JP6170664B2 - 包装機 - Google Patents

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本発明は、包装機に関するもので、より具体的には複数の製品を積層して構成される被包装物を包装する包装機に関するものである。
よく知られているように、ピロー包装機は、原反ロールに巻き取られた帯状フィルムを連続して製袋器に供給し、その製袋器を通過する際に筒状に製袋する。そして、製袋器の下流側に配置したセンターシール装置にて、製袋器を通して筒状に製袋されて重ね合わされたフィルム重合端をシールすることにより筒状フィルムを形成する。また、この製袋器の上流側には被包装物搬送供給装置を配置し、その被包装物搬送供給装置から所定間隔毎に搬送される被包装物が、製袋器内に供給される。これにより、被包装物が製袋器内を通過すると、筒状フィルム内に所定間隔毎に収納されることになり、その被包装物は筒状フィルムとともに搬送される。そして、ピロー包装機の搬出側に配置されたエンドシール装置にて、筒状フィルムを所定間隔毎に横方向に横断するようにシール・カットすることにより、被包装物を内包するピロー包装体が製造される。係るピロー包装機としては、例えば特許文献1に開示されたものがある。
特開2008−308227号公報
ピロー包装機で包装する被包装物は、単品の製品もあれば、複数個の製品をまとめたものもある。そして、複数の製品を一つの包装体内に収納する包装体(集合包装体)としては、例えば複数の製品を積層した状態で収納したものがある。
ところで、係る複数の製品を積層した被包装物を包装する場合、複数の製品を上下に積層した状態の被包装物を被包装物搬送供給装置にて搬送し、筒状フィルム内に順次供給する。そして、筒状フィルム内に供給された被包装物(積層状態の製品)を筒状フィルムとともに搬送し、筒状フィルムの所定部位をシール・カットするようにする。
上述した複数の製品を上下に積層した状態で搬送し、包装処理する場合、以下に示す課題が生じる。すなわち、積層状態の複数の製品が、被包装物搬送供給装置や筒状フィルム内で搬送中に相対的にずれて崩れてしまうおそれがある。すると、包装体の中で個々の製品がズレでしまい、見た目が悪くなり製品価値が下がる。また、ズレの程度が大きくなると、シール装置で噛み込みを生じたり、搬送ラインから製品が離脱したりするなどして不良品の発生等のエラーを生じるおそれもある。
例えば個々の製品が、インスタントラーメン(乾麺)などの偏平なものであって個別包装されたものの場合、高級感をだすために個別包装する際に使用する包装フィルムとして表面が滑りやすくなっているものがある。係る場合には、搬送中に製品がより崩れやすくなり、上記の課題がより顕著になる。
上述した課題を解決するために、本発明の包装機は、(3)複数の製品を上下に積層した被包装物を包装する包装機であって、その包装機の搬送ラインの搬送面が、全長に渡り包装機の奥側が低くなる傾斜面とし、前記搬送ラインの搬送面の前記奥側に、前記被包装物の側面をガイドするガイド部材を配置し、前記包装機は、連続して供給される帯状フィルムを筒状に形成する製袋器と、その筒状に形成された前記帯状フィルムの両側縁を重ね合わせた部位をシールすることで筒状フィルムを形成するためのセンターシール装置と、そのセンターシール装置の下流側に配置され、前記筒状フィルムを幅方向にシール・カットするエンドシール装置を備えるピロー包装機であり、前記搬送ラインは、前記被包装物を搬送するとともに、前記製袋器に供給する被包装物搬送供給装置と、前記製袋器と前記エンドシール装置との間に配置され前記被包装物を内包した状態の前記筒状フィルムを搬送する搬送コンベアと、前記エンドシール装置の下流側に配置され、製造された包装体を搬送する搬出コンベアを備え、前記ガイド部材は、前記被包装物搬送供給装置で搬送される前記被包装物をガイドするための第一ガイドプレートと、前記搬送コンベアで搬送される前記筒状フィルムに内包されている前記被包装物をガイドする第二ガイドプレートと、前記搬出コンベアで搬送される前記包装体をガイドする第三ガイドプレートを備えるようにした。
このようにすることで、搬送ライン上の被包装物は、自重により傾斜面に沿って包装機の奥側に付勢された状態で搬送される。そして、その奥側にはガイド部材があり被包装物の側面を支えガイドするので、積層された複数の製品は、包装機の奥側の側面で位置合わせされた状態となる。つまり、被包装物は、搬送ラインの搬送面とガイドプレートの2つの面でガイドされた状態で搬送されるため、複数の製品は積層された姿勢を保持し、安定した状態で搬送される。よって、たとえ表面が滑りやすい製品であっても、積層した上側の製品が崩れ落ちることもなく、綺麗に包装処理をすることができる。
(1)複数の製品を上下に積層した被包装物を包装する包装機であって、その包装機の搬送ラインの搬送面が、全長に渡り包装機の奥側が低くなる傾斜面とし、前記搬送ラインの搬送面の前記奥側に、前記被包装物の側面をガイドするガイド部材を配置し搬送ラインの搬送面が水平な包装機の全体を傾けることで、前記搬送面を前記傾斜面とするようにしたる。このようにすることで、既存の包装機をベースに簡単に本発明の包装機を構成することができる。このように全体を傾けるのは、例えば実施形態に示すように包装機を、傾斜面を有する台座で支持することなどで実現できる。
(2)前記搬送ラインは、前記被包装物を搬送する被包装物搬送ラインと、前記被包装物を包装フィルムで包み込んだ状態で搬送する包装機本体内の搬送ラインとするとよい。
本発明では、たとえ被包装物が滑りやすい製品を積層して構成されるものであっても、搬送途中で製品が崩れることもなく安定して搬送し、包装処理をすることができる。
本発明に係るピロー包装機の好適な一実施形態を示す斜視図である。 その側面図である。 拡大側面図である。
図1〜図3は、本発明に係るピロー包装機の好適な一実施形態を示している。各図では、包装フィルムの図示を省略している。また、図1では、被包装物の図示を省略している。本実施形態のピロー包装機10は、上流側から被包装物搬送供給装置11,包装機本体12の順に配置され、さらにそれらの上方にフィルム供給装置14を備えて構成される。
本実施形態のピロー包装機10で包装処理対象となる被包装物1は、図2さらには図3に拡大して示すように、3つの製品2を上下に積層した状態のものとする。個々の製品2は、例えばインスタントラーメン(乾麺)を包装して製造される包装体であり、偏平な矩形状としている。さらにこの製品2は、例えば高級のインスタントラーメン用の包装体とし、包装フィルムは、表面が滑りやすいものを用いている。
被包装物搬送供給装置11は、被包装物1を一定間隔毎に搬送するとともに、次段の包装機本体12に順次供給するフィンガーコンベア装置から形成されている。すなわち、前後に配置されたスプロケット間に掛け渡されたエンドレスチェーン5に対し、一定間隔で押送フィンガー6を取り付けて構成される。押送フィンガー6は、左右に配置された受け板7間に形成された隙間7aから、上方に突出する。さらに受け板7の上方両サイドには、受け板7と直交するように側壁8が配置される。そして、前後の押送フィンガー6間の受け板7の上に被包装物1を供給することにより、その被包装物1を押送フィンガー6のフィンガーピッチで搬送する。
フィルム供給装置14は、被包装物1を包み込む包装フィルムとなる帯状フィルムを連続して包装機本体12に供給するためのものである。このフィルム供給装置14は、帯状フィルムをロール状に巻き取った原反ロール(図示省略)を支持する支持軸15を備える。フィルム供給装置14は、原反ロールから連続して引き出された帯状フィルム15を所定の搬送経路で搬送し、包装機本体12の搬入部位に導くためのローラ17を備える。このローラ17は、帯状フィルムに対して駆動を掛ける駆動ローラや、テンションを掛けるテンションローラや、帯状フィルムの搬送方向を変更したり搬送をガイドしたりするフリーローラなどがある。また、帯状フィルムに対して駆動をかける駆動ローラに替えて、支持軸15に駆動モータ(サーボモータ等の速度制御可能なモータ)の出力を連係し、原反ロールの回転速度を適宜制御しながら一定速度で帯状フィルムを包装機本体12に供給するようにしてもよい。
包装機本体12は、搬入側に製袋器20を備え、フィルム供給装置14から供給される帯状フィルムを製袋器20に通過させることにより、帯状フィルムを筒状に製袋する。そして、帯状フィルムの両側端は、製袋器20の下方に突出した状態で両側端同士が重ね合わされる。被包装物搬送供給装置11から順次搬出される被包装物1は、製袋器20内に供給される。これにより、筒状に製袋される帯状フィルム内に被包装物1が所定間隔ごとに供給されることになり、以後、その被包装物1は筒状に製袋された帯状フィルム内に内包された状態のまま、当該フィルムとともに搬送される。
包装機本体12は、製袋器20の下流側に、製袋器20を通過して製袋された帯状フィルムの両側縁を重ね合わせた部位をシールするためのセンターシール装置を備える。さらに包装機本体12は、センターシール装置の下流側に配置された搬送コンベア25と、その搬送コンベア25の上方に配置された上側抑えベルト26と、搬送コンベア25の下流側に配置されたエンドシール装置24と、エンドシール装置24の下流側に配置された搬出コンベア27を備えている。筒状フィルム及びそれに内包される被包装物1は、センターシール通過後、搬送コンベア25の回転に伴い前進移動する。さらにエンドシール装置24は、センターシールされた帯状フィルムの所定位置(被包装物の存在しない部分)を横方向にシール・カットする。
これにより、筒状フィルムの先端部分(先頭の製品を内包する部分)は、分離され、3つの製品2が積層された被包装物1が内包される包装体が製造される。そして、この包装体29が搬出コンベア27上を搬送される。
上述したピロー包装機の基本構成は、従来のものと同様であるためその詳細な説明を省略する。また、上記の例示したもの以外にも各種のピロー包装機を用いると良い。
本実施形態では、上述した従来構成のピロー包装機の全体を斜めに傾斜させた。すなわち、被包装物搬送供給装置11並びに包装機本体12の底面側に台座40を配置する。台座40は、その上面が傾斜面40aとなっており、被包装物搬送供給装置11並びに包装機本体12は、その傾斜面40aに沿って全体が傾斜する。傾斜面40aは、傾斜角度θでピロー包装機の奥側が低くなる(手前側が高くなる)ようにしている。これにともない、図2に示すように、包装機本体12と一体に形成されたフィルム供給装置14も傾斜角度θで傾く。
このようにピロー包装機10の全体を傾けたことにより、図2さらには図3に拡大して示すように、被包装物搬送供給装置11の搬送面を構成する受け板7も、包装機の奥側(図2中右側)が低くなるように傾斜する。よって、被包装物搬送供給装置11上を搬送される被包装物1は、傾斜する受け板17に案内され、自重により被包装物搬送供給装置11の奥側(図2,図3中右側)に付勢された状態で、後方側より押送フィンガー6で前方に付勢されることになる。そこで本実施形態では、被包装物搬送供給装置11の奥側の側壁8に、第一ガイドプレート41を設置した。第一ガイドプレート41は、被包装物搬送供給装置11の全長に渡り配置される。第一ガイドプレート41の高さは、被包装物1の高さよりも高くする。
これにより、被包装物搬送供給装置11にて搬送される被包装物1は、最下層に位置する製品2の底面は受け板7に接触して支持されるとともに、積層された3つの製品2の進行方向右側面(包装機の奥側に位置する側面)は第一ガイドプレート41に接触し、位置合わせされた状態となる。つまり、被包装物1は、直交する受け板7と第一ガイドプレート41の2つの面でガイドされた状態で搬送されるため、積層された姿勢を保持し、安定した状態で搬送される。特に、製品2の包装フィルムが滑りやすい材質のものを用いた場合、上下に重ねられた製品2同士は相対的に移動しやすいことも相まって、第一ガイドプレート41に接触して位置決めされた状態で搬送される。その結果、製品2が崩れ落ちたりすることなく、包装機本体12に順次供給される。
包装機本体12も傾斜角度θで傾けたため、搬送コンベア25や搬出コンベア27の搬送面も傾斜角度θで奥側が下に傾く。そこで、包装機本体12側にも同様にピロー包装機の奥側の適宜位置にガイドプレートを配置する。具体的には、搬送コンベア25の奥側サイド(進行方向右側)に第二ガイドプレート42を起立配置し、搬出コンベア27の奥側サイド(進行方向右側)に第三ガイドプレート43を起立配置する。各ガイドプレート42,43は、それぞれ搬送コンベア25,搬出コンベア27の搬送面に対して直交するようにようにし、その高さは、被包装物1の高さよりも高くしている。
このようにすることで、搬送コンベア25の搬送面もピロー包装機の奥側に向けて下方傾斜状の傾斜面となり、筒状フィルム並びにそれに内包される被包装物もその傾斜面に沿ってピロー包装機の奥側に付勢される力を受けながら前進移動するが、その奥側(進行方向右側)には、第二ガイドプレート42が位置しており、筒状フィルムの側面が第二ガイドプレート42に接触し、筒状フィルム内の被包装物1の側面は、筒状フィルムを介して第二ガイドプレート42に当たって位置決めされた状態となる。よって、被包装物1を構成する積層された製品2は、進行方向と交差する横方向にぶれることなく安定した姿勢を保持して搬送され、エンドシール装置24に導かれる。また、図示省略するが、上側抑えベルト26も傾斜角度θで傾斜しているため、ピロー包装機の奥側に向けて下方傾斜状で傾いた状態で搬送される筒状フィルムの上側からしっかりと抑えることができる。
さらに、搬出コンベア27の搬送面もピロー包装機の奥側に向けて下方傾斜状の傾斜面となり、エンドシール装置24を通過して製造された個々の包装体は、その傾斜面上を前進移動するため、搬出コンベア27から受ける前方への搬送力とともに、傾斜面に沿って自重によりピロー包装機の奥側へ移動しようとする力が働く。よって、上述したのと同様に包装体の側面は、第三ガイドプレート43に接触した状態で安定して搬送される。
上述した実施形態において、傾斜面40aの傾斜角度θは、例えば10度とするとよいが、角度はこれに限るものではなく適宜変更するとよい。角度が大きい程、ガイドプレートにしっかりと接触するので好ましいが、ピロー包装機全体が斜めに傾くため、転倒するおそれが出てくるので10度とした。なお、角度を大きくする場合には、転倒防止のための支え部材等を設置すれば良い。
また、上述したように本実施形態では、ピロー包装機の底面に台座40を設置することでピロー包装機全体を傾けるようにしたため、既存の装置をそのまま流用することができるので好ましく、さらに、すでに設置済みのピロー包装機でも係る台座を下に噛ませるとともに、ガイドプレートを取り付けることで本発明を構成することができる。
このように、既存のピロー包装機を利用するのではなく、搬送面が傾斜するような包装機をもとから製造しても良い。
また、被包装物1は、本実施形態では3つの製品2を積層したが、積層する個数はこれに限るものではなく、2個或いは4個以上としても良い。また、その形状も偏平なものに限るものでも無い。さらには、製品2は、インスタントラーメン等を包装した個々の包装体としたが、かかる包装処理をしていない製品でも良い。
また、上述した実施形態では、ピロー包装機を例に挙げて説明したが、複数の製品を積層して包装処理をする包装機であれば、三方シール包装機その他の各種の包装機に適用できる。
1 被包装物
2 製品
10 ピロー包装機
11 被包装物搬送供給装置
12 包装機本体
14 フィルム供給装置
20 製袋器
24 エンドシール装置
25 搬送コンベア
27 搬出コンベア
40 台座
41 第一ガイドプレート
42 第二ガイドプレート
43 第三ガイドプレート

Claims (3)

  1. 複数の製品を上下に積層した被包装物を包装する包装機であって、
    その包装機の搬送ラインの搬送面が、全長に渡り包装機の奥側が低くなる傾斜面とし、
    前記搬送ラインの搬送面の前記奥側に、前記被包装物の側面をガイドするガイド部材を配置し、
    搬送ラインの搬送面が水平な包装機の全体を傾けることで、前記搬送面を前記傾斜面とすることを特徴とする包装機。
  2. 前記搬送ラインは、前記被包装物を搬送する被包装物搬送ラインと、前記被包装物を包装フィルムで包み込んだ状態で搬送する包装機本体内の搬送ラインであることを特徴とする請求項1に記載の包装機。
  3. 複数の扁平な製品を上下に積層した被包装物を包装する包装機であって、
    その包装機の搬送ラインの搬送面が、全長に渡り包装機の奥側が低くなる傾斜面とし、
    前記搬送ラインの搬送面の前記奥側に、前記被包装物の側面をガイドするガイド部材を配置し、
    前記包装機は、連続して供給される帯状フィルムを筒状に形成する製袋器と、その筒状に形成された前記帯状フィルムの両側縁を重ね合わせた部位をシールすることで筒状フィルムを形成するためのセンターシール装置と、そのセンターシール装置の下流側に配置され、前記筒状フィルムを幅方向にシール・カットするエンドシール装置を備えるピロー包装機であり、
    前記搬送ラインは、前記被包装物を搬送するとともに前記製袋器に供給する被包装物搬送供給装置と、前記製袋器と前記エンドシール装置との間に配置され前記被包装物を内包した状態の前記筒状フィルムを搬送する搬送コンベアと、前記エンドシール装置の下流側に配置され、製造された包装体を搬送する搬出コンベアを備え、
    前記ガイド部材は、前記被包装物搬送供給装置で搬送される前記被包装物をガイドするための第一ガイドプレートと、前記搬送コンベアで搬送される前記筒状フィルムに内包されている前記被包装物をガイドする第二ガイドプレートと、前記搬出コンベアで搬送される前記包装体をガイドする第三ガイドプレートを備えることを特徴とする包装機。
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