JP6179718B2 - サンプルホールド回路 - Google Patents

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Description

本発明は、信号検出回路などに用いられるサンプルホールド回路に関するものである。
従来、フォトダイオードによって生成された光電流をオペアンプと積分容量によって構成された電流電圧変換回路による光電変換回路を用いて検出することが知られている。光電変換回路は、入射した光量に応じた電圧を生成し、その電圧を後段の増幅回路によって増幅して出力電圧を得ている。この電流電圧変換回路は、その入出力間を短絡するリセットスイッチを有しており、都度スイッチを短絡し、積分容量に蓄積された電荷をリセットすることで入射光の検出時間を制御している。
このような光電変換回路には、サンプルホールド回路を備えることが従来知られている。サンプルホールド回路によって、光電変換回路は、入力信号に対して蓄積・出力を相補的に行うことが出来る。サンプルホールド回路は、特許文献1に記載されており、光電変換回路にサンプルホールド回路を用いることは特許文献2に記載されている。
特許文献1には、アナログ電圧のサンプリングとサンプル・ホールドとのタイミングを独立に設定できるサンプル・ホールド回路が開示されている。このサンプル・ホールド回路は、第1のモジュールがサンプリング動作を実行している間第2のモジュールがホールド動作を実行し、第1のモジュールがホールド動作を実行している間前記第2のモジュールがサンプリング動作を実行する。従って、アナログ電圧は、常時いずれかのモジュールによりホールドされており、アナログ電圧処理回路は任意のタイミングでアナログ電圧データの処理を開始することができる。
特許文献2には、 消費電流をあまり大きくしないでも暗い場合にも十分な分解能を有する光検出装置が開示されている。この光検出装置は、フォトダイオードに発生した電荷を一定時間蓄積し、蓄積した電荷をアンプで増幅して、出力を得る電荷蓄積方式を用いるようにし、さらに、蓄積時間を切り替えることで、回路の出力が照度の対数を区分的に直線で近似した特性となる。暗い場合にも十分な分解能を有することが可能である。
特開平5−89695号公報 特開2010−271194号公報
従来、サンプルホールド回路は、例えば、信号検出回路に接続して用いられる。ここでは信号検出回路として、光検出手段により検出された光電流を入射した光量に応じた電圧に変換する光電変換回路を説明する。即ち、この光電変換回路は、フォトダイオードなどの光信号検出手段と、この検出手段により検出した信号に応じて生成された電流を電圧に変換する電流電圧変換回路と、電流電圧変換回路をリセット状態にするスイッチと、電流電圧変換回路の出力電圧を増幅する増幅回路と、この増幅回路の出力に対して蓄積および出力を相補的に行うサンプルホールド回路と、出力端子とを備えている。
サンプルホールド回路は、一対の回路からなり、増幅回路の出力に対して蓄積・出力を相補的に行う。その入力は、増幅回路の出力に接続され、当該出力は、出力アンプを介して信号検出回路の出力端子に接続されている。一対の回路は、並列接続された第1の回路と第2の回路からなる。第1の回路は、一方の電極が接地され、他方の電極が入力側(増幅回路の出力側に接続される)の入力スイッチと接続し、出力側(出力アンプの入力側に接続される)の出力スイッチと接続する第1容量を有し、第2の回路は、一方の電極が接地され、他方の電極が入力側(増幅回路の出力側に接続される)の入力スイッチと接続し、出力側(出力アンプの前記入力側に接続される)の出力スイッチと接続する第2容量を有する。
従来のサンプルホールド回路は、検出信号の蓄積および出力を並列に接続された2つの容量によって相補的に行っているため、ある時点での入射した光量に応じた電圧は、どちらか一方の容量のみに蓄積され、そして後段に接続される出力アンプへ出力される。この場合、出力アンプの入力ゲート容量に起因して、サンプルホールド回路の出力と出力アンプからの出力信号では誤差が生じる。従って、出力アンプの入力ゲート容量による影響を減ずることが必要であるという問題があった。
本発明は、このような事情によりなされたものであり、サンプルホールド回路から出力される信号電圧が後段出力アンプに入力する際に、出力アンプの入力ゲート容量に起因して出力信号に誤差が生じるのを減じたサンプルホールド回路を提供する。
本発明のサンプルホールド回路の一態様は、入力端子及び出力端子を有し、信号電圧の保持及び出力を行うサンプルホールド回路であって、前記入力端子及び前記出力端子との間に並列に接続された第1のサンプリング手段及び第2のサンプリング手段と、前記入力端子に現れる第1の信号電圧を、第1のタイミング(t1)で前記第1及び第2のサンプリング手段に保持させ、前記第1のサンプリング手段に保持された前記第1の信号電圧を次の第2のタイミング(t2)で前記出力端子に出力させると共に、前記第2のタイミング(t2)より後の第3のタイミング(t3)で前記第2のサンプリング手段に保持された前記第1の信号電圧を前記出力端子に出力させるタイミング制御回路とを有することを特徴としている。
また、本発明のサンプルホールド回路の一態様は、請求項1に記載のサンプルホールド回路において、前記入力端子及び前記出力端子との間で前記第1のサンプリング手段及び前記第2のサンプリング手段に対して並列に接続した第3のサンプリング手段を更に有し、前記タイミング制御回路は、前記第1の入力電圧より後に現れる第2の入力電圧を、前記第1及び第3のサンプリング手段に対し、前記第3のタイミング(t3)で保持させ前記第3のタイミング(t3)より後の第4のタイミング(t4)及びその後の第5のタイミング(t5)で順に前記出力端子に出力させるように制御することを特徴としている。
また、本発明のサンプルホールド回路の一態様は、請求項1に記載のサンプルホールド回路において、前記入力端子及び前記出力端子との間で前記第1のサンプリング手段及び前記第2のサンプリング手段に対して並列に接続した第3のサンプリング手段及び第4のサンプリング手段を更に有し、前記タイミング制御回路は、前記第1の入力電圧より後に現れる第2の入力電圧を、前記第3及び第4のサンプリング手段に対し、前記第2(t2)及び/又は第3のタイミング(t3)で保持させ前記第3のタイミング(t3)より後の第4のタイミング(t4)及びその後の第5のタイミング(t5)で順に前記出力端子に出力させるように制御することを特徴としている。
本発明のサンプルホールド回路は、入力する信号電圧を2組の容量に同時に保持し、それらを連続した別々のタイミングで出力するため、1回目の出力の際に、サンプルホールド回路の後段のアンプのゲート容量の電荷が調整され、2回目の出力で入力する信号電圧に応じた電圧になるために、後段アンプの入力ゲート容量の影響を受けない出力が得られる。
実施例1に係る信号検出回路を説明する回路ブロック図。 実施例1に係る光電変換回路におけるサンプルホールド回路を説明する回路図。 図2のサンプルホールド回路を構成するサンプリング手段の動作を説明する図。 実施例2に係るサンプルホールド回路のサンプリング手段及び出力回路を説明する回路図。 図4のサンプルホールド回路を構成するサンプリング手段の動作を説明する図。 実施例3に係るサンプルホールド回路のサンプリング手段及び出力回路を説明する回路図。 図6のサンプルホールド回路を構成するサンプリング手段の動作を説明する図。
以下、実施例を参照して発明の実施の形態を説明する。
図1乃至図3を参照して実施例1を説明する。なお、図3におけるスイッチを表す数字部分の空欄は、OFF(開放)を表す。
信号検出回路は、図1に示すように、シリコン半導体などのICチップ10に形成される。この信号検出回路は、検出した信号に応じて生成された電流を電圧に変換する電流電圧変換回路2と、電流電圧変換回路2の出力を入力するサンプルホールド回路1と、このサンプルホールド回路1の出力を入力する出力回路3とを備えている。サンプルホールド回路1は、入力端子及び出力端子を有し、信号電圧の保持及び出力を行い、前記入力端子及び前記出力端子との間に並列に接続された少なくとも一対のサンプリング手段5と、このサンプリング手段を制御するタイミング制御手段4とを備えている。
前記信号検出回路は、例えば、図2に示すように、光検出手段により検出された光電流を入射した光量に応じた電圧に変換する光電変換回路に適用される。即ち、この光電変換回路は、サンプルホールド回路1と、フォトダイオード等の光信号検出手段6と、検出した信号に応じて生成された電流を電圧に変換する電流電圧変換回路2と、電流電圧変換回路1をリセット状態にするリセットスイッチ9と、電流電圧変換回路2の出力電圧を増幅する増幅回路7と、サンプルホールド回路1の出力を入力する出力回路3と、出力回路3の出力電圧を入力する出力端子(OUT)8とを備えている。
電流電圧変換回路2は、第1入力端(+)、第2入力端(−)及び出力端を有するオペアンプ13、第2入力端及び出力端に両端が接続された容量C、及び容量Cに並列接続され、電流電圧変換回路1をリセット状態にするリセットスイッチ9を有し、オペアンプ13の第1入力端(+)には基準電圧Vrefが入力し、第2入力端(−)には光信号検出手段6の出力電圧が入力する。
増幅回路7は、第1入力端(+)、第2入力端(−)及び出力端を有するオペアンプ14、オペアンプ13の出力端とオペアンプ14の第2入力端(−)との間に接続された抵抗R1、及びオペアンプ14の第2入力端(−)及び出力端の間に接続された抵抗R2から構成され、オペアンプ14の第1入力端(+)には基準電圧Vrefが入力し、第2入力端(−)にはオペアンプ13の出力が抵抗R1を介して入力する。
出力回路3は、第1入力端(+)、第2入力端(−)及び出力端を有するオペアンプ15からなり、第1入力端(+)は、サンプルホールド回路1の出力と接続され、第2入力端(−)は、出力端に接続され、出力端は、出力端子(OUT)8に接続されている。
サンプルホールド回路1は、タイミング制御回路4とサンプリング手段5とから構成されている。サンプリング手段5は、第1のサンプリング手段51及び第2のサンプリング手段52から構成されている。
サンプリング手段は、入力側に形成され、増幅回路7の出力を制御する入力側スイッチと、出力回路3を構成するオペアンプ15の第1入力端(+)に接続され、出力を制御する出力側スイッチと、これら入力側スイッチ及び出力側スイッチ間に一端が接続され、他端が接地された容量とを備えている。ここで用いられる第1のサンプリング手段51は、入力側スイッチ11、出力側スイッチ12、容量C1からなり、第2のサンプリング手段52は、入力側スイッチ21、出力側スイッチ22、容量C2からなる。
次に、図3を参照してサンプルホールド回路の動作を説明する。
サンプルホールド回路は、入力する信号電圧を2組の容量に同時に保持し、それらを連続した別々のタイミングで出力する。その結果、1回目の出力の際に、サンプルホールド回路1の後段のオペアンプ15の入力ゲート容量の電荷が調整され、2回目の出力で入力する信号電圧に応じた電圧になる。このような調整によって、サンプルホールド回路1は、後段のオペアンプ15の入力ゲート容量の影響を受けない出力が得られる。
図3において、タイミング制御回路4から送られる制御信号は、所定のタイミング(t1、t2、t3、・・・)で発信されてサンプリング手段5のスイッチを制御する。サンプルホールド回路1に入力する信号電圧は、制御信号のスイッチ(11、12、21、22)操作によって、サンプリング手段5の容量(C1、C2)に蓄えられ(信号蓄積先)、あるいは出力回路3に出力される(出力先)。
最初のタイミングt1では第1のサンプリング手段51の入力側スイッチ11(以下、スイッチ11)及び第2のサンプリング手段52の入力側スイッチ21(以下、スイッチ21)が短絡(ON)され、他のスイッチ(12、22)は、開放(OFF)状態のままである(タイミングt1前は、全て開放(OFF)状態のままである)。タイミングt1において、サンプルホールド回路1に入力した信号電圧は、第1のサンプリング手段51の容量C1及び第2のサンプリング手段52の容量C2に蓄積される。そして、このタイミングでは出力しない。
次のタイミングt2では第1のサンプリング手段51の出力側スイッチ12(以下、スイッチ12)が短絡(ON)され、スイッチ11、21が開放(OFF)される。第2のサンプリング手段52の出力側スイッチ22(以下、スイッチ22)は、開放(OFF)状態のままである。スイッチ12の短絡(ON)によって、容量C1に蓄積された電荷が出力される。これは、サンプリング手段5に含まれる2つの容量C1、C2に同時に蓄えられた電荷を2回に分けて行う出力の内の第1回目の出力である。
次のタイミングt3では、スイッチ22が短絡(ON)され、スイッチ12は、開放(OFF)される。スイッチ11、21は開放(OFF)状態のままである。スイッチ22の短絡(ON)によって、容量C2に蓄積された電荷が出力される。これは、サンプリング手段5に含まれる2つの容量C1、C2に同時に蓄えられた電荷を2回に分けて行う出力の内の第2回目の出力である。1回目の出力の際に、サンプルホールド回路1の後段のオペアンプ15のゲート容量の電荷が調整される。そして、2回目の出力で入力する信号電圧に応じた電圧レベルになるためにアンプの入力ゲート容量の影響を受けない出力が得られる。
次のタイミングt4−t6は、次の信号電圧(第2の信号電圧)の入力動作であって、タイミングt1−t3の繰り返しの動作である。タイミングt7は、第3の信号電圧の入力動作である。
以上の様に、図1に示したタイミング制御回路は、入力された第1の信号電圧を、第1のタイミング(t1)で第1及び第2のサンプリング手段に保持させ、第1のサンプリング手段に保持された前記第1の信号電圧を次の第2のタイミング(t2)で出力させると共に、第2のタイミング(t2)より後の第3のタイミング(t3)で第2のサンプリング手段に保持された前記第1の信号電圧を出力させる。本実施例のサンプルホールド回路は、入力する信号電圧を2組の容量に同時に保持し、それらを連続した別々のタイミングで出力するため、1回目の出力の際に、サンプルホールド回路の後段のアンプのゲート容量の電荷が調整され、2回目の出力で入力する信号電圧に応じた電圧になるために、後段アンプの入力ゲート容量の影響を受けない出力が得られる。
次に、図4及び図5を参照して実施例2を説明する。なお、図5におけるスイッチを表す数字部分の空欄は、OFF(開放)を表す。
サンプルホールド回路1は、タイミング制御回路4とサンプリング手段5とから構成されている(図1参照)。そして、この実施例におけるサンプリング手段5は、第1のサンプリング手段51、第2のサンプリング手段52及び第3のサンプリング手段53から構成されている。
第1のサンプリング手段51及び第2のサンプリング手段52は、図2と同じであり、第3のサンプリング手段53は、入力側スイッチ31、出力側スイッチ32、容量C3からなる。スイッチ31は、入力側に形成され、増幅回路7の出力を制御し、スイッチ32は、出力を制御し、容量C3は、これらスイッチ31、32間に一端が接続され、他端が接地されている。スイッチ12、22、32は、出力回路3のオペアンプ15の第1入力端(+)に接続され、出力回路3は、出力端子(OUT)8に接続されている。
次に、図5を参照してサンプルホールド回路の動作を説明する。
サンプルホールド回路は、入力する信号電圧を2組の容量に同時に保持し、それらを連続した別々のタイミングで出力する。その結果、1回目の出力の際に、サンプルホールド回路1の後段のオペアンプ15の入力ゲート容量の電荷が調整され、2回目の出力で入力する信号電圧に応じた電圧になる。このような調整によって、サンプルホールド回路1は、後段のオペアンプ15の入力ゲート容量の影響を受けない出力が得られる。
図5において、タイミング制御回路4から送られる制御信号(図1参照)は、所定のタイミング(t1、t2、t3、・・・)で発信されてサンプリング手段4のスイッチを制御する。サンプルホールド回路1に入力する信号電圧は、制御信号によるスイッチ(11、12、21、22、31,32)操作によって、サンプリング手段5の容量(C1、C2、C3)に蓄えられ(信号蓄積先)、あるいは出力回路3に出力される(出力先)。
最初のタイミングt1ではスイッチ11及びスイッチ21が短絡(ON)され、他のスイッチ(12、22、31、32)は、開放(OFF)状態のままである(タイミングt1前は、全て開放(OFF)状態のままである)。タイミングt1において、サンプルホールド回路1に入力した第1の信号電圧は、容量C1及び容量C2に蓄積される。そして、このタイミングでは出力しない。
次のタイミングt2ではスイッチ12が短絡(ON)され、スイッチ11、21が開放(OFF)され、スイッチ22、31、32)は、開放(OFF)状態のままである。スイッチ12の短絡(ON)によって、容量C1に蓄積された第1の信号電圧が出力される。これは、サンプリング手段5に含まれる2つの容量C1、C2に同時に蓄えられた第1の信号電圧を2回に分けて行う出力の内の第1回目の出力である。
次のタイミングt3ではスイッチ12が開放(OFF)され、スイッチ22が短絡(ON)され、スイッチ11及びスイッチ31が短絡(ON)され、スイッチ21及びスイッチ32が開放(OFF)状態のままである。このタイミングにおいて、スイッチ22の短絡(ON)によって、第1の信号電圧の第2回目の出力が行われ、同時に、スイッチ11及びスイッチ31の短絡(ON)によって、次の第2の信号電圧の入力が行われ、容量C1及び容量C3に蓄積される。
次のタイミングt4ではスイッチ12が短絡(ON)され、スイッチ11、22、31が開放(OFF)され、スイッチ21、32)は、開放(OFF)状態のままである。スイッチ12の短絡(ON)によって、容量C1に蓄積された第2の信号電圧が出力される。これは、サンプリング手段5に含まれる2つの容量C1、C3に同時に蓄えられた第2の信号電圧を2回に分けて行う出力の内の第1回目の出力である。
次のタイミングt5ではスイッチ12が開放され、スイッチ32が短絡(ON)され、スイッチ11及びスイッチ21が短絡(ON)され、スイッチ22及びスイッチ31が開放(OFF)状態のままである。このタイミングにおいて、スイッチ32の短絡(ON)によって、第2の信号電圧の第2回目の出力が行われ、同時に、スイッチ11及びスイッチ21の短絡(ON)によって、次の第3の信号電圧の入力が行われ、容量C1及び容量C2に蓄積される。
次のタイミングt6ではスイッチ12が短絡(ON)され、スイッチ11、21、32が開放(OFF)され、スイッチ22、31)は、開放(OFF)状態のままである。スイッチ12の短絡(ON)によって、容量C1に蓄積された第3の信号電圧が出力される。これは、サンプリング手段5に含まれる2つの容量C1、C2に同時に蓄えられた第3の信号電圧を2回に分けて行う出力の内の第1回目の出力である。
次のタイミングt7ではスイッチ12が開放され、スイッチ22が短絡(ON)され、スイッチ11及びスイッチ31が短絡(ON)され、スイッチ21及びスイッチ32が開放(OFF)状態のままである。このタイミングにおいて、スイッチ22の短絡(ON)によって、第3の信号電圧の第2回目の出力が行われ、同時に、スイッチ11及びスイッチ31の短絡(ON)によって、次の第4の信号電圧の入力が行われ、容量C1及び容量C3に蓄積される。
以上のように、タイミング制御回路は、入力される第1の信号電圧より後に現れる第2の信号電圧を、第1及び第3のサンプリング手段に対し、第3のタイミング(t3)で保持させ、第3のタイミング(t3)より後の第4のタイミング(t4)及びその後の第5のタイミング(t5)で順に出力させるように制御する。
この実施例においても、サンプルホールド回路は、入力する信号電圧を2つの容量に同時に保持し、それらを連続した別々のタイミングで出力するため、後段アンプの入力ゲート容量の影響を受けない出力が得られる。更に、1動作で信号電圧の蓄積及び出力を同時に行うことができるので実施例1より処理が迅速になる。また、ある1つの容量から信号電圧が出力されている間に、他の容量には次の信号電圧が蓄積されるという状態が繰り返されるので、離散的ではなく、連続して出力が出ている状態とすることができる。
次に、図6及び図7を参照して、実施例3を説明する。なお、図7におけるスイッチを表す数字部分の空欄は、OFF(開放)を表す。
サンプルホールド回路1は、タイミング制御回路4とサンプリング手段5とから構成されている(図1参照)。そして、図6に示すように、この実施例におけるサンプリング手段5は、第1のサンプリング手段51、第2のサンプリング手段52、第3のサンプリング手段53及び第4の第4のサンプリング手段54から構成されている。
第1のサンプリング手段51、第2のサンプリング手段52及び第3のサンプリング手段53は、図4と同じであり、第4のサンプリング手段54は、入力側スイッチ41、出力側スイッチ42、容量C4からなる。スイッチ41は、入力側に形成され、増幅回路7の出力を制御し、スイッチ42は、出力を制御し、容量C4は、これらスイッチ41、42間に一端が接続され、他端が接地されている。スイッチ12、22、32、42は、出力回路3のオペアンプ15の第1入力端(+)に接続され、出力回路3は、出力端子(OUT)8に接続されている。
次に、図7を参照してサンプルホールド回路の動作を説明する。
サンプルホールド回路は、入力する信号電圧を2組の容量に同時に保持し、それらを連続した別々のタイミングで出力する。その結果、1回目の出力の際に、サンプルホールド回路1の後段のオペアンプ15の入力ゲート容量の電荷が調整され、2回目の出力で入力する信号電圧に応じた電圧になる。このような調整によって、サンプルホールド回路1は、後段のオペアンプ15の入力ゲート容量の影響を受けない出力が得られる。
図7において、タイミング制御回路4から送られる制御信号(図1参照)は、所定のタイミング(t1、t2、t3、・・・)で発信されてサンプリング手段4のスイッチを制御する。サンプルホールド回路1に入力する信号電圧は、制御信号によるスイッチ(11、12、21、22、31、32)操作によって、サンプリング手段4の容量(C1、C2、C3、C4)に蓄えられ(信号蓄積先)、あるいは出力回路3に出力される(出力先)。
最初のタイミングt1ではスイッチ11及びスイッチ21が短絡(ON)され、他のスイッチ(12、22、31、32、41、42)は、開放(OFF)状態のままである(タイミングt1前は、全て開放(OFF)状態のままである)。タイミングt1において、サンプルホールド回路1に入力した第1の信号電圧は、容量C1及び容量C2に蓄積される。そして、このタイミングでは出力しない。
次のタイミングt2ではスイッチ12、31、41が短絡(ON)され、スイッチ11、21が開放(OFF)され、スイッチ22、32、42は、開放(OFF)状態のままである。スイッチ12の短絡(ON)によって、容量C1に蓄積された第1の信号電圧が出力される。これは、サンプリング手段5に含まれる2つの容量C1、C2に同時に蓄えられた第1の信号電圧を2回に分けて行う出力の内の第1回目の出力である。同時に、スイッチ31、41の短絡(ON)によって、次の第2の信号電圧が入力し、容量C3及びC4に蓄積される。
次のタイミングt3ではスイッチ12が開放(OFF)され、スイッチ22が短絡(ON)され、スイッチ11、21、32及び42が開放(OFF)状態のままである。このタイミングにおいて、スイッチ22の短絡(ON)によって、第1の信号電圧の第2回目の出力が容量C2から行われる。なお、タイミングt2におけるスイッチ31及び41の短絡は、少なくとも一方をこのタイミングt3で行うことが出来る。
次のタイミングt4ではスイッチ12及びスイッチ42が開放(OFF)状態のままであり、スイッチ11、スイッチ21及びスイッチ32が短絡(ON)され、スイッチ22が開放(OFF)される。このタイミングにおいて、スイッチ32の短絡(ON)によって、第2の信号電圧の第1回目の出力が行われ、同時に、スイッチ11及びスイッチ21の短絡(ON)によって、次の第3の信号電圧の入力が行われ、容量C1及び容量C2に蓄積される。
次のタイミングt5ではスイッチ32が開放(OFF)され、スイッチ42が短絡(ON)され、スイッチ31及びスイッチ41が短絡(ON)され、スイッチ12、22、31及びスイッチ411が開放(OFF)状態のままである。このタイミングにおいて、スイッチ42の短絡(ON)によって、第2の信号電圧の第2回目の出力が容量C4行われる。なお、タイミングt4におけるスイッチ11及び21の短絡は、少なくとも一方をこのタイミングt5で行うことが出来る。
次のタイミングt6ではスイッチ12、31、41が短絡(ON)され、スイッチ11、21、42が開放(OFF)され、スイッチ22、32は、開放(OFF)状態のままである。スイッチ12の短絡(ON)によって、容量C1に蓄積された第3の信号電圧が出力される。これは、サンプリング手段5に含まれる2つの容量C1、C2に同時に蓄えられた第1の信号電圧を2回に分けて行う出力の内の第1回目の出力である。同時に、スイッチ31、41の短絡(ON)によって、次の第4の信号電圧が入力し、容量C3及びC4に蓄積される。
次のタイミングt7ではスイッチ12が開放(OFF)され、スイッチ22が短絡(ON)され、スイッチ11、21及びスイッチ32が開放(OFF)状態のままである。このタイミングにおいて、スイッチ22の短絡(ON)によって、第3の信号電圧の第2回目の出力が容量C2から行われる。なお、タイミングt6におけるスイッチ31及び41の短絡は、少なくとも一方をこのタイミングt3で行うことが出来る。
この実施例においても、サンプルホールド回路は、入力する信号電圧を2つの容量に同時に保持し、それらを連続した別々のタイミングで出力するため、後段アンプの入力ゲート容量の影響を受けない出力が得られる。更に、1動作で信号電圧の蓄積及び出力を同時に行うことができるので実施例1より処理が迅速になる。また、ある1つの容量から信号電圧が出力されている間に、他の容量には次の信号電圧が蓄積されるという状態が繰り返されるので、離散的ではなく、連続して出力が出ている状態とすることができる。
1・・・サンプルホールド回路
2・・・電流電圧変換回路
3・・・出力回路
4・・・タイミング制御回路
5、51−54・・・サンプリング手段
6・・・光信号検出手段
7・・・増幅回路
8・・・出力端子(OUT)
9・・・リセットスイッチ
10・・・ICチップ
11、12、21、22、31、32、41、42・・・スイッチ
13−15・・・オペアンプ













Claims (3)

  1. 入力端子及び出力端子を有し、信号電圧の保持及び出力を行うサンプルホールド回路であって、前記入力端子及び前記出力端子との間に並列に接続された第1のサンプリング手段及び第2のサンプリング手段と、前記入力端子に現れる第1の信号電圧を、第1のタイミング(t1)で前記第1及び第2のサンプリング手段に保持させ、前記第1のサンプリング手段に保持された前記第1の信号電圧を次の第2のタイミング(t2)で前記出力端子に出力させると共に、前記第2のタイミング(t2)より後の第3のタイミング(t3)で前記第2のサンプリング手段に保持された前記第1の信号電圧を前記出力端子に出力させるタイミング制御回路とを有することを特徴とするサンプルホールド回路。
  2. 前記入力端子及び前記出力端子との間で前記第1のサンプリング手段及び前記第2のサンプリング手段に対して並列に接続した第3のサンプリング手段を更に有し、前記タイミング制御回路は、前記第1の信号電圧より後に現れる第2の信号電圧を、前記第1及び第3のサンプリング手段に対し、前記第3のタイミング(t3)で保持させ前記第3のタイミング(t3)より後の第4のタイミング(t4)及びその後の第5のタイミング(t5)で順に前記出力端子に出力させるように制御することを特徴とする請求項1記載のサンプルホールド回路。
  3. 前記入力端子及び前記出力端子との間で前記第1のサンプリング手段及び前記第2のサンプリング手段に対して並列に接続した第3のサンプリング手段及び第4のサンプリング手段を更に有し、前記タイミング制御回路は、前記第1の信号電圧より後に現れる第2の信号電圧を、前記第3及び第4のサンプリング手段に対し、前記第2(t2)及び/又は第3のタイミング(t3)で保持させ前記第3のタイミング(t3)より後の第4のタイミング(t4)及びその後の第5のタイミング(t5)で順に前記出力端子に出力させるように制御することを特徴とする請求項1記載のサンプルホールド回路。






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