JP6162409B2 - 制動装置 - Google Patents

制動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6162409B2
JP6162409B2 JP2013010869A JP2013010869A JP6162409B2 JP 6162409 B2 JP6162409 B2 JP 6162409B2 JP 2013010869 A JP2013010869 A JP 2013010869A JP 2013010869 A JP2013010869 A JP 2013010869A JP 6162409 B2 JP6162409 B2 JP 6162409B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
displacement sensor
rotating shaft
braking device
wall
braking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013010869A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014142015A (ja
Inventor
正明 瀧井
正明 瀧井
志村 良太
良太 志村
山田 大輔
大輔 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Somic Ishikawa KK
Original Assignee
Somic Ishikawa KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Somic Ishikawa KK filed Critical Somic Ishikawa KK
Priority to JP2013010869A priority Critical patent/JP6162409B2/ja
Publication of JP2014142015A publication Critical patent/JP2014142015A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6162409B2 publication Critical patent/JP6162409B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)

Description

本発明は、磁気粘性流体を用いた制動装置に関する。
従来、可動体と、非可動体と、両者の間に充填される磁気粘性流体と、磁気粘性流体に印加される磁場を発生させるコイルとを備えた制動装置が知られている。この種の制動装置は、コイルに電流を流すことによって発生する磁場を磁気粘性流体に印加し、それにより磁気粘性流体の剪断応力が増加することを利用して、可動体の回転速度を減速させたり、その回転を停止させたりするものである。しかしながら、この種の制動装置では、制動対象物の回転角度を検知することができなかった。
特許第4695835号公報
本発明が解決しようとする課題は、制動対象物の回転角度を検知し得る制動装置を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明は以下の制動装置を提供する。
1.制動対象物に連結される回転軸を有し、該回転軸の回転運動を磁気粘性流体の剪断応力を利用して制動させ得る制動装置において、前記回転軸に形成される検出対象と、該検出対象の位置を検出し得る変位センサとを備える制動装置。
2.前記回転軸が、軟磁性材料から成り、前記検出対象が、前記回転軸に形成される溝の底面であり、前記変位センサが、該検出対象に対向して配置される渦電流式変位センサである前記1に記載の制動装置。
本発明の制動装置は、制動対象物に連結される回転軸と、該回転軸に形成される検出対象と、該検出対象の位置を検出し得る変位センサとを備えている。回転軸は、制動対象物の回転に伴って回転する。検出対象は、回転軸の回転によって変位する。検出対象の変位と回転軸又は制動対象物の回転角度は比例するので、変位センサが検出対象の位置を検出することによって、制動対象物の回転角度を検知することが可能になる。
図1は、本発明の実施例1に係る制動装置の斜視図である。 図2は、本発明の実施例1に係る制動装置の断面図である。 図3は、本発明の実施例1に係る制動装置の分解斜視図である。 図4は、磁石及びホールセンサの配置図である。 図5は、ホールセンサの出力を示すグラフである。 図6は、本発明の実施例2に係る制動装置の斜視図である。 図7は、本発明の実施例2に係る制動装置の断面図である。 図8は、本発明の実施例2に係る制動装置の分解斜視図である。 図9は、回転軸及び電流式変位センサの配置図である。 図10は、電流式変位センサの出力を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明するが、本発明の技術的範囲は以下の説明の内容に限定されるものではない。
本発明の実施例1に係る制動装置は、ハウジング10、可動体20、第1の内壁30、第2の内壁40、コイル50、磁気粘性流体60、磁石70及び変位センサ80を有して構成されている。
ハウジング10は、本体11と蓋12とを有して構成されている(図1、図2及び図3参照)。本体11は、非磁性材料から成り、筒状の周壁11aと、周壁11aの一端側を塞ぐ円盤状の端壁11bと、端壁11bから外側に張り出したフランジ11cとを有して構成されている(図1、図2及び図3参照)。端壁11bには、第1の穴11d、第2の穴11e及び溝11fが形成されている(図1及び図2参照)。第1の穴11dは、端壁11bの中央において、端壁11bを貫通するように形成されている(図1及び図2参照)。溝11fは、第1の穴11dの周囲において、第1の穴11dと連通するように形成されている(図1及び図2参照)。フランジ11cには、固定具が挿通される穴11gが形成されている(図1、図2及び図3参照)。蓋12は、非磁性材料から成り、本体11の周壁11aに取り付けられる(図2参照)。
可動体20は、回転軸21、ロータ22及び連結部23を有して構成されている(図2及び図3参照)。回転軸21は、非磁性材料から成り、制御対象物(図示せず)が結合するための穴21aを有している(図2及び図3参照)。連結部23は、非磁性材料から成り、回転軸21と一体に形成されている(図2及び図3参照)。連結部23は、回転軸21とロータ22の間にあって、両者を連結する役割を果たしている。ロータ22は、軟磁性材料から成り、筒状の本体22aと、本体22aの端部から内側に突出した端壁22bとを有して構成されている(図2及び図3参照)。ロータ22は、端壁22bを連結部23に接着することによって回転軸21と一緒に回転するように構成されている(図2参照)。
第1の内壁30は、軟磁性材料から成り、回転軸21が挿通される穴31aを有する筒部31と、筒部31の両側からそれぞれ外側に張り出したフランジ部32,33とを有して構成されている(図2及び図3参照)。第1の内壁30は、ハウジング10の本体11を構成する端壁11bに接着されている(図2参照)。
第2の内壁40は、軟磁性材料から成る筒状体である。第2の内壁40は、その外周面がハウジング10の本体11を構成する周壁11の内周面に接する程の外径を有し、また、その内周面が、第1の内壁30の外周面(フランジ部32,33の外周面)との間に所定の空間を形成する程の内径を有している(図2参照)。
コイル50は、第1の内壁30の筒部31に巻き付けられている(図2参照)。コイル50には、コイル50に電流を流すためのリード線51が接続されている(図1、図2及び図3参照)。
磁気粘性流体60は、第1の内壁30と第2の内壁40との間に形成される空間(室90)に充填されている(図2参照)。磁気粘性流体60は、合成油等の流体中に強磁性粒子を分散させた懸濁液であり、無磁場の状態では液状であるが、磁場を印加すると分散していた粒子が互いに連結して架橋構造を形成し、磁場強度に応じて剪断応力が増加する性質を有するものである。磁気粘性流体60が充填される室90には、ロータ22が配置される(図2参照)。磁気粘性流体60の漏洩を防止するために、蓋12と回転軸21との間、第1の内壁30と回転軸21との間及び第1の内壁30と端壁11bとの間にOリング101,102,103が配置されている(図2参照)
磁石70は、本発明の「検出対象」に相当するものである。本実施例では、磁石70として環状磁石を用いている(図1、図2及び図3参照)。磁石70は、その端面を回転軸21の端面に接着することによって、可動体20の非磁性部(回転軸21は、上述したように非磁性材料から成り、可動体20の非磁性部に相当する。)に設けられている。
変位センサ80は、検出対象の位置を検出し得るものである。本実施例では、変位センサ80としてホールセンサ81を用いている(図1、図2及び図3参照)。ホールセンサ81は、磁石70と向かい合うように端壁11bに形成された溝11fに配置され、磁石70の磁界を検出し、それにより、回転軸21と一緒に回転する磁石70の位置(磁極の位置)を検出することができる。
上記のように構成される制動装置によれば、コイル50に電流を流さないときは、室90内が無磁場の状態となる。従って、ロータ22に作用する磁気粘性流体60の剪断応力は小さいので、可動体20は回転し得る。ここで、磁石70は、磁石70の磁場が制動特性に影響を与えないようにするため、コイル50に電流を流すことによって生じる磁束の通り路(磁路)になる部品(軟磁性材料から成る部品)と隔離されることが好ましい。本実施例では、磁路になる第1の内壁30と磁石70との間に、回転軸21及び端壁11b(どちらも非磁性材料から成る部品である。)が介在することによって、磁石70の磁場が制動特性に影響を与えることがないように構成されている。また、磁石とホールセンサとの間に磁気粘性流体が介在する構成では、磁石の磁場が磁気粘性流体に直接作用してしまい、磁石の位置検出が困難になるおそれがある。従って、本実施例のように、磁石70とホールセンサ81との間に磁気粘性流体60が介在しない構成とすることが好ましい。
一方、コイル50に電流を流したときは、コイル50の周囲に磁場が発生し、第1の内壁30、ロータ22及び第2の内壁40が磁化する。また、その磁場が磁気粘性流体60に印加され、ロータ22に作用する磁気粘性流体60の剪断応力が増大する。それにより、可動体20の回転速度を減速させたり、或いは可動体20の回転を停止させることができる。ここで、本実施例では、ロータ22の厚さを薄く(外径と内径との差を小さく)することによって、第1の内壁30及びロータ22だけでなく、第2の内壁40も磁路を構成するように構成されている。従って、本実施例の制動装置は、ロータ22の内周面のみならず、ロータ22の外周面にも磁気粘性流体60の剪断応力が作用するので、ロータ22の内周面にのみ磁気粘性流体60の剪断応力が作用する構成よりも大きな制動力を発生させることができる。
可動体20の回転運動は、可動体20に連結される制動対象物の回転運動によって引き起こされる。例えば、自動車のアクセルペダルを踏むことによって回転する軸(制動対象物)が可動体20の回転軸21に連結された場合、アクセルペダルを踏むことによって回転軸21が回転し、可動体20全体が回転運動をすることになる。本実施例の制動装置によれば、アクセルペダルに制動力を付与するだけでなく、アクセルペダルの動作(回転角度)も検知することが可能である。すなわち、アクセルペダルの動作に合わせて回転軸21が回転すると、回転軸21と一緒に磁石70が回転する(図4参照)。この際、本実施例の制動装置によれば、磁石70の磁極の変位をホールセンサで検出することができる。磁石70の磁極の変位とアクセルペダルの回転角度は比例するので、ホールセンサ81が磁石70の磁極の位置を検出することによって、アクセルペダルの回転角度を検知することが可能になる。図5は、ホールセンサ81の出力を示すグラフであり、このグラフに示されたように、アクセルペダルの踏み込み角度が大きくなるに従ってホールセンサ81から出力される電圧が上昇する。このように出力される電圧値を角度に換算することにより、アクセルペダルの回転角度がわかる。
本発明の実施例2に係る制動装置は、ハウジング10、可動体20、第1の内壁30、第2の内壁40、コイル50、磁気粘性流体60及び変位センサ80を有して構成されている(図6、図7及び図8参照)。
本実施例に係る制動装置は、検出対象が、可動体20の軟磁性部の表面の一部分であり、変位センサ80が、該検出対象に対向して配置される電流式変位センサ82である点で、検出対象が、可動体20の非磁性部に設置される磁石70であり、変位センサ80が、該検出対象の磁界を検出するホールセンサ81である実施例1に係る制動装置と異なる。
本実施例の可動体20は、回転軸21、ロータ22及び連結部23を有して構成されている(図7及び図8参照)。回転軸21は、軟磁性材料から成り、制御対象物が結合するための穴21aを有している(図7及び図8参照)。連結部23は、軟磁性材料から成り、回転軸21と一体に形成されている(図7及び図8参照)。連結部23は、回転軸21とロータ22の間にあって、両者を連結する役割を果たしている。ロータ22は、軟磁性材料から成り、筒状の本体22aと、本体22aの端部から内側に突出した端壁22bとを有して構成されている(図7及び図8参照)。ロータ22は、端壁22bを連結部23に接着することによって回転軸21と一緒に回転するように構成されている(図7参照)。なお、本実施例の可動体20は、上述のように、回転軸21及び連結部23が軟磁性材料から成るため、ロータ22を回転軸21及び連結部23と一体に形成しても良い。
本実施例の検出対象は、回転軸21の外周面の一部に形成された溝21bの底面21cである(図6、図7及び図8参照)。この底面21cは、回転軸21の回転に従って底面21cと変位センサ80との間の距離が異なるように構成された曲面である。より具体的には、この底面21cは、例えば、図9において、回転軸21が時計回り方向に回転したときに、回転軸21の回転に従って底面21cと変位センサ80との間の距離が小さくなる曲面である。
本実施例の変位センサ80は、電流式変位センサ82である。電流式変位センサ82は、検出対象である、回転軸21に形成された溝21bの底面21c(回転軸21は、上述したように軟磁性材料から成り、可動体20の軟磁性部に相当し、また、溝21bの底面21cは、可動体20の軟磁性部の表面の一部分に相当する。)に対向するように、端壁11bに形成された溝11fに配置される(図6及び図7参照)。電流式変位センサ82は、高周波磁界を利用して溝21bの底面21cと電流式変位センサ82との間の距離を測定する。溝21bの底面21cと電流式変位センサ82との間の距離は、回転軸21の回転に従って変化し、この変化は溝21bの底面21c変位と比例するため、回転軸21と一緒に回転する溝21bの底面21cの位置を検出することができる。
上記のように構成される制動装置によれば、コイル50に電流を流さないときは、室90内が無磁場の状態となる。従って、ロータ22に作用する磁気粘性流体60の剪断応力は小さいので、可動体20は回転し得る。ここで、検出対象である可動体の軟磁性部の表面の一部分と電流式変位センサとの間に磁気粘性流体が介在する構成では、電流変位センサの出力特性が磁気粘性流体に含まれる金属成分(強磁性粒子)の影響により正確さを欠くおそれがある。従って、本実施例のように、検出対象である可動体20の軟磁性部の表面の一部分21cと電流式変位センサ82との間に磁気粘性流体60が介在しない構成とすることが好ましい。
一方、コイル50に電流を流したときは、コイル50の周囲に磁場が発生し、第1の内壁30、ロータ22及び第2の内壁40が磁化する。また、その磁場が磁気粘性流体60に印加され、ロータ22に作用する磁気粘性流体60の剪断応力が増大する。それにより、可動体20の回転速度を減速させたり、或いは可動体20の回転を停止させることができる。ここで、本実施例では、ロータ22の厚さを薄く(外径と内径との差を小さく)することによって、第1の内壁30及びロータ22だけでなく、第2の内壁40も磁路を構成するように構成されている。従って、本実施例の制動装置は、ロータの内周面のみならず、ロータ22の外周面にも磁気粘性流体60の剪断応力が作用するので、ロータ22の内周面にのみ磁気粘性流体60の剪断応力が作用する構成よりも大きな制動力を発生させることができる。
可動体20の回転運動は、可動体20に連結される制動対象物の回転運動によって引き起こされる。例えば、自動車のアクセルペダルを踏むことによって回転する軸(制動対象物)が可動体20の回転軸21に連結された場合、アクセルペダルを踏むことによって回転軸21が回転し、可動体20全体が回転運動をすることになる。本実施例の制動装置によれば、アクセルペダルに制動力を付与するだけでなく、アクセルペダルの動作(回転角度)も検知することが可能である。すなわち、アクセルペダルの動作に合わせて回転軸21が回転すると、回転軸21と一緒に溝21bの底面21cが回転する(図9参照)。この際、本実施例の制動装置によれば、溝21bの底面21cの変位を電流式変位センサ82で検出することができる。溝21bの底面21cの変位とアクセルペダルの回転角度は比例するので、電流式変位センサ82が溝21bの底面21cの位置を検出することによって、アクセルペダルの回転角度を検知することが可能になる。図10は、電流式変位センサ82の出力を示すグラフであり、このグラフに示されたように、アクセルペダルの踏み込み角度が大きくなるに従って電流式変位センサ82から出力される電圧が上昇する。このように出力される電圧値を角度に換算することにより、アクセルペダルの回転角度がわかる。
10 ハウジング
11 ハウジングの本体
11a 周壁
11b 端壁
11c フランジ
11d 第1の穴
11e 第2の穴
11f 溝
11g 穴
12 蓋
20 可動体
21 回転軸
21a 穴
21b 溝
21c 溝の底面
22 ロータ
22a ロータの本体
22b 端壁
23 連結部
30 第1の内壁
31 筒部
31a 穴
32,33 フランジ部
40 第2の内壁
50 コイル
51 リード線
60 磁気粘性流体
70 磁石
80 変位センサ
81 ホールセンサ
82 電流式変位センサ
90 室
101,102,103 Oリング

Claims (2)

  1. 制動対象物に連結される回転軸を有し、該回転軸の回転運動を磁気粘性流体の剪断応力を利用して制動させ得る制動装置において、前記回転軸に形成される検出対象と、該検出対象の位置を検出し得る変位センサとを備える制動装置。
  2. 前記回転軸が、軟磁性材料から成り、前記検出対象が、前記回転軸に形成される溝の底面であり、前記変位センサが、該検出対象に対向して配置される渦電流式変位センサである請求項1に記載の制動装置。
JP2013010869A 2013-01-24 2013-01-24 制動装置 Active JP6162409B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013010869A JP6162409B2 (ja) 2013-01-24 2013-01-24 制動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013010869A JP6162409B2 (ja) 2013-01-24 2013-01-24 制動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014142015A JP2014142015A (ja) 2014-08-07
JP6162409B2 true JP6162409B2 (ja) 2017-07-12

Family

ID=51423471

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013010869A Active JP6162409B2 (ja) 2013-01-24 2013-01-24 制動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6162409B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101770954B1 (ko) * 2015-12-28 2017-08-25 충남대학교산학협력단 엠알 브레이크를 이용한 근력보조기
WO2019023139A1 (en) * 2017-07-23 2019-01-31 Magnetic Pumping Solutions, Llc METHOD AND SYSTEM FOR MONITORING MOBILE ELEMENTS
JP6839286B2 (ja) * 2017-08-03 2021-03-03 アルプスアルパイン株式会社 操作装置
EP3663603B1 (en) * 2017-08-03 2022-10-26 Alps Alpine Co., Ltd. Torque generating device
JP7471653B2 (ja) 2021-02-02 2024-04-22 不二ラテックス株式会社 制動装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001169488A (ja) * 1999-12-03 2001-06-22 Kitashiba Electric Co Ltd ブラシレスモータ
US6854573B2 (en) * 2001-10-25 2005-02-15 Lord Corporation Brake with field responsive material
JP2006029517A (ja) * 2004-07-20 2006-02-02 Ntn Corp センサ付軸受
JP5570884B2 (ja) * 2010-06-17 2014-08-13 アスモ株式会社 モータ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014142015A (ja) 2014-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6162409B2 (ja) 制動装置
JP6382157B2 (ja) 回転センサ
JP6014367B2 (ja) 制動装置
JP6018510B2 (ja) 制動装置
WO2013094042A1 (ja) モータ、モータシステムおよびモータ用エンコーダ
JPH04212066A (ja) 回転速度センサ
JP6605702B2 (ja) 操作装置
JP6634166B2 (ja) 操作装置
WO2013175830A1 (ja) 制動装置
WO2017145857A1 (ja) 操作装置
JP2017203521A (ja) 磁気軸受装置およびブロア
JP6839286B2 (ja) 操作装置
JP2014020539A (ja) 制動装置
JP2014101999A (ja) 制動装置
JP5090278B2 (ja) ダンパ装置
JP2019022393A (ja) モータ
JP6409538B2 (ja) 回転伝達装置
JP2020016909A (ja) 入力装置
WO2019065505A1 (ja) 電動アクチュエータ
JP2012032201A (ja) 計器用駆動装置
JP2015081880A (ja) 車両用検出装置
JP5947756B2 (ja) 無励磁作動型電磁ブレーキ
EP3795851A1 (en) Torque generation device
JP2017087750A (ja) ストロークセンサ
JP5145284B2 (ja) 操作感触付与型入力装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150901

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160621

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160822

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161216

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170608

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170615

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6162409

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250