JP6164818B2 - パレットの搬送装置 - Google Patents

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この発明は、例えば自動車を載せて格納又は搬送する形式の駐車設備や、品物を載せて格納又は搬送する形式の倉庫設備に使用するパレットの搬送装置に関する。
上記のような目的に使用するパレットを縦方向及び横方向の双方に自在に走行させる従来技術としては、例えば特許文献1、2、3、4がある。
特許第4398401号公報 特許第4464174号公報 特許第4680559号公報 特許第4727966号公報
ところで、特許文献1のものは、縦横方向の送り転向にともなう一方のレール上を走行する車輪の干渉を防止して通過可能な凹部による干渉防止を設け、車輪とローラレール及び凹部乗り越え用ローラレールとで支持可能に構成してあるので、構造が煩雑になると共に、煩雑さにともない故障の発生原因となる以外に、凹部や乗り越えローラレールの通過にともないスムーズな走行が保障されない不都合や、パレットの下面に各部を設けるので、保守、点検作業が容易でなく、メンテナンス性に問題があった。
特許文献2のものは、複数のトレーと平面上で格納または搬送するトレー駆動装置を備え、平面循環するトレー送り機構、各トレーの横方向のラックに係合した横方向に駆動する歯付きベルト伝動部材を有するトレー横送り装置と、縦方向のラックに係合し縦方向に駆動する歯付きベルト伝動部材を有するトレー縦送り装置を、横方向又は縦方向のいずれか他方のラックが係合可能に押上傾動可能な手段を有し、縦方向のラックに係合可能な係合位置と離脱可能な離脱位置とに切り換える動作を相互に行うトレー送り方向切換装置とでトレーを横方向又は縦方向に送り駆動するような構成にしてあるので、構造が煩雑になると共に、煩雑さにともない故障の発生原因となり、特に煩雑なため保守、点検が容易でない問題があった。
特許文献3、4のものは、トレーの下面の縦方向又は横方向に延びる第1のガイドレール及び第1のガイドレールに対して交差状に横方向又は縦方向に対して延びる第2のガイドレールを有し、第1のガイドレールと第2のガイドレールの各交差部に十字形の間欠部を形成された固定ガイドレールと、固定ガイドレールの各間欠部に水平方向に回転可能に軸支され、第1のガイドレール又は第2のガイドレールと同一方向に選択的に切り換えられる一対の可動ガイドレールを有し、トレーを縦方向及び横方向に走行可能に支持する複数の車輪を設け、上記車輪を縦方向に案内し、又は車輪に案内され、トレーを縦方向に走行案内する縦方向走行レール及び車輪を横方向に案内し、又は車輪に案内され、トレーを横方向に走行案内する複数の横方向走行レールとを備え、トレーの各可動ガイドレールに係合する各送りローラをトレーの各可動ガイドレールと共に縦方向又は横方向に選択的に切り換え、第1又は第2のガイドレールと同一方向に一致させて、各送りローラを駆動により回転させてトレーを縦方向又は横方向に送るように構成してあるので、構造が極めて煩雑になると共に、可動ガイドレールの縦方向又は横方向の選択的切り換えによるスムーズな走行が保障されにくい不都合や構造の煩雑さにともない故障の発生原因になり、特に煩雑なため保守、点検が容易でないなどの問題があった。
そこで、この発明の目的は、上述の問題を解決したパレットの搬送装置を、すなわち極めて構造を簡略化し、全体のコスト低減やメンテナンス性を向上すると共に、パレットのスムーズな縦方向及び横方向の走行を保障することにある。
上記の課題を解決するために、この発明は、床面上に複数の搬送用のパレットを縦方向及び横方向に移動可能にした搬送装置において、上記各パレットの裏面に井桁状に溝形のレールを設け、上記床面上の上記レールの各交差部分に対応した四箇所でそれぞれの外周上周面が前記レールに嵌まり込むように、対角線の片方一対のドライブ機能付き駆動軸を軸線が水平で、かつ縦方向の上記レールに直角に交差するように配置した縦送り兼ガイド双方向ローラを設けると共に、対角線のもう片方一対のドライブ機能付き駆動軸を軸線が水平で、かつ横方向の上記レールに直角に交差するように配置した横送り兼ガイド双方向ローラを設けた構成を採用する。
また、上記床面に、レールの各交差部分に縦送り兼ガイド双方向ローラ及び横送り兼ガイド双方向ローラを合致させてパレットを停止固定する停止手段を設けた構成を採用する。
以上のように、この発明のパレットの搬送装置によれば、対角線の片方一対の縦送り兼ガイド双方向ローラをドライブすることで、パレットが縦方向に搬送され、また対角線のもう片方一対の横送り兼ガイド双方向ローラをドライブすることで、パレットが横方向に搬送されると共に、パレットの縦方向の搬送の際ドライブされない横送り兼ガイド双方向ローラがパレットの縦方向搬送のガイドとなり、パレットの横方向の搬送の際ドライブされない縦送り兼ガイド双方向ローラがパレットの横方向搬送のガイドとなるので、既知の方式のような送りローラをそれぞれ搬送方向に応じた90度旋回させる必要がないと共に、旋回にともなう煩雑な構成がなくなって故障の発生原因や大幅なコストアップになる不都合をなくすることができる。すなわち、ドライブしない側は、ガイドだけで、ドライブ側もガイドするためである。
そして、双方向ローラを使用しているので、ドライブしない側の双方向ローラがパレットの縦方向或いは横方向の搬送の際の搬送ガイドとなってパレットのスムーズな搬送をガイドする。
特に、パレットの下面にパレットの搬送可動部がないので、極めて構造が簡素化され、保守点検作業が容易になってメンテナンス性を向上させることができる。
また、停止手段によりパレットを停止することができるようにしてあるので、常に安定した双方向ローラとレールとの係合関係を維持することもできる。
この発明のパレットの下面図である。 搬送装置の一部切欠平面図である。 同上の縦断正面図である。 同上の縦断拡大正面図である。 同縦断拡大側面図である。 双方向ローラの駆動を示す拡大平面図である。 双方向ローラの他の駆動を示す拡大平面図である。 双方向ローラの他の駆動を示す拡大平面図である。 停止手段を示す拡大平面図である。 同上の縦断正面図である。 停止手段の他の例を示す平面図である。 同上の正面図である。 同上の作用を示す拡大側面図である。
この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
この発明の第1の実施形態を示す図1から図8のAは、パレットである。
上記パレットAは、例えば自動車を載せて格納又は搬送する形式の駐車設備や、品物を載せて格納又は搬送する形式の倉庫設備に使用するもので、このパレットAの裏面(下側面)には、井桁状に溝形レールaが設けてある。
上記レールaの溝形は、図示の場合、平行する両側が下方に向かう程広がる富士山形や台形に形成しておくことで、レールaに後述する双方向ローラが嵌まり込む際、レールaの開放下縁にローラが引っかかることなくスムーズな嵌まり込みを保障できるが、かならずしも限定されず、コ字状の形状であってもよい。
また、パレットAの搬送路となる床面1上のレールaの各交差部分(四箇所)に対応した位置には、それぞれの外周上周面がレールaに嵌まり込むと共に、対角線の片方一対のドライブ機能付きの両駆動軸2、2を軸線が水平で、かつ縦方向のレールaに直角に交差する縦送り兼ガイド双方向ローラ3、3を、対角線のもう片方一対のドライブ機能付きの両駆動軸4、4を軸線が水平で、かつ横方向のレールaに直角な横送り兼ガイド双方向ローラ5、5を設ける。
上記駆動軸2、4のドライブ機能としては、例えば図2、図6に示すように可逆モーター6から減速機7をへて伝達する以外に、図7に示すように可逆モータ6から減速機7、スプロケットとスプロケットにかけ渡すチェーンとからなる伝達手段8及び軸と軸及び噛み合う歯車(図示省略)とからなる伝達手段9をへて伝達する方式や、図8に示すように、可逆モータ6から減速機7、スプロケットとスプロケットにかけ渡すチェーンとからなる伝達手段8をへて伝達する方式があるが、その他の手段により縦送り兼ガイド双方向ローラ3、横送り兼ガイド双方向ローラ5を可逆駆動することもある。
そして、上記の縦送り兼ガイド双方向ローラ3及び横送り兼ガイド双方向ローラ5は、図3、図4、図5に示す場合には、駆動軸2、4と共に回動する円板10と、この円板10の両面外側の円周線上で複数配置して軸承すると共に、両側が千鳥状に配置したローラ11とで構成されたもので、オムニホイール(商品名)と称し、例えば実用新案登録第3168451号公報や、特開2007−22342号公報、特許第4812806号公報がある。
上記のような構成にすると、モーター6の運転により対角線の片方両縦送り兼ガイド双方向ローラ3、3をドライブすることによりガイドしながらパレットAを縦方向に搬送することができる。
このとき、対角線のもう片方のドライブしない両横送り兼ガイド双方向ローラ5、5は、縦方向に搬送されるパレットAのガイドの役目とする。
また、対角線のもう片方の横送り兼ガイド双方向ローラ5、5をモーター6の運転によりドライブすることによりガイドしながらパレットAを横方向に搬送することができる。
このとき、対角線の片方のドライブしない両縦送り兼ガイド双方向ローラ3、3は、横方向に搬送されるパレットAのガイドの役目をする。
なお、図2、図3、図6、図7、図8に示すように、縦方向に走行するパレットAの両側で、かつ停止位置から横方向に走行するパレットAに対する衝突を回避する位置にガイドローラ12(パレットのレールa内にローラ12が嵌まり込んでパレットAが通過する)を設けておくと、縦方向に走行するパレットAの横移動を止めて、スムーズな走行を保障することができる。
図中13はガイドローラ12の設置用梁である。
14は横方向に走行するパレットAをガイドするように設けた支軸が垂直なガイドローラで、このガイドローラ14はレールa内に嵌まり込むように配置する以外に、パレットAの辺縁に臨むように配置してある。
そして、ガイドローラ12にパレットAの横方向の走行の際にレールa内に嵌まり込んでパレットAの横方向の走行を阻害しない支軸が水平なガイドローラ51を併設し、またガイドローラ14にパレットAの縦方向の走行の際レールaに嵌まり込んでパレットAの走行を阻害しない支軸が水平なガイドローラ51を併設して、パレットAのスムーズな走行をはかるようになっている。
15は、パレットAの辺縁から下方に突出する突出板で、この突出板15にガイドローラ12、14が接触するようになっている。
この発明の実施形態では、図9から図13に示すように、搬送停止したパレットAの停止位置での停止手段Bを設けておく。
上記の停止手段Bとしては、例えば図9、図10に示すように、床面1に据え付けた可逆モーター21により駆動される旋回体22と、この旋回体22の周縁四等分位置から突出する突出片23と、パレットAの両側縁部下側で床面1に支軸24を介し中央部を支持したL形の回動片25と、この回動片25の一端と突出片23の突出端とにピン26を介し両端を回動自在に連結した連結杆27と、回動片25の他端上面に軸支した回転子28とで構成され、モーター21の正逆運転により旋回体22を正逆回動すると、連結杆27により回動片25が一方向に回動して、回転子28がパレットAの横方向のレールaの端から内方に侵入してパレットAの縦方向のスライドを止め、また、レールaに侵入することで、縦方向のスライドを止め、脱出してパレットAの側面のガイドに臨むことで縦方向のスライドを止める。一方、モーター21の逆転運転によりレールaから回転子28の脱出をはかることで、パレットAの停止を解除するようにした方式がある。
その際、レールaから脱出した回転子28をパレットAの両側に臨ませるにようにしておくと、パレットAの縦方向の搬送の際、パレットAをガイドして安定したパレットAの搬送を保障することができる。
または、図11から図13に示すように、縦方向のガイド孔31に貫通させたロック軸32と、支軸33に中間を回動自在に軸承した「く字状」の揺動体34と、この揺動体34の一端とロック軸32の下端とにピン35を介し両端を回動自在に連結するリンク36と、モーター37により可逆駆動する回動軸42に末端を固定した傾動体38と、この傾動体38の先端と揺動体34の他端とにピン39を介し両端を回動自在に連結したロッド40とで停止手段Bを構成する。
すると、モーター37の可逆運転により傾動体38、ロッド40、揺動体34からリンク36をへてロック軸32を昇降させて、パレットAの下面に設けてある掛止孔41に対しロック軸32を嵌入してロックし、掛止孔41に対しロック軸32を脱出させてロック(パレットAの移動可動可能とパレットAの移動停止)及びロックの解除を行うことができる。
A パレット
a レール
B 停止手段
1 床面
2 駆動軸
3 縦送り兼ガイド双方向ローラ
4 駆動軸
5 横送り兼ガイド双方向ローラ
6 可逆モーター
7 減速機
8 伝達手段
9 伝達手段
10 円板
11 ローラ
12 ガイドローラ
21 モーター
22 旋回体
23 突出片
24 支軸
25 回動片
26 ピン
27 連結杆
28 回転子
31 ガイド孔
32 ロック軸
33 支軸
34 揺動体
35 ピン
36 リンク
37 モーター
38 傾動体
39 ピン
40 ロッド
41 掛止孔

Claims (2)

  1. 床面上に複数の搬送用のパレットを縦方向及び横方向に移動可能にした搬送装置において、上記各パレットの裏面に井桁状に溝形のレールを設け、上記床面上の上記レールの各交差部分に対応した四箇所でそれぞれの外周上周面が前記レールに嵌まり込むように、対角線の片方一対のドライブ機能付き駆動軸を軸線が水平で、かつ縦方向の上記レールに直角に交差するように配置した縦送り兼ガイド双方向ローラを設けると共に、対角線のもう片方一対のドライブ機能付き駆動軸を軸線が水平で、かつ横方向の上記レールに直角に交差するように配置した横送り兼ガイド双方向ローラを設けたことを特徴とするパレットの搬送装置。
  2. 上記床面に、レールの各交差部分に縦送り兼ガイド双方向ローラ及び横送り兼ガイド双方向ローラを合致させてパレットを停止固定する停止手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のパレットの搬送装置。
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