JP6161204B2 - 仕上げ材の固定構造及び仕上げ材の固定方法 - Google Patents

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本発明は、屋外に露出して設置される構造物の外面に仕上げ材を固定するための仕上げ材の固定構造及び仕上げ材の固定方法に関する。
従来、アルミ構造材(骨組部材)によって構成された構造フレーム(骨組み)に下地部材を固定するとともに、接着剤によって下地部材にタイル(仕上げ材)を固定する仕上げ材の固定構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載された従来の仕上げ材の固定構造では、下地部材とタイルとが表面に凹凸を有して嵌合することで、タイルの固定強度の向上が図られている。
特開平6−137051号公報
しかしながら、特許文献1に記載された従来の仕上げ材の固定構造では、仕上げ材と骨組部材との間に下地部材が設けられているため、部品点数が増加して高コスト化してしまうという不都合があった。そこで、下地部材を省略して仕上げ材を骨組部材に直接固定する構成が考えられるが、金属製の骨組部材に接着材を塗布してから硬化するまでの間に、仕上げ材が自身の重量によってずり落ちてしまう可能性がある。仕上げ材のずり落ちを防止するためには、接着材が硬化するまで仕上げ材を支持する必要があり、施工に要する時間や手間が増加してしまう。
本発明の目的は、低コストでずり落ちを防止しつつ仕上げ材を骨組部材に固定することができる仕上げ材の固定構造及び仕上げ材の固定方法を提供することにある。
本発明の仕上げ材の固定構造は、屋外に露出して設置される構造物の外面に仕上げ材を固定するための仕上げ材の固定構造であって、前記構造物の骨組みを構成する金属製の骨組部材と、前記骨組部材の表面に貼付される粘着性のシート部材と、前記骨組部材及び前記シート部材と前記仕上げ材とを接着する接着材と、を備え、前記骨組部材の表面は、貼付された前記シート部材で覆われた第一面部と、前記シート部材で覆われない第二面部と、を有して構成され、前記仕上げ材は、前記シート部材及び前記接着材を介して前記第一面部に固定されるとともに、前記接着材を介して前記第二面部に固定されることを特徴とする。
以上のような本発明によれば、骨組部材の第一面部がシート部材で覆われていることで、金属が露出した表面よりも接着材との接触面積を大きくすることができ、接着材が硬化するまでの間に仕上げ材が骨組部材からずり落ちてしまうことを防ぐことができる。また、骨組部材に仕上げ材を固定するために下地部材を設ける必要がなく、低コスト化することができる。
さらに、第一面部において仕上げ材を固定する力はシート部材の粘着力に影響されるものの、骨組部材の第二面部がシート部材で覆われていないことで、第二面部においては接着材の接着力によって仕上げ材を骨組部材に固定することができ、シート部材を設けることによる仕上げ材の固定力の低下を極力抑えることができる。
この際、本発明の仕上げ材の固定構造では、前記構造物は、門袖、門柱、塀、建物の外壁、カーポートの柱または壁、あるいは、テラスの柱または壁であって、前記骨組部材は、上下方向に延びる柱、水平方向に延びる梁、または、前記構造物の骨組みの下部に設けられるとともに水平方向に延びる巾木であって、前記仕上げ材は、タイル、石材、サイディングボード、又は、塗仕上げによって形成される塗材であって、前記シート部材は、前記骨組部材に貼付される面に粘着剤が設けられるとともに、反対側の面にメッシュ部材または不織布が設けられることが好ましい。
このような構成によれば、門袖や門柱、塀、外壁、カーポート、テラスに低コストでずり落ちを防止しつつ仕上げ材を固定することができる。また、シート部材の貼付される面と反対側の面にメッシュ部材または不織布が設けられていることで、第一面部に凹凸を形成して表面積を増大させることができ、接着材を介して固定される仕上げ材のずり落ちを防止することができる。
さらに、シート部材は、門袖の木口や門柱の外周面のように一本の柱状の骨組部材のみで構造物の一つの面を形成する部位に貼付されることが好ましく、このような部位には、門袖や塀の内外の面のように複数の柱状の骨組部材によって構成された骨組みに下地部材を固定して一つの面を形成する必要がないことから、下地部材を省略して低コスト化することができる。
一方、本発明の仕上げ材の固定方法は、屋外に露出して設置されるとともに金属製の骨組部材で骨組みが構成された構造物の外面に仕上げ材を固定するための仕上げ材の固定方法であって、前記骨組部材の表面の一部に粘着性のシート部材を貼付することで、該シート部材で覆われた第一面部と、該シート部材で覆われない第二面部と、を形成し、前記シート部材及び接着材を介して前記仕上げ材を前記第一面部に固定するとともに、前記接着剤を介して前記仕上げ材を前記第二面部に固定することを特徴とする。
このような本発明の仕上げ材の固定方法によれば、骨組部材の表面にシート部材を貼付して第一面部と第二面部とを形成することで、前述のようにずり落ちを防止して仕上げ材を骨組部材に固定することができるとともに、下地部材を設ける必要がなく低コスト化することができる。
以上のような本発明の仕上げ材の固定構造及び仕上げ材の固定方法によれば、金属製の骨組部材の表面に、シート部材で覆われた第一面部と、シート部材で覆われていない第二面部と、を形成するようにシート部材を貼付することで、低コストでずり落ちを防止しつつ仕上げ材を骨組部材に固定することができる。
本発明の実施形態に係る仕上げ材の固定構造が設けられた門まわり構造を示す斜視図である。 前記仕上げ材の固定構造が門柱に設けられる様子を示す斜視図である。 前記仕上げ材の固定構造が門袖に設けられる様子を示す斜視図である。 本発明の変形例に係る仕上げ材の固定構造が設けられた門袖を示す側面図及び斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態の仕上げ材の固定構造10は、図1に示すような門まわり構造1に設けられ、門まわり構造1は、例えば戸建て住宅にエクステリアとして設けられるものであって、図1中左側の第一門扉21と右側の第二門扉22とを備えた観音開きの門扉2と、第一門扉21を支持する構造物としての門柱3と、第二門扉22を支持するとともにポストやインターホンが設けられた構造物としての門袖4と、を備えて構成されている。門柱3及び門袖4の表面には、仕上げ材としてのタイル5が固定される。
門扉2は、第一門扉21及び第二門扉22が門柱3及び門袖4にそれぞれ回動自在に支持されるとともに、図示しない閂が設けられていることで、内側から第一門扉21と第二門扉22とを固定可能に構成されている。
門柱3は、図2に示すように、門柱3全体の骨組みを構成する骨組部材としての柱部材31と、化粧部材32と、を備え、柱部材31と化粧部材32とが図示しないビス等によって固定されている。
柱部材31は、例えばアルミ形材等の金属製の角筒状の部材であって、第一門扉21を支持する支持部311を備えるとともに、その外周面には、図2(a)に示すように上下に延びるシート部材6が角部に貼付され、シート部材6で覆われた第一面部31Aと、シート部材6で覆われない第二面部31Bとが形成される。第一面部31A及び第二面部31Bの表面には、図2(b)に示すように接着材7が設けられ、図2(c)に示すようにその表面にタイル5が固定される。接着材7は、例えば、タイル5を後述する下地部材43に固定する際に用いられるような従来の合成樹脂製の接着剤であって、このような接着剤が第一面部31A及び第二面部31Bに塗布されてもよいし、両面に接着剤が塗布されたテープ状の部材が第一面部31A及び第二面部31Bに貼付されてもよい。このように、仕上げ材の固定構造10は、柱部材31の外周面にシート部材6及び接着材7を介してタイル5が固定されるものである。
門袖4は、図3にも示すように、骨組部材としての柱部材41と、図示しない上胴縁と、図示しない下胴縁と、図示しない縦胴縁と、化粧部材42と、柱部材41、上胴縁、下胴縁、及び、縦胴縁によって構成される骨組みに固定される下地部材43と、この骨組みの下方に設けられる巾木44と、を備え、柱部材41と化粧部材42とが図示しないビス等によって固定されている。
柱部材41は、例えばアルミ形材等の金属製の角筒状の部材であって、第二門扉22を支持する支持部411を備えるとともに、その外周面のうち門袖4の木口を形成する面には、図3(a)に示すように上下に延びるシート部材6が化粧部材42に沿って貼付されるとともに、下地部材43の表面にまで亘って貼付され、シート部材6で覆われた第一面部41Aと、シート部材6で覆われない第二面部41Bとが形成される。第一面部41A及び第二面部41Bの表面には、図3(b)に示すように接着材7が設けられ、図3(c)に示すようにその表面にタイル5が固定される。このように、仕上げ材の固定構造10は、柱部材41の外周面のうち門袖4の木口を形成する面にシート部材6及び接着材7を介してタイル5が固定されるものである。
下地部材43は、例えばサイディングボードや合板であって、図示しないビス等によって門袖4の骨組みに固定され、門袖4の内側及び外側の側面を構成する面材である。下地部材43の表面には、接着材7によってタイル5が固定される。
巾木44は、二本の柱部材41の間に設けられ、容易に交換可能に構成されている。
タイル5は、例えば防水性を有した陶磁器製のものであって、複数のタイル5が予め固定されることで所定の面積を有するタイルユニットが形成され、このようなタイルユニットが乾式工法によって門柱3及び門袖4に固定される。
シート部材6は、柱部材31、41に貼付される面から順に粘着剤とブチルゴムとテープ不織布とが重ねられた3層構造を有している。シート部材6のうち接着材7によってタイル5が固定される面がテープ不織布によって構成されていることで、この面は凹凸が形成されて表面積が大きくなっており、即ち、金属が露出した表面よりも接着材との接触面積が大きくなっており、接着材7が硬化するまでの間にタイル5が柱部材31、41からずり落ちにくくなっている。
次に、門柱3にタイル5を固定する仕上げ材の固定方法について説明する。まず、柱部材31の外周面にシート部材6を貼付し、各面の両端部に第一面部31Aを形成するとともに、中央部に第二面部32Bを形成する。次に、各面全体にチューブ等に充填された接着材を塗布するか、両面シート状の接着材を貼付し、第一面部31A及び第二面部31Bに接着材7を設ける。さらに、この表面にタイル5を適宜な力で押圧して接着する。所定時間が経過すると接着材7が硬化し、シート部材6及び接着材7を介してタイル5が第一面部31Aに固定され、接着材7を介してタイル5が第二面部31Bに固定される。
また、門袖4にタイル5を固定する仕上げ材の固定方法は、門柱3における仕上げ材の固定方法と略同様である。
このような本実施形態によれば、以下のような効果がある。即ち、柱部材31、41の第一面部31A、41Aがシート部材6で覆われていることで、接着材7が硬化するまでの間にタイル5が柱部材31、41からずり落ちてしまうことを防ぐことができる。また、柱部材31の外周面及び門袖4の木口にタイル5を固定するためにサイディングボードや合板等の下地部材を設ける必要がなく、低コスト化することができる。
さらに、第一面部31A、41Aにおいてタイル5を固定する力は、主にシート部材6の柱部材31、41との接着力によって決まるものの、第二面部31B、41Bがシート部材6で覆われていないことで、第二面部31B、41Bにおいては接着材7の接着力によってタイル5を柱部材31、41に固定することができ、シート部材6の粘着力が弱くても、タイル5の固定力の低下を極力抑えることができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。例えば、前記実施形態では、仕上げ材としてタイル5を例示したが、仕上げ材は、石材やサイディングボードであってもよいし、漆喰やプラスター、モルタル、珪藻土等を用いた塗仕上げによって形成される塗材であってもよい。図4は、塗材8を門袖4Bの木口に固定する仕上げ材の固定構造10Bを示す側面図及び斜視図であって、門袖4Bの内側及び外側の側面には下地部材43が設けられ、外側の側面は仕上げ材としてタイル5Bが設けられるとともに、内側の側面及び木口には仕上げ材として塗材8が設けられる。柱部材41の表面にシート部材6Bが貼付されて第一面部41Aと第二面部41Bが形成され、その表面に接着材としてのプライマー7Bが塗布され、さらにその表面に塗材8が塗布される。ここで、シート部材6Bとしては、柱部材41に貼付される面から順に粘着剤とメッシュ部材とが重ねられた2層構造を有して構成されるものが好ましく、接着材が設けられる面にメッシュ部材によって凹凸が形成される。このような構成によれば、木口において下地部材を省略するとともに、下地部材が設けられた内側又は外側の側面と同一の仕上げ材を木口にも設けることができ、意匠性を向上させることができる。
また、前記実施形態では、柱部材31、41の表面の両端部にシート部材6を貼付してこの両端部に第一面部31A、41Aを形成するとともに中央部に第二面部31B、41Bを形成するものとしたが、中央部において上下に延びるシート部材が貼付されてもよいし、水平方向に延びる複数のシート部材が上下方向に離隔して貼付されてもよく、シート部材によって仕上げ材のずり落ち防止を防止するとともに接着材によって仕上げ材を固定できるように、第一面部及び第二面部が適宜な面積を有して適宜な位置に形成されていればよい。
また、前記実施形態では、柱部材41と上胴縁と下胴縁とによって骨組みが形成されるとともに側面に下地部材43が固定された門袖を構造物として例示したが、構造物としては、例えば、側面が金属板によって構成された門袖であってもよく、このような金属板の表面にシート部材が貼付されて第一面部及び第二面部が形成されていてもよい。このような構成によれば、門袖の側面に下地部材を設ける必要がなく、さらに部品点数を削減することができる。
また、前記実施形態では、門まわり構造1が観音開きの第一門扉21及び第二門扉22を備えるものとしたが、門まわり構造は、第一門扉及び第二門扉のうち一方が門柱又は門袖に開閉不能に支持されていてもよいし、一方が省略されていてもよいし、両方が省略されて門柱や門袖のみを備えていてもよい。
また、仕上げ材の固定構造が設けられる構造物としては、門柱や門袖に限らず、建物の周囲に設けられる塀、建物の外壁、カーポートの柱または壁、あるいは、テラスの柱または壁であってもよく、骨組部材としては、上下方向に延びる柱に限らず、このような構造物の上側において水平方向に延びる梁や下部に設けられるとともに水平方向に延びる巾木であってもよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
10 仕上げ材の固定構造
3 門柱
4 門袖
5 タイル(仕上げ材)
6 シート部材
7 接着材
8 塗材(仕上げ材)
31 柱部材(骨組部材)
41 柱部材(骨組部材)
31A 第一面部
31B 第二面部
41A 第一面部
41B 第二面部

Claims (3)

  1. 屋外に露出して設置される構造物の外面に仕上げ材を固定するための仕上げ材の固定構造であって、
    前記構造物の骨組みを構成する金属製の骨組部材と、
    前記骨組部材の表面に貼付される粘着性のシート部材と、
    前記骨組部材及び前記シート部材と前記仕上げ材とを接着する接着材と、を備え、
    前記骨組部材の表面は、貼付された前記シート部材で覆われた第一面部と、前記シート部材で覆われない第二面部と、を有して構成され、
    前記仕上げ材は、前記シート部材及び前記接着材を介して前記第一面部に固定されるとともに、前記接着材を介して前記第二面部に固定されることを特徴とする仕上げ材の固定構造。
  2. 前記構造物は、門袖、門柱、塀、建物の外壁、カーポートの柱または壁、あるいは、テラスの柱または壁であって、
    前記骨組部材は、上下方向に延びる柱、水平方向に延びる梁、または、前記構造物の骨組みの下部に設けられるとともに水平方向に延びる巾木であって、
    前記仕上げ材は、タイル、石材、サイディングボード、又は、塗仕上げによって形成される塗材であって、
    前記シート部材は、前記骨組部材に貼付される面に粘着剤が設けられるとともに、反対側の面にメッシュ部材または不織布が設けられることを特徴とする請求項1に記載の仕上げ材の固定構造。
  3. 屋外に露出して設置されるとともに金属製の骨組部材で骨組みが構成された構造物の外面に仕上げ材を固定するための仕上げ材の固定方法であって、
    前記骨組部材の表面の一部に粘着性のシート部材を貼付することで、該シート部材で覆われた第一面部と、該シート部材で覆われない第二面部と、を形成し、
    前記シート部材及び接着材を介して前記仕上げ材を前記第一面部に固定するとともに、前記接着剤を介して前記仕上げ材を前記第二面部に固定することを特徴とする仕上げ材の固定方法。
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