JP6148444B2 - 端子 - Google Patents

端子 Download PDF

Info

Publication number
JP6148444B2
JP6148444B2 JP2012195793A JP2012195793A JP6148444B2 JP 6148444 B2 JP6148444 B2 JP 6148444B2 JP 2012195793 A JP2012195793 A JP 2012195793A JP 2012195793 A JP2012195793 A JP 2012195793A JP 6148444 B2 JP6148444 B2 JP 6148444B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
sliding
sliding contact
contact portion
wear powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012195793A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014053119A (ja
Inventor
澤田 敦
敦 澤田
倫和 岩見
倫和 岩見
福島 宏高
宏高 福島
節 塚本
節 塚本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2012195793A priority Critical patent/JP6148444B2/ja
Priority to PCT/JP2013/073903 priority patent/WO2014038617A1/ja
Priority to CN201380046760.XA priority patent/CN104641512A/zh
Priority to EP13835925.2A priority patent/EP2894722B1/en
Publication of JP2014053119A publication Critical patent/JP2014053119A/ja
Priority to US14/634,983 priority patent/US9525229B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP6148444B2 publication Critical patent/JP6148444B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/02Contact members
    • H01R13/03Contact members characterised by the material, e.g. plating, or coating materials
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/02Contact members
    • H01R13/04Pins or blades for co-operation with sockets
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/02Contact members
    • H01R13/193Means for increasing contact pressure at the end of engagement of coupling part, e.g. zero insertion force or no friction

Landscapes

  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

本発明は、接点摺動部の表面がメッキ等による表面改質された端子に関する。
端子には、相手端子との摺動によって互いの摺動接点部同士が接触するものがある(特許文献1参照)。このような端子の摺動接点部の表面には、接点母材とは異なる異種材(例えば接点母材の銅材に銀メッキ)を配置したものがある。相手端子の摺動接点部にも同じ銀メッキが施される。このような表面改質を施すことで、接点抵抗の低減や摺動抵抗の低減を図る。
特開2000−188028号公報
しかしながら、双方の端子の摺動接点部の表面に同じ金属材がメッキ等によって配置されると、特に凝着による摩耗粉が発生し易い。この凝着による摩耗粉が双方の摺動接点部間に介在すると、摺動抵抗が増大して操作性が低下する。特に、大きな凝着摩耗粉であれば、接点の摩耗の増加を増長する。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、凝着による摩耗粉に起因する摺動抵抗の増加を極力防止できる端子を提供することを目的とする。
本発明は、相手端子が摺動する摺動接点部の表面に、接点母材とは異なる異種材が配置された端子であって、前記摺動接点部には、前記相手端子の摺動方向に対し異なる方向に溝が設けられ、前記溝は、前記相手端子が摺動する前記摺動接点部の全摺動領域の範囲で、且つ、前記摺動接点部の全周に亘って、前記相手端子の摺動方向に対しほぼ等間隔に配置されたことを特徴とする端子である。
前記溝の方向は、前記相手端子の摺動方向の直交方向であることが好ましい。
本発明によれば、双方の摺動接点部同士が摺動し、凝着による摩耗粉が発生しても、その凝着による摩耗粉は、摺動接点部の溝を横切る際に、その成長がここで一旦止まり、大きな凝着摩耗粉に成長しない。又、摺動接点部の表面で発生した凝着摩耗粉は、溝に入り込み、摺動接点部の表面に位置する凝着摩耗粉の割合が少なく抑えられる。従って、凝着摩耗粉が双方の摺動接点部間に介在する可能性が低下し、仮に双方の摺動接点部間に凝着摩耗粉が介在しても小さな凝着摩耗粉しか介在しない。以上より、凝着による摩耗粉に起因する摺動抵抗の増加を極力防止できる。
本発明の実施形態を示し、充電インレット装置の斜視図である。 本発明の実施形態を示し、図1のA−A線断面図である。 本発明の実施形態を示し、端子の斜視図である。 本発明の実施形態を示し、(a)は双方の摺動接点部の接触状態を示す断面図、(b)は(a)のB−B線断面図、(c)は(a)のC部拡大図である。 本発明の他の実施形態を示し、端子の斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態)
図1〜図2は本発明の実施形態を示す。この実施形態では、本発明に係る端子が充電インレット装置の端子に適用されている。以下、説明する。
図1及び図2に示すように、充電インレット装置1は、絶縁材より形成されたインレットハウジング2を有する。このインレットハウジング2は、側面が円周状のコネクタハウジング部3と、このコネクタハウジング部3の外側面を被うように配置された外装ケース部4と、この外装ケース部4の一端側に回転自在に支持され、コネクタハウジング部3の前面と共に外装ケース部4の前面を開閉するキャップ5とを備えている。
コネクタハウジング部3には、前面壁3aに開口する5つの相手ハウジング挿入孔6が設けられている。相手ハウジング挿入孔6は、下記する端子10のサイズに対応して大小2サイズである。各相手ハウジング挿入孔6には、端子10がそれぞれ収容されている。
図3に詳しく示すように、端子10は、導電性の端子本体11と、端子本体11の先端に一部が露出配置された絶縁部19とから構成されている。端子本体11は、所望形状の金属プレートをプレス加工で折り曲げることによって形成されている。端子10は、相手端子30(図4(a)、(b)に示す)が接触されるオス形態の摺動接点部15と、電線40が加締め接続される電線接続部13と、摺動接点部15と電線接続部13間を連結する連結部14とを有する。
摺動接点部15は、円筒状である。摺動接点部15の円筒状の表面は、相手端子30の摺動接点部31が摺動し、接触する。摺動接点部15の表面は、導電性の向上、摺動抵抗の低減等のために表面改質されている。つまり、摺動接点部15の表面には、接点母材(端子本体11)の材料とは異なる異種材が配置されている。この実施形態では、接点母材が銅合金材で、この銅合金の表面に銀メッキが施されている。図面では、銀メッキの箇所は省略されている。
図4(a)〜(c)に詳しく示すように、摺動接点部15には、複数の溝16が全周に亘って設けられている。各溝16は、相手端子の摺動方向Sとは異なる方向、具体的には直交方向に沿って配置されている。複数の溝16は、ほぼ等間隔Lに配置されている。間隔Lは、凝着による摩耗粉が摺動抵抗の著しい増加を招来するまで成長しない寸法に設定されている。各溝16の幅W及び深さDは、凝着摩耗粉が入り込むことができる程度の寸法に設定されている。
連結部14は、四角形の固定用箱部14aを有する。この固定用箱部14aがコネクタハウジング部3の端子嵌合室3cに嵌合されている。これにより、端子10は、コネクタハウジング部3内で回り止めされている。固定用箱部14aの後端面には、コネクタハウジング部3のランス3bが係止されている。これにより、端子10は、コネクタハウジング部3の後端方向への移動が阻止、つまり、抜け止めされている。
相手端子30は、充電コネクタ(図示せず)のコネクタハウジング(図示せず)内に配置されている。相手端子30は、図4(a)、(b)に示すように、メス形態であり、摺動接点部15に板バネ圧によって摺動する。相手端子30の摺動接点部31も、端子本体11と同様に表面改質されている。
上記構成において、充電インレット装置1のコネクタハウジング部3に充電コネクタ(図示せず)の相手ハウジング(図示せず)が嵌合される。すると、各相手ハウジング挿入孔6に相手コネクタハウジングが挿入され、相手端子30が端子10の相手端子接続部12に嵌合する。この嵌合過程で、双方の摺動接点部15,31同士が摺動し、凝着による摩耗粉(以下、凝着摩耗粉という)が発生する。
ここで、凝着摩耗粉が発生しても、その凝着摩耗粉は、摺動接点部15の溝16を横切る際に、その成長がここで一旦止まり、大きな凝着摩耗粉に成長しない。又、摺動接点部15,31上で発生した凝着摩耗粉は、溝16に入り込み、摺動接点部15,31の表面に位置する凝着摩耗粉の割合が少なく抑えられる。従って、凝着摩耗粉が双方の摺動接点部15,31間に介在する可能性が低下し、仮に双方の摺動接点部15,31間に凝着摩耗粉が介在しても小さな凝着摩耗粉しか介在しない。以上より、凝着摩耗粉に起因する摺動抵抗の増加を極力防止できる。
溝16の方向は、相手端子30の摺動方向Sの直交方向である。従って、所定の端子摺動ストロークに対し最も多い本数の溝16を配置でき、凝着摩耗粉の成長を有効に抑制できる。
(他の実施形態)
図5は、本発明の他の実施形態を示す。他の実施形態の端子10Aは、前記実施形態の端子10と比較するに、溝16の傾斜方向のみが相違する。溝16は、相手端子の摺動方向Sの直交方向ではなく傾斜する方向に設定されている。傾斜角は、相手端子の摺動接点部の摺動先端が溝16を少なくとも1回横切って通過する角度である。
他の構成は、前記実施形態と同一であるため、図面の同一構成箇所に同一符号を付して説明を省略する。
この他の実施形態でも、双方の摺動接点部15,(図示せず)同士の摺動過程で凝着摩耗粉が発生しても、その凝着摩耗粉は、摺動接点部15の溝16を横切る際に、その成長がここで一旦止まるため、前記実施形態と同様の効果が得られる。
(変形例)
前記各実施形態では、摺動接点部15の表面改質は、メッキ処理を施すことによって行ったが、クラッド処理(端子母材と異なる材料の貼り付け)によっても良く、表面改質の手段は問わない。
10,10A 端子
15 摺動接点部
16 溝
30 相手端子
S 摺動方向

Claims (2)

  1. 相手端子が摺動する摺動接点部の表面に、接点母材とは異なる異種材が配置された端子であって、
    前記摺動接点部には、前記相手端子の摺動方向に対し異なる方向に溝が設けられ、前記溝は、前記相手端子が摺動する前記摺動接点部の全摺動領域の範囲で、且つ、前記摺動接点部の全周に亘って設けられていると共に、前記溝は、前記相手端子の摺動方向に対しほぼ等間隔に配置されたことを特徴とする端子。
  2. 請求項1記載の端子であって、
    前記溝の方向は、前記相手端子の摺動方向の直交方向であることを特徴とする端子。
JP2012195793A 2012-09-06 2012-09-06 端子 Active JP6148444B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012195793A JP6148444B2 (ja) 2012-09-06 2012-09-06 端子
PCT/JP2013/073903 WO2014038617A1 (ja) 2012-09-06 2013-09-05 端子
CN201380046760.XA CN104641512A (zh) 2012-09-06 2013-09-05 端子
EP13835925.2A EP2894722B1 (en) 2012-09-06 2013-09-05 Terminal
US14/634,983 US9525229B2 (en) 2012-09-06 2015-03-02 Terminal

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012195793A JP6148444B2 (ja) 2012-09-06 2012-09-06 端子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014053119A JP2014053119A (ja) 2014-03-20
JP6148444B2 true JP6148444B2 (ja) 2017-06-14

Family

ID=50237223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012195793A Active JP6148444B2 (ja) 2012-09-06 2012-09-06 端子

Country Status (5)

Country Link
US (1) US9525229B2 (ja)
EP (1) EP2894722B1 (ja)
JP (1) JP6148444B2 (ja)
CN (1) CN104641512A (ja)
WO (1) WO2014038617A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102014213079B4 (de) 2014-07-04 2021-10-07 Röchling Automotive SE & Co. KG Elektrischer Steckkontakt mit leitfähigem Kunststoff und verringertem Kontaktwiderstand
JP5831611B1 (ja) * 2014-09-19 2015-12-09 第一精工株式会社 コネクタ端子の接続構造
US9640889B2 (en) * 2015-04-20 2017-05-02 Te Connectivity Corporation Electrical connector having electrical contacts that include a precious metal plating
JP2017010703A (ja) 2015-06-19 2017-01-12 矢崎総業株式会社 端子及び端子接続構造
JP2020031153A (ja) * 2018-08-23 2020-02-27 トヨタ自動車株式会社 半導体装置
JP7107170B2 (ja) * 2018-10-31 2022-07-27 トヨタ自動車株式会社 給電用の端子構造
DE102018133641A1 (de) 2018-12-27 2020-07-02 Sma Solar Technology Ag Elektrolysevorrichtung mit einem umrichter und verfahren zur bereitstellung von momentanreserveleistung für ein wechselspannungsnetz
JP7524704B2 (ja) * 2020-10-09 2024-07-30 I-Pex株式会社 端子

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS516694Y1 (ja) * 1969-03-12 1976-02-24 Matsushitaden Koukabushikigaishiya
US3858956A (en) * 1973-11-21 1975-01-07 Lewis B Garrett Ground prong for an electrical plug
JPS5464286A (en) 1977-10-31 1979-05-23 Toshiba Corp Liquid metal cooler
JPS567097Y2 (ja) * 1978-10-06 1981-02-16
US4374607A (en) * 1981-04-29 1983-02-22 Amp Incorporated Electrical pin and socket connector
JPS5837674U (ja) * 1981-09-07 1983-03-11 大宏電機株式会社 コネクタ端子
US4687274A (en) * 1984-05-10 1987-08-18 Massachusetts Institute Of Technology Electrical contacts
JP2000188028A (ja) 1998-12-22 2000-07-04 Shibafu Engineering Kk 摺動接点装置及び接点材料
CN201340928Y (zh) * 2008-12-23 2009-11-04 中兴通讯股份有限公司 连接器的母端
JP5424050B2 (ja) * 2010-04-16 2014-02-26 住友電装株式会社 雄端子および車両側コネクタ
JP2012018869A (ja) * 2010-07-09 2012-01-26 Tyco Electronics Japan Kk 電気コンタクト
JP5829937B2 (ja) * 2012-02-15 2015-12-09 矢崎総業株式会社 端子接続構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014053119A (ja) 2014-03-20
US9525229B2 (en) 2016-12-20
EP2894722A1 (en) 2015-07-15
US20150180151A1 (en) 2015-06-25
EP2894722B1 (en) 2016-12-07
EP2894722A4 (en) 2016-04-06
CN104641512A (zh) 2015-05-20
WO2014038617A1 (ja) 2014-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6148444B2 (ja) 端子
EP2893596B1 (en) Electrical connector and electrical connector assembly
JP2007173198A (ja) 電気コンタクト及びメス端子
US20090275245A1 (en) Electrical connector with improved contacts
JP5794363B1 (ja) コネクタ端子
WO2011126838A3 (en) Electrical connector
JP6290391B2 (ja) プラグインコネクタ
JP2014216255A5 (ja)
CN106716728A (zh) 用于电连接器的端子
JP5798840B2 (ja) 接続端子
US20150064986A1 (en) Electric connector with reduced insertion force
JP5473758B2 (ja) コネクタ
TWI651905B (zh) 電線用連接器
JP2016225222A (ja) 雌端子金具及びそれを備えたコネクタ
GB2546081B (en) Pin for adapting electrical connectors, and a kit of parts inlcuding same
JP6681655B2 (ja) 同軸コネクタ
JP7395255B2 (ja) 導電性端子およびコネクタ
KR20160076567A (ko) 피메일 단자 스프링
JP6687166B2 (ja) 同軸コネクタ及び同軸ケーブル付き同軸コネクタ
JP2014007012A (ja) 圧着端子
JP2016024892A (ja) メス端子及び端子接続構造
JP2006012498A (ja) 同軸プラグ
WO2018076538A1 (zh) 电插座连接器
JP6063334B2 (ja) 端子部品
JP6143621B2 (ja) 電線中継コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150820

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160510

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160613

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160719

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170519

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6148444

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250