JP6148545B2 - 給電装置及び給電システム - Google Patents

給電装置及び給電システム Download PDF

Info

Publication number
JP6148545B2
JP6148545B2 JP2013124540A JP2013124540A JP6148545B2 JP 6148545 B2 JP6148545 B2 JP 6148545B2 JP 2013124540 A JP2013124540 A JP 2013124540A JP 2013124540 A JP2013124540 A JP 2013124540A JP 6148545 B2 JP6148545 B2 JP 6148545B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
coil unit
power
side coil
supply side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013124540A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015002571A (ja
Inventor
曜 ▲柳▼田
曜 ▲柳▼田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2013124540A priority Critical patent/JP6148545B2/ja
Priority to PCT/JP2014/065479 priority patent/WO2014200024A1/ja
Publication of JP2015002571A publication Critical patent/JP2015002571A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6148545B2 publication Critical patent/JP6148545B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/70Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries

Landscapes

  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、給電装置及び給電システムに係り、特に、車両に搭載された受電側コイルユニットに対して非接触で電力を給電する給電側コイルユニットを備えた給電装置及び当該給電装置を備えた給電システムに関するものである。
近年、ハイブリッド自動車や電気自動車などに搭載されたバッテリを充電する給電システムとして、電源コードや送電ケーブルを用いないワイヤレス給電が注目されている。このワイヤレス給電では、一対のコイルユニットの一方を給電設備の地面に設置し、他方を車両に搭載して、給電設備の設置されたコイルユニットから車両に搭載されたコイルユニットに対して電磁誘導や磁界共鳴などにより非接触で電力を供給している。
上述したように給電設備に設けられたコイルユニットは、地面に設置されているため、金属物などの異物がその上面に載ってしまう恐れがあった。異物が搭載されたまま給電が行われると、コイルユニット間の結合状態が影響を受けるため、伝送効率が低下する、などの不都合が生じていた。
そこで、従来では、コイルユニット上の異物を異物検出センサにより検出し、異物が検出されると、その旨をユーザに警報したり、給電を停止していた(特許文献1〜3)。しかしながら、コイルユニットでは大きな磁界が発生するため、異常検出センサの検出精度を高めるのは難しく、コスト的にも問題があった。
特開2012−228121号公報 特開2012−228122号公報 特開2012−228123号公報
そこで、本発明は、安価に給電側コイルユニット上面に異物が搭載されたまま充電されることを防止できる給電装置及び給電システムを提供することを課題とする。
上述した課題を解決するための請求項1記載の発明は、車両に搭載された受電側コイルユニットに対して非接触で電力を給電する給電側コイルユニットを備えた給電装置であって、前記給電側コイルユニットに取り付けられ、前記給電側コイルユニット上面を掃く、又は、前記給電側コイルユニット上面に送風して、異物を除去する異物除去手段を備え、前記異物除去手段が、第1送風ファン及び当該第1送風ファンからの送風を前記給電側コイルユニット上面に向けて排出する上方に突出した第1送風ダクトと、前記給電側コイルユニットの上面を掃くブラシ又はワイパーと、を有し、前記第1送風ダクトとの間に前記給電側コイルユニットを位置付ける上方に突出した凸部と、をさらに備え、前記第1送風ダクト及び凸部の上面に、前記ブラシ又はワイパーを移動させるためのレールが設けられていることを特徴とする給電装置に存する。
請求項記載の発明は、請求項に記載の給電側コイルユニットと、前記受電側コイルユニットが搭載された車両と、を備えた給電システムにおいて、前記車両は、第2送風ファンと、前記第2送風ファンからの送風を前記給電側コイルユニット上面に向けて排出する第2送風ダクトと、を有することを特徴とする給電システムに存する。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、異物除去手段が、給電側コイルユニットに取り付けられ、給電側コイルユニット上面を掃く、又は、給電側コイルユニット上面に送風して、異物を除去する。したがって、異物検出センサを設けなくても、異物を除去できる。
請求項記載の発明によれば、第1送風ダクトの上面にブラシ又はワイパーを移動させるレールを設けることにより、省スペースで、第1送風ファン及び第1送風ダクトと、ブラシ又はワイパーと、の2種類の異物除去手段を設けることができる。
請求項記載の発明によれば、車両は、第2送風ファンと、第2送風ファンからの送風を給電側コイルユニット上面に向けて排出する送風ダクトと、を有する。したがって、異物検出センサを設けなくても、異物を除去できる。
本発明の給電側コイルユニットを組み込んだ給電システムの一実施形態を示す回路図である。 図1に示す給電装置の斜視図である。 他の実施形態における給電システムを示す図である。 他の実施形態における給電装置を示す斜視図である。 他の実施形態における給電装置を示す斜視図である。
以下、本発明の給電側コイルユニットを組み込んだ給電システムについて図1及び図2を参照して説明する。図1などに示すように、給電システム1は、車両の駐車場などの給電設備に配置される給電装置2と、受電装置3が搭載された車両10(図3)と、を備えている。
上記給電装置2は、図1に示すように、高周波電力を供給する高周波電源21と、高周波電源21からの高周波電力が供給される給電側コイルユニット22と、共振周波数を調整するための給電側コンデンサC1と、整合器23と、給電装置2全体の制御を司る制御部24と、備えている。
上記高周波電源21は、高周波電力を生成して、給電側コイルユニット22に供給している。この高周波電源21により生成される高周波電力は、後述する給電側共鳴コイル22A及び給電側コンデンサC1から成る共振回路と、受電側共鳴コイル31A及び受電側コンデンサC2から成る共振回路と、の共鳴周波数と等しくなるように設けられている。
給電側コイルユニット22は、高周波電源21から高周波電力が供給される給電側共鳴コイル22Aと、給電側共鳴コイル22Aを収容する収容ケース22B(図2参照)と、を備えている。
上記給電側コンデンサC1は、例えば給電側共鳴コイル22Aと直列に接続され、給電側共鳴コイル22Aと共に共振回路を形成している。本実施形態では、給電側コンデンサC1は、給電側共鳴コイル22Aと直列接続しているが、並列接続するようにしてもよい。整合器23は、高周波電源21と給電側共鳴コイル22A及び給電側コンデンサC1から成る共振回路と、の間のインピーダンスを整合させるための回路である。
受電装置3は、図1に示すように、給電側コイルユニット22から非接触で受電する受電側コイルユニット31と、共振周波数を調整するための受電側コンデンサC2と、受電側コイルユニット31が受電した高周波電力を直流電力に変換する整流器32と、整流器32により変換された直流電力が供給される車載バッテリ33と、を備えている。
受電側コイルユニット31は、給電側共鳴コイル22Aと磁界共鳴する受電側共鳴コイル31Aと、受電側共鳴コイル31Aを収容する図示しない収容ケースなどを備えている。
上記受電側コンデンサC2は、図1に示すように、例えば受電側共鳴コイル31Aと直列に接続され、受電側共鳴コイル31Aと共に共振回路を形成している。本実施形態では、受電側コンデンサC2は、受電側共鳴コイル31Aと直列接続しているが、並列接続するようにしてもよい。
制御部24は、ROM、RAM、CPUを有する周知のマイクロコンピュータから構成され、高周波電源21のオンオフなどを制御している。
上述した給電システム1によれば、車両10の受電装置3が給電設備の地面に設けた給電装置2に近づいて、給電側共鳴コイル22Aと受電側共鳴コイル31Aとが対向する。このとき、制御部24が、高周波電源21に高周波電力を生成させて、給電側共鳴コイル22Aに供給させると、給電側共鳴コイル22Aと受電側共鳴コイル31Aとが磁界共鳴して、受電側共鳴コイル31Aが高周波電力を受電する。受電側共鳴コイル31Aで受電された高周波電力は、整流器32で直流電力に変換されて、車載バッテリ33に充電される。
次に、上記給電装置2の詳細な構成について説明する。図2に示すように、給電装置2は、電源ボックスB1と、ケーブル25と、第1送風ファンF1と、第1送風ファンF1からの送風を給電側コイルユニット22の上面に向かって排出する第1送風ダクトD1と、ブラシ27と、凸部28と、ブラシ27を駆動するモータM(図1)と、をさらに備えている。上記第1送風ファンF1及び第1送風ダクトD1と、ブラシ27と、がそれぞれ請求項中の異物除去手段を構成する。
電源ボックスB1は、箱型に収容されていて、内部に高周波電源21、整合器23、給電側コンデンサC1、制御部24などを収容している。電源ボックスB1は、コンセントから電源供給を受ける関係で、建物の壁際に配置されている。上記給電側コイルユニット22は、駐車場の地面に固定されていて、ケーブル25は、電源ボックスB1と給電側コイルユニット22とを電気的に接続する。
上記第1送風ファンF1及び第1送風ダクトD1と、ブラシ27と、は給電側コイルユニット22に取り付けられている。第1送風ファンF1は、後述する第1送風ダクトD1や収容ケース22B内に収容されている。第1送風ダクトD1は、その下端が収容ケース22Bに連結するように設けられ、上端が収容ケース22Bよりも突出するように設けられている。
第1送風ダクトD1の収容ケース22Bよりも突出した部分の内側面には、排気口Eが設けられている。この第1送風ダクトD1は、収容ケース22Bの一辺に沿った長尺状に設けられている。よって、第1送風ファンF1からの風は、この第1送風ダクトD1を通って排気口Eから排出されて、給電側コイルユニット22上面に送られる。
ブラシ27は、収容ケース22Bの第1送風ダクトD1が設けられた一辺と直交する一辺に沿って設けられている。凸部28は、収容ケース22Bの第1送風ダクトD1が設けられた一辺と対向する一辺に沿って設けられ、収容ケース22Bよりも上方に突出して設けられている。給電側コイルユニット22、即ち収容ケース22Bは、第1送風ダクトD1と凸部28との間に位置付けられている。
また、この第1送風ダクトD1及び凸部28の上面には、ブラシ27を移動させるレール27aが設けられている。ブラシ27の両端には、図示しない車輪が設けられ、ブラシ27はこのレール27a上を走行する。モータMは、ブラシ27の図示しない車輪を駆動させてブラシ27をレール27a上に走行させる。これにより、ブラシ27が収容ケース22Bの上面を掃いて異物を除去する。
次に、制御部24は、図示しないセンサなどにより、受電側コイルユニット31を搭載した車両10が駐車場に停車したことを検出すると、モータMを駆動して、ブラシ27を駆動して、収容ケース22Bの上面を掃いて、異物を除去する。その後、制御部24は、第1送風ファンF1を駆動して、収容ケース22B上面に送風する。さらに、制御部24は、高周波電源21を駆動して、高周波電力を給電側共鳴コイル22Aに供給して車両10に搭載された車載バッテリ33の充電を行う。車載バッテリ33の充電が終了すると、制御部24は、第1送風ファンF1の駆動を停止させる。
上述した実施形態によれば、第1送風ファンF1、第1送風ダクトD1及びブラシ27が、給電側コイルユニット22に取り付けられ、給電側コイルユニット22上面を掃く、又は、給電側コイルユニット22上面に送風して、異物を除去する。したがって、異物検出センサを設けなくても、異物を除去できる。
また、上述した実施形態によれば、第1送風ダクトD1の上面にブラシ27を移動させるレールを設けることにより、省スペースで、第1送風ファンF1及び第1送風ダクトD1と、ブラシ27と、の2種類の異物除去手段を設けることができる。
なお、上述した実施形態によれば、給電側コイルユニット22に第1送風ファンF1及び第1送風ダクトD1を取り付けて、給電側コイルユニット22上面に送付していたが、これに限ったものではない。例えば、図3に示すように、車両10側からも送風するようにしてもよい。同図に示すように、車両10には、第2送風ファンF2と、第2送風ファンF2からの送風を給電側コイルユニット22上面に向けて排出する第2送風ダクトD2と、を有する。第2送風ファンF2としては、例えば車載バッテリ33の冷却用に設けられたものを流用してもよい。また、第2送風ダクトD2には、開閉機構が設けられ、車載ECUにより、充電時のみ開いて送風できるようになっていてもよい。車載ECUとしては、バッテリ監視ECUを流用してもよい。
また、上述した実施形態によれば、異物除去手段として、第1送風ファンF1及び第1送風ダクトD1と、ブラシ27と、の2種類を設けていたが、これに限ったものではない。例えば、図4に示すように、第1送風ファンF1及び第1送風ダクトD1のみを給電側コイルユニット22に取り付けてもよい。図4に示す例では、第1送風ダクトD1の形状は、U字状に形成されているが、図2と同様に設けてもよい。
また、図5に示すように、ブラシ27のみを給電側コイルユニット22に取り付けても良い。図5に示す例では、レール27aが形成されている部分の高さは、収容ケース22Bと同じに設けているが、図2と同様に、収容ケース22Bよりも突出するように設けてもよい。
また、上述した実施形態によれば、ブラシ27を設けていたが、これに限ったものではなく、ブラシ27の代わりにワイパーを設けるようにしてもよい。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 給電システム
2 給電装置
10 車両
22 給電側コイルユニット
27 ブラシ(異物除去手段)
27a レール
28 凸部
31 受電側コイルユニット
D1 第1送風ダクト(異物除去手段)
D2 第2送風ダクト
F1 第1送風ファン(異物除去手段)
F2 第2送風ファン

Claims (2)

  1. 車両に搭載された受電側コイルユニットに対して非接触で電力を給電する給電側コイルユニットを備えた給電装置であって、
    前記給電側コイルユニットに取り付けられ、前記給電側コイルユニット上面を掃く、又は、前記給電側コイルユニット上面に送風して、異物を除去する異物除去手段を備え
    前記異物除去手段が、第1送風ファン及び当該第1送風ファンからの送風を前記給電側コイルユニット上面に向けて排出する上方に突出した第1送風ダクトと、前記給電側コイルユニットの上面を掃くブラシ又はワイパーと、を有し、
    前記第1送風ダクトとの間に前記給電側コイルユニットを位置付ける上方に突出した凸部と、をさらに備え、
    前記第1送風ダクト及び凸部の上面に、前記ブラシ又はワイパーを移動させるためのレールが設けられている
    ことを特徴とする給電装置。
  2. 請求項に記載の給電側コイルユニットと、
    前記受電側コイルユニットが搭載された車両と、を備えた給電システムにおいて、
    前記車両は、第2送風ファンと、前記第2送風ファンからの送風を前記給電側コイルユニット上面に向けて排出する第2送風ダクトと、を有する
    ことを特徴とする給電システム。
JP2013124540A 2013-06-13 2013-06-13 給電装置及び給電システム Expired - Fee Related JP6148545B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013124540A JP6148545B2 (ja) 2013-06-13 2013-06-13 給電装置及び給電システム
PCT/JP2014/065479 WO2014200024A1 (ja) 2013-06-13 2014-06-11 給電装置及び給電システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013124540A JP6148545B2 (ja) 2013-06-13 2013-06-13 給電装置及び給電システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015002571A JP2015002571A (ja) 2015-01-05
JP6148545B2 true JP6148545B2 (ja) 2017-06-14

Family

ID=52296808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013124540A Expired - Fee Related JP6148545B2 (ja) 2013-06-13 2013-06-13 給電装置及び給電システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6148545B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6388164B2 (ja) * 2015-02-18 2018-09-12 株式会社デンソー 非接触電力伝送システム
JP6544129B2 (ja) * 2015-08-10 2019-07-17 Tdk株式会社 非接触給電装置および非接触電力伝送装置
JP6512024B2 (ja) * 2015-08-10 2019-05-15 Tdk株式会社 非接触給電装置および非接触電力伝送装置
JP2019024291A (ja) * 2017-07-24 2019-02-14 三菱自動車工業株式会社 電動車両用の非接触充電装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4442517B2 (ja) * 2005-06-07 2010-03-31 パナソニック電工株式会社 非接触給電装置及び自律移動装置用給電システム
JP2010022183A (ja) * 2008-02-08 2010-01-28 Suri-Ai:Kk 電気自動車及びそれに好適な車両用誘導送電装置
JP5593147B2 (ja) * 2010-07-13 2014-09-17 株式会社岡村製作所 什器システム
JP2012222956A (ja) * 2011-04-08 2012-11-12 Toyota Motor Corp 車両側コイルユニット、設備側コイルユニットおよび電力伝送システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015002571A (ja) 2015-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2014200024A1 (ja) 給電装置及び給電システム
EP2410631B1 (en) Contactless power receiving device, contactless power transmitting device, contactless power supply system, and vehicle
CN104884295B (zh) 车辆
CN106464027B (zh) 用于针对无线充电系统的物体检测和感测的方法和系统
KR102123139B1 (ko) 전기 자동차 유선 및 무선 충전에 관련된 시스템들, 방법들, 및 장치
JP6148545B2 (ja) 給電装置及び給電システム
US9184633B2 (en) Non-contact power supply control device, non-contact power supply system, and non-contact power charge system
EP2450920A1 (en) Coil unit, noncontact power receiving device, noncontact power feeding device, noncontact power feeding system, and vehicle
JP2012222956A (ja) 車両側コイルユニット、設備側コイルユニットおよび電力伝送システム
US20140203768A1 (en) Systems, methods, and apparatus related to inductive power transfer transmitter with sonic emitter
JP5881555B2 (ja) ドーム状ハウジングを備えた装置を含む電気システム
JP6149499B2 (ja) 非接触給電システム
WO2013168241A1 (ja) 車両
EP2879267B1 (en) Contactless power-supply system
JP2011160505A (ja) ワイヤレス充電装置およびワイヤレス充電システム
JP2017517866A5 (ja)
JPWO2013168239A1 (ja) 非接触で電力を受電可能な車両
JP2015008552A (ja) 非接触充電装置
WO2014156014A1 (ja) 非接触充電装置
JP6148544B2 (ja) 給電装置及び給電システム
WO2013001811A1 (ja) 非接触電力伝送に用いられる給電装置及び受電装置
JP2019024291A (ja) 電動車両用の非接触充電装置
JP5861784B2 (ja) 車両用ジャンクションボックス
JP6146116B2 (ja) 非接触給電システム及び袋体システム
JP2014117057A (ja) 非接触給電装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170412

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170509

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170519

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6148545

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees