JP6146011B2 - 視標呈示システム - Google Patents
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Description
本発明の実施形態に係る検眼装置の概要について説明する。本実施形態に関わる検眼装置1(図1参照)は、視標呈示ユニット3と、レフラクター(自覚式眼屈折力測定ユニット)8と、を備える。検眼装置1は、視標呈示ユニット3を用いて被検眼に遠用検査用光路にて視標を呈示し、被検眼の遠用視機能を検査する。レフラクター8は、検査窓81に光学素子(例えば、矯正レンズ)を切り換え配置する左右一対のレンズ室ユニット80を有する。例えば、検眼装置1は、レフラクター8の検査窓81を覗く被検眼に検査視標を呈示し、被検眼の遠用視機能を検査する。
ディスプレイ45は、筐体の外部で基準軸L1外に配置される。また、ディスプレイ45は、被検眼がレフラクター8の検査窓81(図1参照)を覗いたときの所定の視野角の範囲外に配置されている。
筐体5に設けられた透明パネル52(図4参照)は、透明パネル52の前面の法線方向が基準軸L1に対して傾斜した角度で配置される。なお、透明パネル52の傾斜角度は、ディスプレイ45から出射され、透明パネル52の前面で反射される反射光が所定位置の被検眼から外れる方向に向かうように設定されている。
なお、検眼装置1は、遠用検査用光路と,凹面ミラー50の反射を介さずに被検眼へディスプレイ45からの視標光束を導光する近用検査用光路と,を切り換える光路切換手段と、ディスプレイ45の画面の傾斜角度を遠用検査と近用検査とで変更する角度変更手段と、を備える。
レフラクター8は、視機能検査に使用するか否かに応じて、被検眼の眼前の検査位置と、退避位置と、で移動される。
以下、本発明の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る検眼装置の外観図を示している。図2はレフラクター8を被検者側から見たときの概略構成図である。図3は、検眼装置1を図1上のX方向から観察した検眼装置1の正面図を示している。なお、図3の検眼装置の正面図は、自覚式眼屈折力測定ユニット8(以下、レフラクター8とする)8を退避位置に配置した場合の検眼装置1を示している(詳細は後述する)。図4は、検眼装置1を図3のA−A面で切断した際の装置の断面図を示している。なお、図4では、レフラクター8については省略されている。
図4において、視標表示部4は、支持部41、視標を表示するディスプレイ45、を備える。ディスプレイ45は、支持部41によって支持されている。支持部41は、後述するシャフト(回転軸)42を介して、ベース65に保持される。ベース65は、保持具10に支持される。これによって、視標表示部4は、保持具10によって支持される。ディスプレイ45には、ランドルト環視標等の検査視標が表示される。例えば、ディスプレイ45としては、LCD(Liquid Crystal Display)や有機EL(Electro Luminescence)等が用いられる。本実施例においては、ディスプレイ45として、LCDを用いた場合を例に挙げて、以下の説明を行う。
光路切換ユニット60(図11参照)は、支持部61、反射ミラー(例えば、平面ミラー)62、つまみ63を備える。光路切換ユニット60は、反射ミラー61を被検眼が正面を見る際の基準軸L1上に挿脱する構成によって、遠用検査用の光路と近用検査用の光路とを切り換える(詳細は後述する)。
図7は、筺体5の概略構成図を示している。図7(a)は、各部材の光学配置について説明する図である。図7(b)は、保護カバー51による表面反射について説明する図である。筺体5は、凹面ミラー50を収納するケースである。筺体5は、凹面ミラー50の前側(反射面側)に配置された保護パネル51を有する。保護パネル51は、アクリル樹脂やガラス板等の透明部材で構成された透明パネル52と、透明パネル52の周囲に配置された遮蔽部53と、を備える。透明パネル52は、筺体5の外部に配置された視標表示部4(ディスプレイ45)からの視標光束を通過し、凹面ミラ−50で反射された視標光束を通過させて、筐体5の外部に出射する(取り出す)。
また、視標呈示ユニット3が有する光学部材(ディスプレイ45、反射ミラー62、保護パネル51及び凹面ミラー50)への外乱光の入射を抑制するために、遮蔽カバー6は、保持具10の上部支柱10bの上方位置及び側方位置に配置される。遮蔽カバー6は、装置の上方及び基準軸L1より上側の側方を覆うことによって、蛍光灯等による外乱光が装置内の光学部材に入射することを抑制する効果を備える。
顔支持部材31(図3、4参照)は、遮蔽カバー6の被検者側に、連結部材32を介して配置されている。連結部材32の一端は、遮蔽カバー6に連結され、連結部材32の他端は、顔支持部材31に連結される。
レフラクター8(図1参照)は、保持アーム20によって保持具10(図4参照)に支持される。レフラクター8が支持される位置としては、例えば、検査窓81が成す面の中心軸上であって、その中心軸の上方がありうる。もちろん、保持アーム20が支持する位置は、前述の位置に限定されない。レフラクター8は、レフラクター8のいずれかの位置で保持アームによって、支持される構成であればよい。
図9は、検眼装置の制御ブロック図である。制御部70には、レフラクター8、ディスプレイ45、コントローラ90、メモリ72、等が接続されている。メモリ72には、ランドルト環視標等の検査視標のデータが多数記憶されている。例えば、視力値0.1〜2.0の視標データ記憶されている。制御部70は、コントローラ90からの入力信号に応じて、メモリ72から該当する視標データを呼び出し、ディスプレイ45の表示を制御して、ディスプレイの画面上に視標を表示させる。なお、本実施例において、コントローラ90からの信号は、図示無きケーブルを介して、制御部70に入力されるが、赤外線等の無線通信により信号が入力される構成としてもよい。
本装置には、視標呈示ユニット3の視標呈示において、遠用検査用光路と近用検査用光路との切り換えるための光路切換ユニット60が設けられている。以下、光路切換について説明する。図10は、遠用検査用光路と近用検査用光路との切り換えについて説明する図である。図10(a)は、遠用検査用光路を示している。図10(b)は、近用検査用光路を示している。なお、図10においてレフラクター8は省略している。
まず、検者はレフラクター8によって度数を加えた状態で被検者の遠用視力検査を行う。そのため、検者は顔支持部材31を退避手段33によって上方に折り曲げ、退避させる。その後、検者は、保持アーム20の連結位置Oを中心にレフラクター8を回旋移動させ、退避位置から検査位置に移動させる(図8参照)。検者はコントローラ90を操作して制御部70に信号を送り、制御部70は駆動部85を制御して所望の光学素子をレフラクター8の検査窓81に配置させる。また、検者はコントローラ90を操作して制御部70に入力信号を送り、所望の遠用検査視標を視標呈示ユニット3に呈示させる。
レフラクター8を用いた視力検査が完了すると、次に検者はレフラクター8を用いずに検査を行う。一般的に、レフラクター8を用いて検査を行った後、トライアルレンズを装着した仮枠(トライアルフレーム)を用い、眼鏡を装用したときと同じような環境で検査を行う。なお、仮枠検査では、レフラクター8が退避される。このため、前方開放下にて検査が行われる。
本件発明における第2実施形態について図面を用いて説明する。本実施形態では、レフラクター8を用いて検査を行う場合と、被検眼の前方が開放された状態で検査を行う場合(レフラクター8が退避位置に配置されている)と、で1つの顔支持部材を共用する点で第1実施形態と相違する。以下、その相違点を中心に説明する。なお、以下に示す各実施形態では前述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号を用いて重複する説明を適宜省略する。
図13は本実施形態の検眼装置1を示す。本実施形態のレフラクター8は第1実施形態と比べ、顔支持部材82及び連結部材83が除かれた構成である。レフラクター8を使用して検査を行うときは、顔支持部材31を兼用する。その他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
保持アーム20は第1実施形態と同様に保持具10に連結されている。上下移動手段(上下移動ユニット)21は、レフラクター8を上下に移動可能に保持するために設けられている。上下移動手段21は、例えば、保持アーム20の一端に設けられる。
本実施形態の顔支持部材31及び連結部材32の構成について説明する。本実施形態の連結部材32は第1実施形態と比べ、退避手段33が除かれた構成である。これはレフラクター8を使用して検査を行うときも、顔支持部材31を兼用するため、顔支持部材71及び連結部材72を退避させる必要がないからである。また、レフラクター8が検査位置に配置された状態で顔支持部材31を使用するため、連結部材32は左右レンズ室ユニット80の間に入り込む位置に延びている。そして連結部材32は、レフラクター8の被検者側に顔支持部材31を配置する。
まず、検者はレフラクター8によって度数を加えた状態で被検者の遠用視力検査を行う。そのため、検者はレフラクター8を保持アーム20の上下移動手段21によって下方向に移動させ、退避位置から検査位置に移動させる。このとき、検者は上下動スイッチ25を押しながら取っ手部24を持つ。
レフラクター8を用いた視力検査が完了すると、次に、検者はレフラクター8を用いずに検査を行う。一般的に、レフラクター8を用いて検査を行った後、トライアルレンズを装着した仮枠(トライアルフレーム)を用い、眼鏡を装用したときと同じような環境で検査を行う。
本件発明における顔支持装置の第3実施形態について図面を用いて説明する。図14、15は本実施形態の検眼装置1を示す概略構成図である。本実施形態では、保持アーム20の一端は、基台139に固定される。レフラクター8は、保持アーム20の他端に連結される。本件発明における顔支持装置は保持アーム20に連結される点で第1実施形態と相違する。以下、その相違点を中心に説明する。
本実施形態のレフラクター8は、一端が基台139に連結された保持アーム20の他端側に保持される。基台139は、例えば、保持アーム20の一端を固定し、レフラクター8の重さを支えるための基礎として用いられる。基台139としては、例えば、テーブル、床又は壁等が挙げられる。また本実施形態のレフラクター8は第1実施形態に比べ、顔支持部材82及び連結部材83が除かれた構成である。その他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
図14(b)は本実施形態の視標呈示ユニット140を示す概略図である。本実施形態の視標呈示ユニット140は筐体141内に視標板142、視標板142を照明するハロゲンランプ等の光源143、斜設されたビームスプリッタ144及び凹面ミラー145が配置される。光源143によって照明された視標板142の視標光束をビームスプリッタ144及び凹面ミラー145を介して被検眼に導光し、検査視標を呈示する。視標呈示ユニット140は被検者の正面方向に配置されるレフラクター8より奥側に配置される。
本実施形態の保持アーム20は前述のように連結箇所が異なる。保持アーム20の一端は基台139と連結され、他端はレフラクター8に連結されている。また保持アーム20は第1実施形態同様に、移動手段(移動機構)138を備えている。移動手段138は、レフラクター8を検査位置と退避位置に移動可能に支持する。本実施形態の移動手段138は保持アーム20に沿ってレフラクター8を左右方向に移動させ、検査位置と退避位置に切り換え配置する(図15参照)。なお、移動手段138は本実施形態の構成に限らない。
本実施形態の連結部材32は第1実施形態と比べ、連結箇所が異なる。連結部材32の一端は顔支持部材31と連結され、他端は保持アーム20に連結される。本実施形態では保持アーム20の基台139側の一端に対して他端側に連結される。顔支持部材31は上下方向に延びる連結部材32によってレフラクター8より被検者の手前に配置される。また、第1実施形態に比べ、連結部材32は退避手段33が除かれた構成である。これはレフラクター8を使用して検査を行うときも、顔支持部材31を兼用するため、顔支持部材31及び連結部材32を退避させる必要がないからである。その他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。なお、被検者の前後方向に顔支持部材31を移動可能な調節機構を設け、レフラクター8を使用して検査を行う際、被検眼と検査窓81に配置される光学素子との位置を調節できるとよい。
検者はレフラクター8を用いて検査するため、退避位置にあるレフラクター8を移動手段138によって左右方向に移動させ検査位置に移動する。このとき、検者はレフラクター8に備わる不図示の取っ手部を持ち手動で移動させてもよいし、コントローラ90の操作によって制御部70に信号を送り、制御部70は移動手段138に備わる不図示の駆動部を制御して、レフラクター8を移動させてもよい。検者は、レフラクター8を検査位置に移動させると、被検者に額を保持アーム20に連結された顔支持部材31に当てさせ、被検眼が視標呈示ユニット140の呈示する視標を検査窓81から観察できる位置に顔を支持させる。その状態で、検者は被検者の視機能をレフラクター8を用いて行う。
レフラクター8を用いた検査が完了すると、次に、検者はレフラクター8を用いない検査を行うため、検査位置にあるレフラクター8を移動手段138によって左右方向に移動させ退避位置に移動させる。レフラクター8の移動が完了すると、検者は被検者に額を保持アーム20に連結された顔支持部材31に当てさせ、被検眼が視標呈示ユニット140の呈示する視標を検査窓81から観察できる位置に顔を支持させる。その状態で、検者はレフラクター8を用いずに被検者の視機能を行う。
第3実施形態の変容形態を説明する。図17は本変容形態の構成を示す概略構成図である。本変容形態は第3実施形態に比べ、連結部材32の一端は、顔支持部材31に連結され、連結部材32の他端は、基台139に連結されている。図17では、顔支持部材31は、額当てと顎受けの両方を備えるが、これに限定されず、額当て又は顎受けのいずれかであってもよいし、被検者の顔を支持できる構成であれば、これらに限定されない。その他の構成は第3実施形態と同様であるため説明は省略する。このような構成であっても、第3実施形態の同様の効果を得ることができる。
3 視標呈示ユニット
4 視標表示部
5 筺体
6 外観カバー
8 レフラクター
10 保持具
20 保持アーム
31 顔支持部材
32 連結部材
45 ディスプレイ
50 凹面ミラー
51 保護カバー
52 透明パネル
53 遮蔽部
60 光路切換ユニット
62 反射ミラー
70 制御部
72 メモリ
81 検査窓
90 コントローラ
Claims (3)
- 視標を表示するディスプレイと、前記ディスプレイからの視標光束を反射させて被検眼に視標を呈示するための反射部材と、を有する視標呈示ユニットと、
前記被検眼の位置を前記視標呈示ユニットに対して保持するために前記被検眼の前方が開放された状態で前記被検者の顔を支持する第1顔支持部材と、
検査窓に光学素子を切り換え配置する左右一対のレンズ室ユニットと、前記第1顔支持部材とは別に左右一対の前記レンズ室ユニットの間に配置され前記被検者の顔を支持する第2顔支持部材と、を有するレフラクターと、
を備える視標呈示システムであって、
保持アームによって検査位置と退避位置との間で移動可能な前記レフラクターを用いて検査を行う場合は、前記第2顔支持部材を用い、前記レフラクターを用いず前記被検眼の前方が開放された状態で検査を行う場合は、前記第1顔支持部材を用いることを特徴とする視標呈示システム。 - 前記レフラクターは、前記保持アームを介して前記視標呈示ユニットに連結されていることを特徴とする請求項1の視標呈示システム。
- 前記レフラクターは、前記保持アームを介して基台に連結されていることを特徴とする請求項1の視標呈示システム。
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