JP6150460B2 - 眼鏡用偏光レンズおよびその製造方法 - Google Patents
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Description
特許文献1に記載の偏光レンズは、水中眼鏡やダイビングマスクに用いられるレンズであり、2枚のレンズ基材の間に偏光フィルムを備えている。そして、偏光レンズの外周縁を弾性および防水性を有するリング状のシール部材の内周部に嵌め込んでいる。
〔眼鏡用偏光レンズ〕
図1は、本発明の眼鏡用偏光レンズ1(以下、レンズという)がナイロール型の眼鏡フレーム2に取り付けられた眼鏡の概略図である。
眼鏡フレーム2は、それぞれレンズ1を保持する一対のリム21と、これらのリム21の間を連結するブリッジ22と、リム21の鼻側に設けられる鼻パッド23と、リム21の耳側に設けられるつる24とを備えて構成される。
本実施形態では、レンズ1は、上部周縁部111がフレーム嵌合部として、リム21の凹部(図示せず)に嵌合されている。レンズ1の下部周縁部112は、非フレーム嵌合部であり、リム21の凹部には嵌合されておらず、その中心が図示しないナイロンの糸で保持されている。なお、眼鏡およびレンズ1における「上」とは、眼鏡装用時における頭頂側を意味する。また、眼鏡およびレンズ1における「下」とは、「上」とは異なる側であって、眼鏡装着時における首側を意味する。
図2(A),(B)に示すように、レンズ1は、眼鏡用のプラスチックレンズであり、第一のレンズ基材11と第二のレンズ基材12との間に、偏光フィルム13が設けられた構成である。第一のレンズ基材11は物体側の面101を有し、第二のレンズ基材12は眼球側の面102を有する。図2(A),(B)に示すレンズ1は、図1に示す眼鏡フレーム2の形状に合わせて加工されたレンズである。すなわち、眼鏡フレーム2に取り付けることが可能な形状に加工されたレンズである。以下の図においても同様である。レンズ1において、物体側の面101および眼球側の面102に交差する外周面、すなわちコバ面103には、溝部104が設けられており、偏光フィルム13の端縁131は、溝部104の底部104Aに位置している。そして、コバ面103には、この偏光フィルム13の端縁131を覆う保護部14が設けられている。
なお、本実施形態において、溝部104のうちレンズ1の下部周縁部112に相当する部分は、レンズ1を保持する図示しないナイロンの糸によって係止される。
複数層のフィルムは、PVAにヨウ素を含浸させものをフィルム状に成形して一軸方向に延伸した樹脂層を形成後、当該樹脂層の両面にトリアセチルセルロース(TAC)を積層することにより得られる。
なお、ヨウ素の替わりに二色性染料を用いて作製されたフィルムを使用することも可能である。また、単層のフィルムとして、TACを積層していないPVAや、PVAに替えてポリエチレンテレフタレート(PET)を用いた偏光フィルムを用いることもできる。
図2(A)に示す保護部14Aは、溝部104に嵌合する嵌合部141と、嵌合部141に連続して設けられ、コバ面103を覆う被覆部142とを備える。このように保護部14が設けられることにより、偏光フィルム13の端縁131が露出することがない。したがって、偏光フィルム13の端縁131が、水やアルカリ溶剤などに接触して溶解し、偏光フィルム13が端縁131から侵食されてしまうことを防ぐことができる。
また、被覆部142は、レンズ1の厚み、すなわちコバ面103の幅と略同じ幅に設けられ、物体側の面101および眼球側の面102には設けられていない。このように被覆部142を設けることにより、物体側の面101や眼球側の面102に保護部14Aが露出して、眼鏡の外観を損なうことがない。
また、レンズ1を図1に示すように眼鏡フレーム2に取り付ける際、リム21の図示しない凹部に、従来の保護部14を有していないレンズと同様に嵌め込むことができる。被覆部142を物体側の面101および眼球側の面102の少なくともいずれかにまで設けた場合、リム21の凹部に嵌め込むことができないおそれがある。また、リム21に嵌め込むことができても、物体側の面101や眼球側の面102に保護部14Aが露出して、眼鏡の外観を損なうおそれがある。
第一のレンズ基材11と第二のレンズ基材12との間に、偏光フィルム13が設けられたレンズ1を玉型加工する。そして、レンズ1のコバ面103の、偏光フィルム13の端縁131の位置に溝部104を設ける。これにより、端縁131が溝部104の底部104Aに位置する。
次いで、上記した保護部14の材料をコバ面103に塗布する。このとき、材料が溝部104に十分に充填されるよう塗布する。材料はそのまま塗布してもよいし、塗布しやすいよう溶媒に分散させて水系樹脂としてもよい。その後、塗布した樹脂を乾燥して硬化させることにより、嵌合部141および被覆部142を備えた保護部14Aが、溝部104を含む位置に設けられる。
また、偏光フィルム13の端縁131が溝部104の底部104Aに露出するように溝部104を設けたので、保護部14を、溝部104に設けるだけで、偏光フィルム13の端縁131を覆うことができる。したがって、偏光フィルム13の保護を確実かつ容易に行うことできる。
また、保護部14を嵌合部141からなる保護部14Bとし、保護部14Bを溝部104にのみ設けるので、レンズ1のコバ面103に保護部14Bが突出しない。したがって、保護部14が邪魔になりにくいので、保護部14が設けられていない従来のレンズと同様にレンズ1を眼鏡フレーム2に嵌め込むことができる。また、レンズ1を物体側の面101および眼球側の面102から見たとき、保護部14がレンズ1のコバ面103から突出することもないので、眼鏡の外観を損なうことがない。
上記実施形態では、レンズ1の下部周縁部112を保持するナイロン糸を溝部104に係止する構成としたが、これに限らない。図3に示すように、コバ面103に溝部104とは別にナイロン糸を係止するナイロール溝105を設けてもよい。
〔実施例1〕
チオウレタン系樹脂で構成されるレンズ基材11,12と、市販のポリビニルアルコール性二色染料系の偏光フィルム13とで構成されるレンズ1を玉型加工し、コバ面103のみに水系ポリウレタン樹脂(ADEKA株式会社製 HUX−350)2gを塗布して保護部14を形成した。塗布後、40℃で2時間乾燥させて、レンズ1を得た。
水温が60℃または90℃に設定された恒温水槽中に、実施例1で製造したレンズ1を浸漬させ、一定時間ごとにレンズ1を引き上げて変化を観察した。耐水性が不十分な場合、偏光フィルム13が脱色されて変色が生じる。さらに浸水が進行すると、偏光フィルム13が恒温水槽中に溶け出す。このように浸水が観察された場合については、ノギスを用い、偏光フィルム13の端縁131から中心部に向けて変化した部分の寸法をミリ単位で計測した。結果を表1に示す。
実施例1において、水系ポリウレタン樹脂(株式会社ADEKA製 HUX−232)2gを用いた以外は、同様にしてレンズ1を得た。
耐水性試験の結果を表1に示す。
実施例1において、コバ面103に水系ポリウレタン樹脂(ADEKA株式会社製 HUX−350)2gを塗布せず、保護部14を設けないレンズを得た。耐水性試験の結果を表1に示す。
Claims (6)
- 眼鏡フレームの形状に合わせて加工された眼鏡用偏光レンズであって、
物体側の面を有する第一のレンズ基材と、
眼球側の面を有する第二のレンズ基材と、
前記第一のレンズ基材と前記第二のレンズ基材との間に設けられた偏光フィルムと、
前記物体側の面および前記眼球側の面に交差する外周面において前記偏光フィルムの端縁を覆い、かつ、前記物体側の面および前記眼球側の面には設けられていない保護部と、
を含み、
前記外周面は溝部を備え、
前記保護部はフレームに嵌合されない非フレーム嵌合部にのみ設けられ、かつ前記溝部を含む位置に設けられている、眼鏡用偏光レンズ。 - 前記保護部は前記レンズ基材と同じ材料からなる、請求項1に記載の眼鏡用偏光レンズ。
- 眼鏡フレームの形状に合わせて加工された眼鏡用偏光レンズであって、
物体側の面を有する第一のレンズ基材と、
眼球側の面を有する第二のレンズ基材と、
前記第一のレンズ基材と前記第二のレンズ基材との間に設けられた偏光フィルムと、
前記物体側の面および前記眼球側の面に交差する外周面において前記偏光フィルムの端縁を覆い、かつ、前記物体側の面および前記眼球側の面には設けられていない保護部と、
を含み、
前記外周面は溝部を備え、
前記保護部は前記レンズ基材と異なる材料からなり、かつ前記溝部を含む位置に設けられている、眼鏡用偏光レンズ。 - 前記偏光フィルムの端縁は、前記溝部に露出する、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の眼鏡用偏光レンズ。
- 前記保護部は、前記外周面の高さ以下の高さで前記溝部に設けられる、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の眼鏡用偏光レンズ。
- 物体側の面を有する第一のレンズ基材と眼球側の面を有する第二のレンズ基材との間に偏光フィルムを備えた偏光レンズを眼鏡フレームの形状に合わせて加工することと、
加工された前記偏光レンズの前記物体側の面と前記眼球側の面とに交差し且つ溝部を備える外周面のみに樹脂を塗布して、前記偏光フィルムの端縁を覆うことと、
を含む、眼鏡用偏光レンズの製造方法。
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