JP6175229B2 - 発光装置及び発光装置の駆動方法 - Google Patents

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Description

本発明は発光装置、特に照明として用いることのできる発光装置に関する。または発光装置の駆動方法に関する。
エレクトロルミネッセンス(EL:Electro Luminescence)素子を利用した発光装置は、低消費電力であること、面状での均一な発光が可能であることから、照明用途への展開が期待されている。
照明用として、EL素子を利用した発光装置としては、特許文献1がある。特許文献1では、複数の発光パネルを組み合わせて用いる際、雰囲気や利用場所に適した調光制御も実現しうる構成について開示している。
特開2010−177048号公報
EL素子を用いた発光装置において、複数の発光パネルを組み合わせて一つの発光装置として用いる場合、発光パネル間での輝度のばらつきが問題となる。この輝度のばらつきは、製造工程における発光パネル間の特性のばらつきに起因するため、ばらつきの程度も発光装置毎に異なる。そのため、複数の発光パネルを組み合わせて一つの発光装置として用いる場合、複数の発光パネル間での輝度のばらつきは、予め見積もることが難しい。
そこで本発明の一態様は、複数の発光パネルを組み合わせて一つの発光装置として用いる場合に、複数の発光パネル間の輝度のばらつきを低減することのできる発光装置を提供することを課題の一とする。
本発明の一態様は、光センサと、複数の発光パネルと、複数の発光パネルのいずれか一に、それぞれに接続された、複数のDC/DCコンバータと、光センサが取得した照度に応じて、複数のDC/DCコンバータの出力電流を制御するための電源制御回路と、を有し、電源制御回路は、複数の発光パネルを順に点灯させ、該複数の発光パネルの点灯により光センサで取得される照度のばらつきに応じて、複数のDC/DCコンバータの出力電流を制御する発光装置である。
本発明の一態様は、光センサと、複数の発光パネルと、複数の発光パネルのいずれか一に、それぞれに接続された、複数のDC/DCコンバータと、光センサが取得した照度に応じて、複数のDC/DCコンバータの出力電流を制御するための電源制御回路と、を有し、電源制御回路は、外光の照度に応じたデータを取得し、外光の照度に応じて複数の発光パネルを順に点灯させ、該複数の発光パネルの点灯により光センサで取得される照度のばらつきに応じて、複数のDC/DCコンバータの出力電流を制御する発光装置である。
本発明の一態様において、光センサは、複数設けられている発光装置が好ましい。
本発明の一態様において、発光パネルは、EL素子を具備する発光装置が好ましい。
本発明の一態様は、電源制御回路が外部環境に応じて基準電流を生成し、基準電流を複数のDC/DCコンバータのいずれか一より、複数の発光パネルのいずれか一に供給し、基準電流が供給された発光パネルの発光による照度を光センサが取得し、電源制御回路が、DC/DCコンバータのいずれか一より該DC/DCコンバータに電気的に接続された発光パネルに供給する、光センサで取得した照度をもとに得られる補正電流を出力する制御を、順に行う発光装置の駆動方法である。
本発明の一態様は、光センサにより外光の照度を見積もり、外光の照度に応じて、電源制御回路が基準電流を生成し、基準電流が複数のDC/DCコンバータのいずれか一より、複数の発光パネルのいずれか一に供給し、基準電流が供給された発光パネルの発光による照度を光センサが取得し、電源制御回路が、DC/DCコンバータのいずれか一より該DC/DCコンバータに電気的に接続された発光パネルに供給する、光センサで取得した照度をもとに得られる補正電流を出力する制御を、順に行う発光装置の駆動方法である。
本発明の一態様により、複数の発光パネルを組み合わせて一つの発光装置として用いる場合、発光パネル間の輝度のばらつきを低減することができる。
実施の形態1の構成を説明するためのブロック図。 実施の形態1の構成を説明するためのフローチャート図。 実施の形態1の構成を説明するためのブロック図。 実施の形態1の構成を説明するためのブロック図。 実施の形態1の構成を説明するためのブロック図。 実施の形態1の構成を説明するためのブロック図。 実施の形態2の構成を説明するための回路図。 実施の形態3の構成を説明するための模式図。 実施の形態4の構成を説明するための模式図。 実施の形態5の構成を説明するための図。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。但し、本発明は多くの異なる態様で実施することが可能であり、本発明の趣旨及びその範囲から逸脱することなくその形態及び詳細を様々に変更し得ることは当業者であれば容易に理解される。従って実施の形態の記載内容に限定して解釈されるものではない。なお、以下に説明する発明の構成において、同じ物を指し示す符号は異なる図面間において共通とする。
なお、各実施の形態の図面等において示す各構成の大きさ、層の厚さは、明瞭化のために誇張されて表記している場合がある。よって、必ずしもそのスケールに限定されない。
なお本明細書にて用いる第1、第2、第3、乃至第n(nは自然数)という用語は、構成要素の混同を避けるために付したものであり、数的に限定するものではないことを付記する。
(実施の形態1)
本実施の形態では、本発明の一形態における発光装置、及び発光装置の駆動方法について説明する。
図1には、発光装置10のブロック図を示している。図1において、発光装置10は、発光制御部101及び発光部102を有する。発光装置10の発光制御部101は、交流電源103を含む電源部100に接続されている。
電源部100は、交流電源103の他に、整流回路104及びAC/DCコンバータ105を有する。なお図1では、整流回路104及びAC/DCコンバータ105を、発光装置10の外部にある構成として例示しているが、発光装置10内に組み込まれた構成としてもよい。また、交流電源103が直流電源の場合、電源部100は、整流回路104及びAC/DCコンバータ105を省略することができる。
発光制御部101は、電源制御回路106、及び第1のDC/DCコンバータ107_1乃至第N(Nは2以上の自然数)のDC/DCコンバータ107_Nを有する。
発光部102は、光センサ108、及び第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nを有する。
整流回路104は、交流電源103が出力する交流電圧を、整流化された直流電圧にするための回路である。整流回路104は、例えばダイオード素子を用いて構成すればよい。またダイオード素子を用いて構成される整流回路は、全波整流回路、半波整流回路、ダイオードブリッジを用いた回路、またはトランスを用いた全波整流回路、等で構成してもよい。
AC/DCコンバータ105は、整流回路104で整流化された交流電圧を、直流電圧に変換するための回路である。AC/DCコンバータ105は、例えばスイッチング素子や容量素子を用いて構成すればよい。
電源制御回路106は、光センサ108からの信号に応じて、第1のDC/DCコンバータ107_1乃至第NのDC/DCコンバータ107_Nの出力する電流を個別に制御するための回路である。電源制御回路106は、例えばMPU(Micro Processing Unit)を用いて構成すればよい。
第1のDC/DCコンバータ107_1乃至第NのDC/DCコンバータ107_Nは、第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nのそれぞれに対し、電源制御回路106の制御により、異なる電流を供給することのできる回路である。第1のDC/DCコンバータ107_1乃至第NのDC/DCコンバータ107_Nは、例えば非絶縁型または絶縁型のDC/DCコンバータを用いて構成すればよい。
光センサ108は、可視光を吸収して、外光の照度や、第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nが発光することによる発光装置周辺の照度を測定するための回路である。光センサ108は、例えばアモルファスシリコンをPIN接合した素子を用いて構成すればよい。
第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nは、陽極と陰極との間に発光層を具備し、陽極側から陰極側に電流を流すことで、発光層が発光するパネルである。なお、陽極、陰極、及び発光層を含む素子は、EL素子であり、陽極と陰極の間に正孔注入層、正孔輸送層、発光層、電子輸送層、電子注入層等を積層して用いることができる。あるいは、第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nはそれぞれ、陽極と陰極との間に発光層を具備する複数の発光素子を有していても良い。
図2に、図1に示す発光装置10の駆動方法に関するフローチャート図を示す。また図3乃至図6には図2で説明するフローチャート図における発光装置10の具体的な動作の模式図を示している。なお図3乃至図6中、図1と同じ構成については、同じ符号を付して示している。
まず、図2におけるステップ201では、外部環境に応じた基準電流Irefの設定を行う。具体的には、光センサ108で発光部102周辺の照度Lsを測定する。光センサ108で得られる照度Lsのデータは、電源制御回路106に入力され、電源制御回路106は照度Lsの強度に応じて、第1のDC/DCコンバータ107_1乃至第NのDC/DCコンバータ107_Nより第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nのそれぞれに供給する基準電流Irefを設定する。図3(A)には、前述の動作を模式的に示している。
なお基準電流Irefは、照度Lsに応じて設定されるものであればよいが、他のセンサと併用して設定されることも可能である。例えば基準電流Irefは、タイマー等の他のデバイスに応じて設定されるものであってもよい。タイマーを併用することで、朝、夕、夜等のシーンに応じた調光と組み合わせた発光装置の動作が可能になる。
次いで、図2におけるステップ202では、電源制御回路106が、第1のDC/DCコンバータ107_1乃至第NのDC/DCコンバータ107_Nのいずれか一より、対応する第1の発光パネル109_1乃至Nの発光パネル109_Nのいずれか一に、基準電流Irefを供給するよう制御する。ここでは最初に、第1のDC/DCコンバータ107_1より、基準電流Irefを第1の発光パネル109_1に供給するよう制御する例を示す。第1のDC/DCコンバータ107_1が基準電流Irefを第1の発光パネル109_1に供給することで、第1の発光パネル109_1は、発光する。この第1の発光パネル109_1(EL1)の発光による照度L1を光センサ108が測定する。図3(B)には、前述の動作を模式的に示している。
次いで、図2におけるステップ203では、ステップ202で第1の発光パネル109_1が発光し得られる照度L1に応じたデータを、電源制御回路106で取得する。すなわちステップ202及びステップ203では、第1のDC/DCコンバータ107_1が基準電流Irefを第1の発光パネル109_1に供給することで、第1の発光パネル109_1(EL1)を発光させ、光センサ108で得られる照度L1に応じたデータを電源制御回路106で取得する。図3(C)には、前述の動作を模式的に示している。
次いで、図2におけるステップ204では、全ての発光パネルに対して、DC/DCコンバータより基準電流Irefを供給し、発光パネルを発光させて、個別の発光パネルの照度に応じたデータを電源制御回路106で取得したか否かの判断を行う。
全ての発光パネルに対して、DC/DCコンバータより基準電流Irefを供給し、発光パネルを発光させて照度に応じたデータを電源制御回路106で取得していなければ、図2におけるステップ202に戻る。ここで、第1のDC/DCコンバータ107_1より基準電流Irefを供給し、第1の発光パネル109_1を発光させて照度L1に応じたデータを電源制御回路106で取得した後の動作を説明する。
この場合、次の動作はステップ202に従って行われる。具体的には、例えば第2のDC/DCコンバータ107_2より、基準電流Irefを第2の発光パネル109_2に供給するよう制御する。第2のDC/DCコンバータ107_2が基準電流Irefを第2の発光パネル109_2に供給することで、第2の発光パネル109_2は発光する。この第2の発光パネル109_2(EL2)の発光による照度L2を光センサ108が測定する。図4(A)には、前述の動作を模式的に示している。
次いで、ステップ203では、ステップ202で第2の発光パネル109_2が発光し得られる照度L2に応じたデータを、電源制御回路106で取得する。この時点で、電源制御回路106は、第1の発光パネル109_1及び第2の発光パネル109_2に、それぞれ基準電流Irefを供給することにより、第1の発光パネル109_1による照度L1、第2の発光パネル109_2による照度L2に応じたデータを取得する。図4(B)には、前述の動作を模式的に示している。
また再度ステップ204で全ての発光パネルの照度の取得が完了していない場合、図2におけるステップ202に戻る。この操作を繰り返すことで、第1のDC/DCコンバータ107_1より第1の発光パネル109_1より順に基準電流Irefを供給していき、最後の第NのDC/DCコンバータ107_Nより第Nの発光パネル109_Nに基準電流Irefを供給する。
第NのDC/DCコンバータ107_Nより第Nの発光パネル109_Nに基準電流Irefを供給する場合もステップ202に従って行われる。具体的には、電源制御回路106が、第NのDC/DCコンバータ107_Nより、基準電流Irefを第Nの発光パネル109_Nに供給するよう制御する。第NのDC/DCコンバータ107_Nが基準電流Irefを第Nの発光パネル109_Nに供給することで、第Nの発光パネル109_Nは発光する。この第Nの発光パネル109_N(ELN)の発光による照度LNを光センサ108が測定する。図5(A)には、前述の動作を模式的に示している。
次いで、ステップ203では、ステップ202で第Nの発光パネル109_Nが発光し得られる照度LNに応じたデータを、電源制御回路106で取得する。この時点で、電源制御回路106は、第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nの全てに、それぞれ基準電流Irefを供給し、照度L1乃至LNに応じたデータを取得することとなる。図5(B)には、前述の動作を模式的に示している。
全ての発光パネルに対して、DC/DCコンバータより基準電流Irefを供給し、発光パネルを発光させて照度に応じたデータを電源制御回路106で取得すれば、図2におけるステップ205に進む。以上説明したように、ステップ205までで、電源制御回路106は、同じ基準電流Irefを第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nの全てに、個別に供給した際の照度L1乃至LNに応じたデータを取得したことになる。
第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nに同じ基準電流Irefを供給した場合、各発光パネルの電流−輝度特性が同じであれば、同じ輝度が得られるため、同じ照度L1乃至LNが取得されるはずである。しかしながら、複数の発光パネルの電流−輝度特性は、一枚の発光パネルサイズの大きい、EL素子を用いた発光パネルでは、発光パネル間でのばらつきが顕著である。そして特にこのようなEL素子を用いた発光パネルを複数組み合わせて一つの発光装置とする場合、電流−輝度特性にばらつきが大きいので、一枚一枚の輝度の差が目立ってしまう。この輝度のばらつきは、上述のステップ201乃至ステップ204で得られる基準電流Irefを第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nの全てに供給した際の照度L1乃至LNの相違に反映される。
そこでステップ205では、先に取得した各発光パネルの照度L1乃至LNから補正電流Icを見積もり、第1のDC/DCコンバータ107_1乃至第NのDC/DCコンバータ107_Nより第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nのそれぞれに供給する。具体的には、照度が他の発光パネルより大きい発光パネルには、基準電流Irefより小さい補正電流Icが供給されるように調整し、照度が他の発光パネルよりも小さい発光パネルには、基準電流Irefよりも大きい補正電流Icを供給されるように調整すればよい。図6には、前述の動作を模式的に示している。
図3乃至図6で説明した例を挙げて説明すれば、電源制御回路106の制御により、第1のDC/DCコンバータ107_1は、発光パネル間の照度が同じになるように補正された補正電流Ic1を、第1の発光パネル109_1に供給する。また、電源制御回路106の制御により、第2のDC/DCコンバータ107_2は、発光パネル間の照度が同じになるように補正された補正電流Ic2を、第2の発光パネル109_2に供給する。同様に、電源制御回路106の制御により、第1のDC/DCコンバータ107_Nは、発光パネル間の照度が同じになるように補正された補正電流IcNを、第Nの発光パネル109_Nに供給する。その結果、第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nでは、同じ照度Lcを得ることができる。言い換えれば、第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nでは、同じ輝度で発光する発光パネルを得ることができる。
なお前述のステップ201乃至ステップ205の一連の動作は、点灯開始時または一定期間毎に行えばよい。また前述のステップ201乃至ステップ205の一連の動作は、各発光パネルの点滅を人間には感知できない速さで行えばよく、例えば各発光パネルを60Hz以上となるよう点滅して照度の測定を行えばよい。
本発明の一態様により、複数の発光パネルを組み合わせて一つの発光装置として用いる場合、発光パネル間の輝度のばらつきを低減することができる。
本実施の形態は、他の実施の形態に記載した構成と適宜組み合わせて実施することが可能である。
(実施の形態2)
本実施の形態では、上記実施の形態1で説明した第1のDC/DCコンバータ107_1乃至第NのDC/DCコンバータ107_Nの回路構成の一例について説明する。図7では、DC/DCコンバータ107及びその周辺の回路構成について、具体的な回路構成を示している。
図7に示すDC/DCコンバータ107は、D/Aコンバータ301、エラーアンプ302、三角波生成回路303、コンパレータ304、バッファ305、トランジスタ306、インバータ307、トランジスタ308、コイル309を有する。また図7では、上記実施の形態1で説明した第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nの回路構成として発光パネル109の等価回路を示している。発光パネル109は、発光素子310及びセンシング抵抗311を有する。また図7では、上記実施の形態1で説明したAC/DCコンバータ105及び電源制御回路106を示している。
図7に示すDC/DCコンバータ107は、電源制御回路106からの信号をD/Aコンバータ301でアナログ値に変換してエラーアンプ302の非反転入力端子に入力する。また、発光素子310とセンシング抵抗311との間の電位をエラーアンプ302の反転入力端子に入力する。
エラーアンプ302の出力端子は、コンパレータ304の非反転入力端子に接続される。コンパレータ304の反転入力端子には、三角波生成回路303より三角波が入力される。コンパレータ304の出力端子は、バッファ305及びインバータ307に接続される。バッファ305はトランジスタ306の導通状態を制御する。またインバータ307はトランジスタ308のスイッチングを制御する。トランジスタ306及びトランジスタ308のスイッチングを制御することで、電源制御回路106からの信号に応じた電流をAC/DCコンバータ105より、発光パネル109に供給することができる。
本発明の一態様で説明したDC/DCコンバータ107を上記実施の形態1で説明した、第1のDC/DCコンバータ107_1乃至第NのDC/DCコンバータ107_Nに適用することにより、複数の発光パネルを組み合わせて一つの発光装置として用いる場合に、発光パネル間の輝度のばらつきを低減することができる。
本実施の形態は、他の実施の形態に記載した構成と適宜組み合わせて実施することが可能である。
(実施の形態3)
本実施の形態では、実施の形態2で示した発光パネル109の簡単な模式図について、図8を参照して説明する。
図8に示す発光パネル109は、第1の基板401と第2の基板402との間に陽極403、発光層404、及び陰極405を積層して設け、DC/DCコンバータ107により陽極403と陰極405との間で電圧を加えた場合、陽極403側から注入した正孔と、陰極405側から注入した電子が輸送される。そして、電子と正孔が発光層404にて再結合することにより発光物質を励起し、励起状態の発光物質が基底状態に戻る際に発光して、発光層404が機能する。発光層404は、正孔注入層、正孔輸送層、発光層、電子輸送層、電子注入層等を積層して用いることができる。
また発光層404は、水分を含む雰囲気により劣化する。そのため、第1の基板401、第2の基板402、封止材406等で発光層404が水分を含む雰囲気に触れないようにすることが好適である。
本発明の一態様で説明した発光パネル109を上記実施の形態1で説明した、第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nに適用することにより、複数の発光パネルを組み合わせて一つの発光装置として用いる場合に、発光パネル間の輝度のばらつきを低減することができる。
本実施の形態は、他の実施の形態に記載した構成と適宜組み合わせて実施することが可能である。
(実施の形態4)
本実施の形態では、実施の形態1で示した発光部102の光センサ108、第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nの配置について、図9(A)乃至(C)を参照して説明する。
図9に示す発光部102の模式図では、光センサ108と、第1の発光パネル109_1乃至第4の発光パネル109_4の配置について、一例を示している。
上記実施の形態1で説明したように、光センサ108は、第1の発光パネル109_1乃至第4の発光パネル109_4のいずれか一を選択してその輝度に応じた照度の測定を行う。従って測定する照度は、発光パネルと光センサの位置によってばらつきが少ないことが好適である。
例えば、図9(A)に示すように、第1の発光パネル109_1乃至第4の発光パネル109_4から等距離となる位置に光センサ108を設ける構成としてもよい。なお、図9(A)では、発光パネルが4枚の例を示しているが、光センサ108は、複数の発光パネルより等距離に設けるようにすればよい。
また別の構成として、例えば、図9(B)に示すように、第1の発光パネル109_1乃至第4の発光パネル109_4のそれぞれから等距離となる箇所に、複数の光センサ108を配置し、該複数の光センサ108で得られる照度の和を用いて、実施の形態1で説明した動作を行う構成としてもよい。なお、図9(B)では、1つの発光パネルから等距離となる位置に2つの光センサを配置する例を示しているが、複数の光センサ108は発光パネルより等距離に設けるようにすればよい。
また別の構成として、例えば、図9(C)に示すように、第1の発光パネル109_1乃至第4の発光パネル109_4が設けられた発光部102の端部に光センサ108を配置してもよい。この場合、光センサ108で得られる照度は、光センサ108と、各発光パネルとの距離が異なるため、距離に応じたばらつきが生じる。そのため図9(C)の構成では、距離に応じて実測照度を補正し、実施の形態1で説明した動作を行う構成としてもよい。
本発明の一態様で説明した発光パネル109を上記実施の形態1で説明した、第1の発光パネル109_1乃至第Nの発光パネル109_Nに適用することにより、複数の発光パネルを組み合わせて一つの発光装置として用いる場合に、発光パネル間の輝度のばらつきを低減することができる。
本実施の形態は、他の実施の形態に記載した構成と適宜組み合わせて実施することが可能である。
(実施の形態5)
本実施の形態では、発光装置の応用例を示す。
図10(A)は、本発明の一態様である発光装置を室内の照明装置1301として用いた一例を示している。
本発明の一態様である発光装置は、面光源の光源を有するため、点光源の光源を用いた場合に比べ、光反射板等の部材を削減することができ、または熱の発生が白熱電球に比べて小さい点等、室内の照明装置として好ましい。
本発明の一態様である発光装置を屋外用照明に適用した例について図10(B)に示す。
屋外用照明の一つとして例えば街灯が挙げられる。街灯は、例えば図10(B)に示すように、サポート1601と、照明装置1602と、を有する構成とすることができる。本発明の一態様である発光装置は、照明装置1602に複数配置して用いることができる。図10(B)に示すように、街灯は、例えば道路沿いに設置して照明装置1602により均一に、周囲を照らすことができるため、道路を含め周囲の視認性を向上させることができる。
本実施の形態は、他の実施の形態に記載した構成と適宜組み合わせて実施することが可能である。
10 発光装置
100 電源部
101 発光制御部
102 発光部
103 交流電源
104 整流回路
105 AC/DCコンバータ
106 電源制御回路
107 DC/DCコンバータ
107_N 第NのDC/DCコンバータ
107_1 第1のDC/DCコンバータ
107_2 第2のDC/DCコンバータ
108 光センサ
109 発光パネル
109_N 第Nの発光パネル
109_1 第1の発光パネル
109_2 第2の発光パネル
109_4 第4の発光パネル
201 ステップ
202 ステップ
203 ステップ
204 ステップ
205 ステップ
301 D/Aコンバータ
302 エラーアンプ
303 三角波生成回路
304 コンパレータ
305 バッファ
306 トランジスタ
307 インバータ
308 トランジスタ
309 コイル
310 発光素子
311 センシング抵抗
401 基板
402 基板
403 陽極
404 発光層
405 陰極
406 封止材
1301 照明装置
1601 筐体
1602 照明装置

Claims (5)

  1. 光センサと、
    第1の発光パネル及び第2の発光パネルと、
    前記第1の発光パネルに電気的に接続された第1のDC/DCコンバータと、
    前記第2の発光パネルに電気的に接続された第2のDC/DCコンバータと、
    電源制御回路と、を有し、
    前記光センサは、前記第1の発光パネルの照度を取得した後に前記第2の発光パネルの照度を取得する機能を有し、
    前記電源制御回路は、前記第1の発光パネルの照度及び前記第2の発光パネルの照度のばらつきに応じて、前記第1のDC/DCコンバータの出力電流及び前記第2のDC/DCコンバータの出力電流を制御する機能を有する発光装置。
  2. 光センサと、
    第1の発光パネル及び第2の発光パネルと、
    前記第1の発光パネルに電気的に接続された第1のDC/DCコンバータと、
    前記第2の発光パネルに電気的に接続された第2のDC/DCコンバータと
    光の照度に応じて前記第1の発光パネル及び前記第2の発光パネルを順に点灯させる機能を有する電源制御回路と、を有し、
    前記光センサは、前記外光の照度を取得する機能と、前記第1の発光パネルの照度を取得した後に前記第2の発光パネルの照度を取得する機能と、を有し、
    前記電源制御回路は、前記第1の発光パネルの照度及び前記第2の発光パネルの照度のばらつきに応じて、前記第1のDC/DCコンバータの出力電流及び前記第2のDC/DCコンバータの出力電流を制御する機能を有する発光装置。
  3. 請求項1または請求項2において、
    前記光センサを複数有し、
    記第1の発光パネルの照度は、複数の前記光センサが前記第1の発光パネルから取得した照度の和であり、
    記第2の発光パネルの照度は、複数の前記光センサが前記第2の発光パネルから取得した照度の和である発光装置。
  4. 電源制御回路が基準電流を生成し、
    前記基準電流を第1のDC/DCコンバータから第1の発光パネルに供給し、
    前記基準電流が供給された前記第1の発光パネルの照度を光センサが取得し、
    前記第1の発光パネルの照度を前記光センサが取得した後、前記基準電流を第2のDC/DCコンバータから第2の発光パネルに供給し、
    前記基準電流が供給された前記第2の発光パネルの照度を前記光センサが取得し、
    前記電源制御回路が前記第1の発光パネルの照度及び前記第2の発光パネルの照度のばらつきに応じて、前記第1のDC/DCコンバータから前記第1の発光パネルに供給される出力電流を制御し、かつ、前記第2のDC/DCコンバータから前記第2の発光パネルに供給される出力電流を制御する発光装置の駆動方法。
  5. 光センサが外光の照度を検出し、
    電源制御回路が前記外光の照度に応じて基準電流を生成し、
    前記基準電流を第1のDC/DCコンバータから第1の発光パネルに供給し、
    前記基準電流が供給された前記第1の発光パネルの照度を前記光センサが取得し、
    前記第1の発光パネルの照度を前記光センサが取得した後、前記基準電流を第2のDC/DCコンバータから第2の発光パネルに供給し、
    前記基準電流が供給された前記第2の発光パネルの照度を前記光センサが取得し、
    前記電源制御回路が前記第1の発光パネルの照度及び前記第2の発光パネルの照度のばらつきに応じて、前記第1のDC/DCコンバータから前記第1の発光パネルに供給される出力電流を制御し、かつ、前記第2のDC/DCコンバータから前記第2の発光パネルに供給される出力電流を制御する発光装置の駆動方法。
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