JP6171350B2 - 映像処理装置、表示装置、半導体装置及び映像処理方法 - Google Patents
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Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、その目的の一つは、スケーラーによって制限されるフレーム周波数よりも高いフレーム周波数で、入力映像データをアップスケールするための技術を提供することである。
本発明によれば、入力映像データを、フレームの順番に従って第1スケーラー及び第2スケーラーに対して順次交互に供給し、各々のスケーラーによるアップスケール処理後の映像データを、入力映像データと同じフレームの順番で出力するので、スケーラーによって制限されるフレーム周波数よりも高いフレーム周波数で、入力映像データをアップスケールすることができる。
本発明によれば、自機の処理遅延量を測定する機能を有するスケーラーを用いることにより、第1スケーラー及び第2スケーラーにおいて実測した処理遅延量の差分に基づいて、映像データのフレームの順番を規定することができる。
本発明によれば、第1スケーラーと第2スケーラーとの処理遅延量の差分が、閾値、例えば、1フレーム分のアップスケール処理による処理遅延量を超える場合であっても、スケーラーによって制限されるフレーム周波数よりも高いフレーム周波数で、入力映像データをアップスケールすることができる。
本発明によれば、入出力のフレーム周波数が例えば30Hzに制限されるスケーラーを用いた場合であっても、フレーム周波数が60Hzである1080pの入力映像データを、フレーム周波数が60Hzの映像データにアップスケールすることができる。
本発明によれば、入出力のフレーム周波数が例えば30Hzに制限されるスケーラーを用いた場合であっても、フレーム周波数が60Hzである1080pの入力映像データを、フレーム周波数が60Hzの4K2Kの映像データにアップスケールすることができる。
本発明によれば、入力映像データを、フレームの順番に従って第1スケーラー及び第2スケーラーに対して順次交互に供給し、各々のスケーラーによるアップスケール処理後の映像データを、入力映像データと同じフレームの順番で出力するので、スケーラーによって制限されるフレーム周波数よりも高いフレーム周波数で、入力映像データをアップスケールした映像を表示することができる。
また、本発明に係る表示装置は、供給された映像データのアップスケール処理を行う第1スケーラー及び第2スケーラーと、時間軸上で連続する複数フレームの入力映像データを、フレームの順番に従って、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーに対して、順次交互に供給する第1処理部と、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーにより、前記第1処理部が供給した映像データの前記アップスケール処理が行われると、当該処理後の映像データを、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーにおける処理遅延量に基づいて、前記フレームの順番で出力する第2処理部と、前記第2処理部により出力された映像データに基づいて映像を表示する表示部とフレームメモリーとを備え、前記第1スケーラーと前記第2スケーラーとの前記処理遅延量の差分が、閾値を超える場合に、前記第2処理部は、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーのうち、前記処理遅延量が小さい一方による前記処理後の映像データを、前記フレームメモリーに格納し、前記差分に応じたタイミングで読み出して出力する。
第1処理部31は、入力映像データVid−inを、フレームの順番に従って、第1スケーラー32及び第2スケーラー33に対して、順次交互に供給する。第1処理部31は、例えば、FPGA(Field-Programmable Gate Array)で例示されるIC(つまり半導体装置)によって構成される。
以上のとおり、第1処理部31は、所定のフレーム周波数で入力された信号を、その周波数で時分割し、時分割した信号の供給先を、第1スケーラー32と第2スケーラー33とに交互に切り替えて供給する。よって、第1スケーラー32又は第2スケーラー33に供給される各信号は、フレーム周波数が30Hzの場合の信号と同等である。
ここにおいて、「4K2K」とは、4096画素×2043画素、又は、4096画素×2160画素の解像度の画像のことをいう。また、第1スケーラー32及び第2スケーラー33は、自機で行ったアップスケール処理に応じて、垂直同期信号、水平同期信号及びデータイネーブル信号を含む同期信号を、第2処理部35に供給する(図示略)。第2処理部35に供給される同期信号は、フレーム周波数が30Hzの場合の同期信号に対応している。
第1スケーラー32及び第2スケーラー33は、水平同期信号及び垂直同期信号を計測するカウンターを内部に有し、このカウンターを用いて、水平同期信号及び垂直同期信号の周波数を各々計測する。具体的には、第1スケーラー32は、垂直同期信号VS1の供給に同期してカウンターのカウント値をリセットし、この垂直同期信号VS1の供給タイミングを、遅延処理量の測定の基準タイミングとする。そして、第1スケーラー32は、水平同期信号HS1の供給に同期してカウント値を更新し、1フレームの映像データについてアップスケール処理を行ったときのカウント値を、自機における処理遅延量とする。第2スケーラー33においても、第1スケーラー32と同じ方法で、垂直同期信号VS2と水平同期信号HS2とに基づき、自機における処理遅延量を測定する。すなわち、第1スケーラー32及び第2スケーラー33は、自機において1フレームの映像データのアップスケール処理に要する時間を、処理遅延量として測定する。本実施形態では、第1スケーラー32が供給した処理遅延量を「delay1」と表し、第2スケーラー33が供給した処理遅延量を「delay2」と表す。
なお、第1スケーラー32及び第2スケーラー33は、例えば、垂直同期信号が供給される度に、処理遅延量を測定する。この場合、第1スケーラー32及び第2スケーラー33は、毎フレームについて処理遅延量を測定することとなる。
なお、CPU34は、映像処理回路30における他の部分を制御する制御信号も供給するが、図2ではその図示を省略している。
具体的には、第2処理部35は、CPU34から供給された差分Δdに基づき、映像データVid1−b及びVid2−bを、入力映像データVid−inにおけるフレームの順番に一致させるように合成して、映像データVoを出力する。映像データVoのフレーム周波数は、入力映像データVid−inと同じ、60Hzである。第2処理部35は、映像データVoと同期して、垂直同期信号VSo、水平同期信号HSo及びデータイネーブル信号DEoを出力する。垂直同期信号VSo、水平同期信号HSo及びデータイネーブル信号DEoは、フレーム周波数が60Hzの場合の信号と同等である。垂直同期信号VSo、水平同期信号HSo、データイネーブル信号DEo及び映像データVoの時系列変化は、各々、垂直同期信号VS、水平同期信号HS、データイネーブル信号DE及び映像データVid−inとは厳密には異なるが、図3に示す時系列変化に近い変化を示す。
この場合、第1スケーラー32からの映像データVid1−bと、第2スケーラー33からの映像データVid2−bとが、フレーム毎に、第2処理部35に順次交互に供給される。よって、第2処理部35は、第1スケーラー32から供給された映像データVid1−bと、第2スケーラー33から供給された映像データVid2−bとを、自機に供給された順番に従って順次出力することにより、入力映像データVid−inと同じフレームの順番で映像データVoを出力することができる。
この場合、第2処理部35には、第1スケーラー32からの映像データVid1−bが、2フレーム分続けて供給されることがある(図6の例では、第(2n−1)フレーム及び第(2n+1)フレーム)。この場合、第2処理部35が、映像データVid1−bと、映像データVid2−bとを、自機に供給された順で出力すると、映像データVoにおけるフレームの順番は、第(2n−1)、(2n+1)、2n、(2n+3)、(2n+2)、(2n+5)、(2n+4)フレーム、・・・となり、入力映像データVid−inにおけるフレームの順番と異なる。この種の動作不具合が発生しないように、第2処理部35は、差分Δdに基づいて、以下のとおりに映像データVoの出力処理を行えばよい。
フレームメモリー36は、1フレーム分の映像データを格納するための記憶領域を有するメモリーである。フレームメモリー36は、CPU34の制御の下で、第2処理部35から供給された映像データを記憶したり、記憶した映像データを第2処理部35に供給したりする。
第2処理部35は、第(2n−1)フレームの映像データVid1−bが供給されると、これを画像投射部10に出力する。次に、第2処理部35には、第(2n+1)フレームの映像データVid1−bが供給される。ここで、第2処理部35は、差分Δdに基づいて、第(2n+1)フレームの映像データVid1−bを画像投射部10に出力せずに、フレームメモリー36に格納する(図8の「手順a」)。次に、第2処理部35は、第2スケーラー33から第2nフレームの映像データVid2−bが供給されると、この映像データVid2−bを、第(2n−1)フレームの映像データVid1−bに続けて出力する(図8の「手順b」)。
例えば、第2処理部35は、第(2n+1)フレームの映像データVid1−bを画像投射部10に出力した後、第(2n+3)フレームの映像データVid1−bが供給されると、これを画像投射部10に出力せずに、フレームメモリー36に格納する(図8の「手順d」)。ここでの映像データVid1−bの格納は、既に読み出された第(2n+1)フレームの映像データへの上書きによって行われてよい。
以上の手順の出力処理により、映像処理回路30では、差分Δdが1フレーム分の処理遅延量を超えた場合であっても、フレームの順番を変更することなく、映像データVoを出力することができる。
また、一方のスケーラーにおける処理遅延量が、他方のスケーラーにおける処理遅延量に比べて大きい場合であっても、プロジェクター1では、フレームメモリーを用いて、各フレームの映像データの出力タイミングを調整する(つまり遅延させる)ことにより、入力映像データと異なるフレームの順番で、アップスケール処理後の映像データのフレームの順番が規定されるのを防止することができる。
上述した実施形態では、映像処理回路30は、1080pの映像データを4K2Kの映像データにアップスケールしていたが、アップスケール前後の映像データの解像度(画素数)は、この例に限らない。
例えば、映像処理回路30は、480iのコンポジット映像信号やS端子映像を表す入力映像データの解像度を、720p、1080i又は8K4K等の解像度の映像データにアップスケールしてもよい。本発明では、スケーラーが持つ機能に応じたアップスケールを行って、アップスケール処理後の映像データを出力することができる。また、本発明では、アップスケール処理の具体的なアルゴリズムについても特に問わない。
また、本発明の情報処理装置が実現する機能は、ハードウェア資源若しくはソフトウェア資源の一方、又は、それらの協働によって実現することが可能である。例えば、本発明は、コンピュータが実行するプログラムとして提供することも可能である。
Claims (10)
- 供給された映像データのアップスケール処理を行う第1スケーラー及び第2スケーラーと、
時間軸上で連続する複数フレームの入力映像データを、フレームの順番に従って、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーに対して、順次交互に供給する第1処理部と、
前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーにより、前記第1処理部が供給した映像データの前記アップスケール処理が行われると、当該処理後の映像データを、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーにおける処理遅延量の差分に基づいて前記フレームの順番を規定してから出力する第2処理部と
を備え、
前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーは、各々、自機における前記処理遅延量を測定し、
前記第2処理部は、前記第1スケーラーにより測定された前記処理遅延量と、前記第2スケーラーにより測定された前記処理遅延量との差分に基づいて、前記処理後の映像データを、前記フレームの順番で出力する
映像処理装置。 - 供給された映像データのアップスケール処理を行う第1スケーラー及び第2スケーラーと、
時間軸上で連続する複数フレームの入力映像データを、フレームの順番に従って、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーに対して、順次交互に供給する第1処理部と、
前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーにより、前記第1処理部が供給した映像データの前記アップスケール処理が行われると、当該処理後の映像データを、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーにおける処理遅延量に基づいて、前記フレームの順番で出力する第2処理部と、
フレームメモリーと
を備え、
前記第1スケーラーと前記第2スケーラーとの前記処理遅延量の差分が、閾値を超える場合に、
前記第2処理部は、
前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーのうち、前記処理遅延量が小さい一方による前記処理後の映像データを、前記フレームメモリーに格納し、前記差分に応じたタイミングで読み出して出力する
映像処理装置。 - 前記入力映像データは、フレーム周波数が60Hzの1080pの映像データである
請求項1または2に記載の映像処理装置。 - 前記処理後の映像データは、4K2Kの映像データである
請求項3に記載の映像処理装置。 - 供給された映像データのアップスケール処理を行う第1スケーラー及び第2スケーラーと、
時間軸上で連続する複数フレームの入力映像データを、フレームの順番に従って、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーに対して、順次交互に供給する第1処理部と、
前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーにより、前記第1処理部が供給した映像データの前記アップスケール処理が行われると、当該処理後の映像データを、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーにおける処理遅延量の差分に基づいて前記フレームの順番を規定してから出力する第2処理部と、
前記第2処理部により出力された映像データに基づいて映像を表示する表示部と
を備え、
前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーは、各々、自機における前記処理遅延量を測定し、
前記第2処理部は、前記第1スケーラーにより測定された前記処理遅延量と、前記第2スケーラーにより測定された前記処理遅延量との差分に基づいて、前記処理後の映像データを、前記フレームの順番で出力する
表示装置。 - 供給された映像データのアップスケール処理を行う第1スケーラー及び第2スケーラーと、
時間軸上で連続する複数フレームの入力映像データを、フレームの順番に従って、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーに対して、順次交互に供給する第1処理部と、
前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーにより、前記第1処理部が供給した映像データの前記アップスケール処理が行われると、当該処理後の映像データを、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーにおける処理遅延量に基づいて、前記フレームの順番で出力する第2処理部と、
前記第2処理部により出力された映像データに基づいて映像を表示する表示部と
フレームメモリーと
を備え、
前記第1スケーラーと前記第2スケーラーとの前記処理遅延量の差分が、閾値を超える場合に、
前記第2処理部は、
前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーのうち、前記処理遅延量が小さい一方による前記処理後の映像データを、前記フレームメモリーに格納し、前記差分に応じたタイミングで読み出して出力する
表示装置。 - 供給された映像データのアップスケール処理を行い、各々、自機における処理遅延量を測定する第1スケーラー及び第2スケーラーに対して、時間軸上で連続する複数フレームの入力映像データが、フレームの順番に従って順次交互に供給され、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーにより、前記供給された映像データの前記アップスケール処理が行われると、
当該処理後の映像データを、前記第1スケーラーにより測定された前記処理遅延量と、前記第2スケーラーにより測定された前記処理遅延量との差分に基づいて、前記フレームの順番で出力する
半導体装置。 - 供給された映像データのアップスケール処理を行う第1スケーラー及び第2スケーラーに対して、時間軸上で連続する複数フレームの入力映像データが、フレームの順番に従って順次交互に供給され、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーにより、前記供給された映像データの前記アップスケール処理が行われると、
当該処理後の映像データを、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーにおける処理遅延量に基づいて、前記フレームの順番で出力し、
前記第1スケーラーと前記第2スケーラーとの前記処理遅延量の差分が、閾値を超える場合に、
前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーのうち、前記処理遅延量が小さい一方による前記処理後の映像データを、フレームメモリーに格納し、前記差分に応じたタイミングで読み出して出力する
半導体装置。 - 供給された映像データのアップスケール処理を行、各々、自機における処理遅延量を測定する第1スケーラー及び第2スケーラーを用いた映像処理方法であって、
時間軸上で連続する複数フレームの入力映像データを、フレームの順番に従って、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーに対して、順次交互に供給するステップと、
前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーにより、前記供給した映像データの前記アップスケール処理が行われると、当該処理後の映像データを、前記第1スケーラーにより測定された前記処理遅延量と、前記第2スケーラーにより測定された前記処理遅延量との差分に基づいて、前記フレームの順番で出力するステップと
を有する映像処理方法。 - 供給された映像データのアップスケール処理を行う第1スケーラー及び第2スケーラーを用いた映像処理方法であって、
時間軸上で連続する複数フレームの入力映像データを、フレームの順番に従って、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーに対して、順次交互に供給するステップと、
前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーにより、前記供給した映像データの前記アップスケール処理が行われると、当該処理後の映像データを、前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーにおける処理遅延量に基づいて、前記フレームの順番で出力するステップと
を有し、
前記第1スケーラーと前記第2スケーラーとの前記処理遅延量の差分が、閾値を超える場合に、
前記出力するステップにおいて、
前記第1スケーラー及び前記第2スケーラーのうち、前記処理遅延量が小さい一方による前記処理後の映像データを、フレームメモリーに格納し、前記差分に応じたタイミングで読み出して出力する
映像処理方法。
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JP2013005458A JP6171350B2 (ja) | 2013-01-16 | 2013-01-16 | 映像処理装置、表示装置、半導体装置及び映像処理方法 |
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JP2013005458A Active JP6171350B2 (ja) | 2013-01-16 | 2013-01-16 | 映像処理装置、表示装置、半導体装置及び映像処理方法 |
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