JP6167486B2 - レーザ光源駆動装置と画像形成装置 - Google Patents
レーザ光源駆動装置と画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6167486B2 JP6167486B2 JP2012186306A JP2012186306A JP6167486B2 JP 6167486 B2 JP6167486 B2 JP 6167486B2 JP 2012186306 A JP2012186306 A JP 2012186306A JP 2012186306 A JP2012186306 A JP 2012186306A JP 6167486 B2 JP6167486 B2 JP 6167486B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- drive
- light source
- laser light
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Description
近年、画像形成装置においては、画像の更なる高解像度化を求めて、650nmの赤色光を発光する半導体レーザや、470nmの青色光を発光する半導体レーザをレーザ光源として用いた画像形成装置が実用化され始めてきている。
ただし、780nmの赤外レーザ光を発光するレーザ光源に対し、650nmの赤色レーザ光や470nmの青色レーザ光を発光する半導体レーザは、一般的に微分抵抗が大きい。
したがって、半導体レーザを搭載している基板の駆動回路内の寄生容量やドライバの端子容量と、半導体レーザの微分抵抗とによってCRの時定数が発生し、思うような高速応答が得られず、光波形の鈍りが発生する場合があった。
例えば、図11の(a)の波形70で示す駆動電流によって半導体レーザを発光させた場合、レーザ光の光量の変化は、図11の(b)の波形71で示すようになり、所定の光量までの立上がりに時間がかかり、応答性が悪かった。
そのため、例えば、数ns(ナノセコンド)以下のごく短い時間の光出力により低濃度の階調を表現しようとする場合、光波形の積分光量(光波形を面積分した値)が十分得られず、正しく濃度を表現できないという問題があった。
例えば、図12の(a)に波形72で示す駆動電流によって半導体レーザを発光させる場合、その初期に波形73で示す駆動補助電流を重畳して、波形74で示す重畳駆動電流で半導体レーザを駆動する。
その結果、半導体レーザが発光するレーザ光の光量変化は、図12の(b)に示す波形75のようになり、所定の光量までの立上がり時間が短くなって応答性が改善される。
そこで、半導体レーザのレーザ光の発光量の不足分を完全に補正するには、駆動電流に重畳する駆動補助電流を更に追加し、半導体レーザを図13の(d)に波形79で示すようにオーバシュート発光させ、その追加分で積分光量を補正することが必要になる。
したがって、駆動補助電流で補正した光波形が歪むという問題もあった。
〔画像形成装置の実施形態〕
図3は、この発明による画像形成装置の一実施形態の構成を概念的に示す断面図である。
さらに、ADF12から送り出される原稿をスタックする原稿排紙トレイ13、給紙カセット14〜17を備える給紙部18、記録用紙をスタックする排紙部の排紙トレイ19等も備えている。
その送り出された原稿Dは、原稿搬送ベルト22の周回移動(回動)により、読取ユニット10に固定されたコンタクトガラス23上へ給送され、そこで停止する。
コンタクトガラス23上に載置された原稿Dの画像は、画像形成部11とコンタクトガラス23の間に位置する読取装置24によって読み取られる。
画像読み取り終了後、原稿Dを原稿搬送ベルト22の回転により矢印B2方向へ搬送して原稿排紙トレイ13上へ排出する。
このようにして、原稿Dを1枚ずつコンタクトガラス23上へ給送して原稿Dの画像を読取ユニット10によって読み取る。
また、その上部には書込ユニット30が配置されている。その書込ユニット30からは、読取装置24によって読み取った画像情報に応じて光変調したレーザビームをレーザ光源2に発光させ、感光体28の帯電した表面をレーザビームLで露光走査する。これによって感光体28の表面に静電潜像を形成する。
書込ユニット30内では、レーザ光源2で発光されたレーザ光がコリメートレンズ31によりほぼ平行光線にされ、アパーチャ32の開口部を通過して波面が画像形成に必要な所定の断面形状に整形されて、レーザビームLになる。
そのレーザビームLはシリンドリカルレンズ33により副走査方向に圧縮され、ミラー34により折り返されて偏向器としてのポリゴンミラー35に入射する。
この静電潜像は、現像装置38によってトナーで現像されてトナー像を形成し、転写装置39によって感光体28と転写装置39の間に給送される用紙等の記録媒体Pにそのトナー像を転写する。トナー像転写後の感光体28の表面は、クリーニング装置40によって清掃される。
そのトナー像が転写された記録媒体Pを定着部41を通し、熱と圧力の作用によって記録媒体Pの表面に転写されたトナー像を定着させる。
その定着部41は、ハロゲンヒータや電磁誘導により加熱する電磁誘導加熱装置などの加熱部43によって加熱される定着ローラ44と、定着ローラ44と軸線が平行に配置された加圧ローラ45等から構成されている。
定着ローラ44と加圧ローラ45は、それらの回転時における接触部位が、未定着のトナー像が載った記録媒体Pを通過させて加圧及び加熱するニップ部を形成する。
次に、この発明によるレーザ光源駆動装置の一実施形態を図1及び図2によって説明する。
図1は、図3に示した画像形成装置における書込ユニット30のレーザ光源2を駆動するレーザ光源駆動装置の構成例を示すブロック図である。図2は図1における駆動補助電流生成部の駆動補助電流生成処理の説明に供する図である。
光検出部3は、レーザ光源2から入射されたレーザビームをフォトダイオード等の受光素子で受光し、そのレーザビームの光量値及び積分光量値(積分回路で積分した値)を検出して電流値演算部4に送出する。この光量値と積分光量値の検出については公知技術である。
さらに、記憶部8に記憶している駆動電流に駆動補助電流を重畳する時間の単位を読み出して駆動補助時間設定値とし、同じ時間単位に重畳できる駆動補助電流を制限するための駆動補助電流制限設定値を決定する。
そして、この電流値演算部4は、図2に示すように、上述のように演算及び決定した駆動補助電流設定値と駆動補助時間設定値及び駆動補助電流制限設定値を、駆動補助電流制御信号として駆動補助電流生成部6へ送出する。
駆動補助電流生成部6は、電流値演算部4が演算した駆動補助電流設定値に応じて、レーザ光源2の駆動電流のオン期間の初期期間にその駆動電流を補助する駆動補助電流を生成してレーザ光源駆動部7へ出力する。
レーザ光源駆動部7は、駆動電流生成部5が生成した駆動電流と駆動補助電流生成部6が生成した駆動補助電流とを重畳した電流でレーザ光源2を駆動してレーザビームを発光させる。
この駆動補助電流生成部6は、デジタルの設定値を各種のアナログ値に変換するデジタル/アナログ変換回路(DAC)を備えている。
また、駆動補助時間設定値は、例えば2bitで0〜3まで設定することができ、それをDACによってアナログの時間単位に変換して、駆動補助電流を重畳する時間の単位を1ns刻みで0〜3nsの範囲で変化させることができる。
以下の説明では、便宜上これらの各設定値をアナログ値に変換した値で説明する。
以下に説明する例では、図1の電流値演算部4は、記憶部8にレーザ光源2が過発光しない駆動電流の上限値として16mAを記憶しているものとする。そして、光検出部3が検出した光量値が目標光量値となる駆動電流値を10mAと演算した場合、同じ時間単位に重畳できる駆動補助電流を制限するための駆動補助電流制限設定値を、上記駆動電流の上限値(16mA)−演算した駆動電流値(10mA)=6mAと決定する。また、駆動電流に駆動補助電流を重畳する時間の単位である駆動補助時間設定値(時間単位)を2nsとする。
図4は、図1に示したレーザ光源駆動装置1において、駆動補助電流の繰り越しがない場合の例を示す駆動電流生成部5、駆動補助電流生成部6、及びレーザ光源駆動部7がそれぞれ出力する電流の波形図である。
図1の電流値演算部4で演算した駆動電流値が10mAであるから、駆動電流生成部5は、図4の(a)に波形50で示すように、オン時点から予め決められたオン期間中10mAで一定の駆動電流を出力する。
そのため、駆動補助電流生成部6は、図4の(b)に波形51で示すように、駆動電流のオン時点から駆動補助時間設定値の時間単位である最初の2nsだけ3mAの駆動補助電流を生成して出力する。
したがって、レーザ光源2の立上がり時には駆動電流量を増やして立上がり時の応答性を改善し、その増加した駆動電流は上限値以内であるからレーザ光源2が過発光することはなく、出力されるレーザビームを最適な光波形にすることができる。
図5は、駆動補助電流の繰り越しがある場合の図4と同様な波形図である。図1の駆動電流生成部5は、上述の場合と同様に図5の(a)に波形53で示すように、オン時点から予め決められたオン期間中10mAで一定の駆動電流を出力する。
一方、電流値演算部4からの駆動補助電流設定値が9mAの場合、駆動補助電流生成部6が生成しようとする駆動補助電流は9mAでり、駆動補助電流制限設定値の6mAを超える。
同様にして、駆動補助電流設定値が12mAを超える場合は、駆動電流のオン時点から2nsと次の2nsの間はそれぞれ6mAの駆動補助電流を生成し、12mAを超える分はその次の2nsに繰り越して生成する。
なお、レーザ光源2が過発光しない駆動電流の上限値として、最大発光電流値を記憶してもよいが、余裕を見て最大発光電流値よりも幾分少ない電流値を上限値として記憶するとよい。
例えば、駆動電流が図6の(a)に波形56で示すように10mAで、駆動補助電流設定値が12mAであった場合、駆動補助電流制限設定値を6mAの一定値にすると、駆動補助電流生成部6は同図の(b)に波形57で示すように、駆動電流のオン時点から2ns+2ns=4nsの間、6mAの駆動補助電流を生成する。
この場合、駆動電流のオン時点から2ns後にはレーザ光源2は立上がり直後よりもかなり発光しているため、その後の2nsも立上がり直後と同じ16mAの駆動電流であると発光量が大きくなり過ぎて、図6の(e)に示すようにオーバシュート量が大きくなってしまう恐れがある。
この場合も駆動電流は、図7の(a)に波形61で示すように10mAで、駆動補助電流設定値が12mAであったとする。
したがって、図1のレーザ光源駆動部7は、図7の(c)に波形63で示すように、駆動電流のオン時点から2nsの間は16mA、次の2nsの間は14mA、その次の2nsの間は12mA、それ以降は10mAの駆動電流でレーザ光源2を駆動する。
図3に示したような画像形成装置では、画像の濃淡(階調)を表現するために、レーザ光源2の駆動時間を、図8及び図9の波形内に細い縦線で示すように等間隔で変化させて、感光体28への露光量(積分光量)を調整する。
しかし、場合によっては図8の(b)に波形67で示すように、オン時の過剰なオーバシュートや波形の凹みが生じることがあるため、駆動時間が短い低階調側での積分光量の変化率が異なってしまい、レーザビームの積分光量による階調のリニアリティが悪くなることがある。
この波形は、図8の(b)の波形67に比べて、オン時のオーバシュートや光波形の凹みを小さくできるため、階調全範囲で積分光量が一定の割合で変化し、階調のリニアリティを高くすることができる。
次に、この発明によるレーザ光源駆動装置の他の実施形態を図1と図10によって説明する。この実施形態のレーザ光源駆動装置の全体構成は、図1に示したレーザ光源駆動装置1と同様であるので、それらの説明は省略する。この実施形態では図1における電流値演算部4と駆動補助電流生成部6だけが相違する。
そして、電流値演算部4は、光検出部3が検出した光量値が目標光量値となる駆動電流値を演算して駆動電流生成部5へ送出するとともに、図10に示す駆動補助電流生成部6′にも送出する。また、光検出部3が検出した積分光量値が目標積分光量値となる駆動補助電流設定値を演算して、駆動補助電流生成部6′へ送出する。
さらに、駆動補助電流生成部6′の内部にも図1の駆動補助電流生成部6と同様に、電流値演算部4からのデジタルの駆動補助電流設定値をアナログの駆動補助電流に変換するデジタル/アナログ変換回路(DAC)を備えている。
このようにすれば、電流値演算部4において駆動補助電流制御信号を生成する処理負担を軽減することができる。
そして、この実施形態によっても、前述のレーザ光源駆動装置1と同様な効果を奏することができる。
例えば、この発明による画像形成装置の実施形態として、モノクロのデジタル複合機に適用した例について説明したが、カラーのデジタル複合機は勿論、モノクロ及びカラーのプリンタ、複写機、ファクシミリ装置など、レーザビームによって画像を形成する各種の画像形成装置に適用できることは言うまでもない。
また、以上説明してきた実施形態の構成は、相互に矛盾しない限り任意に組み合わせて実施可能であることは勿論である。
4:電流値演算部 5:駆動電流生成部 6、6′:駆動補助電流生成部
7:レーザ光源駆動部 8,9:記憶部 10:読取ユニット
11:画像形成部 12:自動原稿搬送装置(ADF) 13:原稿排紙トレイ
14〜17:給紙カセット 18:給紙部 19:排紙トレイ 20:原稿台
21:ピックアップローラ 22:原稿搬送ベルト 23:コンタクトガラス
24:読取装置 25:読み取り用光源 26:光学系 27:光電変換素子
28:感光体 29:帯電装置 30:書込ユニット 31:コリメートレンズ
32:アパーチャ 33:シリンドリカルレンズ 34、37:ミラー
35:ポリゴンミラー 36:Fθレンズ 38:現像装置 39:転写装置
40:クリーニング装置 41:定着部 42:排出ローラ対 43:加熱部
44:定着ローラ 45:加圧ローラ D:原稿 L:レーザビーム
P:記録媒体
Claims (7)
- レーザビームを出力するレーザ光源と、
該レーザ光源が出力する前記レーザビームの光量値を検出する光検出部と、
該光検出部が検出した前記光量値が目標光量値となるように駆動電流を生成する駆動電流生成部と、
前記駆動電流のオン期間の初期期間に前記駆動電流を補助する駆動補助電流を生成する駆動補助電流生成部と、
前記駆動電流と前記駆動補助電流とを重畳した電流で前記レーザ光源を駆動するレーザ光源駆動部とを備え、
前記駆動補助電流生成部は、前記駆動電流に前記駆動補助電流を重畳する時間の単位である時間単位の経過ごとに、電流量を段階的に低下させた前記駆動補助電流を、前記時間単位ごとに決められた駆動補助電流制限設定値以内になるように生成することを特徴とするレーザ光源駆動装置。 - 前記光検出部は前記レーザビームの積分光量値も検出し、
前記駆動補助電流生成部は、前記光検出部が検出した積分光量値が目標積分光量値となる前記駆動補助電流を生成することを特徴とする請求項1に記載のレーザ光源駆動装置。 - 前記光検出部が検出した前記光量値が前記目標光量値となる駆動電流値と、前記光検出部が検出した前記積分光量値が前記目標積分光量値となる駆動補助電流設定値とを演算する電流値演算部をさらに備え、
前記駆動電流生成部は、前記駆動電流値に基づいて前記駆動電流を生成し、
前記駆動補助電流生成部は、前記駆動補助電流設定値に基づいて前記駆動補助電流を生成することを特徴とする請求項2に記載のレーザ光源駆動装置。 - 前記駆動補助電流制限設定値は、前記駆動電流値と予め記憶された前記レーザ光源の最大発光電流値とから決定される値であることを特徴とする請求項3に記載のレーザ光源駆動装置。
- 前記駆動補助電流生成部は、生成する前記駆動補助電流が前記駆動補助電流制限設定値以内になるように、該駆動補助電流制限設定値を超える分は次の時間単位に繰り越して前記駆動補助電流を生成することを特徴とする請求項3又は4に記載のレーザ光源駆動装置。
- 前記駆動補助電流制限設定値は、前記駆動電流のオン時点後の前記時間単位の経過ごとに低下することを特徴とする請求項3から5のいずれか一項に記載のレーザ光源駆動装置。
- 前記レーザビームによって画像を形成する画像形成装置であって、請求項1から6のいずれか一項に記載のレーザ光源駆動装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012186306A JP6167486B2 (ja) | 2012-08-27 | 2012-08-27 | レーザ光源駆動装置と画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012186306A JP6167486B2 (ja) | 2012-08-27 | 2012-08-27 | レーザ光源駆動装置と画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014045062A JP2014045062A (ja) | 2014-03-13 |
JP6167486B2 true JP6167486B2 (ja) | 2017-07-26 |
Family
ID=50396135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012186306A Expired - Fee Related JP6167486B2 (ja) | 2012-08-27 | 2012-08-27 | レーザ光源駆動装置と画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6167486B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112290377A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-01-29 | 武汉光迅科技股份有限公司 | 一种激光器驱动电路及方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1070330A (ja) * | 1996-08-28 | 1998-03-10 | Fuji Xerox Co Ltd | レーザ駆動回路 |
JPH11135860A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | パルスレーザ励起制御方法およびパルスレーザ励起用電源装置 |
JP3466599B1 (ja) * | 2002-05-29 | 2003-11-10 | 株式会社リコー | 半導体レーザ駆動回路及び画像形成装置 |
JP4683964B2 (ja) * | 2004-04-28 | 2011-05-18 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | レーザーダイオードの駆動回路及び半導体装置 |
JP5083867B2 (ja) * | 2007-03-02 | 2012-11-28 | 株式会社リコー | 光源駆動装置、光走査装置及び画像形成装置 |
JP5381283B2 (ja) * | 2009-04-27 | 2014-01-08 | ソニー株式会社 | レーザ駆動回路 |
JP2011216843A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-10-27 | Ricoh Co Ltd | 半導体レーザ駆動装置、及びこれを含む画像形成装置 |
-
2012
- 2012-08-27 JP JP2012186306A patent/JP6167486B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014045062A (ja) | 2014-03-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5016853B2 (ja) | 画像形成装置及びレーザ光量補正方法 | |
JP4217490B2 (ja) | 半導体レーザ駆動装置、光書き込み装置、画像形成装置及び半導体レーザ駆動方法 | |
US9521295B2 (en) | Image forming apparatus and image forming method | |
JP2009065064A (ja) | モニタ装置、光源装置、光走査装置及び画像形成装置 | |
JP2001088344A (ja) | 画像形成装置および画像形成装置における半導体レーザ発振器の発光レベル安定化方法 | |
JP3938144B2 (ja) | 画像形成装置、その制御方法、及び制御プログラム | |
JP2003185953A (ja) | 光走査装置およびこれを用いた画像形成装置 | |
JP2588880B2 (ja) | 画像濃度補正装置 | |
JP6167486B2 (ja) | レーザ光源駆動装置と画像形成装置 | |
JP5709547B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008112144A (ja) | 画像形成装置及びその制御方法 | |
JP4929894B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6123270B2 (ja) | 書き込み制御装置、画像形成装置およびプログラム | |
JP2008012852A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012151336A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012103492A (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP5713702B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001257420A (ja) | 画像形成装置およびその制御方法 | |
JP2007182018A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005086055A (ja) | レーザダイオード制御装置及びレーザプリンタ | |
JP2013098517A (ja) | 光源駆動装置と画像形成装置 | |
JP2004212873A (ja) | 光走査装置及び画像形成装置 | |
JP2021186974A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006305811A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003145837A (ja) | 画像形成装置及び半導体レーザ駆動回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150714 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160517 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160621 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170530 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170612 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6167486 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |