JP6149335B2 - 車両用制御装置 - Google Patents

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本発明は、ベルト式無段変速装置を搭載した車両に用いられる車両用制御装置に関する。
従来、下記特許文献1に開示されているようなベルト式無段変速機の油圧制御装置が提供されている。特許文献1においては、油圧室に混入した空気の排出方法が開示されている。
特開2012−145172号公報
エンジンの動力を利用して作動するオイルポンプによりオイルを圧送可能であり、エンジン以外の動力源を用いて作動するオイルポンプを備えていない車両においては、減速中にアイドリングストップを実施すると、エンジンの停止から車両停止までの間に、オイルポンプによるオイルの供給が停止してしまう。この状態においてベルト式無段変速機がロー側に変速してしまうと、従動側プーリに設けられた油室が負圧になる現象が生じる可能性がある。このような現象が生じると、シールリング部から空気が流入してしまい、エンジンを再始動して発進する際に油圧の立ち上がりが遅れ、発進時間が遅れてしまう懸念がある。また、坂道などにおいてアイドルストップ機能が作動した場合には、エンジンが停止してから車両が停止するまでの間にベルトの回転回数が増大することにより、シールリング部からの空気流入が懸念される。
そこで、上述した課題を解決すべく、本発明はアイドルストップ機能によりエンジンが自動停止してから車両が停止するまでの動作に伴う従動側プーリの油室への空気の流入を抑制し、エンジンを再始動して発進するまでに要する発進時間の遅れを最小限に抑制可能な車両用制御装置の提供を目的とした。
上述した課題を解決すべく提供される本発明は、駆動側のシャフトに取り付けられた駆動側プーリと従動側のシャフトに取り付けられた従動側プーリとに亘ってベルトを掛け渡し、前記駆動側プーリ及び前記従動側プーリの少なくとも一方において挟圧を作用させることにより前記ベルトの捲き掛け径を制御可能なベルト式無段変速機と、エンジンの駆動力により作動するオイルポンプとを搭載しており、前記オイルポンプを作動させることにより前記駆動側プーリ及び前記従動側プーリに対してオイルを供給可能であり、所定のエンジン停止条件を満足したときにエンジンを自動停止し、所定のエンジン再始動条件を満足したときに前記エンジンを再始動させるアイドルストップ機能を備えた車両に用いられ、前記アイドルストップ機能により前記エンジンが自動停止してから前記車両が停止するまでの期間において前記ベルトの回転回数が所定の回転回数を越えることを条件として、前記アイドルストップ機能を解除し、前記エンジンを再始動させることを特徴とするものである。
本発明の車両用制御装置は、アイドリングストップ機能によりエンジンが自動停止してから車両が停止するまでの期間にベルトの回転回数が所定の回転回数を越えることを条件として、アイドルストップ機能を解除してエンジンを再始動させることとしている。これにより、オイルポンプによるオイルの供給が再開され、従動側プーリに設けられた油室に空気が混入することを防止できる。従って、本発明の車両用制御装置によれば、アイドリングストップ機能によりエンジンが自動停止してから車両が停止するまでの動作に伴って従動側プーリの油室に空気が流入することを抑制し、エンジンを再始動して発進するまでに要する発進時間の遅れを最小限に抑制することができる。
本発明によれば、アイドルストップ機能によりエンジンが自動停止してから車両が停止するまでの動作に伴う従動側プーリの油室への空気の流入を抑制し、エンジンを再始動して発進するまでに要する発進時間の遅れを最小限に抑制可能な車両用制御装置を提供できる。
本発明の一実施形態に係る無段変速機の展開断面図である。 図1に示す無段変速機のスケルトン図、及び制御装置の構成図である。 アイドルストップ動作を行う際の車速及びエンジン回転数との関係を示すグラフである。 本発明の一実施形態に係る制御装置によって実施されるアイドルストップ機能に関する制御方法を示したフローチャートである。
続いて、本発明の一実施形態に係る制御装置100について、図面を参照しつつ詳細に説明する。制御装置100は、ベルト式無段変速機X(以下、単に「無段変速機X」とも称す)を備えた車両の動作制御に用いられるものであり、その制御方法に特徴を有するが、以下の説明においては先ず制御対象である車両の概要について、無段変速機Xの構成を中心に説明する。
≪車両構成について≫
制御装置100により動作制御される車両は、エンジン1から出力された動力を無段変速機Xに入力可能な構成とされている。無段変速機Xは、FF横置き式の自動車用変速機であり、図1や図2に示すように大略、入力軸3、前後進切替装置4、無段変速装置A、デファレンシャル装置30などで構成されている。入力軸3は、エンジン出力軸1aによりトルクコンバータ2を介して駆動されるものであり、トルクコンバータ2のタービンランナ2bに接続されている。前後進切替装置4は、入力軸3の回転を正逆切り替えて駆動軸10に伝達する装置である。また、無段変速装置Aは、駆動プーリ11と従動プーリ21と両プーリ間に巻き掛けられたVベルト15とを備えている。デファレンシャル装置30は、従動軸20の動力を出力軸32に伝達するものである。
本実施形態の無段変速機Xにおいては、入力軸3と駆動軸10とは同一軸線上に配置され、従動軸20とデファレンシャル装置30の出力軸32とが入力軸3に対して平行でかつ非同軸に配置されている。したがって、この無段変速機Xは全体として3軸構成とされている。本実施形態において用いられるVベルト15は、一対の無端状張力帯と、これら張力帯に支持された多数のブロックとで構成された公知の金属ベルトである。
無段変速機Xを構成する各部品は変速機ケース5の中に収容されている。トルクコンバータ2と前後進切替装置4との間には、オイルポンプ6が配置されている。オイルポンプ6は、トルクコンバータ2のポンプインペラ2aにより駆動されるポンプギア9を備えている。
前後進切替装置4は、図1や図2に示すように、遊星歯車機構40と前進用ブレーキ50と後進用クラッチ51とで構成されている。遊星歯車機構40のサンギヤ41が入力部材である入力軸3に連結され、リングギヤ42が出力部材である駆動軸10に連結されている。遊星歯車機構40はシングルピニオン方式であり、前進用ブレーキ50はピニオンギヤ43を支えるキャリア44と変速機ケース5との間に設けられ、後進用クラッチ51はキャリア44とサンギヤ41との間に設けられている。後進用クラッチ51を解放して前進用ブレーキ50を締結すると、入力軸3の回転が逆転され、かつ減速されて駆動軸10へ伝えられる。逆に、前進用ブレーキ50を解放して後進用クラッチ51を締結すると、遊星歯車機構40のキャリア44とサンギヤ41とが一体に回転するので、入力軸3と駆動軸10とが直結される。
無段変速装置Aの駆動プーリ11は、駆動軸(プーリ軸)10上に一体に形成された固定シーブ11aと、駆動軸10上において軸方向移動自在に、かつ一体回転可能に支持された可動シーブ11bと、可動シーブ11bの背後に設けられた油圧サーボ12とを備えている。可動シーブ11bの外周部には、背面側へ延びるピストン部12aが一体に形成され、このピストン部12aの外周部が駆動軸10に固定されたシリンダ12bの内周部に摺接している。可動シーブ11bとシリンダ12bとの間には、油圧サーボ12の作動油室12cが形成されており、この作動油室12cへの油圧を制御することにより、変速制御を実施することができる。
従動プーリ21は、従動軸(プーリ軸)20上に一体に形成された固定シーブ21aと、従動軸20上を軸方向移動自在に、かつ一体回転可能に支持された可動シーブ21bと、可動シーブ21bの背後に設けられた油圧サーボ22とを備えている。可動シーブ21bの外周部には、背面側へ延びるシリンダ部22aが一体に形成され、このシリンダ部22aの内周部に従動軸20に固定されたピストン部22b(固定ピストン)が摺接している。可動シーブ21bとピストン部22bとの間に油圧サーボ22の作動油室22cが形成され、この作動油室22cの油圧を制御することにより、トルク伝達に必要なベルト推力が与えられる。また、作動油室22c内には、初期推力を与えるスプリング24が配置されている。
無段変速機Xは、上述した駆動プーリ11側の作動油室12c、及び従動プーリ21の作動油室22cにオイルを供給するための油路60を有する。油路60の上流側には、オイルポンプ6が配置されている。そのため、エンジン1が作動している状態においては、オイルポンプ6が作動し、油路60の上流端からオイルパン72内のオイルを汲み上げ、圧送することができる。
油路60は、オイルポンプ6よりも下流側に位置する分岐点62おいて駆動側油路60a及び従動側油路60bの2系統に分岐されている。駆動側油路60aは、駆動プーリ11の作動油室12cに接続されている。駆動側油路60aの中途には、オリフィス64,66が設けられている。
≪制御装置100について≫
制御装置100は、上述した車両が備えるエンジン1及び無段変速機Xの動作制御するための電子制御装置である。図2に示すように、制御装置100には、イグニッションスイッチIG、エンジン回転数センサ101、車速センサ102(又は従動プーリ回転数センサ)、スロットル開度センサ103(又はアクセル開度センサ)、シフトポジションセンサ104、駆動プーリ回転数センサ105、ブレーキセンサ106、CVT油温センサ107、セカンダリ圧を検出する油圧センサ108、及び従動プーリ回転数センサ109からそれぞれ検出信号が入力されている。入力信号として、その他の信号を入力してもよいことは勿論である。
制御装置100は、駆動プーリ回転数センサ105あるいは従動プーリ回転数センサ109の検知信号に基づいて、Vベルト15の回転数を検知することができる。また、制御装置100は、駆動プーリ回転数センサ105及び車速センサ102の検出信号により、プーリ比を計算できる。本実施形態では説明を簡単にするため、単一の制御装置100によってエンジン1と無段変速機Xの両方を制御する例を示したが、実際には個別の電子制御装置によって制御され、両電子制御装置は通信用バスによって相互に連携している。
制御装置100は、油圧制御装置7に内蔵されたソレノイド弁を制御している。油圧制御装置7は、オイルポンプ6、作動油室12c,22c、前進用ブレーキ50、後進用クラッチ51とそれぞれ配管を介して接続されている。制御装置100は、車速とスロットル開度とに応じて予め設定された変速マップに従って目標プーリ比又はプライマリ回転数を決定し、油圧制御装置7内に設けられた弁等(図示せず)を制御することによって、無段変速機Xの作動油室12cへの供給油量を調整し、プーリ比又はプライマリ回転数を目標値へとフィードバック制御している。
また、制御装置100は、エンジントルクと変速比とからベルト伝達トルクを求め、ベルト滑りを発生させない最低限のベルト挟圧力となるように、油圧制御装置7内の弁(図示せず)を制御することによって、作動油室22cへの供給油圧(セカンダリ圧)を目標値へとフィードバック制御している。この際、油圧センサ108で実際のセカンダリ圧が検出される。さらに、油圧制御装置7内には、前進用ブレーキ50及び後進用クラッチ51への供給油圧(過渡圧)を制御する機能を備えた弁が内蔵されている。
制御装置100は、車両停止など所定のアイドルストップ条件が成立したときにエンジン1を自動停止させ、所定のアイドルストップ復帰条件が成立したときにエンジン1を再始動させるアイドルストップ機能を発揮させるための制御を実施することができる。アイドルストップ条件としては、例えば車両停止、ブレーキオン状態(ブレーキペダルの踏み込み)などがある。但し、エンジン水温が低いときや、電気負荷が大きいとき、アクセルペダルが踏まれているときには、アイドルストップを許可しない。一方、アイドルストップ機能により自動停止した車両Aを再始動させるための条件としては、例えばブレーキオフ状態、アクセルペダル踏み込み、車速信号の入力などの一般的な条件(一般的復帰条件)がある。
本実施形態の制御装置100では、上述した一般的復帰条件に加え、Vベルト15の回転回数を基準としたアイドルストップ復帰条件(以下、「特別復帰条件」とも称す)が設定されている。特別復帰条件は、アイドルストップ機能によりエンジン1が自動停止してから車両が停止(停車)するまでの期間におけるVベルト15の回転回数が所定の回転回数を越えることをアイドルストップ機能から復帰させるための条件としたものである。そのため、制御装置100は、アイドルストップ機能によるエンジン1の自動停止後、車両が停止するまでの期間に駆動プーリ回転数センサ105あるいは従動プーリ回転数センサ109の検知信号に基づいてVベルト15の回転回数を検知し、回転回数が所定回数を超えた時点で特別復帰条件を満足したものとしてアイドルストップ機能を解除し、エンジン1を再始動させる動作制御を行う。
続いて、図4のフローチャートを参照しつつ、制御装置100によって実施されるアイドルストップ機能に関する制御について説明する。制御装置100は、先ずステップ1において上述したアイドルストップ条件を満足しているか否かを確認する。ここで、アイドルストップ条件が成立している場合には、制御フローがステップ2に進められ、アイドルストップ機能が作動するように動作制御される。すなわち、車速が所定の速度以下になることを条件としてエンジン1への燃料供給が停止される。
ステップ2においてアイドルストップ機能が作動すると、制御フローがステップ3に進められ、上述したアイドルストップ機能についての一般的な解除条件である一般復帰条件を満足しているか否かが確認される。ここで、一般復帰条件を満足している場合には、制御フローがステップ5に進められ、アイドルストップ機能が解除される。これにより、エンジン1が再始動する。
一方、ステップ3において一般復帰条件を満足していないと判断された場合には、制御フローがステップ4に進められ、上述した特別復帰条件を満足しているか否かが確認される。すなわち、ステップ2においてアイドルストップ機能によりエンジン1が自動停止した後、車両が停止するまでの期間に検知されたVベルト15の回転回数が、所定回数を超えたか否かが確認される。Vベルト15の回転回数が所定回数以下である場合には、制御フローがステップ3に戻される。一方、Vベルト15の回転回数が所定回数を超えている場合には、制御フローがステップ5に進行してアイドルストップ機能が解除され、エンジン1が再始動する。これにより、一連の制御フローが完了する。
上述したように、本実施形態の制御装置10は、アイドリングストップ機能によりエンジン1が自動停止してから車両が停止するまでの期間にVベルト15の回転回数が所定の回転回数を越えることを条件として、アイドルストップ機能を解除し、エンジン1を再始動させることとしている。これにより、オイルポンプ6によるオイルの供給が再開され、従動側プーリ21に設けられた油室に空気が混入することを防止できる。従って、本実施形態の制御装置10によれば、下り坂等においてアイドリングストップ機能が作動する等してエンジン1の自動停止後車両が停止するまでの間に従動側プーリ21の油室に空気が流入することを抑制できる。これにより、アイドルストップ機能から復帰してエンジン1を再始動する際に、車両が発進するまでに要する発進時間の遅れを最小限に抑制することができる。
本発明の車両用制御装置は、ベルト式無段変速機を搭載した車両全般において利用可能である。
6 オイルポンプ
10 駆動軸
11 駆動プーリ
15 Vベルト
20 従動軸
21 従動プーリ
21a 固定シーブ
21b 可動シーブ
22 油圧サーボ
22c 作動油室
60 メイン油路
60b 従動側メイン油路
70 サブ油路
72 オイルパン(オイル貯留部)
74 吸込口
76 一方弁
X ベルト式無段変速機

Claims (1)

  1. 駆動側のシャフトに取り付けられた駆動側プーリと従動側のシャフトに取り付けられた従動側プーリとに亘ってベルトを掛け渡し、前記駆動側プーリ及び前記従動側プーリの少なくとも一方において挟圧を作用させることにより前記ベルトの捲き掛け径を制御可能なベルト式無段変速機と、エンジンの駆動力により作動するオイルポンプとを搭載しており、前記オイルポンプを作動させることにより前記駆動側プーリ及び前記従動側プーリに対してオイルを供給可能であり、所定のエンジン停止条件を満足したときにエンジンを自動停止し、所定のエンジン再始動条件を満足したときに前記エンジンを再始動させるアイドルストップ機能を備えた車両に用いられ、
    前記アイドルストップ機能により前記エンジンが自動停止してから前記車両が停止するまでの期間において前記ベルトの回転回数が所定の回転回数を越えることを条件として、前記アイドルストップ機能を解除し、前記エンジンを再始動させることを特徴とする車両用制御装置。
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