JP6186625B2 - 圧電磁器およびこれを用いた圧電素子 - Google Patents

圧電磁器およびこれを用いた圧電素子 Download PDF

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本発明は、チタン酸ジルコン酸鉛を主成分とした圧電磁器およびこれを用いた圧電素子に関する。
チタン酸ジルコン酸鉛(いわゆる、PZT)を主成分とした圧電磁器は、高い圧電定数(d31等)を有しており、従来、アクチュエータ、圧電ブザー、センサ、超音波モータ等に用いられている。
特に、積層型圧電アクチュエータに用いられる圧電セラミックスに、良好な特性を発揮させるためには約1100℃以上で焼成する必要がある。このような温度でも溶融しないようにするため、積層される内部電極用の電極ペーストとしてはパラジウムを多く含む銀/パラジウムペースト(Ag/Pd=70/30)や白金ペースト(Pt)を用いる必要があった。
しかし、このように高価な貴金属を多く含む電極ペーストを用いることは生産コストの高騰を招く。そこで、例えば、特許文献1に開示されているように、圧電セラミックスを低温で焼成するための焼結助剤等が検討されている。
特許第3406611号公報
しかしながら、上記のような低温焼成用の焼結助剤を用いると、粒界に焼結助剤の元素が異相を形成し、その影響で圧電特性が著しく低下する。そして、所望のサイズおよび変位特性を備えた圧電セラミックスを作製することが困難になる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、圧電特性を低下させることなく、低温で焼成できる圧電磁器およびこれを用いた圧電素子を提供することができることを目的とする。
(1)上記の目的を達成するため、本発明の圧電磁器は、チタン酸ジルコン酸鉛を主成分とした圧電磁器であって、(Pba−x)(TiZr1−y)Oで表される複合酸化物を主成分とする結晶粒子と、前記結晶粒子の隙間に存在し、Zn元素が偏在する粒界と、を備え、前記Bで表される元素はNa、K、Liからなるアルカリ金属元素類より選ばれる少なくとも1種の元素であり、前記a、xおよびyは、0.96≦a≦1.03、0≦x≦0.1、0.3≦y≦0.7を満たすことを特徴としている。
このような圧電磁器では、高い圧電特性を維持でき、粒界にZn元素を偏在させることで、低温で焼成した場合でも、粒界に焼結助剤に用いた元素が異相を形成しない。そのため、低温焼成で、圧電特性が低下せず、所望の変位特性を備えた圧電セラミックスを作製できる。
(2)また、本発明の圧電磁器は、前記結晶粒子が、第1副成分として、Pb(ZnM1)O換算の複合酸化物が固溶しており、前記第1副成分は、b+c≦1を満たし、前記M1は、Ta、Nb、SbおよびWからなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴としている。
このような第1副成分としてZnOが含まれることで、単にZnが添加されているだけの場合に比べ、焼結性をさらに高めることができる。また、ZnOの添加量がb+c≦1であるため、異相の形成が抑制され、焼結性が向上し圧電特性が維持される。
(3)また、本発明の圧電磁器は、前記結晶粒子が、第2副成分として、Pb(M2M3)Oで表される複合酸化物が固溶しており、前記M2は、Mg、Ni、Y、Fe、Yb、Sc、Y、Co、Ho、In、Lu、Sb、ErおよびMnからなる群より選ばれる少なくとも1種の金属元素であり、前記M3は、Ta、Nb、SbおよびWからなる群より選ばれる少なくとも1種の金属元素であり、前記d、eは、d+e=1を満たすことを特徴としている。これにより、圧電特性を高めることができる。
(4)また、本発明の圧電磁器は、前記結晶粒子の平均粒径が、0.1μm以上5μm以下であることを特徴としている。このように、平均粒径が0.1μm以上であることから、圧電特性を維持できる。また5μm以下であるため、特性や抗折強度を維持できる。
(5)また、本発明の圧電素子は、上記の圧電磁器からなる圧電体層と、AgとPdを含む内部電極層と、が交互に積層されて形成されていることを特徴としている。これにより、高い圧電特性を有し、低温焼成可能な圧電素子を実現できる。
(6)また、本発明の圧電素子は、前記内部電極層のPdの比率が10%以下であることを特徴としている。このように、Pdの比率を下げることで製造コストを低減できる。
本発明によれば、圧電磁器において圧電特性を低下させることなく、低温で焼成できる。
本発明の圧電素子を示す断面図である。 試料の作製条件と特性を示す図である。
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(圧電磁器)
本発明の圧電磁器は、チタン酸ジルコン酸鉛を主成分としており、圧電素子の材料としてアクチュエータ、圧電ブザー、センサ、超音波モータ等に用いられる。このような圧電磁器は、結晶粒子と粒界とから形成されている。
結晶粒子は、(Pba−xBx)(TiZr1−y)Oで表される複合酸化物を主成分として形成されている。上記の結晶粒子の組成式でBとして表される元素はNa、K、Liからなるアルカリ金属元素類より選ばれる少なくとも1種の元素である。また、a、xおよびyは、0.96≦a≦1.03、0≦x≦0.1、0.3≦y≦0.7を満たす。
このような結晶粒子を形成し、結晶粒子の隙間に存在する粒界にZn元素を偏在させることにより、低温で焼成した場合でも、粒界に焼結助剤に用いた元素が異相を形成せず焼結性を高めることができる。そのため、圧電特性を維持したまま、焼成温度を1000℃以下にまで下げることができる。このようにして、低温焼成で、圧電特性が低下せず、所望の変位特性を備えた圧電セラミックスを作製できる。なお、主成分には、Aサイトの一部をNa、K、Li等を含むアルカリ金属類に置換していてもよい。
結晶粒子は、第1副成分として、Pb(ZnM1)O換算の複合酸化物が固溶していることが好ましい。なお、第1副成分は、b+c≦1を満たし、M1は、Ta、Nb、SbおよびWからなる群より選ばれる少なくとも1種である。
このような第1副成分としてZnOが含まれることで、単にZnが添加されているだけの場合に比べ、焼結性をさらに高めることができる。なお、ZnOの添加量がb+c≦1の範囲より過剰である場合、ZnOの偏在量が増え、異相を形成し、焼結性の悪化や圧電特性の低下につながる。
また、結晶粒子は、第2副成分として、Pb(M2M3)Oで表される複合酸化物が固溶していることが好ましい。これにより、圧電特性を高めることができる。なお、M2は、Mg、Ni、Y、Fe、Yb、Sc、Y、Co、Ho、In、Lu、Sb、ErおよびMnからなる群より選ばれる少なくとも1種の金属元素である。また、M3は、Ta、Nb、SbおよびWからなる群より選ばれる少なくとも1種の金属元素である。d、eは、d+e=1を満たす。
結晶粒子の平均粒径は、0.1μm以上5μm以下であることが好ましい。このように、平均粒径が0.1μm以上であることから、圧電特性を維持できる。また5μm以下であるため、特性や抗折強度を維持できる。
(圧電素子)
上記のような圧電磁器を用いて圧電素子を構成することができる。図1は、圧電素子100を示す側断面図である。圧電素子は、圧電体層101と内部電極層102a、102bとが交互に積層されて形成されている。圧電体層101は、圧電磁器からなる。これにより、高い圧電特性を有し、低温焼成可能な圧電素子を実現できる。内部電極層102a、102bは、圧電体層101と一体焼成されて形成されている。
内部電極層102a、102bは、一層おきに外部電極103a、103bに接続されており、Ag−Pd合金で形成される。このように内部電極層102a、102bにPdを用いる場合には、Pdの比率が10%以下であることが好ましい。Pdの比率を下げることで製造コストを低減できる。なお、内部電極層102a、102bには、Ag、Pd以外にもPt、Au、Cu、Ni等やこれらの合金を用いてもよいが、低温で焼成できるため、低コストな材料を選択できる。
(圧電磁器および圧電素子の製造方法)
圧電磁器は、少なくとも(Pba−x)(TiZr1−y)O(BはNa、K、Li等を含むアルカリ金属類からなる元素群より選ばれる少なくとも1種の元素を表し、a、xおよびyは0.96≦a≦1.03、0≦x≦0.1、0.3≦y≦0.7を満たす)の複合酸化物100重量部に対してZn化合物粉末をZnO換算で0.01〜1.0重量部添加したものを仮焼する。添加するZn化合物としては、ZnOやZnCO等がある。
第1副成分としては、Pb(ZnM1)Oを添加する。M1はNb、Ta、W等からなる。b+cは粒界に偏在するZnがあるため、b+c≦1となる。なお、第1副成分の原料は仮焼粉の整粒中に混ぜて焼成時に反応させてもよい。
第2副成分としては、Pb(M2M3)O(d+e=1を満たす)の複合酸化物を添加する。金属元素M2は、Mg、Ni、Y、Fe、Yb、Sc、Y、Co、Ho、In、Lu、Sb、ErおよびMnからなる群より選ばれる少なくとも1種であり、金属元素M3は、Ta、Nb、SbおよびWからなる群より選ばれる少なくとも1種である。なお、第2副成分の原料は仮焼粉の整粒中に混ぜて焼成時に反応させてもよい。
このようにして得られた原料粉末をボールミルで混合し、混合粉を得ることができる。800〜1000℃で仮焼を行い、ZnO過剰の仮焼粉が得られる。仮焼粉をボールミル等により整粒し焼成を行うことで粒界にZnOが均質に偏在した圧電磁器を得ることができる。このような粒界に偏在したZnOが焼結性を高めることで、圧電特性を維持したまま焼成温度は1000℃以下まで低下する。このとき、完全なペロブスカイトの単一相でなくてもよい。
上記の仮焼粉をボールミルで粉砕し、粒度分布計で平均粒径(メジアン径)が0.8μm以下になるように整粒する。なお、ZnOの添加量がこれより過剰である場合、ZnOの偏在量が増え、異相を形成し、焼結性の悪化や圧電特性の低下につながる。この仮焼粉を積層型圧電素子に用いた場合、Ag−Pd電極のPd比は10%以下となり、製造コストが下がる。
この粉砕された仮焼粉に分散剤や有機バインダを加え混合し、シート成形等で成形する。成形シートにPd比10%以下のAg−Pd合金ペーストで内部電極層を印刷し、積層圧着を行い、積層成形体を作製する。この成形体を900〜1000℃で焼成し、積層型圧電素子を得ることができる。
(実施例、比較例)
主成分として(Pba−x)(TiZr1−y)O、第1副成分としてPb(ZnM1)O、第2副成分としてPb(M2M3)Oを含有するペロブスカイト型複合酸化物について、それぞれの原料PbO、NaCO、KCO、ZrO、TiO、ZnO、Nb、MnCOと、ZnOを0.2%加えた(図2参照)そして、ボールミルで湿式混合した後、900℃で2時間仮焼した。
この仮焼粉をボールミルで粉砕し、粒度分布計で平均粒径(メジアン径)が0.6μmになるように整粒した。この粉末に分散剤や有機バインダを加え混合し、造粒した後、98kPaの成形圧で直径20mm、厚さ2mmの円板に成形した。この成形体を900〜1000℃で焼成し、円板状の焼結体を得た。
この焼結体をアルキメデス法により密度測定した。次に、得られた焼結体の(1)直径18mm、厚み1.0mmの円盤ペレット、(2)12×3×1mmtの短冊素子に加工し、銀電極を焼き付けた後、シリコンオイル中120℃で3MV/mの電界を印加することにより分極処理を行った。
また、これら試料をJEITAEM−4501に準拠して比誘電率、誘電損失、機械品質係数、d31を測定した。図2は、試料の作製条件と特性を示す図である。なお、相対密度はXRDによって求めた格子定数から計算した理論密度と、測定した密度の相対比を示す。
その結果、実施例では、高い相対密度を持ち、高い圧電特性が得られることが実証された。またZnOを0.6%以上加えると高い相対密度を示すが圧電特性は低下した。これは、ZnOが過剰であったため、ZnOが粒界に析出したことや、圧電粒子が異常粒成長したためである。
100 圧電素子
101 圧電体層
102a、102b 内部電極層
103a、103b 外部電極

Claims (6)

  1. チタン酸ジルコン酸鉛を主成分とした圧電磁器であって、
    (Pba−x)(TiZr1−y)Oで表される複合酸化物を主成分とする結晶粒子と、前記結晶粒子の隙間に存在し、Zn元素が偏在する粒界と、を備え、
    前記Bで表される元素はNa、K、Liからなるアルカリ金属元素類より選ばれる少なくとも1種の元素であり、
    前記a、xおよびyは、0.96≦a≦1.03、0.03≦x≦0.1、0.3≦y≦0.7を満たし、
    前記Zn元素は、ZnO換算で0.01wt%以上0.4wt%以下含有されることを特徴とする圧電磁器。
  2. 前記結晶粒子は、第1副成分として、Pb(ZnM1)O換算の複合酸化物が固溶しており、
    前記第1副成分は、b+c≦1を満たし、
    前記M1は、Ta、Nb、SbおよびWからなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1記載の圧電磁器。
  3. 前記結晶粒子は、第2副成分として、Pb(M2M3)Oで表される複合酸化物が固溶しており、
    前記M2は、Mg、Ni、Y、Fe、Yb、Sc、Y、Co、Ho、In、Lu、Sb、ErおよびMnからなる群より選ばれる少なくとも1種の金属元素であり、
    前記M3は、Ta、Nb、SbおよびWからなる群より選ばれる少なくとも1種の金属元素であり、
    前記d、eは、d+e=1を満たすことを特徴とする請求項1または請求項2記載の圧電磁器。
  4. 前記結晶粒子の平均粒径は、0.1μm以上5μm以下であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の圧電磁器。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載の圧電磁器からなる圧電体層と、AgとPdを含む内部電極層と、が交互に積層されて形成されていることを特徴とする圧電素子。
  6. 前記内部電極層のPdの比率が10%以下であることを特徴とする請求項5記載の圧電素子。
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