JP6872970B2 - 受配電設備の中継接続装置 - Google Patents
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Description
真空高圧遮断器とこの真空高圧遮断器を制御する電子機器とスイッチギヤへの外線ケーブルが接続される外線端子台の間では、真空高圧遮断器の制御に用いる制御回路としてのロジック回路を構築するために、複数の補助リレーや中継端子台が必要となる。これらの器具設置や結線をすることで作業時間がかかり、コストが増大する問題点があった。
遮断器を制御する電子機器は盤外からの操作が必要となるため、扉に配置されることが一般的である。特許文献1の中間接続ユニットはスイッチギヤ前方の側面に配置している。スイッチギヤにおける遮断器の制御回路としては、集中制御盤を設けて、別の盤で制御回路を構築する場合もあるが、各々の盤で自盤の制御回路を構築することが一般的である。この場合には、中間接続ユニットとは別に補助リレーや中継端子台を設けて中間接続ユニットが包括しない部位の制御回路を構築する。なお、これらの補助リレーや中継端子台は中間接続ユニットに設けられた端子台に接続され、補助リレーや端子台は扉側に配置されることが多い。
仮に、この中間接続ユニットを扉内面に配置した場合、上記問題は解決できる。しかし、複数の盤を並設して配列し配列全体に共通の制御回路を配列中の特定の盤で構築する集中制御方式の場合は更に問題が生ずる。この場合には特定の盤以外の盤では中間接続ユニットの端子台に盤外から外線をつなぎ込むときは中間接続ユニットに設けられた端子台とは別の外線端子台を別途設ける必要がある。このため、中間接続ユニットと外線端子台間の結線作業に時間がかかる。
この発明に係る実施の形態1を図1および図2に基づいて説明する。図1はこの発明に係る各要素機器におけるブロック図である。図2は実施の形態1における各盤制御方式での各機器の配置を表した斜視図である。
外線接続用の端子台は以下のように三つに分割する。一つめは電源機能を有し、比較的太い電線サイズが必要な接点を集約した外線接続用の電源接続用端子台5である。二つめは中央監視システムへの接続用、即ちスイッチギヤの外部へ接続される接点を集約した信号導出用端子台としての外線接続用の中央監視接続用端子台6である。三つめは自盤にて制御回路を構築するため、盤内補助リレーや中継端子台に接続する接点を集約させた制御回路用端子台としての外線接続用としても適用可能な各盤ロジック回路用端子台7である。
中継接続ユニット3は制御方式に係わらず、扉8に配置される。電源接続用端子台5と中央監視接続用端子台6は制御方式に係わらず、盤体PAにおける盤内の前方側面に配置される。各盤ロジック回路用端子台7は、この各盤制御方式では扉8に配置される。
真空高圧遮断器1を制御する電子機器2は盤体PAの外部側から操作する必要があるため、常に扉8に配置する。各盤制御方式において自盤としての盤体PAでの制御回路を構築するための補助リレーや端子台を設置する補助リレー設置スペース9は扉8側に設けられる。
真空高圧遮断器1からなる遮断部を電子機器2からなる制御部によって制御するための制御回路は、次の機能を行う。補助リレー設置スペース9または中継接続ユニット3のユニット本体MCに収納して設置された複数個の補助リレーにおける作動コイルおよび作動コイルにより開閉駆動される接点の相互接続関係を調整する。これによって所定の接続構成に基づくロジック回路を形成することにより中継接続ユニット3において所要の構成が構築される。
これによって、中継接続ユニットに接続される電源接続用端子台と信号導出用端子台と制御回路用端子台とを必要に応じ所要の個所へ適切に配置できる。したがって、電源接続用端子台による電源確保機能と信号導出用端子台による信号導出機能とを的確に行えるとともに、制御回路用端子台による制御回路の構築を効率的な配線形態で円滑に行える受配電設備の中継接続装置を得ることができる。
また、電源を確保するための電源接続用端子台5からなる電源接続用端子台および信号導出のための中央監視接続用端子台6からなる信号導出用端子台は、外線接続に好都合な盤体PAの内側面に設置され、効率的な配線で電源確保機能および信号導出機能を遂行できる。
受配電回路の主回路導電部に設けられた真空高圧遮断器1からなる遮断部と、前記遮断部を制御する開閉操作手段を有する電子機器2からなる制御部と、前記遮断部と前記制御部の間に配置された中継接続ユニット3とを備えた受配電設備に関するものである。前記中継接続ユニット3で扉8の補助リレー設置スペース9に設置される複数の補助リレーにおける相互接続関係を調整して前記補助リレーに係る所定の接続構成を有する制御回路を構築する。前記制御回路を介して開閉操作手段を有する電子機器2からなる前記制御部の指令入力により真空高圧遮断器1からなる前記遮断部を制御する。
しかも、それぞれ所定位置に配置された電源接続用端子台および信号導出用端子台ならびに制御回路用端子台に対する前記中継接続ユニット3からの相互接続を確保するのに必要な所定の長さをそれぞれ有する。
そして、前記中継接続ユニット3を設けるとともに真空高圧遮断器1からなる前記遮断部を収納する盤体PAを備えている。盤体PAには前方正面に片開き扉8からなる扉が設けられている。
したがって、制御回路用端子台による制御回路の構築等を効率的な配線形態で円滑に行える受配電設備の中継接続装置を得ることができる。
すなわち、自盤としての単体の盤体PAにて完結的に制御回路を構築する各盤制御方式では、各盤ロジック回路用端子台7からなる制御回路用端子台と補助リレーの距離も短く、効率よく配線をすることが可能となる。
真空高圧遮断器1からなる前記遮断部を収納し片開き扉8を有する盤体PAを備え、前記遮断部を制御する開閉操作用ハンドル等の操作用部材で構成される操作手段を有する電子機器2からなる制御部を前記扉8に配置し前記操作手段を扉8の表面側から操作可能に設けられている。
この構成により、操作手段を有する制御部による真空高圧遮断器1からなる遮断部の制御を迅速かつ的確に実行することができる。
前記中継接続ユニット3を片開き扉8からなる前記扉の内面8Aに配置している。
この構成により、中継接続ユニット3は簡潔な配線形態により前記遮断部を制御する電子機器2からなる制御部と接続することができ、簡潔な構成で中継機能を的確に遂行することができる。
各盤ロジック回路用端子台7からなる前記制御回路用端子台を片開き扉8からなる前記扉の内面8Aに配置している。
この構成により、片開き扉8からなる前記扉の内面8Aに設けられる補助リレー設置スペース9に設置される補助リレーと各盤ロジック回路用端子台7からなる制御回路用端子台とを近接して簡潔な配線形態で接続する。これにより、各盤ロジック回路用端子台7からなる制御回路用端子台による制御回路の構築を効率的な配線形態で円滑に行えるものである。
前記電源接続用端子台5と中央監視接続用端子台6からなる前記信号導出用端子台を前記盤体PAの内側面に配置している。
この構成により、外部との接続構成を必要とする電源接続用端子台5と中央監視接続用端子台6からなる信号導出用端子台について、簡潔な配線構成で電源接続機能および信号導出機能を的確に遂行できる。
この発明に係る実施の形態2を図1および図3に基づき図2を参照して説明する。図1はこの発明に係る各要素機器におけるブロック図である。図3は実施の形態2における集中制御方式での各機器の配置を表した斜視図である。
スイッチギヤに搭載される真空高圧遮断器1とそれを制御する電子機器2間において、真空高圧遮断器1を制御するための制御回路の構成に必要な補助リレー等が設けられた中継接続ユニット3を採用している。また、これらの中継接続ユニット3と専用のコネクタ電線4にて接続することができる外線接続用の端子台を有する。外線接続用の端子台は以下のように三つに分割する。
真空高圧遮断器1は金属製筺体からなる盤体PAに収納され、盤体PAの前方正面には片開き扉8が設けられている。盤体PAは図3に示す水平方向に複数個が並設されている。
ここで、並設状態で配列される複数個の盤体PAにおける前記特定の盤体PAの内部における構成要素は実施の形態1に係る図2に示す通り配置されている。特定以外の盤体PAの内部における構成要素は図3に示す通り配置されるものである。
これとともに、電源を確保するための電源接続用端子台5からなる電源接続用端子台および信号導出のための中央監視接続用端子台6からなる信号用端子台は、外線接続に好都合な盤体PAの内側面に設置され、効率的な配線で電源確保機能および信号導出機能を遂行できる。
すなわち、特定の盤体PA以外の別の盤で制御回路を構築する集中制御方式のときも、最低限の端子台で構成できる。
受配電回路の主回路導電部に設けられた真空高圧遮断器1からなる遮断部と、前記遮断部を制御する開閉操作手段を有する電子機器2からなる制御部と、前記遮断部と前記制御部の間に配置された中継接続ユニット3とを備えた受配電設備に関するものである。前記中継接続ユニット3で扉8の補助リレー設置スペース9に設置される複数の補助リレーにおける相互接続関係を調整して前記補助リレーに係る所定の接続構成を有する制御回路を構築する。そして、前記制御回路を介して開閉操作手段を有する電子機器2からなる前記制御部の指令入力により真空高圧遮断器1からなる前記遮断部を制御する。
それぞれ所定位置に配置された電源接続用端子台および信号導出用端子台ならびに制御回路用端子台に対する前記中継接続ユニット3からの相互接続を確保するのに必要な所定の長さをそれぞれ有する。
前記電源接続用端子台5と中央監視接続用端子台6からなる前記信号導出用端子台を前記盤体PAの前方内側面に配置している。
この構成により、外部との接続構成を必要とする電源接続用端子台5と中央監視接続用端子台6からなる信号導出用端子台について、簡潔な配線構成で電源接続機能および信号導出機能を的確に遂行できる。
この発明に係る実施の形態3を図4に基づき図2および図3を参照して説明する。図4は実施の形態3で使用する専用線で接続される端子台の構成を示す拡大図である。
3本の専用線12の一端にそれぞれ設けられた線端コネクタ接続部11aに対応して中継接続ユニット3には3個の端子台接続部TAにそれぞれ固定された対応コネクタ接続部11bが設けられ線端コネクタ接続部11aと嵌合接続される。
また、3本の専用線12の他端にそれぞれ設けられた線端コネクタ接続部11aに対応して電源接続用端子台5および信号導出のための中央監視接続用端子台6からなる信号用端子台ならびに制御回路を構築するための各盤ロジック回路用端子台7には対応コネクタ接続部11bがそれぞれ設けられ線端コネクタ接続部11aと嵌合接続される。
実施の形態1,2における接続線4に相当する接続線として、両端に線端コネクタ接続部11aを設けた専用線12を採用する。
5:電源接続用端子台 6:中央監視接続用端子台(信号導出用端子台)
7:各盤ロジック回路用端子台(制御回路用端子台)
8:扉 9:補助リレー設置スペース 10:盤外部からの接続電線
11:コネクタ接続部 12:専用線
Claims (5)
- 扉が設けられた盤体の内部の受配電回路に設けられた遮断部と、前記扉に配置された前記遮断部を制御する制御部と、前記遮断部と前記制御部との間で前記扉に配置され、前記制御部からの入力により前記遮断部を制御する制御回路が設けられた中継接続ユニットとを備え、前記中継接続ユニットに電源を確保するための電源接続用端子台が専用線からなる接続線により接続され、前記中継接続ユニットに信号導出のための信号導出用端子台が専用線からなる接続線により接続され、前記中継接続ユニットに前記制御回路を構築するための制御回路用端子台が専用線からなる接続線により接続されることを特徴とする受配電設備の中継接続装置。
- 前記制御回路用端子台を前記扉に配置したことを特徴とする請求項1に記載の受配電設備の中継接続装置。
- 複数個の前記盤体を並べて配列し前記盤体における特定の盤体で配列全体の前記盤体に係る制御回路を構築するものにおいて、特定の前記盤体では前記制御回路用端子台を前記扉に配置するとともに、特定以外の前記盤体では前記制御回路用端子台を前記盤体の側面に配置したことを特徴とする請求項1に記載の受配電設備の中継接続装置。
- 前記電源接続用端子台と前記信号導出用端子台を前記盤体の側面に配置したことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の受配電設備の中継接続装置。
- 前記中継接続ユニットに前記電源接続用端子台と前記信号導出用端子台と前記制御回路用端子台とを接続する接続線として、両端に線端コネクタ接続部を設けた専用線を採用し、前記専用線の一端に設けられた前記線端コネクタ接続部に対し前記中継接続ユニットに設けられた対応コネクタ接続部をコネクタ接続するとともに、前記専用線の他端に設けられた前記線端コネクタ接続部に対し前記電源接続用端子台と前記信号導出用端子台と前記制御回路用端子台に設けられた対応コネクタ接続部をそれぞれ各別の前記専用線でコネクタ接続することを特徴とする請求項1から請求項4までの何れか1項に記載の受配電設備の中継接続装置。
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