JP6146709B2 - 鋼板熱処理装置および鋼板熱処理方法 - Google Patents
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Description
そこで、挟持具を使用し続けながらも不足の保持力を簡便に補えるように改良することが第1技術課題となる。
そこで、鋼板の曲りや歪みの矯正についても優良な処理結果が得られるように改良することが第2技術課題となる。
そこで、鋼板の先端の近くまで中央部と同様に熱処理することができるように改良することが第3技術課題となる。
したがって、この発明によれば、挟持具を使用し続けながらも不足の保持力を簡便に補える鋼板熱処理装置を実現することができ、上述した第1技術課題が解決される。
したがって、この発明によれば、使い易さを損なうことなく第1技術課題を解決することができる。
このように全幅配置の挟持具と併用する引掛具は全幅に分布させるよりも中央部分に限定した方が、挟持具の全幅配置からの類推に反して、鋼板の曲りや歪みがより的確に矯正されるということが、種々の試行錯誤を重ねた結果、見いだされた。
それらの実験結果では、引掛追設部を全幅の半分以下に制限して幅方向の中央に配置すれば、ほとんど場合に、従来より良好な矯正結果が得られた。
したがって、この発明によれば、鋼板の曲りや歪みの矯正にも優れる鋼板熱処理装置を実現することができ、上述した第1技術課題に加えて第2技術課題も解決される。
したがって、この発明によれば、端部の加熱状態の適正化により鋼板の先端の近くまで中央部と同様に熱処理することができる鋼板熱処理装置を実現することができ、上述した第1技術課題に加えて第3技術課題も解決される。
しかも、鋼板の全幅に及ぶ把持部において欠落部と直接接触部とが交互配置で分散しているので、鋼板の長手方向の両端部の全幅で過剰な冷却を回避することができる。
したがって、この発明によれば、端部の冷却状態の適正化により鋼板の先端の近くまで中央部と同様に熱処理することができる鋼板熱処理装置を実現することができ、上述した第1技術課題に加えて第3技術課題も解決される。
したがって、この発明によれば、引掛不設部の挟持力まで簡便に強化されるので、上述した第1技術課題に加えて第2技術課題も高度に解決される。
図1〜5に示した実施例1は、上述した解決手段1〜5,6(出願当初の請求項1〜5,6〜7)を総て具現化したものである。
なお、それらの図示に際し、断面にはシングルハッチングを施し幅の広狭で部材を区別したが、表面は、白地のまま残す他、空間や他部材との区別の容易化のため、散点模様や,格子模様,ダブルハッチング等を適宜付している。
さらに、従来の誘導加熱装置用のものと同じでよい一般的な部材や機構、例えばプッシャーや,高周波電源,給排水設備なども、図示を割愛した。
図1は、(a)が水受器を外した鋼板熱処理装置20の正面図、(b)が鋼板保持機構30の平面図、(c)が把持部40の縦断正面図である。
また、図2は、(a)が結晶粒微細化処理対象の鋼板10の平面図、(b)が鋼板10とそれを保持している一対の把持部40,40との正面図、(c)が開状態で空の把持部40の縦断正面図である。
また、図4は、(a)が一対の把持部40,40の正面図と,その下側部分の平面図であり、(b)が鋼板10を保持している一対の把持部40,40の正面図と,その下側部分の平面図であり、(c)が鋼板10を保持している一対の把持部40,40の正面図と,その上側部分の平面図である。
また、図5は、(a)が挟持面を波形に加工した挟持具41の平面図と側面図、(b)が右寄り引掛具一体化挟持具41+42の平面図と側面図、(c)が左寄り引掛具一体化挟持具41+42の平面図、(d)が左右対称の引掛具一体化挟持具41+42の平面図、(e)が挟持面の大部分を波形にした引掛具一体化挟持具41+42の平面図である。
高周波電源装置と水冷装置は、やはり制御装置の制御に従って、鋼板10の急熱に必要な高周波電力を誘導子21に供給するとともに、鋼板10の急冷に必要な冷却水を放水部22に供給するようになっている。
さらに、これも後で詳述するように、引掛追設部(52)に配置される挟持具41と引掛具42は、引掛具42が挟持具41の一部に突部として形成されて、引掛具一体化挟持具41+42となっている。
また、厚さの異なる鋼板10に同じ把持部40を共用しうるように、引掛具42の高さは最薄の鋼板10の厚さより小さくなっている。
すなわち、制御装置は、上述した引張力付与部材32の圧力制御に加えて、揺動駆動部46の油圧シリンダの作動油の圧力検出に基づく挟持力のフィードバック制御も行うようになっており、両圧力制御を利用することで、閉時初期は挟持力を小さく維持しておいて、熱処理時より弱いながらも挟持具41の摩擦力よりは強い引張力を掛けて引掛具42を穿孔11の内壁に当接させ、その当接が圧力上昇で検出できたら、熱処理遂行に適うところまで挟持力を十分に強め更に引張力も十分に強めるようになっている。
先ず(図5(a)参照)、挟持具41は、鋼板10との接触面を高低差1〜2mm程度の波形にして摩擦力ひいては挟持力を強化している。接触面の形状には、波形であれば図示した直線状三角波や鋸歯状波が使い易いが、曲がっていても良く、錐体等の尖りを分布させても良い。引張力の増強を総て引掛具42の加勢に委ねるのであれば、挟持具41の接触面は、平坦であっても良く、面粗度を粗く仕上げる程度でも良い。
こうして、所望の熱処理を終え、鋼板10の温度が下がったら、処理済みの鋼板10を鋼板熱処理装置20から外すが、その作業も、把持部40の開動作等で容易に行える。
さらに、そこへ放水部22から注がれた冷却が、把持部40に分散形成された欠落部48を通って速やかに、鋼板10の上から落下排出されるため、滞留水による過剰な冷却や蒸気の泡による冷却の斑といった不所望な冷却も従来より軽減される。
このように、鋼板10の長手方向の両端部について、誘導加熱も水冷も従来より適正化されるため、結晶粒微細化不良のため後加工で切り捨てる分量が少なくて済む。
上記実施例では、引掛具一体化挟持具41+42が把持部40の開閉部の下側にしか設けられていなかったが、引掛具一体化挟持具41+42を把持部40の開閉部の上下両方に設けても良く、下側の引掛具42と穿孔11との嵌合を利用した位置合わせが不要なら引掛具一体化挟持具41+42の配設を把持部40の開閉部の上側だけにしても良い。
上記実施例では、台24が水平な固定台であったが、台24は、高さ調整可能な台でも良く、縦型の台でも良く(特許文献1参照)、傾斜した固定台でも良く、傾斜角を変えられる台でも良く(特許文献2参照)、例えば脚部25,26をシリンダ等で伸縮可能にすれば高さも傾きも可変調整することができる。
上記実施例では、引掛具42が挟持具41と一体化されていたが、その要件を外して良ければ、引掛具42を鋼板10の挟持後に装着するようにしても良い。例えば、上記実施例で引掛具42が形成されていた所に挟持具41もホルダ43も貫通する縦孔を予め穿孔形成しておき、そこへ挟持後にストッパ付きピンを挿入するようにしても良い。
20…鋼板熱処理装置、
21…誘導子、22…放水部、24…台、25,26…脚部、
30…鋼板保持機構、31…可動枠、32…引張力付与部材、
40…把持部、
41…挟持具、42…引掛具、43…ホルダ(非磁性体)、
44…固定クランプ、45…固定支軸、46…揺動駆動部、
47…揺動クランプ、48…欠落部、51…引掛不設部、52…引掛追設部
Claims (7)
- 急熱とこれに続く急冷とを適用する熱処理を繰返し施して行う結晶粒微細化処理の対象となった鋼板の長手方向の両端を全幅に及んで把持する把持部と、前記把持部に作用して前記鋼板を長手方向に引っ張る引張力付与部材と、前記把持部にて保持された前記鋼板に対し幅方向には全域に亘り長手方向には一部区間で対峙するように配置された急熱用の誘導子と、この誘導子の隣に又は近くに配置されて前記鋼板に対し幅方向には全域に亘り長手方向には一部区間で対峙する急冷用の放水部とを備えていて、前記鋼板と前記誘導子および前記放水部とを長手方向に相対移動させながら前記鋼板に誘導加熱とこれに続く放水冷却とを順次適用する鋼板熱処理装置において、前記把持部が、前記鋼板の長手方向の端部を全幅に及んで挟持する挟持具に加えて、前記鋼板の長手方向の端部の穿孔に引っ掛かる引掛具も具備していることを特徴とする鋼板熱処理装置。
- 前記引掛具が前記挟持具の一部に突部として形成されたものであることを特徴とする請求項1記載の鋼板熱処理装置。
- 前記把持部は、前記鋼板の長手方向の端部の全幅のうち中央部分を把持する部位が前記挟持具に加えて前記引掛具も設けられて引掛追設部になっているのに対し、前記中央部分より幅方向で縁側の部位には前記挟持具が設けられているが前記引掛具が設けられていない引掛不設部になっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載された鋼板熱処理装置。
- 前記把持部において前記挟持具と前記引掛具とが非磁性体にて保持されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載された鋼板熱処理装置。
- 前記把持部のうち前記鋼板の長手方向の端部と直に接する部分が、前記鋼板の長手方向の端部の全幅に対して完全に連続しているのでなく複数箇所に分散した欠落部を含んだ断続状態になっており、且つ、前記欠落部が、前記把持部にて保持された前記鋼板の長手方向の端部を越えていて、前記放水部から前記鋼板上に放たれた水を前記鋼板の長手方向の先端より落下させうるようになっていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載された鋼板熱処理装置。
- 前記鋼板の長手方向の端部の複数の穿孔のうち中央部分の穿孔に対しては前記引掛追設部の前記引掛具が作用するとともに中央部分以外の穿孔に対しては前記引掛不設部の前記挟持具が作用するようになっていることを特徴とする請求項3記載の鋼板熱処理装置。
- 請求項3記載の鋼板熱処理装置を用いる鋼板熱処理方法であって、前記鋼板熱処理装置で前記鋼板に熱処理を施すのに先立って前記鋼板の長手方向の端部に穿孔する際、前記引掛追設部にて把持される部分に加えて、前記引掛不設部にて把持部される部分にも、穿孔することを特徴とする鋼板熱処理方法。
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