JP6157936B2 - 容器処理装置 - Google Patents

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本発明は容器処理装置に関し、より詳しくは、容器に冷却水を散水して所定温度まで冷却する冷却ゾーンを備えた容器処理装置に関する。
従来、このような容器処理装置として、散水ゾーンを容器の搬送方向に沿って複数に分割し、搬送方向の上流から下流に向かって、容器に散水される冷却水の温度が低くなるように構成されたものが知られている(特許文献1)。この装置では、下流に向かう散水ゾーンの貯水槽ほど低温の冷却水が貯溜されており、冷却水はポンプによって吸引され散水ノズルに供給され、容器に散水される。
ところが散水ゾーンの境界付近に設けられた散水ノズルから散水された冷却水の一部は容器に付着し、下流側に隣接する散水ゾーンまで運ばれ落下して、相対的に低温の冷却水が貯溜された貯水槽に混入するおそれがある。このため隣接する散水ゾーンの貯水槽内の冷却水の温度が上昇し、容器の冷却効率が低下するという問題が生じる。そこで従来、境界付近には散水ノズルを設けず、冷却水を散水しない領域を設けたり、貯水槽の間隔を空けて配置したりしていた。
特開2004−28471号公報
上述した従来の構成によると、容器に対する冷却を行わない領域が存在するため、この分だけ容器処理装置を大型化しなければならないという問題がある。
本発明は、容器を冷却しない領域をなくして容器処理装置を小型化するとともに、貯水槽から散水ノズルに供給される冷却水の温度が上昇するのを抑えて容器に対する冷却効率を高めることを目的としている。
本発明に係る容器処理装置は、容器の搬送方向に沿って配設され、搬送方向の下流側に向かうほど低温となるように設定された冷却水を容器に向けて散水する複数の散水ノズルと、搬送方向に沿って配設され、散水ノズルによって散水された冷却水を受け取る複数の貯水槽と、複数の貯水槽毎に設けられ、冷却水を貯水槽の上方に設けられた散水ノズルに供給する送水手段とを備え、複数の貯水槽は、搬送方向の下流側から上流側へ向けて冷却水が隣接する貯水槽へオーバーフローするように構成され、複数の貯水槽の内部に、上端が貯水槽の液面より上方に位置し、搬送方向と交差する方向に広がる仕切り板をそれぞれ設け、仕切り板の上側の部分は、送水手段によって冷却水を供給される散水ノズルから散水された冷却水を、貯水槽の上流側部分と下流側部分に振り分けるとともに、上端に近づくほど搬送方向の下流側に位置するように傾斜して設けられ、仕切り板の下端の近傍に、上流側部分と側部分を連通させる通路が形成されることを特徴としている。

仕切り板の上端よりも上流側に位置する散水ノズルの散水量を、下流側の散水ノズルの散水量よりも少なくすることが好ましい。この場合、複数の貯水槽のそれぞれにおいて、送水手段によって冷却水を供給される複数の散水ノズルのうち、仕切り板の上端よりも搬送方向の上流側に位置する散水ノズルの数を、仕切り板の上端よりも搬送方向の下流側に位置する散水ノズルの数よりも少なくしてもよい。
本発明によれば、容器を冷却しない領域をなくして容器処理装置を小型化するとともに、貯水槽から散水ノズルに供給される冷却水の温度が上昇するのを抑えて容器に対する冷却効率を高めることができる。
本発明の一実施形態を適用した容器処理装置を示す模式図である。
本発明の一実施形態を適用した容器処理装置の概略的な構成を、図1を参照して説明する。この容器処理装置10は洗びん機の一部であり、洗剤を用いて高温で行われる洗浄工程の下流側に設けられ、容器Cに付着した洗剤を除去するとともに、容器Cを冷却する。容器Cは洗浄工程から矢印方向Aに沿って搬入され、容器処理装置10内を搬送コンベヤ11によって一定速度で搬送される間に冷却されて次工程へ搬出される。
容器処理装置10内の下方には、容器Cの搬送方向(矢印方向A)に沿って貯水槽12〜15が配設されている。最も上流側(図の左端)に位置する第1の貯水槽12には、4つの貯水槽の中で最も高温の冷却水が貯溜され、これに隣接する第2の貯水槽13には第1の貯水槽12よりも低温の冷却水が貯溜される。第2の貯水槽13に隣接する第3の貯水槽14には第2の貯水槽13よりも低温の冷却水が貯溜され、第3の貯水槽14に隣接する第4の貯水槽15には最も低温の冷却水が貯溜される。
第1〜第4の貯水槽12〜15の上方には第1〜第5の散水ノズル群21〜25が設けられる。各貯水槽12〜15は、散水ノズル群21〜25によって容器Cに噴射されて容器Cから落下した冷却水を受け取る。散水ノズル群21〜25は容器Cの搬送方向に沿って配設されており、これらの散水ノズル群21〜25にはそれぞれ複数の散水ノズルが設けられ、これらの全ての散水ノズル間の間隔は均一である。
第1〜第5の散水ノズル群21〜25は、搬送方向の下流側(図の右側)に向かうほど低温の冷却水を容器Cに向けて散水するように構成されている。すなわち第1の散水ノズル群21は第1の貯水槽12に貯溜された冷却水を容器Cに散水し、第2の散水ノズル群22は第2の貯水槽13に貯溜された冷却水を容器Cに散水する。同様に、第3および第4の散水ノズル群23、24は第3および第4の貯水槽14、15に貯溜された冷却水を散水する。一方、第5の散水ノズル群25は図示しない水源から供給される仕上げ水を容器Cに散水する。仕上げ水の温度は第4の貯水槽15の冷却水よりも低い。
各貯水槽12〜15の内部には、容器Cの搬送方向に交差する方向に広がる仕切り板31〜34が設けられる。仕切り板31は第1の貯水槽12の中央よりも搬送方向の上流側(図の左側)に配置される。仕切り板32、33、34は、上流側に隣接する貯水槽側の壁面に近接して設けられる。各貯水槽12〜15において、仕切り板31〜34よりも搬送方向の下流側の部分には、その貯水槽の上方に設けられた散水ノズル群21〜24に冷却水を供給するための送水管(送水手段)41〜44が連結され、冷却水はポンプ(送水手段)45〜48によって散水ノズル群21〜24に送水される。
各仕切り板31〜34において、貯水槽12〜15内の液面付近より下側の部分は液面に垂直であるが、上側の部分は、上端に近づくほど容器Cの搬送方向の下流側に位置するように傾斜している。また各仕切り板31〜34の下端は、貯水槽12〜15の底面から離間して連通路35〜38が形成され、仕切り板31〜34の紙面に垂直方向の両端部は貯水槽12〜15の内壁面に連結している。
第1の貯水槽12に関し、第1の散水ノズル群21は5つの散水ノズルを有し、送水管41とポンプ45によって冷却水を供給される。これらの散水ノズルにおいて、仕切り板31の上端31aよりも搬送方向の上流側には2つの散水ノズル21a、21bが位置し、下流側には残りの3つの散水ノズルが位置する。すなわち5つの散水ノズルから容器Cに向かって噴射された冷却水は容器Cの壁面から貯水槽12に落下するが、上流側の2つの散水ノズル21a、21bの上方に位置する容器Cから落下する冷却水は、貯水槽12の仕切り板31よりも上流側の部分に集められる。
第1の貯水槽12の冷却水が散水される容器Cにおいて、上流側に位置する散水ノズル21a、21bによって冷却水を散水される容器Cはその下流側にある容器Cよりも高温であり、これらの容器Cから落下する冷却水も上流側ほど高温である。このため、仕切り板31よりも上流側の部分には相対的に高温の冷却水が集まり、仕切り板31よりも下流側の部分の冷却水は相対的に低温である。
第2の貯水槽13においても第1の貯水槽12と同様に、その真上に設けられた第2の散水ノズル群22は5つの散水ノズルを有しており、仕切り板32の上端32aよりも搬送方向の上流側には2つの散水ノズル22a、22bが位置し、下流側には残りの3つの散水ノズルが位置する。したがって、上流側の2つの散水ノズル22a、22bの上方に位置する容器Cから落下した冷却水は、貯水槽13の仕切り板32よりも上流側の部分に集められ、この冷却水は、仕切り板32よりも下流側の部分に貯溜される冷却水よりも高温である。
第3の貯水槽14も同様に、その真上に設けられた第3の散水ノズル群23において、仕切り板33の上端33aよりも搬送方向の上流側には2つの散水ノズル23a、23bが位置し、下流側には残りの3つの散水ノズルが位置する。したがって、上流側の2つの散水ノズル23a、23bの上方に位置する容器Cから落下する冷却水は貯水槽14の仕切り板33よりも上流側の部分に集められる。
第3の貯水槽14において第2の貯水槽13と異なる点は、第2の貯水槽13との間に形成された隔壁61の高さが第4の貯水槽15との間に形成された隔壁62の高さよりも低いことである。この隔壁61が相対的に低いことにより、第3の貯水槽14内の冷却水が増加すると、その量に応じて隔壁61を越えて冷却水が第2の貯水槽13へオーバーフローする。
第4の貯水槽15においても、その上方に設けられた第4の散水ノズル群24において仕切り板34の上端34aよりも搬送方向の上流側には2つの散水ノズル24a、24bが位置し、下流側には残りの3つの散水ノズルが位置する。したがって、上流側の2つの散水ノズル24a、24bの上方に位置する容器Cから落下する冷却水は、貯水槽15の仕切り板34よりも上流側の部分に集められる。
第4の散水ノズル群24の下流側には第5の散水ノズル群25が設けられる。第5の散水ノズル群25は、第4の貯水槽15の下流側の隔壁63の上端に連設されたトイ64の上方に位置する。トイ64は隔壁63の上端から、第5の散水ノズル群25よりも下流側まで延び、第5の散水ノズル群25から散水された冷却水を第4の貯水槽15へ導く。第5の散水ノズル群25は、上述したように仕上げ水を容器Cに散水するもので、仕上げ水の温度は第4の散水ノズル群24から散水される冷却水の温度よりも低い。第4の貯水槽15においても第3の貯水槽14と同様に、冷却水が増加すると、その量に応じて隔壁62を越えて冷却水が第3の貯水槽14へオーバーフローする。
次に本実施形態の作用を説明する。
容器Cは搬送コンベヤ11によって一定速度で矢印A方向に搬送され、その間に徐々に冷却される。貯水槽12〜15内に貯溜される冷却水の温度は搬送方向の下流ほど低くなるように定められる。すなわち、散水ノズル群21〜25から散水される冷却水の温度は、第1、第2、第3、第4、第5の散水ノズル群の順に低くなっている。
各貯水槽12〜15において、仕切り板31〜34よりも下流側の部分に貯溜される冷却水の温度は、仕切り板31〜34よりも上流側の部分に貯溜される冷却水よりも低い。したがって送水管41〜44とポンプ45〜48によって散水ノズル群21〜25に供給される冷却水の温度が、容器Cに当たって落下してくる相対的に高温の冷却水によって高められることが抑えられている。
貯水槽14、15の仕切り板33、34よりも上流側の部分に貯溜される冷却水の温度は、その貯水槽14、15の仕切り板33、34よりも下流側の部分の冷却水よりも高い。この冷却水は、上流側に隣接する貯水槽13、14の仕切り板32、33よりも下流側の部分にオーバーフローし、貯水槽14、15から散水ノズル群23、24に供給される冷却水の温度が上昇することが抑えられる。なお連通路37、38があるため、各仕切り板33、34の両側の部分の冷却水が相互に混入するが、連通路37、38は貯水槽14、15の底面付近に形成されており、比較的低温の冷却水が通過し、また通過する冷却水の量も少ないので問題はない。
このようにして容器Cは、搬送される間に、洗浄工程の最終段階において除去しきれなかった洗剤を完全に除去されるとともに冷却され、次の工程へ搬出される。
第1の貯水槽12において仕切り板31よりも上流側の部分に貯溜された冷却水、および第2の貯水槽13の仕切り板32よりも上流側の部分に貯溜された冷却水は他の工程に送られる。すなわち貯水槽12、13において、仕切り板31、32の下流側の部分に貯溜された冷却水は散水ノズル群21、22から容器Cに噴射され、容器Cの熱によって温度が高められるが、仕切り板31、32よりも上流側に回収された相対的に高温の冷却水は他の工程において再利用される。
また各貯水槽12〜15において、仕切り板31〜34の下端が貯水槽の底面から離間して連通路35〜38が形成されているので、仕切り板の上流側と下流側の部分における冷却水の液面高さが同じになり、いずれか一方の部分の冷却水の量が過度に増減することが防止される。
以上のように本実施形態によれば、各貯水槽12〜15内は仕切り板31〜34によって分割され、できるだけ低温の冷却水が散水ノズル群21〜24に供給されるので、容器Cに対する冷却効率が高められる。また散水ノズル群21〜25において、全ての散水ノズルが等間隔に配置され、搬送経路の途中に、容器を冷却しない領域が存在せず、従来よりも容器処理装置を小型化することができる。
さらに本実施形態では、各貯水槽12〜15において仕切り板31〜34の上端31a〜34aは、冷却水をその貯水槽12〜15の上流側部分に相対的に少なく、下流側部分に相対的に多く振り分けるように設けられている。具体的には、仕切り板31〜34の上端31a〜34aよりも搬送方向の上流側に位置する散水ノズルの数は仕切り板31〜34の上端31a〜34aよりも搬送方向の下流側に位置する散水ノズルの数よりも少ない。
このように仕切り板の上端の前後において散水ノズルの数を変えたのは、仕切り板よりも上流側の部分に集められる高温の冷却水の量が多すぎると、貯水槽12〜15において、連通路35〜38を通って下流側の部分に流動する冷却水の量が増加しすぎて貯水槽12〜15内の冷却水の温度が上昇しすぎるからである。仕切り板31〜34の上端31a〜34aよりも上流側の部分に集められる冷却水の量を抑えるために、各散水ノズル群21〜25において最も上流側に位置する散水ノズル(散水ノズル群21の場合、散水ノズル21a)の散水量を他の散水ノズルの散水量よりも少なくすることが好ましい。
仕切り板31〜34の上端31a〜34aの位置は、これよりも上流側と下流側の散水ノズルからの散水量の比に応じて適宜決定すればよい。また、仕切り板の位置を変えずに、各散水ノズル群21〜42における最上流側に位置する散水ノズルの噴射量を調整してもよい。
なお上記実施形態では、各仕切り板31〜34の下側に連通路35〜38が形成されているが、これに変えて、各仕切り板31〜34の下端の近傍に穴を形成して上流側部分と下流側部分を連通させてもよい。
また上記実施形態における構成要素の数、例えば散水ノズルの数や貯水槽の数は、単なる例示であり、目的に応じて適宜選択される。
上記実施形態は本発明を洗びん機に適用した例であるが、本発明は洗びん機に限らず、パストライザやクーラー等の多段循環工程を有する装置に利用可能である。
さらに本発明は、低温の容器を高温の水で昇温する装置に適用することができ、また洗剤が付着した容器をきれいな水で洗剤希釈する装置にも利用可能である。
12、13、14、15 貯水槽
21、22、23、24、25 散水ノズル群
21a、21b、22a、22b、23a、23b 散水ノズル
31、32、33、34 仕切り板
35、36、37、38 連通路
41、42、43、44 送水管
45、46、47、48 ポンプ
C 容器

Claims (3)

  1. 容器の搬送方向に沿って配設され、搬送方向の下流側に向かうほど低温となるように設定された冷却水を前記容器に向けて散水する複数の散水ノズルと、
    前記搬送方向に沿って配設され、散水ノズルによって散水された冷却水を受け取る複数の貯水槽と、
    前記複数の貯水槽毎に設けられ、前記冷却水を当該貯水槽の上方に設けられた散水ノズルに供給する送水手段とを備え、
    前記複数の貯水槽は、前記搬送方向の下流側から上流側へ向けて冷却水が隣接する貯水槽へオーバーフローするように構成され、
    前記複数の貯水槽の内部に、上端が前記貯水槽の液面より上方に位置し、前記搬送方向と交差する方向に広がる仕切り板をそれぞれ設け、
    前記仕切り板の上側の部分は、当該送水手段によって冷却水を供給される散水ノズルから散水された冷却水を、当該貯水槽の上流側部分と下流側部分に振り分けるとともに、上端に近づくほど前記搬送方向の下流側に位置するように傾斜して設けられ、
    前記仕切り板の下端の近傍に、前記上流側部分と下流側部分を連通させる通路が形成されることを特徴とする容器処理装置。
  2. 前記仕切り板の上端よりも上流側に位置する散水ノズルの散水量を、下流側の散水ノズルの散水量よりも少なくしたことを特徴とする請求項1に記載の容器処理装置。
  3. 前記複数の貯水槽のそれぞれにおいて、前記送水手段によって冷却水を供給される複数の散水ノズルのうち、前記仕切り板の上端よりも前記搬送方向の上流側に位置する散水ノズルの数は、前記仕切り板の上端よりも前記搬送方向の下流側に位置する散水ノズルの数よりも少ないことを特徴とする請求項1に記載の容器処理装置。
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