JP6165480B2 - Pm型ステッピングモータ - Google Patents

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本発明は、磁気エンコーダを内蔵したPM形ステッピングモータに関する。
ロータの永久磁石端面からの磁束を検知し、ロータの回転位置を検出するための磁気エンコーダを備えたPM形ステッピングモータが知られている。特許文献1には、ロータの永久磁石の端面磁極位置を検出し、位置検出信号を出力する位置検出手段の少なくとも一つが、ステッピングモータのヨーク部と一体をなしているヨーク結合樹脂の一部で位置決めされ、その位置決めのセンサ中心に当たる位置がヨーク片の極歯の中心と同心角上に配置されている構造が開示されている。
特開2001−78392号広報
近年、検知素子に対して垂直方向に入る縦磁場と、水平方向に入る横磁場とを同時に検出することが可能な磁気検知素子が開発されている。ロータ磁石の磁場は、磁極中心の磁場(縦磁場)は高い磁束密度を有するが、隣り合う磁極間の磁場(横磁場)は磁石からの距離が離れると急激に磁束密度が低くなる。このため、磁気検知素子をロータ磁石の近くに配置する必要がある。
図1は、外径24mm、内径21.6mmのNd−Fe−B系ボンド磁石を24極にラジアル着磁し、磁石端面における任意の磁極中心の磁束密度(縦磁場の磁束密度)と任意の隣り合う磁極間の磁束密度(横磁場の磁束密度)とを磁石端面からの距離を変化させて測定したものである。ここで、磁気検知素子のしきい値は55mTであり、縦磁場の磁束密度と横磁場の磁束密度とが磁気検知素子のしきい値を超えることができる距離は、縦磁場はマグネット端面からの距離がおよそ0.67mmであり、横磁場はマグネット端面からの距離がおよそ0.35mmである。このことから、横磁場を検出するためには、マグネット端面から0.35mm以下の距離に磁気検知素子を配置する必要があることがわかる。
特許文献1のモータは、ヨークと磁気検知素子が軸方向で干渉してしまうため、この磁気検知素子を使用するためには外ヨークの厚さを横磁場が検知可能な距離である0.35mm以下にしなければならない。しかしながら、ヨークと極歯は軟磁性鋼板をプレス成型して形成されているため、極歯の厚さも0.35mm以下となりモータトルクが下がってしまう。また、外ヨークを厚く形成した場合は、横磁場を検知することが出来なくなってしまう。そのため、特許文献1の構造のモータはこの磁気検知素子を搭載することに適さない。
本発明は、上記に鑑み、モータの特性を下げることがなく、ロータ磁石の縦磁場と横磁場の両方を検知することが可能な磁気検知素子を搭載し、回転位置精度が優れたPM形ステッピングモータを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、複数の第1の櫛歯状磁極が周方向に沿って等間隔で形成された外ヨークおよび複数の第2の櫛歯状磁極が周方向に沿って等間隔で形成された内ヨークを備えたステータと、前記内ヨークの内側に配置され、前記第1および第2の櫛歯状磁極の極歯面に対向するように、N極とS極の磁極が交互に多極着磁された永久磁石を備えたロータと、前記永久磁石の磁極位置を検知する磁気検知素子とを備え、前記複数の第1の櫛歯状磁極および前記複数の第2の櫛歯状磁極は、所定の径を有する円に沿って周方向に交互に配列されており、前記磁気検知素子は、当該磁気検知素子に対して垂直方向に入る縦磁場と、水平方向に入る横磁場とを検出することが可能であり、前記磁気検知素子は、前記複数の第1の櫛歯状磁極のうち隣り合う2つの櫛歯状磁極の間、且つ、前記外ヨークの軸方向における端面よりも前記磁気検知素子に対向する前記永久磁石の端面に近い位置に配置されており、回転軸方向において、前記磁気検出素子は前記第2の櫛歯状磁極の先端に対向していることを特徴とするPM形ステッピングモータである。
請求項1に記載の発明によれば、磁気検出素子をロータ側の永久磁石に近づけた構造において、外ヨークの第1の櫛歯状磁極と磁気検知素子との物理的な干渉が生じない構造とできる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記隣り合う2つの櫛歯状磁極の間には空間が形成されており、前記空間に前記磁気検知素子が配置されており、前記磁気検知素子の中心は、永久磁石の外周面と内周面とを軸方向に延長した空間に位置することを特徴とする。請求項2に記載の発明によれば、永久磁石からの磁場を効率よく磁気検知素子により検知することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記磁気検知素子と前記永久磁石の端面との距離は0.35mm以下であることを特徴とする。請求項3に記載の発明によれば、永久磁石からの磁場をさらに効率よく磁気検知素子により検知することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の発明において、前記内ヨークの前記第2の櫛歯状磁極の先端と前記磁気検知素子との距離は、前記ロータの前記永久磁石と前記磁気検知素子との距離よりも離れていることを特徴とする。請求項4に記載の発明によれば、磁気検知素子と内ヨークとを物理的に干渉させずに磁気検知素子をロータ側の永久磁石に近づけることができる。
本発明によれば、モータの特性を下げることがなく、ロータ磁石の縦磁場と横磁場の両方を検知することが可能な磁気検知素子を搭載し、回転位置精度が優れたPM形ステッピングモータが得られる。
縦磁場と横磁場の磁束密度を測定したグラフである。 実施形態の断面図である。 外ヨークと内ヨークの斜視図である。 ステータとロータと磁気検知素子との位置関係を示す上面図である。 磁気検知素子とステータとの位置関係を示す斜視断面図である。 磁気検知素子とステータとロータ永久磁石との位置関係を示す斜視断面図である 内ヨークの極歯と永久磁石と磁気検知素子の位置関係を示す断面図である。
(全体の構造)
図2には、実施形態のPM型ステッピングモータ100が示されている。PM型ステッピングモータ100は、クローポール型のステッピングモータである。PM型ステッピングモータ100は、中央に孔の開いた略円板形状のフロント側カバー101およびエンド側カバー102を備えている。フロント側カバー101とエンド側カバー102との間にA相ステータ120とB相ステータ130が位置している。A相ステータ120とB相ステータ130とは同じ構造であり、一方が他方に対して軸方向で反転され、さらに一方が他方に対して一定角度回転した状態で用いられている。
以下、B相ステータ130について説明する。B相ステータ130は、磁性材料(軟磁性鋼板)により構成された外ヨーク131と内ヨーク132を有している。図3には、外ヨーク131と内ヨーク132が示されている。外ヨーク131は、周方向に沿って等間隔で配置され、軸方向に延在する複数の極歯131aを備えた櫛歯状磁極を有している。
内ヨーク132は、周方向に沿って等間隔で配置され、軸方向に延在する複数の極歯132aを備えた櫛歯状磁極を有している。外ヨーク131と内ヨーク132とが組み合わされた状態において、極歯131aと132aとは、隙間を有した接触しない状態で互い違いに交互に噛み合った状態となっている。
図2示すように、外ヨーク131と内ヨーク132との間に形成される円環状の空間には、コイル134が巻回されたボビン133が収められている。B相ステータ130を構成する各部材間の隙間には、樹脂135が充填され、B相ステータ130が一体物として構成されている。以上のB相ステータ130に係る構造は、A相ステータ120についても同じである。
エンド側カバー102の内側には、磁気検知素子104を搭載した基板103が配置されている。図示省略するが、基板103上には、磁気検知素子104の周辺回路やその他の電子回路が搭載されている。磁気検知素子104は、磁気検知素子104に垂直に入る磁場(縦磁場)と水平に入る磁場(横磁場)を検出することが可能な特性を有している。
フロント側カバー101の中央には、孔が設けられ、そこに軸受105が取り付けられている。また、エンド側カバー102の中央には、孔が設けられ、そこに軸受106が取り付けられている。軸受105と106によって、シャフト107が回転自在な状態で保持されている。
シャフト107には、スリーブ108が固定されている。スリーブ108は、径の異なる2つの筒状の部材を同軸状に配置した構造を有し、内側の筒状の部材の内側がシャフト107に固定され、外側の筒状部材の外周にマグネット109と110が固定されている。シャフト107、スリーブ108およびマグネット109,110によってロータ113が構成されている。
マグネット109と110は、厚みの薄い円筒形状を有した永久磁石であり、N極とS極の磁極が円周方向に交互に位置する多極着磁された磁極構造を有している。マグネット110の外周面は、内ヨーク132の極歯132aの極歯面(回転軸側の面)および外ヨーク131の極歯131aの極歯面(回転軸側の面)に空隙を有した状態で対向している。また、マグネット109の外周面も、A相ステータ120の内ヨークの極歯および外ヨークの極歯に対して同様な位置関係を有している。
(動作)
B相ステータ130のコイル134に極性が周期的に反転する駆動電流を流すと、図3に例示する極歯131aと132aに極性の異なる磁極が生じ、それがマグネット110の磁極に吸引力および/または反発力として作用し、マグネット110がシャフト107を回転中心として回転する力が生じる。同様な作用は、A相ステータ120でも生じる。駆動電流を調整することで、回転方向の制御や回転速度の制御が行われる。
磁気検知素子104は、マグネット110から出る磁束を検出する。マグネット110が回転すると、磁気検知素子104の近傍をマグネット110のN極とS極とが交互に通過する。このため、マグネット110の回転に従って、磁気検知素子104の出力が変化する。この原理により、磁気検知素子104によるロータ113(マグネット110)の回転位置の検出が行われる。磁気検知素子104からの検出信号は、図示しない制御回路に送られ、当該制御回路は、磁気検知素子104が検知したロータ113の回転位置を認識する。そして、当該制御回路は、磁気検知素子104が検知したロータ113の回転位置に基づいて、上述したA相ステータ120とB相ステータ130に供給する駆動電流の制御を行う。
(磁気検知素子について)
図4に示すように、磁気検知素子104は、径方向において、マグネット110の上に位置している。すなわち、軸方向から見て、磁気検知素子104がマグネット110と重なる位置に配置されている。また、周方向において、磁気検知素子104は、外ヨーク131における隣接する極歯131aの間に配置されている。すなわち、周方向で隣接する極歯131aの間には、磁気検知素子104を配置することが可能な空間が形成されている。また、図5および図6に示すように、磁気検知素子104は、B相ステータ130の内ヨーク132における極歯132aの先端の上方、すなわち極歯132aの先端から軸方向で少し離れた位置に配置されている。
なお、図4、図5および図6には、B相ステータ130のコイル134からの引き出し線が接続された端子111が示され、図5および図6には、A相ステータ120のコイル124からの引き出し線が接続された端子112が示されている。
図7に示すように、磁気検知素子104のマグネット110に対向する面は、外ヨーク131の上側の端面E1よりも下方、すなわち、軸方向で捉えて端面E1よりもマグネット110に近い位置にある。さらに、内ヨーク132の極歯132aの先端(符合E2)は、外ヨーク131の端面E1よりも下方に位置し、且つ、マグネット110の上側の端面よりも下方に位置する。また、磁気検知素子104とマグネット110との間には、Δεの隙間が設けられている。そして、磁気検知素子104からマグネット110端面までの距離Δεを、磁気検知素子104から極歯132aの先端E2までの距離よりも短くしている。また、径方向において、磁気検知素子104の中心は、マグネット110の外周面と内周面とを軸方向に延長した空間に位置している。すなわち、径方向における磁気検知素子104の中心の位置は、マグネット110の外周面より内側で、且つ、マグネット110の内周面より外側にある。
(優位性)
磁気検知素子104をマグネット110の端面に近づけることが可能となり、マグネット110の端面からの横磁場(回転軸に垂直な方向の磁場の成分)を正確に検知することできる。これにより、回転精度が優れたPM形ステッピングモータを提供することが出来る。すなわち、上記の例では、周方向において、磁気検知素子104を外ヨーク131における隣接する極歯131aの間に配置することで、磁気検出素子104を極歯131aと干渉させずにマグネット110の端面に近づけることができる。また、磁気検知素子104からマグネット110端面までの距離Δεを、磁気検知素子104から極歯132aの先端E2までの距離よりも短くすることで、磁気検知素子104をマグネット110に近づけても、極歯132aの先端E2に磁気検出素子104が干渉しない構造とできる。
(その他)
本発明の態様は、上述した個々の実施形態に限定されるものではなく、当業者が想到しうる種々の変形も含むものであり、本発明の効果も上述した内容に限定されない。すなわち、特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。例えば、本実施例では磁気検知素子104をB相ステータ130側に配置したが、磁気検知素子104をA相ステータ120側に配置することも可能である。また、磁気検知素子104をB相ステータ130側およびA相ステータ120側の両方に配置することも可能である。
本発明は、磁気エンコーダを内蔵したPM型ステッピングモータに利用できる。
100…PM型ステッピングモータ、101…フロント側カバー、102…エンド側カバー、103…基板、104…磁気検知素子、105…軸受、106…軸受、107…シャフト、108…スリーブ、109…マグネット(永久磁石)、110…マグネット(永久磁石)、111…端子、112…端子、113…ロータ、120…A相ステータ、124…コイル、130…B相ステータ、131…外ヨーク、131a…極歯(第1の櫛歯状磁極)、132…内ヨーク、132a…極歯(第2の櫛歯状磁極)、133…ボビン、134…コイル、135…樹脂。

Claims (4)

  1. 複数の第1の櫛歯状磁極が周方向に沿って等間隔で形成された外ヨークおよび複数の第2の櫛歯状磁極が周方向に沿って等間隔で形成された内ヨークを備えたステータと、
    前記内ヨークの内側に配置され、前記第1および第2の櫛歯状磁極の極歯面に対向するように、N極とS極の磁極が交互に多極着磁された永久磁石を備えたロータと、
    前記永久磁石の磁極位置を検知する磁気検知素子と
    を備え、
    前記複数の第1の櫛歯状磁極および前記複数の第2の櫛歯状磁極は、所定の径を有する円に沿って周方向に交互に配列されており、
    前記磁気検知素子は、当該磁気検知素子に対して垂直方向に入る縦磁場と、水平方向に入る横磁場とを検出することが可能であり、
    前記磁気検知素子は、前記複数の第1の櫛歯状磁極のうち隣り合う2つの櫛歯状磁極の間、且つ、前記外ヨークの軸方向における端面よりも前記磁気検知素子に対向する前記永久磁石の端面に近い位置に配置されており、
    回転軸方向において、前記磁気検出素子は前記第2の櫛歯状磁極の先端に対向していることを特徴とするPM形ステッピングモータ。
  2. 前記隣り合う2つの櫛歯状磁極の間には空間が形成されており、
    前記空間に前記磁気検知素子が配置されており、
    前記磁気検知素子の中心は、永久磁石の外周面と内周面とを軸方向に延長した空間に位置することを特徴とする請求項1に記載のPM形ステッピングモータ。
  3. 前記磁気検知素子と前記永久磁石の端面との距離は、0.35mm以下であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のPM形ステッピングモータ。
  4. 前記内ヨークの前記第2の櫛歯状磁極の先端と前記磁気検知素子との距離は、前記ロータの前記永久磁石と前記磁気検知素子との距離よりも離れていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のPM形ステッピングモータ。
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