JP6159122B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents
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Description
図1乃至図3を参照して、本発明の第1の実施形態に係る吸収性物品1について説明する。
以下、図4を参照して、本発明の変更例1に係る使い捨ておむつ1について、上述の第1の実施形態に係る使い捨ておむつ1との相違点に着目して説明する。
以下、図5を参照して、本発明の変更例2に係る使い捨ておむつ1について、上述の第1の実施形態に係る使い捨ておむつ1との相違点に着目して説明する。
以下、図6を参照して、本発明の変更例3に係る使い捨ておむつ1について、上述の第1の実施形態に係る使い捨ておむつ1との相違点に着目して説明する。
以下、本発明の変更例4に係る使い捨ておむつ1について、上述の第1の実施形態に係る使い捨ておむつ1との相違点に着目して説明する。
2…トップシート
3…バックシート
5…吸収体本体
10…吸収体
10A…圧搾溝
10B…吸収性コア
10C…コアラップ
20…サイドフラップ
20A…ファスニングテープ
20B…ターゲットテープ
30…伸縮部材
40…視認不可能領域
41A、41B、41C、41D、41E…視認可能領域
50…セカンドシート
110…前胴回り域
120…股下域
130…後胴回り域
Claims (11)
- 前胴回り域と、後胴回り域と、前記前胴回り域と前記後胴回り域との間に位置する股下域とを有し、
前記股下域を跨ぎ前記前胴回り域及び前記後胴回り域内まで延びる吸収体を備え、
前記吸収体は、吸収性コアと、前記吸収性コアを包むシート状のコアラップと、を有し、
前記前胴回り域から前記後胴回り域に向かう製品長手方向と、前記製品長手方向と直交する製品幅方向とを有する使い捨ておむつであって、
前記前胴回り域又は前記後胴回り域と前記股下域との境界線近傍の前記吸収体が配置されている領域は、前記使い捨ておむつの非肌当接面側から前記吸収体を視認することができる視認可能領域として形成されており、
前記製品長手方向の中心線を跨ぐように、前記使い捨ておむつの非肌当接面側から前記吸収体を視認できない視認不可能領域が形成されており、
前記視認可能領域は、前記視認不可能領域の前記製品長手方向の両外側にそれぞれ配置され、
前記視認不可能領域は、前記吸収体の前端縁及び前記吸収体の後端縁を跨いで配置されており、
前記コアラップは、吸液後、前記視認不可能領域の色と異なるように構成されていることを特徴とする使い捨ておむつ。 - 前記視認可能領域と前記視認不可能領域との間の境界線を跨ぐ領域において、非肌当接面側から前記吸収体を圧搾することによって形成されている圧搾溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の使い捨ておむつ。
- 前記圧搾溝は、格子状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の使い捨ておむつ。
- 前記吸収体の非肌当接面側に、透明フィルムによって構成されているバックシートが設けられており、
前記視認不可能領域では、前記吸収体の非肌当接面側に、更に不職布或いは不透明フィルムが設けられており、
前記視認可能領域では、前記吸収体の非肌当接面側に、不織布及び不透明フィルムが設けられていないことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の使い捨ておむつ。 - 前記不職布或いは前記不透明フィルムの前記製品長手方向の端部と、前記透明フィルムの前記製品長手方向の端部と、が接合されていることを特徴とする請求項4に記載の使い捨ておむつ。
- 前記吸収体の非肌当接面側に、透明フィルムによって構成されているバックシートが設けられており、
前記視認不可能領域では、前記バックシートが不透明になるような印刷処理が施されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の使い捨ておむつ。 - 前記視認不可能領域は、前記視認可能領域よりも前記後胴回り域側の全ての領域において形成されていることを特徴とする請求項1に記載の使い捨ておむつ。
- 前記後胴回り域の両側縁部から前記製品幅方向の外側に延出するように、ファスニングテープを有するサイドフラップが設けられており、
前記前胴回り域の非肌当接面側には、前記ファスニングテープに係止可能なターゲットテープが設けられており、
前記視認可能領域は、前記ターゲットテープが配置されている領域を跨ぐように形成されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の使い捨ておむつ。 - 前記吸収体の肌当接面側にセカンドシートが設けられており、
前記セカンドシートは、吸液後、前記視認不可能領域の色と異なる色になるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の使い捨ておむつ。 - 前記使い捨ておむつは、パンツ型おむつであって、
前記視認可能領域は、前記前胴回り域又は前記後胴回り域と前記股下域との境界線よりも前記股下域側にも設けられていることを特徴する請求項1に記載の使い捨ておむつ。 - 前記吸収体が配置されている領域の前記製品長手方向の長さは、前記視認不可能領域の前記製品長手方向の長さよりも長いことを特徴とする請求項1から請求項10のいずれかに記載の吸収性物品。
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- 2013-03-29 JP JP2013074762A patent/JP6159122B2/ja not_active Expired - Fee Related
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