JP6190134B2 - ダイシングシート用基材フィルム、ダイシングシート、ダイシングシート用基材フィルムの製造方法およびチップ状部材の製造方法 - Google Patents
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(a)電子線の積算照射量が105kGy以上
(b)電子線の積算照射時間が8秒以下
(c)電子線の1回の照射あたりの照射量が135kGy以下
(a)電子線の積算照射量が105kGy以上
(b)電子線の積算照射時間が8秒以下
(c)電子線の1回の照射あたりの照射量が135kGy以下
図1に示されるように、本発明の一実施形態に係るダイシングシート1は、基材フィルム2と、基材フィルム2の少なくとも一方の面に積層された粘着剤層3とを備える。
本実施形態に係るダイシングシート1の基材フィルム2は、電子線が照射されたポリオレフィン系フィルム(本明細書において「照射後POフィルム」ともいう。)をその構成要素の少なくとも一つとして含む。基材フィルム2は、照射後POフィルムから構成されていてもよいし、照射後POフィルムと他のフィルムとの積層体であってもよいが、エキスパンド適性が損なわれないようにすること、コストが増大することを避けること等の観点から、ポリオレフィン系フィルム以外のフィルムを構成要素として含まないこと、すなわち、基材フィルム2はポリオレフィン系フィルムからなることが好ましい。基材フィルム2が積層体からなる場合には、基材フィルム2の一方の主面が照射後POフィルムの面からなり、その電子線が照射された主面に粘着層3が積層されることにより、ダイシングシート1が構成されていることが好ましい。
(条件a)電子線の積算照射量が105kGy以上
(条件b)電子線の積算照射時間が8秒以下
(条件c)電子線の1回の照射あたりの照射量が135kGy以下
(1)組成
本実施形態に係るダイシングシート1の粘着剤層3は、従来より公知の種々の粘着剤組成物により形成され得る。このような粘着剤組成物としては、何ら限定されるものではないが、たとえばゴム系、アクリル系、シリコーン系、ポリビニルエーテル等の粘着剤組成物が用いられる。また、エネルギー線硬化型や加熱発泡型、水膨潤型の粘着剤組成物も用いることができる。
本実施形態に係る粘着剤層3を形成するための粘着剤組成物の一例はアクリル系重合体(α)を含有する。この粘着剤組成物から形成された粘着剤層3において、アクリル系重合体(α)は少なくともその一部が後述する架橋剤(γ)と架橋反応を行って架橋物として含有される場合もある。
本実施形態に係る粘着剤層3を形成するための粘着剤組成物が含有するエネルギー線重合性化合物(β)は、エネルギー線重合性基を有し、紫外線、電子線等のエネルギー線の照射を受けて重合反応することができる限り、具体的な構成は特に限定されない。エネルギー線重合性化合物(β)が重合することによって粘着剤層3のデバイス関連部材に対する粘着性を低下させることができる。
本実施形態に係る粘着剤層3を形成するための粘着剤組成物は、前述のように、アクリル系重合体(α)と反応しうる架橋剤(γ)を含有してもよい。この場合には、本実施形態に係る粘着剤層3は、アクリル系重合体(α)と架橋剤(γ)との架橋反応により得られた架橋物を含有する。
本実施形態に係るダイシングシート1が備える粘着剤層3を形成するための粘着剤組成物は、上記の成分に加えて、貯蔵弾性率調整剤、光重合開始剤、染料や顔料などの着色剤、難燃剤、フィラー等の各種添加剤を含有してもよい。
本実施形態に係るダイシングシート1が備える粘着剤層3の厚さは特に限定されない。粘着剤層3のデバイス関連部材に対する粘着性を適切に維持する観点から、粘着剤層3の厚さは1μm以上とすることが好ましく、2μm以上とすることがより好ましく、3μm以上とすること特に好ましい。一方、ダイシング工程中にチップ状部材に欠けが生じる可能性を低減させる観点から、粘着剤層3の厚さは100μm以下とすること好ましく、80μm以下とすることより好ましく、50μm以下とすること特に好ましい。
本実施形態に係るダイシングシート1が備える基材フィルム2と粘着剤層3とは、基材フィルム2の一方の主面上に粘着剤層3が積層されていれば特に限定されない。ダイシング屑の発生をより安定的に抑制する観点から、基材フィルム2が備える照射後POフィルムの面と粘着剤層3の面とが対向するように積層されていることが好ましく、照射後POフィルムの電子線が照射された側の面が粘着剤層3の面に対向するように積層されていることがより好ましい。
本実施形態に係るダイシングシート1は、粘着剤層3をデバイス関連部材に貼付するまでの間粘着剤層3を保護する目的で、粘着剤層3の基材フィルムから遠位な側の面に、剥離シートの剥離面が貼合されていてもよい。剥離シートの構成は任意であり、プラスチックフィルムを剥離剤等により剥離処理したものが例示される。プラスチックフィルムの具体例として、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートなどのポリエステルフィルム、およびポリプロピレンやポリエチレンなどのポリオレフィンフィルムが挙げられる。剥離剤としては、シリコーン系、フッ素系、長鎖アルキル系などを用いることができるが、これらの中で、安価で安定した性能が得られるシリコーン系が好ましい。剥離シートの厚さについて特に制限はないが、通常20μm以上250μm以下程度である。
ダイシングシート1の製造方法は、基材フィルム2を前述のように電子線が照射されたポリオレフィン系フィルムを備えるものとし、前述の粘着剤組成物から形成される粘着剤層3を基材フィルム2の一の面に積層できれば、詳細な方法は特に限定されない。
本実施形態に係るダイシングシート1を用いて、デバイス関連部材としての半導体ウエハから半導体チップを製造する場合を具体例として、デバイス関連部材からチップ状部材を製造する方法を以下に説明する。
(1)粘着層形成用塗工液の調製
次の組成を有する溶液状態の粘着層形成用塗工液(溶媒:トルエン)を調製した。
i)アクリル系重合体(α)として、90質量部のブチルアクリレートと10質量部のアクリル酸とを共重合して得た共重合体(重量平均分子量:80万、ガラス転移温度Tg:−45℃)を固形分として100質量部、
ii)エネルギー線重合性化合物(β)として10官能ウレタンアクリレート(重量平均分子量1740)を含むUV硬化性成分(日本合成化学社製:UV−5806、光重合開始剤を含む。)を固形分として100重量部、および
iii)架橋剤(γ)としてトリメチロールプロパントリレンジイソシアネート(TDI−TMP)を含有する架橋剤成分(日本ポリウレタン社製:コロネートL)を固形分として10質量部。
厚さ38μmのポリエチレンテレフタレート製基材の一方の主面上にシリコーン系の剥離剤層が形成されてなる剥離シート(リンテック社製:SP−PET381031)を用意した。この剥離シートの剥離面上に、前述の塗工用組成物を、ナイフコーターにて、最終的に得られる粘着剤層の厚さが10μmとなるように塗布した。得られた塗膜を剥離シートごと100℃の環境下に1分間経過させることにより塗膜を乾燥させて、剥離シートと粘着剤層(厚さ:10μm)とからなる積層体を得た。粘着剤層の厚さは定圧厚さ測定器(テクロック社製:PG−02)を用いて測定した。
厚さ80μmの長尺体であるTダイ押出しにより製膜した無延伸のエチレン−メタクリル酸共重合体(三井デュポンポリケミカル社製:ニュクレルN0903HC、酸含有率:9%、メルトフローレート:3g/10min.(190℃、2.16kg荷重)、密度:930kg/m3、融点:99℃)フィルムの巻取体からフィルムを45m/分で繰り出し、電子線照射装置(ESI社製:TYPE300/165/800)を通過させることにより、当該フィルムの一方の主面側から電子線を照射した。照射条件は次のとおりであった。
照射量:110kGy
照射時間:2.2秒
なお、照射回数は1回であったため、上記の照射量および照射時間は、それぞれ、積算照射量および積算照射時間に相当する。かかる条件で電子線を照射した後のフィルムを基材フィルムとして得た。
かかる基材フィルムの電子線を照射した面を基材被着面として、その面に、上記の積層体の粘着剤層側の面を貼付して、図1に示されるような基材フィルムと粘着剤層とからなるダイシングシートを、粘着剤層側の面に剥離シートがさらに積層された状態で得た。
実施例1における基材フィルムの調製にあたり、次の条件で電子線を照射した以外は、実施例1と同様の操作を行い、ダイシングシートを得た。
照射量:120kGy
照射時間:2.2秒
照射回数:1回
なお、照射回数が1回であったため、積算照射量は120kGyであり、積算照射時間は2.2秒であった。
実施例1における基材フィルムの調製にあたり、次の条件で電子線を照射した以外は、実施例1と同様の操作を行い、ダイシングシートを得た。
照射量:130kGy
照射時間:2.2秒
照射回数:1回
なお、照射回数が1回であったため、積算照射量は130kGyであり、積算照射時間は2.2秒であった。
実施例1における基材フィルムの調製にあたり、次の条件で電子線を照射した以外は、実施例1と同様の操作を行い、ダイシングシートを得た。
照射量:100kGy
照射時間:2.2秒
照射回数:2回
なお、照射回数が2回であったため、積算照射量は200kGyであり、積算照射時間は4.4秒であった。
実施例1における基材フィルムの調製にあたり、次の条件で電子線を照射した以外は、実施例1と同様の操作を行い、ダイシングシートを得た。
照射量:100kGy
照射時間:2.2秒
照射回数:3回
なお、照射回数が3回であったため、積算照射量は300kGyであり、積算照射時間は6.6秒であった。
実施例1における基材フィルムの調製にあたり、次の条件で電子線を照射した以外は、実施例1と同様の操作を行い、ダイシングシートを得た。
照射量:100kGy
照射時間:2.2秒
照射回数:1回
なお、照射回数が1回であったため、積算照射量は100kGyであり、積算照射時間は2.2秒であった。
実施例1における基材フィルムの調製にあたり、次の条件で電子線を照射した以外は、実施例1と同様の操作を行い、ダイシングシートを得た。
照射量:140kGy
照射時間:2.2秒
照射回数:1回
なお、照射回数が1回であったため、積算照射量は140kGyであり、積算照射時間は2.2秒であった。
実施例1における基材フィルムの調製にあたり、次の条件で電子線を照射した以外は、実施例1と同様の操作を行い、ダイシングシートを得た。
照射量:100kGy
照射時間:2.2秒
照射回数:4回
なお、照射回数が4回であったため、積算照射量は400kGyであり、積算照射時間は8.8秒であった。
<ダイシング条件>
・ダイシング装置 :DISCO社製 DFD−651
・ブレード :DISCO社製 ZH05−SD2500−N1−50
・刃の厚さ :0.020〜0.025mm
・刃先出し量 :0.510〜0.640mm
・ブレード回転数 :40000rpm
・切削速度 :10mm/秒
・基材切り込み深さ:20μm
・切削水量 :1.0L/分
・切削水温度 :20℃
ポリオレフィン系フィルムの幅を電子線照射前後で測定し、下記式により収縮度を算出した。
収縮度(%)=(1−電子線照射後の幅/電子線照射前の幅)×100
算出結果を表1に示す。
ポリオレフィン系フィルムの主面を電子線照射前後で観察し、ポリオレフィン系フィルムの主面にシワが発生し、その外観が劣化したか否かを評価した。評価結果を表1に示す。
2…基材フィルム
3…粘着剤層
Claims (13)
- 電子線が照射されたポリオレフィン系フィルムを備えたダイシングシート用基材フィルムであって、前記ポリオレフィン系フィルムに対する電子線の照射は、次の(a)から(c)の条件の全てを満たすように行われることを特徴とするダイシングシート用基材フィルム。
(a)電子線の積算照射量が105kGy以上
(b)電子線の積算照射時間が8秒以下
(c)電子線の1回の照射あたりの照射量が135kGy以下 - 電子線の照射回数が2以上である、請求項1に記載のダイシングシート用基材フィルム。
- 前記ポリオレフィン系フィルムに対する電子線の積算照射量が115kGy以上350kGy以下である、請求項1または2に記載のダイシングシート用基材フィルム。
- 前記ポリオレフィン系フィルムを備えた長尺フィルムの長尺方向に張力が付与された状態で、前記ポリオレフィン系フィルムの少なくとも一方の主面側から、前記ポリオレフィン系フィルムの主面における電子線が照射された帯域が長尺方向に移動するように、電子線の照射は行われる、請求項1から3のいずれか一項に記載のダイシングシート用基材フィルム。
- 前記電子線が照射された帯域の移動速度が、10m/分以上100m/分以下である、請求項4に記載のダイシングシート用基材フィルム。
- 前記ポリオレフィン系フィルム以外のフィルムを構成要素として含まない、請求項1から5のいずれか一項に記載のダイシングシート用基材フィルム。
- 請求項1から6のいずれか一項に記載されるダイシングシート用基材フィルムと、前記ダイシングシート用基材フィルムの一方の主面上に積層された粘着剤層とを備えたことを特徴とするダイシングシート。
- ポリオレフィン系フィルムに電子線を照射する電子線照射工程を備えたダイシングシート用基材フィルムの製造方法であって、前記電子線照射工程は、次の(a)から(c)の条件の全てを満たすダイシングシート用基材フィルムの製造方法。
(a)電子線の積算照射量が105kGy以上
(b)電子線の積算照射時間が8秒以下
(c)電子線の1回の照射あたりの照射量が135kGy以下 - 電子線の照射回数が2以上である、請求項8に記載のダイシングシート用基材フィルムの製造方法。
- 前記ポリオレフィン系フィルムに対する電子線の積算照射量が115kGy以上300kGy以下である、請求項8または9に記載のダイシングシート用基材フィルムの製造方法。
- 前記ポリオレフィン系フィルムを備えた長尺フィルムの長尺方向に張力が付与された状態で、前記ポリオレフィン系フィルムの少なくとも一方の主面側から、前記長尺フィルムの主面における電子線が照射された帯域が長尺方向に移動するように、電子線の照射を行う、請求項8から10のいずれか一項に記載のダイシングシート用基材フィルムの製造方法。
- 前記電子線が照射された帯域の移動速度が、10m/分以上100m/分以下である、請求項11に記載のダイシングシート用基材フィルムの製造方法。
- 請求項7に記載されるダイシングシートの前記粘着剤層側の面を、被加工部材であるデバイス関連部材の一の面に貼付し、前記デバイス関連部材における前記ダイシングシートが貼付された一の面に遠位な側から前記デバイス関連部材を切断して、前記デバイス関連部材が小片化してなるチップ状部材の複数を得ることを特徴とするチップ状部材の製造方法。
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