JP6149119B2 - 光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法及び光センサイヤホン - Google Patents

光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法及び光センサイヤホン Download PDF

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Description

本発明は半導体技術分野に関し、特に光センサイヤホンにより電子機器をコントロールする方法及び光センサイヤホンに関する。
現在、マルチメディア電子機器はほとんどイヤホンによる再生する機能をサポートし、多くのマルチメディア電子機器にセットのワイヤイヤホンが配置され、ワイヤイヤホンにより当該マルチメディア電子機器のオン/オフ及び他の対応する機能をコントロールし、ワイヤイヤホンのワイヤスイッチにより、電話に出る/電話を切ること、又は音楽を再生することなどをコントロールができるが、ワイヤイヤホンやワイヤレスイヤホンのいずれもスクリーンを制御する、又はワイヤスイッチで制御することをしないとイヤホンによる再生を実現できないことになっている。従って、現在利用されているイヤホンは、電話が来たとき、ユーザが慌ただしくイヤホンを付けて、スクリーンで又はワイヤによる操作する。また、ワイヤイヤホンのマルチ機能ワイヤスイッチのポタンが複雑で、間違い操作にもなりやすく、且つワイヤスイッチはハードウェアであり、繰り返して利用されると損耗しやすくなる。
本発明は、操作を簡易化し、間違い操作になりやすくならないように、光センサイヤホンにより電子機器の対応する機能をインテリジェント制御する光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法及び光センサイヤホンを提供する。
本発明は、
光センサイヤホンは受信した光信号により耳に近い側と耳外側との光強度を検出することと、
耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較し、比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成することと、
電子機器が前記電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように、前記電気信号を電子機器に送信することと、を含む光センサイヤホンにより電子機器をコントロールする方法を提供する。
前記電子機器の現在モードは、少なくとも、受話/ダイヤルモードとマルチメディアファイル再生モードを含むことが好ましい。
前記比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成することは、
耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さい場合、受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成することと、
耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近する場合、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成することと、を含むことが好ましい。
受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号の生成を実行してから、
電子機器の現在モードがマルチメディアを再生するモードである時、ユーザの操作ジェスチャーによる光線の繰り返した変化が検出された場合、マルチメディアファイルを切り換える電気信号を生成することをさらに含むことが好ましい。
本発明は、
受信した光信号により耳に近い側の光強度を検出する耳に近い側光センサモジュールと、
受信した光信号により耳外側の光強度を検出する耳外側光センサモジュールと、
耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較する比較モジュールと、
耳に近い側と耳外側との光強度の大きさの比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成する電気信号生成モジュールと、
電子機器が前記電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように、前記電気信号を電子機器に送信する送信モジュールと、を含む光センサイヤホンを提供する。
前記電気信号生成モジュールは、
耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さい場合、受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成する第1の電気信号生成ユニットと、
耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近する場合、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成する第2の電気信号生成ユニットと、を含むことが好ましい。
前記電気信号生成モジュールは、
電子機器の現在モードがマルチメディアを再生するモードである時、ユーザの操作ジェスチャーによる光線の繰り返した変化が検出された場合、マルチメディアファイルを切り換える電気信号を生成する第3の電気信号生成ユニットをさらに含むことが好ましい。
本発明は、光センサイヤホンにより、受信した光信号によって耳に近い側と耳外側の光強度を検出し、それから、検出された耳に近い側の光強度と耳外側の光強度の大きさを比較して、比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成して、そして、電子機器が電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように電気信号を電子機器に送信することになっている。光センサイヤホンにより、電子機器の対応する機能をインテリジェント制御し、操作を簡易化している。光強度により対応する判断をするため、間違い操作になりにくく、ワイヤスイッチを利用しないので、イヤホンの損耗が減少されている。
本発明に係る光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法の一実施例のフローチャート図である。 本発明に係る光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法において、電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成するフローチャート図である。 本発明に係る光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法のもう一つの実施例のフローチャート図である。 本発明に係る光センサイヤホンの一実施例の構造を示す模式図である。 本発明に係る光センサイヤホンの電気信号生成モジュールの構造を示す模式図である。 本発明に係る光センサイヤホンのもう一つの実施例の構造を示す模式図である。
本発明の目的の実現、機能特徴、及び利点について、実施例を結合して、図面を参照しながらさらに詳しく説明する。
なお、ここで説明した具体的な実施例は本発明を解釈するのみに用いられ、本発明に対する限定になるものではない。
本発明は、光センサイヤホンにより、耳に近い側と耳外側との光強度を検出し、電子機器により対応する機能をコントロールするように電子機器を制御するための対応する電気信号を生成する光センサイヤホンにより電子機器をコントロールする方法を提供する。
図1を参照する。図1は、本発明の光センサイヤホンにより電子機器をコントロールする方法の一実施例のフローチャート図である。
本実施例において提供する光センサイヤホンにより電子機器をコントロールする方法は、以下のようなステップを含む。
ステップS10: 光センサイヤホンは受信した光信号により耳に近い側と耳外側との光強度を検出する。
本実施例において、光センサイヤホンの耳に近い側と耳外側にそれぞれ光信号を受信するための光センサモジュールが配置され、光信号を受信してから、対応する光センサモジュールにより耳に近い側と耳外側との光強度を検出する。光センサイヤホンにより電子機器の対応する機能を実現する場合、まず、光センサイヤホンを電子機器に接続し、即ち光センサイヤホンを起動させ、それからそれを耳に入れ、ユーザがイヤホンを使用しない場合、光センサイヤホンを耳から取り外す。光センサイヤホンが耳の中にある時と耳から取り外された後、耳に近い側に配置された光センサモジュールにより耳の内側の光が感応され、耳に近い側の光強度が検出されるとともに、耳外側に配置された光センサモジュールにより耳外側の光が感応され、耳外側の光強度が検出される。
ステップS20: 耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較し、比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成する。
耳に近い側と耳外側との光が感応され、耳に近い側と耳外側との光強度がそれぞれ検出されてから、耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較し、比較の結果により、電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成する。本実施例において、電子機器の現在モードは、少なくとも受話/ダイヤルモードとマルチメディアファイル再生モードなどのモードを含む。
光センサイヤホンが耳の中にある時、耳の内側にある光センサモジュールが光信号を受信できていないが、耳の外側にある光センサモジュールが光信号を受信できるので、このとき、耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較することで、耳に近い側と耳外側との光強度の大きさの差が大きいことが分かり、この時のユーザが光センサイヤホンを耳に入れたと判定できる。一方、ユーザが光センサイヤホンを耳から取り外した後、耳に近い側と耳外側との環境が同様になり、その受信した光信号が同様で、この時に比較された耳に近い側と耳外側との光強度の差が小さい。
ステップS30: 電子機器が電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように、電気信号を電子機器に送信する。
電子機器の現在モードにより、対応する電気信号を生成してから、電子機器が対応する電気信号により、受話/ダイヤルモードとマルチメディアファイル再生モードなどのモードにおける受話/ダイヤル機能、及びマルチメディアファイル再生モードに切り換える機能をコントロールするように、当該電気信号を電子機器に送信する。また、光センサイヤホンの送信した電気信号により、光センサイヤホン機能をシャットダウンするとともに、対応するモードにおける各機能をシャットダウンすることを制御することができる。
本発明の実施例は、光センサイヤホンにより、受信した光信号により耳に近い側と耳外側との光強度を検出し、それから、検出された耳に近い側の光強度と耳外側の光強度の大きさを比較して、比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成して、そして、電子機器が電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように電気信号を電子機器に送信することになっている。光センサイヤホンにより、電子機器の対応する機能をインテリジェント制御し、操作を簡易化している。光強度により対応する判断をするため、間違い操作になりにくく、ワイヤスイッチを利用しないので、イヤホンの損耗が減少されている。
図2を参照する。図2は、本発明の光センサイヤホンにより電子機器をコントロールする方法において、電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成するフローチャート図である。
上記実施例において、ステップS20は、
ステップS21: 耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さい場合、受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成することと、
ステップS22: 耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近する場合、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成することと、を含む。
本実施例において、耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さいと比較された場合、この時ユーザが光センサイヤホンを耳に入れていることになる。電子機器が現在受話する場面であり、ユーザが光センサイヤホンを耳に入れた場合、ユーザが電話に出ることになるので、電話に出るように電子機器を制御する電気信号を生成して、電子機器が当該信号を受信してから、電話に出るようにコントロールする。ユーザが番号を入力する、又は連絡帳、通話履歴などを調べる場合、即ち、電子機器が現在電話をする場面にあり、且つユーザが光センサイヤホンを耳に入れた場合、ユーザが電話をすることになるので、この時、電話をするように電子機器を制御する電気信号を生成し、電子機器が当該信号を受信してから、電話をするようにコントロールする。電子機器が現在受話/ダイヤル以外の場面にあり、且つユーザが光センサイヤホンを耳に入れた場合、ユーザがマルチメディアファイルを再生するモードに入ることになるので、この時、マルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成し、電子機器が当該信号を受信してからマルチメディアファイルを再生するようにコントロールする。
耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較し、耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近することが判明した場合、即ちユーザが光センサイヤホンを耳から取り外したことになる。この時、電子機器が現在受話/ダイヤルモードにある、それともマルチメディアファイル再生モードにあるにも関わらず、ユーザが現在のモードから離れようとすることになり、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成する。本実施例において、片側のイヤホンが予定外で脱落することによる間違い操作を回避するために、左、右両側のイヤホンの耳に近い側の光強度がいずれも耳外側の光強度に接近すると判定した場合に、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成しなければならない。電子機器が電気信号により光センサイヤホンをシャットダウンしてから、現在のモードにおける場面により、電話を切る、又はマルチメディアファイル再生を一時停止させる操作をする。
耳に近い側と耳外側との光強度を比較し、耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さい場合、受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成し、耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近する場合、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成する。耳に近い側と耳外側との光強度の異なる比較の結果により、電子機器を制御するための対応する電気信号を生成し、間違い操作になりやすくならないようにさらに確保されている。
図3を参照する。図3は本発明の光センサイヤホンにより電子機器をコントロールする方法のもう一つの実施例のフローチャート図である。
上記実施例に基づき、ステップS21の後、さらに
ステップS23: 電子機器の現在モードがマルチメディアを再生するモードである場合、ユーザの操作ジェスチャーによる光線の繰り返した変化が検出された時、マルチメディアファイルを切り換える電気信号を生成することをさらに含む。
電子機器が受話/ダイヤルモード以外の他のモードにあり、且つ光センサイヤホンの耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さいと判定された場合、即ちユーザのニーズに応じてマルチメディアファイル再生モードに入った場合、ユーザが前の又は次のマルチメディアファイルを切り替えようとする時、ジャスチャーを通して操作することができる。本実施例において、ユーザが光センサイヤホンの外側で手を2回以上素早く振るというジャスチャーを前の又は次のマルチメディアファイルの切替指令とし、さらに、ユーザが左側のイヤホンの外側で振ることを前のマルチメディアファイルに切り替える指令とし、ユーザが右側のイヤホンの外側で振ることを次のマルチメディアファイルに切り替える指令とすることができる。
光センサイヤホンがユーザの操作ジャスチャーによる光の繰り返した変化を検出した場合、この時ユーザがマルチメディアファイルを切り替えようとすることになる。それから、マルチメディアファイルの切替指令が左側のイヤホンからのものか、それとも右側のイヤホンからのものかにより、対応する前の、又は次のマルチメディアファイルに切り換える電気信号を生成する。
電子機器の現在モードはマルチメディアファイル再生モードである時、ユーザの操作ジェスチャーによる光の繰り返した変化が検出された場合、マルチメディアファイルを切り替える電気信号を生成する。光センサイヤホンにより電子機器の対応する機能をコントロールする操作をより簡易化して、よりインテリジェントにしている。
本発明はさらに光センサイヤホンを提供する。
図4を参照する。図4は本発明の光センサイヤホンの一実施例における構造を示す模式図である。
本実施例に提供する光センサイヤホンは、
受信した光信号により耳に近い側の光強度を検出する耳に近い側光センサモジュール10と、
受信した光信号により耳外側の光強度を検出する耳外側光センサモジュール20と、
耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較する比較モジュール30と、
耳に近い側と耳外側との光強度の大きさの比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成する電気信号生成モジュール40と、
電子機器が電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように、電気信号を電子機器に送信する送信モジュール50と、を含む。
本実施例において、光センサイヤホンの耳に近い側と耳外側にそれぞれ光信号を受信するための光センサモジュール10が配置され、光信号を受信してから、耳に近い側光センサモジュール10と耳外側光センサモジュール20とでそれぞれ耳に近い側と耳外側の光強度を検出する。光センサイヤホンにより電子機器の対応する機能を実現する場合、まず、光センサイヤホンを電子機器に接続し、即ち光センサイヤホンを起動させ、それからそれを耳に入れ、ユーザがイヤホンを使用しない場合、光センサイヤホンを耳から取り外す。光センサイヤホンが耳の中にある時と耳から取り外された後、耳に近い側に配置された光センサモジュールにより耳の内側の光が感応され、耳に近い側の光強度が検出されるとともに、耳外側に配置された光センサモジュールにより耳外側の光が感応され、耳外側の光強度が検出される。
耳に近い側と耳外側との光が感応され、耳に近い側と耳外側との光強度がそれぞれ検出されてから、比較モジュール30により耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較し、電気信号生成モジュール40により比較の結果によって電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成する。本実施例において、電子機器の現在モードは、少なくとも受話/ダイヤルモードとマルチメディアファイル再生モードなどのモードを含む。
光センサイヤホンが耳の中にある時、耳の内側にある光センサモジュールが光信号を受信できていないが、耳の外側にある光センサモジュールが光信号を受信できるので、このとき、耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較することで、耳に近い側と耳外側との光強度の大きさの差が大きいことが分かり、この時のユーザが光センサイヤホンを耳に入れたと判定できる。一方、ユーザが光センサイヤホンを耳から取り外した後、耳に近い側と耳外側との環境が同様になり、その受信した光信号が同様で、この時に比較された耳に近い側と耳外側との光強度の差が小さい。
電子機器の現在モードにより、対応する電気信号を生成してから、送信モジュール50により、電子機器が対応する電気信号によって受話/ダイヤルモードとマルチメディアファイル再生モードなどのモードにおける受話/ダイヤル機能、及びマルチメディアファイル再生モードに切り換える機能をコントロールするように、当該電気信号を電子機器に送信する。また光センサイヤホンの送信した電気信号により、光センサイヤホン機能をシャットダウンするとともに、対応するモードにおける各機能をシャットダウンすることを制御することができる。
本発明の実施例は、光センサイヤホンにより、受信した光信号によって耳に近い側と耳外側との光強度を検出し、それから、検出された耳に近い側の光強度と耳外側の光強度の大きさを比較して、比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成して、そして、電子機器が電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように電気信号を電子機器に送信することになっている。光センサイヤホンにより、電子機器の対応する機能をインテリジェント制御し、操作を簡易化している。光強度により対応する判断をするため、間違い操作になりにくく、ワイヤスイッチを利用しないので、イヤホンの損耗が減少されている。
図5を参照する。図5は、本発明の光センサイヤホンの電気信号生成モジュールの構造を示す模式図である。
上記実施例において、電気信号生成モジュール40は、
耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さい場合、受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成する第1の電気信号生成ユニット41と、
耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近する場合、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成する第2の電気信号生成ユニット42と、を含む。
本実施例において、耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さいと比較された場合、この時ユーザが光センサイヤホンを耳に入れていることになる。電子機器が現在受話する場面であり、ユーザが光センサイヤホンを耳に入れた場合、ユーザが電話に出ることになるので、この時第1の電気信号生成ユニット41により電話に出るように電子機器を制御する電気信号を生成して、電子機器が当該信号を受信してから、電話に出るようにコントロールする。ユーザが番号を入力する、又は連絡帳、通話履歴などを調べる場合、即ち、電子機器が現在電話をする場面にあり、且つユーザが光センサイヤホンを耳に入れた場合、ユーザが電話をすることになるので、この時、第1の電気信号生成ユニット41により電話をするように電子機器を制御する電気信号を生成し、電子機器が当該信号を受信してから、電話をするようにコントロールする。電子機器が現在受話/ダイヤル以外の場面にあり、且つユーザが光センサイヤホンを耳に入れた場合、ユーザがマルチメディアファイルを再生するモードに入ることになるので、この時、第1の電気信号生成ユニット41によりマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成し、電子機器が当該信号を受信してからマルチメディアファイルを再生するようにコントロールする。
耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較し、耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近することが判明した場合、即ちユーザが光センサイヤホンを耳から取り外したことになる。この時、電子機器が現在受話/ダイヤルモードにある、それともマルチメディアファイル再生モードにあるにしても、ユーザが現在のモードから離れようとすることになり、第2の電気信号生成ユニット42により、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成する。本実施例において、片側のイヤホンが予定外で脱落することによる間違い操作を回避するために、左、右両側のイヤホンの耳に近い側の光強度がいずれも耳外側の光強度に接近すると判定した場合に、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成しなければならない。電子機器が電気信号により光センサイヤホンをシャットダウンしてから、現在のモードにおける場面により、電話を切る、又はマルチメディアファイル再生を一時停止させる操作をする。
耳に近い側と耳外側との光強度を比較し、耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さい場合、受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成し、耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近する場合、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成する。耳に近い側と耳外側との光強度の異なる比較の結果により、電子機器を制御するための対応する電気信号を生成し、間違い操作になりやすくならないことをさらに確保されている。
図6を参照する。図6は、本発明の光センサイヤホンのもう一つの実施例における構造を示す模式図である。
上記実施例に基づき、電気信号生成モジュール40は、
電子機器の現在モードがマルチメディアを再生するモードである場合、ユーザの操作ジェスチャーによる光線の繰り返した変化が検出された場合、マルチメディアファイルを切り換える電気信号を生成する第3の電気信号生成ユニット43をさらに含む。
電子機器が現在受話/ダイヤルモード以外の他のモードにあり、且つ光センサイヤホンの耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さいと判定された場合、即ち、ユーザのニーズに応じてマルチメディアファイル再生モードに入った場合、ユーザが前の又は次のマルチメディファイルを切り替えようとする場合、ジェスチャーにより操作することができる。本実施例において、ユーザが光センサイヤホンの外側で手を2回以上素早く振るジェスチャーを前の又は次のマルチメディアファイルの切替指令とし、さらに、ユーザが左側のイヤホンの外側で振ることを前のマルチメディアファイルに切り替える指令として、ユーザが右側のイヤホンの外側で振ることを次のマルチメディアファイルに切り替える指令とすることができる。
光センサイヤホンがユーザの操作ジェスチャーによる光の繰り返した変化を検出した場合、この時ユーザがマルチメディアファイルを切り替えようとすることになる。それから、マルチメディアファイルを切り替える指令が左側のイヤホンから来たものかそれとも右側のイヤホンから来たものかにより、第3の電気信号生成ユニット43は、対応する前の又は次のマルチメディアファイルに切り替える電気信号を生成する。
電子機器の現在モードがマルチメディアファイル再生モードである時、ユーザの操作ジェスチャーによる光の繰り返した変化が検出された場合、マルチメディアファイルを切り替える電気信号を生成する。光センサイヤホンにより電子機器の対応する機能をコントロールする操作をより簡易化して、よりインテリジェントにしている。
以上は本発明の好適な実施例に過ぎず、これにより本発明の特許範囲が制限されない。本発明の明細書及び図面を利用した等価構造又は等価フローチャートの変更、又は直接・間接的に他の関連技術分野に適用することは、いずれも同様な理由により本発明の保護範囲に含まれる。

Claims (7)

  1. 光センサイヤホンは受信した光信号により耳に近い側と耳外側との光強度を検出することと、
    耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較し、比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成することと、
    電子機器が前記電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように、前記電気信号を電子機器に送信することと、
    を含む光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法。
  2. 前記電子機器の現在モードは、少なくとも受話/ダイヤルモードとマルチメディアファイル再生モードを含む請求項1に記載の方法。
  3. 前記比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成することは、
    耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さい場合、受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成することと、
    耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近する場合、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成することと、
    を含む請求項2に記載の方法。
  4. 受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号の生成を実行してから、
    電子機器の現在モードがマルチメディアを再生するモードである時、ユーザの操作ジェスチャーによる光線の繰り返した変化が検出された場合、マルチメディアファイルを切り換える電気信号を生成することをさらに含む請求項1〜3の何れか一項に記載の方法。
  5. 受信した光信号により耳に近い側の光強度を検出する耳に近い側光センサモジュールと、
    受信した光信号により耳外側の光強度を検出する耳外側光センサモジュールと、
    耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較する比較モジュールと、
    耳に近い側と耳外側との光強度の大きさの比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成する電気信号生成モジュールと、
    前記電子機器が前記電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように、前記電気信号を電子機器に送信する送信モジュールと、
    を含む光センサイヤホン。
  6. 前記電気信号生成モジュールは、
    耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さい場合、受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成する第1の電気信号生成ユニットと、
    耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近する場合、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成する第2の電気信号生成ユニットと、
    を含む請求項5に記載の光センサイヤホン。
  7. 前記電気信号生成モジュールは、
    電子機器の現在モードがマルチメディアを再生するモードである時、ユーザの操作ジェスチャーによる光線の繰り返した変化が検出された場合、マルチメディアファイルを切り換える電気信号を生成する第3の電気信号生成ユニットをさらに含む、
    請求項6に記載の光センサイヤホン。
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