出は、回復処理における予備吐出動作と同様、専用のインク受けまたはキャップ内に行なう。また、このエージング処理は、通常、記録装置を購入して始めて用いるとき、また、記録ヘッドが着脱可能な構成の場合は記録ヘッドを装着したときに、例えば、ユーザの指示入力、あるいは自動的なシーケンスによって開始される場合もある。
上記のような従来技術は、例えば、特許文献1に開示されている。
特開2004−262066号公報
しかしながら、ユーザが記録装置を購入して初めて用いるとき、また記録ヘッドが着脱可能な構成の場合は記録ヘッドを装着したときに、全ノズルのエージング処理を行なってしまうと、廃インクが多くなってしまう問題がある。加えて、使用初期においてインクタンクが収容するインクによる記録可能枚数を少なくしてしまう不利益もあった。
さらに、全ノズルでエージングを行なうと、記録ヘッドが昇温して異常吐出が生じるため、それを回避するためにエージング中に記録ヘッドがある一定の温度以下になるまで待機する必要がある。その結果、エージング処理に大幅な時間がかかるという問題もある。いずれの問題も、近年の記録の高速化に記録ヘッドに実装するノズル数の増大(記録長の延長化)のために、従来以上にその問題が深刻になっている。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、廃インク量を少なくしインクタンクのインクによる記録可能枚数確保しつつ高速エージング処理と往復走査方向にレジずれが目立たない高品位な記録が可能な記録装置とエージング方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の記録装置は、次のような構成からなる。
即ち、複数の電気熱変換素子と、前記複数の電気熱変換素子に対応したインクを吐出する複数のノズルからなるノズル列を備えた記録ヘッドを前記複数のノズルの配列の方向とは異なる方向に往復走査し、前記記録ヘッドによる往路記録と復路記録とにより記録媒体に画像を記録する記録装置であって、前記ノズル列の端部にあるノズルに対応した前記電気熱変換素子と前記ノズル列の中央部にあるノズルに対応した前記電気熱変換素子とでエージング処理を施す回数を異ならせてエージング処理を行うよう制御する制御手段を備え、前記制御手段は、前記ノズル列の端部にあるノズルから前記ノズル列の中央部にあるノズルに向かって段階的にエージング処理を施す回数を変化させるよう制御することを特徴とする。
また本発明を他の側面から見れば、複数の電気熱変換素子と、前記複数の電気熱変換素子に対応したインクを吐出する複数のノズルからなるノズル列を備えた記録ヘッドを前記複数のノズルの配列の方向とは異なる方向に往復走査し、前記記録ヘッドによる往路記録と復路記録とにより記録媒体に画像を記録する記録装置のエージング方法であって、前記ノズル列の端部にあるノズルに対応した前記電気熱変換素子と前記ノズル列の中央部にあるノズルに対応した前記電気熱変換素子とでエージング処理を施す回数を異ならせてエージング処理を行うよう制御する制御工程を備え、前記制御工程は、前記ノズル列の端部にあるノズルから前記ノズル列の中央部にあるノズルに向かって段階的にエージング処理を施す回数を変化させるよう制御することを含むことを特徴とするエージング方法を備える。
さらに本発明を他の側面から見れば、液体吐出ヘッドのエージング方法であって、前記液体吐出ヘッドは、液体を吐出するために利用されるエネルギーを発生する複数の電気熱変換素子が配列される電気熱変換素子の列と、前記電気熱変換素子に対応して形成される、液体を吐出する複数の吐出口とを備え、前記電気熱変換素子の列に含まれる少なくとも一部の電気熱変換素子にエージング処理を行い、前記電気熱変換素子の列の端部側の電気熱変換素子に対するエージング回数は、前記電気熱変換素子の列の中央部側の電気熱変換素子に対するエージング回数より多く、前記エージング処理は前記液体吐出ヘッドの初期の使用開始時に行うことを特徴とするエージング方法を備える。
従って本発明によれば、廃インク量を抑えつつ、インクタンクのインクにより記録可能な枚数を確保しつつ、往復走査方向のレジずれを目立たなくすることができるという効果がある。また、高速にエージング処理を実行することができる。
代表的な実施例であるインクジェット記録装置の概略構成を示す斜視図である。 図1に示した記録装置の制御構成を示すブロック図である。 往復走査方向のずれのメカニズムについて説明する図である。 実施例1に従うエージング処理の方法を説明する図である。 実施例2に従うエージング処理の方法を説明する図である。
以下添付図面を参照して本発明の好適な実施例について、さらに具体的かつ詳細に説明する。
なお、この明細書において、「記録」(「プリント」という場合もある)とは、文字、図形等有意の情報を形成する場合のみならず、有意無意を問わない。また人間が視覚で知覚し得るように顕在化したものであるか否かを問わず、広く記録媒体上に画像、模様、パターン等を形成する、または媒体の加工を行う場合も表すものとする。
また、「記録媒体」とは、一般的な記録装置で用いられる紙のみならず、広く、布、プラスチック・フィルム、金属板、ガラス、セラミックス、木材、皮革等、インクを受容可能なものも表すものとする。
さらに、「インク」(「液体」と言う場合もある)とは、上記「記録(プリント)」の定義と同様広く解釈されるべきものである。従って、記録媒体上に付与されることによって、画像、模様、パターン等の形成または記録媒体の加工、或いはインクの処理(例えば記録媒体に付与されるインク中の色剤の凝固または不溶化)に供され得る液体を表すものとする。
またさらに、「記録要素」とは、特にことわらない限り吐出口ないしこれに連通する液路およびインク吐出に利用されるエネルギーを発生する素子を総括して言うものとする。
特に、この実施例では、インク吐出に利用されるエネルギーを発生する素子として電気熱変換素子(ヒータ)を用い、このヒータに通電することにより、熱を発生させ、その熱によって吐出口付近に発生する泡の発泡力によりインクを吐出する。
図1は代表的な実施例であるインクジェット記録装置(以下、記録装置)1の概略構成を示す斜視図である。
図1に示すように、キャリッジ101は記録素子(ヒータ)を複数配列したインクジェット記録ヘッド(以下、記録ヘッド)102を搭載しており、搬送ベルト103を介してキャリッジモータ(CRモータ)104と接続される。そして、キャリッジ101がCRモータ104の回転によりシャフト105上をX軸方向に往復走査する。キャリッジ101が記録用紙のような記録媒体106上を通過する際、ヒータの加熱により記録ヘッド102にキャリッジ101の走査方向(主走査方向)と直交する方向に複数配列されたノズルからインク滴が吐出される。記録データに対応したタイミングでこれらインク滴の吐出が行われ、記録媒体106に画像が形成される。
記録媒体106はラインフィードローラ(LFローラ)107とピンチローラ108とでニップされておりLFローラ107に接続されたLFモータ(搬送モータ)109の回転によりプラテン110上を主走査方向と直交する方向(副走査方向)に搬送される。プラテン110には複数の穴が開けられており、この穴からプラテン吸引ファン(不図示)の回転により空気が吸引され、プラテン110上の記録媒体106を吸着する。これにより記録動作中の記録媒体106の浮きが抑制される。
なお、図1に図示されていないが、キャリッジ101のホームポジションの近傍には、記録ヘッド102の回復を行う回復ユニットが備えられる。この回復ユニットには記録ヘッド102から粘度の増したインクなどを吸引する吸引ポンプ、記録ヘッド102のインク吐出面をワイピングするブレード、そのインク吐出面をキャッピングするキャップ、また予備吐出のインクを受けるインク受けなどが含まれる。
この実施例で説明するエージング処理は記録ヘッド102から記録に寄与しないインクを吐出する予備吐出なので、回復ユニットの一部がエージング処理の実行のための役割の一部を果たすことになる。
図2は図1に示した記録装置1の制御構成を示すブロック図である。
図2に示すように、コントローラ600は、MPU601、ROM602、特殊用途集積回路(ASIC)603、RAM604、システムバス605、A/D変換器606などで構成される。ここで、ROM602は後述する制御シーケンスに対応したプログラム、所要のテーブル、その他の固定データを格納する。ASIC603は、キャリッジモータ104の制御、搬送モータ109の制御、及び、記録ヘッド102の制御のための制御信号を生成する。RAM604は、画像データの展開領域やプログラム実行のための作業用領域等として用いられる。システムバス605は、MPU601、ASIC603、RAM604を相互に接続してデータの授受を行う。A/D変換器606は以下に説明するセンサ群からのアナログ信号を入力してA/D変換し、デジタル信号をMPU601に供給する。
また、図2において、610は画像データの供給源となるコンピュータ(或いは、画像読取り用のリーダやデジタルカメラなど)でありホスト装置と総称される。ホスト装置610と記録装置1との間ではインタフェース(I/F)611を介して画像データ、コマンド、ステータス信号等を送受信する。この画像データは、例えば、ラスタ形式で入力される。
さらに、620はスイッチ群であり、電源スイッチ621、プリントスイッチ622、回復スイッチ623などから構成される。
630は装置状態を検出するためのセンサ群であり、位置センサ631、温度センサ632等から構成される。
さらに、640はキャリッジ101を矢印A方向に往復走査させるためのキャリッジモータ104を駆動させるキャリッジモータドライバ、642は記録媒体Pを搬送するための搬送モータ109を駆動させる搬送モータドライバである。
ASIC603は、記録ヘッド102による往復記録走査の際に、RAM604の記憶領域に直接アクセスしながら記録ヘッドに対して記録素子(吐出用のヒータ)を駆動するためのデータを転送する。
また、MPU601はこの実施例で説明するエージング処理を実行するためにキャリッジモータドライバ640を介してキャリッジモータ104を駆動制御してキャリッジ101をそのホームポジションに移動させる。そして、MPU601は記録ヘッド102の記録素子にパルスを印加して予備吐出を行わせ、エージング処理を実行するよう制御する。その実行制御には予備吐出の回数を制御することが含まれる。この予備吐出ではダブルパルスあるいはシングルパルスが用いられ、MPU601はさらにそのパルス幅を変化させることで、1回の予備吐出動作で記録素子に投入するエネルギー量を変化させ、インク吐出量を変化させるよう制御することができる。
図3は往復走査方向のレジずれのメカニズムについて説明する図である。
図3(a)はヒータが焦げ付く前(エージング処理前)の記録ヘッドにより往復記録を行う様子を示している。即ち、図3(a)はヒータのコゲによる吐出速度の変化が生じる前の状態で、レジ調整によって往復記録の画像(この例では縦罫線)の繋ぎ目が揃った状態(図の水平方向にずれのない状態)を示している。
ここで、ヒータを焦げ付かせるためにインクをしばらく吐出させると、図3(b)に示すように、吐出速度が変化し(この例は、吐出速度が低下する場合)、初期にレジ調整して揃っていた往復走査方向のレジがずれてしまう。
これは、図3(b)に示すように、例えば、吐出速度が低下する場合には、記録媒体(以下、記録紙)に到達する時間が長くなり、初期に比べ記録方向にすこしずれたところにインク液滴が着弾するためである。また、図示はしていないが、吐出速度が上昇する場合にも、今度は記録紙面に到達する時間が、初期に比べ短くなり、初期よりも記録方向と逆方向にすこしずれたところにインク液滴が着弾し、吐出速度が低下する場合の反対のズレが発生する。
従来、このように焦げ付きやすいインクを用いるには、ノズル列全体をエージングし、全ノズルのヒータでインク吐出が安定した状態にし(図3(b)の状態)、その状態でレジ調整を実行し、その後の記録での吐出速度変動を小さくしていた。このようにしてレジズレを解消してきた。しかしながら、近年の記録の高速化要求に応じるための記録ヘッドのノズル数の増大(記録幅の延長化)による、廃インク量の増加、初期にインクタンクのインクによる記録可能枚数の減少、エージング時間が長くなってしまうという問題が健在化してきた。
次に、上記の課題を解決するべくいくつかの実施例について説明する。
図4は実施例1に従うエージング処理の方法を説明する図である。
図4において、(a)は記録ヘッドの記録に使用するノズル列を示しており、その記録ヘッドには1列のノズル列が備えられている場合を示している。また、(b)(c)は、そのノズル列を使って往路記録と復路記録がなされた様子を示している。特に、(b)は初期(エージング処理前)の往路記録と復路記録により形成された画像(縦罫線)を、(c)はしばらく使用した後(エージング処理後)の往路記録と復路記録により形成された画像(縦罫線)を示している。また、この往復記録は記録に使用するノズル列長分だけ紙送りする、或いは、記録ヘッドが移動する、いわゆる1パス記録の状態を示している。
また、図4(a)は、記録ヘッドのノズル列の内、その端部側のノズル(往路記録と復路記録とで形成される各画像の繋ぎ目付近の画像を記録するノズル)に対応したヒータに対して相対的に多くエージング処理をしていることを示している。即ち、図4(a)に示すノズル列(ヒータ列)において、(1)で示す中央部側と(2)で示す端部側において、エージング処理によるインク吐出回数を変更するのである。
図4(d)は、ヒータの焦げ付きによって、インク吐出回数に応じインク吐出速度が変化する様子を示している。特に、図4(d)では、インク吐出回数に従ってインク吐出速度が低下していく様子を示している。また、図4(d)における(1)は図4(a)における(1)に対応し、図4(d)における(2)は図4(a)における(2)に対応している。つまり、記録ヘッドのノズル列の中央部はエージング処理をしておらず(あるいは相対的にエージング処理が少なく)、記録ヘッドのノズル列の端部はエージング処理を施していることを示している。このため、図4(a)に示すノズル列の中央部は、インク吐出速度が図4(d)でいう(1)であるのに対し、ノズル列の端部は、インク吐出速度が図4(d)でいう(2)になるまでエージング処理を施している。
ここで、図4(d)でいう(1)はエージングなしの状態、或いは、エージング処理が相対的に少ない状態の吐出速度、図4(d)でいう(2)は吐出回数が増しても、吐出速度が実質的に変化しない飽和状態の吐出速度を示している。
このように、この実施例では予めノズル列(ヒータ列)の端部にだけ多くのエージング処理を施した記録ヘッドを用いることで図4(c)に示すように往復記録の繋ぎ目が段階的に繋がるようにすることで往復走査方向のレジズレが極力目立たたないようにする。その後、記録ヘッドの使用が増えていくにつれ、エージングを施していない(あるいは相対的に少ないエージング処理を施している)ノズル列の中央部のノズルからのインク吐出速度も低下する。これにより、予めエージング処理を施した(或いは、相対的に多くエージングを施した)ノズル列の端部のノズルからのインク吐出速度と中央部からのインク吐出速度が同じようになり、往復走査方向のレジ調整が実質上なされる。このようにして縦罫線も徐々に略一直線に記録されることになる。
従って以上説明した実施例によれば、エージング処理を記録ヘッドの端部ノズルに留めるので、往復走査方向のレジずれを目立たなくし、エージング処理に必要なインク量も抑えられ、その結果、廃インク量を極力少なくすることができる。これにより、インクタンクのインクを実際の記録に有効に用いることができ、そのインクタンクに収容されたインクによる記録可能な枚数を確保することができる。
これに加え、この実施例では記録ヘッドのノズル列の端部のノズルしかエージングしないので、エージング処理に伴う記録ヘッドの発熱量を少なく抑えることができる。これにより、上述した記録ヘッドの温度を下げる待機時間も短くて良いので、結果的にエージング処理時間の大幅な短縮を図ることもできる。
ここでは、実施例2についての特徴的な構成のみを説明し、実施例1で説明した構成や特徴についての説明は省略する。この実施例では、往路記録と復路記録とで形成されるそれぞれの画像の繋ぎ目から遠い画像を記録するノズルほど、ノズルのエージング回数が段階的に少ないようにすることを特徴とする。
図5は実施例2に従うエージング処理の方法を説明する図である。
図5において、(a)は記録ヘッドの記録に使用するノズル列を示しており、その記録ヘッドには1列のノズル列が備えられている場合を示している。また、(b)(c)は、そのノズル列を使って往路記録と復路記録がなされた様子を示している。特に、(b)は初期(エージング処理前)の往路記録と復路記録により形成された画像(縦罫線)を、(c)はしばらく使用した後(エージング処理後)の往路記録と復路記録により形成された画像(縦罫線)を示している。また、この往復記録は記録に使用するノズル列長分だけ紙送りする、或いは、記録ヘッドが移動する、いわゆる1パス記録の状態を示している。
また、図5(a)は、記録ヘッドのノズル列の内、その端部(往路記録と復路記録とで形成される各画像の繋ぎ目付近の画像を記録するノズル)から中央部にいくに従って段階的に多くのエージング処理をしていることを示している。即ち、図5(a)に示すノズル列において、(1)で示す端部と(2)で示す(1)より少し中央部寄りの部分と(3)で示す(2)より更に中央部寄りの部分と(4)で示す中央部とで、エージング処理によるインク吐出回数を段階的に変更するのである。
図5(d)は、ヒータの焦げ付きによって、インク吐出回数に応じインク吐出速度が変化する様子を示している。特に、図5(d)では、インク吐出回数(即ち、ヒータの焦げ付き)に従ってインク吐出速度が低下していく様子を示している。また、図5(d)における(1)(2)(3)(4)はそれぞれ、図5(a)における(1)(2)(3)(4)に対応している。
即ち、図5(a)に示す記録ヘッドのノズル列の内、中央部はエージングをしておらず(或いは、相対的に最少のエージング処理を施しており)、図5(d)では(4)のインク吐出速度である。これに対し、そのノズル列の端部から中央部に向かうに従って、(3)→(2)→(1)の吐出速度になるように、エージングを段階的(この実施例では4段階)に多く施している。なお、図5(d)において、(4)はエージングなし、或いは、エージング処理が相対的に最少の状態の吐出速度を、(1)はインク吐出回数が増しても、吐出速度が変化しない飽和状態の吐出速度を示している。
このように、この実施例では予めノズル列の端部から中央部に向かって段階的にエージング処理を施した記録ヘッドを用いることで、図5(c)に示すように、往復記録の繋ぎ目が完全に繋がるようにすることで往復レジずれを更に目立たたないようにする。その後、記録ヘッドの使用が増えていくにつれ、エージングを施していない(あるいは相対的に少ないエージング処理を施している)ノズル列の中央部のノズルからのインク吐出速度も低下する。これにより、予めエージング処理を施した(或いは、相対的に多くエージングを施した)ノズル列の端部のノズルからのインク吐出速度と中央部からのインク吐出速度が同じようになり、往復レジが実質上なされ縦罫線も徐々に略一直線に記録されることになる。
従って以上説明した実施例によれば、実施例1に比べて往復レジずれを更に目立たなくすることができる。また、エージングを記録ヘッドの端部から中央部に向かうにつれ段階的に実行することにより、エージングに必要なインク量も抑えられるので、廃インク量が削減もされる。これにより、インクタンクのインクを実際の記録のために有効に用いることができ、そのインクタンクに収容されたインクによる記録可能な枚数を確保することができる。
これに加え、この実施例ではエージングを記録ヘッドのノズル列端部から中央部に向かって段階的に減らすので、記録ヘッドトータルの発熱量を少なく抑えることができる。これにより、記録ヘッドの温度を下げるために必要な待機時間も短くて良いので、結果的にエージング処理時間の大幅な短縮を図ることもできる。
さらに、MPU601の制御によりエージング処理に用いるパルス幅を変化させて記録素子に投入するエネルギー量を増やしてインク吐出量を増やすようにしても良い。これにより、吐出回数を減らしても同量のインク吐出を行うことができ、短い時間でインク吐出速度が飽和状態に達することができる。その結果、エージング処理のための時間を短縮することができる。
以上説明した各実施例におけるエージングは液体吐出ヘッドの初期の使用前に行う。例えば、液体吐出ヘッドを生産した後、液体吐出ヘッドの出荷前の状態でエージングを行っても良い。また生産時にはエージングを行わず、ユーザが液体吐出ヘッドを初めて使用する使用開始時にエージングを行ってもよい。これらのエージングを行いヒータ面に所定量の焦げが付着した後は、再度エージング処理は行わなくても良いが、別途、ヒータ面をリフレッシュするために焦げを除去した場合には、再度のエージング処理が必要となる。

Claims (14)

  1. 複数の電気熱変換素子と、前記複数の電気熱変換素子に対応したインクを吐出する複数のノズルからなるノズル列を備えた記録ヘッドを前記複数のノズルの配列の方向とは異なる方向に往復走査し、前記記録ヘッドによる往路記録と復路記録とにより記録媒体に画像を記録する記録装置であって、
    前記ノズル列の端部にあるノズルに対応した前記電気熱変換素子と前記ノズル列の中央部にあるノズルに対応した前記電気熱変換素子とでエージング処理を施す回数を異ならせてエージング処理を行うよう制御する制御手段を備え
    前記制御手段は、前記ノズル列の端部にあるノズルから前記ノズル列の中央部にあるノズルに向かって段階的にエージング処理を施す回数を変化させるよう制御することを特徴とする記録装置。
  2. 前記エージング処理とは、記録に寄与しない予備吐出であることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記記録ヘッドの回復の処理を行うための回復手段をさらに備え、
    前記予備吐出のために前記回復手段の一部が用いられることを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
  4. 前記制御手段は、前記ノズル列の端部にあるノズルに対するエージング回数を前記ノズル列の中央部にあるノズルに対するエージング回数よりも多くするよう制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の記録装置。
  5. 前記制御手段は、前記ノズル列の端部にあるノズルから前記ノズル列の中央部にあるノズルに向かって段階的にエージング処理を施す回数を少なくするよう制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の記録装置。
  6. 前記記録ヘッドのノズルからのインクの吐出速度は、前記エージング処理の回数に従って低下し、エージング処理に伴うインク吐出回数が増しても、吐出速度が変化しない飽和状態の吐出速度に達することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の記録装置。
  7. 複数の電気熱変換素子と、前記複数の電気熱変換素子に対応したインクを吐出する複数のノズルからなるノズル列を備えた記録ヘッドを前記複数のノズルの配列の方向とは異なる方向に往復走査し、前記記録ヘッドによる往路記録と復路記録とにより記録媒体に画像を記録する記録装置のエージング方法であって、
    前記ノズル列の端部にあるノズルに対応した前記電気熱変換素子と前記ノズル列の中央部にあるノズルに対応した前記電気熱変換素子とでエージング処理を施す回数を異ならせてエージング処理を行うよう制御する制御工程を備え
    前記制御工程は、前記ノズル列の端部にあるノズルから前記ノズル列の中央部にあるノズルに向かって段階的にエージング処理を施す回数を変化させるよう制御することを含むことを特徴とするエージング方法。
  8. 前記エージング処理とは、記録に寄与しない予備吐出であることを特徴とする請求項に記載のエージング方法。
  9. 前記制御工程はさらに、前記ノズル列の端部にあるノズルに対するエージング回数を前記ノズル列の中央部にあるノズルに対するエージング回数よりも多くするよう制御することを含むことを特徴とする請求項7又は8に記載のエージング方法。
  10. 前記制御工程はさらに、前記ノズル列の端部にあるノズルから前記ノズル列の中央部にあるノズルに向かって段階的にエージング処理を施す回数を少なくするよう制御することを含むことを特徴とする請求項7又は8に記載のエージング方法。
  11. 前記記録ヘッドのノズルからのインクの吐出速度は、前記エージング処理の回数に従って低下し、エージング処理に伴うインク吐出回数が増しても、吐出速度が変化しない飽和状態の吐出速度に達することを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1項に記載のエージング方法。
  12. 液体吐出ヘッドのエージング方法であって、
    前記液体吐出ヘッドは、液体を吐出するために利用されるエネルギーを発生する複数の電気熱変換素子が配列される電気熱変換素子の列と、前記電気熱変換素子に対応して形成される、液体を吐出する複数の吐出口とを備え、
    前記電気熱変換素子の列に含まれる少なくとも一部の電気熱変換素子にエージング処理を行い、
    前記電気熱変換素子の列の端部側の電気熱変換素子に対するエージング回数は、前記電気熱変換素子の列の中央部側の電気熱変換素子に対するエージング回数より多く、
    前記エージング処理は前記液体吐出ヘッドの初期の使用開始時に行うことを特徴とするエージング方法。
  13. 前記エージング処理とは記録に寄与しない予備吐出であることを特徴とする請求項12に記載のエージング方法。
  14. 前記エージング処理は前記液体吐出ヘッドの出荷前に行うことを特徴とする請求項12に記載のエージング方法。
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