JP6171153B2 - 透視性蓄光表示体 - Google Patents
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1).白顔料で着色された0.05mm厚の白PET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂層と、黒顔料で着色された0.05mm厚の黒PET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂層とからなる0.1mm厚の白/黒ツートンフィルムに、直径3.5mmφの円孔を、等間隔で多数個パンチングした、空隙率38%(穿孔度38)のメッシュシート(高さ30cm×幅150cm)を2枚用意した。(穿孔度はメッシュシートの単位面積に対して、その単位面積中に含む穿孔の合計面積との比である。)このうち1枚のメッシュシートの白PET面には、溶剤系インク使用のインクジェット印刷機を用いて「▲○駅地下連絡通路」のゴシック体による濃紺色の文字印刷層を形成し、もう1枚のメッシュシートの白PET面には、同様にして「●△交差点方面出口」のゴシック体による臙脂色の文字印刷層を形成した。(図3)
2).厚さが均一に5mmで、屈折率1.49nd(JIS K7105)の透明アクリル平板(透明基材:高さ30cm×幅150cm)の表面に、蓄光顔料粒子含有のインキによるスクリーン印刷により、非常口のゴシック文字と非常口のピクトグラムを印刷し、透明アクリル平板の裏面に同様に非常口の反転文字と非常口の反転ピクトグラムを印刷して、蓄光発光性の印刷部を部分的に有する透明基材を得た。
〈蓄光顔料粒子含有インキ〉
セイコーアドバンス社製の紫外線硬化型スクリーンインキHUG(エポキシアクリレート系)の標準色クリアーの固形分100質量部をベースに、青色燐光蓄光顔料粒子(MoAl2O3:Eu)40質量部配合した組成物を使用した。
3).次に1)で得た2枚の印刷層付きメッシュシートの、黒PET面側にアクリル系粘着剤を丸ドット状にグラビア塗布(メッシュシートの充実面積に対して20%の占有面積で塗布)し、この2枚を、2)で得た蓄光発光性の印刷部を部分的に有する透明基材の表面、及び裏面に粘着仮止め積層し積重同調率を90%(透光率による測定値)とした。この端部全周をアルミフレームで挟んで機械的に固定し、高さ31cm×幅151cmサイズの透視性蓄光表示体を得た。
4).3)で得た透視性蓄光表示体を、室内の中央部天井に固定装着し、蛍光灯点灯状態で透視性蓄光表示体を観察したところ、一方の観察面側では「▲○駅地下連絡通路」の表示が鮮明に観察され、その背景側景観が透視可能であった。またもう一方の観察面側では「●△交差点方面出口」の表示が鮮明に観察され、その背景側景観も透視可能で、互いの印刷表示が干渉し合う問題は無かった。
5).4)の状態を1時間継続した後、蛍光灯を消灯したところ、室内は完全な暗闇となって表裏の印刷層「▲○駅地下連絡通路」及び「●△交差点方面出口」は全く見えなくなり、突如、「非常口」のゴシック文字と非常口の「ピクトグラム」の燐光蓄光発光による表示とその反転表示が現出した。この燐光蓄光発光はメッシュシートの穿孔部を透過する青色の燐光発光ドットの集合体で表示され、メッシュシート充実部と非蓄光発光印刷部とによる暗黒部分によってシルエット(影絵)表示されたものであった。
1).実施例1のメッシュシート(白/黒ツートンの穿孔シート)を、次の2)に示すメッシュシートに変更した以外は、実施例1と同様にして、印刷層を有するメッシュシートを透明基材の表裏に有する積層体を得た。この2枚のメッシュシート同士の積重同調率は86%(透光率による測定値)であった。またこの積層体は端部全周をアルミフレームで挟んで機械的に固定し、それによって高さ31cm×幅151cmサイズの透視性蓄光表示体を得た。この透視性蓄光表示体を、室内の中央部天井に固定装着し、蛍光灯点灯状態で透視性蓄光表示体を観察したところ、一方の観察面側では「▲○駅地下連絡通路」の表示が鮮明に観察され、その背景側景観が透視可能であった。またもう一方の観察面側では「●△交差点方面出口」の表示が鮮明に観察され、その背景側景観も透視可能で、互いの印刷表示が干渉し合う問題は無かった。この状態を1時間継続した後、蛍光灯を消灯したところ、室内は完全な暗闇となって表裏の印刷層「▲○駅地下連絡通路」及び「●△交差点方面出口」は全く見えなくなり、突如、「非常口」のゴシック文字と非常口の「ピクトグラム」の燐光蓄光発光による表示とその反転表示が現出した。この燐光蓄光発光はメッシュシートの開孔部を透過する青色の燐光発光ドットの集合体で表示され、メッシュシート充実部と非蓄光発光印刷部とによる暗黒部分によってシルエット(影絵)表示されたものであった。
2).〈メッシュ状シート〉
ガラス繊維マルチフィラメント扁平糸条(500デニール)を経糸条、及び緯糸条とし、経糸条、及び緯糸条の打込本数が8本/1インチである粗目平織物を基布として用い、これを下記配合1による、白色ペースト状ポリ塩化ビニル樹脂組成物で含浸被覆し、これを加熱してゲル化させることによって、白色に着色されて表面が樹脂被覆された空隙率34%(開孔度34)のメッシュシート(質量180g/m2)を得た。この開孔は1辺が1.6mmサイズの角のとれた四角形であり、メッシュシート1インチ幅当りに含む開孔の分布は各々9個である。
[配合1]
白色ペースト状ポリ塩化ビニル樹脂組成物
塩化ビニル樹脂(重合度1700) 100質量部
DOP(可塑剤) 65質量部
エポキシ化大豆油(安定剤) 4質量部
三酸化アンチモン 15質量部
Ba−Zn(安定剤) 2質量部
酸化チタン(白色顔料) 10質量部
実施例1の透視性蓄光表示体の表裏に透明保護層として、厚さが均一に1mmで、屈折率1.49nd(JIS K7105)の透明アクリル平板(高さ30cm×幅150cm)を積重同調率90%(透光率による測定値)で積層し、この端部全周をアルミフレームで挟み機械的に固定し、高さ31cm×幅151cmサイズの透視性蓄光表示体を得た。実施例3の透視性蓄光表示体を用いて実施例1と同じ蛍光灯照明及び消灯試験を行った結果、実施例1の透視性蓄光表示体同様、消灯により突如、非常口のゴシック文字と非常口のピクトグラムの燐光蓄光発光による表示とその反転表示が現出した。この燐光蓄光発光はメッシュシートの穿孔部を透過する青色の燐光発光ドットの集合体で表示され、メッシュシート充実部と非蓄光発光印刷部とによる暗黒部分によってシルエット(影絵)表示されたものであった。また蛍光灯照明の元では蓄光表示体の背景側景観が透視可能で、互いの印刷表示が干渉し合う問題は無かった。
実施例2の透視性蓄光表示体の表裏に透明保護層として、厚さが均一に1mmで、屈折率1.49nd(JIS K7105)の透明アクリル平板(高さ30cm×幅150cm)を積重同調率86%で積層し、この端部全周をアルミフレームで挟み機械的に固定し、高さ31cm×幅151cmサイズの透視性蓄光表示体を得た。実施例4の透視性蓄光表示体を用いて実施例2と同じ蛍光灯照明及び消灯試験を行った結果、実施例2の透視性蓄光表示体同様、消灯により突如、非常口のゴシック文字と非常口のピクトグラムの燐光蓄光発光による表示とその反転表示が現出した。この燐光蓄光発光はメッシュシートの開孔部を透過する青色の燐光発光ドットの集合体で表示され、メッシュシート充実部と非蓄光発光印刷部とによる暗黒部分によってシルエット(影絵)表示されたものであった。また蛍光灯照明の元では蓄光表示体の背景側景観が透視可能で、互いの印刷表示が干渉し合う問題は無かった。
実施例1の厚さ5mm、屈折率1.49nd(JIS K7105)の透明基材用の透明アクリル平板(高さ30cm×幅150cm)を、厚さ5mm、屈折率1.458nd(JIS K7105)の透明基材用の透明ガラス平板(高さ30cm×幅150cm)に変更した以外は実施例1と同様にして高さ31cm×幅151cmサイズの透視性蓄光表示体を得た。(積重同調率90%:透光率による測定値)
実施例2の厚さ5mm、屈折率1.49nd(JIS K7105)の透明基材用の透明アクリル平板(高さ30cm×幅150cm)を、厚さ5mm、屈折率1.458nd(JIS K7105)の透明基材用の透明ガラス平板(高さ30cm×幅150cm)に変更した以外は実施例2と同様にして高さ31cm×幅151cmサイズの透視性蓄光表示体を得た。(同調率86%:透光率による測定値)
実施例3の厚さ5mm、屈折率1.49nd(JIS K7105)の透明基材用の透明アクリル平板(高さ30cm×幅150cm)を、厚さ5mm、屈折率1.458nd(JIS K7105)の透明基材用の透明ガラス平板(高さ30cm×幅150cm)に変更し、さらに透明保護層用の透明アクリル平板(厚さ1mm、屈折率1.49nd(JIS K7105)、高さ30cm×幅150cm)を、厚さ1mm、屈折率1.458nd(JIS K7105)の透明基材用の透明ガラス平板(高さ30cm×幅150cm)に変更した以外は実施例3と同様にして高さ31cm×幅151cmサイズの透視性蓄光表示体を得た。(積重同調率90%:透光率による測定値)
実施例4の厚さ5mm、屈折率1.49nd(JIS K7105)の透明基材用の透明アクリル平板(高さ30cm×幅150cm)を、厚さ5mm、屈折率1.458nd(JIS K7105)の透明基材用の透明ガラス平板(高さ30cm×幅150cm)に変更し、さらに透明保護層用の透明アクリル平板(厚さ1mm、屈折率1.49nd(JIS K7105)、高さ30cm×幅150cm)を、厚さ1mm、屈折率1.458nd(JIS K7105)の透明基材用の透明ガラス平板(高さ30cm×幅150cm)に変更した以外は実施例4と同様にして高さ31cm×幅151cmサイズの透視性蓄光表示体を得た。(積重同調率86%:透光率による測定値)
〈飛散防止効果〉
透視性蓄光表示体を垂直方向に地上3mの高さからコンクリート床に自由落下させた。
ガラス飛散防止効果優れる:ガラス板は割れてガラス破片が飛散することは
なかった。
ガラス飛散防止効果乏しい:ガラス板は割れてガラス破片が飛散した。
また、実施例5〜8の透視性蓄光表示体は耐火性に優れ、特に実施例7及び8の透視性蓄光表示体はその最外層もガラス板で構成することで不燃性規格を満足し、防煙垂壁の使用に適するものであった。
〈不燃性試験:ASTM−E1354:コーンカロリーメーター試験法〉
輻射電気ヒーターによる50kW/m2の輻射熱を透視性蓄光表示体面に20分間照射し、この発熱性試験において、20分間の総発熱量と発熱速度を測定し、試験後の透視性蓄光表示体の外観を観察した。
(a)総発熱量:8MJ/m2以下のものを適合とした。
(b)発熱速度:10秒以上継続して200kW/m2を超えないものを適合とした。
(c)外観観察:直径0.5mmを超えるピンホール陥没痕の発生がないものを適合と
した。
実施例1の透視性蓄光表示体において、2枚のメッシュシートのうち、裏面用の1枚のみを次のメッシュシートに変更した以外は実施例1と同様として、高さ31cm×幅151cmサイズの透視性蓄光表示体を得た。
〈裏面用メッシュシート〉
白顔料で着色された0.05mm厚の白PET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂層と、黒顔料で着色された0.05mm厚の黒PET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂層とからなる0.1mm厚の白/黒ツートンフィルムに、直径2.5mmφの円孔を、等間隔で多数個パンチングした空隙率26%(穿孔度26)のメッシュシート。(高さ30cm×幅150cm)表面用メッシュシートと裏面用メッシュシートとの積重同調率は37%(透光率による測定値)で、本発明において好ましい積重同調率の範囲を外れて下回るものであった。
得られた表示体を用いて実施例1と同じ蛍光灯照明及び消灯試験を行った結果、消灯により現出した燐光発光表示は輝度が低く、しかも輪郭が不鮮明で、非常口のゴシック文字や非常口のピクトグラムの判読が困難であった。
実施例2の透視性蓄光表示体において、2枚のメッシュシートのうち、裏面用の1枚のみを次のメッシュシートに変更した以外は実施例2と同様として、高さ31cm×幅151cmサイズの透視性蓄光表示体を得た。
〈裏面用メッシュシート〉
ガラス繊維マルチフィラメント扁平糸条(500デニール)を経糸条、及び緯糸条とし、経糸条、及び緯糸条の打込本数が11本/1インチである粗目平織物を基布として用い、これを配合1による、白色ペースト状ポリ塩化ビニル樹脂組成物で含浸被覆し、これを加熱してゲル化させることによって、白色に着色されて表面が樹脂被覆された空隙率26%(開孔度26)のメッシュシート(質量240g/m2)を得た。この開孔は1辺が1.1mmサイズの角のとれた四角形であり、メッシュシート1インチ幅当りに含む開孔の分布は各々12個である。表面用メッシュシートと裏面用メッシュシートとの積重同調率は31%(透光率による測定値)で、本発明において好ましい積重同調率の範囲を外れて下回るものであった。
得られた表示体を用いて実施例1と同じ蛍光灯照明及び消灯試験を行った結果、消灯により現出した燐光発光表示は輝度が低く、しかも輪郭が不鮮明で、非常口のゴシック文字や非常口のピクトグラムの判読が困難であった。
実施例1の表示体において、2枚のメッシュシートのうち、裏面用の1枚のみを実施例2のメッシュシートに変更した以外は実施例1と同様として、高さ31cm×幅151cmサイズの透視性蓄光表示体を得た。表面用メッシュシート(実施例1)と裏面用メッシュシート(実施例2)との積重同調率は24%(透光率による測定値)で、本発明において好ましい積重同調率の範囲を外れて下回るものであった。得られた表示体を用いて実施例1と同じ蛍光灯照明及び消灯試験を行った結果、消灯により現出した燐光発光表示は輝度が低く、しかも輪郭が不鮮明で、非常口のゴシック文字や非常口のピクトグラムの判読が困難であった。
2 透明基材
2−1 蓄光発光性の印刷部
3 メッシュシート
3−1 表面メッシュシート
3−1−1 印刷部
3−2 裏面メッシュシート
3−2−1 印刷部
4 透明保護層
5 フレーム
Claims (4)
- 蓄光発光性の印刷部を部分的に有する透明基材を芯材として、その両面に空隙率25〜55%の範囲から選ばれた同一空隙率を有するメッシュシートを積層してなる複合体であって、前記メッシュシートの空隙部同士の積重同調率が60〜95%であり、前記複合体の両面に印刷が施されていて、さらに前記複合体が、フレーム固定により積層構造を維持し、かつ前記透明基材が抜き差し自在であることを特徴とする透視性蓄光表示体。
- 前記透明基材が、0.3mm〜1mmの熱可塑性樹脂フィルム、厚さ1mm〜5mmの合成樹脂板、またはガラス板の何れか1種である、請求項1に記載の透視性蓄光表示体。
- 前記メッシュシートが、穿孔シート、または樹脂被覆した粗目織物である請求項1または2に記載の透視性蓄光表示体。
- 前記複合体の両面に、0.1mm〜1mmの熱可塑性樹脂フィルム、厚さ1mm〜5mmの合成樹脂板、またはガラス板の何れか1種による透明保護層が設けられている請求項1〜3のいずれか1項に記載の透視性蓄光表示体。
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