JP6155690B2 - 洗米機 - Google Patents

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この発明は、洗米機に関するものである。
洗米炊飯装置において、貯米部,洗浄部,炊飯部を上側から下側に順次配設し、給水源に連通可能に設けた上側給水路の排出口を洗浄部の洗浄タンクの上部に連通し、下側給水路の排出口を洗浄タンク下部のジャケットに連通し、洗浄タンクの上側部と下側部から給水可能に構成し、上側給水路の中途部に逆止弁を設けたものは、公知である(特許文献1)。
特開2001−218676号公報
前記先行技術の発明は、上側給水路,下側給水路の下手側を洗浄タンクの上部,下部に連通し、上側給水路,下側給水路に上側電磁弁,下側電磁弁をそれぞれ設け、上側給水路の上側電磁弁の上手側に逆止弁を設けた構成である。そして、洗浄タンクの上下双方から水を供給して洗米し、洗米後の水加減では下側電磁弁を閉鎖した状態で上側電磁弁を開作動し水加減を実行する構成である。
本発明は、下側給水管を逆流した水に対応できる構成にすることを課題とする。
請求項1の発明は、
上部にオーバーフロー口(29)を形成する洗米タンク(11)と、
洗米タンク(11)の下部に給水する下側給水管(16)を設け、
下側給水管(16)の上手側を給水管(Y)に接続すると共に、上手側から流量センサ(21)と電磁弁(20)を順次配設し、
洗米タンク(11)より上方位置には、電磁弁(20)の下手側に上下方向に延びる分岐接続管(17)を設け、分岐接続管(17)の下端部には、洗米タンク(11)の側面に上下方向に沿わせて下方へ延出する下側給水管(16)を接続し、分岐接続管(17)の上端部に隣接する位置には、下側給水管(16)から逆流する水を阻止するための上下移動フロート(19a)式の逆止弁(19)を設け、逆止弁(19)の上部には、上側給水管(22)を接続する構成とし、上側給水管(16)は、逆止弁(19)の上部から突出し、次いで屈曲して下方へ延出し、その下端部が洗米タンク(11)内の上部に位置する構成とすることを特徴とする洗米機とする。
請求項2の発明は、
逆止弁(19)を分岐接続管(17)に対して着脱自在に構成したことを特徴とする請求項1記載の洗米機とする
本発明により、洗米タンク11の水が下側給水管16を逆流しても上下移動フロート19a式の逆止弁19により上部給水管22への流入を阻止し易くすることができる。
また、逆止弁19を洗米タンク11より上方位置にある分岐接続管17の上端部よりも上方へ配設しているので、下側給水管16を逆流した水に逆止弁19が漬かり難く、洗米水に含まれている糠等による汚れが付着し難い。
また、逆止弁19のフロート19aの姿勢が良好になり、逆止弁19の作動を良好にすることができる。
また、逆止弁19を分岐接続管17に対して着脱自在にすることで、フロート19aが異物を噛みこんで作動不良を起こす場合でも、異物を取り出しやすくすることができる。
洗米炊飯装置の斜視図。 洗米炊飯装置の側面図。 洗米タンク部の一部省略した側面図。 洗米タンク部の一部省略した側面図。 貯米部の斜視図。
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
本実施例を備えた洗米炊飯機の全体構成について説明する。
洗米炊飯機1は、内部に計量部を備えている上側の貯米部2と、この貯米部2から所定量の米を受けて洗米および水加減の調節をする洗米部3と、この洗米部3によって水加減された洗米を受ける下側の炊飯機4と、これらを支架する架台5により構成されていて、架台5の引出5aにより炊飯機4を引き出し自在に支持している。
そして、貯米部2の正面に操作パネル7を備え、操作パネル7にはコントローラに接続されている表示画面と操作用のスイッチを設け、スイッチ操作により貯米部2から指示に応じた分量の米を洗米部3に供給し、次いで洗米部3で洗米した米を水加減し炊飯機4に投下する自動処理がなされる構成である。
貯米部2には白米を貯溜するホッパ55を備え、ホッパ55の流下口には横軸回りに回転する供給円筒56を備え、モータにより供給円筒56を回転駆動し白米を下方の洗米部3に供給するようにしている。
洗米部3には洗米タンク11を備え、洗米タンク11の上部を円筒状に下部を円錐状のホッパに構成し、洗米タンク11内には鉛直軸12a回りに回転する拡散羽根12を設け、洗米モータにより回転し洗米するようにしている。洗米タンク11の下端部には網体により構成している排米通路(図示省略)を設けると共に、洗米タンク11の下端部には排米通路(図示省略)を開閉する投下弁40を備え、洗米タンク11の下端部及び排米通路(図示省略)を着脱自在のジャケット15で被覆している。
また、給水管Yの上手側を給水源Kに接続し、中途部に電磁弁(図示省略)を設け、下手側を上下給水管に分岐し洗米タンク11に接続し、上部及び下部から給水できるように構成している。
洗米タンク11の側方には空気供給管28を上下に沿わせて配設し、その下側部を洗米タンク11下部のジャケット15に着脱自在に取り付け、上端部を洗米タンク11の上部のオーバーフロー口29よりも高い位置に設けている。
また、前記拡散羽根12の鉛直軸12aの中空部に前記投下弁40の投下軸40aを上下動自在に挿通支持し、投下モータ(図示省略)により投下軸40aを上下動し洗米タンク11内の米および水を炊飯機4に投下可能に構成している。
ジャケット15の側壁に排水口41を設け、排水口41を開閉弁42により開閉可能に構成し、排水管14から排水するように構成している。
炊飯器4はガスコンロの加熱手段4a,炊飯釜4b,炊飯蓋4cなどで構成されていて、炊飯蓋4cの中央部に開口している円形の米投入孔を開閉するシャッタ43を備えている。このシャッタ43はシャッタ正逆モータにより横方向に往復移動するシャッタ開閉アーム44に関連して移動し米投入孔を開閉するように構成している。
貯米部2の箱型のケース前側面に操作パネル7を設けている。操作パネル7にはマニュアル操作部,炊飯条件設定部,予約設定部を設けている。予約設定部には土曜日から日曜日までを表示するLED表示機能付きの曜日設定手段を設け、選択曜日をLEDで点灯表示するようしている。また、現在時刻,累計釜数,予定釜数を表示するLED表示機能付きの時刻釜数表示手段を設けている。また、米の補給から炊飯完了,点火のいずれであるかを表示するLED表示機能付きの工程表示部を設けている。マニュアル設定部には時計スイッチ、テストスイッチ,計量スイッチ,洗米スイッチなどのスイッチ類を設けている。
次に、洗米炊飯機1の作用の概要について説明する。
作業者による炊飯設定作業が終了し、スタートスイッチがONされると、炊飯設定内容に基づきコントローラ(図示省略)の指令により炊飯作業が開始される。まず、供給モータにより貯米部2の供給円筒56が設定回転数回転し米が繰り出され、設定回転数に到達すると停止し米供給作業は終了する。次いで、洗米部3の電磁弁(図示省略)が開作動し給水源Kから水が給水管Yに流れ洗米タンク11の上下から供給され、撹拌羽根12が回転し米及び水が撹拌され洗米される。
次いで、所定時間の洗米作業が終了すると、次いで水加減が実行され、投下モータ(図示省略)の回転により投下弁40が下方へ移動し洗米タンク11の底部が開口し、米および水が炊飯機4に投下される。次いで、炊飯機4の加熱手段が加熱を開始し炊飯を開始し、所定時間の炊飯時間が終了すると加熱を停止し炊飯作業は終了する。
次に、図3に基づき洗米タンク11への給水構成について説明する。
下側給水管16の上手側を給水管Yに接続し、下側給水管16の中途部を洗米タンク11の側面に上下方向に沿わせて下方へ延出し、下端部を前記ジャケット15に連通している。下側給水管16には上手側から下手側に流量センサ21,電磁弁20を順次配設している。下側給水管16における電磁弁20の下手側から分岐接続管17を介して上側給水管22を分岐し、上側給水管22を洗米タンク11の上方に導き、次いで屈曲して下方へ延出し洗米タンク11の上部から給水するようにしている。
そして、分岐接続管17の下手側に配設しているフロート式の逆止弁19を配設し、この逆止弁19を洗米タンク11の上端部よりも上方へ配設し、下側給水管16を水が逆流しても逆止弁19により阻止され上側給水管22側に逆流しないように構成している。
前記構成によると、洗米タンク11の水が下側給水管16を逆流してもフロート式の逆止弁19により阻止され、上側給水管22を経由して洗米タンク11に戻るのを防止することができる。また、逆止弁19を洗米タンク11の上端部よりも上方へ配設しているので、下側給水管16を逆流した水に逆止弁19が漬かり難く、洗米水に含まれている糠等による汚れを防止することができる。
次に、図4に基づき洗米タンク11への給水構成の他の実施例について説明する。
下側給水管16の上手側を給水管Yに接続し、中途部を洗米タンク11の側面に上下方向に沿わせて下方へ延出し、下手側端部を前記ジャケット15に連通している。下側給水管16の上手側に逆止弁19を配設し、下側給水管16の下手側にソケット管35を配設し、逆止弁19にソケット管35を着脱自在に取り付け接続している。そして、洗米タンク11の上側部のオーバーフロー口29の下端部位よりも上方部位Aに逆止弁19を配設している。
前記構成によると、洗米タンク11の水が下側給水管16を逆流しても逆止弁19が漬かりにくくなり、逆止弁19の糠などによる汚れ防止効果を高めることができる。また、ソケット管35を取り外すことにより逆止弁19を下側給水管16に取り付けたままでジャケット15を取り外す等、メンテナンスを容易にすることができる。
また、逆止弁19は内部に上下移動するフロート19aを設けているが、フロート19aが異物を噛みこんだら作動不良を起こす場合がある。この場合、逆止弁19の近接位置で着脱する構成にすることで、異物を取り出しやすくすることができる。
また、逆止弁19は洗米タンク11の上端部に形成するフランジ部57(又は貯米部2の下壁)の直下に取り付けることで、逆止弁19のフロート19aの姿勢が良好になり、逆止弁19の作動を良好にすることができる。また、フランジ部57の直上の下側給水管16を配策し易くすることができる。
なお、図3の実施例についても逆止弁19を上下姿勢に安定させることができる。また、分岐接続管17と着脱自在に構成していることは言うまでもない。
操作パネル37の下方にはエリアセンサ51を設けている。エリアセンサ51は下方の炊飯機4の加熱手段が加熱を開始し熱気が上昇し設定温度を検出すると検出炊飯情報がコントローラに入力され、設定時間が経過するとコントローラの警報指令に基づき例えば音声報知手段により「火傷などに注意するように」との警報が出され、安全性の向上を図っている。
また、操作パネル37の炊飯条件設定部を所定のスイッチ操作で拡張モードに切り換え、所定のスイッチ操作により警報開始の前記設定時間を長短に設定変更できるようにしている。
次に、図5に基づき貯米部2の他の実施例について説明する。
貯米部2の上部開口部に異物混入防止網52を張設し、開口部の上面を蓋で閉鎖するようにし、異物混入防止網41の前側部に透明な窓53を設け、貯米部2の前側部には開閉扉54を設けている。前記構成によると、開閉扉54を開けると窓53から石などの異物の溜り具合を確認することができ便利である。
1 洗米炊飯機
2 貯米部
3 洗米部
4 炊飯部
11 洗米タンク
16 下側給水管
19 逆止弁
20 電磁弁
22 上側給水管
29 オーバーフロー口
35 ソケット管

Claims (2)

  1. 上部にオーバーフロー口(29)を形成する洗米タンク(11)と、
    洗米タンク(11)の下部に給水する下側給水管(16)を設け、
    下側給水管(16)の上手側を給水管(Y)に接続すると共に、上手側から流量センサ(21)と電磁弁(20)を順次配設し、
    洗米タンク(11)より上方位置には、電磁弁(20)の下手側に上下方向に延びる分岐接続管(17)を設け、分岐接続管(17)の下端部には、洗米タンク(11)の側面に上下方向に沿わせて下方へ延出する下側給水管(16)を接続し、分岐接続管(17)の上端部に隣接する位置には、下側給水管(16)から逆流する水を阻止するための上下移動フロート(19a)式の逆止弁(19)を設け、逆止弁(19)の上部には、上側給水管(22)を接続する構成とし、上側給水管(16)は、逆止弁(19)の上部から突出し、次いで屈曲して下方へ延出し、その下端部が洗米タンク(11)内の上部に位置する構成とすることを特徴とする洗米機。
  2. 逆止弁(19)を分岐接続管(17)に対して着脱自在に構成したことを特徴とする請求項1記載の洗米機。
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