JP6178912B1 - 監視システム及び監視方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】監視映像と作業者のタスクとを紐づけて管理することで、タスクごとに対応する監視映像を簡易且つ迅速に閲覧可能とした監視システム及び監視方法を提供する。【解決手段】本発明は、複数の監視カメラ2−1、…2−nと、監視映像を記録及び配信するサーバ装置1と、作業者の情報端末3−1、…3−nとからなる監視システムであって、作業者の情報端末3は、作業の開始、中断、再開、及び終了の少なくともいずれかを示す特定点を指示する特定点指示部を有し、サーバ装置1は、監視カメラの映像を記録及び配信する監視映像記録配信部と、作業者の情報端末からの特定点の指示に基づいて、前記監視カメラの映像を記録するときに対応する特定点を併せて記録する特定点記録部とを有することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、遠隔より作業者の状況などを監視する監視システム及び監視方法に関する。
従来、防犯カメラ等を含む監視カメラで、業務管理者等の監視者が、従業員等の被監視者の業務(ノルマ、タスクなど)を確実に管理する場合、監視者が監視カメラの映像(以下、監視映像という)を常時視聴する必要がある。
また、監視映像を録画して業務を管理する場合でも、後で「被監視者がいつ何の業務をしたのか」を管理するには、監視映像を早送りや巻き戻しなどをしながら視聴して確認する必要がある。上記の理由から、監視カメラを使って業務を管理することには、膨大な時間がかかっていた。従って、監視カメラはトラブルがあった時の為の証拠として録画している場合が多い。また、被監視者に「常に監視者に監視映像で監視されている」という環境を与えて心理的に不正行為や業務怠慢など抑止させる目的に限定されている。これも上記の理由で常時監視映像を視聴することは限界があり、何かトラブルでもなければ後で見返すこともないのが現状である。
ここで、例えばコンビニエンスストア等では、店の状況や作業者の作業状況を確認するために複数の監視カメラが設置されており、店の奥で店主等が当該監視カメラの映像をリアルタイムで或は事後的に確認することがなされている。そして、今日では、長時間にわたる監視映像を効率よく確認するための技術の実現が嘱望されている。
この種の技術として、例えば、特許文献1では、一定時間ごとに別な時間帯の映像を複数の分割画面に同時に再生し、飛び飛びに記録された場合でも、所望映像を探し出す作業に要する時間を短縮する監視映像再生方法及び装置が開示されている。
特開平2012−239042号公報
しかしながら、上記従来技術では、監視映像と、作業者が作業を開始した時刻、中断した時刻、再開した時刻、及び終了した時刻等とを、対応付けて記録することはなされていないので、監視映像を見ながら、作業者の状況を確認するしかなかった。
すなわち、現状の監視カメラを使って監視者が被監視者の業務がいつ行われたのかを即時にまた事後に簡易に視聴できる方法があれば、遠隔の複数の監視場所で被監視者の業務を効率よく管理することができることから、その実現が嘱望されている。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、監視映像と作業者のタスクとを紐づけて管理することで、タスクごとに対応する監視映像を簡易且つ迅速に閲覧可能とした監視システム及び監視方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の第1の態様に係る監視システムは、複数の監視カメラと、監視映像を記録及び配信するサーバ装置と、作業者の情報端末と、管理者の情報端末と、からなる監視システムであって、前記作業者の情報端末は、作業の開始、中断、再開、及び終了の少なくともいずれかを示す特定点を指示する特定点指示部を有し、前記サーバ装置は、前記監視カメラの映像を記録及び配信する監視映像記録配信部と、前記作業者の情報端末からの特定点の指示に基づいて、前記監視カメラの映像を記録するときに対応する特定点を併せて記録する特定点記録部と、前記管理者の情報端末で設定されたタスクを登録、更新するタスク登録更新部と、を有し、前記管理者の情報端末は、前記作業者のタスクを設定するタスク設定部と、前記サーバ装置から配信される監視映像を監視する監視部と、を備える。
さらに、本発明の第の態様に係る監視システムは、第の態様において、前記サーバ装置は、前記タスクを管理し、前記タスクに含まれる作業開始時刻に至っても前記作業者の情報端末より作業開始に係る特定点の指示がなかったときは、所定の警告を行うタスク管理部を更に有する。
また、本発明の第の態様に係る監視システムは、第の態様において、前記所定の警告は、電子メール又はチャットによる。
そして、本発明の第の態様に係る監視システムは、第の態様において、前記管理者の情報端末は、電子メールを送受する電子メール制御部と、チャットを実行するチャット制御部と、を更に備え、前記監視部による監視の実行中に、前記電子メール制御部による電子メール、又は前記チャット制御部によるチャットの少なくともいずれかにより前記作業者に指示を行う。
さらに、本発明の第の態様に係る監視方法は、複数の監視カメラと、監視映像を記録及び配信するサーバ装置と、作業者の情報端末と、管理者の情報端末と、からなる監視システムによる監視方法であって、前記管理者の情報端末が、前記作業者のタスクを設定し、前記サーバ装置が、前記管理者の情報端末で設定されたタスクを登録、更新し、前記作業者の情報端末が、作業の開始、中断、再開、及び終了の少なくともいずれかを示す特定点を指示し、前記サーバ装置が、前記監視カメラの映像を記録及び配信し、前記作業者の情報端末からの特定点の指示に基づいて、前記監視カメラの映像を記録するときに対応する特定点を併せて記録し、前記管理者の情報端末が、前記サーバ装置から配信される監視映像を監視する。
本発明の第の態様に係る監視方法は、第の態様において、前記サーバ装置が、前記タスクを管理し、前記タスクに含まれる作業開始時刻に至っても前記作業者の情報端末より作業開始に係る特定点の指示がなかったときは、所定の警告を行う。
本発明の第の態様に係る監視方法は、第の態様において、前記所定の警告は、電子メール又はチャットによる。
そして、本発明の第の態様に係る監視方法は、第の態様において、前記管理者の情報端末が、前記監視の実行中に、電子メール、又はチャットの少なくともいずれかにより前記作業者に指示を行う。
本発明によれば、監視映像と作業者のタスクとを紐づけて管理することで、タスクごとに対応する監視映像を簡易且つ迅速に閲覧可能とした監視システム及び監視方法を提供することができる。
本発明の実施形態に係る監視システムの構成図である。 同システムにおけるサーバ装置の構成図である。 各種テーブル構成を示す図である。 各種テーブル構成を示す図である。 同システムにおける情報端末の構成図である。 同システムにおける情報端末の構成図である。 同システムによる監視方法を示すフローチャートである。 同システムによる監視方法を示すフローチャートである。 管理者の操作画面を示す図である。 管理者の操作画面を示す図である。 管理者の操作画面を示す図である。 作業者の閲覧画面を示す図である。 作業者の閲覧画面を示す図である。 作業者の閲覧画面を示す図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の一実施形態について説明する。
本発明の実施形態に係る監視システムは、防犯カメラ等の監視カメラを使って業務管理者などの監視者(以下、管理者という)が作業員等の被監視者(以下、作業員という)のノルマやタスクなどの業務を簡易且つ迅速に監視可能とするものである。
一般に、監視カメラを用いた従業員等の業務管理には膨大な時間を要している。監視カメラでの業務管理には、その態様に「リアルタイム監視」と「録画監視」とがあるが、「リアルタイム監視」では、管理者が監視映像を常時視聴する必要があり、「録画監視」で録画した監視映像を後で見返して確認する場合でも映像を早送りや巻き戻しをして視聴による確認をする必要がある。従って、監視カメラでの業務管理は、トラブル等があった場合に限り事後的に確認するのが現状であった。しかるに、本実施形態に係る監視システム及び監視方法によれば、このような問題を解決することができる。以下、詳述する。
先ず、図1には本発明の実施形態に係る監視システムの構成を示し説明する。
同図に示されるように、本実施形態に係る監視システムは、監視映像を記録、管理、及び配信等するサーバ装置1と、複数の監視カメラ2−1,2−2,…2−n(以下、符号2で総称する)と、複数の作業者の情報端末3−1、…3−n(以下、符号3で総称する)と、管理者の情報端末4とが、インターネット等のネットワークを介して通信自在に接続されている。作業者の情報端末としては、パーソナルコンピュータ(以下、PC)、携帯電話機、スマートフォン、タブレット端末、ビデオカメラ、ウェアブルカメラ等、各種のものを採用することができる。管理者の情報端末としては、PC、スマートフォン、タブレット端末等、各種のものを採用することができる。
このような構成において、作業者の情報端末3が、作業の開始、中断、再開、及び終了の少なくともいずれかを示す特定点を指示すると、サーバ装置1は、監視カメラ2の映像を記録及び配信するに際して、特定点の指示に基づいて、監視カメラの映像を記録するときに対応する特定点を併せて記録する。
より詳細には、本実施形態に係る監視システムでは、例えば、作業者が遂行しなければならない業務Aを実行するときに、作業者の情報端末3より、業務Aの開始時と終了時に特定点を示す信号を、監視映像を管理するサーバ装置側に送信する。
サーバ装置1は、特定点を示す信号を読み取り、録画映像のデータ上に業務Aの開始時(IN点)と終了時(OUT点)を業務チャプタとして記録する。具体的には、監視映像の中にチャプタマークを付する。チャプタマークに基づいて、タスクに該当する録画部分のみを常時再生することができ、業務Aに係る監視映像のみを迅速に確認することができる。チャプタマークの記録時には、事前に登録しておいた日時や場所などの業務内容における種々の項目(以下、タグ)を同時に記録することができる。このタグを使って過去の業務でも項目別に即時に呼び出し、再生することができます。
作業者が遂行しなければならない業務、または管理者が確認したい業務は、業務B、業務Cの如く事前に複数登録することができる。
リアルタイム監視の場合でも、特定点を示す信号を読み取ったサーバ装置1は、管理者の情報端末4にその旨を通知する。情報端末4は、この通知を受けると、監視カメラ2の監視映像をリアルタイムでも、録画映像でも視聴できる。
また、管理者の情報端末4は、作業者の情報端末3への通話やメッセージ送信することもできる。この通話とメッセージ送信機能を使って、作業者へリアルタイムで業務の指示等を行うことができる。
監視カメラが撮影できない場所で業務を行う場合は、情報端末のカメラ機能を使って業務風景を作業者が撮影して対応することができる。
本実施形態に係る監視システムの最も大きな効果は、管理者が簡易に監視映像を確認できることで、作業者自信が業務遂行するとき業務開始ボタンを押すことによって、「今から監視される」ということを強く認識させて業務に対する不正行為や作業怠慢を抑止することにある。本監視システムによれば、リアルタイムでも録画でも、遠隔から複数地点の複数の業務を、時間をかけずに効率よく管理することが可能となる。
例えば、24時間営業のコンビニエンス店で店内を従業員が清掃をしているかを確認するために1週間分の店内清掃を確認したい場合、7日間の清掃をリアルタイムで監視するか、過去7日間の監視映像の中から店内清掃だけを再生して確認することになる。その場合、店内の掃除という業務ノルマに対して怠慢や不正がなく業務を行なっているかを「リアルタイム監視」と「録画監視」のいずれかにより確認していくことになる。
先ず、「リアルタイム監視」の場合には、作業者は店内の清掃を開始するときに情報端末3の業務遂行アプリを起動させ、開始ボタンを押下する。そして、清掃が終わったら終了ボタンを押下する。開始ボタンが押されると、開始点に係る信号がサーバ装置1に送信され、サーバ装置1より管理者の情報端末4に通知がなされる。管理者は、情報端末4により通知があった時点で監視映像を確認し、不正や怠慢があった場合はその場で通話やメッセージ送信で業務改善指導を行うことができる。
一方、「録画監視」の場合には、作業者は、業務遂行アプリを起動させ、店内の清掃を開始するときに情報端末3の開始ボタンを押下し、終わったら終了ボタンを押下する。サーバ装置1は、この開始、終了に係る特定点に係る信号を受信すると、監視映像のデータに業務チャプタマークを記録することになる。
図2には監視システムにおけるサーバ装置の構成を示し説明する。
同図に示されるように、サーバ装置1は、全体の制御を司るCPU(Central Processing Unit)等の制御部11が、通信部12、記憶部13と接続され構成されている。通信部12はネットワーク5を介して作業者の情報端末3や管理者の情報端末4と通信するための通信インタフェースである。記憶部13は、制御部11で実行されるプログラム18を記憶しており、その実行時にはワークエリアを提供する。また、記憶部13は、論理的に管理者DB14、作業者DB15、カメラDB16、及びタスクDB17を備える。
ここで、図3(a)には、管理者DB14の管理者テーブルの一例を示す。同図に示されるように、管理者テーブルでは、管理者ID、会社名、店舗名、管理者名、カテゴリ(職種、役職等)、タスク登録編集権限(有無)、映像閲覧権限(有無)、及びデータ削除権限(有無)が対応付けられて記憶されている。
図3(b)には、担当者DB15の作業者テーブルの一例を示す。同図に示されるようい、作業者テーブルでは、作業者ID、会社名、店舗名、作業者名、カテゴリ(職種、役職)、及び映像閲覧権限(有無)が対応付けられて記憶されている。
図3(c)には、カメラDB16のカメラテーブルの一例を示す。同図に示されるように、カメラテーブルでは、カメラID、会社名、店舗名、カメラ1の属性、カメラ2の属性…カメラNの属性が対応付けられて記憶されている。
そして、図4(a)には、タスクDB17のタスクテーブルの一例を示す。同図に示されるように、このタスクテーブルでは、タスクID、会社名、店舗名、タスク名、タスクカテゴリ、管理者ID、担当者ID、カメラID、予定開始時間、予定終了時間、開始時間、終了時間、中断時間、再開時間、重要度、繰り返し登録情報が対応付けられて記憶されている。そして、繰り返し登録情報は、図4(b)に示されるように、繰り返し登録ID、年月日、毎日(有無)、毎週(有無)、曜日(日〜土を指定)、第N曜日、及び常時(有無)から構成されている。
このような構成において、制御部11は、記憶部13のプログラム18を読み出し、実行することで、主制御部11a、タスク登録更新部11b、タスク管理部11c、電子メール制御部11d、チャット制御部11e、監視映像記録配信部11f、特定点記録部11gとして機能する。
主制御部11aは、統括的な制御を司るものである。タスク登録更新部11bは、管理者の情報端末4で設定されたタスクを登録し、或いは内容を更新する。タスク管理部11cは、タスクを管理し、タスクに含まれる作業開始時刻に至っても前記作業者の情報端末より作業開始に係る特定点の指示がなかったときは、所定の警告を行う。電子メール制御部11dは、作業者の情報端末3との間で電子メールの送受信を実行する。チャット制御部11eは、作業者の情報端末3との間でチャットを実行する。尚、タスク管理部による警告は、電子メール制御部11dによる電子メールの送信、或いはチャット制御部11eによるチャットによることとしてもよい。
監視映像記録配信部11fは、監視カメラ2の映像を記録及び配信する。特定点記録部11gは、作業者の情報端末3からの特定点の指示に基づいて、監視カメラ2の映像を記録するときに対応する特定点を併せてチャプタマークで記録する。
図5には監視システムにおける作業者の情報端末の構成を示し説明する。
同図に示されるように、作業者の情報端末3は、全体の制御を司る制御部31が、通信部32、操作部33、表示部34、カメラ部35、記憶部36と接続され、構成されている。制御部31は、CPUやMPU等からなる。通信部32は、サーバ装置1等と通信を行う通信インタフェースである。操作部33は、マウスやキーボード等の操作デバイスであり、表示部34はLCDディスプレイ等の表示デバイスである。尚、操作部33と表示部34とをタッチパネルとして一体に形成してもよい。カメラ部35は、撮像素子を備えた撮像部である。記憶部36は、制御部31で実行されるプログラム37を記憶すると共に、その実行時にはワークエリアを提供する。
このような構成において、制御部31は、記憶部36のプログラムを読み出し実行することで、主制御部31a、特定点指示部31b、電子メール制御部31c、チャット制御部31d、及び表示制御部31eとして機能する。
主制御部31aは、統括的な制御を司る。特定点指示部31bは、操作部33による作業の開始、終了、中断、及び再開のボタン操作に基づいて、作業の開始点、終了点、中断点、及び再開点を含む特定点の記録に係る指示をサーバ装置1に対して行う。電子メール制御部31cは、管理者の情報端末4等との間で電子メールの送受信を実行する。チャット制御部31dは、管理者の情報端末4等との間でチャットを実行する。例えば、管理者からの作業指示等は、電子メールやチャットにより行われる。表示制御部31eは、表示部34による各種表示を制御する。
図6には監視システムにおける管理者の情報端末の構成を示し説明する。
同図に示されるように、管理者の情報端末4は、全体の制御を司る制御部41を備えており、該制御部41が、通信部42、操作部43、表示部44、及び記憶部45と接続されて構成されている。通信部42は、作業者の情報端末3等と通信するための通信デバイスである。操作部43は、マウスやキーボード等の操作デバイスである。表示部44はLCDディスプレイ等の表示デバイスである。記憶部45は、制御部41で実行されるプログラム46を記憶するメモリ等であり、その実行時にはワークエリアを提供する。
このような構成において、制御部41は、記憶部45のプログラム46を読み出し実行することで、主制御部41a、監視部41b、タスク設定部41c、電子メール制御部41d、チャット制御部41e、及び表示制御部41fとして機能する。
主制御部41aは、統括的な制御を司る。監視部は、サーバ装置1から配信される監視映像をリアルタイムで或は事後的に監視する。タスク設定部は、作業者のタスクを設定する。設定されたタスクは、サーバ装置1に送信され、サーバ装置側で登録又は更新されることになる。電子メール制御部41dは、作業者の情報端末3との間で電子メールの送受信を実行する。チャット制御部41eは、作業者の情報端末3との間でチャットを実行する。例えば、監視部41bによる監視の実行中に、電子メール制御部41dによる電子メール、又はチャット制御部41eによるチャットの少なくともいずれかにより作業者に指示を行うことが可能となっている。表示制御部41fは、表示部44による各種表示を制御するものである。
以下、図7のフローチャートを参照して、監視システムによる監視方法(リアルタイム監視)を説明する。
管理者の情報端末4で、タスク設定部41cにより作業者のタスクの設定がなされると(S1)、サーバ装置1側に通知され、サーバ装置1ではタスク登録更新部11bがタスクをタスクDB17に登録又は更新する(S2)。作業者の情報端末3では、常時タスクを確認することができる(S3)。
サーバ装置1では、タスク管理部11cが、作業者の作業の開始時刻となったか否かを常時判断しており(S4)、開始時刻になると(S4をYes)、開始通知が作業者の情報端末3から送信されているか否かを判断する(S5)。そして、開始時刻になっても開始通知が届いていない場合には(S5をNo)、開始指示通知を作業者の情報端末3に対して行う(S6)。
作業者の情報端末3より作業開始時に開始ボタンが押下され、特定点指示部31bより開始点の指示がなされると(S7)、サーバ装置1では、特定点記録部11gが、開始点をタスクDB17に記録する(S8)。監視映像には、チャプタマークも付される。また、作業者の情報端末3からは、主制御部31aの制御の下、開始通知も送信される(S9)。サーバ装置1は、主制御部11aの制御の下、この開始通知を管理者の情報端末4に転送する(S10)。管理者の情報端末4は、この開始通知を受信する(S11)。
サーバ装置1は、作業開始に伴い、監視カメラ2の監視映像を配信する(S12)。管理者の情報端末4では、この監視映像をリアルタイム監視する(S13)。この監視の最中に作業者と管理者とは、電子メールやチャットによるコミュニケーションを行うことが可能である(S14)。例えば、作業指示等を簡易に行うことができる。
作業者の情報端末3では、作業を中断したか否かを判断し(S15)、作業の中断ボタン等を押下されて作業中断されたときは(S15をYes)、特定点指示部31bが中断点記録指示をサーバ装置1に行う(S16)。サーバ装置1では、特定点記録部11gが、作業の中断点をタスクDB17に記録する(S17)。このとき、監視映像の中にチャプタマークが併せて付される。
作業者の情報端末3では、作業を再開したか否かを判断し(S18)、作業の再開ボタン等を押下されて作業再開されたときは(S18をYes)、特定点指示部31bが再開点記録指示をサーバ装置1に行う(S19)。サーバ装置1では、特定点記録部11gが、作業の再開点をタスクDB17に記録する(S20)。監視映像には、チャプタマークも併せて付されることになる。
こうして、作業者の情報端末3より作業終了時に終了ボタンが押下され、特定点指示部31bより終了点の指示がなされると(S21)、サーバ装置1では、特定点記録部11gが、タスクDB17に終了点を記録する(S22)。監視映像には、チャプタマークも併せて付される。また、作業者の情報端末3からは主制御部31aの制御の下、終了通知も送信され(S23)、サーバ装置1は、主制御部11aの制御の下、この終了通知を管理者の情報端末4に転送する(S24)。管理者の情報端末4は、この終了通知を受信する(S25)。こうして、監視に関わる一連の処理を終了することになる。
次に、図8のフローチャートを参照して、監視システムによる別の監視方法(録画管理)を説明する。
管理者の情報端末4で、タスク設定部41cにより作業者のタスクの設定がなされると(S31)、サーバ装置1側に通知され、サーバ装置1ではタスク登録更新部11bがタスクをタスクDB17に登録又は更新する(S32)。作業者の情報端末3では、常時タスクを確認することができる(S33)。
サーバ装置1では、タスク管理部11cが、作業者の作業の開始時刻となったか否かを常時判断しており(S34)、開始時刻になると(S34をYes)、開始通知が作業者の情報端末3から送信されているか否かを判断する(S35)。そして、開始時刻になっても開始通知が届いていない場合には(S35をNo)、開始指示通知を作業者の情報端末3に対して行う(S36)。
作業者の情報端末3より作業開始時に開始ボタンが押下され、特定点指示部31bより開始点の指示がなされると(S37)、サーバ装置1では、特定点記録部11gが、開始点をタスクDB17に記録する(S38)。このとき、監視映像にはチャプタマークが併せて付される。また作業者の情報端末3からは、主制御部31aの制御の下、開始通知も送信される(S39)。サーバ装置1は、主制御部11aの制御の下、この開始通知を管理者の情報端末4に転送する(S40)。管理者の情報端末4は、この開始通知を受信する(S41)。この後、作業中、作業者と管理者とは、電子メールやチャットによるコミュニケーションが可能である(S42)。
作業者の情報端末3では、作業を中断したか否かを判断し(S43)、作業の中断ボタン等を押下されて作業中断されたときは(S43をYes)、特定点指示部31bが中断点記録指示をサーバ装置1に行う(S44)。サーバ装置1では、特定点記録部11gが、作業の中断点をタスクDB17に記録する(S45)。監視映像には、チャプタマークが併せて付されることになる。
作業者の情報端末3では、作業を再開したか否かを判断し(S46)、作業の再開ボタン等を押下されて作業再開されたときは(S46をYes)、特定点指示部31bが再開点記録指示をサーバ装置1に行う(S47)。サーバ装置1では、特定点記録部11gが、作業の再開点をタスクDB17に記録する(S48)。監視映像には、チャプタマークが併せて付されることになる。
こうして、作業者の情報端末3より作業終了時に終了ボタンが押下され、特定点指示部31bより終了点の指示がなされると(S49)、サーバ装置1では、特定点記録部11gが、タスクDB17に終了点を記録する(S50)。監視映像には、チャプタマークが併せて付される。また、作業者の情報端末3からは主制御部31aの制御の下、終了通知も送信され(S51)、サーバ装置1は、主制御部11aの制御の下、この終了通知を管理者の情報端末4に転送する(S52)。管理者の情報端末4は、この終了通知を受信する(S53)。
サーバ装置1は、作業終了後に、録画された監視カメラ2の監視映像を配信する(S54)。管理者の情報端末4では、この監視映像を録画監視する(S55)。この監視の最中に作業者と管理者とは、電子メールやチャットによるコミュニケーションを行うことが可能である(S56)。例えば、作業指示等を簡易に行うことができる。こうして、監視に関わる一連の処理を終了することになる。
ここで、図9乃至図11には管理者の情報端末の各種画面を示し説明する。
図9には管理者画面の一例を示し説明する
同図において、リアルタイム監視時には、タブ100aを押下すれば、リアルタイム映像が領域100fに表示される。一方、録画監視時には、タブ100bを押下すれば、録画映像画面に切り替わる。タスクIDを登録する場合、タブ100cを押下すれば、図10に示されるようなタスク登録画面に切り替わる。アカウント登録する場合、タブ100dを押下すれば、図11(a)に示されるようなアカウント登録画面に切り替わる。カメラ登録する場合、タブ100eを押下すれば、図11(b)に示されるようなカメラ登録画面に切り替わる。
領域100fには、各監視カメラ2で指定された大きい画面で表示される。領域100gには、各監視カメラ2の一覧が表示され、各カメラのボタンを押下すると、領域100fに大きく表示されるように切り替わる。領域100hには、タスク登録で設定した各種アラームの通知が表示される。各アラームを押下すると、内容を確認できる。領域100iには、現在表示されている管理画面の店舗情報が表示される。電話登録をすればチャット等で通話もでき、複数登録されている場合、切り替え可能である。
領域100jは、チャット画面であり、各種UIが管理画面上で表示され、画面を見ながらメッセージを送り指示をすることができる。より詳細には、領域100kにはアカウント登録された監視対象者、つまり作業者の名前がリスト表示される。名前を選択した対象者とのチャット画面が切り替わりチャットすることができる。領域100lには、指定した対象者とのチャット画面が表示される。領域100mを選択すると、指定した対象者とチャットしたときに添付した写真の一覧が表示される。領域100nを選択すると、指定した対象者との通話画面が表示される。領域100oを選択すると、指定した対象者への画像送信画面に切り替わる。そして、領域100pを選択すると、指定した対象者へテキストメッセージを送信することができる。
このほか、領域100qでは、登録したタスクを確認することができる。さらに、領域100rでは、録画映像を視聴するときに過去のタスクを検索することができる。
図10にはタスク登録画面の一例を示し説明する。
同図において、領域101aは管理者選択のプルダウンメニューとなる。領域101bでは、編集の可否が設定される。領域101cでは、通知の有無が設定される。領域101dでは、繰り返し登録も可能となっている。例えば時間帯、曜日(第N曜日)、日、月単位で繰り返し作業の登録が可能である。領域101eでは、タスクの説明が記述されている。領域101fでは、監視カメラの映すことができない場所での作業時に写真を撮影してチャット上に添付させて確認することができる。領域101gでは、添付する写真を設定することができる。そして、領域101hでは、作業の工程の説明は記述され、作業者側で作業が完了したときには、チェックが表示される。
図11(a)には、アカウント登録画面の一例を示し説明する。
同図に示されるように、管理者登録と担当者登録が可能であり、管理者については管理者ID、会社名、店舗名、管理者名、役職、タスク登録編集権限、映像閲覧権限、及びデータ削除権限等が設定可能である。担当者登録では、作業者ID、会社名、店舗名、担当者名、職種、及び映像閲覧権限等が設定可能である。
図11(b)には、カメラ登録画面の一例を示し説明する。
同図に示されるように、新規登録と分割登録とに大別され、複数のカメラやウェアラブルコンピュータ、携帯電話機、スマートフォン等の登録が可能となっている。また、複数に画面分割することも可能となっている。
図12乃至図14には作業者の情報端末の各種画面を示し説明する。
図12には作業者画面の一例を示し説明する。
同図において、タブ102aを選択すると、本日のタスクを確認することができる。タブ102bを選択すると、図13のような画面に切り替わり、チャットが可能となる。タブ102cを選択すると、図14のような画面に切り替わり、カメラ機能による撮影が可能となる。本日のタスクの中で確認したい領域102cを選択すると、画面下にタスク説明が表示される。尚、タスク終了した場合にはグレーアウトされる。
タスクを開始する場合にはタスク開始ボタン102dを、タスクを終了する場合にはタスク終了ボタン102eを、常時タスクである場合には常時タスクボタン102fをそれぞれ押下する。タスク開始予定は領域102gに表示され、タスク終了予定は領域102hに表示される。タスクを中断する場合にはタスク中断ボタン102iを押下し、タスクを再開する場合にはタスク再開ボタン102jを押下する。トラブルが発生した場合にはトラブルボタン102kを押下する。
領域102lには、タスク説明が表示される。領域102mには、写真添付をする場合にはここに貼り付ける。領域102nには、タスクが完了した場合にチェックするチェックボックスが表示されている。
図13にはチャット画面の一例を示し説明する。チャット画面103では、チャット相手を特定し、チャットによるコミュニケーションが実現される。
図14にはカメラ画面の一例を示し説明する。カメラ画面104では、カメラ機能による撮影が可能となっている。ここでいうカメラとは、作業者の情報端末に実装されたカメラ部による撮影である。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されることなくその趣旨を逸脱しない範囲で種々の改良・変更が可能であることは勿論である。
例えば、監視映像には、前述した作業の開始点、中断点、再開点、及び終了点に加えて連続して短時間作業を行う場合にタスクに変更が生じたことを示す変更点等を記録するようにしてもよいことは勿論である。
また、接客教育、顧客満足度アップのツールとしても使用できる。接客時にウェアブルカメラなどで録画することにより接客データを収集してどのような対応パターンが想定されるかを分析し、対応をマニュルアル化することで、顧客満足度アップにも、接客教育にも使用できる。
1…サーバ装置、2…監視カメラ、3…作業者の情報端末、4…管理者の情報端末、5…ネットワーク、11…制御部、11a…主制御部、11b…タスク登録更新部、11c…タスク管理部、11d…電子メール制御部、11e…チャット制御部、11f…監視映像記録配信部、11g…特定点記録部、12…通信部、13…記憶部、14…管理者DB、15…作業者DB、16…カメラDB、17…タスクDB、18…プログラム、31…制御部、31a…主制御部、31b…特定点指示部、31c…電子メール制御部、31d…チャット制御部、31e…表示制御部、32…通信部、33…操作部、34…表示部、35…カメラ部、36…記憶部、37…プログラム、41…制御部、41a…主制御部、41b…監視部、41c…タスク設定部、41d…電子メール制御部、41e…チャット制御部、41f…表示制御部、42…通信部、43…操作部、44…表示部、45…記憶部、46…プログラム。

Claims (8)

  1. 複数の監視カメラと、
    監視映像を記録及び配信するサーバ装置と、
    作業者の情報端末と、
    管理者の情報端末と、からなる監視システムであって、
    前記作業者の情報端末は、
    作業の開始、中断、再開、及び終了の少なくともいずれかを示す特定点を指示する特定点指示部を有し、
    前記サーバ装置は、
    前記監視カメラの映像を記録及び配信する監視映像記録配信部と、
    前記作業者の情報端末からの特定点の指示に基づいて、前記監視カメラの映像を記録するときに対応する特定点を併せて記録する特定点記録部と、
    前記管理者の情報端末で設定されたタスクを登録、更新するタスク登録更新部と、を有し、
    前記管理者の情報端末は、
    前記作業者のタスクを設定するタスク設定部と、
    前記サーバ装置から配信される監視映像を監視する監視部と、を備える
    監視システム。
  2. 前記サーバ装置は、
    前記タスクを管理し、前記タスクに含まれる作業開始時刻に至っても前記作業者の情報端末より作業開始に係る特定点の指示がなかったときは、所定の警告を行うタスク管理部を更に有する
    請求項1に記載の監視システム。
  3. 前記所定の警告は、電子メール又はチャットによる
    請求項2に記載の監視システム。
  4. 前記管理者の情報端末は、
    電子メールを送受する電子メール制御部と、
    チャットを実行するチャット制御部と、を更に備え、
    前記監視部による監視の実行中に、前記電子メール制御部による電子メール、又は前記チャット制御部によるチャットの少なくともいずれかにより前記作業者に指示を行う
    請求項3に記載の監視システム。
  5. 複数の監視カメラと、
    監視映像を記録及び配信するサーバ装置と、
    作業者の情報端末と、
    管理者の情報端末と、からなる監視システムによる監視方法であって、
    前記管理者の情報端末が、前記作業者のタスクを設定し、
    前記サーバ装置が、前記管理者の情報端末で設定されたタスクを登録、更新し、
    前記作業者の情報端末が、作業の開始、中断、再開、及び終了の少なくともいずれかを示す特定点を指示し、
    前記サーバ装置が、前記監視カメラの映像を記録及び配信し、
    前記作業者の情報端末からの特定点の指示に基づいて、前記監視カメラの映像を記録するときに対応する特定点を併せて記録し、
    前記管理者の情報端末が、前記サーバ装置から配信される監視映像を監視する
    監視方法。
  6. 前記サーバ装置が、
    前記タスクを管理し、前記タスクに含まれる作業開始時刻に至っても前記作業者の情報端末より作業開始に係る特定点の指示がなかったときは、所定の警告を行う
    請求項5に記載の監視方法。
  7. 前記所定の警告は、電子メール又はチャットによる
    請求項6に記載の監視方法。
  8. 前記管理者の情報端末が、
    前記監視の実行中に、電子メール、又はチャットの少なくともいずれかにより前記作業者に指示を行う
    請求項7に記載の監視方法。
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