JP6200396B2 - カッター装置および印字装置 - Google Patents

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本発明の実施形態は、カッター装置および印字装置に関する。
従来、固定刃と可動刃とを有するカッター装置が、用いられている。このようなカッター装置は、可動刃を、固定刃に対して動かすことにより、紙を切断する。固定刃は、フレームに支持されている。また、固定刃は、弾性による多少の可動範囲を有する。固定刃を弾性的に移動可能とすることで、可動刃と固定刃とが接触する力を適切にしている。
しかしながら、上述のような構成のカッター装置であっても、固定刃や可動刃の状態によっては、切断動作中に、異音(異常音、ノイズ)が発生することがある。この原因としては、例えば、下記の(1)、(2)などが考えられる。
(1)固定刃に上記弾性を生じさせる部材のばらつきによって、固定刃と可動刃との当たりが強すぎる状態が生じたから。
(2)経年使用に伴う磨耗などのために固定刃ないし可動刃に生じた段差によって、固定刃と可動刃との摺動中に衝撃が発生するようになったから。
異音の発生は、不快であるばかりでなく、固定刃ないし可動刃に異常があることを示唆する。異音が発生する場合、固定刃と可動刃とが好ましい状態で噛み合っていない可能性が高い。よって、異音が発生する状態は修正されるべきであるが、固定刃や可動刃の交換などの大掛かりな修理に先立つ簡便な手法が望まれている。
本発明が解決しようとする課題は、異音が発生する状態を改善することができるカッター装置および印字装置を提供することである。
実施形態のカッター装置は、固定刃と、可動刃と、支持部と、弾性部材と、調節部材とを備える。固定刃は、切断対象物の幅方向に沿う刃部を有する。可動刃は、前記固定刃と切断対象物の搬送路を介して対向し、回動または回転に従って前記刃部との接点が移動して切断対象物を切断する。支持部は、前記固定刃を、前記刃部が前記可動刃に接離する方向に所定範囲で移動可能に支持する。弾性部材は、前記固定刃を、前記刃部が前記可動刃に近接する方向に付勢する。調節部材は、所定方向に移動可能に設けられた摘まみ部と、当該摘まみ部に連続して設けられ、前記固定刃との間に前記弾性部材を挟み、前記摘まみ部の移動に伴って移動することにより前記弾性部材の一端部を変位させる駒部と、を有する。
図1は、実施形態のレシートプリンタの構造を概略的に示す縦断右側面図である。 図2は、実施形態の用紙切断部の構造を示す用紙搬送路の下流側上方から見下ろした斜視図である。 図3は、実施形態の調節部材の外観を示す斜視図である。 図4は、実施形態の調節部材とトーションバネ他周辺部材との位置関係を説明する平面図である。 図5は、実施形態の調節部材とトーションバネ他周辺部材との位置関係を示すとともに、調節部材の働きを説明する左側面図である。 図6は、実施形態の調節部材とトーションバネ他周辺部材との位置関係を示すとともに、調節部材の働きを説明する左側面図である。
実施形態について図面を用いて説明する。図1は、本実施形態のレシートプリンタ(印字装置)1の構造を概略的に示す縦断右側面図である。図1に示すレシートプリンタ1は、POS(Point Of Sales)端末等に用いられているレシート用紙Pに印字するプリンタである。
レシートプリンタ1は、筐体2、用紙収納部3、用紙搬送路4、印字部5、用紙切断部(カッター装置)6などを備えている。
筐体2は、上記各部(用紙収納部3、用紙搬送路4、印字部5、用紙切断部6など)を収納する容器である。筐体2は、本体部21とカバー部22とを有している。本体部21は、上面開口の箱である。カバー部22は、本体部21の開口を閉じる蓋である。カバー部22は、本体部21に、筐体2の背面側において、回動軸23によって回動自在に取り付けられている。カバー部22が本体部21の開口を閉じた状態で、筐体2の正面側における本体部21とカバー部22との間に、排紙口24が形成される。排紙口24は、レシート用紙Pを排出する口である。
用紙収納部3は、帯状のレシート用紙Pの巻かれた部分を収納する。用紙搬送路4は、用紙収納部3から引き出したレシート用紙Pの通路である。用紙搬送路4は、カバー部22が本体部21の開口を閉じた状態で形成される。つまり、本体部21が開放された状態では、用紙搬送路4も開放される。
印字部5は、サーマルヘッド51とプラテンローラ52とを有している。サーマルヘッド51とプラテンローラ52とは、用紙搬送路4を介して対向する。
プラテンローラ52は、本体部21内に回転自在に設けられ、また、モータMの駆動力を伝達されて回転する。プラテンローラ52は、回転することによって、サーマルヘッド51との間のレシート用紙Pを搬送する。
サーマルヘッド51は、カバー部22の内側面に、取付部材53により取り付けられている。取付部材53は、サーマルヘッド51を付勢してプラテンローラ52に圧接させる。サーマルヘッド51は、プラテンローラ52との間のレシート用紙Pを加熱することによってレシート用紙Pに印字する。なお、本実施形態において、レシート用紙Pは、感熱紙である。
用紙切断部6は、印字部5の用紙搬送方向下流側に位置する。用紙切断部6は、印字部5を経由したレシート用紙Pを、所定の位置において切断する。切断されたレシート用紙Pは、排紙口24から取り出される。
図2は、用紙切断部6の構造を示す用紙搬送路4の下流側上方から見下ろした斜視図である。本図の図示範囲の手前に、排紙口24が位置する。
用紙切断部6は、固定刃61、可動刃62、一対の固定刃保持部材63,64、可動刃保持部材65、カム部材66、トーションバネ67、ストッパー部材(不図示)などを備えている。
固定刃61および可動刃62は、矩形状に厚みを持たせた外形をなしている。以下、固定刃61および可動刃62の説明において、便宜上、固定刃61および可動刃62を、概ね矩形として捉えて、形状等を表現する。
固定刃61は、一方の長辺に、刃部611を有している。また、固定刃61は、刃部611と対の長辺に沿って設けられた軸612を有している。軸612は、両の短辺から突出し、それらの突端部が、固定刃保持部材63,64に、回転自在に保持されている。
固定刃保持部材63,64は、カバー部22に固定された矩形の板金材であり、軸612の長手方向に直交する。固定刃61は、軸612を回動軸として所定範囲において回動可能である。そして、刃部611は、軸612の下方に位置し、概ね下向きになっている。固定刃61は、軸612よりも刃部611を用紙搬送方向上流側に位置させている。また、固定刃61は、矩形の面を、鉛直ないし水平でなく斜めに向けている。
軸612の一端部は、トーションバネ67のコイル状部分670に挿し込まれている。該トーションバネ67の一方の端部である押圧端671は、固定刃61の用紙搬送方向上流側の面に当てられている。トーションバネ67の他方の端部である調圧端672は、後述の調節部材68(図3参照)によって上から押さえつけられている。
これにより、固定刃61にはトーションバネ67による弾性力が働く。つまり、固定刃61を、トーションバネ67が、弾性的に押圧する。これにより、刃部611が用紙搬送方向下流側へ向かうよう付勢される。そして、該刃部611の用紙搬送方向下流側に配されたストッパー部材が、固定刃61の回動を制限する。これにより、固定刃61の基本的な位置が決定されている。
ここで、固定刃保持部材63,64およびストッパー部材は、支持部を構成する。該支持部は、固定刃61を、刃部611の延在方向に直交する可動方向に所定の可動範囲で移動可能に支持する。
可動刃62は、一方の長辺に、刃部621を有している。また、可動刃62は、刃部621と対の長辺に沿って設けられた軸622を有している。軸622は、両の短辺から突出し、それらの突端部が、可動刃保持部材65に、回転自在に保持されている。可動刃保持部材65は、本体部21に固定された曲げ板金材である。
可動刃62は、一方の短辺における刃部621寄りの位置に、軸622に平行な軸623を有している。この軸623は、カム部材66に連結され、該カム部材66などを介してモータMの駆動力を受ける。これにより、可動刃62は、回動する。
可動刃62が回動することにより、刃部621は、図2における奥側から手前上方へ向かって移動する。該移動時に、刃部621は、刃部611に接する。そして、可動刃62の回動に従って、刃部621と刃部611との接点が移動する。該接点の移動により、レシート用紙Pが切断される。
刃部621と刃部611とが接触する際、刃部621と刃部611との間の力が適切でないと、レシート用紙Pの切断に不具合が生じたり、あるいは、異音が発生したりする。この力は、出荷時に適切に調整されるが、経年により不適切な状態に変化することがある。そこで、本実施形態の用紙切断部6は、上述の刃部621と刃部611との間の力を適切にするための調節部材68(図3参照)を備えている。
図3は、調節部材68の外観を示す斜視図である。図4は、調節部材68とトーションバネ67他周辺部材との位置関係を説明する平面図である。図5および図6は、調節部材68とトーションバネ67他周辺部材との位置関係を示すとともに、調節部材68の働きを説明する左側面図である。
調節部材68は、スライド駒部681、摘まみ部682および首部683を備えている。
スライド駒部681は、薄い楔形であって、上面681aが水平面、下面681bが斜面になっている。また、上面681aおよび下面681bは、長方形状であり、長手方向を用紙搬送方向にほぼ一致させている。上面681aと下面681bとの距離は、用紙搬送方向下流側ほど長い。
下面681bには、複数本の溝681c〜681eが設けられている。溝681c〜681eは、下面681bの短手方向にほぼ平行である。溝681c〜681eの寸法は、ほぼ均一である。したがって、溝681c〜681eの底から上面681aまでの距離が、各々異なる。この距離の差を、トーションバネ67の変位量の調節に利用する。
これらの溝681c〜681eのいずれかに、トーションバネ67の調圧端672が、選択的に填まり込む。調圧端672が填まり込む溝681c〜681eを変更することによって、トーションバネ67の変位量が調節されて、トーションバネ67の付勢力が変化する。
摘まみ部682は、首部683よりも幅広に形成されている。首部683は、摘まみ部682をスライド駒部681の上面681aに接続する。
用紙切断部6は、天板69を有している。天板69は、固定刃61や周辺部材を上から覆う板金である。この天板69には、孔691が設けられている。この孔691を貫通して、摘まみ部682が、天板69の上面に突出する。
孔691は、L字型に形成されている。用紙搬送方向奥側がL字の底辺部分(横線部分)691aに相当し、L字の縦線部分691bに、首部683が填まり込む。底辺部分691aの寸法は、摘まみ部682が下から上へと貫通可能な程度である。また、縦線部分691bの幅寸法は、首部683の幅よりもやや大きい程度である。そして、縦線部分691bの長さ寸法(L字の屈曲部を含まない)は、溝681c〜681eの存在範囲の用紙搬送方向寸法よりも大きい。
図5は、トーションバネ67による付勢力を最も弱めた場合を示している。また、図6はトーションバネ67の付勢力を最も強めた場合を示している。
以下、上述のような構成のレシートプリンタ1が備える用紙切断部6における調節部材68による調節について説明する。この調節は、刃部621と刃部611とが接触する際、レシート用紙Pの切断に不具合が生じたり、あるいは、異音が発生したりする不具合が生じた場合に行う。
調節部材68を孔691の縦線部分691bに沿ってスライドさせると、トーションバネ67の調圧端672が、溝681c〜681eのいずれかから他のいずれかへと移動する。これにより、トーションバネ67の付勢力が変化する。そしてこれにより、切断時に固定刃61と可動刃62との間にかかる力が、変化する。この力を適切に調節してやることにより、刃部621と刃部611との間の力が適切になる。そしてこれにより、レシート用紙Pの切断の不具合や異音が改善される。
このように、本実施形態によれば、異音が発生する状態を改善することができるレシートプリンタ1および用紙切断部6を提供することができる。そして、これにより、固定刃や可動刃の交換などの大掛かりな修理に先立つ簡便な手法を提供することができる。
(上記実施形態の変形例)
上記実施形態では、調節部材68は、固定刃61を付勢する力の大きさを、段階的(不連続的)に変更しているが、実施にあたっては、これに限らない。つまり、調節部材は、固定刃61を付勢する力の大きさを、連続的に変更してもよい。
また、上記実施形態では、弾性部材としてトーションバネ67を用いたが、実施にあたっては、弾性部材として、板ばね、コイルばねなど、他のばねを用いてもよい。それらの場合、調節部材は、各々、上記実施形態と異なるものが想定される。例えば、調節部材として、上記実施形態のようなスライドさせるものの他、偏心カムを用いるもの、ダイヤルを用いるもの、などが考えられる。
さらに、上記実施形態では、弾性部材としてのトーションバネ67が、刃部611を用紙搬送方向下流側へと付勢するが、実施にあたっては、これに限られない。実施にあたっては、弾性部材は、固定刃の可動範囲の一方の端へ刃部を向かわせるものであればよい。付勢方向は、カッター装置(実施形態では用紙切断部6)の構造により適する向きに決定する。
そして、上記実施形態では、可動刃62は回動するものであったが、実施にあたっては、回転するものであってもよい。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…レシートプリンタ、
2…筐体、21…本体部、22…カバー部、23…回動軸、24…排紙口、
3…用紙収納部、
4…用紙搬送路、
5…印字部、51…サーマルヘッド、52…プラテンローラ、53…取付部材、
6…用紙切断部、
61…固定刃、611…刃部、612…軸、
62…可動刃、621…刃部、622…軸、623…軸、
63,64…固定刃保持部材、
65…可動刃保持部材、
66…カム部材、
67…トーションバネ、671…押圧端、672…調圧端、
68…調節部材、
681…スライド駒部、681a…上面、681b…下面、681c〜e…溝、
682…摘まみ部、
683…首部、
69…天板、
691…孔、691a…底辺部分、691b…縦線部分。
特開2004−106502号公報

Claims (5)

  1. 切断対象物の幅方向に沿う刃部を有する固定刃と、
    前記固定刃と切断対象物の搬送路を介して対向し、回動または回転に従って前記刃部との接点が移動して切断対象物を切断する可動刃と、
    前記固定刃を、前記刃部が前記可動刃に接離する方向に所定範囲で移動可能に支持する支持部と、
    前記固定刃を、前記刃部が前記可動刃に近接する方向に付勢する弾性部材と、
    所定方向に移動可能に設けられた摘まみ部と、当該摘まみ部に連続して設けられ、前記固定刃との間に前記弾性部材を挟み、前記摘まみ部の移動に伴って移動することにより前記弾性部材の一端部を変位させる駒部と、を有する調節部材と、
    を備えるカッター装置。
  2. 前記摘まみ部が移動可能である第1の方向と前記駒部が前記弾性部材の一端部を変位させる第2の方向とは直交し、
    前記駒部は、前記第1の方向に沿った第1の面と、前記第1および第2の方向に対して傾斜した第2の面と、を有して薄い楔形の形状をなし、前記第2の面によって前記弾性部材の一端部に接し、
    前記摘まみ部は、前記第1の面に連続している
    ことを特徴とする請求項1に記載のカッター装置。
  3. 前記弾性部材は、トーションバネであって、一端部が前記調節部材によって押さえつけられ、他端部が固定刃を押圧している
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のカッター装置。
  4. 前記調節部材は、前記固定刃を付勢する力の大きさを、段階的または連続的に変更する
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のカッター装置。
  5. 帯状の対象物に印字する印字部と、
    前記印字部の用紙搬送方向下流側に位置し、前記印字部を経由した前記対象物を切断する請求項1〜4のいずれか一つに記載のカッター装置と、
    を備える印字装置。
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