JP2016500233A - 光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法及び光センサイヤホン - Google Patents

光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法及び光センサイヤホン Download PDF

Info

Publication number
JP2016500233A
JP2016500233A JP2015542140A JP2015542140A JP2016500233A JP 2016500233 A JP2016500233 A JP 2016500233A JP 2015542140 A JP2015542140 A JP 2015542140A JP 2015542140 A JP2015542140 A JP 2015542140A JP 2016500233 A JP2016500233 A JP 2016500233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ear
electronic device
electrical signal
light intensity
optical sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015542140A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6149119B2 (ja
Inventor
ヤン,ユンジー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZTE Corp
Original Assignee
ZTE Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ZTE Corp filed Critical ZTE Corp
Publication of JP2016500233A publication Critical patent/JP2016500233A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6149119B2 publication Critical patent/JP6149119B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/60Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
    • H04M1/6033Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers for providing handsfree use or a loudspeaker mode in telephone sets
    • H04M1/6041Portable telephones adapted for handsfree use
    • H04M1/6058Portable telephones adapted for handsfree use involving the use of a headset accessory device connected to the portable telephone
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R1/00Details of transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R1/10Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
    • H04R1/1041Mechanical or electronic switches, or control elements
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J1/00Photometry, e.g. photographic exposure meter
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W8/00Network data management
    • H04W8/22Processing or transfer of terminal data, e.g. status or physical capabilities

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Headphones And Earphones (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

本発明は、光センサイヤホンが受信した光信号により耳に近い側と耳外側との光強度を検出することと、耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較して、比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成することと、電子機器が電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように電気信号を電子機器に送信することと、を含む光センサイヤホンにより電子機器をコントロールする方法を開示する。本発明はさらに光センサイヤホンを開示する。本発明に開示された技術によると、光センサイヤホンにより電子機器の対応する機能をインテリジェント制御し、操作を簡易化している。光強度により対応する判断をするため、間違い操作になりにくく、ワイヤスイッチを利用しないので、イヤホンの損耗が減少されている。

Description

本発明は半導体技術分野に関し、特に光センサイヤホンにより電子機器をコントロールする方法及び光センサイヤホンに関する。
現在、マルチメディア電子機器はほとんどイヤホンによる再生する機能をサポートし、多くのマルチメディア電子機器にセットのワイヤイヤホンが配置され、ワイヤイヤホンにより当該マルチメディア電子機器のオン/オフ及び他の対応する機能をコントロールし、ワイヤイヤホンのワイヤスイッチにより、電話に出る/電話を切ること、又は音楽を再生することなどをコントロールができるが、ワイヤイヤホンやワイヤレスイヤホンのいずれもスクリーンを制御する、又はワイヤスイッチで制御することをしないとイヤホンによる再生を実現できないことになっている。従って、現在利用されているイヤホンは、電話が来たとき、ユーザが慌ただしくイヤホンを付けて、スクリーンで又はワイヤによる操作する。また、ワイヤイヤホンのマルチ機能ワイヤスイッチのポタンが複雑で、間違い操作にもなりやすく、且つワイヤスイッチはハードウェアであり、繰り返して利用されると損耗しやすくなる。
本発明は、操作を簡易化し、間違い操作になりやすくならないように、光センサイヤホンにより電子機器の対応する機能をインテリジェント制御する光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法及び光センサイヤホンを提供する。
本発明は、
光センサイヤホンは受信した光信号により耳に近い側と耳外側との光強度を検出することと、
耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較し、比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成することと、
電子機器が前記電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように、前記電気信号を電子機器に送信することと、を含む光センサイヤホンにより電子機器をコントロールする方法を提供する。
前記電子機器の現在モードは、少なくとも、受話/ダイヤルモードとマルチメディアファイル再生モードを含むことが好ましい。
前記比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成することは、
耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さい場合、受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成することと、
耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近する場合、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成することと、を含むことが好ましい。
受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号の生成を実行してから、
電子機器の現在モードがマルチメディアを再生するモードである時、ユーザの操作ジェスチャーによる光線の繰り返した変化が検出された場合、マルチメディアファイルを切り換える電気信号を生成することをさらに含むことが好ましい。
本発明は、
受信した光信号により耳に近い側の光強度を検出する耳に近い側光センサモジュールと、
受信した光信号により耳外側の光強度を検出する耳外側光センサモジュールと、
耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較する比較モジュールと、
耳に近い側と耳外側との光強度の大きさの比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成する電気信号生成モジュールと、
電子機器が前記電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように、前記電気信号を電子機器に送信する送信モジュールと、を含む光センサイヤホンを提供する。
前記電気信号生成モジュールは、
耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さい場合、受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成する第1の電気信号生成ユニットと、
耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近する場合、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成する第2の電気信号生成ユニットと、を含むことが好ましい。
前記電気信号生成モジュールは、
電子機器の現在モードがマルチメディアを再生するモードである時、ユーザの操作ジェスチャーによる光線の繰り返した変化が検出された場合、マルチメディアファイルを切り換える電気信号を生成する第3の電気信号生成ユニットをさらに含むことが好ましい。
本発明は、光センサイヤホンにより、受信した光信号によって耳に近い側と耳外側の光強度を検出し、それから、検出された耳に近い側の光強度と耳外側の光強度の大きさを比較して、比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成して、そして、電子機器が電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように電気信号を電子機器に送信することになっている。光センサイヤホンにより、電子機器の対応する機能をインテリジェント制御し、操作を簡易化している。光強度により対応する判断をするため、間違い操作になりにくく、ワイヤスイッチを利用しないので、イヤホンの損耗が減少されている。
本発明に係る光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法の一実施例のフローチャート図である。 本発明に係る光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法において、電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成するフローチャート図である。 本発明に係る光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法のもう一つの実施例のフローチャート図である。 本発明に係る光センサイヤホンの一実施例の構造を示す模式図である。 本発明に係る光センサイヤホンの電気信号生成モジュールの構造を示す模式図である。 本発明に係る光センサイヤホンのもう一つの実施例の構造を示す模式図である。
本発明の目的の実現、機能特徴、及び利点について、実施例を結合して、図面を参照しながらさらに詳しく説明する。
なお、ここで説明した具体的な実施例は本発明を解釈するのみに用いられ、本発明に対する限定になるものではない。
本発明は、光センサイヤホンにより、耳に近い側と耳外側との光強度を検出し、電子機器により対応する機能をコントロールするように電子機器を制御するための対応する電気信号を生成する光センサイヤホンにより電子機器をコントロールする方法を提供する。
図1を参照する。図1は、本発明の光センサイヤホンにより電子機器をコントロールする方法の一実施例のフローチャート図である。
本実施例において提供する光センサイヤホンにより電子機器をコントロールする方法は、以下のようなステップを含む。
ステップS10: 光センサイヤホンは受信した光信号により耳に近い側と耳外側との光強度を検出する。
本実施例において、光センサイヤホンの耳に近い側と耳外側にそれぞれ光信号を受信するための光センサモジュールが配置され、光信号を受信してから、対応する光センサモジュールにより耳に近い側と耳外側との光強度を検出する。光センサイヤホンにより電子機器の対応する機能を実現する場合、まず、光センサイヤホンを電子機器に接続し、即ち光センサイヤホンを起動させ、それからそれを耳に入れ、ユーザがイヤホンを使用しない場合、光センサイヤホンを耳から取り外す。光センサイヤホンが耳の中にある時と耳から取り外された後、耳に近い側に配置された光センサモジュールにより耳の内側の光が感応され、耳に近い側の光強度が検出されるとともに、耳外側に配置された光センサモジュールにより耳外側の光が感応され、耳外側の光強度が検出される。
ステップS20: 耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較し、比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成する。
耳に近い側と耳外側との光が感応され、耳に近い側と耳外側との光強度がそれぞれ検出されてから、耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較し、比較の結果により、電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成する。本実施例において、電子機器の現在モードは、少なくとも受話/ダイヤルモードとマルチメディアファイル再生モードなどのモードを含む。
光センサイヤホンが耳の中にある時、耳の内側にある光センサモジュールが光信号を受信できていないが、耳の外側にある光センサモジュールが光信号を受信できるので、このとき、耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較することで、耳に近い側と耳外側との光強度の大きさの差が大きいことが分かり、この時のユーザが光センサイヤホンを耳に入れたと判定できる。一方、ユーザが光センサイヤホンを耳から取り外した後、耳に近い側と耳外側との環境が同様になり、その受信した光信号が同様で、この時に比較された耳に近い側と耳外側との光強度の差が小さい。
ステップS30: 電子機器が電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように、電気信号を電子機器に送信する。
電子機器の現在モードにより、対応する電気信号を生成してから、電子機器が対応する電気信号により、受話/ダイヤルモードとマルチメディアファイル再生モードなどのモードにおける受話/ダイヤル機能、及びマルチメディアファイル再生モードに切り換える機能をコントロールするように、当該電気信号を電子機器に送信する。また、光センサイヤホンの送信した電気信号により、光センサイヤホン機能をシャットダウンするとともに、対応するモードにおける各機能をシャットダウンすることを制御することができる。
本発明の実施例は、光センサイヤホンにより、受信した光信号により耳に近い側と耳外側との光強度を検出し、それから、検出された耳に近い側の光強度と耳外側の光強度の大きさを比較して、比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成して、そして、電子機器が電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように電気信号を電子機器に送信することになっている。光センサイヤホンにより、電子機器の対応する機能をインテリジェント制御し、操作を簡易化している。光強度により対応する判断をするため、間違い操作になりにくく、ワイヤスイッチを利用しないので、イヤホンの損耗が減少されている。
図2を参照する。図2は、本発明の光センサイヤホンにより電子機器をコントロールする方法において、電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成するフローチャート図である。
上記実施例において、ステップS20は、
ステップS21: 耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さい場合、受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成することと、
ステップS22: 耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近する場合、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成することと、を含む。
本実施例において、耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さいと比較された場合、この時ユーザが光センサイヤホンを耳に入れていることになる。電子機器が現在受話する場面であり、ユーザが光センサイヤホンを耳に入れた場合、ユーザが電話に出ることになるので、電話に出るように電子機器を制御する電気信号を生成して、電子機器が当該信号を受信してから、電話に出るようにコントロールする。ユーザが番号を入力する、又は連絡帳、通話履歴などを調べる場合、即ち、電子機器が現在電話をする場面にあり、且つユーザが光センサイヤホンを耳に入れた場合、ユーザが電話をすることになるので、この時、電話をするように電子機器を制御する電気信号を生成し、電子機器が当該信号を受信してから、電話をするようにコントロールする。電子機器が現在受話/ダイヤル以外の場面にあり、且つユーザが光センサイヤホンを耳に入れた場合、ユーザがマルチメディアファイルを再生するモードに入ることになるので、この時、マルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成し、電子機器が当該信号を受信してからマルチメディアファイルを再生するようにコントロールする。
耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較し、耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近することが判明した場合、即ちユーザが光センサイヤホンを耳から取り外したことになる。この時、電子機器が現在受話/ダイヤルモードにある、それともマルチメディアファイル再生モードにあるにも関わらず、ユーザが現在のモードから離れようとすることになり、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成する。本実施例において、片側のイヤホンが予定外で脱落することによる間違い操作を回避するために、左、右両側のイヤホンの耳に近い側の光強度がいずれも耳外側の光強度に接近すると判定した場合に、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成しなければならない。電子機器が電気信号により光センサイヤホンをシャットダウンしてから、現在のモードにおける場面により、電話を切る、又はマルチメディアファイル再生を一時停止させる操作をする。
耳に近い側と耳外側との光強度を比較し、耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さい場合、受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成し、耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近する場合、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成する。耳に近い側と耳外側との光強度の異なる比較の結果により、電子機器を制御するための対応する電気信号を生成し、間違い操作になりやすくならないようにさらに確保されている。
図3を参照する。図3は本発明の光センサイヤホンにより電子機器をコントロールする方法のもう一つの実施例のフローチャート図である。
上記実施例に基づき、ステップS21の後、さらに
ステップS23: 電子機器の現在モードがマルチメディアを再生するモードである場合、ユーザの操作ジェスチャーによる光線の繰り返した変化が検出された時、マルチメディアファイルを切り換える電気信号を生成することをさらに含む。
電子機器が受話/ダイヤルモード以外の他のモードにあり、且つ光センサイヤホンの耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さいと判定された場合、即ちユーザのニーズに応じてマルチメディアファイル再生モードに入った場合、ユーザが前の又は次のマルチメディアファイルを切り替えようとする時、ジャスチャーを通して操作することができる。本実施例において、ユーザが光センサイヤホンの外側で手を2回以上素早く振るというジャスチャーを前の又は次のマルチメディアファイルの切替指令とし、さらに、ユーザが左側のイヤホンの外側で振ることを前のマルチメディアファイルに切り替える指令とし、ユーザが右側のイヤホンの外側で振ることを次のマルチメディアファイルに切り替える指令とすることができる。
光センサイヤホンがユーザの操作ジャスチャーによる光の繰り返した変化を検出した場合、この時ユーザがマルチメディアファイルを切り替えようとすることになる。それから、マルチメディアファイルの切替指令が左側のイヤホンからのものか、それとも右側のイヤホンからのものかにより、対応する前の、又は次のマルチメディアファイルに切り換える電気信号を生成する。
電子機器の現在モードはマルチメディアファイル再生モードである時、ユーザの操作ジェスチャーによる光の繰り返した変化が検出された場合、マルチメディアファイルを切り替える電気信号を生成する。光センサイヤホンにより電子機器の対応する機能をコントロールする操作をより簡易化して、よりインテリジェントにしている。
本発明はさらに光センサイヤホンを提供する。
図4を参照する。図4は本発明の光センサイヤホンの一実施例における構造を示す模式図である。
本実施例に提供する光センサイヤホンは、
受信した光信号により耳に近い側の光強度を検出する耳に近い側光センサモジュール10と、
受信した光信号により耳外側の光強度を検出する耳外側光センサモジュール20と、
耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較する比較モジュール30と、
耳に近い側と耳外側との光強度の大きさの比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成する電気信号生成モジュール40と、
電子機器が電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように、電気信号を電子機器に送信する送信モジュール50と、を含む。
本実施例において、光センサイヤホンの耳に近い側と耳外側にそれぞれ光信号を受信するための光センサモジュール10が配置され、光信号を受信してから、耳に近い側光センサモジュール10と耳外側光センサモジュール20とでそれぞれ耳に近い側と耳外側の光強度を検出する。光センサイヤホンにより電子機器の対応する機能を実現する場合、まず、光センサイヤホンを電子機器に接続し、即ち光センサイヤホンを起動させ、それからそれを耳に入れ、ユーザがイヤホンを使用しない場合、光センサイヤホンを耳から取り外す。光センサイヤホンが耳の中にある時と耳から取り外された後、耳に近い側に配置された光センサモジュールにより耳の内側の光が感応され、耳に近い側の光強度が検出されるとともに、耳外側に配置された光センサモジュールにより耳外側の光が感応され、耳外側の光強度が検出される。
耳に近い側と耳外側との光が感応され、耳に近い側と耳外側との光強度がそれぞれ検出されてから、比較モジュール30により耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較し、電気信号生成モジュール40により比較の結果によって電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成する。本実施例において、電子機器の現在モードは、少なくとも受話/ダイヤルモードとマルチメディアファイル再生モードなどのモードを含む。
光センサイヤホンが耳の中にある時、耳の内側にある光センサモジュールが光信号を受信できていないが、耳の外側にある光センサモジュールが光信号を受信できるので、このとき、耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較することで、耳に近い側と耳外側との光強度の大きさの差が大きいことが分かり、この時のユーザが光センサイヤホンを耳に入れたと判定できる。一方、ユーザが光センサイヤホンを耳から取り外した後、耳に近い側と耳外側との環境が同様になり、その受信した光信号が同様で、この時に比較された耳に近い側と耳外側との光強度の差が小さい。
電子機器の現在モードにより、対応する電気信号を生成してから、送信モジュール50により、電子機器が対応する電気信号によって受話/ダイヤルモードとマルチメディアファイル再生モードなどのモードにおける受話/ダイヤル機能、及びマルチメディアファイル再生モードに切り換える機能をコントロールするように、当該電気信号を電子機器に送信する。また光センサイヤホンの送信した電気信号により、光センサイヤホン機能をシャットダウンするとともに、対応するモードにおける各機能をシャットダウンすることを制御することができる。
本発明の実施例は、光センサイヤホンにより、受信した光信号によって耳に近い側と耳外側との光強度を検出し、それから、検出された耳に近い側の光強度と耳外側の光強度の大きさを比較して、比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成して、そして、電子機器が電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように電気信号を電子機器に送信することになっている。光センサイヤホンにより、電子機器の対応する機能をインテリジェント制御し、操作を簡易化している。光強度により対応する判断をするため、間違い操作になりにくく、ワイヤスイッチを利用しないので、イヤホンの損耗が減少されている。
図5を参照する。図5は、本発明の光センサイヤホンの電気信号生成モジュールの構造を示す模式図である。
上記実施例において、電気信号生成モジュール40は、
耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さい場合、受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成する第1の電気信号生成ユニット41と、
耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近する場合、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成する第2の電気信号生成ユニット42と、を含む。
本実施例において、耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さいと比較された場合、この時ユーザが光センサイヤホンを耳に入れていることになる。電子機器が現在受話する場面であり、ユーザが光センサイヤホンを耳に入れた場合、ユーザが電話に出ることになるので、この時第1の電気信号生成ユニット41により電話に出るように電子機器を制御する電気信号を生成して、電子機器が当該信号を受信してから、電話に出るようにコントロールする。ユーザが番号を入力する、又は連絡帳、通話履歴などを調べる場合、即ち、電子機器が現在電話をする場面にあり、且つユーザが光センサイヤホンを耳に入れた場合、ユーザが電話をすることになるので、この時、第1の電気信号生成ユニット41により電話をするように電子機器を制御する電気信号を生成し、電子機器が当該信号を受信してから、電話をするようにコントロールする。電子機器が現在受話/ダイヤル以外の場面にあり、且つユーザが光センサイヤホンを耳に入れた場合、ユーザがマルチメディアファイルを再生するモードに入ることになるので、この時、第1の電気信号生成ユニット41によりマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成し、電子機器が当該信号を受信してからマルチメディアファイルを再生するようにコントロールする。
耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較し、耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近することが判明した場合、即ちユーザが光センサイヤホンを耳から取り外したことになる。この時、電子機器が現在受話/ダイヤルモードにある、それともマルチメディアファイル再生モードにあるにしても、ユーザが現在のモードから離れようとすることになり、第2の電気信号生成ユニット42により、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成する。本実施例において、片側のイヤホンが予定外で脱落することによる間違い操作を回避するために、左、右両側のイヤホンの耳に近い側の光強度がいずれも耳外側の光強度に接近すると判定した場合に、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成しなければならない。電子機器が電気信号により光センサイヤホンをシャットダウンしてから、現在のモードにおける場面により、電話を切る、又はマルチメディアファイル再生を一時停止させる操作をする。
耳に近い側と耳外側との光強度を比較し、耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さい場合、受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成し、耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近する場合、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成する。耳に近い側と耳外側との光強度の異なる比較の結果により、電子機器を制御するための対応する電気信号を生成し、間違い操作になりやすくならないことをさらに確保されている。
図6を参照する。図6は、本発明の光センサイヤホンのもう一つの実施例における構造を示す模式図である。
上記実施例に基づき、電気信号生成モジュール40は、
電子機器の現在モードがマルチメディアを再生するモードである場合、ユーザの操作ジェスチャーによる光線の繰り返した変化が検出された場合、マルチメディアファイルを切り換える電気信号を生成する第3の電気信号生成ユニット43をさらに含む。
電子機器が現在受話/ダイヤルモード以外の他のモードにあり、且つ光センサイヤホンの耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さいと判定された場合、即ち、ユーザのニーズに応じてマルチメディアファイル再生モードに入った場合、ユーザが前の又は次のマルチメディファイルを切り替えようとする場合、ジェスチャーにより操作することができる。本実施例において、ユーザが光センサイヤホンの外側で手を2回以上素早く振るジェスチャーを前の又は次のマルチメディアファイルの切替指令とし、さらに、ユーザが左側のイヤホンの外側で振ることを前のマルチメディアファイルに切り替える指令として、ユーザが右側のイヤホンの外側で振ることを次のマルチメディアファイルに切り替える指令とすることができる。
光センサイヤホンがユーザの操作ジェスチャーによる光の繰り返した変化を検出した場合、この時ユーザがマルチメディアファイルを切り替えようとすることになる。それから、マルチメディアファイルを切り替える指令が左側のイヤホンから来たものかそれとも右側のイヤホンから来たものかにより、第3の電気信号生成ユニット43は、対応する前の又は次のマルチメディアファイルに切り替える電気信号を生成する。
電子機器の現在モードがマルチメディアファイル再生モードである時、ユーザの操作ジェスチャーによる光の繰り返した変化が検出された場合、マルチメディアファイルを切り替える電気信号を生成する。光センサイヤホンにより電子機器の対応する機能をコントロールする操作をより簡易化して、よりインテリジェントにしている。
以上は本発明の好適な実施例に過ぎず、これにより本発明の特許範囲が制限されない。本発明の明細書及び図面を利用した等価構造又は等価フローチャートの変更、又は直接・間接的に他の関連技術分野に適用することは、いずれも同様な理由により本発明の保護範囲に含まれる。

Claims (7)

  1. 光センサイヤホンは受信した光信号により耳に近い側と耳外側との光強度を検出することと、
    耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較し、比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成することと、
    電子機器が前記電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように、前記電気信号を電子機器に送信することと、
    を含む光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法。
  2. 前記電子機器の現在モードは、少なくとも受話/ダイヤルモードとマルチメディアファイル再生モードを含む請求項1に記載の方法。
  3. 前記比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成することは、
    耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さい場合、受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成することと、
    耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近する場合、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成することと、
    を含む請求項2に記載の方法。
  4. 受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号の生成を実行してから、
    電子機器の現在モードがマルチメディアを再生するモードである時、ユーザの操作ジェスチャーによる光線の繰り返した変化が検出された場合、マルチメディアファイルを切り換える電気信号を生成することをさらに含む請求項1〜3の何れか一項に記載の方法。
  5. 受信した光信号により耳に近い側の光強度を検出する耳に近い側光センサモジュールと、
    受信した光信号により耳外側の光強度を検出する耳外側光センサモジュールと、
    耳に近い側と耳外側との光強度の大きさを比較する比較モジュールと、
    耳に近い側と耳外側との光強度の大きさの比較の結果により電子機器の現在モードに対応する電気信号を生成する電気信号生成モジュールと、
    前記電子機器が前記電気信号により現在モードにおける対応する機能をコントロールするように、前記電気信号を電子機器に送信する送信モジュールと、
    を含む光センサイヤホン。
  6. 前記電気信号生成モジュールは、
    耳に近い側の光強度が耳外側の光強度より小さい場合、受話/ダイヤル、又はマルチメディアファイルを再生するように電子機器を制御する電気信号を生成する第1の電気信号生成ユニットと、
    耳に近い側の光強度が耳外側の光強度に接近する場合、イヤホン機能をシャットダウンするように電子機器を制御する電気信号を生成する第2の電気信号生成ユニットと、
    を含む請求項5に記載の光センサイヤホン。
  7. 前記電気信号生成モジュールは、
    電子機器の現在モードがマルチメディアを再生するモードである時、ユーザの操作ジェスチャーによる光線の繰り返した変化が検出された場合、マルチメディアファイルを切り換える電気信号を生成する第3の電気信号生成ユニットをさらに含む、
    請求項6に記載の光センサイヤホン。
JP2015542140A 2012-11-19 2013-07-23 光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法及び光センサイヤホン Expired - Fee Related JP6149119B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201210468178.X 2012-11-19
CN201210468178.XA CN102984615B (zh) 2012-11-19 2012-11-19 通过光线感应耳机操控电子设备的方法和光线感应耳机
PCT/CN2013/079897 WO2013174324A1 (zh) 2012-11-19 2013-07-23 通过光线感应耳机操控电子设备的方法和光线感应耳机

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016500233A true JP2016500233A (ja) 2016-01-07
JP6149119B2 JP6149119B2 (ja) 2017-06-14

Family

ID=47858280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015542140A Expired - Fee Related JP6149119B2 (ja) 2012-11-19 2013-07-23 光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法及び光センサイヤホン

Country Status (6)

Country Link
US (1) US9462104B2 (ja)
EP (1) EP2922309B1 (ja)
JP (1) JP6149119B2 (ja)
CN (1) CN102984615B (ja)
AU (1) AU2013265798B2 (ja)
WO (1) WO2013174324A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020042799A (ja) * 2018-09-13 2020-03-19 ネイバー コーポレーションNAVER Corporation イヤーセット制御方法およびシステム

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102984615B (zh) 2012-11-19 2015-05-20 中兴通讯股份有限公司 通过光线感应耳机操控电子设备的方法和光线感应耳机
TWI533719B (zh) 2013-09-18 2016-05-11 緯創資通股份有限公司 無線耳機及其音源播放的控制方法
EP3050317A4 (en) * 2013-09-29 2017-04-26 Nokia Technologies Oy Apparatus for enabling control input modes and associated methods
CN104811528A (zh) * 2014-01-27 2015-07-29 上海斐讯数据通信技术有限公司 一种线控耳机拨号的方法及移动终端设备
KR20160138033A (ko) * 2014-03-31 2016-12-02 하만인터내셔날인더스트리스인코포레이티드 제스처 제어 이어폰
CN105024714A (zh) * 2014-04-23 2015-11-04 联想移动通信科技有限公司 一种提升终端天线性能的方法、装置及终端
TWI590640B (zh) * 2014-04-25 2017-07-01 緯創資通股份有限公司 通話方法及其電子裝置
US10409394B2 (en) * 2015-08-29 2019-09-10 Bragi GmbH Gesture based control system based upon device orientation system and method
CN110324746B (zh) * 2019-07-23 2020-11-24 奇酷互联网络科技(深圳)有限公司 耳机防误触方法、装置、存储介质及耳机
DE102020208682A1 (de) 2020-07-10 2022-01-13 Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung Verfahren zum Bestimmen eines Tragezustands eines Ohrhörers und Ohrhörersystem
CN112019978B (zh) * 2020-08-06 2022-04-26 安徽华米信息科技有限公司 一种真无线立体声tws耳机的场景切换方法、装置及耳机
DE102020211299A1 (de) 2020-09-09 2022-03-10 Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung Ohrhörer und Verfahren zum Erkennen, ob ein Ohrhörer in ein Ohr eines Benutzers eingebracht wird
CN112584268B (zh) * 2020-12-10 2024-05-03 南京天易合芯电子有限公司 一种耳机光感校准装置及方法
CN112770215A (zh) * 2021-02-25 2021-05-07 厦门中莘光电科技有限公司 基于手势的耳机控制装置、方法以及耳机装置
CN114449405B (zh) * 2022-04-08 2022-10-21 中测智联(深圳)科技有限公司 一种无线耳机运动防误触方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007174383A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Alpine Electronics Inc ワイヤレスヘッドホン装置
JP2008103827A (ja) * 2006-10-17 2008-05-01 Sharp Corp ワイヤレスヘッドホン

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN2901444Y (zh) * 2006-05-24 2007-05-16 樊生良 语音提示开伞预警器
US8979762B2 (en) * 2008-01-07 2015-03-17 Well Being Digital Limited Method of determining body parameters during exercise
KR20100088833A (ko) 2009-02-02 2010-08-11 삼성전자주식회사 이어폰 장치 및 그 운용 방법
EP2555670B1 (en) * 2010-04-05 2021-11-10 KAZ Europe SA Medical probe with insertion detector and corresponding method
CN101951534A (zh) * 2010-07-09 2011-01-19 深圳桑菲消费通信有限公司 一种在耳机上增设传感器以调节移动终端状态的方法
CN102389295A (zh) * 2010-07-12 2012-03-28 罗姆股份有限公司 无线容积脉波传感器装置、容积脉波的处理装置和容积脉波系统
US20130279724A1 (en) 2012-04-19 2013-10-24 Sony Computer Entertainment Inc. Auto detection of headphone orientation
CN102984615B (zh) 2012-11-19 2015-05-20 中兴通讯股份有限公司 通过光线感应耳机操控电子设备的方法和光线感应耳机

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007174383A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Alpine Electronics Inc ワイヤレスヘッドホン装置
JP2008103827A (ja) * 2006-10-17 2008-05-01 Sharp Corp ワイヤレスヘッドホン

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020042799A (ja) * 2018-09-13 2020-03-19 ネイバー コーポレーションNAVER Corporation イヤーセット制御方法およびシステム
JP2021168145A (ja) * 2018-09-13 2021-10-21 ネイバー コーポレーションNAVER Corporation イヤーセット制御方法およびシステム
JP7114531B2 (ja) 2018-09-13 2022-08-08 ネイバー コーポレーション イヤーセット制御方法およびシステム

Also Published As

Publication number Publication date
AU2013265798A1 (en) 2015-06-04
US20150281421A1 (en) 2015-10-01
JP6149119B2 (ja) 2017-06-14
EP2922309B1 (en) 2018-01-10
CN102984615B (zh) 2015-05-20
CN102984615A (zh) 2013-03-20
EP2922309A4 (en) 2015-12-23
WO2013174324A1 (zh) 2013-11-28
US9462104B2 (en) 2016-10-04
AU2013265798B2 (en) 2017-01-19
EP2922309A1 (en) 2015-09-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6149119B2 (ja) 光センサイヤホンによる電子機器のコントロール方法及び光センサイヤホン
KR102203510B1 (ko) 애플리케이션 프로그램 제어 방법 및 장치, 그리고 전자 장치
CN110691294B (zh) 一种音频控制方法、充电盒及无线耳机设备
EP3301893B1 (en) Information prompting method and device
AU2014281595A1 (en) Determining proximity for devices interacting with media devices
KR20070015531A (ko) 오디오 오락 시스템, 디바이스, 방법 및 컴퓨터 프로그램
US20200245051A1 (en) Bluetooth headset control method, bluetooth headset, and computer readable storage medium
CN103929522A (zh) 一种电子设备的控制方法、控制装置及电子设备
CN108024128A (zh) 蓝牙音乐播放的控制方法、装置、终端设备及存储介质
KR20180033185A (ko) 이어셋 및 그 제어 방법
TW202321919A (zh) 藍牙耳機連接控制方法及系統
WO2012087314A1 (en) Audio control system
KR20110065052A (ko) 이동통신 단말기
CN105812972B (zh) 利用耳机控制手持装置的系统及方法
CN112689051B (zh) 音频播放控制方法、装置、移动终端及存储介质
CN113364914A (zh) 控制装置、移动终端、电子设备和计算机存储介质
KR101661888B1 (ko) 콘트롤러를 구비한 이어폰
KR20140109111A (ko) 통신 단말의 오디오 출력 제어 방법 및 장치
WO2019071583A1 (zh) 一种耳机音控方法、装置及耳机
KR20060011521A (ko) 이동통신 단말기에서 플러그 식별 및 입출력 제어 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160713

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170413

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170425

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170522

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6149119

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees