JP5593147B2 - 什器システム - Google Patents
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また、床面の加工により床構造が複雑化するため、執務室内の用途が制限されてしまうという問題があった。
この発明に係る什器システムによれば、固定什器が有する張出部を移動什器が有する凹部に挿入した際に張出部の給電部と凹部の受電部とが対向配置され、非接触給電が可能とされているため、各移動什器において電源コードをコンセントへ差し込むという手間が省けるとともに、電源コードを多数床面上に配することを回避して床面をクリアにしておくことができる。
また、床面上に載置される固定什器に給電部を設けたため、床面に直接給電部を配設することを回避して、固定什器を室内に載置することにより容易かつ安価に給電部を配備することができる。また、床構造を加工する必要がないため、執務室内の用途が制限されることを回避することができる。
この発明によれば、給電部及び受電部を外部に露呈しにくい位置に配設することができ、体裁を良好に収めることができる。また、固定什器の張出部に設けられた給電部に導電性物品が載置され、給電部と受電部との間に導電性物品が位置して発熱するおそれを回避することができる。
この発明によれば、受電部からバッテリに給電し蓄電しておくことができるため、移動什器を固定什器から離間した位置に移動させて電子機器を使用している際に、該電子機器に電気を供給する必要が生じた場合に好適に対応することができる。また、バッテリが、凹部において受電部と同側に設けられているため、受電部との間で電気を受給するための配線をシンプルにすることができる。
この発明によれば、受電部が移動什器の凹部の下面側に配設されているので、受電部を移動什器において外部に露呈しにくい位置に配設することができ、体裁を良好に収めることができる。
この発明によれば、受電部からバッテリに給電し蓄電しておくことができるため、移動什器を固定什器から離間した位置に移動させて電子機器を使用している際に、該電子機器に電気を供給する必要が生じた場合に好適に対応することができる。また、バッテリが、凹部において受電部と同側に設けられているため、受電部との間で電気を受給するための配線をシンプルにすることができる。
この発明によれば、固定什器が脚部と天板とを有し、一方、移動什器は天板の下に凹部を有し、移動什器の天板の下に固定什器の天板を重ね合わせて給電できる構成とされているため、給電時に、固定什器と移動什器とを組み合わせてコンパクトに配置し、室内における什器システムの占有率を抑えることで室内のスペースを有効活用することができる。
また、給電中も、移動什器の天板上に電子機器を載置し使用することができるので、移動什器を合理的に有効活用することができ、移動什器を用いた作業の効率化を図ることができる。
この発明によれば、導電性物品の有無を検知して、該検知手段からの信号により電流の供給を停止し得るので、給電部と受電部との間に導電性物品が位置して該導電性物品が電磁誘導によって発熱するのを防止し、給電の安全性を高めることができる。
この発明によれば、発熱に基づいて導電性物品の存在を検知することで、電源装置が該検知手段からの信号により電流の供給を停止させるため、導電性物品が給電部と受電部との間に導電性物品が位置して発熱するのを確実に防止し、非接触給電を行う電源装置を有する什器システムの使用における安全性を高めることができる。
この発明によれば、前記受電部の前記給電部と対向する側に物品が介在するのを防止するため、受電部の給電側において物品が発熱することを確実に防止することができる。
この発明によれば、給電部と受電部とが対向して給電可能となる位置に移動什器が配置された場合にのみ、受電部へ電流の供給を行うので、給電部における待機電力を略なくして消費電力を削減することができる。
この発明によれば、給電部と受電部とが対向して給電する状態を確実に維持することができ、不用意な外力が加えられることによって意図せず給電が停止されることを防止することができる。
この発明によれば、給電可能となる給電位置に移動什器を案内することができるので、給電部と受電部との位置合わせを容易に行うことができ、非接触給電のための移動什器の移動を効率的に行うことができる。
図1乃至図4に示すように、本第1の実施の形態による什器システムA1は、例えば病院や介護施設等のナースステーションに設けられるテーブル1(固定什器)と、テーブル1と組合せて使用可能であり、そのテーブル1から離れて床面F上を走行させて使用することが可能なカート2(移動什器)とを備えるとともに、カート2をテーブル1に組み合わせて使用する位置(以下「組み合わせ位置R」という)において、テーブル1に具備した給電装置30からカート2に具備した受電装置40へ非接触給電を行える電源装置10を備えている。
ここで、以下の説明では、テーブル1に対してカート2が近接離反する方向を「前後方向X」とし、またテーブル1に向かって手前側(カート2側)を「前側」とし、テーブル1に向かって奥側を「後側」とする。
カート2は、図3(a)、(b)に示すように、床面F上を走行可能な走行手段であるキャスター26を備えた架台21と、架台21の上に設置されて物品を収容可能な収納部22と、収納部22の上方に設けられて上面に情報端末などの電子機器を載置可能な移動側天板20とを備えて概略構成され、図1に示すテーブル1の組み合わせ位置Rにおいて使用されるとともに、該組み合わせ位置Rから離脱させて所望の位置に移動させて使用されるものである。
上下方向を向く前部支柱231及び後部支柱232は、カート2の操作時に、障害物等との衝突による収容物の破損を防止する保護部材となる。前後両支柱231、232間には、複数のワイヤー部材234が上下に所望の間隔をもって前後方向に沿って架設されている。
また、左右の側面枠23、23間には、受電装置40を収容するカバー体44が設けられている。カバー体44は、その上部を構成する上板25aが、側面枠23の横桟233と略等しい高さとなるようにして、横桟233に固定されている。
これにより、収納部22の上部を構成する横桟233と、左右の天板支持部28、28および移動側天板20の下面20bとの間には、後側および前後方向に直交する左右方向両側に開口するとともに、前側がハンドル部27によって閉鎖された凹部29が形成されている。
凹部29にテーブル1の固定側天板11が挿入された場合、収納部22が、テーブル1の固定側天板11の下方に形成された収容部13に潜入し、カート2の移動側天板20および天板支持部28、28が、テーブル1の固定側天板11の上方に位置して、カート2は移動側天板20上にパソコン等を載置させたまま、カート2の収納部22をテーブル1の固定側天板11の下方に潜入させて使用することができる組み合わせ位置Rに位置することになる。
一方、図2に示すように、移動側天板20の下面20bには、凸部51よりも前側に設けられ、前記組み合わせ位置Rで固定側天板11の縁端部11dに当接するストッパー52が下方に突出している。
このストッパー52は、凹部29にテーブル1の固定側天板11が進入してカート2が組み合わせ位置Rに至ったときに、テーブル1の固定側天板11の縁端部11dと当接してテーブル1の固定側天板11が進入する奥行きを規制している。
図4に示すように、カートガイド部材16、16は、テーブル1における組み合わせ位置Rの両側方に配設された一対の棒状の部材で、それぞれ延在方向の途中で屈曲している。一対のカートガイド部材16、16は、互いの離間寸法Lが、前側となる基端16aにおいてカート2の左右方向の外幅寸法B、すなわち側面枠23、23同士の外幅寸法よりも大きいとともに、後側となる先端側に向かうに従って次第に小さくなり、屈曲点16bにおいてカート2の左右方向の外幅寸法Bと略等しくなり、先端側まで延設されている。
図2に示すように、電源装置10は、テーブル1に設けられた給電装置30に対しカート2に設けられた受電装置40を近接させ、給電側コイル31と受電側コイル41とが互いに対向する位置(以下「給電位置K」という)に配置することにより、給電側コイル31の電流により生じる電磁誘導によって受電側コイル41に電流を発生させることで非接触給電を行うものである。
また、図8(a)、(b)に示すように、カバー体33の下面33bには、給電側コイル31の固定側天板11の縁端部11d寄りに、ブラシ37が給電コイル31の径幅と略同幅で左右方向に設けられており、固定側天板11に対してカート2の凹部29が進入し、給電側コイル31と受電側コイル41とが対向する際に、受電側コイル41の上面(受電部の給電部と対向する側)に存在する例えばクリップ等の部材Sを除去できるようになっている。
まず、図1に示すように、テーブル1から離れた場所にあるカート2を、ハンドル部27、27を把持してテーブル1付近まで移動させる。そして、カート2の左右の側面枠23、23を固定側天板11の下面11bに設けられたカートガイド体16、16の間に向けてカート2をテーブル1の方向に押圧し、図2に示すように、凹部29に固定側天板11を挿入させる。
また、この際、給電表示部461により什器システムA1が非接触給電状態にあることを確認することができる。また、充電表示部462により充電状態を確認することができる。
図9(a)、(b)に示すように、第2の実施の形態による什器システムA2は、上述した第1の実施の形態においてテーブル1の固定側天板11の下面11bに設けられる給電装置30に対して、カート2側の移動什器に設けられる受電コイル41を例えば図1に示すカート2の後側に回転可能に取り付け、受電装置40の受電側コイル41が非接触給電時にのみ固定側コイル31に対向配置される構成としたものである。
図10(a)、(b)に示すように、第3の実施の形態による什器システムA3は、物品を除去する除去手段として、第1の実施形態の給電装置30におけるブラシ37に代えて、受電装置40のカバー体44に物品を排除するワイパー部80を設けたものである。
かかる検知手段及び停止手段を設けることによって、発熱によって導電性物品の存在を検知することできるとともに、電源装置10が該検知手段からの信号により電流の供給を停止させるため、導電性物品が発熱するのを確実に防止し、非接触給電を行う電源装置10を有する什器システムA1〜A4の使用における安全性を高めることができる。
また、物品が配置されやすい上向き平面となる受電側コイル41が移動側天板20の下方に位置しているので、受電側コイル41の上方に不用意に導電性物品等が載置されにくく、導電性物品が給電側コイル31と受電側コイル41との間に位置し給電時に発熱することを防止しやすいという効果を奏する。
1 テーブル(固定什器)
2 カート(移動什器)
10 電源装置
11 天板(張出部)
11b 下面(天面)
12A 脚部
12B 脚部
13 収容部
16 カートガイド体(案内手段)
31 給電側コイル(給電部)
32 スイッチ部(スイッチ機構)
37 ブラシ(除去手段)
41 受電側コイル(受電部)
51 凸部(スイッチ機構)
80 ワイパー部(除去手段)
P 係合穴(保持手段)
Q 駒(保持手段)
F 床面
Claims (12)
- 側方に張り出された張出部を有し、床面上に載置された固定什器と、前記張出部を挿入可能な凹部を有し、床面上を移動可能な移動什器とを備えた什器システムであって、
前記張出部に設けられた給電部と、前記凹部に設けられ、前記張出部を挿入させた際に前記給電部と対向配置される受電部とを有し、前記給電部から前記受電部への非接触給電を行う電源装置とを備えることを特徴とする什器システム。 - 請求項1に記載の什器システムにおいて、
前記給電部は、前記張出部の下面側に設けられ、
前記受電部は、前記張出部の挿入時に前記下面と対向する前記凹部の上面側に設けられていることを特徴とする什器システム。 - 請求項2に記載の什器システムにおいて、
前記移動什器は、前記受電部に電気的に接続されるバッテリを前記凹部において前記張出部の下面と対向する側に有することを特徴とする什器システム。 - 請求項1に記載の什器システムにおいて、
前記給電部は、前記張出部の上面側に設けられ、前記受電部は、前記張出部の挿入時に前記張出部の上面と対向する前記凹部の下面側に設けられていることを特徴とする什器システム。 - 請求項4に記載の什器システムにおいて、
前記移動什器は、前記受電部に電気的に接続されるバッテリを前記凹部において前記張出部の上面と対向する側に有することを特徴とする什器システム。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の什器システムにおいて、
前記移動什器は、天板を有し、該天板の下方に前記凹部が設けられ、
前記固定什器は、床面から立設された脚部と、該脚部に支持され該脚部から前記張出部として張り出す天板を有することを特徴とする什器システム。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の什器システムにおいて、
前記受電部の前記給電部と対向する側における導電性物品の有無を検知する検知手段を備え、
前記電源装置が該検知手段からの信号により電流の供給を停止させる停止手段を有することを特徴とする什器システム。 - 請求項7に記載の什器システムにおいて、
前記検知手段が、受電部の前記給電部と対向する側の温度上昇を測定する温度センサーであることを特徴とする什器システム。 - 請求項1から8のいずれか1項に記載の什器システムにおいて、
前記受電部の前記給電部と対向する側に配置された物品を除去する除去手段を備えることを特徴とする什器システム。 - 請求項1から9のいずれか1項に記載の什器システムにおいて、
給電部と受電部との間で給電可能となる給電位置に前記移動什器が配置されたことを感知し、給電部に対して電流を供給するスイッチ機構を備えることを特徴とする什器システム。 - 請求項1から10のいずれか1項に記載の什器システムにおいて、
給電部と受電部との間で給電可能となる給電位置に前記移動什器を保持する保持手段を備えることを特徴とする什器システム。 - 請求項1から11のいずれか1項に記載の什器システムにおいて、
給電部と受電部との間で給電可能となる給電位置に前記移動什器を案内する案内手段を備えることを特徴とする什器システム。
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