JP6203620B2 - 塗工装置 - Google Patents

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Description

本発明は、基板に塗工液を塗工する塗工装置に関するものである。
従来、ガラス板などの基板に塗工液を塗工する塗工装置は、設置台に基板を設置し、この設置台を一定速度で前後方向に移動させ、この移動する基板の片面に接するようにダイが配され、このダイにポンプから塗工液を供給し塗工を行う。
特開2007−253013号公報 特開2009−95752号公報 特開2002−219400号公報
上記塗工装置において、塗工の開始と終了は、ポンプをON/OFFすることで行う。しかし、ポンプの回転の加減速、塗工液の流れの加減速で基板に対する塗工液の塗工開始部分と塗工終了部分に盛り上がりや掠れなどの不良領域が生じるという問題点があった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、移動する基板に塗工液をダイによって塗工する場合に、塗り始めと塗り終わりに不良領域が発生し難い塗工装置を提供することを目的とする。
本発明は、基板を設置する設置台と、粘度が100〜10000cpsの塗工液を溜めるタンクと、前記塗工液を前記タンクから供給するポンプと、前記基板上に前記塗工液を塗工するダイと、前記設置台又は前記ダイのどちらか一方を前後方向に所定の移動速度で移動させる移動手段と、前記ポンプから供給された塗工液を、前記ダイ、又は、前記タンクのどちらか一方に供給するための流路を切り替える切替弁と、前記基板へ塗工するときには前記切替弁の流路を前記ダイ側に切り替え、前記基板へ塗工しないときには前記切替弁の流路を前記タンク側に切り替える制御部と、前記切替弁の前記ダイ側の出口と、前記ダイの前記塗工液の流入口とを連結する直線状のパイプと、を有し、前記パイプの長さが、3cm〜30cm、前記パイプの内径が、1.0〜3.0cmである、塗工装置である。
本発明によれば、切替弁の切り替えによってダイに塗工液が送られたり、遮断されたりするため、基板の塗り始めと塗り終わりに不良領域が生じ難い。
本発明の実施形態1の塗工装置の説明図である。 実施形態2の塗工装置の説明図である。
以下、本発明の一実施形態の塗工装置10について図面に基づいて説明する。
実施形態1
実施形態1の塗工装置10について、図1に基づいて説明する。本実施形態の塗工装置10は、ガラス板などの基板1に塗工液を一定の厚さで塗工する。塗工液としては、UV樹脂や粘着材などであり、粘度が高く、例えば100〜10000cpsの粘度である。塗工厚さdとしては、例えば10〜100μmである。
(1)塗工装置10の構成
塗工装置10の構成について図1の説明図に基づいて説明する。
設置台12は、その下面に基板1を吸着して水平状態に固定し、移動手段であるモータ46によって移動速度V(例えばV=10m/分)で移動する。
基板1を吸着した設置台12の下方には、塗工液を塗工するためのダイ14が設けられている。ダイ14は、その内部に液溜め部36が形成され、この液溜め部36にダイ14の流入口38から塗工液が供給される。液溜め部36からスリット状の吐出通路40が設けられ、吐出通路40の上端部にある吐出口から塗工液が吐出し、基板1の幅方向に吐出される。吐出口42と基板1との間隙は、100〜500μmである。
ポンプ18は定量ポンプであって、塗工液を溜めたタンク16から吸引パイプ48を介して塗工液を吸引し、切替弁20に塗工液を供給する。ポンプ18の単位時間当たりの供給量Pは、基板1に塗工する塗工厚さdと塗工幅Mで決定され、P=d×M×Vとなる。
切替弁20は、塗工液の分岐部22と第1の二方弁24と第2の二方弁26とから構成され、分岐部22の入口がポンプ18からの供給パイプ28が接続されている。分岐部22の第1の分岐出口には第1の二方弁24が連結され、分岐部22の第2の分岐出口には第2の二方弁26が連結されている。第1の二方弁24の第1の出口とダイ14の塗工液の流入口との間には連結パイプ30が接続されている。また、第2の二方弁26の第2の出口には排出パイプ32が接続され、塗工液がタンク16に排出される。
連結パイプ30は、直線状のステンレス製又はテフロン製(登録商標)のパイプであって、円形の内径(直径)rが1.0cm〜3.0cm(例えば、r=1.2cm)であり、その長さLが3cm〜30cmである。但し、塗工装置10の構造上、ダイ14に切替弁20を近づけて固定できるのであれば、30cmよりもより短い位置、好ましくは3cm程度に取り付けるのがよい。吸引パイプ48、排出パイプ32は、連結パイプ30と同じ材質で、同じ内径を有する。
制御部34は、設置台12のモータ46とポンプ18のON/OFF、第1の二方弁24の開閉と第2の二方弁26の開閉を制御する。
(2)塗工装置10の制御方法
次に、塗工装置10が、基板1の下面に塗工液を塗工する方法について説明する。
ステップ1において、塗工前では制御部34は、設置台12の移動とポンプ18は停止させている。
ステップ2において、制御部34は、塗工を開始するときに第1の二方弁24を開状態にし、第2の二方弁26を閉状態にする。そして制御部34は、ポンプ18を駆動させることにより塗工液がパイプ28,切替弁20の分岐部22、第1の二方弁24、連結パイプ30を通りダイ14の液溜め部36に至り、吐出通路40を経て、吐出口42から基板1の下面に塗工液が塗工される。また、制御部34は、同時に基板1が移動速度Vで設置台12によって移動させることにより、基板1の下面に塗工液を塗工する。
ステップ3において、制御部34は、移動速度Vと塗工開始時間t1から基板1に対する塗工液の塗工区間の長さに対応した塗工時間Tを予め計算しておく。そして、制御部34は、塗工開始時間t1から塗工時間T後に塗工を終了させ、第1の二方弁24を閉状態、第2の二方弁26を開状態にする。これにより、第1の二方弁24からの塗工液の供給が停止し、塗工が終了する。一方、ポンプ18から供給されている塗工液は、第2の二方弁26から排出パイプ32によってタンク16に循環する。
ステップ4において、設置台12によって次の基板1がダイ14の位置にくると、制御部34が再び第1の二方弁24を開状態、第2の二方弁26を閉状態にして、次の基板1に対する塗工液の塗工を開始して、ステップ3に戻る。
(3)効果
本実施形態によれば、塗工液の粘度が100〜10000cpsの高粘度であるが、連結パイプ30の内径が1.2cmであるため、直線状の連結パイプ30の中で詰まることなく流れ、また逆に内径が広すぎないためポンプ18から空気が流入しない。そのため、塗工液が連結パイプ30内部で100%充填された状態で加減速なく流れ、基板1に塗工部分に盛り上がり、気泡、掠れが生じない。
また、吸引パイプ48、排出パイプ32も、連結パイプ30と同じ材質で、同じ内径を有するので、その内部で100%充填された状態で加減速なく流れる。
また、連結パイプ30の長さLが30cm未満であるため、第1の二方弁24の開状態と閉状態に対応して、吐出口42からの塗工液の吐出、又は、終了が迅速に行われ、基板1に対する塗工開始部分と塗工終了部分に盛り上がりや掠れが生じない。
実施形態2
次に、実施形態2の塗工装置10について図2に基づいて説明する。本実施形態と実施形態1の異なる点は、切替弁20の構造にある。実施形態1では分岐部22と第1の二方弁24と第2の二方弁26とにより構成されたが、本実施形態では三方弁44により構成する。
切替弁20が三方弁44であるので、ダイ14側とタンク16側に切り替えることにより、基板1に塗工液を塗工したり、終了することを簡単に行うことができる。
また、三方弁44では、塗工液の体積変化が少なく、塗り終わりと塗り始めに盛り上がりや掠れが生じない。
変更例
上記実施形態では塗工液としてUV樹脂や粘着材で説明したが、これ以外の粘度が高い塗工液であってもよい。
また、上記実施形態では、切替弁20とダイ14の流入口38との間は連結パイプ30によって連結したが、これに代えて流入口38に切替弁20を直接取り付けてもよい。但し、この場合には直接取り付けるための連結部材の内径rを1.0cm〜3.0cmにする。
また、上記実施形態では連結パイプ30の内径rを1.2cmとしたが、これに限らずr=1.0cm〜3.0cmであればよく、例えば、r=1.6cm、1インチにしてもよい。この理由は、粘度が高いほど塗工液が連結パイプ30内部で詰まり易くなるため、高い粘度ほど内径を大きくする必要があり、逆に大きくし過ぎると空気の流入等の問題が発生するからである。
また、上記実施形態では設置台12の下方にダイ14を配し、基板1の下面に塗工液を塗工したが、これに代えて、設置台12に基板1を載置し、設置台12の上方にダイ14を配置して、基板1の上面にダイ14から塗工液を塗工してもよい。この場合には、塗り始めの時に空気が流入する可能性があるため、ダイ14において、液溜め部36から斜め上方に吐出通路40とは別に空気抜け孔を形成しておく。
また、上記実施形態ではダイ14を固定し設置台12を移動させたが、これに代えて、設置台12を固定し、ダイ14を基板1に沿って移動させてもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1・・・基板、10・・・塗工装置、12・・・設置台、14・・・ダイ、16・・・タンク、18・・・ポンプ、20・・・切替弁、22・・・分岐部、24・・・第1の二方弁、26・・・第2の二方弁、30・・・連結パイプ、34・・・制御部、44・・・三方弁

Claims (7)

  1. 基板を設置する設置台と、
    粘度が100〜10000cpsの塗工液を溜めるタンクと、
    前記塗工液を前記タンクから供給するポンプと、
    前記基板上に前記塗工液を塗工するダイと、
    前記設置台又は前記ダイのどちらか一方を前後方向に所定の移動速度で移動させる移動手段と、
    前記ポンプから供給された塗工液を、前記ダイ、又は、前記タンクのどちらか一方に供給するための流路を切り替える切替弁と、
    前記基板へ塗工するときには前記切替弁の流路を前記ダイ側に切り替え、前記基板へ塗工しないときには前記切替弁の流路を前記タンク側に切り替える制御部と、
    前記切替弁の前記ダイ側の出口と、前記ダイの前記塗工液の流入口とを連結する直線状のパイプと、
    を有し、
    前記パイプの長さが、3cm〜30cm、前記パイプの内径が、1.0〜3.0cmである、
    塗工装置。
  2. 前記パイプの内径が、1.0cm、1.2cm、1.6cm、又は、1インチである、
    請求項1記載の塗工装置。
  3. 前記パイプが、テフロン製(登録商標)、又は、ステンレス製である、
    請求項1又は2記載の塗工装置。
  4. 前記切替弁が、
    前記ポンプから供給された塗工液の流路を第1の分岐出口と第2の分岐出口に分岐させる分岐部と、
    前記第1の分岐出口から流れてくる前記塗工液を前記ダイに送る第1の二方弁と、
    前記第2の分岐出口から流れてくる前記塗工液を前記タンクに送る第2の二方弁と、
    を有する請求項1乃至のいずれか一項に記載の塗工装置。
  5. 前記切替弁が、
    前記ポンプに繋がる入口と、前記ダイに繋がる第1の出口と、前記タンクに繋がる第2の出口とを有する三方弁である、
    請求項1乃至のいずれか一項に記載の塗工装置。
  6. 前記基板が前記設置台の下面に吸引され、
    前記ダイが前記基板の下面に前記塗工液を塗工する、
    請求項1乃至のいずれか一項に記載の塗工装置。
  7. 前記基板が前記設置台の上面に載置され、
    前記ダイが前記基板の上面に前記塗工液を塗工する、
    請求項1乃至のいずれか一項に記載の塗工装置。
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