JP6191827B2 - 表示体を内設可能とした衝突緩衝ガード - Google Patents
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Description
または壁面などの平面部に貼着する略平板状のもの、
または机、テーブル等板状部の端部に狭持状に貼設する横断端面が略コの字形状のもの、
または建築現場等の梁などのH鋼の板状端部に貼設する横断端面が略T字形状のもの、
または柱、壁面、ポールから大径の円柱の角部及び曲面に沿って変形させて貼設する変形可能な略長板状のものを、その対象物の被装着体に貼設して人又は自動車の接触や衝突を緩衝するものである。
コーナー板の両側部を、断面で外向きに屈曲させるとともに、コーナーダンパー部材の両側部を、コーナー板の屈曲した両側部に嵌合可能に形成し、コーナー板に対しコーナーダンパー部材を着脱可能に設けるとした実施例が開示される「駐車場用コーナーガード」がある。(例えば、特許文献1参照)
自動車がコーナーガードに接触した場合は、自動車の接触方向にコーナーガードがずれて移動したり、あるいは永久磁石薄板からコーナーガードが外れて落下したりすることで自動車のボディーなどへの損傷を軽減させるものである。
テーブルなど天板、柱、壁など被装着体に、装着部の粘着部材を介して貼設した衝突緩衝ガード体の緩衝部と中空の緩衝収納部で、人又は自動車の接触や衝突を緩衝させることと、接触や衝突が起きないよう予防目的の注意喚起を即す注意喚起文字または飾りの表示体を中空の緩衝収納部に内設して透明の緩衝部を介して表示させ、またその表示体を簡易に取り替え付加することと、該緩衝支持突起部の先端部で表示体を支持することで、透明の緩衝部近傍で鮮明に表示させるとしている。
机、テーブルなどの天板、梁又は柱、壁などの被装着体の角部又は曲面のそれぞれの形状に対応して変形させ、その曲面又は角部に沿って貼設するとしている。
テーブルなど天板、柱、壁、梁など被装着体の角部に、該衝突緩衝ガード体の装着部の粘着部を介して貼設するとしている。
被装着体の自動ドア、テーブルなど天板、アングル又はH鋼の板状端部に、該衝突緩衝ガード体を略コの字形状の装着部の粘着部材を介して貼設するとしている。
梁などのH鋼の被装着体に貼設したとき、透明の緩衝部を介して注意喚起文字または飾りを表示する表示体が正面となるように透明の該緩衝部を配置するとしている。
隣接する衝突緩衝ガード体同士をそれぞれの緩衝収納部に連結部材を介して嵌合連結させて一直線上となるように連結するとしている。
テーブルなど天板、柱、壁など被装着体に装着した衝突緩衝ガード体の緩衝部と中空の緩衝収納部で、人又は自動車の接触や衝突の衝撃を緩衝することで、人が不注意での接触や衝突の衝撃に対する怪我の抑制と、自動車の接触や衝突による損傷を最小限に止める効果に加え、注意喚起文字を表示する表示体を、中空の緩衝収納部に内設したことにより、予防目的の注意喚起を即す注意喚起文字を透明の緩衝部を介して表示させて接触や衝突が起きないように注意を促すことで、衝突に至る抑制が図れる効果と、さらに幼稚園等の柱、ドア、扉などにパンダなどキャラクターでそのクラス別のキャラクターを表示させることでその利便性を図ると共に各種キャラクターによるデザイン表示で情操教育に対応させ、注意喚起のメッセージと、デザイン性の機能を容易に取り替え変更でき、そのデザイン等変更に要するコストの改善を両立できる衝突緩衝ガードが得られる。
該緩衝支持突起部を設けたことで、該緩衝支持突起部の変形で、人又は自動車のより大きな接触や衝突に対応してより多く緩衝して人に対する怪我の抑制と、自動車の接触や衝突による損傷を最小限に止め、合わせて、該緩衝支持突起部の先端部で表示体を支持することで透明の緩衝部近傍でより鮮明な表示で注意喚起を促し、さらに注意喚起文字に変えて飾りなどデザインの表示をより鮮明にすることができ、上述した衝突緩衝機能、怪我の抑制機能に加え、注意喚起機能、装飾機能をより効果的に付与できる衝突緩衝ガードが得られる。
衝突緩衝ガード体を被装着体のそれぞれの形状に対応して変形させて貼設できるので、机、テーブルの天板、梁、柱、壁、多角柱の角部及びポール、円柱の曲面に対応してあらゆる形状の被装着体に使用できると共に上述した衝突緩衝機能、怪我の抑制機能、注意喚起機能、装飾機能も得ることができる。
テーブルなど天板、柱、壁、梁など被装着体の角部の形状に対応して貼設できるので、容易に脱落せずに安定して装着でき、そして衝突緩衝ガード体に接触や衝突が起きないよう予防目的の注意喚起を即す注意喚起文字を表示できるので、特に衝突すると危険度の高い、その角部の衝突による怪我の抑制が図れる。
扉、自動ドアの指詰め軽減と、机、テーブル及び建築工事現場の梁などに使用されるH鋼の頭部などの接触や衝突の軽減と怪我防止に、それら各板状端部に衝突緩衝ガード体を狭持するように貼設すると共にその怪我防止に加え、注意喚起文字を付した表示体により怪我防止と予防目的の注意喚起ができ、またその注意喚起文字及びデザイン等を容易に変更することができる。
建築工事現場の梁などは、対面する頭上の目線より上にあり、その状況でヘルメットを被って、その梁を通過するときヘルメットのツバにより梁が見えにくくなっており、特に、頭部などの接触や衝突が多いことから、建築工事現場の梁などに使用されるアングル又はH鋼など板状部の端部に衝突緩衝ガード体を貼設することで、略T字形状の緩衝部が略直角乃至傾斜した状態で正面に配置されて注意喚起の表示体が比較的見やすくなり、よってその注意喚起文字を付した表示体により予防目的の注意喚起ができると共にその緩衝部により頭部などの接触や衝突時の軽減が図れ、それによる怪我防止ができる。
表示体の注意喚起文字またはデザインされた飾りを、発光表示体で発光表示することで、地下通路など公共施設に設置する通路案内板、避難誘導案内板などの案内文字又は図形などをより注意喚起又は案内表示として表示機能が高められ、また点滅等の動きを付加してより表示機能を高めて表示もでき、さらに特に地下駐車場などにおける薄明かりにあっては、車のライトの光で光反射板により反射発光させて、上述した衝突緩衝機能、怪我の抑制機能、注意喚起機能、装飾機能に加え、それぞれ簡易に発光表示する機能を付加できる衝突緩衝ガードが得られる。
隣接する衝突緩衝ガード体同士を一直線上に容易に安定して嵌合連結でき、その延長することで地下通路などの長い壁面に、行き先案内表示及びその行き先別ラインなどで表示でき、その連結使用するとき、必要に応じてその使用位置の高さを設定して、例えば、通路を通行する台車により壁面にキズが付かないように、台車が壁面に衝突する可能性のある高さに設定することで注意喚起と行き先方面の誘導案内板などに使用できる。
衝突緩衝ガード体の緩衝部と装着部との間に中空の緩衝収納部を設けると共に該中空に、注意喚起文字又は飾りを表示する表示体を内設して被装着体に貼設することで実現させた。
緩衝収納部の装着部側から突設した緩衝支持突起部を中空の緩衝収納部に形成したことと、その緩衝支持突起部の先端と表面側の緩衝部との間の隙間を表示体の支持収納部とし、透明の緩衝部近傍でその表示体を支持することで実現させた。
装着部の長手方向に複数箇所V字状に切り欠いた屈曲切欠部を形成し、または屈曲可能な軟質の薄板状とする装着部で実現させた。
横断端面が略L字形状となるように、衝突緩衝ガード体を形成して被装着体のテーブルなど天板、柱、壁、梁などの角部に合わせて貼設することで実現させた。
横断端面が略コの字形状となるように、衝突緩衝ガード体を形成して、被装着体のテーブルなど天板、自動ドア、アングル又はH鋼のなど板状体の端部に狭持するように貼設することで実現させた。
横断端面が略T字形状となるように、衝突緩衝ガード体を形成して被装着体の柱、壁、梁又はH鋼などの角部近傍に貼設すると共に透明の緩衝部を介して表示体が正面になるように透明の緩衝部を配置して貼設することで実現させた。
LED、光反射板を使用した発光表示体により、注意喚起文字または飾りを発光表示させ、または該発光表示体に音声発生装置を附設して音声により案内表示することで実現させた。
緩衝収納部に略対応した形状の中空の連結部材を介して、隣接する衝突緩衝ガード体同士を容易に一直線上に嵌合連結して延長することで実現させた。
なお、装着部4の屈曲切欠部13に変えて、装着部4を屈曲可能な軟質と薄板厚に変更して、曲面などに変形して対応できるようにしてもよいが図示は省略した。
なお、連結部材24の使用例を衝突緩衝ガード体1aとしているが、他の各衝突緩衝ガード体としてもよいが図示は省略した。
2 緩衝部
3 粘着部
4,4a 装着部
5 緩衝収納部
6 表示体
8 緩衝支持突起部
9 支持収納部
13 屈曲切欠部
17 自動ドア
19 発光表示体
20 LED
21 駆動回路
22 制御回路
23 発光装置
24 連結部材。
Claims (7)
- 机、テーブルの天板の端部近傍、または壁面であって、台車が追突する可能性のある高さ又は床面から天井近傍の所用位置、または梁、柱の角部である被装着体に貼設したことで人又は台車、自動車の接触や衝突を緩衝する、長手方向に連続する衝突緩衝ガード体に於いて、接触や衝突を受ける表面側を透明の緩衝部とし、その背面側で被装着体に粘着させて貼設する、粘着部材を設ける装着部とすると共に該緩衝部と装着部との間に中空の緩衝収納部を有する略平板状に形成した衝突緩衝ガード体であって、該緩衝収納部の装着部側から緩衝支持突起部を突設すると共にその緩衝支持突起部の先端と、表面側の緩衝部との間に所定の隙間を形成し、該所定隙間で注意喚起文字または飾りを表示する表示体を支持する支持収納部を中空の緩衝収納部に設けたことを特徴とする表示体を内設可能とした衝突緩衝ガード。
- 衝突緩衝ガード体の装着部が、屈曲可能なように、該装着部の長手方向に、複数箇所V字状に切り欠いた屈曲切欠部を該装着部に形成し、または該装着部を屈曲可能な軟質の薄板状とした請求項1記載の表示体を内設可能とした衝突緩衝ガード。
- 衝突緩衝ガード体が、机、テーブルの天板端部、梁、柱、壁の被装着体の角部に貼設できるように、該衝突緩衝ガード体横断端面を略L字形状に形成して、その表面側に緩衝部と、その背面側に粘着部材を設けた装着部とした請求項1記載の表示体を内設可能とした衝突緩衝ガード。
- 衝突緩衝ガード体が、自動ドア、テーブルの板状体の端部に狭持して装着できるように、横断端面が略コの字形状で、その表面側を緩衝部とすると共に内面側に粘着部材を設けた装着部とした請求項1記載の表示体を内設可能とした衝突緩衝ガード。
- 衝突緩衝ガード体が、横断端面が横向きの略T字形状に形成し、装着部に対して緩衝部を略直角乃至若干傾斜した状態に形成すると共に該装着部の少なくとも一方面に粘着部を設け、または装着部を、横断端面が略コの字形状に形成すると共にその内面側に粘着部材を設けた装着部とした請求項1記載の表示体を内設可能とした衝突緩衝ガード。
- 表示体が、複数のLEDとその駆動及び制御回路を有する発光装置又は/及び受けた光により反射発光する光反射板により注意喚起文字または飾りを発光、点滅の動き又は反射光を付加して表示させる発光表示体又は、該発光表示体にスピーカーとその駆動及び制御回路を有する音声発生装置を付加した請求項1乃至請求項5のいずれか一項記載の表示体を内設可能とした衝突緩衝ガード。
- 衝突緩衝ガード体が、緩衝収納部に略対応した形状の中空の連結部材を介して、隣接する衝突緩衝ガード体同士を嵌合連結するとした請求項1乃至請求項6のいずれか一項記載の表示体を内設可能とした衝突緩衝ガード。
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