JP6192114B2 - 変換器の試験方法及び試験装置 - Google Patents
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Description
なお、図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
なお、本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1に表したように、試験装置10は、ブリッジ回路12と、制御回路14と、を備える。ブリッジ回路12は、一対の入力端子20a、20bと、第1〜第4の4つのアーム部21a〜21dと、交流負荷22と、を含む。
電圧検出部24は、各変換器30のそれぞれに設けられる。この例では、4つの電圧検出部24が、ブリッジ回路12に設けられる。電圧検出部24は、電荷蓄積素子33の電圧VCを検出する。電圧検出部24は、例えば、接続された変換器30の電荷蓄積素子33に取り付けられる。電圧検出部24は、例えば、変換器30自体に設けてもよい。各電圧検出部24は、制御回路14と電気的に接続される。制御回路14は、各電圧検出部24の検出結果を基に、各変換器30の電圧VCを検出する。
図2に表したように、制御回路14は、搬送波CWと電圧基準VRとを基に、各スイッチング素子31、32のオン・オフを制御する。制御回路14は、変換器30毎に電圧基準VRを設定する。すなわち、この例において、制御回路14は、各アーム部21a〜21dに接続される4つの変換器30のそれぞれに対応した4つの電圧基準VRを設定する。一方、搬送波CWは、各変換器30のそれぞれに共通に用いられる。電圧基準VRは、例えば、正弦波である。制御回路14は、変換器30毎に電圧基準VRの振幅及び位相を調整する。電圧基準VRの周波数は、交流負荷22に印加する交流電圧の周波数に応じて設定される。すなわち、実際の使用状況に応じた周波数に設定される。電圧基準VRの周波数は、例えば、50Hzまたは60Hzである。搬送波CWは、例えば、三角波である。搬送波CWは、鋸波などでもよい。このように、制御回路14は、電圧基準VRを搬送波CWと突き合わせることで、各スイッチング素子31、32のスイッチングを制御する。
図3に表したように、制御回路14は、例えば、第1レグLG1の第1交流出力電圧に対して交流負荷電圧の位相が90°進んだ位相になるように、各変換器30の電圧基準VRの交流電圧成分の振幅及び位相を調整する。
図4では、制御回路14のうちの第1レグLG1に対応する部分を示している。第2レグLG2に対応する部分の構成は、第1レグLG1に対応する部分の構成と実質的に同じである。第2レグLG2は、制御基準やフィードバック信号は異なるが、第1レグLG1と実質的に同じ制御構成で制御できる。従って、ここでは、制御回路14のうちの第1レグLG1に対応する部分について説明し、第2レグLG2に対応する部分の説明は省略する。
図5は、変換器の試験方法の手順を模式的に表すフローチャートである。
図5に表したように、試験装置10で変換器30を試験する場合には、まず、試験対象である複数の変換器30を各アーム部21a〜21dに接続し、複数の変換器30をブリッジ回路12によってブリッジ接続する(ステップS110)。例えば、各アーム部21a〜21dのそれぞれに、1つずつ計4つの変換器30をブリッジ接続する。
図6に表したように、ブリッジ回路112では、直列に接続された複数の変換器30が、各アーム部21a〜21dのそれぞれに接続されている。換言すれば、ブリッジ回路112では、各アーム部21a〜21dのそれぞれにおいて、複数の変換器30がカスケード接続されている。
図7に表したように、ブリッジ回路212は、第3レグLG3をさらに含む。第3レグLG3は、第5アーム部21eと第6アーム部21fとを含む。第5アーム部21eは、入力端子20aと電気的に接続される。第6アーム部21fは、第5アーム部21eと入力端子20bとの間に電気的に接続される。第5アーム部21e及び第6アーム部21fは、第1アーム部21a及び第2アーム部21bに対して並列に接続されるとともに、第3アーム部21c及び第4アーム部21dに対して並列に接続される。すなわち、ブリッジ回路212は、3レグ、6アームの三相ブリッジである。このように、試験装置10のブリッジ回路は、三相ブリッジでもよい。
図8に表したように、変換器130は、第3スイッチング素子133と、第4スイッチング素子134と、をさらに含む。第3スイッチング素子133及び第4スイッチング素子134は、例えば、第1スイッチング素子31及び第2スイッチング素子32と同様に、IGBTなどの自己消弧素子である。
Claims (6)
- 試験対象である複数の変換器をブリッジ回路によってブリッジ接続する接続工程であって、
前記複数の変換器のそれぞれは、
第1スイッチング素子と、
前記第1スイッチング素子に直列に接続された第2スイッチング素子と、
前記第1スイッチング素子及び前記第2スイッチング素子に対して並列に接続された電荷蓄積素子と、
を含み、
前記ブリッジ回路は、
直流電源と電気的に接続される一対の入力端子と、
前記一対の入力端子の一方と電気的に接続される第1アーム部と、
前記第1アーム部と前記一対の入力端子の他方との間に電気的に接続される第2アーム部と、
前記一対の入力端子の前記一方と電気的に接続される第3アーム部と、
前記第3アーム部と前記一対の入力端子の前記他方との間に電気的に接続される第4アーム部と、
前記第1アーム部と前記第2アーム部との第1接続点と電気的に接続される一端と、前記第3アーム部と前記第4アーム部との第2接続点と電気的に接続される他端と、を含む交流負荷と、
を含み、
前記第1アーム部〜前記第4アーム部のそれぞれに前記複数の変換器の少なくとも1つを接続する
接続工程と、
前記複数の変換器毎に正弦波状の電圧基準を設定し、前記第1接続点および前記第2接続点の電圧をそれぞれの電圧基準と一致するように前記第1スイッチング素子及び前記第2スイッチング素子のスイッチングを制御することにより、前記交流負荷に電圧を印加する供給工程であって、前記複数の変換器のそれぞれの前記電圧基準の中の交流電圧成分の振幅及び位相は、前記第1接続点の交流電圧に対する前記第2接続点の交流電圧の差が所定の振幅及び位相になるように調整する供給工程と、
前記複数の変換器のそれぞれの前記電荷蓄積素子の電圧を検出するとともに、前記第1アーム部〜前記第4アーム部のそれぞれに流れる電流を検出し、検出した各電圧及び各電流を基に、前記複数の変換器のそれぞれの前記電圧基準を補正することにより、前記複数の変換器のそれぞれの前記電荷蓄積素子の電圧が一定になるように、前記第1アーム部〜前記第4アーム部のそれぞれに流れる直流電流を制御する補正工程と、
を備えた変換器の試験方法。 - 前記供給工程は、前記電圧基準を搬送波と突き合わせることで、前記第1スイッチング素子及び前記第2スイッチング素子のスイッチングを制御する請求項1記載の変換器の試験方法。
- 前記ブリッジ回路は、
前記複数の変換器のそれぞれに対応して設けられ、前記複数の変換器のそれぞれの前記電荷蓄積素子の前記電圧を検出する複数の電圧検出部と、
前記第1アーム部〜前記第4アーム部のそれぞれに設けられ、前記第1アーム部〜前記第4アーム部のそれぞれに流れる前記電流を検出する複数の電流検出部と、
をさらに含み、
前記補正工程は、前記複数の電圧検出部及び前記複数の電流検出部のそれぞれの検出結果を基に、前記各電圧及び前記各電流を検出する請求項1又は2に記載の変換器の試験方法。 - 前記第1アーム部〜前記第4アーム部のそれぞれは、前記変換器と接続される一対の接続端子と、前記一対の接続端子に接続された前記変換器に対して直列に接続される直流リアクトルと、を含む請求項1〜3のいずれか1つに記載の変換器の試験方法。
- 前記第1アーム部〜前記第4アーム部のそれぞれには、直列に接続された複数の前記変換器が接続される請求項1〜4のいずれか1つに記載の変換器の試験方法。
- 試験対象である複数の変換器をブリッジ接続するブリッジ回路であって、
前記複数の変換器のそれぞれは、
第1スイッチング素子と、
前記第1スイッチング素子に直列に接続された第2スイッチング素子と、
前記第1スイッチング素子及び前記第2スイッチング素子に対して並列に接続された電荷蓄積素子と、
を含み、
前記ブリッジ回路は、
直流電源と電気的に接続される一対の入力端子と、
前記一対の入力端子の一方と電気的に接続される第1アーム部と、
前記第1アーム部と前記一対の入力端子の他方との間に電気的に接続される第2アーム部と、
前記一対の入力端子の前記一方と電気的に接続される第3アーム部と、
前記第3アーム部と前記一対の入力端子の前記他方との間に電気的に接続される第4アーム部と、
前記第1アーム部と前記第2アーム部との第1接続点と電気的に接続される一端と、前記第3アーム部と前記第4アーム部との第2接続点と電気的に接続される他端と、を含む交流負荷と、
を含み、
前記第1アーム部〜前記第4アーム部のそれぞれは、前記複数の変換器の少なくとも1つと接続される
ブリッジ回路と、
前記複数の変換器毎に正弦波状の電圧基準を設定し、前記第1接続点および前記第2接続点の電圧をそれぞれの電圧基準と一致するように前記第1スイッチング素子及び前記第2スイッチング素子のスイッチングを制御することにより、前記交流負荷に電圧を印加する制御回路と、
を備え、
前記制御回路は、
前記複数の変換器のそれぞれの前記電圧基準の中の交流電圧成分の振幅及び位相が、前記第1接続点の交流電圧に対する前記第2接続点の交流電圧の差が所定の振幅及び位相になるように調整する機能と、
前記複数の変換器のそれぞれの前記電荷蓄積素子の電圧を検出するとともに、前記第1アーム部〜前記第4アーム部のそれぞれに流れる電流を検出し、検出した各電圧及び各電流を基に、前記複数の変換器のそれぞれの前記電圧基準を補正することにより、前記複数の変換器のそれぞれの前記電荷蓄積素子の電圧が一定になるように、前記第1アーム部〜前記第4アーム部のそれぞれに流れる直流電流を制御する機能と、
を有する
試験装置。
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