JP6166679B2 - めっき溶接鋼管の製造方法 - Google Patents

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本発明は、めっき鋼帯を湾曲させて形成したオープンパイプの突合部を溶接するめっき溶接鋼管の製造方法に関する。
従来用いられていたこの種のめっき溶接鋼管の製造方法としては、例えば下記の特許文献1,2等に示されている方法を挙げることができる。すなわち、従来方法では、溶接部にめっき金属が混入することによる溶接不良の発生を回避するために、めっき鋼帯の側端部の表裏両面のめっき金属を除去した上で、めっき鋼帯を湾曲させてオープンパイプを形成し、オープンパイプの突合部を溶接してめっき溶接鋼管を製造している。
特開平6−122018号公報 特許第2744525号公報
本発明者が溶接不良の発生メカニズムを詳細に検討したところ、以下の知見を新たに得た。
図5は素材鋼板を剪断することで製造されためっき鋼帯10の断面図であり、図6は図5のめっき鋼帯10から形成したオープンパイプ12の断面図である。一般に、めっき鋼帯10は、素材鋼板を所定幅に剪断することで製造される。このように製造されためっき鋼帯10の幅方向10bの側端部には、図5に示すようにダレ部100及びカエリ部101が形成される。ダレ部100及びカエリ部101が形成されている。ダレ部100とは、素材鋼板に剪断刃を押し当てた際に素材鋼板の表面(おもて面)がせん断面側に引きずり込まれることで形成されるものであり、めっき鋼帯10の表面(おもて面)から側端面に向けて延在された曲面により構成されるものである。カエリ部101とは、剪断刃が素材鋼板の裏面(うら面)を通過する際に素材鋼板が引き伸ばされて破断されることで生じるものであり、めっき鋼帯の裏面を反らせるようにめっき鋼帯10の側端面が裏面側に突出している部分である。カエリ部101はバリと呼ばれることもある。この説明における表面及び裏面は、剪断刃を基準として板厚方向に離間する素材鋼板及びめっき鋼帯10の二つの面を表現しているだけである。
このようなめっき鋼帯10を湾曲させてオープンパイプ12を形成した場合、図6に示すように、めっき鋼帯10の両端のダレ部100同士が互いに突き合わされるとともに、めっき鋼帯10の両端のカエリ部101同士が互いに突き合わされる。ダレ部100には素材鋼板の表面のめっき金属102が回り込んでいるので、ダレ部100同士が突き合わされた側においては比較的深い位置までめっき金属102が存在する。このダレ部100のめっき金属102が、溶接部の溶融金属内に残存してめっき金属の急激な気化による貫通穴や陥没等の溶接不良を引き起こす。一方で、カエリ部101同士が突き合わされている側では突合部の深い位置にめっき金属102は存在しない。すなわち、ダレ部100のめっき金属102を除去すれば、カエリ部101のめっき金属102を除去しなくても溶接不良の発生が回避できる。
上記のような従来のめっき溶接鋼管の製造方法では、めっき鋼帯の側端部の表裏両面のめっき金属を除去しているので、不必要な面のめっき金属も除去していることになり、製造コストが増大している。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、溶接不良の発生を抑えつつ、製造コストを低減できるめっき溶接鋼管の製造方法を提供することである。
本発明に係るめっき溶接鋼管の製造方法は、めっき鋼帯を幅方向に湾曲させてオープンパイプを形成する工程と、オープンパイプの突合部を溶接する工程とを含むめっき溶接鋼管の製造方法であって、めっき鋼帯は、幅方向の側端部にダレ部及びカエリ部を有するものであり、オープンパイプの突合部を溶接する前に、ダレ部のめっき金属のみを除去するめっき溶接鋼管の製造方法であり、めっき鋼帯の進行方向に延在された駆動軸と、駆動軸に放射状に取り付けられるとともに表面に砥粒が付着された複数枚の研磨布とを含む研磨ホイールによりめっき金属を除去する
本発明のめっき溶接鋼管の製造方法によれば、オープンパイプの突合部を溶接する前に、ダレ部のめっき金属のみを除去するので、溶接不良の発生を抑えつつ、製造コストを低減できる。
本発明の実施の形態1によるめっき溶接鋼管の製造方法を実施するためのめっき溶接鋼管製造設備を示す構成図である。 図1のめっき除去装置を示す正面図である。 図2のめっき除去装置を示す平面図である。 図3のめっき除去装置によりダレ部のめっき金属が除去されためっき鋼帯から形成されたオープンパイプの断面図である。 素材鋼板を剪断することで製造されためっき鋼帯の断面図である。 図5のめっき鋼帯から形成したオープンパイプの断面図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1によるめっき溶接鋼管の製造方法を実施するためのめっき溶接鋼管製造設備を示す構成図である。図1に示すめっき溶接鋼管製造設備は、めっき鋼帯10を素材として溶接管11を製造する設備である。めっき鋼帯10のめっき金属の種類としては、Zn系めっき、Zn−Al系めっき、Zn−Ni系めっき、Zn−Al−Mg系めっき、Ni系めっき、Sn系めっき等を用いることができる。
図1に示すように、めっき溶接鋼管製造設備には、めっき鋼帯10の進行方向10aに沿って順に、めっき除去装置20、加工ロール群30並びにスクイズロール40及びレーザ溶接機50が設けられている。
めっき除去装置20は、めっき鋼帯10の表面(ひょう面)に付着しているめっき金属を除去するためのものである。めっき除去装置20の具体的な構成については、後に説明する。
加工ロール群30には、第1及び第2サイドロール31,32並びに第1及び第2フィンパスロール33,34が設けられている。これらのロール31〜34は、めっき鋼帯10の側端部を徐々に持ち上げて、めっき鋼帯10の幅方向10bの側端部を互いに突き合わせるようにめっき鋼帯10を湾曲させて、断面C字状のオープンパイプ12をめっき鋼帯10から形成する。加工ロール群30は、めっき鋼帯10の進行方向10aに沿うめっき除去装置20の下流側に配置されている。このため、めっき除去装置20によるめっき金属の除去は、加工ロール群30によるめっき鋼帯10の加工、すなわちオープンパイプ12の形成の前に行われる。
スクイズロール40は、オープンパイプ12の外周を拘束して、オープンパイプ12の突合部の隙間を閉じるためのロールである。具体的には、スクイズロール40は、所定の曲率半径を有する円弧面により外周面が形成された一対のサイドロールからなる。レーザ溶接機50は、スクイズロール40の上方に配置されている。レーザ溶接機50は、オープンパイプ12の突合部の隙間がスクイズロール40により閉じられているときに、突合部にレーザ光を照射して突合部を溶接することにより、溶接管11を形成する。
すなわち、図1のめっき溶接鋼管製造設備によって実施されるめっき溶接鋼管の製造方法は、めっき除去装置20によってめっき鋼帯10のめっき金属を除去する工程と、めっき鋼帯10のめっき金属を除去した後に加工ロール群30によってめっき鋼帯10からオープンパイプ12を形成する工程と、スクイズロール40及びレーザ溶接機50によってオープンパイプ12の突合部を溶接する工程とを含んでいる。
次に、図2は図1のめっき除去装置20を示す正面図であり、図3は図2のめっき除去装置20を示す平面図である。
ここで、めっき鋼帯10は、素材鋼板を所定幅に剪断することで製造される。このため、図2に示すように、めっき鋼帯10の幅方向10bの側端部には、ダレ部100及びカエリ部101が形成されている。ダレ部100とは、素材鋼板に剪断刃を押し当てた際に素材鋼板の表面(おもて面)がせん断面側に引きずり込まれることで形成されるものであり、めっき鋼帯10の表面(おもて面)から側端面に向けて延在された曲面により構成されるものである。カエリ部101とは、剪断刃が素材鋼板の裏面(うら面)を通過する際に素材鋼板が引き伸ばされて破断されることで生じるものであり、めっき鋼帯10の裏面を反らせるようにめっき鋼帯10の側端面が裏面側に突出している部分である。カエリ部101はバリと呼ばれることもある。この説明における表面及び裏面は、剪断刃を基準として板厚方向に離間する素材鋼板(及びめっき鋼帯10)の二つの面を表現するものである。
図2に示すように、めっき鋼帯10は、カエリ部101が上面側に位置し、ダレ部100が下面側に位置する向きで製造ラインを通される。上述したように、加工ロール群30は、めっき鋼帯10の側端部を持ち上げるようにめっき鋼帯10を湾曲する。すなわち、本実施の形態では、オープンパイプ12の外周側にダレ部100が位置するようにオープンパイプ12が形成される。
図2及び図3に示すように、めっき除去装置20には、板押さえ21と、複数の研磨ホイール22とが設けられている。板押さえ21は、めっき鋼帯10の上方に配置されており、めっき鋼帯10を研磨ホイール22に対して押し付けるためのものである。
研磨ホイール22は、めっき鋼帯10の側端部のめっき金属102を研磨により除去するためのものである。各研磨ホイール22は、駆動軸22aと、この駆動軸22aに放射状に取り付けられた複数枚の研磨布22bとを含んでいる。駆動軸22aは、めっき鋼帯10の進行方向10aと平行に延在されている。研磨布22bは、表面に砥粒が付着された布であり、駆動軸22aとともに回転駆動される。各研磨ホイール22の駆動軸22aの回転方向は、めっき鋼帯10の幅方向10bの中央側から外側に向けてめっき鋼帯10の表面を研磨布22bが摺動する向きとされている。回転駆動された研磨布22bがめっき金属102の表面を摺動されることにより、めっき鋼帯10の側端部のめっき金属102が除去される。なお、図2では16枚の研磨布22bが駆動軸22aに取り付けられているように示しているが、実際にはより多くの研磨布22bが駆動軸22aに取り付けられる。また、図3ではめっき鋼帯10の左右に研磨ホイール22が二つずつ設けられているように示しているが、研磨ホイール22の数は任意である。
研磨ホイール22は、めっき鋼帯10の下方のみに配置されている。すなわち、本実施の形態では、めっき鋼帯10のダレ部100のめっき金属102のみが除去されて、カエリ部101のめっき金属102は除去されない。
次に、図4は、図3のめっき除去装置20によりダレ部100のめっき金属102が除去されためっき鋼帯10から形成されたオープンパイプ12の断面図である。図に示すように、オープンパイプ12では、めっき鋼帯10の両端のダレ部100同士が互いに突き合わされるとともに、めっき鋼帯10の両端のカエリ部101同士が互いに突き合わされる。めっき鋼帯10のダレ部100は、オープンパイプ12の外周側に位置されている。
図4に示すようにダレ部100のめっき金属102を除去すれば、オープンパイプ12の突合部において深い位置にめっき金属102が存在することを回避でき、めっき金属102が溶接部に残存して溶接不良を引き起こすことを回避できる。一方で、カエリ部101同士が突き合わされている箇所では深い位置にめっき金属は存在しないので、カエリ部101のめっき金属102を除去しなくても溶接不良の発生は回避できる。
このようなめっき溶接鋼管の製造方法では、オープンパイプ12を形成する前に、ダレ部100のめっき金属102のみを除去するので、溶接不良の発生を抑えつつ、製造コストを低減できる。具体的には、ダレ部100のめっき金属102のみを除去するので、従来用いていたカエリ部101のめっき金属102を除去するための構成を省略でき、設備コストを低減できる。また、溶接管11を形成した後にめっき金属102を除去した部分の補修を行う必要があるが、ダレ部100のめっき金属102のみを除去するので補修箇所を少なくできる。
また、オープンパイプ12の外周側にダレ部100が位置するようにめっき鋼帯10を湾曲させるので、めっき金属102を除去したことにより補修が必要な箇所が溶接管11の外周側のみとすることができる。これにより、比較的困難な溶接管11の内周側の補修を省略でき、作業コストを低減できる。
また、レーザ溶接の場合、オープンパイプ12の外周側の突合部にめっき金属102がある状態で、突合部にレーザ光を照射すると、レーザ光は高密度エネルギーであるため、めっき金属102が昇華現象を起こし貫通穴や陥没による溶接不良がより発生し易い。さらに、エネルギー源が光であるため、昇華しためっき金属102によりレーザ光が遮蔽され溶接不良が発生する。すなわち、オープンパイプ12の外周側に位置するダレ部100のめっき金属102を除去することは、レーザ溶接によりオープンパイプ12の突合部を溶接する場合に特に有用である。なお、ダレ部100のめっき金属102を除去する範囲は、レーザ溶接の熱の影響を受ける範囲であればよく、めっき鋼帯10の側端から約3mm程度の範囲である。
本発明者らは、幅方向の側端部にダレ部100とカエリ部101を有する板厚0.8mmのZn系めっき鋼帯10をオープンパイプ12に形成し、突合部をレーザ溶接で接合してめっき溶接鋼管を製造した。オープンパイプ12を形成する前にダレ部100のめっき金属102のみを除去した場合(本発明例)と、めっき金属102を全く除去しなかった場合(比較例)とで比較した結果、比較例ではめっき金属を起因とする貫通穴や陥没が溶接部に発生し、さらにはレーザ光の遮蔽による未溶接部も発生した。これに対して本発明例ではめっき金属を起因とする溶接不良は発生せず、本発明による効果を確認できた。
なお、実施の形態では、めっき金属の除去をオープンパイプ12の形成開始前に行うように説明しているが、オープンパイプ12の突合部を溶接する前であれば、オープンパイプ12の形成途中に行ってもよい。
10 :めっき鋼帯
11 :溶接管
12 :オープンパイプ
100 :ダレ部
101 :カエリ部
102 :めっき金属

Claims (3)

  1. めっき鋼帯を幅方向に湾曲させてオープンパイプを形成する工程と、
    前記オープンパイプの突合部を溶接する工程と
    を含むめっき溶接鋼管の製造方法であって、
    前記めっき鋼帯は、幅方向の側端部にダレ部及びカエリ部を有するものであり、
    前記オープンパイプの突合部を溶接する前に、前記ダレ部のめっき金属のみを除去するめっき溶接鋼管の製造方法であり、
    前記めっき鋼帯の進行方向に延在された駆動軸と、前記駆動軸に放射状に取り付けられるとともに表面に砥粒が付着された複数枚の研磨布とを含む研磨ホイールにより前記めっき金属を除去する
    ことを特徴とするめっき溶接鋼管の製造方法。
  2. 前記オープンパイプを形成する工程では、前記オープンパイプの外周側に前記ダレ部が位置するように前記めっき鋼帯を湾曲させることを特徴とする請求項1記載のめっき溶接鋼管の製造方法。
  3. レーザ溶接により前記オープンパイプの突合部を溶接することを特徴とする請求項2に記載のめっき溶接鋼管の製造方法。
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