JP6164034B2 - ウインドウ用面状発熱体および車両用窓 - Google Patents
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Description
と、樹脂基材の表面の形状に沿って面状に広がるように設けられた比抵抗が一様な導電性
シートからなる発熱体と、発熱体に電流を流すことができるように、発熱体の両側のそれ
ぞれに帯状に延在するように設けられた導電性の給電部とを備え、発熱体は、給電部から
発熱体に電流を流したときに、発熱体の比抵抗が局所的に上昇する局所的比抵抗上昇部を
有し、局所的比抵抗上昇部は、給電部から発熱体に電流を流すことによって発熱体から発せられた熱が逃げるのを抑制する放熱抑制部材が設けられた発熱体の部分であるウインドウ用面状発熱体を提供することができる。本発明の一例である第2の態様によれば、平面状または曲面状の表面を有する樹脂基材と、樹脂基材の表面の形状に沿って面状に広がるように設けられた比抵抗が一様な導電性シートからなる発熱体と、発熱体に電流を流すことができるように、発熱体の両側のそれぞれに帯状に延在するように設けられた導電性の給電部とを備え、発熱体は、給電部から発熱体に電流を流したときに、発熱体の比抵抗が局所的に上昇する局所的比抵抗上昇部を有し、局所的比抵抗上昇部は、発熱体の電流の流れる方向と直交する方向において、発熱体の周縁の一部を切り欠いた切り欠き部に隣接する発熱体の部分である、ウインドウ用面状発熱体を提供することができる。本発明の一例である第3の態様によれば、平面状または曲面状の表面を有する樹脂基材と、樹脂基材の表面の形状に沿って面状に広がるように設けられた比抵抗が一様な導電性シートからなる発熱体と、発熱体に電流を流すことができるように、発熱体の両側のそれぞれに帯状に延在するように設けられた導電性の給電部とを備え、発熱体は、給電部から発熱体に電流を流したときに、発熱体の比抵抗が局所的に上昇する局所的比抵抗上昇部を有し、導電性シートは、互いに間隔を空けて延在する複数本の第1の導電線と、互いに間隔を空けて延在する複数本の第2の導電線とを含み、開口部が形成されるように第1の導電線と第2の導電線とが交差してなる導電性メッシュであり、第1の導電線は、第1の芯線と、第1の芯線の外表面を被覆する第1の被覆材とを有し、第2の導電線は、第2の芯線と、第2の芯線の外表面を被覆する第2の被覆材とを有しており、第1の芯線および第2の芯線は、樹脂を含み、第1の被覆材および第2の被覆材は、導電性材料を含み、第1の導電線と第2の導電線とが固定されている、ウインドウ用面状発熱体を提供することができる。
<ウインドウ用面状発熱体の構造>
図1に、本発明の一例である実施の形態1のウインドウ用面状発熱体の裏面の模式的な平面図を示す。図1に示すように、実施の形態1のウインドウ用面状発熱体は、ポリカーボネートからなる樹脂基材1と、樹脂基材1の表面の形状に沿って面状に広がるように樹脂基材1に設けられた比抵抗が一様な導電性シートからなる発熱体2と、発熱体2の両側(本実施の形態では、図1の左右方向の両側)のそれぞれに帯状に延在する導電性の給電部3a,3bと、発熱体2の表面の中央に設けられた放熱抑制部材4とを備えている。
図9に、実施の形態1のウインドウ用面状発熱体の製造方法の一例のフローチャートを示す。図9に示すように、実施の形態1のウインドウ用面状発熱体の製造方法は、発熱体設置工程(S10)と給電部設置工程(S20)と放熱抑制部材設置工程(S30)とを含んでおり、発熱体設置工程(S10)と給電部設置工程(S20)と放熱抑制部材設置工程(S30)とがこの順序で行なわれる。なお、実施の形態1のウインドウ用面状発熱体の製造方法には、上記のS10〜S30以外の工程が含まれていてもよく、工程の順序も特に限定されない。たとえば、放熱抑制部材設置工程(S30)を行なった後に、発熱体設置工程(S10)および給電部設置工程(S20)をこの順序で行なってもよい。
発熱体設置工程(S10)は、樹脂基材1の表面10aの形状に沿って面状に広がるように比抵抗が一様な導電性シートからなる発熱体2を樹脂基材1に設置することにより行なわれる。樹脂基材1の裏面10bへの発熱体2の設置は、たとえば以下に詳述されるインサート成形により行なうことができる。
給電部設置工程(S20)は、発熱体2に電流を流すことができるように、発熱体2の両側のそれぞれに、帯状に延在するように導電性の給電部3a,3bを設置することにより行なわれる。給電部設置工程(S20)は、たとえば図8の模式的断面図に示すように、発熱体2の両側の端部の第2の導電線22の第2の被覆材22bの外表面に接するように給電部3a,3bを電気的かつ機械的に接続することにより行なうことができる。
放熱抑制部材設置工程(S30)は、給電部3aから発熱体2に供給された電流によって発熱体2から発生した熱が逃げるのを抑制することができるように、発熱体2の表面の一部に放熱抑制部材4を設置することにより行なうことができる。放熱抑制部材設置工程(S30)は、たとえば図8の模式的断面図に示すように、発熱体2の中央の第2の導電線22の第2の被覆材22bの外表面に接するように放熱抑制部材4を設置することにより行なうことができる。
実施の形態1のウインドウ用面状発熱体においては、図1に示すように、発熱体2の裏面の中央に、局所的に、発熱体2への電流の供給により発熱体2から発生した熱が外部に逃げるのを抑制する放熱抑制部材4が設置されている。したがって、給電部3aまたは給電部3bから発熱体2に電流を供給した場合には、放熱抑制部材4が設置されている発熱体2の裏面の中央の領域(以下、「裏面中央領域」という。)は、その両側の領域(図1の放熱抑制部材4の上下方向の両側の領域)と比べて、発熱体2から発生した熱が外部に逃げにくくなるため、局所的に温度が上昇する。
上記においては、樹脂基材1がポリカーボネートからなる場合について説明したが、樹脂基材1は、ポリカーボネートに限定されず、ポリカーボネート以外の樹脂も用いることができる。しかしながら、樹脂基材1は、ポリカーボネートを含むことがより好ましい。樹脂基材1としてポリカーボネートを用いた場合には、樹脂基材1の透明性を向上させることができるとともに、樹脂基材1の耐久性も向上させることができる。
図16に、本発明の他の一例である実施の形態2のウインドウ用面状発熱体の裏面の模式的な平面図を示す。実施の形態2のウインドウ用面状発熱体は、発熱体2の一部を切り欠いた切り欠き部5を有している点に特徴がある。
(1)本発明の一例である第1の態様によれば、平面状または曲面状の表面を有する樹脂基材と、樹脂基材の表面の形状に沿って面状に広がるように設けられた比抵抗が一様な導電性シートからなる発熱体と、発熱体に電流を流すことができるように、発熱体の両側のそれぞれに帯状に延在するように設けられた導電性の給電部とを備え、発熱体は、給電部から発熱体に電流を流したときに、発熱体の比抵抗が局所的に上昇する局所的比抵抗上昇部を有するウインドウ用面状発熱体を提供することができる。本発明の第1の態様のウインドウ用面状発熱体においては、発熱体に設けられた局所的比抵抗上昇部によって、ウインドウ用面状発熱体の表面の所望の箇所を優先して加熱し、その後面全体を加熱することができる。また、従来の特許文献1に記載の方法のようにレーザビームを用いて130℃以上といった高温に加熱する工程が必要がないため、基材として樹脂基材を用いることもできる。
向と直交する方向において、発熱体の周縁の一部を切り欠いた切り欠き部に隣接する発熱
体の部分であってもよい。この場合には、切り欠き部に隣接する発熱体の部分は、その他
の部分と比べて発熱体の幅が局所的に狭くなっているため、電流の流れる方向と直交する
方向において切り欠き部に隣接する発熱体の部分の比抵抗が局所的に高くなる。そして、
発熱体の全体に均一な電流が流れると、比抵抗が上昇した部分の発熱量が、それ以外の部
分の発熱量よりも大きくなる。したがって、この場合にも、ウインドウ用面状発熱体の表
面の所望の箇所を優先して加熱し、その後面全体を加熱することができる。
数本の第1の導電線と、互いに間隔を空けて延在する複数本の第2の導電線とを含み、開
口部が形成されるように第1の導電線と第2の導電線とが交差してなる導電性メッシュで
あってもよい。この場合にも、樹脂基材を用いた場合でも、所望の箇所を優先して加熱し
、その後面全体を加熱することができるウインドウ用面状発熱体を提供することができる
。
電線は、第1の方向とは異なる第2の方向に延在しており、導電性メッシュは、第1の導
電線と第2の導電線とが製織されて構成されていてもよい。この場合にも、樹脂基材を用
いた場合でも、所望の箇所を優先して加熱し、その後面全体を加熱することができるウイ
ンドウ用面状発熱体を提供することができる。
表面を被覆する第1の被覆材とを有し、第2の導電線は、第2の芯線と、第2の芯線の外
表面を被覆する第2の被覆材とを有しており、第1の芯線および第2の芯線は、樹脂を含
み、第1の被覆材および第2の被覆材は、導電性材料を含み、第1の導電線と第2の導電
線とが固定されていてもよい。この場合にも、樹脂基材を用いた場合でも、所望の箇所を
優先して加熱し、その後面全体を加熱することができるウインドウ用面状発熱体を提供す
ることができる。
Claims (6)
- 平面状または曲面状の表面を有する樹脂基材と、
前記樹脂基材の前記表面の形状に沿って面状に広がるように設けられた比抵抗が一様な
導電性シートからなる発熱体と、
前記発熱体に電流を流すことができるように、前記発熱体の両側のそれぞれに帯状に延
在するように設けられた導電性の給電部と、を備え、
前記発熱体は、前記給電部から前記発熱体に電流を流したときに、前記発熱体の比抵抗
が局所的に上昇する局所的比抵抗上昇部を有し、
前記局所的比抵抗上昇部は、前記給電部から前記発熱体に電流を流すことによって前記発熱体から発せられた熱が逃げるのを抑制する放熱抑制部材が設けられた前記発熱体の部分である、ウインドウ用面状発熱体。 - 平面状または曲面状の表面を有する樹脂基材と、
前記樹脂基材の前記表面の形状に沿って面状に広がるように設けられた比抵抗が一様な
導電性シートからなる発熱体と、
前記発熱体に電流を流すことができるように、前記発熱体の両側のそれぞれに帯状に延
在するように設けられた導電性の給電部と、を備え、
前記発熱体は、前記給電部から前記発熱体に電流を流したときに、前記発熱体の比抵抗
が局所的に上昇する局所的比抵抗上昇部を有し、
前記局所的比抵抗上昇部は、前記発熱体の電流の流れる方向と直交する方向において、
前記発熱体の周縁の一部を切り欠いた切り欠き部に隣接する前記発熱体の部分である、ウインドウ用面状発熱体。 - 平面状または曲面状の表面を有する樹脂基材と、
前記樹脂基材の前記表面の形状に沿って面状に広がるように設けられた比抵抗が一様な
導電性シートからなる発熱体と、
前記発熱体に電流を流すことができるように、前記発熱体の両側のそれぞれに帯状に延
在するように設けられた導電性の給電部と、を備え、
前記発熱体は、前記給電部から前記発熱体に電流を流したときに、前記発熱体の比抵抗
が局所的に上昇する局所的比抵抗上昇部を有し、
前記導電性シートは、互いに間隔を空けて延在する複数本の第1の導電線と、互いに間
隔を空けて延在する複数本の第2の導電線とを含み、開口部が形成されるように前記第1
の導電線と前記第2の導電線とが交差してなる導電性メッシュであり、
前記第1の導電線は、第1の芯線と、前記第1の芯線の外表面を被覆する第1の被覆材
とを有し、
前記第2の導電線は、第2の芯線と、前記第2の芯線の外表面を被覆する第2の被覆材
とを有しており、
前記第1の芯線および前記第2の芯線は、樹脂を含み、
前記第1の被覆材および前記第2の被覆材は、導電性材料を含み、
前記第1の導電線と前記第2の導電線とが固定されている、ウインドウ用面状発熱体。 - 前記第1の導電線は、第1の方向に延在し、
前記第2の導電線は、前記第1の方向とは異なる第2の方向に延在しており、
前記導電性メッシュは、前記第1の導電線と前記第2の導電線とが製織されてなる、請
求項3に記載のウインドウ用面状発熱体。 - 前記導電性シートは、透明導電膜である、請求項1または請求項2に記載の
ウインドウ用面状発熱体。 - 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のウインドウ用面状発熱体を含む、車両用窓
。
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