JP6160538B2 - 画像処理装置 - Google Patents
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Description
図1に示されるように、通信システム2は、スキャナSCと端末装置TEとを備える。スキャナSCと端末装置TEとは、LAN(Local Area Networkの略)4を介して、相互に通信可能である。
端末装置TEは、例えば、公知のPC(Personal Computerの略)であり、ネットワークインターフェース10と、操作部12と、表示部14と、制御部20と、を備える。ネットワークインターフェース10は、LAN4に接続される。操作部12は、マウス、キーボード等である。ユーザは、操作部12を操作することによって、様々な指示を端末装置TEに入力することができる。表示部14は、様々な情報を表示するためのディスプレイである。
スキャナSCは、スキャン対象物をスキャンしてスキャン画像データを生成するスキャン機能を実行可能な周辺機器(即ち、端末装置TEの周辺機器)である。例えば、スキャナSCは、スキャン画像データをスキャナSC自身のメモリに記憶させることができる。また、スキャナSCは、スキャン画像データを端末装置TEに送信して、当該スキャン画像データを端末装置TEに格納させたり、当該スキャン画像データに対する画像処理を端末装置TEに実行させたりすることができる。
続いて、図2を参照して、各スキャン画像の内容を説明する。ケースAは、レシート原稿RD1を収容しているキャリアシートCSがスキャンされる様子を示す。キャリアシートCSの表面には、レシート原稿RD1の表面が透けており、キャリアシートCSの裏面には、レシート原稿RD1の裏面が透けている。レシート原稿RD1の裏面は、破線で示されるように、レシート原稿RD1の表面から透けている文字列オブジェクトと装飾オブジェクトとを含む。
続いて、図3を参照して、端末装置TEのドライバプログラム26によって実行される処理の内容を説明する。上述したように、端末装置TEのCPU22は、レシート原稿のスキャンのための指示がユーザによって入力される場合に、スキャン指示をスキャナSCに供給する。これにより、S10において、CPU22は、スキャナSCから表面スキャン画像データと裏面スキャン画像データとを取得する。
続いて、図4を参照して、図3のS30の折り返し有無判断処理の内容を説明する。S32では、CPU22は、図3のS20で生成された表面対象画像データに対する輝度値変換処理を実行する。具体的には、CPU22は、表面対象画像データを構成する複数個の画素データのそれぞれについて、当該画素データが示す画素値(即ち、R値とG値とB値)をS32内の数式に従って輝度値(即ち、Y値)に変換して、輝度値を示す新たな画素データを生成する。これにより、輝度値を示す複数個の新たな画素データによって構成される輝度画像データが生成される。輝度値は、「0〜255」の範囲内の数値である。
続いて、図5及び図6を参照して、図4の折り返し有無判断処理の具体的な内容を説明する。図5は、表面対象画像データFTIDを構成する複数個の画素データのうちの一部の画素データ(即ち、100個の画素データ)を示す。図4のS32の輝度値変換処理が実行されると、表面対象画像データFTIDから輝度画像データLIDが生成される。
続いて、図7を参照して、出力画像データを生成する処理(図3のS70及びS80)の具体的な内容を説明する。ケースAを参照して、図3のS70の処理の内容を説明する。ケースAでは、表面対象画像FTI1を表わす表面対象画像データと、裏面対象画像BTI1を表わす裏面対象画像データと、に基づいて、折り返し無と判断される(図3のS60でNO)。この場合、S70では、CPU22は、裏面対象画像データを利用せずに、表面対象画像データのみを利用して、出力画像データを生成する。
本実施例によると、端末装置TEは、図4のS32で得られる輝度画像データを利用して、最頻値Ymax1を決定し(S42)、S44で得られる輝度画像データを利用して、最頻値Ymax2を決定する(S44)。そして、端末装置TEは、最頻値Ymax1と最頻値Ymax2との差分が閾値Th1よりも大きい場合(S46でNO)に、折り返し無と判断して(S50)、表面スキャン画像データのみを利用して、出力画像OI1を表わす出力データを生成する(図3のS70)。また、端末装置TEは、最頻値Ymax1と最頻値Ymax2との差分が閾値Th1以下である場合(図4のS46でYES)に、折り返し有と判断して(S48)、表面スキャン画像データと裏面スキャン画像データとの双方を利用して、出力画像OI2を表わす出力データを生成する(図3のS80)。このように、端末装置TEは、表面スキャン画像データのみを利用して、出力データを生成すべきか、表面スキャン画像データと裏面スキャン画像データとの双方を利用して、出力データを生成すべきか、を適切に判断することができる。このために、端末装置TEは、レシート原稿の折り返しの有無に応じた適切な出力データを生成することができる。
例えば、スキャン対象の原稿が両面原稿であるのか片面原稿であるのかを以下のように判断する第1の比較例の技術が知られている。即ち、第1の比較例の技術では、原稿の表面の画像の濃度分布ヒストグラムによって示されるピーク数が規定値より大きい場合には、スキャン対象の原稿が両面原稿であると判断し、当該ピーク数が規定値以下である場合には、スキャン対象の原稿が片面原稿であると判断する。この技術では、スキャン対象の原稿が両面原稿である場合には、原稿の裏面のオブジェクトが表面に透けることに起因して、上記のピーク数が多くなる点に着目している。ただし、本実施例の図2のケースBに示されるように、レシート原稿RD2が折り返された状態では、レシート原稿RD2が二重になるので、通常、裏側の文字列「III $500」等は、表側に透けない。このために、第1の比較例の技術では、図2のケースBについて、両面原稿であると判断するのが困難であり(即ち、片面原稿であると判断する可能性が高く)、表面スキャン画像データのみを利用して、出力データが生成され得る。これに対し、本実施例の端末装置TEは、図2のケースBについて、折り返し有と適切に判断することができるので、表面スキャン画像データと裏面スキャン画像データとの双方を利用して、出力データを適切に生成することができる。
例えば、スキャン対象の原稿が白紙であるのか否かを以下のように判断する第2の比較例の技術が知られている。即ち、第2の比較例の技術では、原稿の画像に基づいて原稿の背景色を特定し、原稿の画像を構成する全画素数のうち、背景色以外の色を示す画素数の割合が、所定値以下である場合に、白紙と判断する。ただし、第2の比較例の技術では、図2のケースAのレシート原稿RD1の裏面について、表面から透けているオブジェクトを構成する画素数が多くなるので、レシート原稿RD1の裏面を白紙でないと判断し得る。このために、第2の比較例の技術では、図2のケースAについて、表面スキャン画像データと裏面スキャン画像データとの双方を利用して、出力データが生成され得る。これに対し、本実施例の端末装置TEは、図2のケースAについて、折り返し無と適切に判断することができるので、表面スキャン画像データのみを利用して、出力データを適切に生成することができる。
端末装置TEが、「画像処理装置」の一例である。図2の表面スキャン画像FSI1(又はFSI2)、裏面スキャン画像BSI1(又はBSI2)が、それぞれ、「第1の原画像」、「第2の原画像」の一例である。表面スキャン画像FSI1(又はFSI2)に含まれる文字列オブジェクト画像、裏面スキャン画像BSI1(又はBSI2)に含まれる文字列オブジェクト画像が、それぞれ、「第1のオブジェクト画像」、「第2のオブジェクト画像」の一例である。レシート原稿RD1において、表面に含まれる各文字列、裏面に含まれる各文字列が、それぞれ、「第1のオブジェクト」、「第2のオブジェクト」の一例である。レシート原稿RD2において、前半の3行の文字列「FFF Shop」〜「HHH $80」、後半の3行の文字列「III s$500」〜「KKK $10」が、それぞれ、「第1のオブジェクト」、「第2のオブジェクト」の一例である。図7の出力画像OI1、OI2が、それぞれ、「第1の出力画像」、「第2の出力画像」の一例である。出力対象領域OA、OA1、OA2が、それぞれ、「出力対象領域」、「第1の出力対象領域」、「第2の出力対象領域」の一例である。
Claims (10)
- 画像処理装置であって、
第1のオブジェクトを含む原稿がスキャンされることによって得られる第1の原画像データと、第2のオブジェクトを含む原稿がスキャンされることによって得られる第2の原画像データと、を取得する取得部であって、前記第1の原画像データによって表わされる第1の原画像は、前記第1のオブジェクトを示す第1のオブジェクト画像を含み、前記第2の原画像データによって表わされる第2の原画像は、前記第2のオブジェクトを示す第2のオブジェクト画像を含む、前記取得部と、
前記第1の原画像データを用いて得られる第1の対象画像データを利用して、第1の座標系内の第1の座標値を決定し、前記第2の原画像データを用いて得られる第2の対象画像データを利用して、前記第1の座標系内の第2の座標値を決定する座標値決定部であって、前記第1の座標値は、前記第1のオブジェクト画像で最も利用されている色に関係する値であり、前記第2の座標値は、前記第2のオブジェクト画像で最も利用されている色に関係する値である、前記座標値決定部と、
前記第1の座標系において、前記第1の座標値と前記第2の座標値との間の距離が閾値よりも大きい場合に、前記第1の原画像データと前記第2の原画像データとのうちの一方を利用して、第1の出力データを生成し、前記第1の座標値と前記第2の座標値との間の前記距離が前記閾値以下である場合に、前記第1の原画像データと前記第2の原画像データとの双方を利用して、前記第1の出力データとは異なる第2の出力データを生成する出力データ生成部と、
を備える画像処理装置。 - 前記第1の対象画像データを構成する複数個の対象画素データは、前記第1のオブジェクト画像を表わす第1のオブジェクト画素データ群を含み、
前記第2の対象画像データを構成する複数個の対象画素データは、前記第2のオブジェクト画像を表わす第2のオブジェクト画素データ群を含み、
前記座標値決定部は、
前記第1のオブジェクト画素データ群が示す各画素値のうち、最高の出現頻度を有する画素値に一致する前記第1の座標値を決定し、
前記第2のオブジェクト画素データ群が示す各画素値のうち、最高の出現頻度を有する画素値に一致する前記第2の座標値を決定する、請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記座標値決定部は、
前記第1の対象画像データを構成する複数個の対象画素データのうちの少なくとも一部の各対象画素データが示す各画素値の出現頻度の分布を表わす第1のヒストグラムを生成し、前記第1のヒストグラムを利用して、前記第1の座標系で表現可能な最も広い画素値の範囲内の一部である所定範囲のうちの最高の出現頻度を有する画素値に関係する前記第1の座標値を決定し、
前記第2の対象画像データを構成する複数個の対象画素データのうちの少なくとも一部の各対象画素データが示す各画素値の出現頻度の分布を表わす第2のヒストグラムを生成し、前記第2のヒストグラムを利用して、前記所定範囲のうちの最高の出現頻度を有する画素値に関係する前記第2の座標値を決定する、請求項1又は2に記載の画像処理装置。 - 前記第1の座標系は、輝度値を示す軸を含む座標系であり、
前記第1の原画像データを構成する複数個の原画素データのそれぞれは、前記第1の座標系とは異なる第2の座標系内の座標値として表現される画素値を示し、
前記第2の原画像データを構成する複数個の原画素データのそれぞれは、前記第2の座標系内の座標値として表現される画素値を示し、
前記画像処理装置は、さらに、
前記第1の原画像データを構成する前記複数個の原画素データを変換して、複数個の対象画素データによって構成される前記第1の対象画像データを生成し、前記第2の原画像データを構成する前記複数個の原画素データを変換して、複数個の対象画素データによって構成される前記第2の対象画像データを生成する変換部であって、前記第1の対象画像データを構成する前記複数個の対象画素データのそれぞれは、輝度値を含む画素値を示し、前記第2の対象画像データを構成する前記複数個の対象画素データのそれぞれは、輝度値を含む画素値を示す、前記変換部を備える、請求項1から3のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 前記画像処理装置は、さらに、
前記第1の対象画像データを構成する複数個の対象画素データのそれぞれのエッジ強度を決定し、前記第2の対象画像データを構成する複数個の対象画素データのそれぞれのエッジ強度を決定するエッジ強度決定部を備え、
前記座標値決定部は、
前記第1の対象画像データを構成する前記複数個の対象画素データのうち、エッジ強度が閾値以下である低強度画素データを利用せずに、エッジ強度が前記閾値より大きい高強度画素データを利用して、前記第1の座標値を決定し、
前記第2の対象画像データを構成する前記複数個の対象画素データのうち、エッジ強度が前記閾値以下である低強度画素データを利用せずに、エッジ強度が前記閾値より大きい高強度画素データを利用して、前記第2の座標値を決定する、請求項1から4のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 前記座標値決定部は、
前記第1の対象画像データを構成する前記複数個の対象画素データのうち、前記高強度画素データと、前記高強度画素データの近傍に存在する近傍画素データと、を利用して、前記第1の座標値を決定し、
前記第2の対象画像データを構成する前記複数個の対象画素データのうち、前記高強度画素データと、前記高強度画素データの近傍に存在する近傍画素データと、を利用して、前記第2の座標値を決定する、請求項5に記載の画像処理装置。 - 前記出力データ生成部は、
前記第1の座標値と前記第2の座標値との間の前記距離が前記閾値よりも大きい場合に、前記第1の原画像と前記第2の原画像とのうちの一方の画像内の出力対象領域を含む第1の出力画像を表わす前記第1の出力データを生成し、
前記第1の座標値と前記第2の座標値との間の前記距離が前記閾値以下である場合に、前記第1の原画像内の第1の出力対象領域と前記第2の原画像内の第2の出力対象領域とが結合された結合領域を含む第2の出力画像を表わす前記第2の出力データを生成する、請求項1から6のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 前記第1の原画像データと前記第2の原画像データとは、同じ原稿がスキャンされることによって得られるデータであり、
前記第1の原画像データは、所定方向から前記同じ原稿がスキャンされることによって得られるデータであり、
前記第2の原画像データは、前記所定方向の反対方向から前記同じ原稿がスキャンされることによって得られるデータである、請求項1から7のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 前記同じ原稿が折り返されていない状態で、前記所定方向から前記同じ原稿の表面がスキャンされ、かつ、前記所定方向の反対方向から前記同じ原稿の裏面がスキャンされる第1の場合に、
前記第1の原画像は、前記同じ原稿の前記表面に含まれる前記第1のオブジェクトを示す前記第1のオブジェクト画像を含み、
前記第2の原画像は、前記同じ原稿の前記表面から前記裏面に透けている前記第2のオブジェクトを示す前記第2のオブジェクト画像を含み、
前記同じ原稿の表面の一部である第1の部分領域と、前記同じ原稿の前記表面の一部である第2の部分領域と、の間の境界で、前記同じ原稿が折り返されている状態で、前記所定方向から前記同じ原稿の前記表面の前記第1の部分領域がスキャンされ、かつ、前記所定方向の反対方向から前記同じ原稿の前記表面の前記第2の部分領域がスキャンされる第2の場合に、
前記第1の原画像は、前記同じ原稿の前記表面の前記第1の部分領域に含まれる前記第1のオブジェクトを示す前記第1のオブジェクト画像を含み、
前記第2の原画像は、前記同じ原稿の前記表面の前記第2の部分領域に含まれる前記第2のオブジェクトを示す前記第2のオブジェクト画像を含み、
前記画像処理装置は、さらに、
前記第1の場合に、前記第1の座標値と前記第2の座標値との間の前記距離が前記閾値よりも大きいと判断し、
前記第2の場合に、前記第1の座標値と前記第2の座標値との間の前記距離が前記閾値以下であると判断する判断部を備える、請求項8に記載の画像処理装置。 - 画像処理装置のためのコンピュータプログラムであって、
前記画像処理装置に搭載されるコンピュータに、以下の各処理、即ち、
第1のオブジェクトを含む原稿がスキャンされることによって得られる第1の原画像データと、第2のオブジェクトを含む原稿がスキャンされることによって得られる第2の原画像データと、を取得する取得処理であって、前記第1の原画像データによって表わされる第1の原画像は、前記第1のオブジェクトを示す第1のオブジェクト画像を含み、前記第2の原画像データによって表わされる第2の原画像は、前記第2のオブジェクトを示す第2のオブジェクト画像を含む、前記取得処理と、
前記第1の原画像データを用いて得られる第1の対象画像データを利用して、第1の座標系内の第1の座標値を決定し、前記第2の原画像データを用いて得られる第2の対象画像データを利用して、前記第1の座標系内の第2の座標値を決定する座標値決定処理であって、前記第1の座標値は、前記第1のオブジェクト画像で最も利用されている色に関係する値であり、前記第2の座標値は、前記第2のオブジェクト画像で最も利用されている色に関係する値である、前記座標値決定処理と、
前記第1の座標系において、前記第1の座標値と前記第2の座標値との間の距離が閾値よりも大きい場合に、前記第1の原画像データと前記第2の原画像データとのうちの一方を利用して、第1の出力データを生成し、前記第1の座標値と前記第2の座標値との間の前記距離が前記閾値以下である場合に、前記第1の原画像データと前記第2の原画像データとの双方を利用して、前記第1の出力データとは異なる第2の出力データを生成する出力データ生成処理と、
を実行させるコンピュータプログラム。
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