JP6164159B2 - 脚部インパクタ用の巻付治具 - Google Patents

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本発明は、自動車の歩行者脚部保護性能試験に用いられる脚部インパクタ用の巻付治具に関する。
自動車の歩行者脚部保護性能試験においては、歩行者の脚部を模擬して形成された脚部インパクタを用いている。そして、この脚部インパクタを試験機によって空中に飛ばして自動車に衝突させ、脚部インパクタに加わる衝撃値を測定し、歩行者の脚部に生じ得る損傷の度合いを評価している。例えば、特許文献1においては、人体脚部の膝部に相当する膝部材に生じる衝撃力、剪断力、モーメント、張力等を測定する、歩行者の脚部保護試験に用いるダミー脚部用センサーが開示されている。
また、脚部インパクタの衝突側には、ゴムシートが巻き付けられており、ゴムシートはバンドによって留め付けられている。
特開平7−311103号公報
脚部インパクタへのゴムシートの巻付は、作業者が、自らの感覚に基づいて手作業によって行っている。しかしながら、作業者の感覚に基づいて、正規の巻付位置からずれないようにゴムシートを巻き付けて、このゴムシートをバンドによって留め付けることは難しい。ゴムシートが正規の巻付位置からずれている場合には、試験機によって脚部インパクタが空中に飛ばされたときには、脚部インパクタがその長手方向の中心軸線の回りに回転してしまうことがわかった。この場合、自動車に対する脚部インパクタの衝突位置が狙い位置からずれてしまい、試験のやり直しが必要になる。
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたもので、脚部インパクタに対する正規の巻付位置に、ゴムシートを簡単かつ迅速に巻き付けることができる脚部インパクタ用の巻付治具を提供しようとして得られたものである。
本発明の一態様は、自動車の歩行者脚部保護性能試験に用いられる脚部インパクタにゴムシートを巻き付けるための巻付治具であって、
上記ゴムシートは、上記脚部インパクタの長手方向に並んで、該長手方向に直交する巻付方向の幅が狭い幅狭部と、該幅狭部よりも幅が広い幅広部とを有しており、
上記巻付治具は、上記幅狭部を上記巻付方向の両側から位置決めするフランジ状位置決め部と、上記幅広部を円弧状に位置決めする円弧状位置決め部と、上記脚部インパクタの位置決めを行うための位置決め部とを有しており、
該位置決め部は、上記フランジ状位置決め部及び上記円弧状位置決め部によって位置決めされた上記ゴムシートに上方から対向する位置において上記脚部インパクタの位置決めを行うよう構成されており、
上記フランジ状位置決め部及び上記円弧状位置決め部は、上記脚部インパクタの長手方向の複数箇所の位置決めを行うよう複数設けられており、
上記フランジ状位置決め部同士の間には、上記脚部インパクタに巻き付けられた上記幅狭部を締め付けるためのバンドを配置するための隙間が設けられており、
上記円弧状位置決め部同士の間には、上記脚部インパクタに巻き付けられた上記幅広部を締め付けるためのバンドを配置するための隙間が設けられていることを特徴とする脚部インパクタ用の巻付治具にある。
上記脚部インパクタ用の巻付治具は、この巻付治具に対してゴムシートと脚部インパクタとを配置することにより、脚部インパクタに対するゴムシートの巻付位置を案内するものである。
巻付治具は、ゴムシートの位置決めを行うための複数のフランジ状位置決め部及び複数の円弧状位置決め部を有しており、脚部インパクタの位置決めを行うための位置決め部を有している。また、フランジ状位置決め部同士の間及び円弧状位置決め部同士の間には、バンドを配置するための隙間が設けられている。
脚部インパクタにゴムシートを巻き付ける際には、フランジ状位置決め部同士の間の隙間及び円弧状位置決め部同士の間の隙間にバンドを配置し、フランジ状位置決め部及び円弧状位置決め部の上にゴムシートを配置する。このとき、ゴムシートの幅狭部の巻付方向の位置がフランジ状位置決め部によって位置決めされ、ゴムシートの幅広部の巻付方向の位置が円弧状位置決め部によって位置決めされる。そして、巻付治具に対するゴムシートの配置位置が決定される。また、ゴムシートに上方から対向する位置において、位置決め部に脚部インパクタを配置する。このとき、巻付治具に対する脚部インパクタの配置位置が決定される。
そして、バンド、ゴムシート及び脚部インパクタが巻付治具に配置された状態において、脚部インパクタにゴムシートを巻き付けて、ゴムシートをバンドによって締め付ける。これにより、脚部インパクタに対する正規の巻付位置にゴムシートを巻き付けて固定することができる。そのため、ゴムシートの巻付に作業者の熟練を要することがなく、脚部インパクタに対する正規の巻付位置に、ゴムシートを簡単かつ迅速に巻き付けることができる。
また、円弧状位置決め部に配置された幅広部は、円弧状に丸められる。これにより、位置決め部に脚部インパクタを配置したときに、円弧状の幅広部が脚部インパクタの回りに配置される。そのため、幅広部を脚部インパクタに巻き付ける力を小さくすることができる。
それ故、上記脚部インパクタ用の巻付治具によれば、脚部インパクタに対する正規の巻付位置に、ゴムシートを簡単かつ迅速に巻き付けることができる。
実施例にかかる、脚部インパクタ用の巻付治具を示す斜視図。 実施例にかかる、バンド、ゴムシート及び脚部インパクタが載置された状態の巻付治具を示す斜視図。 実施例にかかる、巻付治具における、他端側位置決め部及びフランジ状位置決め部の周辺を、長手方向から見た状態で示す説明図。 実施例にかかる、巻付治具における、一端側位置決め部及び円弧状位置決め部の周辺を、長手方向から見た状態で示す説明図。 実施例にかかる、ゴムシート及び表皮が巻き付けられた脚部インパクタを示す断面説明図。
上述した脚部インパクタ用の巻付治具における好ましい実施の形態について説明する。
上記脚部インパクタ用の巻付治具においては、上記脚部インパクタは、上記長手方向の一端部に、試験機に吊り下げられるための吊りフックを有しており、上記位置決め部は、上記吊りフックに係合する一端側位置決め部と、上記脚部インパクタの上記長手方向の他端部に係合する他端側位置決め部とを有していてもよい。
この場合には、吊りフックを利用して、巻付治具に対する脚部インパクタの位置決めを行うことができる。そのため、巻付治具に対する脚部インパクタの位置決めが容易になる。
以下に、脚部インパクタ用の巻付治具にかかる実施例について、図面を参照して説明する。
本例の脚部インパクタ5用の巻付治具1は、図1、図2に示すように、自動車の歩行者脚部保護性能試験に用いられる脚部インパクタ5にゴムシート6を巻き付けるためのものである。
ゴムシート6は、脚部インパクタ5の長手方向Lに並んで、長手方向Lに直交する巻付方向Wの幅が狭い幅狭部61と、幅狭部61よりも幅が広い幅広部62とを有している。巻付治具1は、幅狭部61を巻付方向Wの両側から位置決めするフランジ状位置決め部2と、幅広部62を円弧状に位置決めする円弧状位置決め部3と、脚部インパクタ5の位置決めを行うための位置決め部4A,4Bとを有している。
位置決め部4A,4Bは、フランジ状位置決め部2及び円弧状位置決め部3によって位置決めされたゴムシート6に上方から対向する位置において脚部インパクタ5の位置決めを行うよう構成されている。フランジ状位置決め部2及び円弧状位置決め部3は、脚部インパクタ5の長手方向Lの複数箇所の位置決めを行うよう複数設けられている。フランジ状位置決め部2同士の間には、脚部インパクタ5に巻き付けられた幅狭部61を締め付けるためのバンド7を配置するための隙間Sが設けられている。また、円弧状位置決め部3同士の間にも、脚部インパクタ5に巻き付けられた幅広部62を締め付けるためのバンド7を配置するための隙間Sが設けられている。
以下に、本例の脚部インパクタ5用の巻付治具1について、図1〜図5を参照して詳説する。
図5に示すように、脚部インパクタ5は、自動車の歩行者脚部保護性能試験を行う際に、試験機に吊り下げられ、試験機によって空中に飛ばされて自動車のバンパに衝突させて使用される。脚部インパクタ5は、膝に相当する中心部51に対する一方側に、太股側となる上側脚部52を有し、中心部51に対する他方側に、膝側となる下側脚部53を有している。脚部インパクタ5内には、自動車に衝突したときに脚部インパクタ5の各部に作用する力、モーメント等を測定するための種々のセンサが設けられている。
ゴムシート6は、複数枚が重ねられて脚部インパクタ5に巻き付けられる。また、ゴムシート6の上には表皮63が巻き付けられる。ゴムシート6は、幅狭部61と幅広部62とが形成された第1シート6Aと、幅広部62に重ねられる第2シート6Bとがある。第1シート6Aと第2シート6Bとは2枚ずつ使用され、2枚の第1シート6Aの幅広部62の両側の外側面に第2シート6Bが1枚ずつ重ねられる。ゴムシート6は、脚部インパクタ5における前面側(自動車に衝突する側)に巻き付けられる。
図1に示すごとく、巻付治具1は、脚部インパクタ5の長手方向Lに伸びるベース部材11に対して、フランジ状位置決め部2を形成する複数の第1プレート部材20、及び円弧状位置決め部3を形成する複数の第2プレート部材30が取り付けられて形成されている。図3に示すように、フランジ状位置決め部2は、第1プレート部材20の巻付方向Wの両端部において上方に折り曲げられた一対のフランジ部21によって形成されている。
図2に示すように、長手方向Lに並ぶ複数の第1プレート部材20同士の間には、バンド7を配置するための隙間Sが空けられている。本例においては、4つの第1プレート部材20同士の間に、幅狭部61に巻き付けるための3本のバンド7を配置するための隙間Sがそれぞれ形成されている。
図4に示すように、円弧状位置決め部3は、第2プレート部材30の全体を円弧状に折り曲げて形成されている。そして、第2プレート部材30の円弧状に折り曲げられた両端部が上方に向けられている。長手方向Lに並ぶ複数の第2プレート部材30同士の間には、バンド7を配置するための隙間Sが空けられている。本例においては、4つの第2プレート部材30同士の間に、幅広部62に巻き付けるための3本のバンド7を配置するための隙間Sがそれぞれ形成されている。
円弧状位置決め部3を形成する第2プレート部材30の内周面の巻付方向Wにおける長さは、ゴムシート6の幅広部62の巻付方向Wの長さと略同じになっている。そして、巻付治具1に対する幅広部62の巻付方向Wの位置合わせは、幅広部62の巻付方向Wの両端面621を第2プレート部材30の巻付方向Wの両端面301に合わせることによって行うことができる。
また、図3に示すごとく、巻付治具1に対する幅狭部61の巻付方向Wの位置合わせは、幅狭部61を第1プレート部材20における一対のフランジ部21の間に配置することによって行うことができる。
図2、図5に示すように、脚部インパクタ5は、長手方向Lの一端部501である上端部に、試験機に吊り下げられるための吊りフック54を有している。位置決め部4A,4Bは、吊りフック54に係合する一端側位置決め部4Aと、脚部インパクタ5の長手方向Lの他端部502に係合する他端側位置決め部4Bとによって構成されている。
図4に示すように、吊りフック54は、試験機における吊下げ部に設けられたピンを差し込み可能な差込穴部541を有している。一端側位置決め部4Aは、吊りフック54の差込穴部541に差し込まれるよう、ベース部材11に立設された位置決めピン41である。吊りフック54の差込穴部541に位置決めピン41が差し込まれると、巻付治具1に対する脚部インパクタ5の長手方向Lの位置及び巻付方向Wの位置が決定される。
図2、図3に示すように、他端側位置決め部4Bは、脚部インパクタ5の長手方向Lの他端部502の巻付方向Wにおける両側面を、巻付方向Wの両側から位置決めする位置決めガイド42によって形成されている。位置決めガイド42は、一対のフランジ部によって構成されている。位置決めガイド42に脚部インパクタ5の長手方向Lの他端部502が配置されると、脚部インパクタ5の長手方向Lの他端部502が巻付方向Wに位置決めされる。
そして、脚部インパクタ5は、吊りフック54及び位置決めガイド42によって、巻付治具1に対する長手方向L及び巻付方向Wの位置が固定される。
次に、脚部インパクタ5にゴムシート6を巻き付ける方法について説明する。
脚部インパクタ5にゴムシート6を巻き付ける際には、フランジ状位置決め部2同士の間の隙間S及び円弧状位置決め部3同士の間の隙間Sにバンド7を配置し、フランジ状位置決め部2及び円弧状位置決め部3の上にゴムシート6を配置する。このとき、ゴムシート6の幅狭部61の巻付方向Wの位置がフランジ状位置決め部2によって位置決めされ、ゴムシート6の幅広部62の巻付方向Wの位置が円弧状位置決め部3によって位置決めされる。そして、巻付治具1に対するゴムシート6の配置位置が決定される。また、ゴムシート6に上方から対向する位置において、一端側位置決め部4A及び他端側位置決め部4Bに脚部インパクタ5を配置する。このとき、巻付治具1に対する脚部インパクタ5の配置位置が決定される。
そして、バンド7、ゴムシート6及び脚部インパクタ5が巻付治具1に配置された状態において、脚部インパクタ5にゴムシート6を巻き付けて、ゴムシート6をバンド7によって締め付ける。これにより、脚部インパクタ5に対する正規の巻付位置にゴムシート6を巻き付けて固定することができる。そのため、ゴムシート6の巻付に作業者の熟練を要することがなく、脚部インパクタ5に対する正規の巻付位置に、ゴムシート6を簡単かつ迅速に巻き付けることができる。
また、円弧状位置決め部3に配置された幅広部62は、円弧状に丸められる。これにより、位置決め部4A,4Bに脚部インパクタ5を配置したときに、円弧状の幅広部62が脚部インパクタ5の回りに配置される。そのため、幅広部62を脚部インパクタ5に巻き付ける力を小さくすることができる。
それ故、本例の脚部インパクタ5用の巻付治具1によれば、脚部インパクタ5に対する正規の巻付位置に、ゴムシート6を簡単かつ迅速に巻き付けることができる。
1 巻付治具
2 フランジ状位置決め部
3 円弧状位置決め部
4A,4B 位置決め部
5 脚部インパクタ
54 吊りフック
6 ゴムシート
61 幅狭部
62 幅広部
7 バンド
S 隙間

Claims (2)

  1. 自動車の歩行者脚部保護性能試験に用いられる脚部インパクタにゴムシートを巻き付けるための巻付治具であって、
    上記ゴムシートは、上記脚部インパクタの長手方向に並んで、該長手方向に直交する巻付方向の幅が狭い幅狭部と、該幅狭部よりも幅が広い幅広部とを有しており、
    上記巻付治具は、上記幅狭部を上記巻付方向の両側から位置決めするフランジ状位置決め部と、上記幅広部を円弧状に位置決めする円弧状位置決め部と、上記脚部インパクタの位置決めを行うための位置決め部とを有しており、
    該位置決め部は、上記フランジ状位置決め部及び上記円弧状位置決め部によって位置決めされた上記ゴムシートに上方から対向する位置において上記脚部インパクタの位置決めを行うよう構成されており、
    上記フランジ状位置決め部及び上記円弧状位置決め部は、上記脚部インパクタの長手方向の複数箇所の位置決めを行うよう複数設けられており、
    上記フランジ状位置決め部同士の間には、上記脚部インパクタに巻き付けられた上記幅狭部を締め付けるためのバンドを配置するための隙間が設けられており、
    上記円弧状位置決め部同士の間には、上記脚部インパクタに巻き付けられた上記幅広部を締め付けるためのバンドを配置するための隙間が設けられていることを特徴とする脚部インパクタ用の巻付治具。
  2. 上記脚部インパクタは、上記長手方向の一端部に、試験機に吊り下げられるための吊りフックを有しており、
    上記位置決め部は、上記吊りフックに係合する一端側位置決め部と、上記脚部インパクタの上記長手方向の他端部に係合する他端側位置決め部とを有していることを特徴とする請求項1に記載の脚部インパクタ用の巻付治具。
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