JP6164247B2 - 作業機械 - Google Patents
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Description
本発明は、チルトキャブを備え、当該チルトキャブ後方にハンドレールを有する作業機械に関する。
解体機等の作業機械では、キャブ後方の機械本体上部にハンドレールを有するものが存在する。例えば、特許文献1の図2では、キャブ(6)の後方の建屋カバー(11)のほぼ上方に手摺り本体(30)を有する建設機械(1)が示されている。手摺り本体(30)の両脚部(30a,30a)は、手摺り固定手段(40)を介して固定されている。また、横柵(30c)より上の部分は、キャブ(6)の背面に固定された手摺り保持手段(20)によって固定されている。
ところで、作業機械の中には、機械本体の前方に配置され、着座状態と当該着座状態から機械本体側に傾動したチルトアップ状態との間で移動可能なチルトキャブを備えるものが存在する。
かかる作業機械において、特許文献1のようにハンドレールが比較的キャブに近い位置に配置される場合、チルトアップ状態においてチルトキャブがハンドレールに干渉する可能性がある。
そこで本発明は、チルトアップ状態においてチルトキャブがハンドレールに干渉するのを防止することが可能な作業機械を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、作業機械であって、機械本体と、前記機械本体の前方に配置され、着座状態と前記着座状態から前記機械本体側に傾動したチルトアップ状態との間で移動可能なチルトキャブと、前記機械本体に固定される第1ハンドレールと、前記チルトキャブに固定される第2ハンドレールとを備え、前記第1ハンドレールは、前記作業機械の前後方向に延伸する第1把持部を有し、前記第2ハンドレールは、前記着座状態において前記第1把持部と連続するように前記前後方向に延伸する第2把持部を有し、前記第1把持部と前記第2把持部とは、前記作業機械の左右方向に位置ずれするように配置されることを特徴とする作業機械を提供している。
また、前記第2把持部は、前記第1把持部よりも前記機械本体の側面側に配置されるのが好ましい。
また、前記第1ハンドレールは、前記チルトアップ状態において、前記第1把持部以外の一部が前記チルトキャブの背面に近接し、前記第2ハンドレールは、前記チルトアップ状態において、前記第2把持部以外の一部が前記機械本体の上面に近接し、前記第1ハンドレールと前記第2ハンドレールとは、前記作業機械の左右方向に位置ずれするように配置されるのが好ましい。
また、前記第1ハンドレールの下部に配置され、前記前後方向に延伸する踏外し防止板をさらに備え、前記踏外し防止板の前端位置は、前記第1把持部の前端位置よりも前方に位置するのが好ましい。
また、前記チルトキャブの着座状態において、前記第1把持部と前記第2把持部とは略同じ高さに位置するのが好ましい。
本発明によれば、チルトアップ状態においてチルトキャブがハンドレールに干渉するのを防止することが可能である。
<1.構成>
本発明の実施形態による作業機械について図1乃至図5に基づき説明する。以下では、本発明に係る作業機械の一例として、解体機1を例にとって説明する。なお、説明の都合上、各図面では必要に応じて前後方向及び左右方向を定義している。
本発明の実施形態による作業機械について図1乃至図5に基づき説明する。以下では、本発明に係る作業機械の一例として、解体機1を例にとって説明する。なお、説明の都合上、各図面では必要に応じて前後方向及び左右方向を定義している。
図1に示すように、解体機1は、クローラ式の下部走行体2と上部旋回体3とを備えている。
上部旋回体3は、下部走行体2上に搭載されており、下部走行体2に対して鉛直軸まわりに旋回することが可能である。上部旋回体3は、機械本体4と、機械本体4の前方に配置されるチルトキャブ(運転室)5と、機械本体4に接続されるアタッチメント6とを備えている。
チルトキャブ5は、着座状態(図2参照)と当該着座状態から機械本体4側に傾動したチルトアップ状態(図3参照)との間で移動可能に構成されている。チルトキャブ5は、シリンダ(不図示)の伸縮に応じて回動可能なキャブ架台51(図2及び図3参照)に支持されている。キャブ架台51は、架台収容部41内に存在する本体架台(不図示)に対して回動可能に接続されている。
図2に示すように、チルトキャブ5の後方には、本体側ハンドレール43(本発明に係る第1ハンドレールの一例)とキャブ側ハンドレール53(本発明に係る第2ハンドレールの一例)とが設置されている。
本体側ハンドレール43は、メインハンドレール431と補助ハンドレール432とを備えて構成される。
図4に示すように、メインハンドレール431は、把持部431a、前側脚部431b及び後側脚部431c等を備え、機械本体4の本体ガード42にブラケットを介して固定されている。
また、補助ハンドレール432は、把持部432a、前側脚部432b、後側脚部432c及び傾斜部432e等を備えている。前側脚部432bは架台収容部41の上板に固定され、後側脚部432cは接続部材8を介してメインハンドレール431の前側脚部431bに接続されている。なお、図2の着座状態において、補助ハンドレール432は、側面から見た場合にメインハンドレール431とキャブ側ハンドレール53との間に配置されている。
図2に示すように、把持部431aと把持部432aとは、側面から見た場合、略同じ高さで前後方向に連続している。ただし、把持部431a及び把持部432aは接続部材8を介して接続されるため、図4に示すように、把持部432aが把持部431aよりも若干機械本体4の側面側に配置される。なお、把持部431a,432aは、本発明に係る第1把持部の一例である。
また、図3に示すように、チルトキャブ5がチルトアップ状態に移行した場合、傾斜部432eはチルトキャブ5の背面に沿って近接する。すなわち、傾斜部432eを有する補助ハンドレール432は、チルトアップ状態においてチルトキャブ5に干渉しない形状を備えている。なお、傾斜部432eは、本発明に係る第1把持部以外の一部の一例である。
図4に示すように、キャブ側ハンドレール53は、チルトキャブ5の背面左端に取付具を介して取り付けられている。図5に示すように、キャブ側ハンドレール53は、本体側ハンドレール43よりも機械本体4の側面側(左右方向外側)に配置される。
図4に示すように、キャブ側ハンドレール53は、把持部53a及び傾斜部53e等を備えている。
図2に示すように、側面から見た場合に、把持部53aは、把持部431a及び把持部432aと略同じ高さで前後方向に連続している。ただし、キャブ側ハンドレール53には曲げ部分が存在するため、把持部53aと把持部432aとの接続部分に一部窪みが生じている。
図4に示すように、傾斜部53eは、補助ハンドレール432の傾斜部432eと同じ傾斜により(すなわち平行となるように)構成されている。図3に示すように、チルトキャブ5がチルトアップ状態に移行した場合、傾斜部53eの下部が機械本体4の上面に近接する。すなわち、傾斜部53eを有するキャブ側ハンドレール53は、チルトアップ状態において機械本体4に干渉しない形状を備えている。なお、傾斜部53eの下部は、本発明に係る第2把持部以外の一部の一例である。
なお、キャブ側ハンドレール53には、図4及び図5に示すように、傾斜部53eと補助ハンドレール432の傾斜部432eとの隙間に補助手摺り54も設けられている。
また、図4に示すように、本体側ハンドレール43の下部には、作業者が足を踏み外すことを防止するための踏外し防止板45が設けられている。図5に示すように、踏外し防止板45は、2枚の防止板451,452によって構成される。防止板451は、メインハンドレール431の下部においてメインハンドレール431よりも機械本体4の左右方向内側に設置される。防止板452は、補助ハンドレール432の下部において補助ハンドレール432よりも機械本体4の左右方向内側に設置される。なお、踏外し防止板45は必ずしも2枚の防止板で構成する必要はなく、1枚の防止板を折り曲げて構成してもよい。図2に示すように、踏外し防止板45は、前端位置P1が把持部432aの前端位置P2よりも前方に位置するように配置されている。
<2.効果>
本実施形態では、図2に示すように、本体側ハンドレール43とチルトキャブ5との間にキャブ側ハンドレール53が設けられており、側面から見た場合に、本体側ハンドレール43及びキャブ側ハンドレール53が連続している。つまり、側面視において、本体側ハンドレール43とチルトキャブ5との隙間がキャブ側ハンドレール53により埋められている。そのため、チルトキャブ5を備える解体機1において、メンテナンス用のハンドレールを確実に設けることが可能である。
本実施形態では、図2に示すように、本体側ハンドレール43とチルトキャブ5との間にキャブ側ハンドレール53が設けられており、側面から見た場合に、本体側ハンドレール43及びキャブ側ハンドレール53が連続している。つまり、側面視において、本体側ハンドレール43とチルトキャブ5との隙間がキャブ側ハンドレール53により埋められている。そのため、チルトキャブ5を備える解体機1において、メンテナンス用のハンドレールを確実に設けることが可能である。
また、本実施形態では、チルトアップ状態において、本体側ハンドレール43(詳細には補助ハンドレール432)がチルトキャブ5に干渉しない形状で構成され、キャブ側ハンドレール53が機械本体4に干渉しない形状で構成される。そのため、チルトアップ状態において、本体側ハンドレール43がチルトキャブ5に干渉するのを防止すると共に、キャブ側ハンドレール53が機械本体4に干渉するのを防止できる。
また、本実施形態では、図5に示すように、キャブ側ハンドレール53が本体側ハンドレール43よりも機械本体4の側面側に配置されている。すなわち、本体側ハンドレール43とキャブ側ハンドレール53とが解体機1の左右方向に位置ずれするように配置される。そのため、チルトアップ時において本体側ハンドレール43とキャブ側ハンドレール53とが干渉するのを防止することができる。
また特に、本実施形態では、キャブ側ハンドレール53が本体側ハンドレール43よりも機械本体4の側面側(詳細にはチルトキャブ5の背面左端)に配置されるので、チルトキャブ5後方の良好な視界性を確保することができる。
また、本実施形態では、図2に示すように、側面から見た場合に、本体側ハンドレール43の把持部431a,432aとキャブ側ハンドレール53の把持部53aとが略同じ高さで連続するように配置される。そのため、把持部431a,432aと把持部53aとが異なる高さで構成される場合に比べて、作業者はハンドレールを保持し易くなる。
また、本実施形態では、踏外し防止板45の前端位置P1が把持部432aの前端位置P2よりも前方に位置するので、把持部432aの前端位置P2に関係なく、チルトキャブ5後方のメンテナンス時の作業エリアに踏外し防止板45を確実に設けることができる。
<3.変形例>
本発明による作業機械は上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。
本発明による作業機械は上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。
上記実施形態では、図4に示すように、本体側ハンドレール43がメインハンドレール431と補助ハンドレール432との2つで構成される場合を例示したが、これに限定されず、本体側ハンドレール43が一体的に構成されるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、図5に示すように、キャブ側ハンドレール53が本体側ハンドレール43よりも機械本体4の側面側に配置される場合を例示したが、これに限定されない。例えば、本体側ハンドレール43がキャブ側ハンドレール53よりも機械本体4の側面側に配置されるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、図4に示すように、本体側ハンドレール43の全部とキャブ側ハンドレール53の全部とが解体機1の左右方向に位置ずれするように配置される場合を例示したが、これに限定されない。例えば、図6に示すようなハンドレールの場合、本体側ハンドレール49の把持部49aとキャブ側ハンドレール59の把持部59aとが解体機1の左右方向に位置ずれしていれば、その他の部分は必ずしも位置ずれしていなくてもよい。
以上のように本発明にかかる構成は、チルトキャブを備え、当該チルトキャブ後方にハンドレールを備える解体機等に用いるのに適している。
1 解体機、2 下部走行体、3 上部旋回体、4 機械本体、5 チルトキャブ、
6 アタッチメント、8 接続部材、41 架台収容部、42 本体ガード、
43 本体側ハンドレール、45 踏外し防止板、51 キャブ架台、
53 キャブ側ハンドレール、53a 把持部、53e 傾斜部、
431 メインハンドレール、431a,432a 把持部、431b 前側脚部、
431c 後側脚部、431e 傾斜部、432 補助ハンドレール、
432a 把持部、432b 前側脚部、432b 把持部、
432c 後側脚部、432e 傾斜部、P1,P2 前端位置
6 アタッチメント、8 接続部材、41 架台収容部、42 本体ガード、
43 本体側ハンドレール、45 踏外し防止板、51 キャブ架台、
53 キャブ側ハンドレール、53a 把持部、53e 傾斜部、
431 メインハンドレール、431a,432a 把持部、431b 前側脚部、
431c 後側脚部、431e 傾斜部、432 補助ハンドレール、
432a 把持部、432b 前側脚部、432b 把持部、
432c 後側脚部、432e 傾斜部、P1,P2 前端位置
Claims (5)
- 作業機械であって、
機械本体と、
前記機械本体の前方に配置され、着座状態と前記着座状態から前記機械本体側に傾動したチルトアップ状態との間で移動可能なチルトキャブと、
前記機械本体に固定される第1ハンドレールと、
前記チルトキャブに固定される第2ハンドレールと、
を備え、
前記第1ハンドレールは、前記作業機械の前後方向に延伸する第1把持部を有し、
前記第2ハンドレールは、前記着座状態において前記第1把持部と連続するように前記前後方向に延伸する第2把持部を有し、
前記第1把持部と前記第2把持部とは、前記作業機械の左右方向に位置ずれするように配置されることを特徴とする作業機械。 - 前記第2把持部は、前記第1把持部よりも前記機械本体の側面側に配置されることを特徴とする請求項1に記載の作業機械。
- 前記第1ハンドレールは、前記チルトアップ状態において、前記第1把持部以外の一部が前記チルトキャブの背面に近接し、
前記第2ハンドレールは、前記チルトアップ状態において、前記第2把持部以外の一部が前記機械本体の上面に近接し、
前記第1ハンドレールと前記第2ハンドレールとは、前記作業機械の左右方向に位置ずれするように配置されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の作業機械。 - 前記第1ハンドレールの下部に配置され、前記前後方向に延伸する踏外し防止板をさらに備え、
前記踏外し防止板の前端位置は、前記第1把持部の前端位置よりも前方に位置することを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の作業機械。 - 前記チルトキャブの着座状態において、前記第1把持部と前記第2把持部とは略同じ高さに位置することを特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載の作業機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015091220A JP6164247B2 (ja) | 2015-04-28 | 2015-04-28 | 作業機械 |
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JP2015091220A JP6164247B2 (ja) | 2015-04-28 | 2015-04-28 | 作業機械 |
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JP2015091220A Active JP6164247B2 (ja) | 2015-04-28 | 2015-04-28 | 作業機械 |
Country Status (1)
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US9238941B2 (en) * | 2005-06-16 | 2016-01-19 | Barjoh Pty Ltd | Vehicle access system |
JP2007205100A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の車体フレームおよび建設機械 |
-
2015
- 2015-04-28 JP JP2015091220A patent/JP6164247B2/ja active Active
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