JP3080426U - 充電器ホルダー - Google Patents

充電器ホルダー

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 充電器を紛失するおそれがなく、且つ不使用
時には待機電流の流れるおそれのない使い勝手のよい充
電器ホルダーを提供する。 【解決手段】 充電器ホルダー11は充電器14を収納
する収納部22を備えた収納箱20と、これを蓋する収
納カバー21とから主に構成される。収納された充電器
14のプラグ15を、収納部22の側壁に設けられた収
納部コンセント33に対して差込む。一方、収納箱20
の導電線35の先端に設けられた外部プラグ29を、外
部コンセント31に差込む。収納カバー21を蓋した状
態にあってはスイッチ26はオフ状態となっているた
め、外部コンセント31から供給される電力は充電器1
4に伝達されない。使用にあたって収納カバー21を開
けると、スイッチ26がオン状態に変化して外部コンセ
ント31から供給される電力は充電器14に伝達され、
携帯電話のバッテリーを充電させることが可能となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は充電器ホルダーに関し、特に携帯電話等の充電器を格納する充電器 ホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は一般の携帯電話用の充電器の概略構成を示したブロック図である。
【0003】 図を参照して、携帯電話13の充電用に用いられる充電器14は、壁面等の外 部コンセント31にプラグ15を差込むことによってコード16を介して生じる 電流に対してその内部を保護する入力保護回路61と、入力保護回路61に接続 され、外部コンセント31から入力される交流電流を直流電流に変換するための A/D変換回路62と、A/D変換回路62によって変換された直流電流を充電 用の所定の電圧に制御するための充電制御回路63と、充電制御回路63によっ て制御された電圧を携帯電話13の接続用のコネクタ66に出力するための出力 保護回路64とから構成されている。
【0004】 使用時にあっては、充電器14のプラグ15を外部コンセント31に接続し、 この状態で充電器14のコネクタ66に携帯電話13を接続することによって、 充電器14から所定の直流電圧が携帯電話13内のバッテリーに印加され、これ を充電する。充電が終了すると、携帯電話13を充電器14のコネクタ66から 取外し充電状態となった携帯電話13を使用する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような充電器14にあっては、携帯電話13をコネクタ66に接続され ていない状態でそのプラグ15を外部コンセント31に差込んでおくと、充電制 御回路63等のための待機電流が流れ続けて不経済であり、場合によっては、充 電器14自身が発熱するおそれもある。そして充電器14を常時外部コンセント 31に接続しておくと見栄えも悪いため、使用時以外は充電器14を外部コンセ ント31から外しておくことが好ましいとされている。
【0006】 しかし、充電器14を外していずれかの場所に格納しておくと、携帯電話13 のバッテリーを充電しようとする際に、場合によっては充電器14が見つからな くなり困ることにもなる。
【0007】 この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、充電器を紛失 するおそれがなく、且つ不使用時には、待機電流の流れるおそれがない使い勝手 のよい充電器ホルダーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1記載の考案は、携帯電話用充電器等を 格納するための充電器ホルダーであって、充電器を格納するための収納箱と、収 納箱に設けられ、充電器のプラグを差込むことができる収納部コンセントと、収 納部コンセントに導電線を介して接続され、外部のコンセントに差込むことがで きる外部プラグと、導電線に対して設けられ、収納箱の内部の開放動作に応答し て、収納部コンセントと外部プラグとを電気的に接続するスイッチとを備えたも のである。
【0009】 このように構成すると、収納箱を開放状態にすると初めて収納された充電器が 使用可能な状態となる。
【0010】 請求項2記載の考案は、請求項1記載の構成において、収納箱の外面に設けら れ、収納部コンセントと外部プラグとの電気的接続状態を表示するランプを更に 備えたものである。
【0011】 このように構成すると、充電器の使用可能状態が視認される。
【0012】 請求項3記載の考案は、請求項1又は請求項2に記載の考案の構成において、 収納箱を開閉自在にカバーする収納カバーを更に備え、スイッチは収納カバーの 開閉によってオン状態とオフ状態とに変化するものである。
【0013】 このように構成すると、収納カバーを開けるとスイッチはオン状態となる。
【0014】 請求項4記載の考案は、請求項1又は請求項2に記載の考案の構成において、 収納箱は電気スタンドの台本体に対して収納及び引出し自在に設置され、スイッ チは収納箱の収納状態及び引出し状態に応じてオフ状態及びオン状態に変化する 。
【0015】 このように構成すると、収納箱を引出すとスイッチはオン状態になる。
【0016】 請求項5記載の考案は、請求項1又は請求項2に記載の考案の構成において、 収納箱はフォトスタンドのスライド自在の取り付け台によってその上面が囲われ 、取り付け台のスライドによる開閉によってオン状態とオフ状態とに変化するも のである。
【0017】 このように構成すると、取り付け台をスライドして収納箱を開放状態にすれば 、スイッチがオン状態となる。
【0018】 請求項6記載の考案は、請求項1又は請求項2に記載の考案の構成において、 収納箱は家具の本体に対する引出しとして設けられ、スイッチは、収納箱の引出 し状態及び収納状態に応じてオン状態及びオフ状態に変化するものである。
【0019】 このように構成すると、収納箱を引出すとスイッチがオン状態となる。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1記載の考案は、収納箱を開放状態にするだけで 直ちに充電器を使用できるため、使用の都度充電器のプラグを外部コンセントに 差込む必要はなく使い勝手がよい。又、充電器の不使用時には不要な待機電流を 無くすと共に、充電器を紛失するようなおそれもない。
【0021】 請求項2記載の考案は、請求項1に記載の考案の効果に加えて、充電器の使用 可能状態が目視されるため、仮に外部プラグが外部コンセントに接続されていな いような場合や停電等においても容易に使用可能状態を確認できるため、使用時 の信頼性が向上する。
【0022】 請求項3記載の考案は、請求項1又は請求項2に記載の考案の効果に加えて、 収納カバーを開けるとスイッチはオン状態となるため、使用時に充電器は自動的 に通電状態となり、使用終了後に収納カバーを閉じると充電器は非通電状態とな るため使い勝手がよい。
【0023】 請求項4記載の考案は、請求項1又は請求項2に記載の考案の効果に加えて、 収納箱を引出すとスイッチはオン状態となるため、電気スタンドの付加価値が高 まると共に、電気スタンドのための本来の外部プラグを充電器ホルダー用として 兼用すれば、よりすっきりとした構成となる。
【0024】 請求項5記載の考案は、請求項1又は請求項2に記載の考案の効果に加えて、 フォトスタンドと共に手元に充電器を収納できるため、使い勝手がよい。
【0025】 請求項6記載の考案は、請求項1又は請求項2に記載の考案の効果に加えて、 家具にすっきりと収納箱が収まると共に、家具を壁際に設置すると外部コンセン ト等が目立つこともない。
【0026】
【考案の実施の形態】
図1はこの考案の第1の実施の形態による充電器ホルダーの外観形状を示した 概略斜視図であり、図2はこの充電器ホルダーの概略回路図である。
【0027】 これらの図を参照して、充電器ホルダー11はその内部に収納部22を有する 矩形箱型形状の収納箱20と、収納箱20の上面の1辺にヒンジ23を介して開 閉自在に接続され、収納箱20の上面を覆うことができる矩形形状の収納カバー 21とから主に構成されている。
【0028】 収納箱20の収納部22には、携帯電話13のバッテリーを充電するための充 電器14が格納されている。又、収納箱20の収納部22の側面には、充電器1 4のコード16を介してのプラグ15を差込むことができる収納部コンセント3 3が設けられている。
【0029】 一方、充電器ホルダー11からコード28を介して接続される外部プラグ29 が取り付けられており、外部プラグ29は例えば壁面等に設置され、所定電圧が 印加されている外部コンセント31に対して差込自在とされている。充電器ホル ダー11の収納部コンセント33と外部プラグ29とは導電線35によって接続 されており、導電線35の途中には、スイッチ26及びランプ25が直列に接続 されている。
【0030】 スイッチ26は具体的には図1に示されているように、収納箱20の上面に設 置され、常時上方向にバネ等によって付勢されオン状態となっている。しかし、 収納カバー21を収納箱20に対して閉鎖する方向に移動させると、収納カバー 21は収納部22を覆うと共にスイッチ26を下方に押圧することになる。これ によってスイッチ26はオン状態からオフ状態に変化する。尚、ランプ25は収 納箱20の側壁に設けられ、導電線35に対して所定電流が流れた状態において 点灯する。
【0031】 次にこの実施の形態による充電器ホルダーの使用時及び不使用時について説明 する。
【0032】 まず収納カバー21を開放して充電器ホルダー11の収納部22に所望の充電 器14を格納し、そのプラグ15を収納部22の側壁に形成されている収納部コ ンセント33に対して差込む。一方、充電器ホルダー11から外方に伸びる外部 プラグ29を壁面に形成されている外部コンセント31に差込んでおく。
【0033】 そして充電器14を携帯電話13に対して使用するまでは、収納カバー21を 収納箱20に対して蓋した状態に移動させる。これによってスイッチ26はオン 状態からオフ状態となるため、外部コンセント31に供給される電圧はスイッチ 26で遮断され、充電器14側に伝達されることはない。この時、導電線35に は電流が流れていないため、ランプ25は消灯状態を維持する。従って、この不 使用状態においては、充電器14に対して待機電流が流れるおそれはなく、又、 それによる発熱等が生じるおそれもない。
【0034】 次に充電器ホルダー11を携帯電話13の充電に使用しようとすると、収納カ バー21を持ち上げて収納箱20の収納部22を開放状態に変化させる。すると 、スイッチ26を下方向に移動させるように加わっていた力は消失するために、 その内部に組み込まれた付勢手段によってスイッチ26は上方に移動しオン状態 に変化する。
【0035】 これによって、外部コンセント31から印加された電圧は収納部コンセント3 3及びプラグ15を介して充電器14に伝達されることになる。この状態で充電 器14に携帯電話13をセットする。すると、プラグ15はそれを直接外部コン セント31に差込んだ状態と同様となり、充電器14を介しての携帯電話13の バッテリーの充電が開始される。この時導電線35には所定の電流が流れるため 、ランプ25は点灯し充電器14が使用状態であることが外部から視認される。
【0036】 尚、ランプ25を設けていると、外部プラグ29を仮に外部コンセント31に 対して差込んでいない場合や、外部コンセント31に対して停電によって電圧が 印加されていないような場合において、それらの異常状態が判明するため充電器 ホルダー11の信頼性がより向上する。
【0037】 充電器14自体に取り付けられている図示しない充電完了ランプの表示によっ て携帯電話13のバッテリーの充電が完了したことを確認すると、携帯電話13 を充電器14から取外し、収納カバー21を再度収納箱20の上に被さるように 移動させればよい。これによってスイッチ26はオン状態からオフ状態に変わり 、外部コンセント31から供給される電圧はここで遮断され、収納部22に格納 されている充電器14に伝達されることはない。そしてこの状態がランプ25で 確認できるため、収納カバー21が完全に収納箱20に対して閉まっていないよ うな状態を容易に判別でき、使い勝手がよい。
【0038】 図3はこの考案の第2の実施の形態による充電器ホルダーを備えた電気スタン ドの概略構成を示した斜視図である。
【0039】 図を参照して、電気スタンド38の台本体39の側壁に充電器ホルダー11が 、矢印の方向に回動するように台本体39に対して収納自在な状態に設けられて いる。充電器ホルダー11の内部には充電器14が格納され、充電器14のプラ グ15が充電器ホルダー11内部の側壁に設けられた収納部コンセント33に対 して差込まれる点は、先の実施の形態と同様である。そして、電気スタンド38 から外部に伸びるコード28を介して取り付けられている外部プラグ29は、外 部コンセント31に対して接続自在とされている。
【0040】 外部コンセント31から外部プラグ29及びコード28を介して台本体39内 に供給される電圧は、その内部において電気スタンド38の照明灯に対して供給 されると共に、その一部が分岐されて、充電器ホルダー11内に設けられプラグ 15が接続される図示しないコンセントに対して供給されるように構成されてい る。従って、この実施の形態における電気スタンドにあっては、充電器ホルダー 11内に電力を供給するためのコード28及び外部プラグ29を別途設ける必要 がないため、外観上はすっきりとした構成となる。
【0041】 この実施の形態においても使用時には、台本体39に収納されている充電器ホ ルダー11を取手40を引くことによって外方に移動させて充電器ホルダー11 内部を開放状態に変化させる。この充電器ホルダー11の移動の再にオフ状態か らオン状態となる図示しないスイッチが組み込まれている。
【0042】 これによって先の実施の形態と同様に、充電器ホルダー11を引出すことによ って充電器14に対して電力が供給されて充電可能状態となる。一方、充電器ホ ルダー11を台本体39に対して収納することによって図示しないスイッチはオ ン状態からオフ状態に変化し、充電器14は外部コンセント31から供給される 電力に対して完全に遮断された状態となる。尚、この実施の形態においても台本 体39の側面にランプ25が設けられ、充電器ホルダー11内の充電器14の使 用可能状態の是非が外部から目視できるように構成されている。
【0043】 図4はこの発明の第3の実施の形態による充電器ホルダーを組み込んだフォト スタンドの外観形状を示した斜視図である。
【0044】 図を参照して、フォトスタンド45は先の第1の実施の形態による収納箱と同 様の形状の収納箱20と、収納箱20の上面に設置され、収納箱20に対してス ライド自在の矩形形状の取付台47と、取付台47の上面に固定され、写真等を 挿入したりすることが可能な写真立て46とから構成されている。尚、フォトス タンド45の背面からはコード28を介して外部プラグ29が取り付けられ、壁 面等に設けられている外部コンセント31に対して外部プラグ29が接続されて いる。
【0045】 使用時にあっては、取付台47を写真立て46と共に2点鎖線で示す方向に移 動させ収納箱20の内部を開放状態に変化させる。これによって図示しないスイ ッチがオフ状態からオン状態に変化し、収納箱20内に格納されている図示しな い充電器に対して外部コンセント31から供給される電力が伝達される状態に変 化する。
【0046】 この状態で携帯電話の充電を開始して充電が終了すると、その携帯電話を取出 して取付台47を写真立て46と共に元の位置にスライドさせる。収納箱20の 上面が取付台47によって完全に覆われると、図示しないスイッチがオン状態か らオフ状態に変化し、外部コンセント31から供給される電力はそのスイッチに よって遮断され、収納箱20に格納されている充電器には全く電力が供給されな い状態に変化する。
【0047】 このようにフォトスタンド45に充電器ホルダーを組み込んでおくと、常にフ ォトスタンド45と共に手元に充電器を移動させることが可能となり、紛失のお それがなく使い勝手がよい。尚、この実施の形態においては、収納箱20の前面 にランプ25が設けられ、その内部に格納されている充電器の使用可能状態を外 方から確認することが容易となる。
【0048】 図5はこの発明の第4の実施の形態による充電器ホルダーを備えた家具の概略 形状を示した斜視図である。
【0049】 図を参照して、この実施の形態においては充電器ホルダー11は家具50に対 して1つの引出しとして設けられている。すなわち充電器ホルダー11の収納箱 20は家具本体51に形成されている引出しの1つとして引出し状態及び収納状 態に変化する。
【0050】 使用時にあっては、収納箱20の前面に設けられた取っ手を用いて家具本体5 1からその内部が開放状態となるように引出す。この収納箱20の引出しによっ て収納箱20に設けられている図示しないスイッチが、オフ状態からオン状態に 変化する。すると、外部コンセント31からコード28及び外部プラグ29を介 して供給される電力は、そのスイッチを介して収納箱20に収納されている図示 しない充電器に供給される状態に変化する。
【0051】 そこで収納箱20内に格納されている充電器に携帯電話をセットして充電が完 了すると、携帯電話を取り外し、収納箱20を家具本体51内に収納するように これを押し込む。すると、図示しない収納箱20に設置されているスイッチはオ ン状態からオフ状態に変化し、収納箱20に格納されている充電器に対して外部 コンセント31から供給される電力は完全に遮断された状態となる。尚、この実 施の形態においては、収納箱20の前面にランプ25が設けられ、その内部に格 納されている充電器の使用可能状態を外方から確認することが容易となる。
【0052】 尚、上記の各実施の形態において、収納箱の内部の開放の仕方の例を種々示し たが、これ以外の内部の開放の仕方を採用し、この開放動作に連動するスイッチ を設けた充電器ホルダーとしても良い事は言うまでもない。
【0053】 又、上記の各実施の形態では、携帯電話の充電器を対象としているが、これ以 外の機器の充電器にも同様に適用できる。
【0054】 更に、上記の各実施の形態では、充電可能状態を示すランプを収納箱に設けて いるが、このランプを不要としても良く、又、このランプの代わりにブザー等の 他の報知手段を採用しても良い。尚、このランプに加えて、充電完了を示すラン プを別途設けるようにすれば更に使い勝手が向上する。
【0055】 更に、上記の各実施の形態では、充電器を単に収納部の中に収納しているが、 充電器をネジやバネ、ウレタンゴム等を用いて、収納部に固定するように構成し ても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1の実施の形態による充電器ホル
ダーの外観形状を示した斜視図である。
【図2】図1で示した充電器ホルダーの回路構成を示し
た図である。
【図3】この考案の第2の実施の形態による充電器ホル
ダーを備えた電気スタンドの外観形状を示した斜視図で
ある。
【図4】この考案の第3の実施の形態による充電器ホル
ダーを備えたフォトスタンドの外観形状を示した斜視図
である。
【図5】この考案の第4の実施の形態による充電器ホル
ダーを備えた家具の外観形状を示した斜視図である。
【図6】一般の携帯電話用の充電器の概略構成を示した
ブロック図である。
【符号の説明】
11…充電器ホルダー 13…携帯電話 14…充電器 15…プラグ 20…収納箱 21…収納カバー 25…ランプ 26…スイッチ 28…コード 29…外部プラグ 31…外部コンセント 33…収納部コンセント 35…導電線 38…電気スタンド 45…フォトスタンド 50…家具 尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話用充電器等を格納するための充
    電器ホルダーであって、 前記充電器を格納するための収納箱と、 前記収納箱に設けられ、前記充電器のプラグを差込むこ
    とができる収納部コンセントと、 前記収納部コンセントに導電線を介して接続され、外部
    のコンセントに差込むことができる外部プラグと、 前記導電線に対して設けられ、前記収納箱の内部の開放
    動作に応答して、前記収納部コンセントと前記外部プラ
    グとを電気的に接続するスイッチとを備えた、充電器ホ
    ルダー。
  2. 【請求項2】 前記収納箱の外面に設けられ、前記収納
    部コンセントと前記外部プラグとの電気的接続状態を表
    示するランプを更に備えた、請求項1記載の充電器ホル
    ダー。
  3. 【請求項3】 前記収納箱を開閉自在にカバーする収納
    カバーを更に備え、 前記スイッチは前記収納カバーの開閉によってオン状態
    とオフ状態とに変化する、請求項1又は請求項2に記載
    の充電器ホルダー。
  4. 【請求項4】 前記収納箱は電気スタンドの台本体に対
    して収納及び引出し自在に設置され、 前記スイッチは、前記収納箱の収納状態及び引出し状態
    に応じてオフ状態及びオン状態に変化する、請求項1又
    は請求項2に記載の充電器ホルダー。
  5. 【請求項5】 前記収納箱はフォトスタンドのスライド
    自在の取り付け台によってその上面が囲われ、 前記取り付け台のスライドによる開閉によって、オン状
    態とオフ状態とに変化する、請求項1又は請求項2に記
    載の充電器ホルダー。
  6. 【請求項6】 前記収納箱は家具の本体に対する引出し
    として設けられ、 前記スイッチは前記収納箱の引出し状態又は収納状態に
    応じてオン状態及びオフ状態に変化する、請求項1又は
    請求項2に記載の充電器ホルダー。
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