JP6186411B2 - 画面共有システム、画面共有方法、および画面共有プログラム - Google Patents

画面共有システム、画面共有方法、および画面共有プログラム Download PDF

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Description

本発明は、接続先端末と画面共有を行う画面共有システム、画面共有方法、および画面共有プログラムに関する。
近年、インターネット等の公衆回線網を利用し、端末間での画面共有を実行することが行われている。このような画面共有において、画面共有元の端末と画面共有先の端末とは、サーバを中継して、共有画面データを送受信したり、P2P型のネットワークにより、直接画面データを送受信したりする。
このような画面共有において、特定のIPアドレスについてのみ、サーバへのアクセスを許可し、ユーザ認証を実行することにより、特定の端末のみにおいて共有画面データを送受信する構成が開示されている(特許文献1参照)
特開2001−256137号公報
しかしながら、共有画面データをP2P型のネットワークにより送受信する場合、意図しない端末と画面データを共有する可能があるため、セキュリティ的にリスクが発生するおそれがあった。
また、特許文献1の構成では、特定のIPアドレスについてのみ、サーバへのアクセスを許可し、ユーザ認証を実行することによりセキュリティは向上するが、事前に共有画面データの送受信が可能なIPアドレスの登録や、ユーザ登録を実行することが必要となるため、利便性が低かった。
そこで、画面共有を行う際のセキュリティを維持しつつ、接続設定や認証を容易にし、ユーザの利便性の高い画面共有システム、画面共有方法、およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明では、以下のような解決手段を提供する。
第1の特徴に係る発明は、端末とサーバから構成され、同一ネットワークに接続された端末に限定して画面共有を行う画面共有システムであって、
前記端末は、
接続先端末が同一ネットワーク上にあるかどうかを検知する検知手段と、
前記接続先端末が同一ネットワーク上にあると検知された場合に、前記接続先端末との画面共有の認証を行う認証手段と、
前記認証が行われた場合に、前記接続先端末と直接接続を行う直接接続手段と、
前記接続先端末と前記直接接続で画面共有を行う共有手段と、
を備えることを特徴とする画面共有システムを提供する。
第1の特徴に係る発明によれば、同一ネットワークに接続された端末に限定して画面共有を行う画面共有システムにおいて、前記端末は、接続先端末が同一ネットワーク上にあるかどうかを検知する検知手段と、前記接続先端末が同一ネットワーク上にあると検知された場合に、前記接続先端末との画面共有の認証を行う認証手段と、前記認証が行われた場合に、前記接続先端末と直接接続を行う直接接続手段と、前記接続先端末と前記直接接続で画面共有を行う共有手段と、を備える。
第1の特徴に係る発明は、画面共有システムのカテゴリであるが、画面共有方法、およびプログラムであっても同様の作用、効果を奏する。
第2の特徴に係る発明は、第1の特徴に係る発明である画面共有システムにおいて、前記端末はサーバと接続され、前記認証手段は、前記接続先端末との画面共有の認証を行うにあたり、当該認証を前記サーバへ問合せすることで実行することを特徴とする画面共有システムを提供する。
第2の特徴に係る発明によれば、第1の特徴に係る発明である画面共有システムは、前記認証手段は、前記接続先端末との画面共有の認証を行うにあたり、当該認証を前記サーバへ問合せすることで実行する。
第3の特徴に係る発明は、第1または第2の特徴に係る発明である画面共有システムにおいて、
前記共有手段は、自身又は前記接続先端末のいずれか一方から、画面データを逐次、送受信することを特徴とする画面共有システムを提供する。
第3の特徴に係る発明によれば、第1または第2の特徴に係る発明である画面共有システムにおいて、前記共有手段は、自身又は前記接続先端末のいずれか一方から、画面データを逐次、送受信する。
第4の特徴に係る発明は、同一ネットワークに接続された端末に限定して画面共有を行う画面共有方法であって、
前記端末は、
接続先端末が同一ネットワーク上にあるかどうかを検知するステップと、
前記接続先端末が同一ネットワーク上にあると検知された場合に、前記接続先端末との画面共有の認証を行うステップと、
前記認証が行われた場合に、前記接続先端末と直接接続を行うステップと、
前記接続先端末と前記直接接続で画面共有を行うステップと、
を実行することを特徴とする画面共有方法を提供する。
第5の特徴に係る発明は、同一ネットワークに接続された端末に限定して画面共有を行う端末に、
接続先端末が同一ネットワーク上にあるかどうかを検知するステップ、
前記接続先端末が同一ネットワーク上にあると検知された場合に、前記接続先端末との画面共有の認証を行うステップ、
前記認証が行われた場合に、前記接続先端末と直接接続を行うステップ、
前記接続先端末と前記直接接続で画面共有を行うステップ、
を実行させることを特徴とするプログラムを提供する。
本発明によれば、画面共有を行う際のセキュリティを維持しつつ、接続設定や認証を容易にし、ユーザの利便性の高い画面共有システム、画面共有方法、およびプログラムを提供することが可能となる。
図1は、本発明の好適な実施形態の概要図である。 図2は、端末100とサーバ200の機能ブロックと各機能の関係を示す図である。 図3は、接続元端末100aが接続先端末100bに画面を表示する場合の画面共有処理のフローチャート図である。 図4は、接続元端末100aに接続先端末100bの画面を表示する場合の画面共有処理のフローチャート図である。 図5は、接続元端末100aに表示する接続先選択画面の一例である。 図6は、接続先端末100bに表示する画面共有依頼画面の一例である。 図7は、接続元端末100aに表示する接続先選択画面の別の一例である。 図8は、接続先端末100bに表示する画面共有依頼画面の別の一例である。 図9は、接続先端末100bにより画面共有が承認された場合に接続元端末100aに表示する画面の一例である。 図10は、接続先端末100bにより画面共有が否認された場合に接続元端末100aに表示する画面の一例である。 図11は、端末100とサーバ200による認証処理のフローチャート図である。 図12は、接続先端末を入力する場合の接続先入力画面の一例である。 図13は、接続先端末が同一ネットワーク上に検知できなかった場合のエラー画面の一例である。 図14は、端末100に表示する認証用のユーザIDとパスワードの入力画面の一例である。 図15は、認証に成功した場合のダイアログ画面の一例である。 図16は、認証に失敗した場合のダイアログ画面の一例である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一例であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。
[画面共有システムのシステム概要]
本発明の概要について図1に基づいて、説明する。端末100a、端末100b、端末100c、端末100dは、同一ネットワーク上にあるものとする。ここで、同一ネットワークとは、例えば、各端末100が接続しているローカルエリアネットワークを同一としたネットワーク、無線や有線のネットワークアドレスを同一にしたネットワーク、SSID(サービスセット識別子)を同一にするネットワーク等であってよい。また、サーバ200と端末100a、端末100b、端末100c、端末100dはそれぞれ公衆回線網で接続されているものとする。端末100aは、端末100b、端末100c、端末100dが同一ネットワーク上にあるかどうかの判定を、端末100b、端末100c、端末100dのIPアドレスとサブネットマスクを取得することで行う。また、端末同士が同一ネットワーク上にあることを確認することで、端末間で一定レベルのセキュリティが確保されていると判断することができる。
接続元端末100aは、同一ネットワーク上にある接続先端末100bに対して、画面共有依頼を実行する端末である。接続元端末100aは、接続先端末100bが同一ネットワーク上にあるかを検知し、接続先端末100bが同一ネットワーク上にある場合には、接続先端末100bとの画面共有を開始するために、サーバ200に認証要求を送信する(ステップS01)。
サーバ200は、接続元端末100aからの認証要求を受け、接続元端末100aが既に認証済みかどうかを確認する。認証が済んでいない場合には、接続元端末100aとの間で認証に必要なデータのやり取りを行う。データのやり取りによる認証結果、または認証済みの場合にはその結果を接続元端末100aに送信する(ステップS02)。
サーバ200による接続元端末100aの認証が成功した場合、接続元端末100aは、接続先端末100bに対して直接接続を行い、画面共有要求を行う(ステップS03)。サーバ200による接続元端末100aの認証が失敗場合、接続元端末100aに認証失敗の出力をおこなう。
接続先端末100bにより、接続元端末100aの画面共有要求が承認された場合、接続元端末100aは接続先端末100bとの直接接続により、共有画面データの送受信を行うことで、画面共有を行う(ステップS04)。このとき、接続元端末100aに、接続先端末100bで画面共有要求が承認されたことを出力してもよい。図9は、接続先端末100bにより画面共有が承認された場合に接続元端末100aに表示する画面の一例である。
ステップS04で、接続元端末100aが接続先端末100bに画面を表示する場合には、接続元端末100aから接続先端末100bに共有画面データを送信する。また、接続元端末100aに接続先端末100bの画面を表示する場合には、接続元端末100aは接続先端末100bの共有画面データを受信する。
接続元端末100aと接続先端末100bのどちらの画面を共有するかは、画面共有要求時に設定しても良いし、画面共有を開始してから選択しても良い。また、画面共有途中で、その切り替えを行っても良い。
接続先端末100bにより、接続元端末100aの画面共有要求が否認された場合、接続元端末100aに画面共有要求が否認されたことを出力してもよい。図10は、接続先端末100bにより画面共有が否認された場合に接続元端末100aに表示する画面の一例である。
ここでは、接続元端末100aと接続先端末100bの2台の例を説明したが、3台以上の端末で画面共有を行ってもよい。その場合、接続元端末100aと接続先端末100cとの接続を行い、接続元端末100aが接続先端末100bと接続先端末100cとに画面を表示しても良いし、接続元端末100aに接続先端末100bと接続先端末100cとの画面を表示してもよい。この場合、接続元端末100aは接続先端末100bと接続先端末100cとそれぞれに対して、直接接続を行う。
[各機能の説明]
図2は、端末100とサーバ200の機能ブロックと各機能の関係を示す図である。画面共有システムは、複数の端末100、サーバ200、公衆回線網300(インターネット網や第3世代、第4世代通信網等)から構成される。図1の接続元端末100a、接続先端末100bは、端末100と同等の機能を備えるものとする。
端末100は、制御部110、通信部120、記憶部130、入出力部140から構成される端末である。制御部110は通信部120と協働して、検知モジュール111、認証モジュール112、直接接続モジュール113、共有モジュール114を実現する。サーバ200は、制御部210、通信部220、記憶部230から構成される。制御部210は通信部220と協働して、認証応答モジュール211を実現する。
端末100は、ユーザがウェブページを閲覧し、各種アプリケーションを実行する一般的な情報端末であって良く、後述する機能を備える情報機器や電化製品である。携帯電話やスマートフォン、タブレットPC、ノートPC、ウェアラブルデバイス、またはディスプレイを備えたPC等の一般的な情報家電や、複合型プリンタ、テレビ、ルータ又はゲートウェイ等のネットワーク機器、冷蔵庫、洗濯機等の白物家電、電話機、ネットブック端末、スレート端末、電子書籍端末、電子辞書端末、携帯型音楽プレーヤ、携帯型コンテンツ再生・録画プレーヤ等の電化製品であって良い。端末100として図示しているスマートフォンはその一例にすぎない。
端末100は、制御部110として、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を備える。
また、通信部120として、例えば、IEEE802.11に準拠したWiFi(Wireless Fidelity)対応デバイス又は、第3世代移動通信システム等のIMT−2000規格に準拠した無線デバイス等を備える。有線によるLAN接続であってもよい。
端末100において、制御部110が所定のプログラムを読み込むことで、通信部120と協働して、検知モジュール111、認証モジュール112、直接接続モジュール113、共有モジュール114を実現する。
端末100は、記憶部130として、ハードディスクや半導体メモリによる、データのストレージ部を備える。記憶部130には、画面共有を行うための一時的なデータ等、必要な情報等を保持できるものとする。
入出力部140は、画面共有を行うために必要な操作と表示を行うための機能を備えるものとする。入力部の例として、タッチパネル機能を実現する液晶ディスプレイ、キーボード、マウス、ペンタブレット、装置上のハードウェアボタン、音声認識を行うためのマイク等を備えることが可能である。また、出力部の例として、液晶ディスプレイ、PCのディスプレイ、プロジェクターなど様々な形態が考えられる。画面共有とあわせて音声出力も行う場合には、スピーカ等を備えても良い。入出力方法により、本発明は特に機能を限定されるものではない。
サーバ200は、後述の認証機能を備える、一般的なサーバであってよい。
サーバ200は、制御部210として、CPU、RAM、ROM等を備える。
また、通信部220として、例えば、IEEE802.11に準拠したWiFi対応デバイス又は、第3世代移動通信システム等のIMT−2000規格に準拠した無線デバイス等を備える。有線によるLAN接続であってもよい。
サーバ200において、制御部210が所定のプログラムを読み込むことで、通信部220と協働して、認証応答モジュール211を実現する。
サーバ200は、記憶部230として、ハードディスクや半導体メモリによる、データのストレージ部を備える。記憶部230には、認証処理を行うためのデータ等、必要な情報等を保持できるものとする。
[画面共有処理]
図3は、接続元端末100aが接続先端末100bに画面を表示する場合の画面共有処理のフローチャート図である。上述した各装置のモジュールが実行する処理について、本処理に併せて説明する。図1に示した通り、端末100a、端末100b、端末100c、端末100dは、同一ネットワーク上にあるものとする。なお、接続先端末100bは、一例として挙げてあるものであり、接続先端末100cや接続先端末100dにおいて実行されても良いし、複数の接続先端末において、同様の処理が実行されても良い。また、端末100b、端末100c、端末100dのいずれかが、接続元端末となっても良い。
初めに、接続元端末100aは、検知モジュール111により、接続先端末が同一ネットワーク上にあるか検知を行う(ステップS101)。ここで、接続先端末を直接入力しても良いし、同一ネットワーク上にある端末をリストアップして、接続先端末候補として選択させてもよい。
図12は、接続先端末を直接入力する場合の接続先入力画面の一例である。ここで、入力欄1210に画面共有を行う相手先を入力する。接続先指定のための入力は、相手を一意に特定できるものであればよく、コンピュータ名、IPアドレス、マックアドレス等、システムにあわせて適切なものを使用するものとする。また、選択肢1220として示すように、ここで、接続先端末に共有画面データを送信するのか、接続先端末の共有画面データを受信するのか、画面共有後に、どちらの画面を共有するかを選択するかをユーザに選ばせてもよい。ユーザが共有依頼ボタン1230を選択した場合、接続先端末が同一ネットワーク上にあるかどうかの検知を行う。キャンセルボタン1240を選択した場合、画面共有処理を終了する。
ステップS01で、接続先として指定した端末が同一ネットワーク上にあることが検知できなかった場合(ステップS101でNoのフローに進んだ場合)には、画面共有処理を終了する。この時、図13に示すような、接続先端末が同一ネットワーク上に検知できなかったことを示すエラー画面を接続元端末100aに表示しても良い。
図5は、同一ネットワーク上にある端末をリストアップした後に、画面共有を行う接続先端末を選択させる画面の一例である。ここでは、接続元端末100aが画面共有を行う相手先として、選択欄510で端末100bを選択している。また、選択肢520で、接続先端末100bに対して、接続元端末100aの画面を共有画面データとして送信することを選択している。ここでは、同一ネットワーク上にある端末のみが選択肢として表示されているので、ユーザが共有依頼ボタン530を選択した場合、次のステップS102へと進む。キャンセルボタン540を選択した場合、画面共有処理を終了してもよいし、再度同一ネットワーク上にある端末をリストアップしてもよい。
次に、接続元端末100aは、認証モジュール112により、認証処理を行う(ステップS102)。認証処理の詳細については、後述する。
認証処理を行った後、認証が成功したかどうか確認を行う(ステップS103)。認証が成功した場合、直接接続モジュール113により接続先端末100bに対してP2Pの直接接続を行い、画面共有要求を行う(ステップS104)。以下の接続元端末100aと接続先端末100b間の接続は、すべて直接接続で行うものとする。認証が失敗した場合、画面共有処理を終了する。
接続先端末100bは、接続元端末100aからの画面共有要求を受けて、画面共有を承認するかどうか確認を行う(ステップS111)。図6は、接続先端末100bに表示する画面共有依頼画面の一例である。メッセージ610として、端末100aより画面共有依頼があったことと、画面共有を承認した場合、端末100aの画面を表示することを示している。
ここで、接続先端末100bは、共有承認ボタン620を選択すると、画面共有要求に承認として応答し、共有否認ボタン630を選択すると、画面共有要求に否認として応答する(ステップS112)。
次に、接続元端末100aは、画面共有要求が承認されたかどうかの確認を行う(ステップS105)。画面共有が承認された場合、接続元端末100aは、共有モジュール114により、接続先端末100bに対して、画面共有開始を通知する(ステップS106)。画面共有要求が否認された場合、画面共有処理を終了する。
画面共有開始の通知後、共有モジュール114によって共有画面データの送受信を行う。ここでは、図5での選択の通り、接続先端末100bに対して、接続元端末100aの画面を共有画面データとして送信する(ステップS107)。
接続先端末100bは、接続元端末100aから受信した共有画面データを基にして、共有画面を表示する(ステップS113)。ここで、共有した接続元端末100aの画面の表示は、接続先端末100bの画面全体に表示する必要はなく、システムに適した大きさや位置に表示可能であるものとする。また、接続先端末100b側の表示データの更新は、接続元端末100aから受信する共有画面データの間隔を考慮するとともに、接続先端末100bのシステムに合わせた更新頻度としてよい。
また、画面共有を終了したい場合には、接続先端末100bは、接続元端末100aに対して、画面共有終了を通知して、画面共有処理を終了させてもよい。さらに、途中で接続先端末100bの画面を接続元端末100aと共有するように切り替えが必要になった場合には、接続元端末100aに対して、切り替えを行う旨の通知を行い、共有画面データの送信元を接続先端末100bとしてもよい。
接続元端末100aは、共有画面データの送信後、画面共有を終了するかどうかの確認を行う(ステップS108)。終了する場合には、画面共有を終了することを、接続先端末100bに通知し、画面共有を終了する(ステップS109)。終了しない場合には、ステップS106にもどって処理を継続する。
ステップS106からステップS108までの一連の処理の中で、接続元端末100aから接続先端末100bに送信する共有画面データの間隔は、端末間の通信速度を考慮するとともに、接続元端末100aと接続先端末100bのスペックを考慮しても良い。また、途中で接続先端末100bの画面を接続元端末100aと共有するように切り替えが必要になった場合には、接続先端末100bに対して、切り替えを行う旨の通知を行い、接続先端末100bから送信された共有画面データを受信して表示するよう切り替えても良い。
図4は、接続元端末100aに接続先端末100bの画面を表示する場合の画面共有処理のフローチャート図である。図3との処理の違いを中心に説明を行う。
初めに、接続元端末100aは、検知モジュール111により、接続先端末が同一ネットワーク上にあるか検知を行う(ステップS121)。ここで、接続先端末を直接入力しても良いし、同一ネットワーク上にある端末をリストアップして、接続先端末候補として選択させてもよい。
ステップS01で、接続先として指定した端末が同一ネットワーク上にあることが検知できなかった場合(ステップS121でNoのフローに進んだ場合)には、画面共有処理を終了する。この時、エラー画面を接続元端末100aに表示しても良い。
図7は、同一ネットワーク上にある端末をリストアップした後に、画面共有を行う接続先端末を選択させる画面の一例である。ここでは、接続元端末100aが画面共有を行う相手先として、選択欄710で端末100bを選択している。また、選択肢720で、接続先端末100bからの画面を共有画面データとして受信することを選択している。ここでは、同一ネットワーク上にある端末のみが選択肢として表示されているので、ユーザが共有依頼ボタン730を選択した場合、次のステップS122へと進む。キャンセルボタン740を選択した場合、画面共有処理を終了してもよいし、再度同一ネットワーク上にある端末をリストアップしてもよい。
次に、接続元端末100aは、認証モジュール112により、認証処理を行う(ステップS122)。認証処理の詳細については、後述する。
認証処理を行った後、認証が成功したかどうか確認を行う(ステップS123)。認証が成功した場合、直接接続モジュール113により接続先端末100bに対してP2Pの直接接続を行い、画面共有要求を行う(ステップS124)。以下の接続元端末100aと接続先端末100b間の接続は、すべて直接接続で行うものとする。認証が失敗した場合、画面共有処理を終了する。
接続先端末100bは、接続元端末100aからの画面共有要求を受けて、画面共有を承認するかどうか確認を行う(ステップS131)。図8は、接続先端末100bに表示する画面共有依頼画面の一例である。メッセージ810として、端末100aより画面共有依頼があったことと、画面共有を承認した場合、端末100bの画面を端末100aに表示することを示している。
ここで、接続先端末100bは、共有承認ボタン820を選択すると、画面共有要求に承認として応答し、共有否認ボタン830を選択すると、画面共有要求に否認として応答する(ステップS132)。
次に、接続元端末100aは、画面共有要求が承認されたかどうかの確認を行う(ステップS125)。画面共有が承認された場合、接続元端末100aは、共有モジュール114により、接続先端末100bに対して、画面共有開始を通知する(ステップS126)。画面共有要求が否認された場合、画面共有処理を終了する。
画面共有開始の通知後、共有モジュール114によって共有画面データの送受信を行う。ここでは、図7での選択の通り、接続元端末100aに対して、接続先端末100bの画面を共有画面データとして送信する(ステップS133)。
接続元端末100aは、接続先端末100bから受信した共有画面データを基にして、共有画面を表示する(ステップS127)。ここで、共有した接続先端末100bの画面の表示は、接続元端末100aの画面全体に表示する必要はなく、システムに適した大きさや位置に表示可能であるものとする。また、接続元端末100a側の表示データの更新は、接続先端末100bから受信する共有画面データの間隔を考慮するとともに、接続元端末100aのシステムに合わせた更新頻度としてよい。
また、画面共有を終了したい場合には、接続先端末100bは、接続元端末100aに対して、画面共有終了を通知して、画面共有処理を終了させてもよい。さらに、途中で接続元端末100aの画面を接続先端末100bと共有するように切り替えが必要になった場合には、接続元端末100aに対して、切り替えを行う旨の通知を行い、接続元端末100aから共有画面データを受信し、接続先端末100bに表示しても良い。
接続元端末100aは、共有画面の表示後、画面共有を終了するかどうかの確認を行う(ステップS128)。終了する場合には、画面共有を終了することを、接続先端末100bに通知し、画面共有を終了する(ステップS129)。終了しない場合には、ステップS126にもどって処理を継続する。
ステップS126からステップS128までの一連の処理の中で、接続先端末100bから接続元端末100aに送信する共有画面データの間隔は、端末間の通信速度を考慮するとともに、接続元端末100aと接続先端末100bのスペックを考慮しても良い。また、途中で接続元端末100aの画面を接続先端末100bと共有するように切り替えが必要になった場合には、接続元端末100aから接続先端末100bに対して、切り替えを行う旨の通知を行い、接続先端末100bに対して共有画面データを送信し、接続先端末100bに表示するよう切り替えても良い。
[認証処理]
図11は、端末100とサーバ200による認証処理のフローチャート図である。上述した各装置のモジュールが実行する処理について、本処理に併せて説明する。接続元端末100a、接続先端末100bは、図2および本認証処理の端末100と同等の機能を備えるものとする。また、図2に示した通り、端末100とサーバ200は、公衆回線網300で接続されているものとする。
初めに、端末100は、サーバ200に対して認証要求を行う(ステップS151)。
サーバ200は、端末100からの認証要求を受けて、認証応答モジュール211により、以下の認証処理を行う。まず、端末100が捨てに認証済みかどうかの確認を行う(ステップS201)。端末100が既に認証済みだった場合には、ステップS205へと進み、認証済みでなかった場合には、ステップS202へと進む。
ここで認証済みであるかどうかの確認を行う際に、画面共有システムでの認証のみを確認するのではなく、たとえば同一ネットワーク上にあるネットワークプリンタなどの機器や同一ネットワーク上のデータにアクセスした際の認証処理を、同等の認証としてみなしても良い。
端末100が認証済みでなかった場合、サーバ200は端末100に対して、認証用のフォームを送信する(ステップS202)。認証用のフォームとは、例えば、User ID(ユーザID)とPassword(パスワード)の要求である。ここでの認証方法は、一般的な認証方法であってよく、ユーザIDとパスワード、ワンタイムパスワードやワンタイムURL、クライアント証明書による認証、生体情報認識など、システムに適した認証方式を使用してよい。
端末100は、認証用フォームを受け取り、それに対応した認証データをサーバ200に送信する(ステップS152)。図14は、端末100上に表示し、ユーザにユーザIDとパスワードを入力させるための画面の一例である。入力欄1410にユーザIDを入力し、入力欄1420にパスワードを入力する。この入力をもとに、認証データを作成する。ここでは、IDとパスワードの入力としたが、ワンタイムパスワードやワンタイムURL、クライアント証明書、生体情報を利用する際には、それに応じた認証データを作成して送信するものとする。
次にサーバ200は、認証データの照会を行う(ステップS203)。サーバ200の記憶部230等に保持している認証用のデータと、端末100から受信した認証データが一致するかどうかを照会する。ここでのデータ照会方法は、本発明を限定するものではなく、一般的な手法を用いて良い。
認証データの照会に失敗した場合には、認証失敗の結果を、端末100に対して通知する(ステップS204)。認証データの照会に成功した場合には、認証成功の結果を、端末100に対して通知する(ステップS205)。
端末100では、認証結果を入出力部140に出力する(ステップS153)。図15は、認証に成功した場合に、端末100に表示するダイアログ画面の一例である。OKボタン1510を選択すると、認証成功として認証処理を終える。図16は、認証に失敗した場合に、端末100に表示するダイアログ画面の一例である。図16でユーザが再試行ボタン1610を選択した場合には、もう一度、図14を表示して、ユーザIDとパスワードを入力させても良い。ユーザが終了ボタン1620を選択した場合には、認証失敗として認証処理を終える。ここでは、認証結果の出力がダイアログ表示の例を示したが、音声出力等で認証結果を通知しても良い。
上述した手段、機能は、コンピュータ(CPU、情報処理装置、各種端末を含む)が、所定のプログラムを読み込んで、実行することによって実現される。プログラムは、例えば、フレキシブルディスク、CD(CD−ROMなど)、DVD(DVD−ROM、DVD−RAMなど)、コンパクトメモリ等のコンピュータ読取可能な記録媒体に記録された形態で提供される。この場合、コンピュータはその記録媒体からプログラムを読み取って内部記憶装置又は外部記憶装置に転送し記憶して実行する。また、そのプログラムを、例えば、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク等の記憶装置(記録媒体)に予め記録しておき、その記憶装置から通信回線を介してコンピュータに提供するようにしてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述したこれらの実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
100 端末、200 サーバ、300 公衆回線網

Claims (5)

  1. 同一ネットワークに接続された端末に限定して画面共有を行う画面共有システムであって、
    前記端末は、
    接続先端末のIPアドレス及びサブネットマスクを取得することで、画面共有を行うIPアドレスの登録、ユーザ登録のいずれも、事前に実行することなく、前記接続先端末が同一ネットワーク上にあるかどうかを検知する検知手段と、
    前記接続先端末が同一ネットワーク上にあると検知された場合に、前記接続先端末との画面共有の認証を行う認証手段と、
    前記認証が行われた場合に、前記接続先端末と直接接続を行う直接接続手段と、
    前記接続先端末と前記直接接続で画面共有を行う共有手段と、
    を備えることを特徴とする画面共有システム。
  2. 請求項1に記載の画面共有システムにおいて、前記端末はサーバと接続され、
    前記認証手段は、前記接続先端末との画面共有の認証を行うにあたり、当該認証を前記サーバへ問合せすることで実行することを特徴とする画面共有システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の画面共有システムにおいて、
    前記共有手段は、自身又は前記接続先端末のいずれか一方から、画面データを逐次、送受信することを特徴とする画面共有システム。
  4. 同一ネットワークに接続された端末に限定して画面共有を行う画面共有方法であって、
    前記端末は、
    接続先端末のIPアドレス及びサブネットマスクを取得することで、画面共有を行うIPアドレスの登録、ユーザ登録のいずれも、事前に実行することなく、前記接続先端末が同一ネットワーク上にあるかどうかを検知するステップと、
    前記接続先端末が同一ネットワーク上にあると検知された場合に、前記接続先端末との画面共有の認証を行うステップと、
    前記認証が行われた場合に、前記接続先端末と直接接続を行うステップと、
    前記接続先端末と前記直接接続で画面共有を行うステップと、
    を実行することを特徴とする画面共有方法。
  5. 同一ネットワークに接続された端末に限定して画面共有を行う端末に、
    接続先端末のIPアドレス及びサブネットマスクを取得することで、画面共有を行うIPアドレスの登録、ユーザ登録のいずれも、事前に実行することなく、前記接続先端末が同一ネットワーク上にあるかどうかを検知するステップ、
    前記接続先端末が同一ネットワーク上にあると検知された場合に、前記接続先端末との画面共有の認証を行うステップ、
    前記認証が行われた場合に、前記接続先端末と直接接続を行うステップ、
    前記接続先端末と前記直接接続で画面共有を行うステップ、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
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