JP6158146B2 - アキシャルギャップ型モータ - Google Patents

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本発明は、アキシャルギャップ型モータに関する。
従来から、回転軸に固定的に支持されたロータと、前記ロータにおける回転軸の軸方向側に配置されたステータとを備えたアキシャルギャップ型モータは知られており、例えば特許文献1に、アキシャルギャップ型モータが開示されている。
この特許文献1に開示されたアキシャルギャップ型モータは、コイルが巻装された複数のステータ突極部を有するステータコアと、ステータコアを支持した支持部材とを備え、又、支持部材は、ステータコアを1つずつ支持するように周方向に分割された複数の分割支持部材から構成されている。これにより、ステータコアの製造が容易になるとともに、ステータコアの組み付けが容易になるようにしている。
特開2008−35599号公報
しかしながら、特許文献1では、分割支持部材は、ステータコアを1つずつ、支持するように形成されているため、周方向で隣接する2つの分割支持部材同士間に空気層(隙間、ギャップ)が形成される。この空気層は磁気回路上の磁気抵抗となり、その結果、モータ出力が低下してしまうという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑み、ステータの製造及び組付けが容易で、且つ、モータ出力が低下し難いアキシャルギャップ型モータを提供することを目的とする。
本発明者は、種々検討した結果、上記目的は、以下の本発明により達成されることを見出した。即ち、本発明のアキシャルギャップ型モータにかかる一態様では、回転軸を持ったロータと、前記ロータにおける回転軸の軸方向に配置されコイルを巻装した複数のステータ突極部を有するステータとを備え、前記ステータは、複数のステータ突極部のうちでU相、V相及びW相の3相の各コイルを巻装した3つのステータ突極部を1組として、その1組又は複数組のステータ突極部を有するように分割された複数のステータ分割部を備え、前記各ステータ分割部における前記1組のステータ突極部は、一方向に沿って並べられるように配列されていることを特徴とする。
これによれば、ステータ分割部は、複数のステータ突極部のうちでU相、V相及びW相の3相の各コイルが巻装された3つのステータ突極部を1組とし、1組又は複数組のステータ突極部を有するように分割されている。このため、各U相、V相及びW相を通る磁束が周方向に隣接するステータ分割部を通らないため、モータ出力の低下を抑えることができる。
又、ステータは、複数のステータ分割部に分割されてプレス面積が小さくなるため、例えば低プレス圧でステータ分割部がプレス成形され得るとともに、ステータ分割部の組み付けが容易になる。
その際、ステータ突極部に対向配置するように設けられたロータのマグネットと各ステータ分割部のステータ突極部との対向面積が大きい程、トルクが大きくなるが、本発明では、各ステータ分割部のステータ突極部が一方向に沿って並べられているため、例えば各ステータ分割部における1組又は複数組のステータ突極部が所定の曲率半径の円周上に並べられている場合に比べて、ステータ突極部に対向させるロータのマグネットを小さくして対向面積を大きくできる。従って、高価なマグネットを小型化でき、コストを抑えることができる。
他の一態様では、前記アキシャルギャップ型モータにおいて、前記各ステータ分割部は、1組のステータ突極部を有することを特徴とする。
これによれば、3相の各コイルが巻装されたステータ突極部を有するので、より一層、低プレス圧でステータ分割部がプレス成形され得るとともに、より一層、ステータ分割部の組み付けが容易になる。又、本発明のモータは、ステータ突極部に対向させるロータのマグネットを、より一層小さくでき、より一層、コストを抑えることができる。
他の一態様では、前記アキシャルギャップ型モータにおいて、前記複数のステータ分割部は、各ステータ分割部における両端側のステータ突極部同士を結ぶ配列線とその配列線の中点を通る前記回転軸の径方向線とが直交するように配置されていることを特徴とする。
これによれば、径の異なるケーシングを有する出力の異なる種々のモータに使用する場合も、ステータ分割部及びステータ突極部に対向配置するマグネットを共通使用できる。従って、ステータ分割部をプレス成形する場合に1つの成形型を用いることができ、製造コストを抑えることができる。
他の一態様では、前記アキシャルギャップ型モータにおいて、前記各ステータ分割部は、前記ステータ突極部を支持した支持部とを備え、前記支持部は、前記軸方向から見て矩形状に形成されていることを特徴とする。
これによれば、支持部が一方向に沿って並べられたステータ突極部を効率よく支持でき、支持部を形成する材料を少なく抑えることができる。又、支持部が矩形状に形成されることで、支持部の形成が容易になる。
本発明のアキシャルギャップ型モータは、ステータの製造及び組付けが容易で、且つ、モータ出力が低下し難い。
本発明の一実施形態のアキシャルギャップ型モータの断面図である。 図1のアキシャルギャップ型モータのケーシングを外した状態の正面図である。 図2のIII−III線断面図である。 図1のIV−IV線断面図である。 図1のアキシャルギャップ型モータに用いるステータ分割部の断面図である。 ステータ分割部のステータコアの斜視図である。 他の実施形態のアキシャルギャップ型モータの断面図である。 比較例の一部を省略した斜視図である。 他の比較例の断面図である。
以下、本発明の一実施形態のアキシャルギャップ型モータについて、図を参照しつつ説明する。図1は、本発明の一実施形態のアキシャルギャップ型モータの断面図、図2は、図1のアキシャルギャップ型モータのケーシングを外した状態の正面図である。
この実施形態のアキシャルギャップ型モータ10は、図1、図2に示すように、ケーシング6と、回転動力を出力する回転軸(出力軸、シャフト)1と、回転軸1を回転させるロータ2と、ステータ3とを備えている。
ケーシング6は、円筒体からなる。この実施形態のケーシング6は、軸方向に2分割された2つの分割ケーシングがボルト等の連結部材61によって固定的に連結されている。
回転軸1は、ケーシング6の軸方向に貫通され、回転軸1の両端部がそれぞれ、ケーシング6の軸方向の端面から外に突出している。そして、この状態で、回転軸1の両端部がそれぞれ、ケーシング6に、べアリング62を介して回転自在に保持されている。
ロータ2は、図3に示すように円板状のロータ本体21と、ロータ本体21に埋設されたマグネット22とを備えている。
ロータ本体21は、アルミニウム、ステンレス等の非磁性体から構成されている。このロータ本体21は、図3に示すように中心部に回転軸1に固定的に取り付けられる回転軸取付孔21aを備えている。
又、ロータ本体21は、回転軸取付孔21aの径方向外側に、マグネット22を保持する複数(この実施形態では8個)のマグネット保持部21bを備えている。これらのマグネット保持部21bは、ロータ本体21の周方向に沿って等間隔で形成されている。
各マグネット保持部21bは、ロータ本体21の一方面から他方面に円柱形状に貫通するように形成されている。
マグネット22は、マグネット保持部21bに対応する数(この実施形態では8個)、備えている。各マグネット22は、マグネット保持部21bに嵌挿する大きさの円柱体から構成されている。そして、各マグネット22は、マグネット保持部21bに嵌挿され、ロータ本体21の一方面側及び他方面側に露出した状態でマグネット保持部21bに保持されている。
そして、各マグネット22がマグネット保持部21bに嵌挿されることにより、複数のマグネット22はロータ本体21の周方向に沿って等間隔に配置されている。
このように構成されたロータ2は、図1、図2に示すように回転軸取付孔21aに回転軸1が挿通されて回転軸1の略中央部に固定的に取り付けられ、これにより、ケーシング6内で、ロータ2が回転軸1と共に回転するようになっている。
ステータ3は、ロータ2における回転軸1の軸方向の一方側に配置された第1ステータ3aと、ロータ2を挟んで第1ステータ3aと反対側となる、回転軸1の軸方向の他方側に配置された第2ステータ3bとを備えている。第1ステータ3aと第2ステータ3bとは、同構成を採り、ロータ2に対して対称になるように配置されており、以下に、第1ステータ3aについて説明し、第2ステータ3bの説明を省略する。
第1ステータ3aは、図4に示すように複数(この実施形態では6つ)のステータ分割部4を備えている。各ステータ分割部4は、図4、図5に示すようにコイル41a〜41cと、コイル41a〜41cを保持したステータコア42とを備えている。
ステータコア42は、図5、図6に示すように複数のステータ突極部43a〜43cと、ステータ突極部43a〜43cを支持した支持部44とを備えている。
ステータ突極部43a〜43cと支持部44とは、同じ材料で、一体成型によって形成されている。ステータ突極部43a〜43cと支持部44とは、電気絶縁膜で被覆された軟磁性粉末を圧縮して固めることにより形成されている。即ち、ステータ突極部43a〜43cと支持部44とは、軟磁性粉末のプレス成形体である。具体的に、ステータ突極部43a〜43cと支持部44とは、鉄基軟磁性粉末からなる圧粉磁心、フェライト磁心、又は、軟磁性合金粉末を樹脂に分散させた軟磁性材料によって構成されている。本実施形態では、ステータ突極部43a〜43cと支持部44とは、表面にリン酸系化成皮膜等の電気絶縁皮膜が形成された鉄粉によって形成されている。ここで、軟磁性体粉末とは、強磁性の金属粉末であり、より詳しくは、例えば、純鉄粉、鉄基合金粉末(Fe−Al合金、Fe―Si合金、センダスト、パーマロイ等)及びアモルファス粉末等が挙げられる。これら軟磁性体粉末は、公知の手段、例えば、アトマイズ法等によって微粒子化する方法や、酸化鉄等を微粉砕した後にこれを還元する方法等によって製造することができる。また、一般に、透磁率が同一である場合に飽和磁束密度が大きいので、軟磁性粉末は、例えば、上記純鉄粉、鉄基合金粉末及びアモルファス粉末等の金属系材料であることが特に好ましい。
各ステータ分割部4は、U相、V相及びW相の3相の各コイル41a〜41cが巻装された3つのステータ突極部43a〜43cを1組とし、1組又は複数組のステータ突極部43a〜43cを備えている。この実施形態では、各ステータ分割部4は、1組のステータ突極部43a〜43cを備えている。
詳しくは、図5に示すようにU相のコイル41aが巻装された第1ステータ突極部43aと、V相のコイル41bが巻装された第2ステータ突極部43bと、W相のコイル41cが巻装された第3ステータ突極部43cとの3つ、即ち1組を備えている。
各ステータ突極部43a〜43cは、図6に示すように略楕円柱状体からなる。そして、3つのステータ突極部43a〜43cは、各ステータ突極部43a〜43cの軸O1〜O3が一直線上に揃うように配置されており、これにより、一方向に沿って配列されている。
支持部44は、図4〜図6に示すように回転軸1の軸方向から見て矩形板状体からなる。支持部44は、一方向に配列された3つのステータ突極部43a〜43cの一方端を支持している。このように支持部44が矩形板状体から構成されることにより、一方向に沿って並べられたステータ突極部43a〜43cを効率よく支持でき、支持部44を形成する材料が少なく抑えられる。又、支持部44が矩形状に形成されることで、支持部44の形成が容易なものになっている。
このように形成された第1ステータ3aは、図1、図2に示すように、ステータ突極部43a〜43bの他方端がロータ2と対向するようにして、図4に示すようにステータ分割部4がロータ2の周方向に沿って並べられるように配置されている。
又、この状態で、図4、図5に示すように各ステータ分割部4における両端側のステータ突極部43a、43cの軸心O1〜O3を結ぶ配列線45と、その配列線45の中点(この実施形態では中央のステータ突極部43bの軸心O2)を通る回転軸1の径方向線1aが直交している。
又、この状態で、各ステータ分割部4は、中央のステータ突極部43bにおける回転軸1の軸心O10からのピッチ半径R1とマグネット22における回転軸1の軸心O10からのピッチ半径R2(図3に図示)と同じになるように配置されている。
以上のように構成されたアキシャルギャップ型モータ10は、ステータ3の各コイル41a〜41cに電流が供給されると、ステータ3のステータ突極部43a〜43cに磁極が形成され、これにより、ロータ2が回転し、ロータ2の回転に伴い回転軸1が回転する。
その際、ステータ分割部4がU相、V相及びW相の3相の各コイル41a〜41cが巻装された3つのステータ突極部43a〜43cを備えているため、各U相、V相及びW相の磁束は、周方向で隣接するステータ分割部4同士の隙間を通らないため、トルクの低下を抑えることができる。
ここで、この実施形態のアキシャルギャップ型モータ10と、図8に示すようにコイル142を巻装した1つのステータ突極部143毎に支持部144を分割したステータ分割部104を有する比較例110とのトルクの比較試験を行ったので、以下に示す。
この比較試験は、ステータコア42(支持部)を全く分割していないもの(本実施形態の第1ステータ3a及び第2ステータ3bの支持部44を分割しないで一体に形成したもの)のトルクに対して、本実施形態のアキシャルギャップ型モータ10と比較例110とのそれぞれのトルクを比較することによって行った。
結果は、全く分割していないもののトルクは、0.47Nmであった。これに対し、本実施形態のアキシャルギャップ型モータ10のトルクは、0.47Nmであり、全く分割していないものに比べて低減しなかった。一方、比較例110のトルクは、0.43Nmであり、全く分割していないものに比べて7%、低減した。
又、本発明では、ステータ突極部43a〜43cが一方向に沿って並べられているため、例えば図5中に一点鎖線で示すように各ステータ分割部における1組のステータ突極部143a〜143cが所定の曲率半径の円周Q上に並べられている場合に比べて、ステータ突極部43a〜43cに対向させるロータ2のマグネット22を小さくして対向面積を大きくできる。従って、高価なマグネット22を小さくでき、製造コストを抑えることができる。
又、例えば図5中に一点鎖線で示すように所定の曲率半径の円周Q上に並べて扇状の支持部144で支持したものでは、例えば図9に示すように、半径が大きいケーシング106を有する出力の大きいモータ110aに使用する場合、ステータ突極部143a〜143cと対向面積を大きくできるマグネットを用いればトルクが大きくなるが、そのためには、出力の大きいモータに応じて用いられているマグネットよりも大きなマグネットを用いなければならず、製造コストが高くついてしまう。その結果、出力の異なるモータに応じた曲率半径の円周上に並べたステータ突極部143a〜143cを形成しなければならず、出力の異なるモータに応じてステータ突極部143a〜143cの成形型が必要となる。
しかし、本発明では、図7に示すように、半径が大きいケーシング206を有する出力の大きいモータ210に使用する場合も、1組(3つ)のステータ突極部43a〜43cが各ステータ分割部4における両端側のステータ突極部43a、43cの軸心O1、O3を結ぶ配列線45と、その配列線45の中点(この実施形態では中央のステータ突極部43bの軸心O2)を通る回転軸1の径方向線1aが直交するように配置することで、図4に示すモータ10に使用する場合と同じ大きさのマグネット22を用いて同じ対向面積にできる。従って、出力の異なる種々のモータでも、同じステータ突極部43a〜43cを有するステータ分割部4及びマグネットを共通使用できる。従って、半径が大きいケーシング206を有する出力の大きいモータ210に使用する場合も、1つのステータ分割部4の成形型を用いてステータ分割部4を製造できる。
なお、上記実施形態では、各ステータ分割部4は、1組の3つのステータ突極部43a〜43cを備えたものとされているが、この形態のものに限らず、例えば各ステータ分割部4は、2組以上のステータ突極部43a〜43cを備えたものでもよく、適宜変更できる。
本発明を表現するために、上述において図面を参照しながら実施形態を通して本発明を適切且つ十分に説明したが、当業者であれば上述の実施形態を変更および/または改良することは容易に為し得ることであると認識すべきである。したがって、当業者が実施する変更形態または改良形態が、請求の範囲に記載された請求項の権利範囲を離脱するレベルのものでない限り、当該変更形態または当該改良形態は、当該請求項の権利範囲に包括されると解釈される。
1 回転軸
2 ロータ
3 ステータ
10 アキシャルギャップ型モータ
22 マグネット
41a、41b、41c コイル
43a 第1ステータ突極部
43b 第2ステータ突極部
43c 第3ステータ突極部
44 支持部

Claims (4)

  1. 回転軸を持ったロータと、前記ロータにおける回転軸の軸方向に配置されコイルを巻装した複数のステータ突極部を有するステータとを備え、
    前記ステータは、複数のステータ突極部のうちでU相、V相及びW相の3相の各コイルを巻装した3つのステータ突極部を1組として、前記1組又は複数組のステータ突極部を有するように分割された複数のステータ分割部を備え、
    前記各ステータ分割部における前記1組のステータ突極部は、一方向に沿って並べられるように配列されていることを特徴とするアキシャルギャップ型モータ。
  2. 前記各ステータ分割部は、1組のステータ突極部を有することを特徴とする請求項1記載のアキシャルギャップ型モータ。
  3. 前記複数のステータ分割部は、各ステータ分割部における両端側のステータ突極部同士を結ぶ配列線とその配列線の中点を通る前記回転軸の径方向線とが直交するように配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載のアキシャルギャップ型モータ。
  4. 前記各ステータ分割部は、前記ステータ突極部を支持した支持部を備え、
    前記支持部は、前記軸方向から見て矩形状に形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のアキシャルギャップ型モータ。
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