JP6170818B2 - 超音波接合装置及び端子と電線の接合構造 - Google Patents
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Description
(1) 前部に相手端子と接続するための相手端子接続部を有し、その後部に連続して電線の端末の芯線に接合するための電線接合部を有する端子の前記電線接合部を上面に載せるアンビルと、
前記アンビルの上方に配置され、該アンビルの上面に載せた前記電線接合部の上に載せられた前記芯線を上から押圧しながら前記芯線及び芯線と電線接合部との接触部に超音波振動を付与することで、前記電線接合部と芯線とを接合する超音波ホーンと、
前記超音波ホーンで超音波振動を付与する際に、前記アンビルの上面に対して前記電線接合部を押え付ける端子押え部材と、
を有する超音波接合装置であって、
前記端子押え部材が、
前記電線接合部の前後方向と直交する幅方向の両端部をアンビルに対して押え付ける第1の押圧部と、前記電線接合部のうちの前記芯線が接合される部分より前側の前記相手端子接続部に繋がる部分をアンビルに対して押え付ける第2の押圧部と、を有すること。
(2) 上記(1)に記載の超音波接合装置において、
前記アンビルの上面が、前記電線接合部の下面と密着する平面とされ、
前記超音波ホーンの幅方向の寸法が、前記超音波ホーンの幅方向の両外側面と、該両外側面と対向し且つ超音波を付与して前記電線接合部と芯線とを接合する際に前記芯線の幅方向外方への逃げを規制する規制壁との間に微小隙間を確保し得る寸法に設定され、
前記超音波ホーンの前記芯線に接する押圧面が、平坦面または平坦面を基準にして上方に凹んだ凹湾曲面として形成され、
前記押圧面の幅方向の両端に、幅方向の外側上方に向けて傾斜する傾斜面が設けられていること。
上記(2)の構成の超音波接合装置によれば、超音波ホーンの幅方向の両端に、芯線の逃げスペースを確保するための傾斜面が設けられているので、超音波接合時に、超音波ホーンの外側面と規制壁との間の微小隙間に芯線が逃げてバリが発生する際のバリの形状を尖った形ではなく、山なりの形にしてバリの高さを減じることができる。従って、バリが目立たなくなる上、超音波接合時に超音波ホーンとバリとが擦れる面積(超音波ホーンとバリとの接触面積)を減らすことができ、その結果、バリの引き千切れ等の異常を防ぐことができる。
(3) 前部に相手端子と接続するための相手端子接続部を有し、その後部に連続して電線の端末の芯線に接合するための電線接合部を有する端子の前記電線接合部に対して電線の端末の芯線を超音波接合により接合した端子と電線の接合構造であって、
前記電線接合部の前後方向と直交する幅方向の両端部と、前記電線接合部のうちの前記芯線が接合される部分より前側の前記相手端子接続部に繋がる部分とに、超音波ホーンとアンビルによって超音波接合する際に前記アンビルに対して前記電線接合部を押え付けるための端子押え部材の押し付けスペースが確保されていること。
図1は本発明の一実施形態の超音波接合装置の要部概略構成を示す斜視図、図2は同装置の構成部品である端子押え部材の構成を示す斜視図、図3(a)から図3(c)は端子押え部材の構成図で、図3(a)は正面図、図3(b)は一部を断面で示す側面図、図3(c)は図3(a)のIIIc矢視拡大図、図4(a)〜図4(d)は超音波接合装置を用いて端子と電線を接合する場合の工程説明図、図5(a)は端子押え部材によって端子を押え付けている部分が分かるように示す平面図、図5(b)は端子押え部材によって端子を押え付けている状態を示す正面図である。
この接合構造は、端子1の電線接合部3の前後方向と直交する幅方向の両端部と、電線接合部3のうちの芯線Waが接合された部分Wxより前側の相手端子接続部2に繋がる部分とに、超音波ホーンとアンビルによって超音波接合する際にアンビルに対して電線接合部3を押え付けるための押え付け部材の押し付けスペースS11、S12、S13が確保されることになる。従って、これらのスペースS11〜13が確保されていることにより、超音波ホーンとアンビルによって超音波接合する際に、アンビルに対して電線接合部3を確実に押え付けることができると共に、相手端子接続部2に振動が伝搬しないようにすることができ、その結果、相手端子接続部2の共振による悪影響を無くすことができる。
図8は、その実施形態の説明図で、超音波ホーンで芯線を電線接合部に超音波接合しようとしている状態を示す断面図である。
(1) 前部に相手端子と接続するための相手端子接続部(2)を有し、その後部に連続して電線(W)の端末の芯線(Wa)に接合するための電線接合部(3)を有する端子(1)の前記電線接合部を上面に載せるアンビル(10)と、
前記アンビルの上方に配置され、該アンビルの上面に載せた前記電線接合部の上に載せられた前記芯線を上から押圧しながら前記芯線及び芯線と電線接合部との接触部に超音波振動を付与することで、前記電線接合部と芯線とを接合する超音波ホーン(20)と、
前記超音波ホーンで超音波振動を付与する際に、前記アンビルの上面に対して前記電線接合部を押え付ける端子押え部材(50)と、
を有する超音波接合装置であって、
前記端子押え部材が、
前記電線接合部の前後方向と直交する幅方向の両端部をアンビルに対して押え付ける第1の押圧部(押圧段部54)と、前記電線接合部のうちの前記芯線が接合される部分より前側の前記相手端子接続部に繋がる部分をアンビルに対して押え付ける第2の押圧部(連結バー55)と、を有することを特徴とする超音波接合装置。
(2) 前記アンビルの上面が、前記電線接合部の下面と密着する平面とされ、
前記超音波ホーンの幅方向の寸法が、前記超音波ホーンの幅方向の両外側面と、該両外側面と対向し且つ超音波を付与して前記電線接合部と芯線とを接合する際に前記芯線の幅方向外方への逃げを規制する規制壁(56)との間に微小隙間(δ)を確保し得る寸法に設定され、
前記超音波ホーンの前記芯線に接する押圧面が、平坦面または平坦面を基準にして上方に凹んだ凹湾曲面(22)として形成され、
前記押圧面の幅方向の両端に、幅方向の外側上方に向けて傾斜する傾斜面(23)が設けられていることを特徴とする(1)に記載の超音波接合装置。
(3) 前部に相手端子と接続するための相手端子接続部を有し、その後部に連続して電線の端末の芯線に接合するための電線接合部を有する端子の前記電線接合部に対して電線の端末の芯線を超音波接合により接合した端子と電線の接合構造であって、
前記電線接合部の前後方向と直交する幅方向の両端部と、前記電線接合部のうちの前記芯線が接合される部分より前側の前記相手端子接続部に繋がる部分とに、超音波ホーンとアンビルによって超音波接合する際に前記アンビルに対して前記電線接合部を押え付けるための端子押え部材の押し付けスペースが確保されていることを特徴とする端子と電線の接合構造。
2 相手端子接続部
3 電線接合部
10 アンビル
11a 上面
20 超音波ホーン
21 押圧面
22 凹湾曲面
23 傾斜面
50 端子押え部材
54 押圧段部(第1の押圧部)
55 連結バー(第2の押圧部)
56 規制壁
101 端子
102 相手端子接続部
103 電線接合部
107,108 側板(規制壁)
150 端子押え部材
S1,S2,S3 押し付けスペース
W 電線
Wa 芯線
Wa1 素線(芯線)
δ 微小隙間
Br1 バリ
Vb1 バリの高さ
Claims (3)
- 前部に相手端子と接続するための相手端子接続部を有し、その後部に連続して電線の端末の芯線に接合するための電線接合部を有する端子の前記電線接合部を上面に載せるアンビルと、
前記アンビルの上方に配置され、該アンビルの上面に載せた前記電線接合部の上に載せられた前記芯線を上から押圧しながら前記芯線及び芯線と電線接合部との接触部に超音波振動を付与することで、前記電線接合部と芯線とを接合する超音波ホーンと、
前記超音波ホーンで超音波振動を付与する際に、前記アンビルの上面に対して前記電線接合部を押え付ける端子押え部材と、
を有する超音波接合装置であって、
前記端子押え部材が、
前記電線接合部の前後方向と直交する幅方向の両端部をアンビルに対して押え付ける第1の押圧部と、前記電線接合部のうちの前記芯線が接合される部分より前側の前記相手端子接続部に繋がる部分をアンビルに対して押え付ける第2の押圧部と、を有することを特徴とする超音波接合装置。 - 前記アンビルの上面が、前記電線接合部の下面と密着する平面とされ、
前記超音波ホーンの幅方向の寸法が、前記超音波ホーンの幅方向の両外側面と、該両外側面と対向し且つ超音波を付与して前記電線接合部と芯線とを接合する際に前記芯線の幅方向外方への逃げを規制する規制壁との間に微小隙間を確保し得る寸法に設定され、
前記超音波ホーンの前記芯線に接する押圧面が、平坦面または平坦面を基準にして上方に凹んだ凹湾曲面として形成され、
前記押圧面の幅方向の両端に、幅方向の外側上方に向けて傾斜する傾斜面が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の超音波接合装置。 - 前部に相手端子と接続するための相手端子接続部を有し、その後部に連続して電線の端末の芯線に接合するための電線接合部を有する端子の前記電線接合部に対して電線の端末の芯線を超音波接合により接合した端子と電線の接合構造であって、
前記電線接合部の前後方向と直交する幅方向の両端部と、前記電線接合部のうちの前記芯線が接合される部分より前側の前記相手端子接続部に繋がる部分とに、超音波ホーンとアンビルによって超音波接合する際に前記アンビルに対して前記電線接合部を押え付けるための端子押え部材の押し付けスペースが確保されていることを特徴とする端子と電線の接合構造。
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