JP6196142B2 - 養生構造及びこの養生構造に用いる養生シート - Google Patents

養生構造及びこの養生構造に用いる養生シート Download PDF

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Description

本発明は、養生構造及びこの養生構造に用いる養生シートに関するものである。
構築物の建造や修理などの工事を施工するに際して、構築物又は工事空間を取り囲むようにして支持杆(単管)を設置し、これら支持杆に養生シートを張り渡すことで囲いにすることがある(例えば、特許文献1等)。工事現場によっては、支持杆に代えてラダー構造のビーム(2本の支持杆を連結子杆で連結した構造のものであって、以下「平形ビーム」と言う)を使用する場合もある。平形ビームを用いる場合でも、養生シートとの結束は1本の支持杆だけで行い、他方の支持杆は補強用にする。
なお、養生シートを起立した壁面の覆いとして使用するだけでなく、屋根面(傾斜屋根や陸屋根)の覆いとして使用することもあった。
なおまた、特許文献1で開示された養生構造では、複数枚の養生シートを張り連ねる場合の養生シートの繋ぎ目(隣接間)にできる隙間を塞いで、雨などの浸入を防止することが提案されている。具体的には、一方の養生シートには、他方の(隣接する)養生シート側へ張り出すようにして雄の面ファスナーを取り付けると共に、この他方の養生シートには雌の面ファスナーを取り付けておき、これら雄雌の面ファスナーを係合させることで養生シート間の繋ぎ目を覆う構造としてあった。
特開2005−336975号公報
従来の養生構造では、前記したように支持杆や平形ビームを支えとして、これらに養生シートの外周部を紐で結束させる構造であった。しかし、支持杆や平形ビームでは、曲げに対して充分な機械的強度を有していないため、養生シートを強く引っ張れない(強テンションを付与できない)という不都合があった。そのため、支持杆相互間、或いは平形ビーム相互間に対して、養生シートは若干撓みを持たせた状態に張るのが一般的とされていた。
ところが、このように撓みを持たせて張られた養生シートでは、風によってバタツキを生じて囲い全体の強度に悪影響を及ぼしかねない。そのため、支持杆や平形ビームの設置強度を強化するための補強構造が必要となっていた。すなわち、囲い全体としての構造が大掛かりとなり、それだけ使用資材が増加して、使用資材の搬入出や組立・分解などに手間及び時間を要することになる問題があった。また、養生シートを屋根面の覆いに使用した場合では、養生シートのシート面中央に雨水等が溜まってしまうという問題もあった。
一方、複数枚の養生シートを張り連ねる場合に、養生シートの繋ぎ目で雨などの浸入を防止できるようにした特許文献1の開示構造では、隣接関係にする養生シートの間で、雄の面ファスナーと雌の面ファスナーとの組み合わせや距離関係が限定されることになる。そのため、養生シートの使用時に、いちいち養生シートの配置(使用向きや隣接距離)を調整する必要があり、作業的に非常に面倒となる問題があった。言うまでもなく、養生シートの配置が適当でなかった場合には、雨浸入を防止する効果は得られない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、施工の容易性及び施工コストの低廉化は確保しつつも、構造的な補強などを必要とすることなく養生シートを強テンションで(ピンと張った状態に)張り渡すことができるものとし、更には養生シートの繋ぎ目における雨浸入を防止することも可能とした養生構造及びこの養生構造に用いる養生シートを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は次の手段を講じた。
即ち、本発明に係る養生構造は、ビームを挟んだ両側に養生シートを張り渡すことで構
成するものであって、前記ビームは、四つの角位置に各端部を配置させて互いに平行に設けられる4本の支持杆と互いに隣接する支持杆相互間の長手方向複数箇所を連結する連結子杆とにより角筒状に形成された立体形ビームとされ、前記養生シートは、シート本体とこのシート本体の外周部に設けられた帯状カバーとを有し、前記シート本体には前記立体形ビームの長辺部との結束に用いる結束部が当該シート外周部の辺長さ方向に沿って互いに所定間隔で複数設けられ、前記帯状カバーは前記結束部が並んだ配置列よりもシート内方側となる箇所を連結端にして当該連結端から前記結束部を乗り越えて前記立体形ビーム上に被さり更に当該立体形ビームを挟んで隣接する養生シート上まで届く張り出し長さに形成されており、立体形ビームを挟んだ両側に配置される養生シートの帯状カバー同士が立体形ビーム上を含む配置で重ね合わされ且つ折り畳まれていることを特徴とする。
前記立体形ビームには、養生シートのシート本体を結束する2本の支持杆によって挟まれる配置となるようにして、当該立体形ビームの長手方向に沿って長い帯板が設置固定されており、この帯板を覆う位置で両側の養生シートの折り畳みが行われたものとするのが好適である。
一方、本発明に係る養生シートは、角筒状に形成された立体形ビームの長手方向に一辺部を沿わせて張り渡すものであって、シート本体とこのシート本体の外周部に設けられた帯状カバーとを有し、前記シート本体には前記立体形ビームの長辺部との結束に用いる結束部が当該シート外周部の辺長さ方向に沿って互いに所定間隔で複数設けられ、前記帯状カバーは前記結束部が並んだ配置列よりもシート内方側となる箇所を連結端にして当該連結端から前記結束部を乗り越えて前記立体形ビーム上に被さり更に当該立体形ビームを挟んで隣接する養生シート上まで届く張り出し長さに形成されていることを特徴とする。
四角形に形成されたシート面に対して四辺の外周部全部に対し、帯状カバーが設けられたものとするのが好適である。
本発明に係る養生構造及びこの養生構造に用いる養生シートは、施工の容易性及び施工コストの低廉化は確保しつつも、構造的な補強などを必要とすることなく養生シートを強テンションで(ピンと張った状態に)張り渡すことができるものであり、また養生シートの繋ぎ目における雨浸入を防止することも可能となっている。
本発明に係る養生構造を示した側断面図(図3のC−C線断面に対応した図)であって(a)は帯状カバーの重ね合わせ状況であり(b)は折り畳み状況であり(c)は折り畳み後の状況である。 図1のA部拡大図である。 本発明に係る養生構造を示した斜視図である。 本発明に係る養生構造により構築物を囲った状況を示した斜視図である。 本発明に係る養生構造の正面図である。 図3のB部拡大図に対応させたものであってテープによる固定方法の3パターンを示している。 本発明に係る養生シートを示した斜視図である。 本発明に係る養生構造において立体形ビームに帯板を設置した実施形態を示した側断面図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図1乃至図6は、本発明に係る養生構造1を示しており、図7はこの養生構造1に用いる本発明の養生シート2を示している。図4に示すように、この養生構造1は構築物3や工事空間を取り囲むようにして複数枚の養生シート2を張り連ねた構成とする。また図5に示すように、各養生シート2は、その外周部に対応させて骨組み状に設置する立体形ビーム4を支えとして、隣接する立体形ビーム4の相互間で張り渡すようにする。
図3に示すように、立体形ビーム4は、四つの角位置に各端部を配置させて互いに平行に設けられる4本の支持杆5と、互いに隣接する支持杆5相互間の長手方向複数箇所を連
結する連結子杆6とにより角筒状に形成されている。角筒の一辺は約450mm等とする。
この立体形ビーム4において、支持杆5及び連結子杆6には、中空の軽量丸パイプにより形成されたものとしてあり、両者の連結は溶接によって行われているものとする。連結子杆6には、支持杆5の長手方向に対して垂直に設けられて横桟を成すものと、斜めに設けられて斜材(ブレース)を成すものとがある。横桟を成す連結子杆6は、この立体形ビーム4をその長手方向が上下に向くように立てて使用する場合等には、梯子桟(握りバー及びステップバー)として利用することができる。
図7に示すように、養生シート2は、樹脂シート材や布帛等により形成されたシート本体10に対し、その外周部に帯状カバー11が設けられて成る。シート本体10は正方形や長方形等の四角形に形成されたものとするのが好適であり、この場合、帯状カバー11は、シート本体10の外周部全部(四辺部)に設けられたものとするのがよい。
シート本体10の外周部には、ハトメ金具等を取り付けることによって形成した結束部12が設けられている。この結束部12は、紐やワイヤロープ、針金等の結束材13(図2参照)を挿通させるためのものであって、この結束材13により、立体形ビーム4の支持杆5等にこの養生シート2を繋ぎ止めるようにする。結束部12は、シート本体10の辺長さ方向に沿って列を成すように複数個を互いに所定間隔で配置するのが好適である。なお、シート本体10の外周部(結束部12よりもシート外方側)に沿わせるように樹脂製ロープや金属製ロープ等による補強線材14(図2参照)を巻き込ませておくとよい。
帯状カバー11は、シート本体10において結束部12が並んだ配置列よりもシート内方側となる箇所を連結端11aにして、接着又は縫着等によりシート本体10に連結されている。この帯状カバー11は、この連結端11aから結束部12を乗り越えて立体形ビーム4上に被さり、更に立体形ビーム4を挟んで隣接する養生シート2上まで届く張り出し長さに形成されている。帯状カバー11は、シート本体10と同色の同じ素材により形成してある。但し、色や材質を異ならせてもよい。
このような立体形ビーム4と養生シート2とを用いて養生構造1を構成させるには、まず複数本の立体形ビーム4によって構築物3や工事空間を取り囲む骨格体を組み立てる(図3乃至図5参照)。そして、図1及び図2に示すように、各養生シート2の結束部12に挿通させた結束材13により、養生シート2(シート本体10)の各辺部と各立体形ビーム4の支持杆5とを、それらの長手方向に沿った複数箇所で結束させる。
このように養生シート2の外周部全部を、各辺部に寄り添うように配置された立体形ビーム4に結束するが、このとき養生シート2に強テンションが生じるようにする(シート面がピンと張った状態にする)。このようにしても、立体形ビーム4は曲げに対して強い機械的強度を有しているので、曲がるようなことはない。
これにより、養生シート2を強テンションで(ピンと張った状態に)張り渡すことができるので、養生シート2が風によってバタツキを生じるといったことがない。また、立体形ビーム4に対して殊更、補強構造を付加する必要がなく、囲い全体としての構造が大掛かりとなることもない。それ故、使用資材が増加することもなく、使用資材の搬入出や組立・分解などに手間及び時間を要することもない。また、養生シート2を屋根面の覆いに使用した場合に、養生シート2のシート面中央に雨水等が溜まってしまうという問題も払拭される。
次に、図1(a)に示すように、立体形ビーム4を挟んだ両側の養生シート2,2において、それらの帯状カバー11,11を張出端同士が一致するようにしつつ立体形ビーム4の上で重ね合わせるようにする。そして、図1(b)及び(c)に示すように、重ね合わせた帯状カバー11,11を、立体形ビーム4の中央部あたり(両養生シート2,2のシート本体10,10を結束させた2本の支持杆5,5の中間位置)が最初の折位置Pとなるようにして一方側へ折り、更に、立体形ビーム4の端位置で反対側へ折り返すような要領で、立体形ビーム4の上で折り畳むようにする。
最初の折位置Pを、立体形ビーム4の中央部あたりに配置させることは、特に限定されるものではない。ただ、立体形ビーム4に対してオーバーラップする範囲とすることが好
ましい。
このようにすることで、両側の養生シート2,2は、いずれもシート本体10と立体形ビーム4との間(すなわち、結束部12やこの結束部12から立体形ビーム4にわたって結束状態とされる結束材13)が帯状カバー11によって覆われることになる。また、立体形ビーム4についても帯状カバー11によって覆われることになる。従って、養生シート2を張り連ねた状態としても、養生シート2,2の隣接間において雨等が浸入することはない。当然に、風が吹き込むことも防止できる。帯状カバー11を遮光性素材で形成すれば、光さえも遮断できることになる。
更には、この帯状カバー11の効果として、結束材13が雨等で濡れることもなくなることに起因して、結束材13が材質劣化を起こしにくくなり長寿命化する効果や、結束状態が水分を含んで硬化することで結束を解きにくくなる問題(結束材13が吸水性材質である場合)を払拭できるといった効果も得られることになる。
図1(c)に示したように、帯状カバー11,11を折り畳んだ状態では、これら帯状カバー11,11が自らの荷重によって折り畳み状態を維持するようになる。そのため、強風などがない状況下ではめくれるようなことはない。但し、養生シート2を壁面で使用する場合への対策や強風対策としては、この折り畳み状態を確実に維持させるために、テープなどで固定するのがよい。
例えば、図6(a)に示すように、折り畳んだ帯状カバー11,11に対して、折り畳みの両端間を横断する方向でテープ16を貼り付けることが可能である。このような貼り付けを、適当な間隔で複数箇所に施せばよい。また図6(b)に示すように、折り畳んだ帯状カバー11,11の両端間を横断させずに、両端のみにテープ16を貼り付けるようにしてもよい。或いは、テープ16として幅が充分に広いものを使用する場合であれば、図6(c)に示すように、帯状カバー11の長手方向に沿ってテープ16を貼り付けてもよい。なお、テープ16には、耐水性や耐候性を備えた強粘着性のものを用いるのが好適である。
図8に示すように、立体形ビーム4に対し、両側の養生シート2,2に挟まれる配置で(養生シート2のシート本体10を結束する2本の連結子杆6,6に挟まれる配置となるようにして)、その長手方向に沿って長い帯板20を設置固定することができる。この場合、帯板20を覆う位置で両側の養生シート2(帯状カバー11)の折り畳みを行うことになる。そのため、折り畳んだ帯状カバー11を、帯板20に対して釘止め、タッカー止め、ネジ止めなどで固定することもできる。帯板20は、歩行用に供することもできるので、立体形ビーム4上を足場として利用できる利点もある。
ところで、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可能である。
例えば、養生シート2において、帯状カバー11の張出寸法は具体的な寸法が限定されるものではないが、立体形ビート4を一辺450mmの角筒とする場合は、シート本体10の端縁からの張出寸法として、500mmを超える程度は確保するのが好適と言える。
帯状カバー11の固定にテープ16を使用することは限定されるものではなく、面ファスナーや両面テープ、ホックなどを使用することも可能である。ただ、これらを最初から帯状カバー11に取り付けておくと、立体形ビーム4に対して養生シート2を張り付ける作業で位置的な制約が生じるため、養生シート2の張り付けが終わった段階で、帯状カバー11等に対して面ファスナーや両面テープ、ホックなどを固着するような方法とするのが好適である。
1 養生構造
2 養生シート
3 構築物
4 立体形ビーム
5 支持杆
6 連結子杆
10 シート本体
11 帯状カバー
11a 連結端
12 結束部
13 結束材
14 補強線材
16 テープ
20 帯板

Claims (4)

  1. ビームを挟んだ両側に養生シートを張り渡すことで構成する養生構造において、
    前記ビームは、四つの角位置に各端部を配置させて互いに平行に設けられる4本の支持杆と互いに隣接する支持杆相互間の長手方向複数箇所を連結する連結子杆とにより角筒状に形成された立体形ビームとされ、
    前記養生シートは、シート本体とこのシート本体の外周部に設けられた帯状カバーとを有し、前記シート本体には前記立体形ビームの長辺部との結束に用いる結束部が当該シート外周部の辺長さ方向に沿って互いに所定間隔で複数設けられ、前記帯状カバーは前記結束部が並んだ配置列よりもシート内方側となる箇所を連結端にして当該連結端から前記結束部を乗り越えて前記立体形ビーム上に被さり更に当該立体形ビームを挟んで隣接する養生シート上まで届く張り出し長さに形成されており、
    立体形ビームを挟んだ両側に配置される養生シートの帯状カバー同士が立体形ビーム上を含む配置で重ね合わされ且つ折り畳まれている
    ことを特徴とする養生構造。
  2. 前記立体形ビームには、前記養生シートのシート本体を結束する2本の支持杆によって挟まれる配置となるようにして当該立体形ビームの長手方向に沿って長い帯板が設置固定されており、この帯板を覆う位置で両側の養生シートの折り畳みが行われていることを特徴とする請求項1記載の養生構造。
  3. 角筒状に形成された立体形ビームの長手方向に一辺部を沿わせて張り渡す養生シートであって、
    シート本体とこのシート本体の外周部に設けられた帯状カバーとを有し、
    前記シート本体には前記立体形ビームの長辺部との結束に用いる結束部が当該シート外周部の辺長さ方向に沿って互いに所定間隔で複数設けられ、
    前記帯状カバーは前記結束部が並んだ配置列よりもシート内方側となる箇所を連結端にして当該連結端から前記結束部を乗り越えて前記立体形ビーム上に被さり更に当該立体形ビームを挟んで隣接する養生シート上まで届く張り出し長さに形成されていることを特徴とする養生シート。
  4. 四角形に形成されたシート本体に対して四辺の外周部全部に前記帯状カバーが設けられていることを特徴とする請求項3記載の養生シート。
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