JP6168960B2 - 圧縮スリーブ - Google Patents

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本発明は、圧縮スリーブに関するものであり、特に、スリーブ本体を予め絶縁カバーで被覆した圧縮スリーブに関するものである。
2本の電線を接続するため、従来から圧縮スリーブが用いられている。この種の圧縮スリーブとして、導電性を有する筒状のスリーブ本体の外周を、円筒状の絶縁カバーで覆うことで形成された圧縮スリーブが一般的に知られている(特許文献1参照)。スリーブ本体の両端から2本の電線をスリーブ本体内に差し込み、絶縁カバーの上から絶縁カバーとともにスリーブ本体を圧縮して、2本の電線をスリーブ本体内で締め付けて固定することにより、2本の電線がスリーブ本体を介して接続される。これにより、スリーブ本体で2本の電線を接続した後に、スリーブ本体を絶縁する必要がなくなり、作業効率を向上させることができる。
特許第4411481号公報
しかしながら、従来の圧縮スリーブでは、絶縁カバーの上からスリーブ本体を圧縮するため、スリーブ本体が電線を挟持する挟持力が弱く、高圧電線路(6600V)などの電線に張力の掛かる箇所で使用できるものはなかった。また、十分な挟持力を得ようと強い力で圧縮スリーブを圧縮すると、絶縁カバーが単なる円筒状であるため、圧縮工具で押圧されて圧縮工具の横側に逃げようとする絶縁カバーの逃げ場がなく、圧縮工具の横側部分に応力が集中して、絶縁カバーが破損するという問題が生じていた。一方で、絶縁カバーが破損しない力で圧縮し、且つ、十分な挟持力を得ようとすると、圧縮スリーブそのものを長手方向に大きく伸ばした形状にする必要があり、実用に耐え得る形状とすることができないという問題が生じていた。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、圧縮により絶縁カバーが破損することなく、電線を十分に挟持することができる圧縮スリーブを提供する。
本発明に係る圧縮スリーブは、軸方向両端から内部に電線を挿入可能な筒状のスリーブ本体と、前記スリーブ本体の外周を覆う絶縁カバーとを備え、前記絶縁カバーは、所定間隔をあけて設けられた複数の環状の凸部と、隣接する前記凸部間において前記凸部に連接する複数の環状の凹部と、前記凹部間において前記凹部から径方向外側に隆起して形成され、圧縮されることで前記スリーブ本体に挿入された電線を挟持する複数の被圧縮部とを有する。
本発明の圧縮スリーブは、被圧縮部が径方向外側に隆起し、肉厚になっている。この構成を有することで、圧縮スリーブを圧縮すると、絶縁カバーの肉厚部分において、厚みを有している分、厚みが薄い部分よりもスリーブ本体を強く圧縮することができる。また、凹部間の中央部の絶縁カバーが肉厚となっているため、圧縮スリーブを圧縮する力を強くしても絶縁カバーの破損が抑制され、圧縮スリーブを強く圧縮する分、スリーブ本体を強く圧縮することができる。これにより、スリーブ本体が電線を挟持する力を高めることができる。一方で、被圧縮部の両端は、環状の凹部を介して凸部と接続されている。そのため、圧縮スリーブを圧縮することで押圧された被圧縮部が、凹部に逃げることができる。これにより、両端側へと逃げようとする被圧縮部によって、被圧縮部と凸部との接続部分に応力が集中することが緩和され、絶縁カバーの破損が防止されるため、絶縁カバーの高い絶縁能力を維持することができる。
上記圧縮スリーブにおいて、被圧縮部は、縦断面視において、径方向外側に滑らかに隆起した形状に形成され、凹部は、凸部および被圧縮部と滑らかに連接されることができる。このように、被圧縮部が滑らかに隆起した形状となっていることで、圧縮スリーブを圧縮することで押圧された被圧縮部が、スムーズに被圧縮部の軸方向両端側に逃げることができる。また、被圧縮部の両端が滑らかに連接された環状の凹部を介して滑らかに凸部と接続されていることで、軸方向両端側に逃げてきた被圧縮部が、スムーズに凹部へと逃げることができる。これにより、被圧縮部と凸部との接続部分に応力が集中することが抑制され、より絶縁カバーの破損が生じ難くなる。なお、「滑らか」とは、角を有していないことを意味しており、「滑らかに隆起」とは、縦断面視において、一の曲線を描くものに限られず、直線と曲線とが角を有さずに繋がって形成される線も含むものである。この点は、本願明細書を通じて同義である。
上記圧縮スリーブにおいて、被圧縮部は、縦断面視において、軸方向中央部が径方向外側に凸の湾曲形状に形成され、凹部は、縦断面視において、径方向内側に凹の湾曲形状に形成されることができる。このように被圧縮部や凹部を湾曲形状に形成することで、曲率の変化が少なくなり、圧縮スリーブを圧縮することにより押し込まれた絶縁カバーが、凹部へ逃げ易くなる。これにより、より確実に絶縁カバーの破損が防止される。
本発明の圧縮スリーブによると、圧縮により絶縁カバーが破損することなく、電線を十分に挟持することができる。
本発明に係る圧縮スリーブの一実施形態を示す部分縦断面図である。 図1の圧縮スリーブが備えるスリーブ本体の縦断面図である。 本発明に係る圧縮スリーブの他の実施形態を示す部分縦断面拡大図である。 本発明に係る圧縮スリーブの他の実施形態を示す部分縦断面拡大図である。
以下、本発明に係る圧縮スリーブ1の一実施形態について、添付図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明に係る圧縮スリーブ1は、筒状のスリーブ本体10と、スリーブ本体10の外周を覆う絶縁カバー20と、絶縁カバー20の両端に取り付けられる防水ブッシング30とを備えている。この圧縮スリーブ1は、軸方向両端からスリーブ本体10の内部に2本の電線EWを挿入し、圧縮工具、例えば六角形を二つ割した形状のダイスなどを用いて、絶縁カバー20の上から絶縁カバー20とともにスリーブ本体10を圧縮して、2本の電線EWをスリーブ本体10内で締め付けて固定することにより、スリーブ本体10を介して2本の電線EWを接続および導通させるものである。
図2にも示すように、スリーブ本体10の内径は、絶縁被覆を剥がして導体部分を露出させた電線EWが挿入可能な大きさに形成されており、スリーブ本体10の長さおよび外径は、圧縮スリーブ1の使用条件などに応じた所望の寸法形状を採用して形成されている。スリーブ本体10の軸方向中央には、スリーブ本体10の径方向内側に突出する突部11が、周方向に所定間隔をあけて複数形成されており、電線EWは、突部11と当接するところまで挿入されるようになっている。スリーブ本体10は、例えば、銅などの導電性の高い材料で形成されており、スリーブ本体10の内面には、電線EWの挟持力および導電性の向上のために、コンパウンドが一様に塗布されている。
図1に示すように、絶縁カバー20は、所定間隔をあけて設けられた複数の環状の凸部21と、隣接する凸部21間において凸部21に連接する複数の環状の凹部23と、凹部23間において凹部から径方向外側に隆起して形成され、圧縮されることでスリーブ本体10に挿入された電線EWを挟持する複数の被圧縮部22とを有している。絶縁カバー20の軸方向長さは、スリーブ本体10の軸方向長さよりも長く、絶縁カバー20の内径は、スリーブ本体10および絶縁被覆が施された状態の電線EWを挿入可能な大きさとなっている。
凸部21は、絶縁カバー20の外表面に形成されている。本実施形態では、凸部21は、軸方向中央部および軸方向両端部に加え、軸方向中央部と各軸方向端部との間の2箇所の合計7箇所に設けられている。凸部21は、圧縮スリーブ1の圧縮位置を決めるものであり、圧縮工具は、隣接する凸部21間に嵌まり込んで、被圧縮部22を圧縮するようになっている。なお、凸部21の個数は、圧縮スリーブ1の軸方向長さなどによって適宜増減可能である。
被圧縮部22は、軸方向中央部の径が最大で、軸方向中央部から両側の凸部21に向かって傾斜しながら径が小さくなるように形成されている。縦断面で見ると、被圧縮部22は、軸方向中央部が径方向外側に凸である、つまり径方向外側に膨らんだ湾曲形状を呈している。
凹部23は、凸部21および被圧縮部22のそれぞれと接続される部分が凹状の曲面を有するように、滑らかに凸部21および被圧縮部22と連接されている。特に、凹部23は、縦断面で見た場合に、径方向内側に凹んだ湾曲形状に形成されることが好ましい。そして、凸部21、被圧縮部22および凹部23は、縦断面視において、滑らかな一本の曲線となるように繋がっている。
絶縁カバー20には、絶縁耐力および耐候性に優れ、圧縮工具による圧縮をスリーブ本体10に伝える硬度および圧縮工具による圧縮に耐える靭性を有する合成樹脂が用いられている。そして、上記形状の絶縁カバー20は、予め上記形状の金型を形成しておき、合成樹脂を流し込んで射出成形することにより一体的に成形されている。
防水ブッシング30は、筒状を呈し、内径は絶縁被覆が施された状態の電線EWの外周に密着する大きさとなっており、外径は絶縁カバー20の内周と密着する大きさとなっている。防水ブッシング30の長さは、スリーブ本体10より軸方向外側の部分の絶縁カバー20に取り付けられる長さとなっている。防水ブッシング30の一端は、断面U字状となるように外側に折り返され、折返し部31が形成されている。防水ブッシング30は、折返し部31を絶縁カバー20の軸方向両端に引っ掛けた状態で、絶縁カバー20の内周面に取り付けられている。この防水ブッシング30は、絶縁耐力、耐候性および防水性に優れた合成ゴムにより形成されている。
このように、絶縁カバー20の両端、すなわち、圧縮スリーブ1の両端にゴム性の防水ブッシング30が設けられることにより、防水ブッシング30によって、電線EWと絶縁カバー20との隙間が埋められる。これにより、スリーブ本体10の内部への水分の侵入を防ぐことができる。さらに、折返し部31を絶縁カバー20の軸方向両端に引っ掛けて防水ブッシング30を絶縁カバー20に取り付ける構成としたことで、絶縁カバー20を圧縮する際に、絶縁カバー20と防止ブッシング30との伸びが異なっても、防水ブッシング30が絶縁カバー20から外れることを防止することができる。これにより、スリーブ本体10の防水性をさらに高めることができる。
以上のように、本実施形態では、絶縁カバー20の被圧縮部22が軸方向中央部において外側に膨らんでおり、従来の単なる円筒状の絶縁カバーよりも、被圧縮部22の軸方向中央部は肉厚となっている。この構成を有することで、従来の圧縮スリーブを圧縮する力と同等の力で本実施形態の圧縮スリーブ1を圧縮しても、被圧縮部22の肉厚部分が、その厚みの分だけ、厚みの薄い部分よりも絶縁カバー20を径方向内側に押し込み、結果、被圧縮部22の内側に位置するスリーブ本体10がより強く径方向内側に押し込まれる。すなわち、従来の平坦な被圧縮部よりも、被圧縮部22の肉厚部分において、強い力でスリーブ本体10を圧縮することができる。また、被圧縮部22に肉厚部分ができることにより、圧縮スリーブ1を圧縮する力を強くしても、絶縁カバー20に破損が生じずに圧縮することができ、圧縮スリーブ1を圧縮する力を強くした分、強い力でスリーブ本体10を圧縮することができる。これにより、被圧縮部22によって十分にスリーブ本体10を圧縮することができ、高い挟持力で電線EWを挟持することができる。その結果、高圧配電線路における張力の掛かる電線相互を接続することができる。
また、圧縮工具によって被圧縮部22を圧縮すると、被圧縮部22は、内側に位置するスリーブ本体10を押し込むとともに、圧縮工具の横側つまり圧縮工具の軸方向両端側へ逃げようとする。従来の圧縮スリーブは、絶縁カバーが単なる円筒状であるため、被圧縮部を押圧する圧縮工具の横側に被圧縮部の逃げ場がなかった。そのため、圧縮工具の横側部分に押圧された被圧縮部が集まろうとして応力集中が生じ、絶縁カバーが破損していた。しかしながら、本実施形態では、まず、被圧縮部22が絶縁カバー20の径方向外側に膨らんだ湾曲形状を呈している。そのため、圧縮スリーブ1を圧縮すると、軸方向中央付近の被圧縮部22が軸方向両端側へとスムーズに逃げることができる。その上、被圧縮部22の両端に、絶縁カバー20の径方向内側に凹んだ湾曲形状を呈する凹部23が滑らかに連接され、被圧縮部22は、凹部23を介して凸部21に滑らかに接続されている。この構成により、圧縮されて軸方向両端側へと逃げてきた被圧縮部22は、角部を有さない滑らかな接続により、さらに凹部23へとスムーズに逃げることができる。これにより、軸方向両端側へと逃げようとする被圧縮部22によって、被圧縮部22と凸部21との接続部分に応力が集中することが緩和され、絶縁カバー20の破損が防止されるため、絶縁カバー20の高い絶縁能力を維持することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、被圧縮部22および凹部23は、縦断面視において、湾曲形状、つまり円弧状を呈しているが、必ずしも湾曲形状を呈する必要はなく、被圧縮部22は、縦断面視において、径方向外側に隆起した形状であれば良いし、凹部23は、縦断面視において、径方向内側に窪んだ形状であれば良い。例えば、図3に示すように、被圧縮部22aは、凹部23aから径が大きくなっていき、軸方向中央付近は、一定の径で筒状に形成されることもできる。同様に、凹部23aも、凸部21および被圧縮部22aとの接合部は滑らかな曲面に形成され、軸方向中央付近は、一定の径の筒状に形成されることもできる。この場合、縦断面視において、凸部21、被圧縮部22aおよび凹部23aが角を有さない一本の滑らかな曲線および直線で繋がるように形成されていれば良い。また、図4に示すように、被圧縮部22bが径の大きい円筒状に形成され、凹部23bが径の小さい円筒状に形成され、それらが連続して繋がるような形状、つまり、縦断面視において、被圧縮部22bが膨らみ、凹部23bが凹む凹凸状に形成されても良い。このとき、被圧縮部22bおよび凹部23bは角を有していても良いが、被圧縮部22bおよび凹部23bの各角部が面取りされていると、応力が集中し難くなるため好ましい。また、被圧縮部22,22a,22bおよび凹部23,23a,23bの形状は、上記実施形態(図1)で記載の形状(被圧縮部22、凹部23)、図3に示す形状(被圧縮部22a、凹部23a)、および図4に示す形状(被圧縮部22b、凹部23b)を任意に組み合わせた形状とすることもできる。
1 圧縮スリーブ
10 スリーブ本体
20 絶縁カバー
21 凸部
22 被圧縮部
23 凹部
EW 電線

Claims (3)

  1. 軸方向両端から内部に電線を挿入可能な筒状のスリーブ本体と、
    前記スリーブ本体の外周を覆う絶縁カバーとを備え、
    前記絶縁カバーは、所定間隔をあけて設けられた複数の環状の凸部と、隣接する前記凸部間において前記凸部に連接する複数の環状の凹部と、前記凹部間において前記凹部から径方向外側に隆起して形成され、圧縮されることで前記スリーブ本体に挿入された電線を挟持する複数の被圧縮部とを有する圧縮スリーブ。
  2. 前記被圧縮部は、縦断面視において、径方向外側に滑らかに隆起した形状に形成され、
    前記凹部は、前記凸部および前記被圧縮部と滑らかに連接される請求項1に記載の圧縮スリーブ。
  3. 前記被圧縮部は、縦断面視において、軸方向中央部が径方向外側に凸の湾曲形状に形成され、
    前記凹部は、縦断面視において、径方向内側に凹の湾曲形状に形成される請求項2に記載の圧縮スリーブ。
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