JP6181229B1 - ゲンチオビオース含有糖組成物および呈味向上剤 - Google Patents
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Description
[1]ゲンチオビオースおよびイソマルトースを含有する糖組成物であって、(A)ゲンチオビオースに対する(B)イソマルトースの割合((B)/(A)、固形分質量比率)が0.1〜30である、糖組成物。
[2]グルコース、スクロース、フルクトースおよびマルトースからなる群から選択される1種または2種以上の糖質を固形分当たり15質量%以上で含有する、上記[1]に記載の糖組成物。
[3]ゲンチオビオースおよびイソマルトースを固形分当たり1〜100質量%で含有する、上記[1]または[2]記載の糖組成物。
[4]上記[1]〜[3]のいずれかに記載の糖組成物を有効成分とする呈味向上剤。
[5]上記[1]〜[3]のいずれかに記載の糖組成物または上記[4]に記載の呈味向上剤を含有させてなる、飲食品。
[6]上記[1]〜[3]のいずれかに記載の糖組成物または上記[4]に記載の呈味向上剤を配合することを含んでなる、飲食品の製造方法。
[7]上記[1]〜[3]のいずれかに記載の糖組成物を原材料に添加する、飲食品の呈味向上方法。
・ノンアルコール飲料(果汁含有飲料、果汁ジュース、野菜ジュース、炭酸飲料、アイソトニック飲料、アミノ酸飲料、スポーツ飲料、コーヒー、カフェオレ、ココア飲料、茶系飲料、乳酸菌飲料、乳飲料、栄養ドリンク、ノンアルコールビール、ノンアルコールチューハイ、ノンアルコールカクテル、ニアウォーター、フレーバーウォーターなど)
・アルコール飲料(ビール、発泡酒、リキュール、チューハイ、清酒、ワイン、果実酒、カクテル、蒸留酒など)などの飲料類
・アイスクリーム、アイスキャンディー、シャーベット、かき氷、フラッペ、フローズンヨーグルト、ゼリー 、プリン、ババロア、水羊羹などの冷菓類
・水飴、果実のシロップ漬、氷みつ、チョコレートシロップ、カラメルシロップなどのシロップ類
・フラワーペースト、ピーナッツペースト、フルーツペースト、バタークリーム、カスタードクリームなどのペースト類
・マーマレード、フルーツソース、ブルーベリージャム、苺ジャムなどのジャム類
・食パン、ロールパン、ブリオッシュ、蒸しパン、あんパン、クリームパンなどのパン類
・ビスケット、クラッカー、クッキー、ワッフル、マフィン、スポンジケーキ、パイなどの焼菓子類
・シュークリーム、ドーナツ、チョコレート、チューインガム、キャラメル、ヌガー、キャンディなどの洋菓子類
・せんべい、あられ、おこし、求肥、餅類、まんじゅう、大福、ういろう、餡類、錦玉、カステラ、飴玉などの和菓子類
・醤油、魚醤、味噌、ひしお、マヨネーズ、ドレッシング、三杯酢、天つゆ、麺つゆ、ウスターソース、オイスターソース、ケチャップ、焼き鳥のタレ、焼き肉のタレ、漬け込みタレ、甘味料、粉飴、食酢、すし酢、カレールウ、中華の素、シチューの素、スープの素、ダシの素、複合調味料、みりん、新みりん、テーブルソルト、テーブルシュガーなどの各種調味料類
・パスタソース、ミートソース、トマトソース、ホワイトソース、デミグラスソース、カレーソース、ハヤシソース、グレービーソース、ハンバーグソース、サルサソース、ステーキソースなどのソース類
・糠漬け、粕漬け、味噌漬け、福神漬け、べったら漬、奈良漬け、千枚漬、梅干しなどの漬物類
・たくわん漬の素、白菜漬の素、キムチの素などの漬物の素
・ハム、ベーコン、ソーセージ、ハンバーグ、ミートボールなどの畜肉製品類
・魚肉ハム、魚肉ソーセージ、カマボコ、チクワ、干物などの魚肉製品類
・塩ウニ、カラスミ、塩辛、なれずし、酢コンブ、さきするめ、田麩などの各種珍味類
・海苔、山菜、するめ、小魚、貝などで製造される佃煮類
・煮豆、煮魚、ポテトサラダ、コンブ巻などの惣菜食品
・乳製品、魚肉、畜肉、果実、野菜などの瓶詰類や缶詰類
・天ぷら、トンカツ、フリッター、唐揚げ、竜田揚げなどの揚げ物用衣類
・うどん、そば、中華麺、パスタ、春雨、ビーフン、餃子の皮、シューマイの皮などの麺類
・プリンミックス、ホットケーキミックス、即席ジュース、即席コーヒー、即席汁粉、即席スープなどの即席食品類
固形分濃度65%のグルコース水溶液にアスペルギルス・ニガー由来のセルラーゼ製剤スミチームACL(新日本化学工業社製)を基質固形分1g当たり30mg添加し、pH5、60℃で72時間保持することでゲンチオオリゴ糖組成物を製造した。その後、当該組成物を固形分濃度20%に希釈してpH6に調整後、乾燥酵母を添加した。pHが経時的に低下するためpH5〜6となるように適宜調整した。資化性糖が消失するまで室温で保持した後、定法により精製した。続いて、陽イオン交換樹脂により分画処理してゲンチオビオース含有量を高め、定法により精製し糖組成物Aを得た。
カラム:ULTRON PS−80N.L(信和化工社製)(二本連結)
カラム温度:50℃
移動相:超純水
流速:0.5ml
検出器:示差屈折率検出器
サンプル注入量:10%溶液 10μl
カラム:Shodex Asahipak NH2P−50 4E(昭和電工社製)
カラム温度:30℃
移動相:アセトニトリル:超純水=75:25
流速:0.8ml
検出器:示差屈折率検出器
サンプル注入量:10%溶液 10μl
以降の糖組成分析も同様の条件で分析した。
糖組成物Aおよび糖組成物Bを適宜混合し、表2に示した糖組成の各試料を調製した。(いずれの試料も、固形分濃度10%とした。)なお、いずれの試料も重合度3の糖質を10〜20%程度、重合度4以上の糖質を1%程度有していた。
苦味の強さ:苦味が弱すぎるものまたは強すぎて不快なものを低評価点、適度な苦味を有するものを高評価点として、1点〜5点の5段階で評価した。
苦味の立ち:口に入れた直後の苦味の強さが弱い(苦味の立ちが悪い)ものを低評価点、強い(苦味の立ちが良い)ものを高評価点として、1〜5点の5段階で評価した。
苦味のキレ:苦味の持続性が強い(苦味のキレが悪い)ものを低評価点、弱い(苦味のキレが良い)ものを高評価点として、1〜5点の5段階で評価した。
味の厚み:味の厚みが弱いものを低評価点、味の厚みをより強く感じるものを高評価点として、1点〜5点の5段階で評価した。
糖組成物Aとイソマルトース、マルトース、スクロースまたはトレハロースを混合し、表3に示す糖組成の各試料を調製した。いずれの試料も、固形分濃度10%とした。
糖組成物A、糖組成物Bおよびグルコースを適宜混合し、表4に示した糖組成の各試料を調製した。いずれの試料も、固形分濃度10%とした。
糖組成物A、糖組成物Bおよびスクロースを適宜混合し、表5に示した糖組成の各試料を調製した。いずれの試料も、固形分濃度10%とした。
糖組成物A、糖組成物Bおよびフルクトースを適宜混合し、表6に示した糖組成の各試料を調製した。いずれの試料も、固形分濃度10%とした。
糖組成物A、糖組成物Bおよびマルトースを適宜混合し、表7に示した糖組成の各試料を調製した。いずれの試料も、固形分濃度10%とした。
ゲンチオビオース含有糖組成物を分画処理等により高純度化することで結晶ゲンチオビオースを調製した。該結晶ゲンチオビオースを用いた高純度のゲンチオビオース(純度98%以上)と高純度のイソマルトース(純度97%以上、イソマルトース標品(東京化成工業社製)を使用)を混合し、表8に示す糖組成の各試料を調製した。いずれの試料も、固形分濃度10%とした。
試料1−2、試料1−6、試料1−9および試料3−5をそれぞれ固形分濃度70%に濃縮し、市販の清涼飲料水(「さわやか果物もも水」エルビー社製)に0.5質量%となるように添加して清涼飲料水を調製した。各試料を添加した清涼飲料水について、その味を2名のパネラーで官能評価した。下記基準で評価した総合評価およびコメントを表9に示した。
◎:未添加の飲料に比べ呈味が全体的に顕著に向上しており特に好ましい
○:未添加の飲料に比べ呈味が全体的に向上しており好ましい
△:未添加の飲料に比べ部分的に呈味が向上しているが呈味を損なっている面もある
試料1−2、試料1−6、試料1−9および試料3−5をそれぞれ固形分濃度70%に濃縮し、市販の乳飲料(「雪印コーヒー」雪印メグミルク社製)に0.5質量%となるように添加して乳飲料を調製した。各試料を添加した乳飲料について、その味を2名のパネラーで官能評価した。下記基準で評価した総合評価およびコメントを表10に示した。
◎:未添加の飲料に比べ呈味が全体的に顕著に向上しており特に好ましい
○:未添加の飲料に比べ呈味が全体的に向上しており好ましい
△:未添加の飲料に比べ部分的に呈味が向上しているが呈味を損なっている面もある
ゲンチオビオース含有糖組成物として試料3−5(固形分濃度70%)を1.0質量%となるように原料に添加する以外は、常法に従って下記手順の通りみかんゼリーを調製した。ゲル化剤2.5質量部とクエン酸Na0.1質量部を混合し水82.4質量部に分散し、そこに果糖ブドウ糖液糖12.0質量部およびゲンチオビオース含有糖組成物(試料3−5)1.0質量部を添加して沸騰するまで攪拌加熱し、沸騰後80℃まで冷却し、うんしゅうみかん濃縮果汁1.46質量部、香料0.15質量部およびクエン酸水溶液0.34質量部を添加して更に蒸発分の水を補正し、容器に充填して80℃で30分間殺菌を行いその後急冷することで調製した。
ゲンチオビオース含有糖組成物として試料3−5(固形分濃度70%)を1.5質量%となるように原料に添加する以外は、常法に従って下記手順の通りチョコフラワーペーストを調製した。粉類(化工澱粉4.0質量部、脱脂粉乳1.0質量部、ココア2.5質量部、グラニュー糖20.6質量部)に加糖卵黄1.5質量部および卵白2.6質量部を混合し、マルトースシラップ9.5質量部、ゲンチオビオース含有糖組成物(試料3−5)1.5質量部および牛乳45.0質量部を混合し、菜種油8.0質量部を入れてホモミキサーで攪拌し、加熱した後冷却することで調製した。
ゲンチオビオース含有糖組成物として試料3−5(固形分濃度70%)を2.0質量%となるように原料に添加する以外は、常法に従って下記手順の通りオレンジジャムを調製した。鍋に水43.0質量部を入れ予め混合しておいたペクチン0.6質量部および砂糖2.6質量部を水に分散させ、ゆっくり攪拌しながら加熱し沸騰後2分間煮沸してペクチンを完全に溶解させ、オレンジ43.0質量部、ゲンチオビオース含有糖組成物(試料3−5)2.0質量部およびグラニュー糖41.0質量部を加え全体が99.3質量部となるまで煮詰め、50%クエン酸溶液0.7質量部を添加混合しジャム瓶に充填し、90℃の湯煎で10分間殺菌することで調製した。
ゲンチオビオース含有糖組成物として試料3−5(固形分濃度70%)を1.5質量%となるように原料に添加する以外は、常法に従って下記手順の通り抹茶サブレを調製した。ミキサーボールにコンパウンドマーガリン480質量部と上白糖360質量部を入れクリーム状になるまで混ぜ合わせ、そこに卵黄80質量部および卵白33質量部を加え、更にゲンチオビオース含有糖組成物(試料3−5)25質量部に抹茶10質量部を溶いたものを加え、粉類(薄力粉600質量部、脱脂粉乳50質量部、アーモンドプードル50質量部、ベイキングパウダー2.5質量部)を加えて混ぜ合わせた後、出来上がった生地を冷蔵庫に入れてなじませ、生地を4mmの厚さにのして型抜きし、オーブンで13〜15分程度焼成することで調製した。
ゲンチオビオース含有糖組成物として試料3−5(固形分濃度70%)を4.8質量%となるように原料に添加する以外は、常法に従って下記手順の通りオレンジキャンディを調製した。グラニュー糖50質量部、マルトースシラップ45質量部およびゲンチオビオース含有糖組成物(試料3−5)5質量部を混合し、150℃に達温するまで加熱し、その後生地を130℃まで冷却し、水に溶解したクエン酸1.8質量部、オレンジ果汁2質量部、香料0.2質量部および色素0.04質量部を添加混合し、スタンピング成型した後、放冷することで調製した。
ゲンチオビオース含有糖組成物として試料3−5(固形分濃度70%)を1.1質量%となるように原料に添加する以外は、常法に従って下記手順の通りねり餡を調製した。水1000質量部にグラニュー糖560質量部、マルトースシラップ170質量部およびゲンチオビオース含有糖組成物(試料3−5)30質量部を混合し、製餡機にて攪拌しながら加熱して沸騰させ、沸騰後生餡1000質量部を加えブリックス60〜61となるまで約40分練ることで調製した。
市販の麺つゆにゲンチオビオース含有糖組成物として試料3−5(固形分濃度70%)を0.5質量%となるよう添加し、所望の濃度となるよう水で希釈することで麺つゆを調製した。得られた麺つゆは、試料3−5を添加せずに水で希釈した比較区の麺つゆと比べ、その塩味が増強されておりトップの味が立ちおよび後味の切れが向上していた。
市販のレトルトカレーにゲンチオビオース含有糖組成物として試料3−5(固形分濃度70%)を0.5質量%となるよう添加し、レトルト処理することでカレーソースを調製した。得られたカレーソースは、試料3−5未添加のカレーソースと比べオニオンソテー様のコクや味の厚みが向上し、スパイス感も増強されていた。
Claims (7)
- ゲンチオビオースおよびイソマルトースを含有する糖組成物であって、(A)ゲンチオビオースに対する(B)イソマルトースの割合((B)/(A)、固形分質量比率)が1.5を超え、5.9以下であり、
グルコース、スクロース、フルクトースおよびマルトースからなる群から選択される1種または2種以上の糖質を含有し、かつ、
グルコースを固形分当たり35〜65質量%含有するか、
スクロースを固形分当たり18.9〜56.7質量%含有するか、
フルクトースを固形分当たり19.3〜58.0質量%含有するか、あるいは
マルトースを固形分当たり19.8〜59.5質量%含有する、糖組成物。 - グルコースを固形分当たり39.9〜59.7質量%含有する、請求項1に記載の糖組成物。
- ゲンチオビオースおよびイソマルトースを固形分当たり10〜50質量%で含有する、請求項1または2に記載の糖組成物。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の糖組成物を有効成分とする呈味向上剤。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の糖組成物または請求項4に記載の呈味向上剤を含有させてなる、飲食品。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の糖組成物または請求項4に記載の呈味向上剤を配合することを含んでなる、飲食品の製造方法。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の糖組成物を原材料に添加する、飲食品の呈味向上方法。
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