JP6171948B2 - プリクリーナ - Google Patents

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本発明は、エンジンの吸気通路におけるエアクリーナのフィルタエレメントの上流側に設けられるプリクリーナに関する。
エンジンの吸気通路には、エアに含まれるダストを補足するためのエアクリーナが設けられている。また、エアクリーナのインレットにプリクリーナを設け、エアクリーナのフィルタエレメントよりも上流側においてエアに含まれるダストの一部を除去することで、フィルタエレメントの寿命を延ばすようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。
こうしたプリクリーナは、円筒状のケースと、同ケースの内部に設けられ、吸引されるエア流を旋回させる旋回発生翼とが設けられている。そして、旋回発生翼によりエア流を旋回させるによってエアに含まれるダストに遠心力を作用させるとともに、ケースの周壁に接続されたダストカップによってダストを回収するようにしている。
特開2006―274948号公報
ところで、前記プリクリーナにおいて、旋回発生翼によって旋回方向の流れを付与されたエア流は旋回しながら下流側に向けて流れることとなる。このとき、エア流の流路長が当該旋回により実質的に延長されることなどによってエア流の圧力損失が増大するといった問題が生じる。
本発明の目的は、エア流の圧力損失の増大を抑制することができるプリクリーナを提供することにある。
上記目的を達成するためのプリクリーナは、エンジンの吸気通路においてエアクリーナのフィルタエレメントよりも上流側に位置し、吸引されるエア流を旋回させる旋回発生翼を備え、前記旋回発生翼によりエア流を旋回させることによってエアに含まれるダストに遠心力を作用させる。前記旋回発生翼と前記フィルタエレメントとの間であって前記旋回発生翼が設けられた通路の中心軸線上には、前記中心軸線に沿った流れに近づくようにエア流の流れ方向を変更する直進変更翼が設けられており、前記旋回発生翼は、複数の第1羽根からなる第1羽根群を備え、前記第1羽根の各々は、その下流側端部に、前記中心軸線に対して傾斜して延びる第1傾斜部を有し、前記直進変更翼は、複数の第2羽根からなる第2羽根群を備え、前記第2羽根の各々は、前記中心軸線に沿って延びる第2平行部と、前記第2平行部の上流側の端から上流側に向けて前記中心軸線に対して傾斜して延びる第2傾斜部とを有し、前記第1傾斜部と前記第2傾斜部は、前記中心軸線に対する傾斜方向が同一とされている、
同構成によれば、直進変更翼をエア流が通過する際に、エア流の流れ方向が当該旋回発生翼が設けられた通路の中心軸線に沿った流れ方向に近づけられる。このため、エア流の実質的な流路長が短縮される。
本発明によれば、エア流の圧力損失の増大を抑制することができる。
第1実施形態に係るプリクリーナが設けられたエアクリーナの断面図。 同実施形態のプリクリーナの斜視断面図。 同実施形態のプリクリーナの断面図。 同実施形態のプリクリーナを構成する旋回発生翼の羽根群及び直進変更翼の羽根群の形状を模式的に示す断面図。 第2実施形態に係るプリクリーナの斜視断面図。
<第1実施形態>
以下、図1〜図4を参照して第1実施形態について説明する。
図1に示すように、エンジンの吸気通路には、エアに含まれるダストを捕捉するためのエアクリーナ40が設けられている。エアクリーナ40は、上部に開口を有する下側ハウジング41、下部に開口を有する上側ハウジング42、及び下側ハウジング41と上側ハウジング42との間に設けられたフィルタエレメント43を備えている。下側ハウジング41の側壁には開口41aが形成されている。また、上側ハウジング42の側壁には筒状のアウトレット52が突設されており、同アウトレット52には吸入空気量を計測するためのエアフロメータ60が取り付けられている。
下側ハウジング41の開口41aにはプリクリーナ10のケース11が挿入されている。従って、プリクリーナ10がエアクリーナ40のインレット51を構成している。
図1〜図4に示すように、前記ケース11は円筒状の外筒12を備えており、同外筒12の上流側の端には、吸引されるエア流を旋回させる旋回発生翼20が固設されている。図2及び図3に示すように、旋回発生翼20は、外筒12に内嵌された短円筒状の嵌合部22と、外筒12の中心部に位置するコーン21と、嵌合部22とコーン21との間に設けられた複数の羽根24からなる羽根群23とを備えている。各羽根24は周方向において等間隔にて形成されている。図2〜図4に示すように、各羽根24は、ケース11の中心軸線Cに沿って延びる平行部26と、平行部26の下流側の端から下流側に向けて前記中心軸線Cに対して傾斜して延びる傾斜部25と、を有している。
図1〜図4に示すように、外筒12の内部には、外筒12と共に二重管構造をなす内筒13が設けられている。内筒13の下流端は全周にわたって径方向外側に向けて延びて外筒12に連結されている。図2及び図3に示すように、外筒12の下部における内筒13に対向する部位には排出筒15が突設されている。また、二点鎖線にて示すように、排出筒15にはダストを収容するダストカップ16が設けられている。排出筒15及びダストカップ16によって排塵部14が構成されている。なお、ダストカップ16の底部には、車両振動によって開放されてダストを落下させる図示しない弁が設けられている。
図1〜図4に示すように、ケース11の内部における旋回発生翼20の下流側には、エア流の流れ方向をケース11の中心軸線Cに沿った流れ方向、すなわち当該旋回の中心軸線Cに沿った流れに変更する直進変更翼30が固設されている。図2〜図4に示すように、直進変更翼30は、ケース11の内筒13の中心部と同内筒13の内周面との間に設けられた複数の羽根34からなる羽根群33を備えている。各羽根34はケース11の中心軸線Cに沿って延びる平行部36と、平行部36の上流側の端から上流側に向けて前記中心軸線Cに対して傾斜して延びる傾斜部35と、を有している。傾斜部35と、旋回発生翼20の羽根24の傾斜部25とは前記中心軸線Cに対する傾斜方向が同一とされている。各羽根34は周方向において等間隔にて形成されている。
図2及び図3に示すように、各羽根34の傾斜部35の外周側の端には周方向に延びる嵌合片35aが形成されており、嵌合片35aは内筒13の上流側の端に形成された切欠13aに嵌合されている。また、直進変更翼30は、羽根群33の中心部からケース11の中心軸線Cに沿って上流側に向けて延びる軸部31を有している。軸部31の先端はコーン21の内底面に当接している。従って、直進変更翼30は旋回発生翼20と内筒13の上流側の端とによって挟持されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
図1に示すように、旋回発生翼20をエアが通過する際に、エア流が旋回され、エアに含まれるダストに遠心力が作用する。そして、ダストはエア流と共に下流側に流れるとともに、エアよりも質量の大きいダストは遠心力によって外筒12の内部において外周側に移動し、外筒12と内筒13との間の空間を通じて排塵部14に排出される。このようにしてエアに含まれるダストの一部が除去される。
ところで、エンジンの高効率にて運転する上では、プリクリーナ10やエアクリーナ40を通過する際のエア流の圧力損失は小さい方が好ましい。しかしながら、プリクリーナ10において、旋回発生翼20によって旋回方向の流れを付与されたエア流は旋回しながら下流側に向けて流れることとなる。このとき、エア流の流路長が当該旋回により実質的に延長されることなどによってエア流の圧力損失が増大するといった問題が生じる。
また、プリクリーナ10によるダストの分離率を高めるべく、吸気通路の流路断面積を小さくするなどしてプリクリーナ10に流入するエア流の速度を増大させることが考えられる。この場合、エア流の速度の増大に伴って旋回発生翼20によって旋回されたエア流の速度も増大されることとなり、エアに含まれるダストに作用する遠心力が大きくなり、より多くのダストを除去することが可能となる。しかしながら、この場合、プリクリーナ10から流れ出るエア流の流速が増大されることとなり、ダストを含むエア流が大きな運動エネルギをもったままフィルタエレメントに衝突することで同フィルタエレメント43が摩耗するなどの背反が生じるおそれがある。
また、プリクリーナ10が設けられている場合、エアクリーナ40内部を流れるエア流の速度分布は、プリクリーナ10が設けられていない場合とは異なるものとなる。そのため、アウトレット52内部のエアフロメータ60を通過するエア流の速度分布が異なるものとなる。従って、エアフロメータ60の出力特性がプリクリーナ10の有無によって異なるといった問題が生じる。
これらの点に関し、本実施形態によれば、直進変更翼30をエア流が通過する際に、エア流の流れ方向が当該旋回の中心軸線Cに沿った流れ方向に変更される。このため、エア流の実質的な流路長が短縮され、エア流の圧力損失の増大を抑制することができる。
また、直進変更翼30が設けられていない構成に比べて、プリクリーナ10から流れ出るエア流の流速が低減される。このため、プリクリーナ10によるダストの分離効率を高めつつも、フィルタエレメント43に衝突する際のエア流の運動エネルギを低減することができる。従って、フィルタエレメント43の摩耗の発生を抑制することができる。
また、エアクリーナ40内部を流れるエア流の速度分布、ひいてはエアフロメータ60を通過するエア流の速度分布が、プリクリーナ10が設けられていない場合に近づけられる。従って、エアフロメータ60の出力特性がプリクリーナ10の有無によって異なることを抑制することができる。
以上説明した本実施形態に係るプリクリーナによれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)プリクリーナ10は、エンジンの吸気通路においてエアクリーナ40のフィルタエレメント43よりも上流側に位置し、吸引されるエア流を旋回させる旋回発生翼20を備え、旋回発生翼20によりエア流を旋回させることによってエアに含まれるダストに遠心力を作用させる。旋回発生翼20とフィルタエレメント43との間には、エア流の旋回の中心軸線Cに沿った流れに近づくようにエア流の流れ方向を変更する直進変更翼30が設けられている。
こうした構成によれば、直進変更翼30をエア流が通過する際に、エア流の流れ方向が当該旋回の中心軸線Cに沿った流れ方向に近づけられる。従って、エア流の圧力損失の増大を抑制することができる。
また上記構成によれば、エアフロメータ60の出力特性がプリクリーナ10の有無によって異なることを抑制することができる。
また上記構成によれば、プリクリーナ10によるダストの分離効率を高めつつも、フィルタエレメント43に衝突する際のエア流の運動エネルギを低減することができ、フィルタエレメント43の摩耗の発生を抑制することができる。
(2)直進変更翼30は、旋回発生翼20が設けられたケース11の中心軸線C上に設けられている。
例えばエアクリーナのハウジングの内部などのように旋回発生翼20から離間した位置においては、エア流の流れ方向が当該位置によって異なることとなる。そのため、このように複雑な流れとなった後のエア流を整流することは難しい。
この点、上記構成によれば、直進変更翼30が旋回発生翼20が設けられたケース11の中心軸線C上に設けられているため、流れが複雑になる前のエア流を直進変更翼30によって整流することが容易にできる。
(3)プリクリーナ10は、エアクリーナ40の下側ハウジング41に接続される筒状のケース11を備え、旋回発生翼20及び直進変更翼30はケース11の内部に設けられている。
こうした構成によれば、旋回発生翼20が設けられたケース11の中心軸線C上に直進変更翼30を設けることが容易にできる。
(4)直進変更翼30は、ケース11の中心部と同ケース11の内周面との間に設けられた複数の羽根34からなる羽根群33を備え、各羽根34はケース11の中心軸線Cに沿って延びる平行部36を有している。
こうした構成によれば、羽根群33を構成する各羽根34の平行部36によってエア流の流れ方向がケース11の中心軸線Cに沿った流れ方向に近づくように変更される。従って、直進変更翼30を容易に具現化することができる。
(5)羽根34の各々は、平行部36の上流側の端から上流側に向けてケース11の中心軸線Cに対して傾斜して延びる傾斜部35を有している。
こうした構成によれば、エア流が傾斜部35に沿って流れることで平行部36に案内されることとなる。従って、エア流の流れ方向をケース11の中心軸線Cに沿った流れ方向に近づくように円滑に変更することができる。
(6)ケース11は、外筒12と、外筒12と共に二重管構造をなす内筒13と、外筒12と内筒13との間の空間を通じてダストを排出する排塵部14とを備えている。直進変更翼30は旋回発生翼20と内筒13の上流側の端とによって挟持されている。
こうした構成によれば、プリクリーナ10のケース11とは別体にて形成された直進変更翼30を旋回発生翼20と内筒13の上流側の端とによって挟持させることで同ケース11に直進変更翼30が組み付けられる。従って、プリクリーナ10のケース11に対して直進変更翼30を安定して組み付けることが容易にできる。
<第2実施形態>
以下、図5を参照して第2実施形態について説明する。
図5に示すように、本実施形態では、直進変更翼130の形状が先の第1実施形態と相違している。すなわち、直進変更翼130は、内筒113の下流側の端に溶着された固定リング137を有しており、同固定リング137の内周面に羽根群133を構成する複数の羽根134の外周側の端が一体形成されている。従って、各羽根134は羽根134の外周側の端において固定リング137を介してケース111に固定されている。
また、羽根群133の中心部には羽根134が存在しない空洞部138が設けられている。
以上説明した本実施形態に係るプリクリーナによれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(7)直進変更翼130の各羽根134は羽根134の外周側の端において固定リング137を介してケース111に固定されている。羽根群133の中心部には羽根134が存在しない空洞部138が設けられている。
ケース111内部におけるエア流の旋回方向の流れは、外周側ほど大きな速度を有している。換言すれば、エア流の旋回方向の流れは、内周側ほど小さな速度を有しており、中心軸線Cの近傍においては旋回方向の速度をほとんど無視することができる。従って、上記構成によるように、羽根群133の中心部に羽根134が存在しない空洞部138を設ければ、直進変更翼130の軽量化を図ることができる。
なお、本発明に係るプリクリーナは、上記実施形態にて例示した構成に限定されるものではなく、これを適宜変更した例えば次のような形態として実施することもできる。
・プリクリーナを接続ダクトを介してエアクリーナに接続するようにしてもよい。
・直進変更翼をケースと一体成形するようにしてもよい。
・直進変更翼30,130の傾斜部35,135を省略し、平行部のみによって直進変更翼を構成することもできる。
・エアクリーナのインレットを有するハウジングにプリクリーナのケースを一体形成することもできる。
10,110…プリクリーナ、11,111…ケース、12,112…外筒、13,113…内筒、13a…切欠、14,114…排塵部、15,115…排出筒、16,116…ダストカップ、20…旋回発生翼、21…コーン、22…嵌合部、23…羽根群、24…羽根、25…傾斜部、26…平行部、30,130…直進変更翼、31…軸部、33,133…羽根群、34,134…羽根、35,135…傾斜部、35a…嵌合片、36,136…平行部、40…エアクリーナ、41…ケース、42…キャップ、43…フィルタエレメント、51…インレット、52…アウトレット、60…エアフロメータ、137…固定リング、138…空洞部。

Claims (5)

  1. エンジンの吸気通路においてエアクリーナのフィルタエレメントよりも上流側に位置し、吸引されるエア流を旋回させる旋回発生翼を備え、前記旋回発生翼によりエア流を旋回させることによってエアに含まれるダストに遠心力を作用させるプリクリーナにおいて、
    前記旋回発生翼と前記フィルタエレメントとの間であって前記旋回発生翼が設けられた通路の中心軸線上には、前記中心軸線に沿った流れに近づくようにエア流の流れ方向を変更する直進変更翼が設けられており、
    前記旋回発生翼は、複数の第1羽根からなる第1羽根群を備え、
    前記第1羽根の各々は、その下流側端部に、前記中心軸線に対して傾斜して延びる第1傾斜部を有し、
    前記直進変更翼は、複数の第2羽根からなる第2羽根群を備え、
    前記第2羽根の各々は、前記中心軸線に沿って延びる第2平行部と、前記第2平行部の上流側の端から上流側に向けて前記中心軸線に対して傾斜して延びる第2傾斜部とを有し、
    前記第1傾斜部と前記第2傾斜部は、前記中心軸線に対する傾斜方向が同一とされている、
    プリクリーナ。
  2. 前記エアクリーナのハウジングに接続される筒状のケースを備え、
    前記旋回発生翼及び前記直進変更翼は前記ケースの内部に設けられている、
    請求項に記載のプリクリーナ。
  3. 前記直進変更翼は、前記ケースの中心部と同ケースの内周面との間に設けられた複数の前記第2羽根からなる前記第2羽根群を備えている、
    請求項に記載のプリクリーナ。
  4. 前記ケースは、外筒と、同外筒と共に二重管構造をなす内筒と、前記外筒と前記内筒との間の空間を通じてダストを排出する排塵部とを備え、
    前記直進変更翼は前記旋回発生翼と前記内筒の上流側の端とによって挟持されている、
    請求項2又は請求項3に記載のプリクリーナ。
  5. 前記第2羽根群の中心部には前記第2羽根が存在しない空洞部が設けられている、
    請求項に記載のプリクリーナ。
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