JP6179291B2 - 乗物用シート - Google Patents

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本発明は、乗物用シートに関する。詳しくは、ペルビスサポートを備える乗物用シートに関する。
従来から、乗物用シートにペルビスサポートを設けることは知られている(特許文献1)。ペルビスサポートは骨盤の支持機能を高めるために使用されるものであり、着座者の座り心地を向上させるために使用される。
特許文献1には、ショルダーサポートとペルビスサポートを揺動杆の上下に取り付けるとともに、揺動支点であるピンをその中間位置に設ける構造とすることが記載されている。特許文献1に記載の技術は、ショルダーサポートとペルビスサポートを互いに前後反対方向に移動させ、着座者の臀部周りから肩部周りまでを適切な状態に支持することを可能としたものである。
特開平8−182572号公報
ところで、骨盤というのは図4における白抜き矢印方向に回転するものと考えることができる。したがって、骨盤を後方から押し出して人の姿勢を調整しようとする場合、骨盤の上部に対して骨盤が回転する方向(図4における白抜き矢印方向)に沿うように力をかけることが効率的である。しかしながら、特許文献1に記載の技術であると、図4において黒矢印で示すように、ペルビスサポートはペルビスサポートの上方に位置するピンを中心とした回転運動をすることとなる。したがって、特許文献1に記載の技術であると、効率的に骨盤の向きを変えることができない恐れがあった。
本発明は、上記した点に鑑みて創案されたものであって、本発明が解決しようとする課題は、乗物用シートに着座した乗員の骨盤の向きを効率的に変えることができるようにすることにある。
上記課題を解決するために、本発明は次の手段をとる。
先ず、第1の発明は、バックフレームと、着座者の骨盤を支持可能なペルビスサポートと、を備える乗物用シートであって、前記ペルビスサポートは着座者からの荷重を受けるサポート本体と、サポート本体に接続されるとともに支持部位に接続されるサポート接続部と、を備えており、前記サポート本体に備えられた押圧面が支持部位を中心として回転可能であるとともに、前記サポート接続部は、サポート本体よりも下方に配設される支持部位に取り付けられており、前記支持部位がリクライニング機構の構成要素であるリクライニングロッドであることを特徴とする。
この第1の発明によれば、バックフレームと、着座者の骨盤を支持可能なペルビスサポートと、を備える乗物用シートに関し、前記ペルビスサポートは着座者からの荷重を受けるサポート本体と、サポート本体に接続されるとともに支持部位に接続されるサポート接続部と、を備えており、前記サポート本体に備えられた押圧面が支持部位を中心として回転可能であるとともに、前記サポート接続部は、サポート本体よりも下方に配設される支持部位に取り付けられているため、押圧面が支持部位を回転軸として回転した際に、着座者の骨盤の回転方向に沿うように着座者の骨盤を押圧することが可能となる。したがって、効率的に骨盤を変位させることが可能となる。さらに前記支持部位がリクライニング機構の構成要素であるリクライニングロッドであるため、サポート接続部を回転支持するための部材を新たに設ける必要性が無い。また、リクライニングロッドは着座者のヒップポイントの後方でかつ比較的近い位置に配置されているため、適切に着座者の骨盤を回転させやすくなる。
第2の発明は、第1の発明において、前記支持部位がシートフレームに備え付けられたリクライニングロッドであることを特徴とする。
この第2の発明によれば、第1の発明において、前記支持部位がシートフレームに備え付けられたリクライニングロッドであるため、支持部位がシートフレームに対して固定されており、サポート接続部の回転軸となるリクライニングロッドの相対位置がシートフレームに対して定まるため、サポート本体がより適切に着座者の骨盤を動かすことが可能となる。
の発明は、第1又は第2の発明において、前記ペルビスサポートは空気袋を用いて形成されていることを特徴とする。
この第の発明によれば、第1又は第2の発明において、前記サポート本体は空気袋を用いて形成されているため、骨盤を押し出す量の微調整が比較的容易となり得る。また、着座者の違和感を抑制しながら骨盤を回転させることが可能となり得る。
本発明によれば、乗物用シートに着座した乗員の骨盤の向きを効率的に変えることができるようにすることが可能となる。
本発明の乗物用シートの内部構造を示した斜視図である。 気体袋が膨らんでいない状態におけるシートバック周りを側面方向から見た断面図である。 気体袋が膨らんだ状態におけるシートバック周りを側面方向から見た断面図である。 従来技術における、乗員の骨盤の動きとペルビスサポートの動きを示した図である。
以下に、本発明を実施するための形態について、適宜図面を用いながら説明する。なお、本明細書においては図1に示すように、上下、前後、左右が規定されている。例えば、着座した乗員Pの視野に入る側が前であり、後頭部側が後となる。
本実施の形態の乗物用シート1は、車両用シートであり、シートクッション2とシートバック3を備えている。また、シートクッション2とシートバック3はリクライニング機構により連結されており、シートバック3が傾動可能に構成されている。また、シートクッション2の骨格を形成するクッションフレーム21は左右に配置したロアアーム22の前側にフロントパネル23を、後側にリアロッド25を備えている。クッションフレーム21が上下可能なようにリフター機構を備えており、床面Fに取り付けられたスライドレール機構7とクッションフレーム21とを傾動可能なリンクプレート24を用いて回動可能に接続している。
シートバック3には骨格を形成するバックフレーム31が備えられている。バックフレーム31には、その左右側にサイドフレーム31a,31aを備えており、その上側にアッパフレーム31bを備えている。また、左右側に備えられたサイドフレーム31a,31aの間には、弾性的な支持を可能とするために、支持バネ32が取り付けられている。本実施の形態においては、支持バネ32はワイヤを網目状に張り巡らせることで形成している。支持バネ32の上端はサイドフレーム31aの上部に掛け渡された掛け渡しバー31cに掛けられており、支持バネ32の左右両端側においてサイドフレーム31a,31aと係止されている。
また、バックフレーム31及び支持バネ32の主に前面を覆うように図示しないシートパッドが備えられている。このシートパッドはシートカバー8によりバックフレーム31に押し付けられるように、構成されている。
シートバック3の内側には、乗員Pが着座した際に骨盤を支持可能なように、ペルビスサポート5を備えている。
本実施の形態の乗物用シート1においては、ペルビスサポート5を構成するために、気体袋51aを備えている(図2参照)。当該気体袋51aは膨らんだ際に着座した乗員Pの骨盤を前方に押すことができるように配置されている。特に、支持バネ32の前面側に気体袋51aが配置されており、気体袋51aが支持バネ32より後方へ移動することが抑制されている。気体袋51aはシートカバー8と支持バネ32との間で膨らむことが可能であり、シートカバー8は変形可能であるため、気体袋51aの形状変化に併せてシートカバー8の形状変化がなされるものである。特に、気体袋51aが膨らむと、シートカバー8の一部は気体袋51aにより前方に押し出されることとなり、気体袋51aが縮むと、前方に押し出されていたシートカバー8は元に戻るように後方に移動しようとするものである。
気体袋51aは図示しないコンプレッサーにより作り出された圧縮空気の出し入れが可能である。気体袋51aとコンプレッサーとの間には、図示しない通気管とアクチュエータが備えられており、当該アクチュエータには、気体袋51aとコンプレッサーとを連通させるか、気体袋51aと外気とを連通させるかを選択可能なバルブが設けられている。なお、当該バルブは、図示しない制御装置を利用して制御可能とされている。
例えば、図示しないボタンを押すことにより気体袋51aとコンプレッサーとを連通させる状態となるようにバルブが制御される。それにより、気体袋51a内に圧縮空気が流入していき、気体袋51aが膨らんでいく。また、図示しないボタンを押すことを止めると、バルブが閉められた状態となるように制御される。したがって、気体袋51aへの圧縮空気の流入は停止される。また、気体袋51aから圧縮空気が排出されることも無い状態とされているため、気体袋51aが特定の分だけ膨らんだ状態で維持される。
なお、気体袋51aから圧縮空気を排出する際には、別のボタンを押すことにより、気体袋51aと外気とが連通する状態となるようにバルブを制御する。当該ボタンを押すことを止めることにより、気体袋51aと外気との連通状態が解除されるため、気体袋51aは特定の状態で維持される。
気体袋51aは、その上部が弾性体53であるゴム53aの一端と接続されており、ゴム53aの他端は支持バネ32と接続されている。また、気体袋51aは、その下部がサポート接続部52である樹脂製のフック52aの一端と接続されている。また、フック52aの他端は、支持部位として機能するリクライニングロッド9に掛けられている。つまり、気体袋51aはリクライニングロッド9と支持バネ32とを接続するように配置されている。なお、フック52aは支持部位であるリクライニングロッド9に対して摺動可能とされている。
気体袋51aに対して気体が導入されていない場合においては、気体袋51aはゴム53aからの力により重力に抗するように保持されている。この際フック52aとゴム53aにより気体袋51aが若干引っ張られる状態であるのが好ましい。
気体袋51aに対して気体が導入されている場合においては、気体袋51aに気体が導入される状態に併せて気体袋51aが変形する(図2及び図3参照)。この場合フック52aは実質的に変形せず、ゴム53aが伸びることで、そのバランスをとることになる。
気体袋51aとフック52aとの接続部分である下部接続部55は、気体袋51aが膨らむことで前方に移動することになる。この際、フック52aは回動可能であるため、当該下部接続部55はフック52aの回動中心であるリクライニングロッド9を中心とした円弧状に移動することとなる。一方、気体袋51aはその下部が下部接続部55により規制されているため、気体袋51aの前側の面も略弧を描くように移動することとなる。したがって、シートカバー8を介して着座者の骨盤を前方に押し出すことが可能となる(図2及び図3参照)。特に、気体袋51aの前側の面はその前方に位置する部材などを押圧する押圧面57として機能する。この押圧面57は図2における黒矢印のように、全体として略弧を描くように移動するが、この移動方向に関し、着座者の骨盤の回転方向(図2における白抜き矢印)と略一致させることが可能となる。
本実施の形態の乗物用シート1においては、ペルビスサポート5のサポート本体51に相当する気体袋51aが気体袋51aよりも下方にあるリクライニングロッド9により回動可能に支持されている状態であるため、骨盤が変位しようとする方向と、気体袋51aにおける押圧面57が変位しようとする方向とが略一致し、骨盤の変位を効率的に行うことが可能となる。
また、リクライニングロッド9の高さは、ヒップポイントの高さの近傍にあるため、当該リクライニングロッド9を中心にその上部で気体袋51aが回転すると、気体袋51aはいわゆるヒップポイントよりも上方で略弧を描きながら骨盤を前方に押すことが可能である。そのため、気体袋51aの前面側が変位する方向と、骨盤が回転する方向が近似することになり、効率的に骨盤を回転させることが可能となる。なお、本実施の形態において気体袋51aが骨盤を前方に押す高さ位置は、骨盤の重心よりも上方に位置している。
また、気体袋51aを使用してサポート本体51を形成しているため、骨盤を押し出す量の微調整が比較的容易となり得る。また、着座者の骨盤を押し出す際にも、金属製の板などで骨盤を押し出すことに比較し、着座者の違和感を抑制することが可能となり得る。
また、気体袋51aは支持バネ32の前方に位置しているため、気体袋51aが膨らんだ状態においても、着座者の骨盤からの荷重を支持バネ32が受けることになる。そのため、骨盤が支持バネ32で受けられている状態で着座者の骨盤を回転させることが可能となる。この点からも、着座者の骨盤を押し出す際にも、着座者の違和感を抑制することが可能となり得る。
また、サポート接続部52であるフック52aが、支持部位であるリクライニングロッド9に対して回転可能に取り付けられているため、気体袋51aの形状が変化した際にも、気体袋51a及びフック52aに対して過度な屈曲に起因する負荷がかかることを抑制することが可能となり得る。
また、気体袋51aが支持バネ32の幅と同程度であることから、着座者の骨盤の上部において左右方向の幅全体を押し出して骨盤を変位させることが可能となり、効率的に着座者の姿勢を調整することが可能となる。
気体袋51aの上側と支持バネ32を弾性体53であるゴム53aを介して接続していることから、気体袋51aから気体を排出する際に、当該弾性力が気体袋51aから気体の排出を促進しうる。また、気体袋51aから気体が排出された際にもゴム53aの弾性力により所定の位置に戻ろうとするため、気体袋51aから気体が排出された際に、概略同様の位置に気体袋51aが位置することとなる。そのため、気体袋51aに気体を所定の量流入させた場合、シートバック3と気体袋51aとの相対位置が、概ね同様の位置となりやすくなる。
以上、1つの実施例について説明したが、本発明は、上記実施形態のほか、その他各種の形態で実施可能なものである。
例えば、乗員の骨盤を支持することが可能なペルビスサポートのサポート本体として、気体袋を使うことに限らず、樹脂や金属などを用いて形成された板状体などを使用することも可能である。
また、サポート接続部はリクライニングロッドに接続されることに限らず、その他の目的で配設されているロッドに接続することも可能である。また、サポート接続部を係止させるためだけに利用されるロッドを設け、当該ロッドに対してサポート接続部を接続することも可能である。更には、サポート接続部はロッドではなく、支持バネに係止することなども可能である。サポート接続部をリクライニングロッドに接続しない場合は、リクライニング機構を備えていない乗物用シートとすることも可能である。
また、気体袋を弾性体により上方から弾性支持する構成としなくともよく、剛性度の比較的高い支持棒などをサポート接続部として使用することで、シートカバーと支持バネとの間に挟まれた気体袋を適度な位置で変位させることも可能である。また、気体袋の後側の面などに弾性体を接続して弾性支持する構成とすることも可能である。
また、気体袋の下部に取り付けられるサポート接続部は、略J字の形態であるフックとすることに限ることは無い。気体袋がスムーズに変位可能であれば良いため、例えば、サポート接続部の一端をリング状とし、そのリング内にロッドを挿通させた状態で係止させることも可能である。
また、本実施の形態ではペルビスサポートに利用する気体袋は一つであるが、複数の気体袋を利用することも可能である。
また、気体袋を膨張させるために使用する気体はコンプレッサーで作られた圧縮空気である必要性は無く、その他の気体とすることも可能である。圧縮空気で無い場合、気体袋から排出された気体を外気に排出せず、その他の領域に移動させて保管しておき、循環利用するものとしても良い。
また、略変形しないフックなどを直接気体袋に接続する構成とせず、気体袋とフックなどとの間に布などの可撓性の部材を介在させることも可能であるし、気体袋に可撓性の布などを接続し、その布などをロッドなどに取り付ける構成とすることも可能である。
また、気体袋の上部に弾性体を設けた場合であっても、弾性体の一端は支持バネに接続されていなくてもよい。例えば、サイドフレームやアッパフレームなどのフレーム部材などに接続させることも可能である。
また、支持バネはワイヤを網目状に張り巡らせて形成しなくともよく、着座者の背中からかかる荷重を受けることが可能な面状体を用いて形成することなども可能である。
また、乗物としては、車両であることに限らず、飛行機やヘリコプターなど空中を飛行する乗物や、船舶や潜水艇など海面や海中などを移動する乗物としてもよい。
1 乗物用シート
2 シートクッション
3 シートバック
5 ペルビスサポート
7 スライドレール機構
8 シートカバー
9 リクライニングロッド
31 バックフレーム
32 支持バネ
51 サポート本体
51a 気体袋
52 サポート接続部
52a フック
53 弾性体
53a ゴム
55 下部接続部
P 乗員
F 床面

Claims (3)

  1. バックフレームと、着座者の骨盤を支持可能なペルビスサポートと、を備える乗物用シートであって、
    前記ペルビスサポートは着座者からの荷重を受けるサポート本体と、サポート本体に接続されるとともに支持部位に接続されるサポート接続部と、を備えており、
    前記サポート本体に備えられた押圧面が支持部位を中心として回転可能であるとともに、前記サポート接続部は、サポート本体よりも下方に配設される支持部位に取り付けられており、
    前記支持部位がリクライニング機構の構成要素であるリクライニングロッドであることを特徴とする乗物用シート。
  2. 請求項1に記載の乗物用シートにおいて、
    前記支持部位がシートフレームに備え付けられたリクライニングロッドであることを特徴とする乗物用シート。
  3. 請求項1又は2に記載の乗物用シートであって、
    前記サポート本体は気体袋を用いて形成されていることを特徴とする乗物用シート。
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