JP6160407B2 - 張力測定装置、張力測定方法 - Google Patents

張力測定装置、張力測定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6160407B2
JP6160407B2 JP2013202990A JP2013202990A JP6160407B2 JP 6160407 B2 JP6160407 B2 JP 6160407B2 JP 2013202990 A JP2013202990 A JP 2013202990A JP 2013202990 A JP2013202990 A JP 2013202990A JP 6160407 B2 JP6160407 B2 JP 6160407B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web
tension
measuring device
flying height
information processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013202990A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015068718A (ja
Inventor
高橋 俊之
俊之 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2013202990A priority Critical patent/JP6160407B2/ja
Publication of JP2015068718A publication Critical patent/JP2015068718A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6160407B2 publication Critical patent/JP6160407B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Description

本発明は、ウェブの張力を測定する張力測定装置等に関する。
紙やフィルム等のウェブ(帯状基材)にロールトゥロールでコーティングや印刷を行うプロセスにおいては、安定的にウェブを走行させるため、走行するウェブの張力を測定し、これに基づいて搬送ローラー等の制御を行うことが多い。
例えば特許文献1には、印刷媒体表面に圧縮空気を吹きかけて非接触の圧力を加え、印刷媒体表面を変形させて、この変形量を光や超音波を用いて測定し、張力を測定する方法が示されている。この場合、張力が非接触で計測できるので、ウェブへの影響が少ない。
特開平5−126652号公報
しかしながら、特許文献1の方法はウェブに圧縮空気を吹きかけるので、非接触ではあるがウェブに力学的な外乱要素を与えることになり、ウェブの搬送が不安定になり、蛇行やしわが発生するという問題があった。
また、圧縮空気を吹きかけるので、ウェブが搬送ローラーから浮上して搬送に必要な張力を与えられなくなる恐れがあり、搬送ローラー上のウェブの張力は測定できなかった。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、ウェブの張力を非接触で容易に測定可能な張力測定装置等を提供することである。
前述した目的を達成するための第1の発明は、ウェブの搬送経路において前記ウェブを支持する支持材上を走行する前記ウェブの張力を測定する張力測定装置であって、前記支持材上の前記ウェブの浮上量を測定するための測定部と、前記ウェブの浮上量に基づいて前記ウェブの張力を算出する情報処理部と、を具備することを特徴とする張力測定装置である。
本発明では、ウェブが搬送ローラー等の支持材上を走行する際に空気を巻き込んで浮上し、この浮上量とウェブの張力との間に関係があることを利用して張力の測定を行う。張力測定装置では、距離センサーなどの測定部を支持材の近傍に配置すればよく、非接触かつ低コストで容易にウェブの張力が測定できる。
前記支持材は、前記ウェブを支持しつつ回転し前記ウェブを搬送する搬送ローラーであることが望ましい。また、前記情報処理部は、前記ウェブの浮上量をh、前記搬送ローラーの半径をR、前記搬送ローラーの回転速度をU、空気の粘性係数をη、前記張力をTとするとき、h=0.589R(12ηU/T)2/3で表わされる関係式に基づいて前記ウェブの張力を算出することが望ましい。
本発明では、搬送ローラー上を走行するウェブについて、浮上量と張力との間の上記した関係を利用して、張力の測定を精度良く行うことが可能である。
また、前記情報処理部は、前記ウェブの張力が適正範囲にあるか否かを判定することが望ましい。
これにより、張力が適正範囲にない場合に、警報を行ってオペレータに注意を促したり、張力を自動調整したりでき、安定的にウェブを走行させることが可能になる。
前記測定部は、前記支持材上の前記ウェブまでの距離を計測する距離センサを含むことが望ましい。
上記のようにして計測した距離を、距離センサーと支持材との間の距離から減算することで、ウェブの浮上量を好適に算出することが可能である。
第2の発明は、ウェブの搬送経路において前記ウェブを支持する支持材上を走行する前記ウェブの張力を測定する張力測定方法であって、情報処理部が、測定部を用いて測定した前記支持材上の前記ウェブの浮上量に基づいて、前記ウェブの張力を算出することを特徴とする張力測定方法である。
本発明により、ウェブの張力を非接触で容易に測定可能な張力測定装置等を提供することが可能になる。
張力測定装置1を示す図 ウェブ3の浮上量と張力との関係を示す図 ライン速度とウェブ3の浮上量との関係を示す図 張力測定方法の手順を示すフローチャート 張力測定装置1aを示す図
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
[第1の実施形態]
(1.張力測定装置1)
図1は本発明の第1の実施形態に係る張力測定装置1を示す図である。この張力測定装置1は、印刷機や塗工機など、ウェブを搬送する各種の機器に設けられ、搬送ローラー2(支持材)によって搬送されるウェブ3の張力を測定する。
搬送ローラー2は、ウェブ3と接触して支持しつつ回転することにより、ウェブ3の搬送を行うものである。
ウェブ3は、空気を透過しない非透気性の帯状基材であり、例えば、PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムやTAC(トリアセチルセルロース)フィルム等の樹脂フィルム、樹脂層をコーティングした紙材などであるが、これに限ることはない。
搬送ローラー2によるウェブ3の搬送時には、搬送ローラー2の回転やウェブ3の走行に伴って空気が巻き込まれ、ウェブ3の幅方向の中央部に、搬送ローラー2からの浮き上がりが生じる。図の6はこの浮上量を示したものである。なお、図1はウェブ3の浮上が生じた幅方向の中央部付近を示したものであり、幅方向の両端部は搬送ローラー2に接している。
図1に示すように、張力測定装置1は、距離センサー5(測定部)、情報処理部7、制御部9等で構成される。
距離センサー5は、搬送ローラー2の上方に配置され、距離センサー5から搬送ローラー2上を走行するウェブ3の上面までの距離を測定する。測定した距離は、情報処理部7に送信される。距離センサー5としては、例えばレーザー距離計を用いることができるが、これに限らない。
情報処理部7は、上記の距離を用いてウェブ3の張力を算出し、良否の判定を行うとともに、判定結果に応じて制御部9に信号を出力する。情報処理部7は、例えば制御部や記憶部等を有する一般的なコンピュータで実現でき、ウェブ3の張力を算出するため、距離センサー5から搬送ローラー2の表面までの距離D、ウェブ3の浮上量6と張力の関係を示す後述の関係式、および張力の適正範囲などを記憶部に記憶する。
制御部9は、例えばPLC(Programmable Logic Controller)であり、前記した張力の判定結果に応じてブザーやランプ等の警報装置(不図示)に警報信号を出力して警報を発したり、機器の搬送制御部(不図示)に張力制御信号を出力してウェブ3の張力を調整する。
(2.浮上量6とウェブ3の張力)
ここで、図2を参照してウェブ3の浮上量6と張力との関係について説明する。
図の矢印Aに示すように、ウェブ3を搬送ローラー2によって搬送する際には、搬送ローラー2の回転やウェブ3の移動によって空気8が巻き込まれる。これにより、ウェブ3の搬送方向(矢印A)と直交する幅方向の中央部で、ウェブ3と搬送ローラー2の間に空気溜り4が生じてウェブ3が浮上する。空気溜り4の空気8は、搬送ローラー2の回転やウェブ3の移動に伴って排出される。
ウェブ3の搬送中は、ウェブ3に加わる張力T(=T=T)と空気溜り4の空気8による圧力12が釣り合う。このような状態において、ウェブ3の張力Tと浮上量h、搬送ローラー2の回転速度Uと半径R、空気の粘性係数ηについては、下記の関係式(1)に示す関係があることが知られている(「ウェブハンドリングの基礎理論と応用」橋本巨著 加工技術研究会 P47、P72)。
h=0.589R(12ηU/T)2/3…(1)
本実施形態では、機器の周辺環境や運転状況、搬送ローラー2のサイズなどを考慮して、搬送ローラー2の回転速度Uと半径R、空気の粘性係数ηについて適切な値を予め情報処理部7に入力、設定しておくことで、上記の関係式(1)を用いて浮上量hからウェブ3の張力Tを求めることが可能である。
図3は、ライン速度(搬送ローラー2の回転速度Uに対応する)を変更し、各速度において実際に浮上量hを測定した結果と、測定時の条件に合わせて空気の粘性係数η、搬送ローラー2の半径R、張力Tに適切な値を代入した上記の関係式(1)により浮上量hを算出したシミュレーション結果とを、横軸をライン速度、縦軸を浮上量hとしてプロットしたグラフである。
図に示すように、両者の結果は良く一致しており、関係式(1)が上記の各変数(ウェブ3の張力Tと浮上量h、搬送ローラー2の回転速度Uと半径R、空気の粘性係数η)の関係を良く表したものであることがわかる。
(3.張力測定方法)
次に、図4を参照しながら張力測定装置1によるウェブ3の張力測定方法について説明する。図4は張力測定方法の手順を示すフローチャートであり、図の各ステップは情報処理部7が実行する処理である。
本実施形態では、搬送ローラー2によるウェブ3の搬送中、前記したように、距離センサー5によって搬送ローラー2上のウェブ3の上面までの距離を計測する。計測した距離は情報処理部7に送信され、情報処理部7で受信される(S1)。
情報処理部7は、上記距離を受信すると、当該距離を、距離センサー5から搬送ローラー2の表面までの距離Dより減算し、浮上量6を算出する(S2)。
情報処理部7は、算出した浮上量6を前記の関係式(1)に代入し、ウェブ3の張力を算出する(S3)。なお、前記したように、関係式(1)の変数U、R、ηについては、適切な値が予め設定されている。
そして、情報処理部7は、算出した張力が、予め設定された適正範囲内か否かを判定し(S4)、張力が適正範囲内の場合(S5;Yes)、そのままウェブ3の搬送を続けるが、適正範囲を超えている場合(S5;No)、制御部9に信号を出力する(S6)。
制御部9は、この信号に応じて、前記したように警報装置や搬送制御部に信号を出力して警報や張力の調整を行う。なお、ウェブ3の張力は、ウェブ3の搬送経路にある駆動ローラー(不図示)の回転速度を調整して搬送速度を変更したり、搬送ローラー(不図示)等の位置を調整して搬送長を変更することで調整可能である。
これにより、オペレータが警報を受けて適切な処置を施したり、あるいは張力を自動調整することができ、迅速にウェブ3の張力を適正な値に戻して搬送を安定させることが可能になる。従って、ウェブ3の蛇行やしわ等の発生が防止できる。
以上に説明したように、本実施形態に係る張力測定装置1では、ウェブ3が搬送ローラー2上を走行する際に空気8を巻き込んで浮上し、この浮上量6とウェブ3の張力との間に関係があることを利用して張力の測定を行う。張力測定装置1では、距離センサー5を搬送ローラー2の近傍に配置すればよく、非接触かつ低コストで容易にウェブ3の張力が測定できる。
また、本実施形態では距離センサー5によって搬送ローラー2上のウェブ3までの距離を測定し、この距離を距離センサー5と搬送ローラー2との間の距離Dから減算して浮上量6を算出し、この浮上量6から、前記の関係式(1)を利用して張力を測定するので、張力の測定が精度良く好適に行える。
さらに、本実施形態では張力が適正範囲内か否かを判定するので、張力が適正範囲にない場合に、警報を行ってオペレータに注意を促したり、張力を自動調整したりでき、安定的にウェブを走行させることが可能になる。
しかしながら、本発明が上記の実施形態に限ることはない。例えば、浮上量6の測定部としては、レーザー距離計などの距離センサー5の他、分光干渉計でウェブ3の浮上による色の変化を測定したり、静電容量計でウェブ3の浮上による静電容量の変化を測定したりすることも可能である。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態は第1の実施形態と異なる点について主に説明し、同様の点については図等で同じ符号を付すなどして説明を省略する。
図5は、第2の実施形態に係る張力測定装置1aを示す図である。この張力測定装置1aでは、前記の搬送ローラー2のかわりに、テンションバーなど、搬送中にウェブ3と接触して支持を行う円柱状部材2a(支持材)の上方に距離センサー5を設け、円柱状部材2a上を走行するウェブ3の張力を測定する。
このケースでも、ウェブ3が円柱状部材2a上を走行する際に空気を巻き込んで浮上するので、前記と同様の方法によりウェブ3の張力を測定し、張力の判定ができる。この際用いる関係式としては、予めウェブ3の張力と浮上量との関係を実験等で計測して定式化しておき、これを用いることができる。
この第2の実施形態でも第1の実施形態と同様の効果が得られ、搬送ローラー2のように回転する部材でなくても前記と同様に張力の測定や判定が可能である。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1、1a………張力測定装置
2………搬送ローラー
2a………円柱状部材
3………ウェブ
5………距離センサー
7………情報処理部
9………制御部

Claims (6)

  1. ウェブの搬送経路において前記ウェブを支持する支持材上を走行する前記ウェブの張力を測定する張力測定装置であって、
    前記支持材上の前記ウェブの浮上量を測定するための測定部と、
    前記ウェブの浮上量に基づいて前記ウェブの張力を算出する情報処理部と、
    を具備することを特徴とする張力測定装置。
  2. 前記支持材は、前記ウェブを支持しつつ回転し前記ウェブを搬送する搬送ローラーであることを特徴とする請求項1記載の張力測定装置。
  3. 前記情報処理部は、前記ウェブの浮上量をh、前記搬送ローラーの半径をR、前記搬送ローラーの回転速度をU、空気の粘性係数をη、前記張力をTとするとき、
    h=0.589R(12ηU/T)2/3
    で表わされる関係式に基づいて前記ウェブの張力を算出することを特徴とする請求項2に記載の張力測定装置。
  4. 前記情報処理部は、前記ウェブの張力が適正範囲にあるか否かを判定することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の張力測定装置。
  5. 前記測定部は、前記支持材上の前記ウェブまでの距離を計測する距離センサを含むことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の張力測定装置。
  6. ウェブの搬送経路において前記ウェブを支持する支持材上を走行する前記ウェブの張力を測定する張力測定方法であって、
    情報処理部が、測定部を用いて測定した前記支持材上の前記ウェブの浮上量に基づいて、前記ウェブの張力を算出することを特徴とする張力測定方法。
JP2013202990A 2013-09-30 2013-09-30 張力測定装置、張力測定方法 Expired - Fee Related JP6160407B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013202990A JP6160407B2 (ja) 2013-09-30 2013-09-30 張力測定装置、張力測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013202990A JP6160407B2 (ja) 2013-09-30 2013-09-30 張力測定装置、張力測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015068718A JP2015068718A (ja) 2015-04-13
JP6160407B2 true JP6160407B2 (ja) 2017-07-12

Family

ID=52835526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013202990A Expired - Fee Related JP6160407B2 (ja) 2013-09-30 2013-09-30 張力測定装置、張力測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6160407B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53148480A (en) * 1977-05-31 1978-12-25 Toshiba Corp Tape tension measuring device
JPH0529747U (ja) * 1991-09-27 1993-04-20 三菱重工業株式会社 印刷機のウエブ冷却装置
JPH06207863A (ja) * 1993-01-12 1994-07-26 Mitsubishi Paper Mills Ltd テンションプロファイル計測装置
FI104762B (fi) * 1998-07-01 2000-03-31 Valmet Automation Inc Menetelmä ja laitteisto liikkuvan rainan kireyden mittaamiseksi
JP5198325B2 (ja) * 2009-02-26 2013-05-15 トヨタ自動車株式会社 ウェブ搬送装置、ウェブ搬送方法及びウェブ搬送制御プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015068718A (ja) 2015-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI119260B (fi) Menetelmä mittauslaitteiston kalibroimiseksi ja mittauslaitteisto
JP2008273700A (ja) ウェブの搬送制御方法、滑り量測定手段、及び搬送制御装置
JP2009119717A (ja) フィラメントワインディング成形における樹脂含浸量測定方法と樹脂含浸量測定装置
CN105046298A (zh) 一种rfid电子标签写码、检测一体化装置
KR20160021495A (ko) 롤투롤 인쇄 장비의 유연 기판 이송 및 장력 제어 장치 및 방법
JP2013226700A (ja) 描画装置、及び描画方法
JP6160407B2 (ja) 張力測定装置、張力測定方法
US11939179B2 (en) Base material conveying device, printing apparatus, coating apparatus and base material roll diameter obtaining method
JP2009109365A (ja) 湿潤膜厚測定方法および装置
JP2016108075A (ja) シート巻取装置及びシート巻取方法
JP2011149762A (ja) ねじれ量測定装置
US20240027291A1 (en) Systems and methods for measuring tension distribution in webs of roll-to-roll processes
JP2012137404A (ja) 平坦度測定装置及び平坦度測定方法
US9289971B2 (en) System and method for measuring untensioned product length of a web during production
JP2011196755A (ja) 放射線測定装置
KR101232848B1 (ko) 회전롤이 구비된 웨브 두께 측정장치 및 그 제어방법
JP7392267B2 (ja) 搬送装置及び画像形成装置
JP5119861B2 (ja) 湿潤膜厚制御方法および装置
JP2016085205A (ja) 位置検出装置、電子機器、記録装置、ロボット、および、位置検出方法
JP2013003117A (ja) シート状材料の厚さ測定方法およびシート状材料の搬送装置
KR100954444B1 (ko) 웹의 폭방향 위치 변위 제어장치
JPH085340A (ja) 厚み測定装置
JP2007147298A (ja) 塗膜厚測定装置
JP2004089896A (ja) 塗布装置
JP2001124541A (ja) シート用厚み測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160728

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170510

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170516

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170529

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6160407

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees