JP6167081B2 - 台紙付きシュリンク包装体 - Google Patents

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本発明は台紙付きシュリンク包装体に関する。
従来、台紙付きシュリンク包装体として、特許文献1に記載の如く、台紙の表面に設けた接着部に筒状の熱収縮フィルムを接着し、この熱収縮フィルムの筒内に物品が挿入され、この熱収縮フィルムの加熱収縮によって物品を台紙上に保持するものとしている。
特開2012-096816号公報
しかしながら、従来の台紙付きシュリンク包装体には以下の問題点がある。
(1)従来のシュリンク包装体は、台紙の表面に設けられる接着部が台紙の上下方向に延在する唯1条とされている。このため、広幅等の大型サイズの物品を保持するときにも、物品が挿入された熱収縮フィルムは幅方向(熱収縮フィルムが台紙に接着された状態で、台紙の上下方向に直交する方向を幅方向という)の一部でしか台紙に接着されず、台紙上における物品の保持安定性が悪い。
シュリンク包装体において、台紙の底辺部と、物品の下端部とが概ね同一平面上に設定されて陳列台上に着座されるときには、台紙上における物品の保持安定性の悪さが、陳列台上での起立安定性を損なう。
台紙上における物品の保持安定性を向上するために、台紙の表面に設ける唯1条の接着部の接着幅を物品サイズに応じて広幅とする場合には、接着剤の使用料、塗布作業工数が過大になる。
(2)従来のシュリンク包装体から物品を取り出すときには、物品を包んでいる熱収縮フィルムを台紙から剥離して取外す工程と、熱収縮フィルムを破って物品を取出す工程の2工程を必要とする。熱収縮フィルムの剥離作業及び破断作業は面倒で煩雑であり、台紙と熱収縮フィルムが分離された2つのゴミを生ずることにもなり、物品の取出し作業性が悪い。
本発明課題は、台紙付きシュリンク包装体において、物品の取出し作業性を向上することにある。
請求項1に係る発明は、台紙の表面に設けた接着部に筒状の熱収縮フィルムを接着し、この熱収縮フィルムの筒内に物品が挿入され、この熱収縮フィルムの加熱収縮によって物品を台紙上に保持する台紙付きシュリンク包装体において、前記台紙における熱収縮フィルムの背後となる位置に予め台紙開封用破断誘導部を設けておくとともに、熱収縮フィルムが台紙に接着されたときに上記台紙に設けた台紙開封用破断誘導部に合致することとなる筒背面部にも予めフィルム開封用破断誘導部を設けておくようにしたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において更に、前記台紙の表面の接着剤が付与されない非接着部の両側のそれぞれに接着剤を付与した接着部を設け、筒状の熱収縮フィルムをそれらの両側接着部に接着してなるとともに、前記台紙開封用破断誘導部が台紙の両側接着部に挟まれる非接着部に設けられるようにしたものである。
(請求項
(a)シュリンク包装体から物品を取り出すときには、物品を包んでいる熱収縮フィルム、及び物品を台紙の側に向けて押し込む。この押し込みの1工程により、物品は、熱収縮フィルムに設けられているフィルム開封用破断誘導部を破断して開封するとともに、台紙に設けられている台紙開封用破断誘導部を破断して開封し、それらの破断誘導部の開封口から外部へと押し出される。1工程の押し込み作業によって物品を簡易に取り出しでき、台紙と熱収縮フィルムは接着されたままで分離されず、2つのゴミを生ずることもない。
(請求項
(b)シュリンク包装体において、台紙の表面に設けられる接着部が、台紙の表面の接着剤が付与されない非接着部の両側のそれぞれに接着剤を付与した両側接着部とされる。このため、広幅等の大型サイズの物品を保持するときにも、物品が挿入された熱収縮フィルムは幅方向に離隔する少なくとも2か所で台紙に接着され、台紙上における物品の保持安定性を向上できる。
シュリンク包装体において、台紙の底辺部と、物品の下端部とが概ね同一平面上に設定されて陳列台上に着座されるときには、台紙上における物品の保持安定性の良さが、陳列台上での起立安定性を向上する。
台紙上における物品の保持安定性を向上するために、台紙の表面において離隔する両側接着部の間に接着剤が付与されない非接着部を設けている。これにより、台紙の表面に設ける唯1条の接着部の接着幅を物品サイズに応じて広幅とする等がなく、接着剤の使用料、塗布作業工数を削減できる。
(c)上述(a)の台紙開封用破断誘導部が台紙の両側接着部に挟まれる非接着部に設けられる。これにより、台紙に予め設けられた台紙開封用破断誘導部が、接着剤の付与によって補強されることなく、押し込みによる破断開封性を損なうおそれがない。
図1は実施例1のシュリンク包装体を示す模式斜視図である。 図2はシュリンク包装体の台紙と熱収縮フィルムを示す模式斜視図である。 図3は台紙に設けた台紙開封用破断誘導部を示し、(A)はミシン目からなる台紙開封用破断誘導部を示す模式正面図、(B)は棒状ジッパーからなる台紙開封用破断誘導部を示す模式正面図、(C)は窓枠状ジッパーからなる台紙開封用破断誘導部を示す模式正面図である。 図4はシュリンク包装体を示し、(A)は陳列段階のシュリンク包装体を示す模式端面図、(B)は物品取出し段階のシュリンク包装体を示す模式端面図である。 図5はシュリンク包装体の台紙と熱収縮フィルムの変形例を示し、(A)は3条の接着部を設けた台紙と熱収縮フィルムを示す模式正面図、(B)は四角環状の接着部を設けた台紙と熱収縮フィルムを示す模式正面図、(C)は三角環状の接着部を設けた台紙と熱収縮フィルムを示す模式正面図、(D)は円環状の接着部を設けた台紙と熱収縮フィルムを示す模式正面図である。 図6は参考例を示し(A)はシュリンク包装体を示す模式斜視図、(B)はシュリンク包装体の台紙と熱収縮フィルムを示す模式正面図である。
図1に示したシュリンク包装体10は、台紙20の表面に設けた接着部30(本実施例では両側接着部31、32)に筒状の熱収縮フィルム40を接着し、この熱収縮フィルム40の筒内に物品1が挿入され、この熱収縮フィルム40の加熱収縮によって物品1を台紙20上に保持するものである。
尚、シュリンク包装体10は、台紙20の下端部が陳列台上に着座する起立底辺部21とされる。本実施例のシュリンク包装体10において、台紙20の起立底辺部21と物品1の下端部とは、概ね同一面上に設定されて陳列台上に着座される。但し、シュリンク包装体10は、物品1の下端部が台紙20の起立底辺部21よりも上方にせり上げられても良く、この場合、台紙20の起立底辺部21が折れ曲がり状、湾曲状、四角枠状等の曲がり状(曲面状)とされていれば、起立底辺部21による起立安定性を確保できる。
台紙20は、板紙の他、ポリプロピレン(PP)、塩化ビニル(PVC)等の合成樹脂製シートを用いても良い。台紙20は、表面及び/又は裏面に商品の説明、使用方法等が表示された印刷面を備える。尚、台紙20は、上端部に吊り下げ用孔22を穿設していても良い。
熱収縮フィルム40は、筒周方向に熱収縮性をもつ一軸延伸フィルムであり、例えば塩化ビニル(PVC)、ポリエチレンテレフタレート(PET)等を採用できる。熱収縮フィルム40は、筒中心軸に沿う上下両端を開口している。熱収縮フィルム40は、本実施例では透明フィルムからなる。
しかるに、シュリンク包装体10は、図1、図2に示す如く、台紙20の表面の接着剤が付与されない非接着部30Nの両側のそれぞれに接着剤を付与した2条の接着部31、32を設け、筒状の熱収縮フィルム40をそれらの両側接着部31、32に接着してある。
また、シュリンク包装体10は、台紙20における熱収縮フィルム40の背後となる位置に予め台紙開封用破断誘導部23を設けている。本実施例では、台紙20の両側接着部31、32に挟まれる非接着部30Nに予め図3に示す如くの台紙開封用破断誘導部23を設けてある。台紙開封用破断誘導部23は、台紙20に保持される物品1の中心軸上に合致する位置に設けられる。また、台紙開封用破断誘導部23は、台紙20の上下方向の全長に渡って設けられても良いが、台紙20の上下方向に沿う一部であって、物品1の全高さ、又は全高さの例えば60〜90%に対応する高さ範囲に設けられても良い。図3(A)はミシン目からなる台紙開封用破断誘導部23Aを示し、図3(B)は棒状ジッパーからなる台紙開封用破断誘導部23Bを示し、図3(C)は窓枠状ジッパーからなる台紙開封用破断誘導部23Cを示す。
また、シュリンク包装体10は、図2に示す如く、熱収縮フィルム40が台紙20に接着されたときに上述の台紙20に設けた台紙開封用破断誘導部23に合致することとなる筒背面部にも、予めフィルム開封用破断誘導部41を設けてある。尚、熱収縮フィルム40において、台紙20に接着されていない陳列前面側の筒半周部を筒正面部といい、台紙20に接着されている側の筒半周部を筒背面部という。フィルム開封用破断誘導部41は例えばミシン目からなる。
シュリンク包装体10は以下の手順で製造される。
(1)台紙20の所定位置に台紙開封用破断誘導部23を設ける。
(2)台紙20の表面における第1開封用破断誘導部23が設けられた部分を非接着部30Nとし、非接着部30Nの両側にホットメルト等の接着剤を付与することによって2条の接着部31、32を設ける。
(3)筒状の熱収縮フィルム40を台紙20の表面に設けた2条の接着部31、32に接着する。このとき、熱収縮フィルム40として、台紙20の台紙開封用破断誘導部23に合致することなる部分に予めフィルム開封用破断誘導部41が設けられたものを用いる。
(4)台紙20に接着された熱収縮フィルム40の筒内に物品1を挿入する。
(5)熱収縮フィルム40に熱風を当てる等により加熱し、収縮させて物品1を保持する。これにより、図4(A)に示す如くのシュリンク包装体10が製造される。
シュリンク包装体10は、図1、図4(A)に示した物品保持状態で、陳列台上に着座されて起立され、陳列に供される。
シュリンク包装体10は、物品1の取り出し時には、図4(B)に示す如く、台紙20の台紙開封用破断誘導部23及び熱収縮フィルム40のフィルム開封用破断誘導部41を破断して開封する。物品1は、それらの破断誘導部23、41の開封口23K、41Kから外部へと取り出される。このとき、使用者は、例えば両手で台紙20の両側面板20L、20Rを把持し、親指を熱収縮フィルム40の前面に当て、熱収縮フィルム40及び物品1を台紙20の側に向けて押し込み、この押し込みの力により、台紙20の台紙開封用破断誘導部23及び熱収縮フィルム40のフィルム開封用破断誘導部41を破断して開封し、更には物品1をそれらの開封口23K、41Kから外部へ押し出す。
従って、本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)シュリンク包装体10において、台紙20の表面に設けられる接着部31、32が、台紙20の表面の接着剤が付与されない非接着部30Nの両側のそれぞれに接着剤を付与した両側接着部31、32とされる。このため、広幅等の大型サイズの物品1を保持するときにも、物品1が挿入された熱収縮フィルム40は幅方向に離隔する少なくとも2か所で台紙20に接着され、台紙20上における物品1の保持安定性を向上できる。
シュリンク包装体10において、台紙20の底辺部21と、物品1の下端部とが概ね同一平面上に設定されて陳列台上に着座されるときには、台紙20上における物品1の保持安定性の良さが、陳列台上での起立安定性を向上する。
台紙20上における物品1の保持安定性を向上するために、台紙20の表面において離隔する両側接着部31、32の間に接着剤が付与されない非接着部30Nを設けている。これにより、台紙20の表面に設ける唯1条の接着部31、32の接着幅を物品サイズに応じて広幅とする等がなく、接着剤の使用料、塗布作業工数を削減できる。
(b)シュリンク包装体10から物品1を取り出すときには、物品1を包んでいる熱収縮フィルム40、及び物品1を台紙20の側に向けて押し込む。この押し込みの1工程により、物品1は、熱収縮フィルム40に設けられているフィルム開封用破断誘導部41を破断して開封するとともに、台紙20に設けられている台紙開封用破断誘導部23を破断して開封し、それらの破断誘導部23、41の開封口23K、41Kから外部へと押し出される。1工程の押し込み作業によって物品1を簡易に取り出しでき、台紙20と熱収縮フィルム40は接着されたままで分離されず、2つのゴミを生ずることもない。
(c)上述(b)の台紙開封用破断誘導部23が台紙20の両側接着部31、32に挟まれる非接着部30Nに設けられる。これにより、台紙20に予め設けられた台紙開封用破断誘導部23が、接着剤の付与によって補強されることなく、押し込みによる破断開封性を損なうおそれがない。
図5は、シュリンク包装体10における台紙20と熱収縮フィルム40の変形例を示す。
図5(A)は台紙20に3条をなす接着部30(両側接着部31、32及び中央接着部33)を設けた例を示し、台紙20において接着部31と中央接着部33の間の非接着部30N、及び接着部32と中央接着部33の間の非接着部30Nのそれぞれには予め台紙開封用破断誘導部23(不図示)が設けられる。そして、熱収縮フィルム40の筒背面部において、上述の台紙20に設けた2条の台紙開封用破断誘導部23、23に合致する部分には予め2条のフィルム開封用破断誘導部41、41(不図示)が設けられる。
図5(B)は台紙20に四角形の四辺からなる四角環状をなす接着部30を設けた例を示し、台紙20において接着部30の環内部(環外部へと延在しても可)の非接着部30Nに予め台紙開封用破断誘導部23(不図示)が設けられる。そして、熱収縮フィルム40の筒背面部において、上述の台紙20に設けた台紙開封用破断誘導部23に合致する部分には、予めフィルム開封用破断誘導部41(不図示)が設けられる。
図5(C)は台紙20に三角形の三辺からなる三角環状をなす接着部30を設けた例を示し、台紙20において接着部30の環内部(環外部へと延在しても可)の非接着部30Nに予め台紙開封用破断誘導部23(不図示)が設けられる。そして、熱収縮フィルム40の筒背面部において、上述の台紙20に設けた台紙開封用破断誘導部23に合致する部分には、予めフィルム開封用破断誘導部41(不図示)が設けられる。
図5(D)は台紙20に円環状をなす接着部30を設けた例を示し、台紙20において接着部30の環内部(環外部へと延在しても可)の非接着部30Nに予め台紙開封用破断誘導部23(不図示)が設けられる。そして、熱収縮フィルム40の筒背面部において、上述の台紙20に設けた台紙開封用破断誘導部23に合致する部分には、予めフィルム開封用破断誘導部41(不図示)が設けられる。
図5(A)〜(D)に示した如くの複数条をなす接着部30、又は環状をなす接着部30等は、それらの接着部30と同一形状の糊スタンプに塗布した接着剤を台紙20に転写することにて簡易に設けることができる。
図6(A)、(B)に示した参考例のシュリンク包装体100は、台紙120の表面に設けた第1と第2の接着部131、132のそれぞれに、第1と第2の筒状の熱収縮フィルム141、142を接着してある。第1の熱収縮フィルム140には物品1が挿入され、この熱収縮フィルム141の加熱収縮によって物品1を台紙120上に保持する。第2の熱収縮フィルム142には物品2が挿入され、この熱収縮フィルム142の加熱収縮によって物品2を台紙120上に保持する。
シュリンク包装体100は、1枚の台紙120上に、物品1のための第1の接着部131及び第1の熱収縮フィルム141を設けるともに、物品2のための第2の接着部132及び第2の熱収縮フィルム142を設けることにより、複数の物品1、2を併せ保持して陳列できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、台紙開封用破断誘導部が台紙の接着剤が付与されない非接着部に設けるものに限らず、接着剤が付与される接着部に設けられるものでも良い。
本発明によれば、台紙付きシュリンク包装体において、台紙上における物品の保持安定性を向上することができる。
また、本発明によれば、台紙付きシュリンク包装体において、物品の取出し作業性を向上することができる。
10 シュリンク包装体
20 台紙
23 台紙開封用破断誘導部
30、31、32、33 接着部
30N 非接着部
40 熱収縮フィルム
41 フィルム開封用破断誘導部

Claims (2)

  1. 台紙の表面に設けた接着部に筒状の熱収縮フィルムを接着し、この熱収縮フィルムの筒内に物品が挿入され、この熱収縮フィルムの加熱収縮によって物品を台紙上に保持する台紙付きシュリンク包装体において、
    前記台紙における熱収縮フィルムの背後となる位置に予め台紙開封用破断誘導部を設けておくとともに、
    熱収縮フィルムが台紙に接着されたときに上記台紙に設けた台紙開封用破断誘導部に合致することとなる筒背面部にも予めフィルム開封用破断誘導部を設けておくことを特徴とする台紙付きシュリンク包装体。
  2. 前記台紙の表面の接着剤が付与されない非接着部の両側のそれぞれに接着剤を付与した接着部を設け、筒状の熱収縮フィルムをそれらの両側接着部に接着してなるとともに、
    前記台紙開封用破断誘導部が台紙の両側接着部に挟まれる非接着部に設けられる請求項に記載の台紙付きシュリンク包装体。
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