JP6163037B2 - 終端抵抗器接続装置 - Google Patents

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Description

本発明は、装置内に設けられている終端抵抗器を、装置の既設部品を利用して、通信ラインに対して容易に接続または切断できる終端抵抗器接続装置に関する。
従来、差動電圧を利用するCAN通信システムでは、CANバスの終端に位置する装置(たとえばサーボアンプ)には、下記特許文献1に記載されているように、通信に必要不可欠な終端抵抗器を接続する。
図5に示す終端抵抗器接続装置10は次のように構成される。サーボアンプ15の筐体にサーボアンプ側コネクタ16が取り付けてある。サーボアンプ側コネクタ16には通信ライン側コネクタ17が接続される。サーボアンプ側コネクタ16に通信ライン側コネクタ17を接続すると、通信ライン側とサーボアンプ側のBUS H及びBUS Lが接続される。終端抵抗器接続装置10にはサーボアンプ15に終端抵抗器が内蔵されていないので、通信ライン側のBUS HとBUS Lとの間に別の配線18を引き出しその配線18に終端抵抗器19を接続する。
図6に示す終端抵抗器接続装置20は次のように構成される。サーボアンプ25の筐体にサーボアンプ側コネクタ26が取り付けてある。サーボアンプ側コネクタ26の1つの端子とサーボアンプ側のBUS Lとの間に終端抵抗器29が接続してある。終端抵抗器29は全てのサーボアンプ25に内蔵している。通信ライン側コネクタ27では通信ライン側のBUS Hと通信ライン側コネクタ27の1つの端子とが配線28によって接続してある。
サーボアンプ側コネクタ26に通信ライン側コネクタ27を接続すると、通信ライン側とサーボアンプ側のBUS H及びBUS Lが接続される。加えて、サーボアンプ側コネクタ26と通信ライン側コネクタ27の1つの端子同士が接続される。このため、サーボアンプ側コネクタ26に通信ライン側コネクタ27を接続するだけで、終端抵抗器29は通信ライン側のBUS Hとサーボアンプ側のBUS Lとの間に接続される。
図7に示す終端抵抗器接続装置30は次のように構成される。サーボアンプ35の筐体にサーボアンプ側第1コネクタ32及びサーボアンプ側第2コネクタ33が取り付けてある。サーボアンプ側第1コネクタ32には通信ライン側第1コネクタ36が接続される。サーボアンプ側第1コネクタ32に通信ライン側第1コネクタ36を接続すると、通信ライン側とサーボアンプ側のBUS H及びBUS Lが接続される。サーボアンプ側第1コネクタ32の1つの端子とサーボアンプ側のBUS Lとの間に終端抵抗器39が接続してある。終端抵抗器39は全てのサーボアンプ35に内蔵している。
通信ライン側第2コネクタ37には、サーボアンプ側のBUS Hと終端抵抗器39が接続されるサーボアンプ側のBUS Lとを接続するための配線38を設けてある。サーボアンプ側第2コネクタ33に通信ライン側第2コネクタ37を接続すると、配線38によってサーボアンプ側のBUS H及び終端抵抗器39が接続されるサーボアンプ側のBUS Lが接続され、終端抵抗器39はサーボアンプ側のBUS HとBUS Lとの間に接続される。終端抵抗器接続装置30も終端抵抗器接続装置20と同様に、サーボアンプ側第2コネクタ33に通信ライン側第2コネクタ37を接続するだけで、終端抵抗器39はサーボアンプ側のBUS HとBUS Lとの間に接続される。
図8に示す終端抵抗器接続装置40は次のように構成される。サーボアンプ45の筐体にサーボアンプ側コネクタ46が取り付けてある。サーボアンプ側コネクタ46には通信ライン側コネクタ47が接続される。サーボアンプ側コネクタ46に通信ライン側コネクタ47を接続すると、通信ライン側とサーボアンプ側のBUS H及びBUS Lが接続される。サーボアンプ側のBUS HとBUS Lとの間に、直列に接続したディップスイッチ48と終端抵抗器49とが接続される。
ディップスイッチ48はサーボアンプ45の筐体に取り付けられている。サーボアンプ45が終端に接続される場合には、ディップスイッチ48をONにする。ディップスイッチ48をONにすると、終端抵抗器49はサーボアンプ側のBUS HとBUS Lとの間に接続される。
特開2000−165415号公報
従来の終端抵抗器接続装置によれば、次のような問題がある。
図5に示すように、サーボアンプに終端抵抗器が内蔵されていない場合には、サーボアンプの設置時に、使用者が終端抵抗器を用意し、通信ライン側コネクタに終端抵抗器を接続するための配線をする必要がある。このため、使用者に部品費用の負担と配線作業を強いることになる。また、サーボアンプの外部に終端抵抗器の設置場所が必要になり、設置した終端抵抗器が破損したり欠落したりするリスクがある。
図6及び図7に示すように、サーボアンプに終端抵抗器が内蔵されている場合には、通信ライン側コネクタに終端抵抗器接続用の端子を設けたり、終端抵抗器接続用の通信ライン側コネクタを増設したりする必要がある。このため、終端抵抗器接続用の通信ライン側コネクタが必要になり、使用者に部品費用の負担と接続作業を強いることになる。
図8に示すように、ディップスイッチを用いてサーボアンプに内蔵されている終端抵抗器を接続する場合には、ディップスイッチは使用者が操作しやすいように、サーボアンプの筐体の正面側に設置する必要がある。ところが、近年の小型化の要請により、サーボアンプの筐体にディップスイッチを実装するスペースが取り難くなっている。
本発明は、以上のような従来の技術の問題を解消するために成されたものであり、装置内に設けられている終端抵抗器を、装置の既設部品を利用して、通信ラインに対して容易に接続または切断できる終端抵抗器接続装置の提供を目的とする。
通信に使用する終端抵抗器が内蔵される装置の終端抵抗器接続装置は、接続器及び信号出力部を備える。
接続器は、通信に用いるライン間に終端抵抗器を接続する。信号出力部は、接続器をオン・オフさせるためのオン信号またはオフ信号を出力する。信号出力部は、装置に対し他の機能を付加することができる既設部品を併用する。
したがって、信号出力部がオン信号を出力すると接続器がオンとなり、終端抵抗器が通信に用いるライン間に接続される。一方、信号出力部がオフ信号を出力すると接続器がオフとなり、終端抵抗器が通信に用いるライン間から切断される。
本発明に係る終端抵抗器接続装置によれば、既設部品として装置が備えている信号出力部から出力される信号を利用して、終端抵抗器を通信に用いるライン間に接続または切断することができる。
このため、装置に終端抵抗器接続用の信号接続部を設ける必要がなくなり、また、既設部品として装置が備えている信号出力部を操作することによって終端抵抗器を容易に接続または切断できる。
したがって、装置の省スペース化に応えることができ、使用者による終端抵抗器を接続するための作業負担が軽減できる。
本実施形態に係る終端抵抗器接続装置を備えたサーボアンプの正面図である。 図1のサーボアンプが備えるロータリースイッチ周辺の構成図である。 本実施形態に係る終端抵抗器接続装置の構成図である。 図2のロータリースイッチの設定位置によって出力される信号の説明図である。 従来の終端抵抗器接続装置の構成図である。 従来の終端抵抗器接続装置の構成図である。 従来の終端抵抗器接続装置の構成図である。 従来の終端抵抗器接続装置の構成図である。
次に、図面を参照しながら、本実施形態に係る終端抵抗器接続装置について説明する。
[終端抵抗器接続装置の構成]
図1は、本実施形態に係る終端抵抗器接続装置を備えたサーボアンプの正面図である。サーボアンプ100(装置)は、たとえば、工作機械のモータを制御するために用いられる。工作機械が複数のモータを備える場合、モータに対応させてサーボアンプ100を設ける必要がある。このため、それぞれのサーボアンプ100はその正面に備えた接続コネクタ110、120を用いてディジーチェーン接続される。
すべてのサーボアンプ100には、サーボアンプ100間の通信に不可欠な終端抵抗器を内蔵している。複数のサーボアンプ100をディジーチェーン接続する場合には、通信に用いるラインの中間に位置するサーボアンプ100の終端抵抗器はラインに接続する必要はない。しかし、ラインの末端に位置する1台または2台のサーボアンプ100の終端抵抗器はラインに接続する必要がある。本実施形態に係る終端抵抗器接続装置は、終端抵抗器をラインに容易に接続できる。
図2は、図1のサーボアンプが備えるロータリースイッチ周辺の構成図である。図1に示すように、サーボアンプ100の正面上部には開閉カバー130が設けられている。開閉カバー130を開くと、図2に示すような2つのロータリースイッチ155、165が配置されている。
ロータリースイッチ155及び165は、サーボアンプ100に内蔵されているCPU(図示せず)に対して通信アドレスを設定することができる4接点タイプのロータリースイッチである。ロータリースイッチ155は上位アドレス設定用であり、ロータリースイッチ165は下位アドレス設定用である。
本実施形態に係る終端抵抗器接続装置では、ロータリースイッチ155において、通信アドレスの設定としては用いていない、空いている1つの接点を利用して、終端抵抗器を通信に用いるライン間に接続したり、ライン間から切り離したりする。
したがって、ロータリースイッチ155は、通信アドレスを設定する機能と、終端抵抗器を通信に用いるライン間に接続、ライン間から切り離したりする機能との両方の機能を持つ。ロータリースイッチ155は、サーボアンプ100には不可欠である既設部品である。
図3は、本実施形態に係る終端抵抗器接続装置の構成図である。図3に示す終端抵抗器接続装置200は次のように構成される。サーボアンプ100の筐体にサーボアンプ側コネクタ160が取り付けてある。サーボアンプ側コネクタ160には通信ライン側コネクタ170が接続される。
サーボアンプ側コネクタ160には通信に用いるラインとしてBUS H及びBUS Lが接続される。ラインBUS Hには、終端抵抗器162の一端が接続される。ラインBUS Lには、サーボアンプ100内に実装してあるフォトリレー164(接続器)の一端が接続される。終端抵抗器162の他端とフォトリレー164の他端とは直接接続される。したがって、ラインBUS H及びBUS L間には、直列接続された終端抵抗器162及びフォトリレー164が接続される。
フォトリレー164は、ロータリースイッチ155の、通信アドレスの設定としては用いていない、空いている1つの接点166(信号出力部)に接続される。ロータリースイッチ155の接点166以外の接点及びロータリースイッチ165の全ての接点は、サーボアンプ100内に設けられている図示しないCPUに接続される。
通信ライン側コネクタ170には、通信に用いるラインとしてBUS H及びBUS Lが接続される。サーボアンプ側コネクタ160に通信ライン側コネクタ170を接続すると、通信ライン側とサーボアンプ側のBUS H及びBUS Lが接続される。
図4は、図2のロータリースイッチの設定位置によって出力される信号の説明図である。ロータリースイッチ155及び165は、それぞれの設定位置によって、図に示すような128通りの通信アドレスが設定できる。
図に示すように、終端抵抗器162を接続する必要がないとき(終端抵抗器接続不要)には、ロータリースイッチ155の接点166は用いずに(開路したまま)、ロータリースイッチ155及びロータリースイッチ165の7つの接点のオン、オフによって通信アドレスを設定する。
たとえば、10進表示の通信アドレス「16」を設定するときには、ロータリースイッチ155(ADDR−HI)で1を設定し、ロータリースイッチ165(ADDR−LO)で0を設定する。また、10進表示の通信アドレス「33」を設定するときには、ロータリースイッチ155(ADDR−HI)で2を設定し、ロータリースイッチ165(ADDR−LO)で1を設定する。さらに、10進表示の通信アドレス「126」を設定するときには、ロータリースイッチ155(ADDR−HI)で7を設定し、ロータリースイッチ165(ADDR−LO)でEを設定する。
一方、図に示すように、終端抵抗器162を接続する必要があるとき(終端抵抗器接続要)には、ロータリースイッチ155の接点166を常に用い(閉路したまま)、ロータリースイッチ155及びロータリースイッチ165の7つの接点のオン、オフによって通信アドレスを設定する。
たとえば、10進表示の通信アドレス「16」を設定するときには、ロータリースイッチ155(ADDR−HI)で9を設定し、ロータリースイッチ165(ADDR−LO)で0を設定する。また、10進表示の通信アドレス「33」を設定するときには、ロータリースイッチ155(ADDR−HI)でAを設定し、ロータリースイッチ165(ADDR−LO)で1を設定する。さらに、10進表示の通信アドレス「126」を設定するときには、ロータリースイッチ155(ADDR−HI)でFを設定し、ロータリースイッチ165(ADDR−LO)でEを設定する。
[終端抵抗器接続装置の動作]
図1に示したサーボアンプ100がラインの中間に位置する場合、そのサーボアンプ100のロータリースイッチ155の接点166(図3参照)が常に解放されるように、通信アドレスの設定は、図4の「終端抵抗器接続不要」の欄に示すように行う。
たとえば、10進表示の通信アドレス「16」を設定するときには、ロータリースイッチ155(ADDR−HI)で1を設定し、ロータリースイッチ165(ADDR−LO)で0を設定する。
この場合、ロータリースイッチ155の接点166が開放された状態で、通信アドレスが設定される。このため、ロータリースイッチ155からはオフ信号が出力され、フォトリレー164はオフとなり、終端抵抗器162はラインBUS H及びBUS Lから切断される。
一方、図1に示したサーボアンプ100がラインの末端に位置する場合、そのサーボアンプ100のロータリースイッチ155の接点166(図3参照)が常に接続されるようにし、通信アドレスの設定は、図4の「終端抵抗器接続要」の欄に示すように行う。
たとえば、10進表示の通信アドレス「16」を設定するときには、ロータリースイッチ155(ADDR−HI)で9を設定し、ロータリースイッチ165(ADDR−LO)で0を設定する。
この場合、ロータリースイッチ155の接点166が接続された状態で、通信アドレスが設定される。このため、ロータリースイッチ155からはオン信号が出力され、フォトリレー164はオンとなり、終端抵抗器162はラインBUS H及びBUS Lに接続される。
つまり、本実施形態に係る終端抵抗器接続装置200によれば、サーボアンプ100がラインの中間に位置する場合には、ロータリースイッチ155の接点166が常に解放されるようにし、サーボアンプ100がラインの末端に位置する場合には、ロータリースイッチ155の接点166が常に接続されるようにする。
ロータリースイッチ155の接点166は、通信アドレスの設定には不要な接点である。本実施形態に係る終端抵抗器接続装置200では、この利用されていない、空いている接点166を利用して、終端抵抗器162のラインへの接続及び切断をする。
以上説明したように、本実施形態に係る終端抵抗器接続装置200によれば、サーボアンプ100に終端抵抗器接続用の部品を新たに設ける必要がなくなり、また、既設部品としてサーボアンプ100が備えているロータリースイッチ155を操作することによって終端抵抗器を容易に接続または切断できる。したがって、サーボアンプ100の省スペース化に応えることができ、使用者による終端抵抗器162を接続するための作業負担が軽減できる。
なお、本実施形態では、装置として、サーボアンプ100を例示したが、終端抵抗器の接続及び遮断の機能が必要な装置であれば、サーボアンプ以外の装置にも適用できる。
また、接続器として、フォトリレー164を例示したが、電磁リレーなどの機械的なリレーまたはパワートランジスタなどの電気的な電子スイッチの利用も可能である。
また、信号出力部として、ロータリースイッチ155の接点164を例示したが、サーボアンプ100内に設けられているCPUがロータリースイッチ155の設定位置を読み取り、CPUがフォトリレー166をオン、オフさせるようにしても良い。
100 サーボアンプ(装置)、
155、165 ロータリースイッチ(信号出力部)、
160 サーボアンプ側コネクタ、
162 終端抵抗器、
164 フォトリレー(接続器)、
166 接点(信号出力部)、
170 通信ライン側コネクタ、
200 終端抵抗器接続装置。

Claims (3)

  1. 通信に使用する終端抵抗器が内蔵される装置の終端抵抗器接続装置であって、
    前記終端抵抗器を前記通信に用いるライン間に接続する接続器と、
    前記接続器をオン・オフさせるためのオン信号またはオフ信号を出力する信号出力部と、
    前記装置に対して通信アドレスを設定するロータリースイッチと、
    を備え、
    前記ロータリースイッチは、前記通信アドレスを指定するために必要な桁数の数値を設定するために用いるアドレス桁設定部と、その桁数を超える桁の数値を設定するために用いる余剰桁設定部とを有しており、
    前記信号出力部は、前記アドレス桁設定部によって設定された数値に応じて前記通信アドレスを設定するとともに、前記余剰桁設定部によって設定された数値に応じて前記オン信号または前記オフ信号を出力する
    ことを特徴とする終端抵抗器接続装置。
  2. 前記接続器は、機械的なリレーまたは電気的な電子スイッチであることを特徴とする請求項1に記載の終端抵抗器接続装置。
  3. 前記信号出力部は、前記装置に設けられているコンピュータを用いて構成されていることを特徴とする請求項1に記載の終端抵抗器接続装置。
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