JP6176616B2 - 自動開閉傘の改良構造 - Google Patents

自動開閉傘の改良構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6176616B2
JP6176616B2 JP2015098723A JP2015098723A JP6176616B2 JP 6176616 B2 JP6176616 B2 JP 6176616B2 JP 2015098723 A JP2015098723 A JP 2015098723A JP 2015098723 A JP2015098723 A JP 2015098723A JP 6176616 B2 JP6176616 B2 JP 6176616B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer tube
umbrella
opening
line
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2015098723A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015217307A (ja
Inventor
書閔 張
書閔 張
Original Assignee
金満昌実業(河源)有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 金満昌実業(河源)有限公司 filed Critical 金満昌実業(河源)有限公司
Publication of JP2015217307A publication Critical patent/JP2015217307A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6176616B2 publication Critical patent/JP6176616B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)

Description

本発明は自動開閉傘に関し、特に、中棒を構成する複数の構成管のうちの1つの構成管を自動で他の構成管に収納可能な自動開閉傘の構造に関する。
自動傘とも称される自動開閉傘は、開傘バネと閉傘バネを用いて傘面を自動で開閉する傘である。自動傘は、ハンドル部分のボタンを押下するだけで傘面を自動で開閉できるので、開閉操作が容易である。そして、自動傘は手動で閉傘する必要がないため、雨水が使用者の身体に飛び散る恐れがない。
しかし、上記自動傘を閉傘する場合に、閉傘操作によって自動で行われる動作は傘面を閉じる動作のみである。傘面が閉じられた上記自動傘を再度開傘するには、更に手動で中棒をハンドル(手元)方向に押し込んで、中棒を構成する複数の構成管のうちの1つの構成管を他の構成管内に収める必要がある。しかし、閉傘操作によって傘面が自動で閉じられた直後では、中棒を構成する複数の構成管が連結して完全に伸長しており、中棒は長く伸びた状態となっている。各構成管の押し込みストロークが長いため、使用者はかなり力を入れなければ中棒を手元方向に押し込むことができない。年配者や体力のない者にとってこのような操作は困難であり、それ故、上記の自動傘は不便であった。
本発明者は、上記不便性を解消させる観点から、2010年に特許文献1に記載された自動開閉傘の引き線構造を発明した。この発明では、引き線構造を自動開閉傘に適用することで、傘面を閉じる際に中棒を構成する複数の構成管のうちの1つの構成管を自動で他の構成管に収納できる。
中国特許出願公開第201010139621.X号明細書
しかし、特許文献1に記載された発明の実施に際して、この発明の構造では引き線で傘の開閉を制御することから、使用過程で引き線が中棒と擦れてしまい、特に、中棒内に位置する開傘線が外管と擦れて断裂しやすいことが明らかとなった。又、この発明の構造では、従来の中棒構造に比べて中棒を構成する複数の構成管同士の隙間が狭すぎることから組み付けに不便であった。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、その目的は、自動開閉傘の閉傘時に、中棒を構成する複数の構成管のうちの1つの構成管をスムーズに他の構成管に収納可能とし、そして、中棒による引き線(例えば、開傘線)の磨耗を回避することにより自動開閉傘の長寿命化を実現し得る自動開閉傘の改良構造を提供することにある。
本発明のもう1つの目的は、中棒を構成する複数の構成管同士の隙間を拡大して組み付けの利便性を向上させ得る自動開閉傘の改良構造を提供することにある。
本発明のさらなる目的は、自動開閉傘の引き線(例えば、開傘線)を効果的に保護するとともに、制御の安全性が強化され得る自動開閉傘の改良構造を提供することにある。
本発明の自動開閉傘の改良構造は、
傘骨組品、上ろくろ、下ろくろ、手元及び中棒を備え、前記中棒が少なくとも3つの構成管からなり、開傘時に前記中棒の最上部に位置する構成管である外管が他の構成管の外部に覆設された自動開閉傘において、
前記外管の外壁に引き線溝が突設され、前記引き線溝が少なくとも前記外管の上部から前記外管の下部まで延伸し、
前記中棒内には、下ろくろ線及び開傘線を含む少なくとも2本の引き線が設置され、
前記下ろくろ線は、一端が前記下ろくろに接続し、他端が前記中棒に巻き回された後に、当該中棒を構成する構成管のうち、閉傘時に他の構成管に収納される構成管に接続し、
前記開傘線は、一端が傘の開閉を制御するための弾頭型部品又は巻上装置に接続し、他端が前記中棒又は前記上ろくろに接続していることを特徴としている。
本発明において、前記引き線溝の下端を外部と連通して、当該下端が開放状態となるように構成してもよい。これにより、前記引き線(例えば、開傘線)の挿通及び組み付けが容易となり、前記引き線の開傘時の運動も安定化する。
本発明において、前記外管はその外壁の下部に固定点を有し、前記固定点は前記引き線溝の底部よりも低い位置にあり、前記引き線溝は前記外管の頂部まで上方に延伸するように構成してもよい。前記引き線溝は、例えば、前記外管の下部から当該外管の頂部まで上方にまっすぐに延伸させることができる。
本発明において、環状の外管カバーが前記外管の下部に固定され、前記外管カバーの直径(外径)が前記外管の外径よりも大きく、前記外管カバーの頂部が前記外管の下部に固定され、前記外管カバーが下方に延伸して前記外管の底部を覆うように構成してもよい。これにより、前記外管及び前記中棒を構成するその他の構成管が外力によって破損しないよう保護されるとともに、これら(外管及び中棒を構成するその他の構成管)の辺縁で手を負傷することが防止される。
上記構成において、前記外管カバーの内壁の下部に固定点を設けてもよい。これにより、この固定点に、前記外管に固定すべき前記引き線(例えば、開傘線)の前記他端を固定させることができる。
上記構成において、前記外管カバーに対して、その頂部及び底部の外縁がいずれも弧状に面取りされた構造を採用してもよい。これにより、鋭利な突起で手を傷付けることが防止される。
本発明において、前記下ろくろに緩衝装置を取り付けてもよい。これにより、傘開閉時における前記下ろくろ線への衝撃が回避される。
この構成において、前記緩衝装置は緩衝バネ及びブロックを有し、前記ブロックは、1つが前記緩衝バネの頂部に設置され、もう1つが前記緩衝バネの底部に設置された2つのブロックを含むようにしてもよい。前記ブロックは、前記緩衝バネを保護する作用を奏するだけでなく、開傘時に前記引き線が切断するという不具合も回避させることができる。
そして、前記ブロックのうち、前記1つのブロック(上ブロック)は前記下ろくろの上端に固定されており、前記もう1つのブロック(下ブロック)は前記下ろくろの溝内において前記緩衝バネに付勢されている。又、前記下ろくろ線の前記一端がこの下ブロックに固定されている。これにより、前記緩衝バネが緩衝作用を奏して、前記引き線に撃力が直接働くことを防止する。
本発明において、前記上ろくろの底部に延伸部材を固定し、前記延伸部材を前記外管の内壁又は前記外管の中央位置沿いに下方に向かって前記外管の底部まで延伸させ、前記開傘線の前記一端を前記弾頭型部品又は前記巻上装置に接続させ、前記開傘線の前記他端を前記延伸部材に接続させるように構成してもよい。前記延伸部材を備えることにより、前記開傘線が取り付けやすくなり、前記開傘線が他の部材によって磨耗及び押圧されないように保護される。
本発明の自動開閉傘の改良構造は、以下の作用を奏する。
1.中棒による引き線(開傘線)の磨耗が回避され、自動開閉傘の使用寿命が延びる。
2.中棒を構成する構成管同士の隙間が拡大され、組み付けの利便性が高められる。
3.構造が単純且つコンパクトであり、組み付け及び生産が容易である。
4.安全性がいっそう高まる。
図1は、本発明の実施形態の構造を模式的に示す図である。 図2は、図1に示す構造の分解図である。 図3は外管の正面図である。 図4は外管の平面図である。 図5は、本発明の実施形態の開傘時の構造を模式的に示す図である。 図6は、本発明の実施形態の閉傘時の構造を模式的に示す図である。
以下、図1〜図6を参照して本発明の具体的な実施形態について詳細に説明する。尚、以下の記載は具体的な実施形態の一例にすぎず、本発明のあらゆる実施形態を代表するものではない。
図1、図2に示すように、本実施形態の三段式自動開閉傘は、傘骨組品1、上ろくろ2、下ろくろ4、手元9及び中棒3を備え、中棒3は、外管31、中管32及び内管33の3本の構成管からなる。外管31は開傘時に中棒3の最上部に位置し、直径が最大である。中管32は外管31に下方から嵌入されており、内管33が更に中管32に下方から嵌入されている。外管31から内管33にかけて直径は順に小さくなる。傘骨組品1は、親骨、受骨、補助骨及び閉傘バネを含む。傘骨組品1、上ろくろ2、下ろくろ4、手元9及び中棒3はいずれも従来部材であるため、ここでは詳述しない。
図2、図5、図6に示すように、中棒3内には、2本の引き線(下ろくろ線6及び開傘線7)が設置されている。下ろくろ線6の一端は下ろくろ4(より具体的には、下ろくろ4に取付けられた後述する緩衝装置)に接続しており、下ろくろ線6の他端は中棒3(より具体的には、後述する上ろくろ滑車22)に巻き回された後に、外管31内を通って中管32の上部(より具体的には、中管32の上部に取付けられた中管内栓321)に接続している。開傘線7の一端は傘の開閉を制御するための弾頭型部品8に接続しており、開傘線7の他端は中管内栓321内に回動可能に取付けられた中管滑車322に巻き回された後に、外管31(より具体的には、後述する外管カバー35の固定点351)に接続している。上ろくろ2内には、上ろくろ内栓21とその中に回動可能に取付けられた上ろくろ滑車22とが設置されている。中管32及び内管33内に設置された開傘バネ5は、頂部が中管内栓321の下面に当接しており、底部が弾頭型部品8を係止する弾頭型部品カバー91の上面に当接している。中管内栓321の下部にはプラスチックカバー34の上部が嵌められており、開傘線7は開傘バネ5に縺れないようにプラスチックカバー34内を通っている。
図3、図4に示すように、本発明の第1の改良点として、外管31の外壁に引き線溝311を突設する。通常、引き線溝311は外管31の頂部から下方に向かって外管31の下部まで延伸し、且つ、該引き線溝311の下端は外部と連通した開放状態とされる。引き線溝311の下端を開放するのは引き線(開傘線7)をスムーズ且つ速やかに挿入して組み付けるためであり、外管31と中管32との隙間が狭いために取り付けが困難になるという従来の課題を解消している。外管31の最下部は、中管32に連結するために形成された収縮部分となっており、通常この部分を絞りと呼ぶ。引き線溝311は、その効果を発揮すべく絞りの上方に設けられる。引き線溝311の内部には他の部材が設置されておらず、引き線溝311は単なる引き線(開傘線7)の通路として引き線(開傘線7)と外管31の摩擦を回避する。
引き線(開傘線7)を固定するために、外管31の外壁の下部に固定点を設けて、該固定点に引き線(開傘線7)の一端を固定してもよい。尚、固定点は引き線溝311の底部より低い位置に設けなければならない。
中棒3における連結部位の保護及び引き線(開傘線7)の固定を総合的に考慮して、本発明における第2の重要な改良点として、外管31の下部には外管カバー35が設けられている。
外管カバー35は環状の構造となっており、外管カバー35の直径は外管31よりも大きく、外管カバー35の頂部は外管31の下部に固定されており、外管カバー35は下方へ延伸して外管31の底部を覆っている。これにより、外管31、中管32及び内管33の連結部位が外力により破損しないよう保護されるとともに、外管31、中管32及び内管33の辺縁で手を負傷することがなくなる。
外管カバー35の内壁の下部には固定点351が更に設けられており、中棒3より引き出された引き線(開傘線7)が該固定点351に固定されている。
外管カバー35は、その頂部及び底部の外縁が鋭利な突起で手を傷つけることのないように、通常は弧状に面取りされた構造が採用される。これにより、傘の開閉にあたって、外管カバー35を把持して押し上げながら傘面を開いたり、或いは、外管カバー35を把持して押し下げつつ中棒3を構成する中管32及び内管33を収納させたりすることができる。
本発明により実現される第3の重要な改良点として、傘開閉時における下ろくろ線6への衝撃を回避して傘の長寿命化を図るべく、下ろくろ4内に緩衝装置が取り付けられている。
具体的には、前記緩衝装置は緩衝バネ42と2つのブロック41,43を有し、2つのブロックのうち一方が緩衝バネ42の上部に設けられる上ブロック41であり、他方が緩衝バネ42の下部に設けられる下ブロック43である。上ブロック41は下ろくろ4の上端に固定されている。下ブロック43は下ろくろ4の溝内に移動可能に設置されているが、緩衝バネ42により付勢されており、且つ、下ろくろ線6の一端が下ブロック43に固定されている。これより、開傘時には、緩衝バネが下ろくろ線6に対して緩衝作用を奏する。
このように、本実施形態によれば、中棒による引き線(開傘線7)の磨耗が回避され、自動開閉傘が長寿命化される。又、中棒を構成する構成管同士の隙間が拡大され、組み付けの利便性が高められる。更に、本実施形態の構造は単純且つコンパクトであり、組み付け及び生産が容易であり、安全性がいっそう高まっている。
上記実施形態では、プラスチックカバー34が本発明における延伸部材に該当する。
上記実施形態では、傘の開閉を制御するための部材として弾頭型部品8を用いたが、弾頭型部品8の代わりに、開傘線7の一端が接続され、開傘線7の巻取り及び繰出しが可能な機構を有する巻上装置を用いてもよい。巻上装置として、例えば、ウィンチが挙げられる。
上記実施形態では、引き線溝として、図4に示す閉断面構造を有する管状部311を外管31に突設させたが、引き線溝は引き線が中棒と擦れないような形状であればよい。例えば、引き線溝として、その断面が「コ」の字状に、突設した側が外部に解放する形状を採用してもよい。
上記実施形態では、引き線溝内に開傘線7を通したが、開傘線7の代わりに下ろくろ線6を通してもよい。又、外管の外壁に開傘線7を通す引き線溝と、下ろくろ線6を通す引き線溝とを突設させてもよい。
上記実施形態では、中棒3が外管31、中管32及び内管33の3本の構成管からなり、外管31内に中管32が収まり、中管32内に内管33が収まる、いわゆる三段式折り自動開閉傘についての改良構造を示したが、中棒が4本以上の構成管からなり、最外部の構成管内に他の構成管が順次収まる、四段式以上の多段式折り自動開閉傘に対して、本発明を適用してもよい。
上記実施形態は本発明の好ましい実施例の一つにすぎず、本発明の技術的範囲を限定するものではない。本発明の主旨、目的及び効果に基づいた等価な変更及び改変は、いずれも本発明の技術的範囲に属する。
1 傘骨組品
2 上ろくろ
21 上ろくろ内栓
22 上ろくろ滑車
3 中棒
31 外管
32 中管
33 内管
34 プラスチックカバー
35 外管カバー
351 固定点
4 下ろくろ
41 上ブロック
42 緩衝バネ
43 下ブロック
5 開傘バネ
6 下ろくろ線
7 開傘線
8 弾頭型部品
9 手元

Claims (3)

  1. 傘骨組品、上ろくろ、下ろくろ、手元及び中棒を備え、前記中棒が少なくとも3つの構成管からなり、前記中棒の最上部に位置する構成管である外管が他の構成管の外部に覆設された自動開閉傘において、
    前記外管の外壁に引き線溝が突設され、前記引き線溝が少なくとも前記外管の頂部から前記外管の下部まで延伸して、前記引き線溝の下端は外部と連通した開放状態とし、
    前記中棒内には、下ろくろ線及び開傘線を含む少なくとも2本の引き線が設置され、
    前記外管の下部には、把持可能な環状の外管カバーが更に設けられた構成において、
    前記外管カバーの直径は前記外管よりも大きく、前記外管カバーの頂部は前記外管の下部に固定されており、前記外管カバーは下方に延伸して前記外管の下端部近傍を覆い、
    前記外管カバーの内壁の下部に固定点を有し、前記固定点は前記引き線溝の下端よりも低い位置にあり、
    前記下ろくろ線は、一端が前記下ろくろに接続し、他端が前記中棒に巻き回された後に、収納される前記中棒の構成管に接続し、
    前記開傘線は、一端が傘の開閉を制御するための弾頭型部品又は巻上装置に接続し、他端が前記固定点に接続し、
    前記外管カバーは、その頂部及び底部の外縁がいずれも弧状に面取りされた構造である
    ことを特徴とする自動開閉傘の改良構造。
  2. 前記下ろくろには緩衝装置が取り付けられた請求項1に記載の自動開閉傘の改良構造。
  3. 前記緩衝装置は緩衝バネ及びブロックを有し、前記ブロックは、1つが前記緩衝バネの頂部に設置され、もう1つが前記緩衝バネの底部に設置された2つのブロックを含む請求項2に記載の自動開閉傘の改良構造。
JP2015098723A 2014-05-15 2015-05-14 自動開閉傘の改良構造 Expired - Fee Related JP6176616B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201420248994.4 2014-05-15
CN201420248994.4U CN203986499U (zh) 2014-05-15 2014-05-15 用于三收一自动开收伞的改良结构

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015217307A JP2015217307A (ja) 2015-12-07
JP6176616B2 true JP6176616B2 (ja) 2017-08-09

Family

ID=52026605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015098723A Expired - Fee Related JP6176616B2 (ja) 2014-05-15 2015-05-14 自動開閉傘の改良構造

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6176616B2 (ja)
CN (1) CN203986499U (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5135294Y2 (ja) * 1973-02-23 1976-08-31
JPH0379721U (ja) * 1989-12-08 1991-08-14
US5803102A (en) * 1997-09-09 1998-09-08 Ko; Chin-Sung Protecting structure of control members of a folded umbrella
CN101773325B (zh) * 2009-12-29 2014-04-23 张书闵 自动开收伞的拉线结构
US8522805B2 (en) * 2011-09-23 2013-09-03 Yung-Hsiang Liu Structure of self-opening/closing umbrella
JP3172494U (ja) * 2011-10-07 2011-12-22 劉永祥 自動開閉傘

Also Published As

Publication number Publication date
CN203986499U (zh) 2014-12-10
JP2015217307A (ja) 2015-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2522805B1 (en) Bead chain type pull cord mechanism for a window shade
US9316050B2 (en) Cordless curtain assembly
EP2458128A1 (en) Safety device
KR101520275B1 (ko) 화장용 브러시 케이스
JP6783760B2 (ja) 引き出しのための、または、スライディングドアの戸のための減衰または戻り装置
JP2007182714A (ja) 引戸装置
JP6176616B2 (ja) 自動開閉傘の改良構造
JP5481533B2 (ja)
US6736151B2 (en) Anti-windforce rib assembly of multiple-fold umbrella
WO2011004199A2 (en) Anti ligature device
US8684018B1 (en) Automatic umbrella
CA2954336C (en) Device for stopping, releasing and restoring the position of roller-type window nets
JP3138935U (ja) 自動開傘
KR200473374Y1 (ko) 애완동물용 견인줄 일체형 장갑
KR101562372B1 (ko) 블라인드 작동줄 고정구
GB2559796A (en) Curtain control assembly with safety device for bead chain
TWI663933B (zh) 櫥櫃籃架或抽屜自動復位開啟裝置
JP2012012832A (ja) 排水栓構造
JP7395093B2 (ja) 建具
CN210264275U (zh) 一种带锁的窗户开启限位装置
KR101295636B1 (ko) 도어 스토퍼 장치
JP6023751B2 (ja) 工具
JP2011156125A (ja) 自動開閉傘の安全装置
CN204141023U (zh) 快速灭火消防阀
KR200392832Y1 (ko) 출입문용 방충망의 개선구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150908

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150928

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20150928

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160923

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160927

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20161226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161227

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170307

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170510

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170606

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20170630

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170703

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170703

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6176616

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees