JP6196413B2 - アラームに基づく通知方法、装置、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

アラームに基づく通知方法、装置、プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Description

本発明は、端末技術分野に関し、更に詳細には、アラームに基づく通知方法装置、プログラム及び記録媒体に関する。
現在のモバイル機器、タブレットPC、PDA(Personal Digital Assistant)などの端末は、それぞれがアラーム機能を備える。端末の知能化の発展及び普及につれて、前記端末は徐々に伝統的なアラームを代えて、人々に多くの便宜を図っている。
関連技術において、端末のアラームは単に時間に合わせて設定されるものであるため、ユーザーが異なる応用状況に応じて相応的にアラームをそれぞれ設定する必要があった。従って、設定手順が多く、操作が面倒で、ユーザーの体験性が低下する。
本発明は、関連技術での複数のアラームを設定する場合、複数のアラームの間に関連がないため、それぞれを稼働することによる面倒な操作などの欠陥を解決することができるアラームに基づく通知方法装置、プログラム及び記録媒体を提供する。
本発明の第1の態様によれば、アラームに基づく通知方法が提供され、前記方法は、
イベントフローアラームのデータベースを照会して、次のアラームが存在するかを判断するステップと、
次のアラームが存在すると判断される場合、前記次のアラームの通知時間に、プリセットの通知情報に基づいて送信される通知を出力するステップと、を含み、
前記イベントフローアラームは少なくとも2つのアラームを含み、前記少なくとも2つのアラームのそれぞれが少なくとも1つのイベントを含む。
好ましくは、前記データベースがクラウドサーバーに位置する場合、前記プリセットの通知情報に基づいて送信される通知を出力するステップは、
前記クラウドサーバーが送信する前記データベース中のプリセットの通知情報を受信するステップと、
プリセットの時間の間、前記通知情報を出力するステップと、を含む。
好ましくは、前記データベースがクラウドサーバーに位置する場合、前記イベントフローアラームのデータベースを照会する前に、
前記クラウドサーバーから前記イベントフローアラームのデータベースを取得するステップをさらに含む。
好ましくは、前記イベントフローアラームのデータベースを取得するステップは、
前記クラウドサーバーに前記データベースの取得要求を送信するステップと、
前記クラウドサーバーからの前記データベースの情報を受信するステップと、を含む。
好ましくは、前記データベースがローカル端末に位置する場合、前記プリセットの通知情報に基づいて送信される通知を出力するステップは、
前記次のアラームに対応する通知情報を読み取るステップと、
プリセットの時間の間、前記通知情報を出力するステップと、を含む。
好ましくは、前記通知方法は、ベル音、音声、イメージテキスト、及びビデオのうち少なくとも1つを含む。
好ましくは、前記データベースがローカル端末に位置する場合、前記イベントフローアラームのデータベースを照会する前に、
前記データベースに前記イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームの通知時間及び通知情報を設定するステップをさらに含む。
好ましくは、前記データベースに前記イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームの通知時間及び通知情報を設定するステップは、
ユーザーが入力する時間数字を受信するステップと、
前記時間数字を現在設定しているアラームの通知時間として記憶するステップと、を含む。
好ましくは、前記データベースに前記イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームの通知時間及び通知情報を設定するステップは、
時間リストを出力するとともに表示するステップと、
ユーザーが前記時間リストを介して選択した時間数字を受信するステップと、
前記時間数字を現在設定しているアラームの通知時間として記憶するステップと、を含む。
好ましくは、前記データベースに前記イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームの通知時間及び通知情報を設定するステップは、
既に生成されたアラームの唯一の識別子のリストを照会するとともに表示するステップと、
ユーザーが前記リストを介して選択した複数の唯一の識別子によって対応するアラームを選択して現在の設定しているアラームとするステップと、
前記対応するアラームの通知時間を現在設定しているアラームの通知時間とするステップと、を含む。
好ましくは、前記データベースに前記イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームの通知時間及び通知情報を設定するステップは、
前記イベントフローアラームに含まれる1回目のアラームの通知時間を設定するステップと、
前記イベントフローアラームに含まれる2回目のアラーム乃至最後のアラームに対して、現在設定しているアラームと直前のアラームとの間の時間間隔を順番に設定するステップと、
前記時間間隔及び直前のアラームの通知時間によって、現在設定しているアラームの通知時間を計算するステップと、を含む。
好ましくは、前記データベースがローカル端末に位置する場合、
前記データベースに通知を完了したアラームの唯一の識別子を記録するステップと、
前記イベントフローアラームが通知を完了したことが検出されると、前記記録された唯一の識別子によって完了率を計算するステップと、を含み、
前記完了率は、前記通知を完了したアラームの数と、前記イベントフローアラーム中のすべてのアラームの数の割合である。
好ましくは、前記イベントフローアラームが通知を完了したことが検出されるステップは、
ユーザーからの前記イベントフローアラームを停止する指示を受信するステップ、又は
前記イベントフローアラームのデータベースを照会して、次のアラームが存在しないと判断するステップ、を含む。
好ましくは、前記データベースがローカル端末に位置する場合、
前記イベントフローアラームのデータベースによって実行可能なファイルを生成するステップと、
前記実行可能なファイルをクラウドサーバに送信するステップと、を含む。
好ましくは、前記イベントフローアラーム中のそれぞれのイベントが互いに関連する。
本発明の第2の態様によれば、アラームに基づく通知装置が提供され、前記装置は、イベントフローアラームのデータベースを照会して、次のアラームが存在するかを判断する照会モジュールと、
次のアラームが存在すると判断される場合、前記次のアラームの通知時間に、プリセットの通知情報に基づいて送信される通知を出力する出力モジュールと、を備え、
前記イベントフローアラームは少なくとも2つのアラームを含み、前記少なくとも2つのアラームのそれぞれが少なくとも1つのイベントを含む。
好ましくは、前記データベースがクラウドサーバーに位置する場合、前記出力モジュールは、
前記クラウドサーバーが送信する前記データベース中のプリセットの通知情報を受信する受信サブモジュールと、
プリセットの時間の間、前記通知情報を出力する出力サブモジュールと、を備える。
好ましくは、前記データベースがクラウドサーバーに位置する場合、
前記クラウドサーバーから前記イベントフローアラームのデータベースを取得する取得モジュールをさらに備える。
好ましくは、前記取得モジュールは、
前記クラウドサーバーに前記データベースの取得要求を送信する取得要求送信サブモジュールと、
前記クラウドサーバーからの前記データベースの情報を受信するデータベース受信サブモジュールと、を備える。
好ましくは、前記データベースがローカル端末に位置する場合、前記出力モジュールは、
前記次のアラームに対応する通知情報を読み取る読み取りサブモジュールと、
プリセットの時間の間、前記通知情報を出力する出力サブモジュールと、を備える。
好ましくは、前記出力サブモジュールが出力する前記通知情報は、ベル音、音声、イメージテキスト、及びビデオのうち少なくとも1つを含む。
好ましくは、前記データベースがローカル端末に位置する場合、
前記データベースに前記イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームの通知時間及び通知情報を設定する設定モジュールをさらに備える。
好ましくは、ユーザーが入力する時間数字を受信する受信サブモジュールと、
前記時間数字を現在設定しているアラームの通知時間として記憶する記憶サブモジュールと、を備える。
好ましくは、時間リストを出力するとともに表示する表示サブモジュールと、
ユーザーが前記時間リストを介して選択した時間数字を受信する受信サブモジュールと、
前記時間数字を現在設定しているアラームの通知時間として記憶する記憶サブモジュールと、を備える。
好ましくは、既に生成されたアラームの唯一の識別子のリストを照会するとともに表示する照会サブモジュールと、
ユーザーが前記リストを介して選択した複数の唯一の識別子によって対応するアラームを選択して現在の設定しているアラームとする選択サブモジュールと、
前記対応するアラームの通知時間を現在設定しているアラームの通知時間とする設定サブモジュールと、を備える。
好ましくは、前記設定モジュールは、
前記イベントフローアラームに含まれる1回目のアラームの通知時間を設定する通知時間設定サブモジュールと、
前記イベントフローアラームに含まれる2回目のアラーム乃至最後のアラームに対して、現在設定しているアラームと直前のアラームとの間の時間間隔を順番に設定する時間間隔設定サブモジュールと、
前記時間間隔及び直前のアラームの通知時間によって、現在設定しているアラームの通知時間を計算する計算サブモジュールと、を備える。
好ましくは、前記データベースがローカル端末に位置する場合、
前記データベースに通知を完了したアラームの唯一の識別子を記録する記録モジュールと、
前記イベントフローアラームが通知を完了したことが検出されると、前記記録された唯一の識別子によって完了率を計算する計算モジュールと、を備え、
前記完了率は、前記通知を完了したアラームの数と、前記イベントフローアラーム中のすべてのアラームの数の割合である。
好ましくは、前記計算モジュールは、
ユーザーからの前記イベントフローアラームを停止する指示を受信する指示受信サブモジュール、又は
前記イベントフローアラームのデータベースを照会して、次のアラームが存在するかを判断する判断サブモジュール、を備え、
前記計算モジュールは、前記指示受信サブモジュールが前記イベントフローアラームを停止する指示を受信した時、又は、前記判断サブモジュールが次のアラームが存在しないと判断した時、前記記録した唯一の識別子によって完了率を計算する計算サブモジュールをさらに備える。
好ましくは、前記データベースがローカル端末に位置する場合、
前記イベントフローアラームのデータベースによって実行可能なファイルを生成する生成モジュールと、
前記実行可能なファイルをクラウドサーバに送信する送信モジュールと、をさらに備える。
好ましくは、前記イベントフローアラーム中のそれぞれのイベントが互いに関連する。
本発明の第3の態様によれば、アラームに基づく通知装置が提供され、前記装置は、プロセッサーと、
前記プロセッサーによって実行可能な命令を記憶するメモリと、を備え、
前記プロセッサーは、
イベントフローアラームのデータベースを照会して、次のアラームが存在するかを判断し、
次のアラームが存在すると判断される場合、前記次のアラームの通知時間に、プリセットの通知情報に基づいて送信される通知を出力し、
前記イベントフローアラームは少なくとも2つのアラームを含み、前記少なくとも2つのアラームのそれぞれが少なくとも1つのイベントを含む。
本発明の第4の態様によれば、
プロセッサーに実行されることにより、上記のアラームに基づく通知方法を実現する、プログラムを提供する。
本発明の第5の態様によれば、
上記プログラムが記録されたコンピュータ読取可能な記録媒体を提供する。
本発明が提供した技術的解決策によれば、以下のような有益な効果を奏することができる。即ち、
本発明によれば、端末は、データベースの照会を介して、次のアラームが存在するかを判断し、次のアラームが存在する場合、通知時間になると、対応する通知を出力する。従って、イベントフローアラームを起動するだけで、当該イベントフローアラームに含まれる複数のアラームが起動されて複数のアラームの全体に対する制御を実現することができ、アラームの使用可能性が向上され、ユーザーが複数のアラームをそれぞれ制御する時間を節約でき、ユーザーにより多くの便宜を図ることができる。
本発明によれば、データベースはクラウドサーバーに位置してもよい。この場合、クラウドサーバーにより前記データベースを読み取り、前記イベントフローアラームに対してモニタリングし、アラーム時間になると、対応する通知情報を読み出して端末に送信し、端末は当該通知情報を出力することでユーザーに対する通知を実現することができる。また、前記データベースがクラウドサーバーに位置する場合、端末はデータベースをローカルに取得してローカルで当該イベントフローアラームを運転することができる。端末は、クラウドサーバーに取得要求を送信することで、前記データベースにおける関連情報を受信して、ローカルでのイベントフローアラームの運転がより便利になることができる。
本発明によれば、データベースはローカル端末に位置してもよい。ローカルで運転する時、端末は前記データベースから次のアラームの通知時間を直接読み取るとともに、システム時間に対してモニタリングして、通知時間になると、対応する通知情報を出力してユーザーに通知することができる。
本発明によれば、データベースがローカル端末に位置する場合、ユーザーは事前に通知情報及び通知時間を設定してもよい。設定方法はいろいろある。通知情報は、音声、ベル音、ビデオ、及びイメージテキストを含んでもよく、柔軟性よく、様々な形態でユーザーに通知して、ユーザーの良好な体験性を実現することができる。
なお、前記一般的な記載及び後述の詳細な記載は、単なる例示的で解釈的な記載であり、本発明を限定しない。
一例示的な実施例に係るアラームに基づく通知方法を示すフローチャートである。 一例示的な実施例に係るアラームに基づく通知を応用した場面を示す説明図である。 一例示的な実施例に係るアラームに基づく通知を応用した場面を示す説明図である。 一例示的な実施例に係るアラームに基づく通知装置を示すブロック図である。 一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。 一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。 一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。 一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。 一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。 一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。 一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。 一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。 一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。 一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。 一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。 一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。 一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置の構成を示す説明図である。
以下、例示的な実施例を詳しく説明し、その例示を図面に示す。以下の記載が図面に関わる場合、特に別の説明がない限り、異なる図面における同一の数字は同じ又は類似する要素を示す。以下の例示的な実施形態に記載の実施例は、本発明と一致する全ての実施例を代表するものではない。逆に、それらは、特許請求の範囲に記載の本発明のある方面に一致する装置及び方法の例に過ぎない。
本発明に記載の用語は、特定の実施例を説明する目的で使用されるものに過ぎず、本発明を限定するものではない。本発明及び添付された特許請求の範囲に記載の単数形式の「1種類」、「前記」及び「当該」は、前後の文章においてそれぞれ他の意味を含有すると明確に記載される以外には、複数の形式も含む。なお、本発明に記載の「及び/又は」は、挙げられる事項の1つ又は複数の何れ又は全ての組み合わせを意味する。
また、本発明は、第1の、第2の、第3等の用語を使って各種の情報を説明するが、それらの情報は前記用語に限定されない。それらの用語は、同一種類の情報同士を区分するためのものに過ぎない。例えば、本発明の範囲から逸脱しない状況で、第1の情報を第2の情報と称しても良い。同じように、第2の情報を第1の情報と称してもよい。ここで使っている用語「……場合」は、上下文の意味によって、「……時」或は「……と」又は「確定に応じる」に解釈されてもよい。
図1を参照すると、図1は、本発明の一例示的な実施例に係るアラームに基づく通知方法を示すフローチャートである。前記方法は、端末に適用されることができ、サーバーにも適用されることができ、以下のようなステップを含んでもよい。
ステップ101:イベントフローアラームのデータベースを照会して、次のアラームが存在するかを判断する。
本発明の実施例において、端末として、スマートフォン、タブレットPC、スマート時計、PDAなどの機器であってもよいが、前記機器は、アラーム機能をサポートする。
本発明の実施例において、イベントフローアラームは、少なくとも2つのアラームを含んでもよい。前記少なくとも2つのアラームのそれぞれは、少なくとも1つのイベントを含み、前記イベントフローアラームは一体化されてオン・オフされる。一実施例では、前記イベントフローアラームにおけるそれぞれのイベントは互いに関連している。前記イベントフローアラームのデータベースには、それぞれのアラームの通知時間、通知情報などが記憶される。例えば、あるイベントフローアラームは、7:00に起床、7:30に外出、7:40に地下鉄搭乗、8:30に地下鉄下車、8:45に朝食、8:55に会社到着を含む。前記データベースは、クラウドサーバーに位置してもよく、ローカル端末に位置してもよい。
データベースがクラウドサーバーに位置する場合、前記イベントフローアラームはクラウドサーバーで運転され、クラウドサーバーで前記イベントフローアラームに含まれるアラームの通知時間が照会されると、データベース中の前記アラームに対応する通知情報を読み取り、前記通知情報を端末に送信し、端末により、プリセットの時間の間、前記通知情報を出力してユーザーに通知する。前記プリセットの時間は、例えば1分であってもよい。1分が経た後、前記通知情報をオフにする。ここで、クラウドサーバは、まず、イベント情報を取得し、例えばアリペイから争って紅包(ホンバオ)をもらうイベントの各時間を取得し、そして、取得された情報に基づくイベントフローアラームのデータベースを確立する。
データベースがクラウドサーバーに位置する場合、端末はクラウドサーバーから前記データベースを取得して、ローカルで前記イベントフローアラームを運転し、イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームの通知時間及び通知情報を読み出し、端末によりシステム時間を検出し、通知時間に達すると、通知情報を出力することができる。この場合、端末は事前にクラウドサーバーから前記データベースを取得する。この過程は、端末がクラウドサーバーにデータベース取得要求を送信し、そして、クラウドサーバーが送信する前記データベース情報を受信し、そして、端末はローカルで前記イベントフローアラームを運転するか、又は前記イベントフローアラームをインストールすることができる。
データベースがローカルに位置する場合、端末はデータベースを照会した後、次のアラームに対応する通知時間及び通知情報を読み取ることができ、通知時間に達すると、プリセットの時間の間、前記通知情報を出力する。前記通知情報は、ベル音、音声、ビデオ、及びイメージテキストのうち少なくとも1つ以上であってもよい。
データベースがローカル端末に位置する場合、ユーザーが端末を介して事前にイベントフローアラーム中のそれぞれのアラームの通知時間及び通知情報を設定し、以下のようなステップを含んでもよい。
まず、ユーザーが入力するイベントフローアラームを追加する要求を検出する。
本発明の実施例において、端末は通常のアラーム、及びイベントフローアラームの2つのアラーム機能を提供してユーザーが選択するようにする。通常のアラーム、即ち関連技術での端末が提供するアラーム機能の場合、それぞれのアラームの間は互いに独立し、あるアラームを起動すると、端末は当該アラームに対応する時間に到達する時のみに通知を行う。
その後、イベントフローアラーム設定ページを表示して、ユーザーが設定するようにする。
表1を参照すると、前記設定ページは、イベントフローアラームID、繰り返し、備考、及びアラームIDリストなどの複数の設定オプションを含んでもよい。
表1 イベントフローアラーム設定データ表
ここで、イベントフローアラームID:前記イベントフローアラームの唯一の識別子であり、ユーザーが手動で入力してもよく、また、端末が自動的に生成してもよい。
繰り返し:前記イベントフローアラームを1つのアラームとして全体が繰り返されるか否かを指し、イベントフローアラームに含まれるあるアラームが繰り返されるか否かを指すことではない。
備考:前記イベントフローアラームに対する説明を記録することができる。例えば、備考は地三鮮(ディーサンセン)料理であり、出勤アラームである。
アラームIDのリスト:前記イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームのIDのリストである。それぞれのアラームは唯一のIDを有し、同様に、ユーザーが手動で入力してもよく、また、端末が自動的に生成してもよい。
そして、ユーザーは、前記イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームを追加・設定することができ、設定内容は、通知時間、通知方式(通知情報に対応する)、通知音量、備考又はラベルを含んでもよい。
ここで、通知時間を確定する方式は、ユーザーが手動で通知時間を入力してもよく、システムが提供する時間リストから選択してもよく、さらに、作成されたアラームからいずれか1つ又は複数を選んでイベントフローアラームに追加してもよい。
ユーザーが手動で通知時間を入力する場合、端末は、ユーザーが入力する時間数字を受信し、当該時間数字を現在設定しているアラームの通知時間として記憶してもよい。
システムが提供する時間リストから時間を選択する場合、端末は、時間リストを出力するとともに表示し、ユーザーが前記時間リストを介して選択した時間数字を受信して、当該時間数字を現在設定しているアラームの通知時間として記憶してもよい。
生成されたアラームを選択する場合、生成されたアラームの唯一の識別子のリストを照会するとともに表示し、ユーザーが前記リストを介して選択した一つ又は複数の唯一の識別子によって、対応するアラームを選択して現在追加しているアラームとし、前記対応するアラームの通知時間を現在追加しているアラームの通知時間にしてもよい。
上記最後の方式である場合、やはり前述した出勤イベントフローアラームを例にすると、出勤イベントフローアラームは6つのイベントアラームを含む。一方、通常のアラームデータベースには、7:00に起床及び8:55に会社到着という2つのアラームが既に記憶されている。この場合、システムは、すでに記憶されているすべてのアラームIDを表示し、ユーザーはその中からこの2つのアラームIDを選択し、端末は、ユーザーが選択したIDに基づいて、対応するアラームをイベントアラームとしてイベントフローアラームのデータベースに追加することができる。そして、イベントフローアラームにおける残った4つのアラームを設定する。従って、ユーザーが新しいアラームを生成するのに要する時間を節約することができる。
さらに、作成されたアラームに対して編集し、編集された後のアラームをイベントフローアラームのデータベースに追加することができる。当該編集の過程は、アラームの編集機能を介して編集インターフェースに進入して、前記アラームの通知時間及び他の設定を再度選択し、設定が完了した後、編集されたアラームを記憶し、当該アラームをイベントフローアラームのデータベースに追加してもよい。
なお、アラームの具体的な通知時間は直接設定してもよく、また、それぞれのアラームの間の時間間隔を設定することで通知時間を設定してもよい。即ち、まず、前記イベントフローアラームに含まれる1回目のアラームの通知時間を設定する。そして、前記イベントフローアラームに含まれる2回目のアラーム乃至最後のアラームに対して、現在設定しているアラームと直前のアラームとの間の時間間隔を順番に設定し、前記時間間隔及び直前のアラームの通知時間に基づいて、現在設定しているアラームの通知時間を計算することができる。
例えば、料理アラームの場合、午前に調理するか、又は午後に料理するか、そして午前11時半に始まるか、又は12時から始まるか、このように料理をいつするかを確定できない時もある。この場合、それぞれのアラームとの間の時間間隔を設定すると、より便利になる。例えば、1回目のアラームと2回目のアラームとの間の間隔が10分であり、2回目のアラームと3回目のアラームとの間の間隔が8分である。1回目のアラームに対して、経験に基づいて、任意の時間を設定し、この時間に料理を始めない場合は、1回目のアラーム時間を調理したい時間に修正すればよい。後の他のアラームの通知時間に対して、端末は時間間隔によって自動的に計算でき、一つずつ変更したり、設定し直す必要がなくなる。
通知方式や通知情報の設定の場合、前記通知情報がベル音であると、端末自体に備えられるベル音や振動を選択してもよく、また、ユーザーが録音したベル音又はダウンロードしたベル音であってもよい。そして、前記通知情報が音声である場合、録音した音声であってもよく、また、ダウンロードした音声であってもよい。イベントフローアラームが料理アラームである場合、それぞれの料理手順を1つのイベントとし、1つのアラームに対応し、当該アラームの通知方式を音声通知に設定すると、ユーザーの操作にさらに便宜を図ることができる。前記通知情報がイメージテキストである場合、端末自体が備えるイメージであってもよく、また、ダウンロードしたイメージであってもよい。また、ユーザーが編集したテキストであってもよい。例えば、イベントフローアラームが料理アラームである場合、現在の手順に対応するイメージを同時に表示して、ユーザーにもっと直感的で友好的な通知を提供してもよい。また例えば、イベントフローアラームが出勤アラームである場合、起床アラームのベル音が鳴ると同時に、スマイルフェイスやファイティング種類のイメージを表示して、ユーザーの起床に役立つ動力をより多く提供することができる。前記通知情報が短いビデオの場合、録画したビデオであってもよく、ダウンロードしたビデオであってもよい。通常、通知時間の長さは30秒〜2分程度である。即ち、ベル音の通知、又は音声通知、又はビデオの通知、又はイメージテキストの表示時間の長さが30秒〜2分である。
ボリュームの設定は、ユーザーが個人の習慣に基づいて手動で選択してもよい。
備考又はラベルの設定、即ち当該アラームに対応するイベントの追加について説明する。例えば、イベントフローアラームが出勤アラームである場合、それぞれのアラームに対応するラベルは、「起床」、「会議」、「ミーティング」などを含んでもよい。イベントフローアラームが料理アラームである場合、前記ラベルは、「塩の入れ」、「最初の混ぜ」、「オーブンの温度を170度に調整する」などを含んでもよい。このように、それぞれの側面から、ユーザーに通知する効果を奏することができる。
本発明の実施例において、イベントフローアラーム中のアラームを追加する場合、毎度1つのアラームを追加するたびに、「追加を完了したか」という通知を出力することができる。もし、ユーザーが「否」を選択すると、アラームの設定ページを出力して、ユーザーが継続して設定するようにする。
最後に、イベントフローアラーム中のそれぞれのアラームの追加が完了した後、前記イベントフローアラームを記憶する。
また、適時に設定を記憶して紛失を防止するために、それぞれのアラームの設定が完了した後、それぞれを記憶し、そして、イベントフローアラームの設定が完了した後でも記憶する。
それぞれのイベントフローアラームは、いずれも編集及び削除機能のオプションを備える。また、類似するイベントフローアラームを設定する時、すでに存在するイベントフローアラームのみに対して一部の編集することで済むように、それぞれのイベントフローアラーム中のそれぞれのアラームも編集及び削除機能のオプションを備えてもよい。また、前記イベントフローアラーム中のあるアラームが必要ない時、当該アラームを削除することができ、当該イベントフローアラームが必要ない時、当該イベントフローアラームを削除することができる。
本発明の実施例に係るイベントフローアラームは、いろんな場面に適用することができる。やはり前述した出勤イベントフローアラームを例として説明する。サラリーマンである場合、毎日の一日中、複数の時間が固定されている。よって、経験によって以下のようなアラームを設定することができる。即ち、7:00に起床する。出勤する時の清い姿を確保するために、顔洗いや化粧に十分な時間を確保する。7:30に自宅から出発する。遅すぎて出発すると、地下鉄が多くの人で込むので、出勤時間を確保するのが難しい。7:40に地下鉄に搭乗する。出勤前の朝食時間を確保するために、遅くてもこの時間に地下鉄に搭乗しなければならない。8:30に地下鉄から下車する。駅に着く頃、携帯電話を使用したり、本を見たりして乗り越しすることを防止するために、アラームを設定して、地下鉄下車を通知しなければならない。8:40に朝食する。出勤時間に遅刻しないようにする。朝食を食べると、午前中にエネルギー及び効率を確保することができる。8:55に会社に到着する。遅刻せず、作業状態に入る移行時間を確保することができる。
本発明の実施例に係るイベントフローアラームは料理作りにも適用される。例えば、夕方に帰宅して地三鮮料理をしたい場合、料理を作るそれぞれの手順のアラームを設定し、イベントフローアラームとして記憶する。
本発明の実施例に係るイベントフローアラームは、さらに娯楽イベントにも適用される。例えば、春節の間、紅包を争ってもらうイベントである場合、紅包を争ってもらうことができるそれぞれの通知時間を設定して、イベントフローアラームを構成する。このようにすると、紅包を争ってもらう機会を逃す心配をしなくてもよい。
そして、端末はイベントフローアラームのデータベースを継続して照会し、次のアラームが存在するかを判断する。
本ステップにおいて、端末は直前のアラームの通知を完了するたびに、イベントフローアラームのデータベース中のアラームIDリストに基づいて、次のアラームが存在するかを継続して照会し判断する。
ステップ102:前記次のアラームが存在すると判断される場合、前記次のアラームの通知時間になると、プリセットの通知情報に基づいて送信される通知を出力する。
本発明の実施例において、データベースがローカル端末に位置する場合、端末が次のアラームを照会すると、当該次のアラームの通知時間を読み取り、通知時間に到達したことが検出されると、当該イベントアラームに対応する通知方式に応じて通知を出力する。即ち、通知情報を出力する。次のアラームが照会されなかった場合、言い換えると、次のアラームが存在しない場合、端末はイベントフローアラームが完了した通知を出力する。
この過程で、端末がユーザーのキャンセル指示又は停止指示を受信すると、前記イベントフローアラームをオフにして、イベントフローアラームのデータベースを続いて読み取らない。前記イベントフローアラーム中のそれぞれのアラームが既に通知を完了すると、端末はイベントフローアラームが完了した通知を出力する。ユーザーが繰り返すように設定した場合、設定した繰り返し時間に従ってイベントフローアラームのデータベースを継続して読み取り、ユーザーが繰り返すように設定しなかった場合、当該イベントフローアラームをオフにして、イベントフローアラームのデータベースを継続して読み取らない。
データベースがクラウドサーバーに位置する場合、クラウドサーバは通知時間になった時、通知情報を端末に送信し、端末は前記通知情報を出力してユーザーに通知する。
本発明の実施例では、表2を参照すると、イベントフローアラームが通知を完了した後、今回のイベントフローアラームでの完了されたアラームの数を統計して完了率を計算してデータベースに記録する。
表2 イベントフローアラームのデータベース表
ここで、イベントフローアラームが通知を完了したことは、2つの状況を含む。1つは、前記イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームのすべてが通知を完了し、前記イベントフローアラームのデータベース中の次のアラームを読み取ると、「空き」であり、イベントフローアラームの通知が完了された状況であり、他の1つは、端末がユーザーが入力したアラームをオフ又は停止又はキャンセルする指示を受信すると、前記イベントフローアラームをオフにして、次のアラームを継続して読み取らなく、通知を継続していない状況である。毎度1つのアラームの通知を完了した後、端末は自動的にデータベースで通知が完了したアラームに対して表記し、又は通知を完了したアラームIDを記録する。これによって、イベントフローアラームの全体が完了した後、端末は記録したアラームIDに基づいて、前記イベントフローアラーム中の通知を完了したアラーム数を統計し、通知を完了したアラームの数と前記イベントフローアラームに含まれるすべてのアラームの数の割合を計算して完了率を取得する。
前記完了率を計算すると、ユーザーが前記イベントフローアラームを適時に調整するに有用である。前記イベントフローアラームがユーザによって頻繁に停止されると、その中のあるアラームの設定が合理的ではないことを説明する。従って、当該あるアラームを削除したり、又は通知時間、通知方式を調整することができる。
本発明の実施例において、完了率の計算が完了した後、データベース中の通知が完了したアラームに対する表記をクリアし、次に前記イベントフローアラームを起動した後、通知を完了したアラームに対して再度表記する。
表2を参照すると、本発明の実施例において、さらに、イベントフローアラームの実行の開始時間及び実行の完了時間を記録することができる。これによって、ユーザーが前記イベントフローアラームの実行状況について全般的に理解し、前記イベントフローアラームを適時に調整するに有用である。
本発明の実施例において、さらに、イベントフローアラームのデータベースに基づいて実行可能なファイルを作成し、前記実行可能なファイルをクラウドサーバーに送信して、他の端末ユーザーがダウンロードして使用するようにすることができる。また、他の端末に直接送信することもできる。例えば、ソーシャルネットワークのソフトウェアを介して他のユーザーに送信したり、又は友人モーメントに発表して、前記イベントフローアラームの実行可能なファイルを他のユーザーと共有して参考するようにし、完了率を共有することもできる。
図2Aは、本発明の一例示的な実施例に係るアラームに基づく通知を応用する場面を示す説明図である。図2Aにおいて、端末である携帯電話を含み、ユーザーは携帯電話にイベントフローアラームを設定することができる。ユーザーが新しいイベントフローアラームを選択して追加した後、図2Aから分かるように、端末はユーザーが設定するように、複数の情報、例えば、時間リスト、繰り返しの設定オプション、ラベル、イベントフローアラームID、ボリューム、及びアラームIDリストを表示する。それぞれのアラームの通知情報及び通知時間に対して独立して設定できるように、それぞれのアラームIDは、設定オプションに対応する。
図2Bは、本発明の一例示的な実施例に係るアラームに基づく通知を応用する場面を示す説明図である。図2Bにおいて、端末である携帯電話を含み、クラウドサーバーをさらに含み、クラウドサーバーと携帯電話は、ネットワークを介して接続される。この場面において、データベースはクラウドサーバー側に位置し、携帯電話がクラウドサーバーにデータベース取得要求を送信すると、クラウドサーバはイベントフローアラームのデータベースを携帯電話に送信して、携帯電話で前記イベントフローアラームを運転するようにする。
前記イベントフローアラームが起動された後、端末は、データベース中の1回目のアラームの通知時間及び通知情報を読み取り、通知時間になったことが検出されると、対応する通知情報を出力する。そして、端末は、データベースを読み取って、次のアラームが存在するかを判断する。存在すれと判断する場合、前記次のアラームの通知時間及び通知情報を読み取り、前記次のアラームの通知時間になると、対応する通知情報を送信する。存在しないと判断する場合、又はユーザーのアラーム停止指示を受信すると、データベースの読み取りを停止し、また、前記イベントフローアラームが繰り返すように設定されなかった場合、前記イベントフローアラームをオフにする。
前述したアラームに基づく通知方法の実施例に対応して、本発明はアラームに基づく通知装置の実施例をさらに提供する。
図3を参照する、図3は、本発明の一例示的な実施例に係るアラームに基づく通知装置を示すブロック図である。前記装置は、照会モジュール310及び出力モジュール320を含む。
照会モジュール310は、イベントフローアラームのデータベースを照会して、次のアラームが存在するかを判断するように構成される。前記イベントフローアラームは、少なくとも2つのアラームを含み、前記少なくとも2つのアラームのそれぞれのアラームは、少なくとも1つのイベントを含む。
出力モジュール320は、照会モジュール310が次のアラームが存在すると判断する場合、前記次のアラームの通知時間にプリセットの通知情報に基づいて送信される通知を出力するように構成される。
前記実施例から分かるように、アラームに基づく通知装置は、データベースの照会を介して、次のアラームが存在するかを判断し、次のアラームが存在する場合、通知時間になると、対応する通知を出力する。従って、イベントフローアラームを起動するだけで、前記イベントフローアラームに含まれる複数のアラームを起動でき、複数のアラームに対する全体的な制御を実現することができるので、アラームの使用可能性が向上され、ユーザーが複数のアラームごとに制御する時間を節約することができ、ユーザーにより多くの便宜を図ることができる。
図4を参照すると、図4は、本発明の一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。本実施例は、図3の実施例に加え、前記データベースがクラウドサーバーに位置する場合、前記出力モジュール320は、受信サブモジュール321及び出力サブモジュール322を含む。
受信サブモジュール321は、前記クラウドサーバーが送信する、前記データベースにおいてプリセットされた通知情報を受信するように構成される。
出力サブモジュール322は、前記受信サブモジュール321が受信する通知情報を、プリセットの時間の間、出力するように構成される。
前記実施例において、イベントフローアラームのデータベースはクラウドサーバーに位置してもよい。この場合、クラウドサーバにより、前記データベースを読み取り、前記イベントフローアラームをモニタリングし、アラーム時間になると、対応する通知情報を読み取るとともに端末に送信し、端末は当該通知情報を出力するだけで、ユーザーに通知することを実現することができる。
図5を参照すると、図5は、本発明の一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。本実施例は、図3の実施例に加え、前記装置は、取得モジュール330をさらに含む。
取得モジュール330は、前記クラウドサーバーから前記イベントフローアラームのデータベースを取得するように構成される。
図6を参照すると、図6は、本発明の一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。本実施例は、図5の実施例に加え、前記取得モジュール330は、取得要求送信サブモジュール331及びデータベース受信サブモジュール332を含む。
取得要求送信サブモジュール331は、前記クラウドサーバーに前記データベース取得要求を送信するように構成される。
データベース受信サブモジュール332は、前記クラウドサーバーから前記データベースの情報を受信するように構成される。
前記実施例において、イベントフローアラームのデータベースがクラウドサーバーに位置する場合、端末はデータベースをローカルに取得して、前記イベントフローアラームを運転することができる。端末は、クラウドサーバーに取得要求を送信することで、前記データベースの関連情報を受信することができ、ローカルでのイベントフローアラームの運転がもっと便利になる。
図7を参照すると、図7は、本発明の一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。本実施例は、図3の実施例に加え、前記データベースがローカル端末に位置する場合、前記出力モジュール320は、読み取りサブモジュール323及び出力サブモジュール324を含む。
読み取りサブモジュール323は、前記次のアラームに対応する通知情報を読み取るように構成される。
出力サブモジュール324は、前記読み取りサブモジュール323が読み取る通知情報を、プリセットの時間の間、出力するように構成される。
前記出力サブモジュール324が出力する前記通知情報は、ベル音、音声、イメージテキスト、及びビデオのうち少なくとも1つ以上を含む。
前記実施例において、イベントフローアラームのデータベースがローカルに位置し、ローカルで運転される場合、端末は前記データベース中の次のアラームの通知時間を直接読み取り、システム時間をモニタリングして、通知時間になると、対応する通知情報を出力してユーザーに通知するようにする。
図8を参照すると、図8は、本発明の一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。本実施例は、図3の実施例に加え、前記装置は、設定モジュール340をさらに含む。
設定モジュール340は、前記データベースに前記イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームの通知時間及び通知情報を設定するように構成される。
前記実施例において、イベントフローアラームのデータベースがローカルに位置する場合、ユーザーは事前に前記イベントフローアラーム中のそれぞれのアラームの通知時間及び通知情報に対して設定することができる。
図9を参照すると、図9は、本発明の一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。本実施例は、図8の実施例に加え、前記設定モジュール340は、受信サブモジュール3401及び記憶サブモジュール3402を含む。
受信サブモジュール3401は、ユーザーが入力する時間数字を受信するように構成される。
記憶サブモジュール3402は、前記受信サブモジュール3401が受信する時間数字を現在設定しているアラームの通知時間として記憶するように構成される。
前記実施例において、アラームの通知時間を設定する方式は、ユーザーが直接時間数字を入力し、端末が受信された時間数字をアラームの通知時間として記憶してもよい。
図10を参照すると、図10は、本発明の一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。本実施例は、図8の実施例に加え、前記設定モジュール340は、表示サブモジュール3403、受信サブモジュール3404、及び記憶サブモジュール3405を含む。
表示サブモジュール3403は、時間リストを出力するとともに表示するように構成される。
受信サブモジュール3404は、ユーザーが前記表示サブモジュール3403が表示する時間リストを介して選択した時間数字を受信するように構成される。
記憶サブモジュール3405は、前記受信サブモジュール3404が受信する時間数字を現在設定しているアラームの通知時間として記憶するように構成される。
前記実施例において、通知時間を設定する方式は、さらに、端末がユーザーに時間リストを表示し、ユーザーにより時間リストに基づいて時間数字を選択し、ユーザーが選択した時間数字をアラームの通知時間として記憶してもいい。
図11を参照すると、図11は、本発明の実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。本実施例は、図8の実施例に加え、前記設定モジュール340は、照会サブモジュール3406、選択サブモジュール3407、及び設定サブモジュール3408を含む。
照会サブモジュール3406は、生成されたアラームの唯一の識別子のリストを照会するとともに表示するように構成される。
選択サブモジュール3407は、ユーザーが前記照会サブモジュール3406が表示するリストを介して選択した1つ又は複数の唯一の識別子によって、対応するアラームを選択して現在の設定しているアラームとするように構成される。
設定サブモジュール3408は、前記選択サブモジュール3407が選択した対応するアラームの通知時間を現在設定しているアラームの通知時間とするように構成される。
図12を参照すると、図12は、本発明の一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。本実施例は、図8の実施例に加え、前記設定モジュール340は、通知時間設定サブモジュール3409、時間間隔設定サブモジュール3410、及び計算サブモジュール3411を含む。
通知時間設定サブモジュール3409は、前記イベントフローアラームに含まれる1回目のアラームの通知時間を設定するように構成される。
時間間隔設定サブモジュール3410は、前記イベントフローアラームに含まれる2回目のアラーム乃至最後のアラームに対して、現在設定しているアラームと直前のアラームとの間の時間間隔を順番に設定するように構成される。
計算サブモジュール3411は、前記時間間隔設定サブモジュール3410が設定した時間間隔及び直前のアラームの通知時間に基づいて、現在設定しているアラームの通知時間を計算するように構成される。
前記実施例において、通知時間を設定する方式は、さらに、イベントフローアラーム中のそれぞれのアラームの間の時間間隔を設定して、イベントフローアラームの柔軟性を向上させる。これによって、何時かにアラームを起動しても、端末は2回目のアラーム乃至最後のアラームの通知時間を自動的に計算でき、さらに多くの場面に適用することができる。
図13を参照すると、図13は、本発明の一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。本実施例は、図3の実施例に加え、前記データベースがローカル端末に位置する場合、前記装置は、記録モジュール350及び計算モジュール360をさらに含む。
記録モジュール350は、前記データベースに、通知を完了したアラームの唯一の識別子を記録するように構成される。
計算モジュール360は、前記イベントフローアラームの通知が完了したことが検出されると、前記記録モジュール350が記録した唯一の識別子に基づいて完了率を計算するように構成される。前記完了率は、前記通知を完了したアラームの数と、前記イベントフローアラーム中のすべてのアラームの数の割合である。
前記実施例において、イベントフローアラームが通知を完了した後、さらに完了割合を計算するので、ユーザーが完了率に基づいて、イベントフローアラームに対して調整するに便宜を図ることができる。
図14を参照すると、図14は、本発明の一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。本実施例は、図13の実施例に加え、前記計算モジュール360は、指示受信サブモジュール361又は判断サブモジュール362、及び計算サブモジュール363を含む。
指示受信サブモジュール361は、前記イベントフローアラームを停止する指示を受信するように構成される。
判断サブモジュール362は、前記イベントフローアラームのデータベースを照会して、次のアラームが存在するかを判断するように構成される。
計算サブモジュール363は、前記指示受信サブモジュール361が前記イベントフローアラームを停止する指示を受信する場合、又は前記判断サブモジュール362が次のアラームが存在しないと判断する場合、前記記録の唯一の識別子に基づいて完了率を計算するように構成される。
前記実施例において、イベントフローアラームの完了は、ユーザーがトリガーしてオフにすることができ、また、データベース中のすべてのアラームが通知を完了することでオフにすることができる。
図15を参照すると、図15は、本発明の一例示的な実施例に係るアラームに基づく他の通知装置を示すブロック図である。本実施例は、図3〜図14のうちいずれか1つの実施例に加え、前記データベースがローカル端末に位置する場合、前記装置は、生成モジュール370及び送信モジュール380をさらに含む。
生成モジュール370は、前記イベントフローアラームのデータベースに基づいて実行可能なファイルを生成するように構成される。
送信モジュール380は、前記生成モジュール370が生成する実行可能なファイルをクラウドサーバに送信するように構成される。
前記実施例において、端末は設定したイベントフローアラームのデータベースを実行可能なファイルとして生成し、前記実行可能なファイルをクラウドサーバーに送信して、クラウドサーバーによってさらに多くの端末に提供して、ダウンロードして使用するようにし、より多くのユーザに便宜を図ることができる。
前記実施例において、イベントフローアラーム中のそれぞれのイベントは互いに関連する。
相応的に、本発明は、アラームに基づく他の通知装置をさらに提供し、前記装置は、プロセッサーと、前記プロセッサーによって実行可能な命令を記憶するメモリと、を備え、
前記プロセッサーは、
イベントフローアラームのデータベースを照会して、次のアラームが存在するかを判断し、
次のアラームが存在すると判断される場合、前記次のアラームの通知時間に、プリセットの通知情報に基づいて送信される通知を出力するステップと、を含み、
前記イベントフローアラームは少なくとも2つのアラームを含み、前記少なくとも2つのアラームのそれぞれが少なくとも1つのイベントを含むように構成される。
前記装置中のそれぞれのユニットの機能及び作用の実現過程は、具体的に、前記方法での対応するステップの実現過程を参照すればよいので、ここで贅言しない。
装置の実施例は、方法の実施例に対応するため、関連する部分については、方法の実施例の一部の説明を参照すればよい。以上で述べた装置の実施例は、単に例示的なものに過ぎない。そして、分離部材として説明されたユニットは、物理的に、分離されたものであってもよく、分離されていないものであってもよい。ユニットとして示された部材は、物理ユニットであってもよく、物理ユニットではなくてもよい。同一の部位に配置されてもよく、複数のネットワークユニットに分布されてもよい。実際の需要に応じて、その中の一部又は全体のモジュールを選択して、本発明の技術的解決策を実現してもよい。当業者が創造的な労働をしない前提で理解するとともに実行することができる。
図16参照すると、図16は、一例示的実施例に係るアラームに基づく通知装置1600の構成の示す概略図である。例えば、装置1600は、端末として提供されてもよい。図16を参照すると、装置1600は、処理ユニット1602、メモリ1604、電源ユニット1606、マルチメディアユニット1608、オーディオユニット1610、入力/出力(I/O)インターフェース1612、センサーユニット1614、及び通信ユニット1616からなる群から選ばれる少なくとも1つを備えてもよい。
処理ユニット1602は、一般的には、装置1600の全体の操作、例えば、表示、電話呼び出し、データ通信、カメラ操作及び記録操作に関連する操作を制御する。処理ユニット1602は、上述した方法におけるステップの一部又は全部を実現できるように、命令を実行する少なくとも1つのプロセッサー1620を備えてもよい。また、処理ユニット1602は、他のユニットとのインタラクションを便利にさせるように、少なくとも1つのモジュールを備えてもよい。例えば、処理ユニット1602は、マルチメディアユニット1608とのインタラクションを便利にさせるように、マルチメディアモジュールを備えてもよい。
メモリ1604は、装置1600での操作をサポートするように、各種のデータを記憶するように配置される。これらのデータは、例えば、装置1600で何れのアプリケーション又は方法を操作するための命令、連絡先データ、電話帳データ、メッセージ、画像、ビデオ等を含む。メモリ1604は、何れの種類の揮発性又は不揮発性メモリ、例えば、SRAM(Static Random Access Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、PROM(Programmable ROM)、ROM(Read Only Memory)、磁気メモリ、フラッシュメモリ、磁気ディスク、或いは光ディスクにより、或いはそれらの組み合わせにより実現することができる。
電源ユニット1606は、装置1600の各種ユニットに電力を供給するためのものであり、電源管理システム、1つ又は複数の電源、及び装置1600のために電力を生成、管理及び分配することに関連する他のユニットを備えてもよい。
マルチメディアユニット1608は、装置1600とユーザーとの間に出力インターフェースを提供するスクリーンを備えてもよい。スクリーンは、例えば、液晶表示(LCD)やタッチパネル(TP)を備えてもよい。スクリーンは、タッチパネルを備える場合、ユーザーからの入力信号を受信するように、タッチスクリーンになることができる。また、タッチパネルは、タッチや、スライドや、タッチパネル上の手振りを感知するように、少なくとも1つのタッチセンサーを有する。タッチセンサーは、タッチやスライド動作の境界を感知できるだけではなく、タッチやスライド操作と関連する持続時間や圧力も感知できる。一実施例では、マルチメディアユニット1608は、フロントカメラ及び/又はバックカメラを有してもよい。装置1600が、例えば、撮影モードやビデオモードのような操作モードにある時、フロントカメラ及び/又はバックカメラが外部のマルチメディアデータを受信できる。フロントカメラ及びバックカメラのそれぞれは、固定の光学レンズ系であってもよいし、焦点距離及び光学ズーム能力を有するものであってもよい。
オーディオユニット1610は、オーディオ信号を出力及び/又は入力するように配置される。例えば、オーディオユニット1610は、マイクロフォン(MiC)を有してもよい。装置1600が、例えば、呼び出しモード、記録モード、又は音声認識モードのような操作モードにあるとき、マイクロフォンは、外部のオーディオ信号を受信するように配置される。受信したオーディオ信号は、メモリ1604にさらに記憶されてもよいし、通信ユニット1616を介して送信されてもよい。一実施例では、オーディオユニット1610は、オーディオ信号を出力するためのスピーカをさらに備えてもよい。
I/Oインターフェース1612は、処理ユニット1602と外部のインターフェースモジュールとの間にインターフェースを提供するためのものである。前記外部のインターフェースモジュールは、キーボードや、クリックホイールや、ボタン等であってもよい。これらのボタンは、ホームボタンや、音量ボタンや、スタートボタンや、ロックボタンであってもよいが、それらに限らない。
センサーユニット1614は、装置1600のために各方面の状態を評価する少なくとも1つのセンサーを備えてもよい。例えば、センサーユニット1614は、装置1600のオン/オフ状態や、ユニットの相対的な位置を検出することができる。例えば、前記ユニットは、装置1600の表示及びキーパッドである。センサーユニット1614は、装置1600又は装置1600の1つのユニットの位置の変化、ユーザーによる装置1600への接触の有無、装置1600の方向又は加速/減速、装置1600の温度変化などを検出することができる。センサーユニット1614は、何れの物理的な接触もない場合に付近の物体を検出するように配置される近接センサーを有してもよい。センサーユニット1614は、イメージングアプリケーションに用いるための光センサー、例えば、CMOS又はCCD画像センサーを有してもよい。一実施例では、当該センサーユニット1614は、加速度センサー、ジャイロスコープセンサー、磁気センサー、圧力センサー又は温度センサーをさらに備えてもよい。
通信ユニット1616は、装置1600と他の設備の間との無線又は有線通信を便利にさせるように配置される。装置1600は、通信標準に基づく無線ネットワーク、例えば、WiFi、2G又は3G、又はそれらの組み合わせにアクセスできる。1つの例示的な実施例では、通信ユニット1616は、ブロードキャストチャンネルを介して外部のブロードキャスト管理システムからのブロードキャスト信号又はブロードキャストに関する情報を受信する。1つの例示的な実施例では、前記通信ユニット1616は、近距離通信を促進するために近距離無線通信(NFC)モジュールをさらに備えてもよい。例えば、NFCモジュールは、無線周波数認識(RFID:Radio Frequency IDentification)技術、赤外線データ協会(IrDA:Infrared Data Association)技術、超広帯域無線(UWB:Ultra Wide Band)技術、ブルートゥース(登録商標)(BT:Bluetooth)技術及び他の技術によって実現されてもよい。
例示的な実施例では、装置1600は、上述した方法を実行するために、1つ又は複数の特定用途向け集積回路(ASIC:Application Specific Integrated Circuit)、デジタル信号プロセッサー(DSP:Digital Signal Processor)、デジタル信号処理デバイス(DSPD:Digital Signal Processing Device)、プログラマブルロジックデバイス(PLD:Programmable Logic Device)、書替え可能ゲートアレイ(FPGA:Field−Programmable Gate Array)、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサー、又は他の電子機器によって実現されてもよい。
例示的な実施例では、命令を有する非一時的コンピュータ読み取り可能な記録媒体、例えば、命令を有するメモリ104をさらに提供する。前記命令は、装置100のプロセッサー120により実行されて上述した方法を実現する。例えば、前記非一時的コンピュータ読み取り可能な記録媒体は、ROM、RAM、CD-ROM、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディスク及び光データメモリ等であってもよい。
当業者は、明細書に対する理解、及び明細書に記載された発明に対する実施を通じて、本発明の他の実施形態を容易に得ることができる。本発明は、本発明に対する任意の変形、用途、又は適応的な変化を含み、このような変形、用途、又は適応的な変化は、本発明の一般的な原理に従い、本発明では開示していない本技術分野の公知の知識、又は通常の技術手段を含む。明細書と実施例は、ただ例示的なものであって、本発明の本当の範囲と主旨は、以下の特許請求の範囲によって示される。
本発明は、前記で記述し、図面で図示した特定の構成に限定されず、その範囲を離脱しない状況で、様々な修正と変更を実現できる。本発明の範囲は、添付される特許請求の範囲のみにより限定される。
本願発明は、出願番号が201510181426.6であって、出願日が2015年4月16日である中国特許出願を基礎として優先権を主張し、当該中国特許出願の内容の全体は本願発明に援用される。

Claims (31)

  1. イベントフローアラームのデータベースを照会して、次のアラームが存在するかを判断するステップと、
    次のアラームが存在すると判断される場合、前記次のアラームの通知時間に、プリセットの通知情報を出力するステップと、
    前記データベースに通知を完了したアラームの唯一の識別子を記録するステップと、
    前記イベントフローアラームが通知を完了したことが検出されると、前記記録された唯一の識別子によって完了率を計算するステップと、を含み、
    前記イベントフローアラームは少なくとも2つのアラームを含み、前記少なくとも2つのアラームのそれぞれが少なくとも1つのイベントを含み、
    前記完了率は、前記通知を完了したアラームの数と、前記イベントフローアラーム中のすべてのアラームの数の割合であることを特徴とするアラームに基づく通知方法。
  2. 前記データベースがクラウドサーバーに位置する場合、前記プリセットの通知情報を出力するステップは、
    前記クラウドサーバーが送信する前記データベース中のプリセットの通知情報を受信するステップと、
    プリセットの時間の間、前記通知情報を出力するステップと、を含むことを特徴とする請求項1に記載のアラームに基づく通知方法。
  3. 前記データベースがクラウドサーバーに位置する場合、前記イベントフローアラームのデータベースを照会する前に、
    前記クラウドサーバーから前記イベントフローアラームのデータベースを取得するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のアラームに基づく通知方法。
  4. 前記イベントフローアラームのデータベースを取得するステップは、
    前記クラウドサーバーに前記データベースの取得要求を送信するステップと、
    前記クラウドサーバーからの前記データベースの情報を受信するステップと、を含むことを特徴とする請求項3に記載のアラームに基づく通知方法。
  5. 前記データベースがローカル端末に位置する場合、前記プリセットの通知情報を出力するステップは、
    前記次のアラームに対応する通知情報を読み取るステップと、
    プリセットの時間の間、前記通知情報を出力するステップと、を含むことを特徴とする請求項1に記載のアラームに基づく通知方法。
  6. 前記通知情報は、ベル音、音声、イメージテキスト、及びビデオのうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項5に記載のアラームに基づく通知方法。
  7. 前記データベースがローカル端末に位置する場合、前記イベントフローアラームのデータベースを照会する前に、
    前記データベースに前記イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームの通知時間及び通知情報を設定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のアラームに基づく通知方法。
  8. 前記データベースに前記イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームの通知時間及び通知情報を設定するステップは、
    ユーザーが入力する時間数字を受信するステップと、
    前記時間数字を現在設定しているアラームの通知時間として記憶するステップと、を含むことを特徴とする請求項7に記載のアラームに基づく通知方法。
  9. 前記データベースに前記イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームの通知時間及び通知情報を設定するステップは、
    時間リストを出力するとともに表示するステップと、
    ユーザーが前記時間リストを介して選択した時間数字を受信するステップと、
    前記時間数字を現在設定しているアラームの通知時間として記憶するステップと、を含むことを特徴とする請求項7に記載のアラームに基づく通知方法。
  10. 前記データベースに前記イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームの通知時間及び通知情報を設定するステップは、
    既に生成されたアラームの唯一の識別子のリストを照会するとともに表示するステップと、
    ユーザーが前記リストを介して選択した複数の唯一の識別子によって対応するアラームを選択して現在の設定しているアラームとするステップと、
    前記対応するアラームの通知時間を現在設定しているアラームの通知時間とするステップと、を含むことを特徴とする請求項7に記載のアラームに基づく通知方法。
  11. 前記データベースに前記イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームの通知時間及び通知情報を設定するステップは、
    前記イベントフローアラームに含まれる1回目のアラームの通知時間を設定するステップと、
    前記イベントフローアラームに含まれる2回目のアラーム乃至最後のアラームに対して、現在設定しているアラームと直前のアラームとの間の時間間隔を順番に設定するステップと、
    前記時間間隔及び直前のアラームの通知時間によって、現在設定しているアラームの通知時間を計算するステップと、を含むことを特徴とする請求項7に記載のアラームに基づく通知方法。
  12. 前記イベントフローアラームが通知を完了したことが検出されるステップは、
    ユーザーからの前記イベントフローアラームを停止する指示を受信するステップ、又は
    前記イベントフローアラームのデータベースを照会して、次のアラームが存在しないと判断するステップ、を含むことを特徴とする請求項に記載のアラームに基づく通知方法。
  13. 前記データベースがローカル端末に位置する場合、
    前記イベントフローアラームのデータベースに基づいて実行可能なファイルを生成するステップと、
    前記実行可能なファイルをクラウドサーバに送信するステップと、を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項12のうちいずれか1項に記載のアラームに基づく通知方法。
  14. 前記イベントフローアラーム中のそれぞれのイベントが互いに関連することを特徴とする請求項1乃至請求項12のうちいずれか1項に記載のアラームに基づく通知方法。
  15. イベントフローアラームのデータベースを照会して、次のアラームが存在するかを判断する照会モジュールと、
    次のアラームが存在すると判断される場合、前記次のアラームの通知時間に、プリセットの通知情報を出力する出力モジュールと、
    前記データベースに通知を完了したアラームの唯一の識別子を記録する記録モジュールと、
    前記イベントフローアラームが通知を完了したことが検出されると、前記記録された唯一の識別子によって完了率を計算する計算モジュールと、を備え、
    前記イベントフローアラームは少なくとも2つのアラームを含み、前記少なくとも2つのアラームのそれぞれが少なくとも1つのイベントを含み、
    前記完了率は、前記通知を完了したアラームの数と、前記イベントフローアラーム中のすべてのアラームの数の割合であることを特徴とするアラームに基づく通知装置。
  16. 前記データベースがクラウドサーバーに位置する場合、前記出力モジュールは、
    前記クラウドサーバーが送信する前記データベース中のプリセットの通知情報を受信する受信サブモジュールと、
    プリセットの時間の間、前記通知情報を出力する出力サブモジュールと、を備えることを特徴とする請求項1に記載のアラームに基づく通知装置。
  17. 前記データベースがクラウドサーバーに位置する場合、
    前記クラウドサーバーから前記イベントフローアラームのデータベースを取得する取得モジュールをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のアラームに基づく通知装置。
  18. 前記取得モジュールは、
    前記クラウドサーバーに前記データベースの取得要求を送信する取得要求送信サブモジュールと、
    前記クラウドサーバーからの前記データベースの情報を受信するデータベース受信サブモジュールと、を備えることを特徴とする請求項1に記載のアラームに基づく通知装置。
  19. 前記データベースがローカル端末に位置する場合、前記出力モジュールは、
    前記次のアラームに対応する通知情報を読み取る読み取りサブモジュールと、
    プリセットの時間の間、前記通知情報を出力する出力サブモジュールと、を備えることを特徴とする請求項1に記載のアラームに基づく通知装置。
  20. 前記出力サブモジュールが出力する前記通知情報は、ベル音、音声、イメージテキスト、及びビデオのうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項19に記載のアラームに基づく通知装置。
  21. 前記データベースがローカル端末に位置する場合、
    前記データベースに前記イベントフローアラームに含まれるそれぞれのアラームの通知時間及び通知情報を設定する設定モジュールをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のアラームに基づく通知装置。
  22. ユーザーが入力する時間数字を受信する受信サブモジュールと、
    前記時間数字を現在設定しているアラームの通知時間として記憶する記憶サブモジュールと、を備えることを特徴とする請求項2に記載のアラームに基づく通知装置。
  23. 時間リストを出力するとともに表示する表示サブモジュールと、
    ユーザーが前記時間リストを介して選択した時間数字を受信する受信サブモジュールと、
    前記時間数字を現在設定しているアラームの通知時間として記憶する記憶サブモジュールと、を備えることを特徴とする請求項2に記載のアラームに基づく通知装置。
  24. 既に生成されたアラームの唯一の識別子のリストを照会するとともに表示する照会サブモジュールと、
    ユーザーが前記リストを介して選択した複数の唯一の識別子によって対応するアラームを選択して現在の設定しているアラームとする選択サブモジュールと、
    前記対応するアラームの通知時間を現在設定しているアラームの通知時間とする設定サブモジュールと、を備えることを特徴とする請求項2に記載のアラームに基づく通知装置。
  25. 前記設定モジュールは、
    前記イベントフローアラームに含まれる1回目のアラームの通知時間を設定する通知時間設定サブモジュールと、
    前記イベントフローアラームに含まれる2回目のアラーム乃至最後のアラームに対して、現在設定しているアラームと直前のアラームとの間の時間間隔を順番に設定する時間間隔設定サブモジュールと、
    前記時間間隔及び直前のアラームの通知時間によって、現在設定しているアラームの通知時間を計算する計算サブモジュールと、を備えることを特徴とする請求項2に記載のアラームに基づく通知装置。
  26. 前記計算モジュールは、
    ユーザーからの前記イベントフローアラームを停止する指示を受信する指示受信サブモジュール、又は
    前記イベントフローアラームのデータベースを照会して、次のアラームが存在するかを判断する判断サブモジュール、を備え、
    前記計算モジュールは、前記指示受信サブモジュールが前記イベントフローアラームを停止する指示を受信した時、又は、前記判断サブモジュールが次のアラームが存在しないと判断した時、前記記録した唯一の識別子によって完了率を計算する計算サブモジュールをさらに備えることを特徴とする請求項15に記載のアラームに基づく通知装置。
  27. 前記データベースがローカル端末に位置する場合、
    前記イベントフローアラームのデータベースに基づいて実行可能なファイルを生成する生成モジュールと、
    前記実行可能なファイルをクラウドサーバに送信する送信モジュールと、をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至請求項2のうちいずれか1項に記載のアラームに基づく通知装置。
  28. 前記イベントフローアラーム中のそれぞれのイベントが互いに関連することを特徴とする請求項1乃至請求項2のうちいずれか1項に記載のアラームに基づく通知装置。
  29. プロセッサーと、
    前記プロセッサーによって実行可能な命令を記憶するメモリと、を備え、
    前記プロセッサーは、
    イベントフローアラームのデータベースを照会して、次のアラームが存在するかを判断し、
    次のアラームが存在すると判断される場合、前記次のアラームの通知時間に、プリセットの通知情報を出力し、
    前記データベースに通知を完了したアラームの唯一の識別子を記録し、
    前記イベントフローアラームが通知を完了したことが検出されると、前記記録された唯一の識別子によって完了率を計算し、
    前記イベントフローアラームは少なくとも2つのアラームを含み、前記少なくとも2つのアラームのそれぞれが少なくとも1つのイベントを含み、
    前記完了率は、前記通知を完了したアラームの数と、前記イベントフローアラーム中のすべてのアラームの数の割合であることを特徴とするアラームに基づく通知装置。
  30. プロセッサーに実行されることにより、請求項1乃至1のいずれか1項に記載のアラームに基づく通知方法を実現する、プログラム。
  31. 請求項3に記載のプログラムが記録されたコンピュータ読取可能な記録媒体。
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